スーパー兜
アストロフィツム・スーパー兜(Astrophytum asterias cv.‘super')スーパー兜の由来は、異様に白点の大きい現地兜が発見され、日本で実生選抜改良された園芸種。スーパー兜接木苗大きい白点が毛羽だっている。我が家の自家産種子による実生苗これも実生苗の接降ろし20数年生古くなると稜間からも花が咲く。兜には寿命があって15年ぐらいでほとんど枯れ死する。接ぎ降ろしにすると根が丈夫なので多少は寿命は延びるのかも。特大白点のタイプ実生接木株の親から仔吹きした仔ですが9cmはあります。ゼブラ型(タイガースーパー兜)の連星タイプアレオーレが V 字マークの様になるタイプ購入種子からの我が家の実生古株、これも接ぎ降ろし株。普通兜接木株刺座(アレオーレ)の綿毛が大きく、白点も大きく密に付くのが良とされる。普通兜の白点はこんなものです。スーパー兜からの実生苗ほとんど、スーパーの顔になる。----------------------------一時期スーパー兜は廃れ、普通兜の改良(濃白点)が主流になったその後、「ミラクル兜」が出てきて話題になったものの、ミラクルは遺伝的に劣性遺伝の為今出回っている「ミラクル兜」はF1,F2・・F?の子孫ではちょっと疑問です。その点、「スーパー兜」は優性遺伝するようでスーパーの顔は実生で容易に増殖可能です。最近また、スーパー兜が復活してきたようなのでまた実生に精をだそうと思う。ランキングに参加しています応援ポチお願いします