だから走り続ける　

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• 生後23日目。自宅に戻って一週間。

  この一週間、自分でもどうやって過ごしたのかよく覚えていない。ただただ気力だけで乗り切った一週間。つい一週間前まで実家にいたなんて、考えられないくらい昔のことのようだ。旦那は最初の一週間と言うこともあり、頑張って20時までには帰宅し、子供3人をお風呂に入れてくれている。朝はいつもより20分遅めの出勤。しかし一週間が経ち、そろそろ旦那の我慢（努力？）にも限界が来ているような気配。上の子を園バスまで送り出す直前に、どうしても授乳時間がやってくる。授乳をし始めると私の自由はなくなり、子供は遊び放題！母乳をあげたいけど時間がないときは、さっさとミルクを飲ませたり。ゆっくり授乳できないまま、ベビを置いてアパートの下まで送り出す。･･･ベビの枕元にはトランシーバー発信機。　　私は受信機を持って出るんだけど、今朝は初めて大泣きだった。旦那のため息･･･疲れた･･･眠たい･･･の言葉を浴びるのが嫌でこの一週間で自分でも無理しすぎと思うくらい動いている。家の片付けはもちろん、ちゃんと掃除もし、帰ってくる前は「毎日、弁当生活だ」と言ってたけど、旦那が「これからいっぱいお金がかかるんだから」と言うから、ちゃんとご飯も作っている。里帰り中の家計簿、年賀状のチェックはまだ途中だけど私もそれなりに頑張っているつもり。それが逆にいけないのか、旦那の中には「もう普通に動けるがな･･･」と言う思いが湧いてきているよう。旦那の上司は子供3人育ててるから、良き理解者。しかしそれだけでは通用しないことも多々ある。この前は一度帰ってきて、お風呂に入る直前にまた会社にとんぼ返りした。旦那には「産後一ヶ月は湯船に浸かれないから～」と言って子供のお風呂を頼んでいる。病院からは「子宮が下がり気味だから産後2ヶ月は無理しないように」と言われたがそろそろいつものようにサービス残業の日々に戻ってもらわないと旦那が「わしにばっかりやらせるな！」と爆発しちゃうかもな。「まだ産後1ヶ月経ってない！」と声を大きくして言うことはもうできず旦那に助言してくれる人もいない。一週間乗り切った時点で、実母へＳＯＳすることもなんだか許されない感じ。周りもそして旦那さえも、＜＜もう大丈夫。いつも通りの生活に戻った＞＞と勘違いしている。きつくない訳ないじゃない！それが言えない自分。言えない環境。気がつかない旦那。明日は日曜日。子供や旦那は日曜日。でも私にとって日曜日は、平日よりもハードな一日なのだ。

  2007年01月20日

• 帰りを急ぐ訳。

  今日は午後から、ここから車で片道30分ほどの所にいる母方の婆ちゃんが赤ちゃんを見に来てくれた。(入院中に病院に来てくれたけど、赤ちゃんは新生児室でガラス越しの面会だった)明後日帰る事になったから、実母が迎えに行ったのだ。婆ちゃんは、産後1ヶ月はいるもんだと思ってたらしい。実母が近くにいない時、帰る事を急ぐ私に向かって『ホンマはもうここにおるのが限界なんじゃろ。じゃけん、はよう帰りたいんじゃろ？』そう言った。図星！『もう産む前から帰りたかった』と答える私に、苦笑いの91歳。何も言わなくても、何でもお見通し？実母よりも私の気持ちを察してくれる婆ちゃん。『あんまり無理しんさんなよ』と背中をさすられ、泣きそうになった。

  2007年01月11日

• 生後13日目で、1ヶ月健診。

  今日は退院後一週間健診へ行ってきた。『今週末、自宅へ帰るので1ヶ月健診に来られないんです～』と伝えたら、ついでに1ヶ月健診の項目もやってくれた。帰って良いですか？ではなく、帰る！と言い切ったからかな？赤ちゃんの体重も問題なく順調に増えてた。…もっと増えてると思ったんだけど。私の方はやはり子宮が下がり気味のよう。2ヶ月は上の子のダッコはダメ。お腹を締めたり、無理に腹筋を使わないように。と言われた。…爆弾抱えたまま自宅へ帰るのは正直不安だけど、しょうがない。血液型の検査もしてくれたし1ヶ月健診にはもう行かなくて良いみたいだから助かった！実家暮らしもあと2日。看護師さんや受付の人にまで、『もう帰るの！』と言われた。私も不安なんだから、もう～とか、大変だよ～とか、言わないで～ぇ↓

  2007年01月10日

• 生後11日目

  うちの子、まだ出生届をだしてない。名前は産まれる前から決まっていた。しかし役所が年末年始で休み。そしてこの3連休。生後2週間以内のほとんどが休みで、出しに行ける日は4日間だけ。(出生届は産まれた日を1日目とするから、今日で12日目となる)記念に残すためのコピーもできている。後は出すだけ。明日はどうしても行かなきゃ！

  2007年01月08日

• 夜中の授乳は寒い！眠い！

  昨日、退院したとは思えない。家に帰るなり、荷物の整理をし不要なものは旦那に持って帰って貰うよう荷造り。上の子二人からは「あのね～あのね」攻撃！そして最悪なことに、坐骨神経痛が再発！左足が一歩も前に出せなくなるほどの激痛。「そんなんで家(自宅)に帰っても何も出来んで！」と婆に言われた。アッと言う間に夜になり…夜中の授乳。病院と違って、夜中まで暖房を付けっぱなしにはできない。寒さをしのぐのは、腰に貼ったホッカイロだけ。チビちゃんは、いつもオッパイを吸いながら寝てしまう。片方飲んだらしばらく休んでまた片方。様子をみてミルクを足す。入院中に母乳だけにしてみたら、見事に体重が落ちた。無理せず混合で行くよう言われた。母乳をあげるだけで体は冷えきり、ミルクにオムツ…坐骨神経痛の痛みは酷くなるばかりで、益々動けない。授乳の度に1時間は掛り、授乳間隔はほぼ2時間。寝る暇ないじゃん！7:17-

  2007年01月04日

• 出産5日目。

  早い！ような、まだ5日？のような。一人ぼっちの大晦日は早くから寝てしまい、花火の音と授乳を知らせるナースコールで目が覚めた。元旦の昨日は、旦那が義父母を連れてきた。夕方からは目が痛くなり、酷い頭痛。寝ることに徹した。赤ちゃんは、誕生翌日に体重が140グラム減っていた。授乳は3時間おき。母乳とミルクを30ほど足していたが、昨日辺りから母乳だけの回数を増やしている。上二人の時はかなり苦戦したが、妊娠中のプロテインとトリプルXのお陰か、今回はちょっと楽かも。…退院したらまた飲まなきゃ。今日、誕生時の体重を越し3640グラムになった。明日はいよいよ退院！退院前の検査も終わり、今日もしっかり寝ておこう。10日後に自宅へ帰るOKが出ると良いんだけどな。13:04-

  2007年01月02日

• 睡眠不足スタート。

  ただ今、30日午前4時前。やっぱり寝れないのはキツイ。今日から何ヵ月か、3時間以上は寝れないんだよな。上二人の時は、入院中半分は旦那が一緒に泊まってたから何とも思わなかったけど女ばかりの病院はなんか怖い。小さな個人病院。助産婦さんは、週2ペースで夜勤て感じ。…大変だなぁ。昨日、2部屋退院して行き、今は5.6部屋しか入ってないみたい。同じ階には帝王切開の人が二人。まだ動けないのか、ママさん本人は一度も見掛けてない。昨日はミルクの調乳教室があった。教えて貰わなくても大丈夫なんだけけど、哺乳瓶やBFが貰えるから参加した。でも私一人だった。二人目の時と同じ人で、ミルクの作り方はせず、雑談で終わった。今日は仕事が休みになった親友がやって来るかな。テレビも放送終了時刻。また2時間ほど寝るとしよう。

  2006年12月29日

• 出産翌日。

  今朝は一面銀世界！軽く10センチは積もっているかな。赤ちゃん誕生24時間後から、降り出したようだ。出産が少し遅かったら、旦那は雪の影響でここへ来られなかっただろう。旦那はさっき自分の実家へ行くために、チビたちを迎えに私の実家へ行った。今朝、婆からのメールで下の子(正しくは真ん中だね)が昨日の夕食から元気がないらしい。ずっと寝てばかりみたい。父さんと一ヶ月ぶりに会ったと思ったら、赤ちゃんが産まれ…。病室に泊まったと思ったら、初めて上の子と二人だけで私の実家へお泊まり。疲れただけなら良いけど精神的に参ってきてるかなぁ？可哀想に…。私的には旦那の実家へ連れて行かない方がいい気がしたけど、旦那は子供の体調より自分の親だろう。2年前の年末、旦那の実家に帰省した時、子供たちは嘔吐下痢にかかった。子供が病気にでもなったら義父母に「あの時は大変だった！」とずっと言われ続けるだろうな。雪の状況も気になるけど、子供の体調が一番心配！何事もなけりゃ良いけど…。

  2006年12月29日

• かなり前の事のよう。

  出産が今朝の出来事とは思えない。夜中ずっと起きてたのに、興奮してるのか眠れない。チビたちがずっといるせいもある。旦那とチビたちがお昼ご飯を食べに行ってる間に、年賀状の印刷言い渡され、年賀状にコメント書いたり。今日の夕食は、お祝いだからって旦那たちは爺婆のおごりで焼肉らしい。…良いなぁ。明日には旦那とチビは、旦那の実家へ行く。一気に静かになるけど、ちょっと寂しい気もする。さっきここでも雪が舞っていたらしいし、旦那の実家は積もっているかもしれない。チビたちは雪を楽しみにしている。今日から育児日記が2冊。今回は書き続けられるか自信ないな。赤ちゃんは上の子に似て、授乳時間に爆睡ばかり。16:52-

  2006年12月28日

• やっと産まれた。

  今朝3時43分 3590グラムの大きな赤ちゃんを出産。陣痛が来たのが夜中だったし、旦那も子供もがよく寝ていたので、一人で痛みを我慢してた。陣痛が始まって2時間。痛みは激しくなるが、間隔がせばまらない。痛みが限界になり、ナースコール。自力で分娩室へ行き、分娩台に上がったら、何やら周りが大慌て！なんと子宮口全開。破水寸前だったのだ。「先生！！上の子たちが分娩室に来るまで待ってくださ～い」と、上の子供が分娩室に来るのを待つ。分娩台に乗って13分と言う安産だった！臨月に入り、赤ちゃんが下がっていたから推定体重か正確に出せず3000ないかも？と思ってた。それが思っていたより、かなり大きな赤ちゃんでみんなびっくり。頭が出るとき、想像以上に痛かったもん。でも旦那も子供たちも立ち会えて満足。分娩台の上で、トコちゃんベルトで骨盤を締めてもらった。(締めてるせいか、出血も少ない)初乳もあげた。何より今回、嬉しかったのは会陰切開をせずに済んだこと！咳をすると骨盤に激痛だけど、縫合がないだけなんて楽なんでしょう。旦那は病室へ帰るなり、年賀状の原案に赤ちゃんの写真を取り込んでいた。10:09-

  2006年12月28日

• 陣痛が来ない。

  午後から入院して、夕方位から段々痛みがやってきていた。病室内を歩き回り、スクワットをしてた。しかし夕方から来たチビたちを旦那がガミガミ怒る。チビたちは一旦、家に帰って貰っても良かったのに旦那が病室へ泊まらす！と。私は陣痛どころか、3人の押し問答にイライラ！痛みなんてどこへやら？19時半、NSTと内診。子宮口は朝と変わらず。「このまま休んでください。明日の朝、誘発しましょう。」そう言われてしまった。チビたちも病院に来て、かなり興奮していた。すんなり寝るわけない。意地でも寝かそうと、怒る旦那。私は下の子をおんぶして、病室内をウロウロ。やっと寝たのは22時半過ぎ。そして上の子、旦那とみんな寝静まる。1ヶ月ぶりに聞く旦那のイビキ…やっぱりうるさい。付き添い用の座敷に上の子と旦那。ベッドに下の子。眠れない私は椅子。全くと言って良いほど、痛みが消えた。あ～このまま朝まで陣痛は来ないのか？今朝、おしるしがきて(まだ続いてる)これで誘発から逃れられる！と微かな望みもあったけど、ついにここまでか。なんとか夜中に陣痛来ないかな。それにしても家族を立ち会わせるって大変ね。赤ちゃん、みんな待ってるよ。23:10-

  2006年12月27日

• そのまま入院。

  お腹はまだ痛くない。内診したら、子宮口が3センチ開いてた。夜から入院のつもりだったから、入院準備して来てないし一人歩いて来たことを伝えたら、「痛いと思ったら、もう動けなくなりますから帰らず入院してください。」と言われ、予定より半日早くこのまま入院となった。婆に入院用品を一式持って来て貰った。チビたちは病院に来れてはしゃいでた。でも陣痛来るまで、家で待機。旦那は16時ごろ着予定。間に合うだろうか？11:58-

  2006年12月27日

• 予定日2日超過。

  今朝4時半にトイレに行ったら、待ちに待った茶色のおりもの！その後は鮮血が混じるおしるしが続いている。下の子の時は、入院してまず破水させてたから出血して2時半後には陣痛が来た。(そのまま誘発剤は使わず)今回はまだこれと言った痛みはない。強いて言えば、なぜか背中辺りが痛いような？おしるしから2.3日内には陣痛が来るとは言うけど、私の場合、今夜入院は確定だろう。とりあえずこれから最後の健診に行ってくる。病院まで往復徒歩30分以上。これで陣痛来てくれると嬉しいな。旦那も特有取り、夜の入院に合わせて、こっちに向かってる。入院するまでに陣痛が来て欲しい。

  2006年12月27日

• 出産予定日もあと数時間。

  今！陣痛が来たらまだ間に合うかもしれない…そんな事ばかり考えてしまう。今朝の健診で、やはり誘発の日程を決められてしまった。NSTの時、赤ちゃんがあまり動かず、体勢を変えたら動き始めたんだけど、胎動のあとで赤ちゃんの心拍が下がる。ちょっと気になっていた。その後、意外にもへその緒エコー。36週でやった時には大丈夫だったのに、なんと今頃になって首にへその緒が巻いてしまったようだ。内診後、先生に様子を聞いたら、(先生のジェスチャーから)子宮口は1～2センチ開いてて、赤ちゃんも下がってる。「いつ陣痛が来てもおかしくない状態なんだけどな～」と先生。「もう少し待ちますか？」「はい！」「それでも長くは待てないから、27の夜に入院して28に産むようにしましょうか」「…」「へその緒も巻いてますしねぇ」この一言で何も言い返せなくなった。へその緒が巻いているから、出てこられないんだろうか？へその緒が巻いてても、普通分娩はできるはず。それでも仮死状態で産まれてくるかもしれない。容態が変われば、緊急帝王切開になるかもしれない。いろんな事が頭をよぎり今になって…と言う思いが大きくなり、涙があふれた。誘発まであと2日ある。それまでに陣痛が来るよう、坐骨神経痛にムチ打ってステッパーを踏み続けている。私の気持ちはよそに旦那は予定が決まって、なんだか喜んでいる感じ。

  2006年12月25日

• 出産予定日前夜

  ついに今回も、このまま出産予定日を迎えそう。今朝3時過ぎ、家の前に救急車が停まった。(うちから奥へは車は入れない)サイレン鳴らさずきたし、男の人の怒鳴り声！？喧嘩でも始めたのかと思った。窓の隙間から覗いたら救急車。隣のお婆さんが乗せられて行った。表の通りにでたらサイレン鳴らしてた。婆がタイミング良く？トイレへ。隣のキレるオヤジにちょうど会い、様子をきいたら「動かんようになったから」と。朝方、オヤジと妹は帰ってきていたから、お婆さんは持ち直したんだろう。しかし夜中の救急車。近所の人は、私が出産したのかと朝からやってきた。ここ数日、私と冷戦中の婆は「も～まだなんよ～」と嫌そうに言っていた。ヒイ婆も電話してきて「今日予定日だろ、まだか！赤ちゃん、ちゃんと動きょうるか！？もうこりゃー正月じゃな！」とさ。私の周りからはまだまだコールはないのに、婆の周りからやたら言われてかなわない。一人産む事に、予定日より早まるとは限らん！私みたいに3人とも予定日までに産まれないのは、おかしいのか！！さてはて…出産予定日前日でも、今日はクリスマスイブ。チビ2人の手を引いて、片道徒歩30分以上かかって、デパートへ。下の子、良く頑張って歩いた！チビたちの服を、西松屋以外で買うのって久々。5点ずつ買ったら、凄い金額になったわ！上の子のパンツもやっとデカイの買った。ケーキはこの前食べたから、買うつもりなかったんだけど、雪だるまの形したケーキを見つけられ下の子がテコでも動かず買わされた。帰りはタクシーと思ってたんだけど、婆が迎えに来てくれた。お出掛け約3時間。2人を試着させるのが一番大変だった。買った服に加え、デパート内がやたら暑くて、チビたちは着てた服を脱ぎ持たされた。やっぱりチビ2人を連れて歩くと後が辛いわ！家に帰ってから、坐骨神経痛でかがめなくなった。立つのも、座るのも、咳をするのも悲鳴が出るほどで、骨盤が砕けそう。それでも産まれる気配なし。サンタさんは赤ちゃんと言うクリスマスプレゼントをこのまま持ってきてはくれないのだろうか。明日は健診。また誘発を断ったら、病院も休みに入るし、嫌がられるかな。

  2006年12月24日

• 初めて聞く言葉『頸管栓』

  予定日まであと3日。昨日の夕方から、ドロッとした寒天状のおりものが時々出ている。血は混じってないようだから、おしるしではないだろう。子宮に細菌が入らないように膜で栓がされてるらしく、子宮口が柔らかくなり始めるとそれが剥がれるんだそうな。(頸管栓と言うらしい)これに血が混じれば、2.3日中に陣痛がくるかな。チビたち、今朝は8時過ぎても起きないし、ダラダラご飯食べるからガミガミ怒ってた。キーキー！ドンドン！！一日うるさくてイライラ。そしたら、婆が上の子に「お母さん、エライ(しんどいことを嫌味に偉いと言う言い回しで)けん言うてヤイヤイ言うな～言うてやれ！！」だって。私に直接言いたいことは、上の子に言って私に言わす。もうそれから無視無言。子供たちも私には全く寄り付かない。婆も知らん顔で、好き勝手に大声だして暴れてるわ。物凄い腹立つけど、私の言うことはどうせ聞かんし好きにしろ。Mステにグレイの文字。TVの音も微かに聞こえるくらいにして、TERUさん待ち。でも久々に前駆陣痛？かれこれ2時間近く、頭でグリグリやられてる感じ。だけど本陣痛じゃない限り、痛いとは絶対言わない。婆には「5分間隔になるまで痛い痛い言うな。それから病院に行っても遅くない。」と言われている。このまま治まらずに、本陣痛になってくれたら良いのになぁ。たぶん子供とお風呂に入ったら、治まってしまうだろうけど。

  2006年12月22日

• ブルーになっちゃいけないのに。

  今朝は結局、朝までほとんど眠れなかった。気温はマイナスだと言うのに、布団の上でスクワットしたりしてた。39週2日。今日は先生に「お正月を家で過ごしたいなら、明日入院して明後日産むようにしましょうか？」と言われた。誘発の事も考えてはいたけど、いざそう言われるとまた誘発するのはなぁ～と思ってしまった。とっさに出た言葉は「上二人とも誘発なので、今回は誘発したくないから予定日までは待ちます！」だった。予定日まであと5日。またもやいきなり明日入院なんて！祝祭日は誘発させないし、火曜は先生が休みだからって、完璧に病院と先生の都合じゃない。それに明後日は実父方の爺さんの命日。その日にわざわざ産みたくない気持ちもあった。予定日過ぎた場合の事を相談しようと思ってたんだけど、次回相談てことで、病院を後にした。帰りにデパートへ寄り、デブデブに太った子供たちの服を見たけど、買う気になれず。通帳の手入れをし、一時間ほどウロウロした。今日は幼稚園ではクリスマス会。みんなケーキを持ち帰るんだけど、うちの子の口に入るわけもなく、同じアパートの年長くんの弟にあげた。その代わりに～とケーキを買い、エッチラオッチラ30分以上歩いて帰った。今日の新月パワーの効果がなかったら、お正月は病院生活だな。旦那は年末年始の休み中になるから、喜ぶだろう。年末年始は上の子二人連れて、義父母宅へ行っててくれたら、うちの両親も少しは楽が出来るのに～と思ってたんだけどな。年賀状にもベビの写真いれられないまま、印刷を強行するしかなさそうだし、年越し退院なら医療費控除は申請できなくなる。私の想い描いていた事は、何一つ叶わないのか。こんなに気落ちする出産になるなんて、思ってもみなかった。『念ずれば花ひらく』念じようが足りなかったんだろうな。

  2006年12月20日

• ついに新月。

  只今、20日の午前2時半。予定日まであと5日となった。悲しいほどにどこにも痛みを感ずる事なく、いつもと同じ時間に目が覚めただ眠れないだけ。先月は新月前に、前駆陣痛があり冷や汗出しながら痛みに耐えていた。今月の満月前は骨盤が痛かった。でも今回は何もなし。ベビはムニュムニュ動いてる。痛みはないけど、産まれる準備してくれてるのかな？今日の健診でまた変わりなかったら、誘発の予定聞いてこなきゃ。

  2006年12月19日

• あばらが痛い！

  今日からついに39週。予想外にも、ここまで来てしまった。先週から続く咳。昨夜は咳が止まらず、なかなか眠れなかった。そして今朝、あばらと背中が痛くて起きるのが辛かった。日中も咳がでそうになると、両脇からあばらを押さえてから咳をしないと痛みが走った。咳をしすぎて、あばらにヒビでも入ったかしら？それとも筋肉痛？咳をする度に、あばら、背中、骨盤が痛み踏んだり蹴ったりよ。予定日まであと一週間。足踏みステッパーはもちろん、下の子(13キロ)をおんぶしてスクワットをしたり、寝かし付けたりしてるんだけど効果なし。毎晩、すぐ近くの教会へクリスマスイルミネーションを見に行くのが、子供たちとの日課になっている。その帰り、実家の隣にある神社へ早く産まれますように～とお願い。でも神さまには、日頃の行いが・・・て思われてるのかなぁ。明日、甥たち3人の泊まりがなくなり、ホッと一安心。いよいよ明日から大潮突入。ラストチャンスが始まる。

  2006年12月18日

• まだまだ・・・らしい。

  38週5日。今日から3日おきの健診。今朝は10時過ぎても、まだ2度。歩きは寒かった！今日はいつもの健診じゃなくて、NSTとエコー(推定体重計測なし)、内診、骨盤レントゲンだった。今日のNSTではベビは元気だった。私の咳が止まらなくて、咳をする度に反応していたせいかも？骨盤レントゲンもOK！良い感じに下がってきてるし、ベビの頭と骨盤のサイズに問題なし。「まだまだみたいですか？」と聞いたら、先生は苦笑してた。 今、ベッドがいっぱいらしい。きっと先週の満月前後で出産した人が多かったんだろう。明日にはまた3人退院するから、私が来る頃には空いてると思いますよと看護師さん。来週20日が新月。この波を逃したら、年末ギリギリにまた誘発で出産させられるだろう。私の焦りがいけないのかなぁ。今朝、幻のチーズケーキが予約できた！産後、自分へのご褒美にと思ってるんだけど・・・。

  2006年12月16日

• 里帰りを後悔するばかり。

  ずっと天気が悪いせいもあり、益々気がめいる。爺の風邪が移ったか、昨日から咳が止まらない。大量の洗濯物が乾かない。電気代がたくさんかかる。里帰りできることを有難く思え。(私よりも旦那の方が里帰りしろと言ったのに)自宅に帰ってから、大変なんじゃけん(嫌味 + 脅し)。強いては赤の他人(会社のお客さん)に3人育てるのは生半可な気持じゃできんぞ。覚悟して産め！転勤族の子供は可哀想。あと10年は働きにも出れんし、生活が苦しくなるばかりだぞ。と、もう言われたい放題。挙句、今日姪が言ってたんだけど、来週平日に甥姪3人が泊まりにくるそうな。(兄夫婦は揃って忘年会)出産予定日5日前に泊まりに来させるか？それも子供に言わせて。私の状況なんてお構い無し？あ～信じられん！20日は新月。私としては最後の山場だと思っていた。甥姪が泊まりに来てるときに陣痛が来たら、どうなるんだ？婆は甥姪を放っておいて、病院に来れないだろうしうちのチビたちは立ち会いできるのか？私たち3人、その日はホテルに泊まろうかと思ったがそんなこと言ったら、余計居心地悪くなる。もう来週までに出産して、私だけでも病院にいた方が良い気がする。ホント息が詰まる。いろいろ考えると、頭が痛い。今日は爺婆ともほとんど口をきかたかった。ベビを迎える気持ちが、純粋なものでなく私の都合やワガママ、ここから逃げたい気持ちばかりでとてもやりきれない。

  2006年12月14日

• 次から3日おきの健診へ。

  今日で38週と2日。一週間ぶりの健診だった。雨だったんだけど、あえて車を使わず今日も歩いて行った。今日もまずはNST。前回同様、装置をつけてしばらくしたら、胎動がなくなりベビがおとなしくなった。20分後、一度データをみてもらい・・・はい！今回も取り直し！振動器をお腹に当て、ベビを起こすがなかなか起きない。3回くらい押し当ててやっと動きだし、それから30分。最後にベビはしゃっくりをしていたわ。ベビは2800グラムを越え、益々下がってるらしかった。内診のとき、先生に「早く産みたいから、おまじないでも～」と言ったら、「産もうと思えば薬を使ってすぐにでも産めるけど、そんなに急ぐことないよ。自然に任せてたら良いでしょう」と、やんわり断られた。午後から、以前勤めていた会社へ行った。(元上司のお父さんが亡くなられて、お香典を預けに)同僚たちと会うのは2年半ぶり。居心地良いのかな～誰も姓が変わってなかった。みんな仕事中だったから、立ち話程度で退散。今日は雨の中、良く出歩いた。ここ数日、股間節も恥骨も痛いんだけど、次の健診までに産まれないかなぁ。

  2006年12月13日

• 只今8日の午前4時前。

  痛い！何が痛いって、お腹ではなく股間節と骨盤！？重くのしかかる綿布団のせいもあるかもしれないが、布団に抵抗しながら寝返りがうてず、まず手で布団を払い除けてから徐々に体勢を変える。あまりの痛さに目が冴えてしまった。寝返りをしようと、歯をくいしばって息止めてせ～の～！骨盤辺りからボキッと音がする。起き上がろうとすると、これまた声が出そうなくらいの激痛！過去にこんなに酷い痛みを味わったことがない。3人目だからなのか？こんなので陣痛来たら、そのまま動けなくならないかなぁ？

  2006年12月07日

• 辛い坐骨神経痛。

  今朝もなんら変わりなく目覚めた。でも昨日の坐骨神経痛を引きずってて、起き上がれなかった。今日は天気が悪いせいもあるかな。冷えてる？ホッカイロしてるんだけど、あんまり暖かくない。お尻部分だけじゃなくて、足先まで痛い。左足を動かすのに、両手で足を持って動かさなきゃ激痛。参ったなぁ。掃除とステッパーやっても暖かさは持続せず。トコちゃんベルトで締めて、あぐら座布団(こんな名前だったっけ？)に座っても、床に直座りばかりのここの生活だと下腹に食い込んで痛い。午後から外はどしゃ降りになった。ついにこたつに潜り込んだ～ら、寝ちゃった。それにしても子供の事を気にせず寝られるって、有難いことだわ。15時過ぎからは、甥っ子(4才児)が来た。子供たちは大はしゃぎ！ベビも良く動いていた。私が坐骨神経痛やお腹の張りを歯をくいしばって我慢してるのを見て、実父が「なんなあ～」と馬鹿笑いする。母が私を妊娠中、予定日を一日過ぎた月末に、母に向かって「仕事中に大きな腹が目障りだ。もう入院してしまえ！」と言ったらしい。そのあと、母は自転車で病院ヘ行き、誘発剤を使って私を出産した。産まれた後も病院には駆け付けず、母方の親にも誰にも連絡しなかった。父はそんな薄情な人。父の馬鹿笑いを聞くたびに物を投げつけてやろうかと思うくらいムカつく。

  2006年12月07日

• 37週健診。

  今日で37週2日。今日も歩いて健診へ。まずはNST。装置をつける時、看護師さんがお腹を触ると逃げるようにベビが動き回っていたようで「よく動きますねぇ」と看護師さん。でもいざスタートしたら、ピタッと止まり、20分した所で体勢を変えて、10分延長した。NSTは分娩台でやるんだけど、起き上がったときに坐骨に激痛！ベッドが固いんだよなぁ。久々に来た～！！て感じで、その後は何をするにも痛みが走った。今日の推定体重は2522グラム。(里帰り前:9日前より200グラム減のまま)私の体重は、ついに目標5キロ増を越えてしまった。これ以上、太りたくない！内診の時の先生の一言は「ありゃ！かなり下がってますよ。ちょっとでも様子が変わったらすぐに来てください。」だった。帰り道、遠回りして帰るつもりだったんだけどあまりにも坐骨神経痛が辛かったので家まで歩くのがやっとだった。午後からは、母方の婆ちゃん(子供から言うとひい婆ちゃん)の所へ行った。もちろん運転は母。お正月以来だ。下の子にはあまり記憶がないようで、慣れるまで私の後ろに隠れてた。帰り際に恒例のみんなで記念撮影。(実は婆ちゃんの遺影用)91歳の婆ちゃんは母の「産まれたら病院まで連れていってあげるけんな」の言葉に「待っとるで」と元気に答えてた。夕方5時半から、今日も生理痛のような痛み。軽いタッチでしかめっ面になるくらい。このまま波に乗れば～と思っていたら、兄貴んちの甥姪が来た。小学校の放課後学級の後、うちで義姉を待つのだ。もう小学生だから、おとなしいんだけどうちの子が喜んで暴れだす。そうこうしているうちに、痛みは去った。今日も大潮。このまま新月まで持ち越しになるのかなぁ。

  2006年12月06日

• こたつの虫。

  実家に帰ってはや一週間。今朝はマイナス3度と、ここらしい気温になり始めている。。子供たちは寒くて起きられず。掃除とステッパーのあとは、外が暖かくなるまで＜こたつの虫＞今日が満月と言うこともあり、私はまだか！まだか！と言う気持ばかり先走る。・・・ジッとしてて産まれるわけないけど。昨日は夕方からお腹が張り、生理痛のような腰痛。けど、それっきり。夜もなかなか寝つけなかった。予定日まであと20日。早く産まれて来ないかなぁ。

  2006年12月05日

• お願い！満月パワー。

  今日は実家の会社が休みで、子供たちはやっと外で遊べた。今日は風が冷たく、顔や耳が寒さで痛いくらい。なのに、子供たちは自転車に乗り楽しそう。下の子も自転車に乗るが、まだ前にはこげず、後ろへ空回り。「こっちへこぐのよ～」なんて、足を持って誘導しようものなら私の股関節が悲鳴をあげ、思うように足が出ない！ここまで頑張ってきたんだから、ちょっと位ゆっくりしても良いじゃない～なんて気持ちから、かなり運動不足になってる。ここはすべて床に座って～なので、立ったり座ったりが非常につらい。チビ2人連れて、散歩にも出れないし、車は自由に使えないし、実家に帰って益々引きこもり。ベビはまだ良く動いてるし、前駆陣痛も全くない。この分だと5日の満月パワーでの出産は難しいかな？明日から正産期。いつでもどうぞ～と思う反面、また予定日超過だったら先が長いな～と乱れ行く子供たちの生活と態度に苛立つばかりで、すでに実家生活に疲れを感じてる。

  2006年12月03日

• いつでもどうぞ。

  里帰りして2日。今日は分娩する病院で初診。チビを爺婆に任せて、病院まで片道徒歩15分。手ぶらは良いねぇ。待合はガラガラ。分娩が入ってて珍しく待たされた。尿検査、血圧、体重測定、貧血検査。NSTをやってたら、記録用紙が終わった！けど、みんな分娩に行っててしばし放置。80代の院長先生自ら、記録用紙が交換しようとするがうまく出来ずに、「もうここまでで良いです」と言われ終了。エコー検査、内診、別のエコーで臍の緒チェック。ベビに臍の緒も巻き付いてないし順調。内診では、「だいぶ下がってますよ」て。でも子宮口は開いてないし、第2子の時も今頃から下がったけど予定日超過。ベビの体重、2300ちょっと！？なんか月曜から400グラムも減ってるんですけど～。ここのエコー、ボロいんだ。健診に通ってた病院に比べたら、ここの病院はかなり老朽化している。院長先生に「いつでもどうぞ」と言われた。股関節が悲鳴をあげてるけど、頑張ってステッパーやるぞ！

  2006年11月30日

• 里帰り前、最後の健診。

  今日からいよいよ臨月。昨日、実母がやってきたので今日の健診は付き添ってくれた。こっちの病院でのＮＳＴは初めて。実母がいてくれたから、下の子を安心して連れて行けた。＜最後の週末＞と託けて食べまくったので、2週間で1．1キロ増。妊娠前より4.3キロ増。これから出産までに太りすぎると赤ちゃんが将来、肥満になってしまう！だから気をつけなきゃ。ベビの推定体重は2713グラム。まだお腹も下がってなくて、今のうちに「里帰りを～」て感じでした。最後に先生が一言。「里帰り出産の予定で、実家に荷物を送ったその日の夜に　陣痛が来て、慌ててここで出産した妊婦さんがいるんだよ。　すぐ荷物を送り返してもらったりして大変だったみたい･･･」　と。私もなんとか明日、実家の敷居を跨ぐまでは頑張らなきゃ。この地を離れるまであと15時間ほど。その頃、TERUさんはどこにいるだろう･･･会いたかったなぁ。

  2006年11月27日

• これって前駆陣痛・・・か？

  明日から35週。今日は朝から雨模様。荷造りの事を気にしつつ、留守中の旦那の生活準備品を買い揃えに出歩いた。4時間ほどだったが、最後の方はかなり辛くなってしまった。帰ってすぐに横になりたかったが、明日、例の幼稚園ママ一家が遊びに来るので今日と明日の夕食は＜おでん＞と決めていた。その仕込みをしつつ、上の子の通園帽のあご紐を付け替えたりアイロン掛けしたり。年賀状の裏面を仕上げ、夕食を食べ始めた頃から、徐々にお腹が痛くなってきた。19:50－　痛みに耐えかねてついに横になった。私は元々生理痛がほとんどない人。だからこう言う生理痛のような下腹部の痛みには･･･敏感かも？大きくゆっくり深呼吸して痛み逃し。顔はしかめっ面、冷や汗がにじむ。･･･痛みに耐えながらも、旦那に年賀状の宛名印刷を指示する私。痛みは7分おき、それが1時間続いた。ちょっと治まった隙にお風呂へ。そして今再び、痛みがきている。第1子の時、前駆陣痛は全くなかった。（予定日超過：誘発分娩）第2子の時は39週に入った日から、夕方～夜中にかけて前駆陣痛らしいものはあった。でも結局、予定日超過で40週6日目に計画出産した。今回はまだ35週。あと一週間は里帰りできない。今週は上の子の発表会と言う大きな山場がある。この発表会のために、ここまで頑張ってきたんだもん。赤ちゃん！お願いだからあと2週間は産まれないで～～～！「本陣痛にならないで～」と言う不安な気持ちのせいもあり、妙に痛みに敏感になってしまう。(--;

  2006年11月19日

• 圧し掛かる重圧･･･。

  現在34週3日。今日は9ヶ月2度目の健診だった。今日は市の後期無料券を使っての貧血検査。看護師さんとのカウンセリングでは「　もう一回来る？　　それがこっちでの最後の健診？　　その健診の後、すぐに帰れる？　　でも本当にそれまで大丈夫？　　何かあったらすぐに来てくださいよ。　　もしものことがあったら、こっちの病院は何やってたんだ！　　て、言われちゃうからね～」と苦笑いしつつ話してたけど、顔は引きつってるし目は真剣で怖かった。私だって日々不安だけど、笑って「大丈夫です！」と言い切るしかなかった。･･･＜自分の環境は自分の思いようで変えられる＞んだ！よね、江原さん。今日は3人目にして初めて、尿蛋白が出た（±）「トイレ我慢してませんか？」と聞かれたが、そう言えば最近、夜中にトイレに行ってない。もう少し寝ていたい～と朝方多少我慢してるかも？そして腹囲がこれまた3人目にして初めて90センチになった。体重も2週間で0.9キロ増。妊娠前より3.2キロ増で50キロ台前半。「ちょっと増えすぎですね」と言われてしまった。･･･確かにヤバイよなぁ。ベビは2388グラム。前回より500グラムほど大きくなっていたが2週間で500グラムはちょっと大きく（計測値が）出すぎらしい。頭も大きく、太ももの骨も大きい。「お腹周りがちょっと細目かな～まだまだ皮下脂肪がついてないんだろうね～」なんて先生言いながら「あ、ここも結構大きいぞ」と。あれ？胃のつかえがなくなりよく食べれる～と言ったら「でもまだ赤ちゃんの頭は浮いてるよ。まだ下がってはないね」と言われ一安心。貧血検査の結果は異常なし。ただ血圧が低めなのでキンキロバエが飛ぶんだろう～と。とりあえず次回健診後すぐに帰るように～！と、言われて帰ってきた。病院を出て、車の中から旦那と婆にメール。婆はメールを読むなり、電話してきて「で、いつ帰る？」「爺と冷戦中なんじゃけど、後々面倒なけん一緒に連れて行こうかと･･･」「朝4時に出て日帰りで迎えに行く言うたら、爺はついてこんと思う」「新幹線の切符はこっちで片道だけ買うけん、帰りはそっちで指定込みでまとめて買って」「○○さん（旦那）がいないうちに連れて帰るのは気が引ける」　（帰ろうと予定していた日の前後、旦那が出張になり不在）などなど･･･もう質問攻め！精神的な重圧が強くなるばかりで、張り詰めている緊張が切れそうだ。その日のスケジュールをこなすだけで精一杯。婆は里帰りの日ばかり気にしてる。今すぐにでも手伝いに来てくれたら、こっちももっと楽なのに友達と約束している旅行にだけはどうしても行くらしく、「26日以降でなければ迎えにいけれない」と言うし･･･どっちも勝手だよなぁ。このままだとTERUさんの音漏れはおろか、グッズ販売にも行けないまま帰っちゃうことになりそうだ。･･･せっかく近くにTERUさんが来るって言うのに、なんて皮肉なんだろう。例の幼稚園ママから「来週、最後にゆっくり話をしようよ」と言われてたんだ。（うるさい上の子たち抜きで）でも今朝8時前にメールが来て「来週、○○（自分ちの子供）が　（我が家へ）遊びに行きたいって言ってるんだけど～良いかなぁ」と。健診では、ちびっ子連れが多くてワイワイガヤガヤ。疲れた。横になりたいな～と思いつつ、一度横になったら起きれなくなるからブログ。これから上の子迎えに行って、日本脳炎の追加を接種しに今度は小児科へ行かなきゃならない。その前に買い物もしたいけど、下の子寝てるし･･･あらら～なのよね。明日の約束、一人キャンセルが出たから、全体的にナシになってくれると良いな。（ただ今連絡待ち）いろいろあるけど、あと半日頑張らなきゃしょうがない。止まらず、動け！動け！　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～その後、明日の予定はキャンセルになることなくこちらもやはり「最後だから会おうよ」と言うことで、明日も朝っぱらからお出かけとなった。幼稚園ママ一家は月曜日の降園後、我が家へ流れてくることに。あ～体が4つ欲しい。付き合い用の体・家事育児する体・ゴロ～ンとしていられる妊婦の体・荷造りする為の体。

  2006年11月16日

• え～！とビックリされた・・・36週での里帰り。

  本日、32W1d9ヶ月になって初めての健診だった。2週間の間に最高2キロ太ってしまい、どうなることか！と思ったけど病院での体重測定ではなんとか0.9キロ増（妊娠前より2.6キロ増）。1ヶ月で1.1キロ増だからトータルで見れば問題なしだったのか、先生からも注意を受けなかった。血圧、尿検査、前回のおりもの検査も異常なし！赤ちゃんは1884グラム。（2週間で300グラム増）今日のエコーでは、赤ちゃんの顔がクッキリ映った。･･･下の子に似てるかもしれないなぁ。診察の前にある看護師さんによるカウンセリングで～「里帰りの予定は？」「11月末で、36週半ばに帰るつもりです。だからあと2回お世話になります。」「え～～36週で大丈夫？　実家まではどれくらいかかる？」「7時間です。」「車？」「いや、新幹線で･･･」「う～～ん、36週以降に長時間の揺れはあまり良くないんだけどなぁ」「子供2人一緒でも付き添いもいますし、上2人予定日超過だったから･･･」「う～～～ん、お産はその時その時で違うからまた遅れるとは限らないし･･･　ま、いざとなったらこっちで産む覚悟でいてね」　　と言われた。前回はこの地から33週で里帰りした。今回は11月末に上の子の発表会があり、どうしても帰れない。私だって未知の領域での生活だもん、そりゃ～不安さ。誰も気にしてくれないしさっ！でもそんな事言っていられない。赤ちゃんに頼んで、一緒に頑張るしかない！＜念ずれば花ひらく＞ではないが、自分にそして赤ちゃんに日々言い聞かせている。「12月○日に生まれて来るんだよ～」とね。

  2006年10月31日

• 今日から９ヶ月。

  つわりが終わり、体調が良い！と思える日が少ない今回の妊娠。６ヶ月くらいから朝食後の歯磨きで吐いてしまうようになり、未だに続いている。＜食べたい＞気持ちは加速するばかり。２週間前の健診の後、実家から実母手作りの料理が届いた。（最近、実母の料理が辛い・味が濃いと思うようになった）年寄り向け料理なので、子供は好んで食べず、もったいないから～と食べてたら口内炎が出てしまい、痛いながらも益々食欲が！幻のチーズケーキもほとんどワンホール1人で食べちゃったし。精神不安定でやけ食いもした。この２週間で２キロ増。（妊娠前より３キロ増）明日の健診は相当ヤバイ。ついに判子か？今回は食事制限も効果なく･･･ついつい食べてしまっている。夕食のリクエスト。旦那は、私も食べたいから健診の後に～と思っている物をリクエストをしてくるんだよな。そう言っても旦那は自分優先。「あ～腹いっぱい。もう食えん！」と言って、食後すぐに食い倒れる。･･･我慢してる私の身にもなれよ。周りからも「最近やたら大きくなったねぇ～」と言われるし自分でも体重の増えすぎがよく判る。赤ちゃんの身にならず、自分のお腹だけが大きくなった感じがする。昨日は子供たちと公園へ行ったが、ずっと座ってた。旦那と子供だけ車で帰り、私は歩いて帰ったけど･･･これくらいで体重が減るわけない！健診の時だけ体重が減っていれば良いのか？と疑問にも思うが先生から厳重注意があるかないかでは精神的に違う。あと一日。頑張ってみるかなぁ。

  2006年10月30日

• ２８週。ついに＜逆子体操＞開始指示！！

  今日は、8ヶ月最初の健診だった。体重は2日間の食事制限のお陰で、2週間前の健診から100グラム増。（妊娠前からだと1.2キロ増）･･･過去2回の体重グラフと比較しても、今回はかなり緩やかな右上がり。　　1人目の時はこの頃4.5キロ増。2人目の時は3キロ増だった。先生からも「優秀！優秀！」とお褒めの言葉を頂いた。赤ちゃんは1241グラム。（28週6日相当・上2人の時よりもデカイ）今回も母子共に異常なしだったんだけど、やっぱり逆子状態。･･･2週間前から腹帯を外し、右を下にして寝てたんだけどなぁ。　　　私は基本的に左を下にして寝る人。だから右を下にして寝るのがとても苦痛。　　夜中、知らず知らずに左が下になってて、目が覚める度にまた右を下に。　　夢見も悪く、毎朝疲労感いっぱいなんだけど･･･(ｰｰ;)　　それでも直ってなかったか･･･今回は手強いなぁ。「お腹の張りはない？」「ここの辺りを中心に痛いことはあります･･･（右下腹部）」先生がエコーで赤ちゃんの体勢を説明。「ここが足だね～」と言われたその位置はまさしく痛みを感じる位置だった。エコーの後、私が「前の時も今頃、逆子でしたから･･･」なんてのん気に言ったら、先生はカルテをさかのぼり「前回はグルグル回って逆子にもなったけど、今回はずっと頭が上のままなんだよなぁ」と。うちの病院ではエコー写真手帳と言うのがあって、その手帳に毎回エコー写真を貼ってくれその下に赤ちゃんの体勢（図にしてくれる）や大きさなどを記入してくれる。確かにそれを見たら、１７週辺りからずっと頭が上だ。「ちょっと早いんだけど、ずっと頭が上のままだから逆子体操始めようか」と言われた。先生曰く「外から無理矢理回すやり方（外回転術）もあるけど、　正確なへその緒の位置が判らないのに、無理矢理やると　赤ちゃんの首や足や腕にへその緒が巻きついたりして、　赤ちゃんにとって、とてもリスクが大きいんだよ。　だからそれはオススメしない。　直らなかった場合は安全重視で、帝王切開を優先します。　逆子体操と横になる時の向きを気をつけて、様子を見ましょう。」　　　･･･と。そして「母体に余分な脂肪が付いたら、　赤ちゃんが余計回りにくくなるから、一層体重増加には気をつけてね！」と釘を刺された。3人目にして逆子体操は初めて。夜、寝る直前に布団の上で逆子体操を10分ほどやって、右を下にして寝るんだけど逆子体操の体勢って、結構つらいよねぇ。2人目の時は低置胎盤で帝王切開の可能性もあり･･･なんて言われたけど大丈夫だった。だから今回もきっと直ってくれると信じてる。今回は赤ちゃんへの「語りかけ」が少ないから、赤ちゃんもその気になってくれないのかもなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　「頭が下よ～」

  2006年10月03日

• 妊娠８ヶ月突入！ついに後期か・・・

  明日、健診なんだけどいつものように気が重い。8ヶ月に入り、健診が2週間に一度！赤ちゃんに会えるのはとても嬉しい事だが次の健診までに体重を500グラム増で抑えなきゃならないって事。･･･かなりキツイよなぁ。(ｰｰ;)TDLへ行く前、かなり太っちゃってヤバイな～と思っていた。でもTDLから帰って体重を測ったら、1キロマイナス。v(^^)v･･･そりゃ～一日歩きっぱなしだったもんなぁ。しか～し、翌日ゆっくり休んだら･･･1.5キロ増。･･･なんじゃこりゃ～～～～！そして昨日から食事制限中。今現在なんとか2週前より300グラム増で納まっている。明日の健診が終わるまで我慢だけど、それにしてもお腹空いたよ･･･(ﾉ_･､)お腹はかなり前に飛び出てきた。自分で言うのもなんだけど、正面から見たら”妊婦”だって判らない。･･･ミッキーだって気付かなかったんだもん。でも横から見た裸は、笑えるくらい腹が飛び出ている。上2人の時も「男の子だろ～」と言われる位、前に飛び出ていたけど今回はそれ以上だ。やっぱり本当に男の子だと違うなぁ。

  2006年10月02日

• ただ今26週。　妊娠7ヶ月第3週。

  またまたアッと言う間の１ヶ月だった。今日は7ヶ月健診。下の子は病院の様子に慣れ、待合に入るなりおもちゃへ直行。「トイレ行くけど、一緒行く？」「イヤ！」とおもちゃで遊んでいた。しか～しトイレを出る寸前、待合で泣き声。･･･うちの子だ！慌てて手を洗い、下の子の所に行くと小さな声で「怖い」と。･･･隣にメガネをかけた妊婦さんが座ったのが原因のようだった。　（この子、メガネのおばちゃんが苦手）採尿の後、血圧と体重を量るんだけど、今日は自動血圧計が壊れててとりあえず体重だけ。体重計に乗ったら、下の子も乗りたい！と体重計に乗ってきた。･･･オイオイ、体重が量れんじゃないか～！今回は、ムカムカがあって食べたいのに食べれなかったりだったので先月ほど体重にピリピリしなくて良かった。　　前回の健診より、0.8キロ増。　妊娠前より、1.1キロ増。貧血検査もあった。今日の看護師さんは当たり！全然痛くなかったし、血もすぐに止まり青アザもなし！もちろん結果もＯＫ！腹囲は下の子の時に比べると、やはり少しデカかった。今日はちびっこ連れが多かった。だからおもちゃの取り合いがあったり･･･なかなか騒がしかった。うちの下の子も、おもちゃ取られて口をとんがらかせて拗ねていたわ(^^ゞ待合室にいる間に、若い女の子が診察室を出てきて、お母さんらしき女性に駆け寄って「3ヶ月だって！これくらいのちっちゃい物が見えた。」と嬉しそうに話しかけていた。でもそのお母さんらしき女性は、表情を変えずニコリともしなかった･･･！？若い女の子とはカウンセリング室でも一緒になった。私が腹囲を測ったり、体調のことを質問されている傍ら「どっち向きに寝たら良いですか？」「自転車は乗ってても良いですか？」とか看護師さんを質問攻めしていた。分娩費用についても細かく聞き、メモっていた。･･･しっかりした子だわ。その後、私は診察室へ～今日のエコーは･･･赤ちゃんはお口をパクパクしていたわ。鯉みたい。そして今日も頭が上だった。胎動の位置が日々変わり、今朝は膀胱を蹴られていたから･･･やっぱりって感じ。先生に「次回から8か月だから本来なら2週間後なんだけど　順調だったら4週後でも良いと思ってたんだ。　でも頭が上にあるのが気になるから、2週後にもう一度見せて。　2週間後にまだ上にあるようだったら、逆子体操教えるから～」　と言われた。ま、上の2人も8か月の時は逆子だったし～ちゃんと直ってくれると信じてる。赤ちゃん自体はとても大きくなっていて、4週前より約480ｇ増。･･･985ｇ。先生も「お～デカクなってるねぇ」と言うくらいだった。予定数週より一週間ほど大きいようだ。家に帰って、我慢していた「中国おこわ」を食べた！この「中国おこわ」は、先日買ったレシピ本＜桃季門菜譜　四十八＞に載っていた。今週はほとんど家で食事を食べない旦那からのリクエストで昨夜作ったのだ。私は今日の健診の為、セーブしていた。炊き立てじゃなかったけど、健診後だけに許される茶碗一杯のご飯、美味しかった！さ～て旦那は帰ってこないし、今日はチビたちをトットとお風呂に入れてサッサと寝よう！

  2006年09月19日

• 妊娠７ヶ月に突入！

  上の子の夏休みのお陰（？）で、ここ２ヶ月はとても早く過ぎた気がする。３人目のお腹も立派に育ち始め、出ベソになりつつある。マタニティズボンだけで、上は普通のチュニックで隠しているせいかまだ妊婦と気がつく人はあまりいない。同じアパートにいるちょっとお耳の遠いオバちゃんが「○○さんち（年長ママ：上２人男の子）３人目女の子だってね～ぇ。　あなたも次頑張らなきゃねぇ～ぇ。　○○ちゃん（うちの下の子）も、やっぱり男の子が欲しいよねぇ～」とデッカイ声で話しかけてくれる。･･･もういるっちゅーの！それも男の子だよ！男の子！体重はつわりで２キロ減り、今現在妊娠前５００グラム増。我ながら頑張ってるじゃない！とは思うんだけど、病院側にすると当たり前？普通体型なんだからそんなに厳しく言わなくても･･･と思っても２週間前の健診で「体重増加に気をつけましょう」と釘を刺された。あれからまだ３００グラムしか増えてないけど、次回の健診まで２週間もある。･･･今はちょっとお腹が胃を圧迫して、食欲不振気味。　でもこれから＜食欲の秋＞　･･･誘惑の嵐。油断大敵だ！出産準備はこれと言って買い足すものはない。それでも実母は毎回、新しい肌着とカバーオールを帯祝いと一緒に贈ってくれる。私は今回も、コンビミニの出産準備応援セールで「おためしラップシリーズセット」をオーダーした。念願のブルーのベビー服よ！下の子の時も買ったんだけどそれは一式、年長ママへあげた。酷くなりつつある坐骨神経痛とお付き合いしながら、上の子の発表会が終わる（３６週）までは自宅で頑張らなきゃ。まだまだあと３ヶ月もある！頑張ってりゃ～太る暇もないかな？その間にもＴＤＬへ行っておかなきゃならないわ。（これが私の最後の目標）３人目妊婦、妊婦と思えないほど「あれもしたい！これもしておかなきゃ！」と欲望に燃える日々であった。

  2006年09月04日

• 薪割りとまでは言わないけど・・・　

  今日で22ｗ0d、妊娠6ヶ月第3週目。帰省太りで、食事制限していたんだけど昨日なんて足元がフラフラしてた。この10日間で身についてしまった1キロを3日間でなんとか元に戻し昨夜は帰省前の体重に戻ってたんだ。それでもやっぱり体重のことばかり気にして健診へ行った。病院の体重計に乗り･･･ガーン！昨夜より300グラム多い。今朝はいつものように牛乳（ミロ＆プロテイン）と杜仲茶飲んだくらいなのになぁ。これは服の重量だ！と言いたいくらいだった。　前回の健診から、1.4キロ増。つわりで減ってからは、2.5キロ増。そして妊娠前の体重をついに300グラム越してしまった。診察前のカウンセリングの時、看護師さんからも「体重はちょっと気をつけましょうねぇ～」と言われた。2日前からお腹の下側にキーーーーーンと言う痛みがあって手で支えてないと動けない時があるんだけど、それは子宮が大きくなっているせいらしい。私の場合、子宮が大きくなると言うより、急激に太ったから？･･･妊娠線に注意だわ。再びよばれて、今度は診察。まずはエコー。エコーを当てるなり、赤ちゃんの顔の正面が映り「5週間ぶりね。赤ちゃん、こんにちは～」て感じだった。赤ちゃんの頭はお腹の上側、背中が右側、足が左側。胎動の位置からなんか逆子っぽいなぁ～と思ってたのだ。「この時期はまだグルグル回るから、逆子とは言わないから大丈夫」と言われた。先生は「前回、性別を言ったよねぇ」と言いつつも今回も一応性別を確認。変更なしの”立派なブツをつけた”（←先生がそう言った）＜男の子＞でした。赤ちゃんの推定体重は509グラム。22w6d位の大きさでよく育っていた。先生が「これが右手の骨で～こっちが指先だね～」と説明をしてくれていた時赤ちゃんの左手先がパクパクと、まるで私に向かってバイバイしているかのように動いた。あ～可愛いねぇ～なんてほのぼのしていたら、先生が「この前ＴＶで見たんだけど、田舎の産婦人科で10ヶ月に入ったら入院させて　薪割りだのなんだのをやらせてたね～あれでみんな絶対安産になら凄いよ･･･」と。私は「床の雑巾がけとかもやる所ですよね～」なんて安易に返事をしていた。･･･＜＜　吉村医院・お産の家　＞＞そして血圧（今日はかなり低かった）や尿検査の説明を受け「異常なし！では次回、4週間後に･･･」診察を締めくくられ、ホッとしていたが去り際に「薪割りとまでは言わないけど、体重を増やさない様に！」と釘を刺された。母子手帳に＜体重増加に注意＞の判子を押されなかっただけ良かったけど･･･。お会計をしていると、下の子が「ジュース！ジュース！」と言い出した。前々回ちょっと待ち時間が長かった時、ご褒美に院内にある自販機でジュースを買ったのだ。それを覚えてて、前回も催促された。今回は忘れているだろうと思ってたんだけど、しっかりと覚えていたわ。下の子は車の中でジュースを飲み私は「体重を増やさない様に」と言われたにも関わらず、朝、子供たちのお弁当を作ったついでに、小さなおにぎりを作りカバンに忍ばせていたのをパクついた！あ～ほぼ3日ぶりの米よ！米！美味しかったぁ。そしてお昼ご飯。昨夜、作ったエビチリを検診が終わったら食べようと思って少しよけておいたんだ。味見だけして一切口にしなかったから、もう食べたくて～食べたくて～。ご飯にてんこ盛りにしてパクパクパクパク～満足、満足。＜体重管理＞はまた頑張らなきゃいけないけど帰省の長時間移動を耐えたお利口さんは、今日も元気だったし私も久々にちゃんとしたご飯を食べられた。上の子は今日は登園日で15時過ぎまでいないから静かなのだ。しばし下の子と2人でゆっくりまったりしよう。

  2006年08月21日

• いよいよ６ヶ月。

  今日から妊娠６ヶ月（第20週）。土曜日はライブへ行ったにも関わらず、その夜の体重はなんと前日から200グラム減。水分は一日で1.5リットルくらい飲んだけど、ほとんど汗になっただろう。昼ごはん（駅弁）以降、ろくに食べてなかったから、もっと減ってるの期待してたんだけど、こんなもんかしら？そして昨日は反動で良く食べた、食べた！･･･食べてしまった！！一気に1.2キロ増。あちゃ～～～でございます。でも心の奥で1人目は妊娠5ヶ月末で妊娠前より3キロ増（たべづわりだった為）2人目は1キロ増、そして今回は＜±ゼロ＞だもん、まだ良いほうだろう･･･となんて思っている所もあった。しか～し！この1ヶ月、数値は違えど過去2回の妊娠時と全く同じグラフを描いて右肩上がりなんだわぁ。ヤバイ！としか言いようがない。私の体重増加が加速するのは、毎回7ヶ月以降。それまではなんとか妊娠前の体重のまま＜維持＞しなければならないなぁ。それより何より、すでに3週で1キロ増をオーバーしてる。2週間後の健診までに体重落とさなきゃマズイじゃない(ｰｰ;)あぁ、体重管理は難しい。でも管理せずに放って置くと、一体どこまで太るんだろう。やってみたい気もするけど、怖っ！

  2006年08月07日

• 『　違うの　』　ってどう言うこと？

  昨日、旦那の実家からメロン（自作）が届いた。食べ頃はまだ先だから、食べてから電話したかったんだけど旦那がまだ帰って来てない事を良いことに、20時過ぎに電話した。まずは上の子が「まだ食べてないけど～」とメロンのお礼。なにやらコソコソと義母としゃべってた。私は横から小さな声で「お母さんの赤ちゃん、男の子なんでって教えてあげて」と促した。上の子、そのままそっくり義母に向かってしゃべった。そのとたん、電話の向こうの義母の声が大声に変わった！１ｍ程離れた私にもハッキリ聞こえる声で「ホント？･･･ホント？･･･ホントか？･･･本当にか？･･･ホントにや～～～」「ホント？」と言う度に義母の声のトーンは上がっていった。そして「ホント？」と問われる度に、上の子は「うん･･･うん･･･」と返事をしていた。その後、電話は下の子へ廻った。いつもの様に次は私に廻ると察知したのか義母そこで「じゃ～ね」と電話を切ろうとした！すかさず電話に出た私。メロンのお礼もそこそこに義母の方から「男子（だんし）だってなっ、ま～違うのを育ててみるのもエエがなっ」と冷たくサラッと言ってのけた。”違うの”ってどう言うこと？なんでそう言う表現の仕方しかできないんだ？帰宅が遅かった旦那には、今日の電話の内容は詳しく話さなかった。旦那は義父母へは性別報告しないつもりでいた。でもいつか義父母も知ってる事に気がつく日が来るだろう。その時に、今日の一言（いや！この５年間の言葉の数々を）を話すことにしよう。

  2006年07月31日

• 90歳からのおめでとう。

  今日、祖母（子供から言うと曾ばあちゃん）へ3人目妊娠報告をした。「そりゃ～おめでとう！子供は3人くらいおるのがエエ！」90歳の貫禄ある声でそう言われたら、なんかジ～ンとなった。ここまで喜んでくれた身内は祖母だけだ。この祖母にも3人子供がいた。23歳で長女を出産。次女は私の実母。その後、戦争が始まり祖父は出兵。たぶん祖父不在の頃、長女（当時9歳）が病気で亡くなったんじゃないかな。祖父は心臓を悪くして、戦場から帰還。帰還してきた時、祖父はほとんど働けない状態だったらしい。そして次女出産から12年後に長男を出産した。その数年後、祖父は他界した。長男には父親の記憶がほとんどないらしい。それから祖母は、寝る間を惜しんで女手一つで子供を育ててきた。その時代、こんな境遇の女性はたくさんいただろう。でも私の周りではこの祖母が一番強く生きてきた人！誰からも好かれ、友達がたくさんいるとても穏やかな人。女の子・女の子と続いて最後に男の子を産んだこの祖母の様に・・・と私自身どこか願かけしていた。「この夏は帰れんけど、もう一人ひ孫を抱くまで、無理せんように元気でおってよ～」「わかった～わかった～」　とても嬉しそうにそう答えてくれた。長年書き続けている祖母の日記には、今日の電話の事が書き記されるだろう。

  2006年07月28日

• 祝☆帯祝い。　

  今日は戌の日。旦那は安産祈願に行く為に「１５時過ぎに帰ってくる」と言っていた。・・・こう言うところは律儀なんだよなぁ。や～っと、さらしが巻ける！私は朝から嬉しかった。先週、実両親が持って来てくれた岩田帯をこの前、＜骨盤ケア外来＞で教えてもらった骨盤を締めながら巻くさらしの折り方で折って、しっかり巻いた。ここ２日ほど、夕方になると坐骨神経痛が出て辛い。抱っこ禁止令中にも関わらず、この雨のせいで下の子をおんぶして、園バスまで送迎し３階まで階段を上り下りしているせいもある。さらしで締めた後、トコちゃんベルトもする。･･･骨盤締めてるだけだから、全然苦しくないよ。それでも腹帯をしたから、ポコポコ～ウニョ～と、赤ちゃんが動くのをよく感じる。・・・お～今日も元気だな！今日は午後から幼稚園で、引越していくお友達の「お別れ会」。腹帯を巻いたので、ついに妊娠前から愛用していたジーンズが履けなくなった。一応、履いてみたんだけどファスナーが半分しか上がらなかった。（マタニティガードルだったら、まだ履けるかもなぁ）どうもマタニティに袖を通す気になれず、ウエストがゴムのフレアスカート登場！・・・あ～楽ちん。下の子は昼食も食べずに寝てる。外はまた雨が降りだした。あ～幼稚園までおんぶか・・・参ったなぁ。

  2006年07月20日

• １５０％　性別確定！

  今日で17W1d　妊娠5ヶ月の第2週目。下の子の時、16W初めで性別が判ったから、今日辺り～と思っていた。しかし性別の事よりも、気がかりなことがあり今日の健診は気が重かった。実は4週間で体重増加が1キロを超えてしまっていたのだった。（つわりで2キロ減で、まだ妊娠前には戻ってないんだけどねぇ）この3連休、実両親が来て、一緒に食事ともなれば孫たちの食べたいものを～と外食になることもあった。一昨日は、出張から帰った旦那のリクエストで、皆で＜焼肉＞へ行った。あ～肉が食べた～い！とずっと思っていた私。焼肉を目の前にして我慢！我慢！いつもの半分以下でなんとか押えて、箸を置いた。そして昨日は一日、ところてんとトマト･･･と言う悲しい食事だった。今朝もミロだけで健診に望んだ。家を出る前にもう一度測ったけど、やっぱり1.2キロ増だった。もう＜体重増加注意＞と母子手帳に判子を押され、怒られる覚悟だった。しか～し！なんと病院では0.7キロ増！v(^^)vうわ～この体重計おかしいわぁ～と思いつつ、そのお陰で性別の事に集中できた。中国式産み分け表　　　　　　　　　　　　　　　　　＜男の子＞　（上2人の時はハズレ）5円玉占い　（10週目と14週目とも）　　　　　　　　＜男の子＞　（上2人の時はアタリ）夫婦の年齢を足して3で割ったら･･･とか言う占い　＜男の子＞そして妊娠前、青年に声をかけられる夢を見た。その時言われた言葉が「おかん」だったか「母ちゃん」だったか･･･？それからお肉が食べたいと＜男の子＞と聞いたことがあるが私の場合、これは当てにならない。上2人の時も常にお肉は食べたかったし、予定日直前には必ず＜焼肉＞に行っていた。2人目の時は「男の子！」とかなり思い込んでいたけど、今回はそう言う思い込みではなく「きっとそう･･･絶対そうだ･･･」に近い確信みたいなものがあった。昨夜、最後に5円玉占いをやってみようと思ったが生憎、我が家のどこにも5円玉がなかった。旦那は「ご縁がなさそうじゃな･･･」とつぶやいていた。先生が「もうそろそろ性別が判るかもしれないけど、どうする？聞く？」「ハイ！」　･･･性別のことでヤイヤイ言う義父母にはまだ妊娠の事すら話してないんだもん。「ま～赤ちゃんの向きにもよるけど、とりあえずそこから見てみようか～」とエコーの準備。お腹にエコーが当たり「これが足で･･･」と先生が言ったときには、私にも性別が判った！「これが足で･･･この突起物がおチンチンだね」「もう９９%間違いないですか？」「９９％どころか、これだけ見てくださいとばかりに足を開いてるから　１５０％男の子で間違いないよ。」と言われ思わず爆笑。＜男の子＞と聞いた瞬間、「やっぱり･･･」と思う反面、義父母や旦那の親戚から子供の性別でいろいろ言われてきた５年間から解き放たれるとも思った。健診後、病院の駐車場から旦那に電話した。「どっちだったと思う？」　と平静を装う。「･･･女の子」　　　　　　　と旦那は遠慮がちに言う。「男の子！」「え？男の子？ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」旦那は私に遠慮して「どっちでも良い」とずっと言っていた。また男の子を期待して、今回も女の子だったら･･･と言う思いもあったのだろう。私自身、結婚当初から念願だった男の子。もしかしたら私が5年間温めてきた男の子の名前が付けられるかもしれない。今年初め、3人目の話が出たとき、病院で産み分け指導を受けようかとも思った。でも江原さんの本に書かれたいた通り「子供が親を選び、子供が自分の性を決める」と思って、すべてを自然に任せることにした。男の赤ちゃんが私たちを選んでくれたのなら、本当に感謝、感謝。それと同時に２月に化学的流産した時の赤ちゃんはもしかして女の子で私の思いに耐えられず流れちゃったのかな･･･とも。これからまだまだライブに行ったり、臨月まで無茶する予定の母ちゃんにしっかりしがみついて、元気に生まれて来るんだよ！ここにこうして書きながら、まだちょっと信じられない。でもあの突起物は鮮明に脳裏に焼きついているのだった。(^^ゞ

  2006年07月18日

• 骨盤ケア外来へ！

  今日は楽しみにしていた＜骨盤ケア外来＞の日！今朝、上の子は研究保育でいつもより１時間早く登園したので、バタバタせずに済んだ。（園バスではなく、旦那の出勤を少し遅らせてもらい連れてって貰った）10:00～の予約だったが、初めて行く総合病院なので総合受付で診察券を発行してもらわなければならず、9時過ぎには家を出た。家からちょっと離れた総合病院だけど、車で行けば15分。去年移転してきたばかりのせいか、中はガラガラ。（水曜日休診の科が多かったから？）総合受付もすんなり終わって、20分前には産婦人科の受付も済ませた。私の前の人が遅れてきてたようで、10時過ぎに呼ばれた。まずはドアの前に立たされた。体全体の歪みを見てたようだ。「左の肩の方が凝りますか？」「いや～基本的に肩は凝らないんですけど･･･」･･･でも確かにいつもショルダーバックは左肩から斜め掛け。一応妊娠5ヶ月。病院のズボンに履き替えて、お腹に負担が掛からないように～と「マミークッション」をお腹の下に置き、ベッドにうつ伏せになった。そして母子整体研究会のオステオパシー・ソフト整体の資格を持った助産師さんが腰から骨盤辺りを触って、私の骨盤の状態を確認した。「うつ伏せになった状態で、すでにお尻の形が左右違いますよ。」と言われた。そう言われて自分のお尻を触ると、自分でも左右の違いが判った。その後、骨盤の模型を使って、正しい骨盤の形と私の骨盤の状態を説明してくれた。どうやら私の骨盤は左右にずれているのではなく、左側だけが前にずれているらしい。だから左側が坐骨神経痛になるみたい。ボキッとやる整体とは違い、足先から筋肉をほぐしていきお尻をグルグル（？）揉み解すようにマッサージしながら、骨盤修正。全然全く痛いことはなく、あ～ずっとやってて～と思うくらい気持ち良かった。その後、自宅でもできる骨盤体操を教えてもらった。骨盤ケアをして貰いながら、ずっとしゃべってた。下の子の頭が歪なんだけど、その事も相談したらやっぱり頭の形が変だと背骨とかも歪んで来易いらしく、いろいろ問題が出るそうな。小さい頃からだるまさん遊びなどをしていたら、多少は修正できるらしい。最後にトコちゃんベルト２の巻き方をおさらい。帰り間際、来週腹帯を巻くと話をしたら、骨盤も締める「さらし」の巻き方も教えてくれた。過去2回巻き続けてきた「さらし」の巻き方とは違っていた。　一緒に行った下の子は11時くらいから「帰ろ！」と言い出してた。ちょとおネム。これ履いて～と私のジーパンを持ってきたり、荷物を持ってきたり。･･･だって今日も6時前から起きて遊んでたんだもんねぇ。ごまかし～ごまかし～て何とか終了！また総合受付まで帰って、自動会計機の呼び出しを待っている時には床に寝そべって大泣きだった。帰りの車で速攻爆睡。自分の骨盤の状態も良く判ったし、骨盤体操も教えてもらった。トコちゃんベルトをしている割には、まだＯ脚が治ってないみたいだけど　　　　　　　　　＜継続は力なり＞産後2ヶ月までトコちゃんベルトで、子宮脱も坐骨神経痛もついでにＯ脚も頑張ってケアしよう！トコちゃんのマタニティケア・ハンドブック

  2006年07月12日

• ５ヶ月目に突入！

  今日から16Ｗ、やっと5ヶ月になりました。検診は来週18日！下の子は16Ｗで性別判明だったから、いよいよ性別判明か！そして義父母への妊娠報告となるか！性別判明は楽しみだが、義父母のへの報告が超★気が重い。先週辺りから食欲が増し、食べれる！食べれる！･･･ただし自分で作るのは億劫なまま。お腹も少し出てきたが、この肉は自腹かもしれない。昨日は異常なほど食べてしまい、一日で１キロも増えていた！ヤバイ～と今日はセーブ。600グラム減。夜は扇風機をタイマーかけて寝てるんだけど、暑くて寝れない。眠たいのに寝れない！妊婦はそれでなくても暑いのに今からこんなんじゃ～真夏は一体どうなるの？来週20日は戌の日。律儀な実母はすでに新しい腹帯を購入し、神社でお祓いをしてもらっている。腹帯も３本目。洗濯換えがたくさんありますわぁ。腹帯したら、ジーンズ履けなくなっちゃうなぁ。５年前のマタニティ服って、なんでま～あんなにワンピースばかりなんだ？暑いし肩凝るし、スカートは足捌きが悪くて邪魔だわ。途中、兄嫁の所へ1年ほど行ってたんだけど、返って来たまま保管してて久々に箱を空けたら破れていたわ！（虫食いではない）出産は真冬だしせめて夏休みの間は、普通の服で乗り切りたい私であった。･･･ケチかしら？

  2006年07月10日

• 初めての出血。

  3人目にしてハプニングが続く。ちょうど一週間前からの子宮脱に続いて、昨夜は出血。ほぼ毎日のように子宮脱を押し戻していた。昨日も夕食の方付けをしながら、違和感。出掛かっていたのを押し戻した後お風呂の湯が溜まるまで、お尻を高くして横になっていた。お風呂の湯が溜まり、「さ～お風呂行くで！」と子供たちを促す。そこで出血していることに気がつく。久々に見る鮮血･･･あ～一体どうなるんだ･･･と頭をよぎりながらとりあえず子供たちをお風呂に入れる。子供たちはお風呂で遊ぶって言うから、私は先に上がって旦那に電話。「出血した。すぐ帰ってきて！」そして病院へ電話。電話の途中、旦那が帰ってきた。電話して20分も経ってない。･･･早く帰ろうと思ったら帰って来れるんじゃないか！！看護師さんに事情を話し、先生からの指示を貰う為一度電話を切る。待つこと30分。「子宮を押し戻した拍子に出血したんでしょう。　明日は休診日ですけど･･･　朝まで様子を見て、それでも出血が続くようならもう一度電話ください。」ま～予想通りの返答だったと言えばそうかもしれない。病院からの指示待ちの間、子供たちは何をしていたかと言うと･･･お風呂から上がった上の子は玄関でゴソゴソ。「病院に行くんじゃろ？○○ちゃん、下駄履いていく～」待ちきれず「まだ行かないの～」挙句「お母さんが病院にお泊りになったら、明日からお父さんがご飯作ってね。　お父さんが幼稚園のバスまでお迎えに来てよ。」なんてま～冷たいヤツ。自分の身の確保だけはしっかりやってる。4歳児ってここまで頭が廻るものなの？お尻を高くして、トコちゃんベルトで締めて寝た。なんて寝苦しかったことだろう。今朝はもう出血していない。たった一度だけの出血。それでもビックリした。今朝、旦那は昨日いつもよりも1時間以上早く出勤。そして出かける直前「今日は○○へ行くから、すぐには帰って来れないからな」と。「いざとなったら救急車呼ぶけん」私自身、旦那を引き止めるほどの甘えはもう持ってなかった。･･･自分で乗り切らなきゃ。そうよ、そうよ、みんなしてこんなもんなのさ。出血ごときでビビっててどうする！･･･3人目ともなると周りの扱いもこんな感じ。子宮脱になろうが出血してようが、現実は寝てなんかいられず家事・育児しなきゃならないのだ。もしかしたら赤ちゃんからのSOSなのかもしれない。でもしょうがないんだ。こんな母ちゃんだけど、赤ちゃんどうかお腹に留まって頑張ってくれよ！

  2006年06月28日

• 骨盤ケア外来　と　分娩予約。

  ＜トコちゃんベルト２＞をし始めて、今日で4日目。ここ3日ほどは子宮脱になっていない。これも＜トコちゃんベルト＞効果かしら？トコちゃんベルトの説明書の裏表紙に、「母子整体研究会」の会員一覧が載っていた。トコちゃんベルトを使用するに当たって、少し聞きたいことがあったので近くで登録している助産師さんにメールを送ってみた。それが案外早く返事が来てビックリ！その助産師さんがいる総合病院では「骨盤ケア外来」があるらしくその病院で分娩しなくても、ケアが受けられると聞きいたので今日、さっそく予約の電話を入れた。一人45分間付きっ切りでやってくれるそうだ。どんなことするのかな～ちょっと楽しみ。そして今日から14週目。ちょっと早いんだけど、実家の方の産婦人科へも分娩予約を入れた。「ちょっと前に帰ってらっしゃい」と院長。人気病院とは違って、毎度毎度あっけない予約だ。分娩予約も終わったし、骨盤ケアをしてもらい、頑張って臨月まで自宅で過ごすぞ！･･･上の子の発表会だけは見届けないとね。

  2006年06月26日

• 

  やっと貰ってきたよ。

  　　　　　　　　　　　　　　　　第1子　　　　　　　　　第2子　　　　　　　　第3子上の子の時は他県で、病院からの証明はいらなかったから、妊娠8週で貰いに行った。下の子は今と同じ県で、病院から「妊娠届出書」を貰い、10週で貰いに行った。そして今回、11週目にしてやっと母子手帳を手にした。今週火曜日に「妊娠届出書」を貰ったんだけど、どうしても今日受け取りたかったのだ。「3人目だから、あまり詳しい説明はいりませんね～」とお決まりの言葉を言われ最近変更になった予防接種の事だけは、ちゃんと説明してくれたと言っても・集団接種から、個別に変更。・ツベリクリンがなくなり、ＢＣＧだけの接種。　そして生後半年までに受ける。・麻疹、風疹が混合接種となり、これを2回接種。この程度だけどね。さすがに母子手帳３冊とエコー写真手帳（産婦人科で貰うエコー写真を貼る手帳）、診察券、受給者証、保険証などなどを入れようとすると、母子手帳ケースがパンパン！この前、同じ母子手帳を買いに行ったら、もう５年も経つからデザイン変更してて素材もナイロンのペラペラした物だったから止めたのよ。上の子の母子手帳、抜くかなぁ。ここから抜いたら失くしちゃいそう。別の母子手帳ケース、探さなきゃ！

  2006年06月08日

• 予定日決定！

  今日の検診予約は10:50。これまた下の子が眠くなる微妙な時間だな･･･と思っていた。でも今日は上の子のお弁当の日で、子供たちは6時から起きてきた。（お弁当の中身チェック・下の子も自分のお弁当箱に同じ物が入っているかどうかチェック）早起きしたせいもあったのか、上の子を見送りしばらく外で遊んだ後家に帰ってきたら･･･下の子、寝た！あれ･･･これまた微妙な時間。出るギリギリまで寝かしておいた。今日も下の子のお弁当持参で行ったのに、今日はなんと待合室に３人！少ない！こんな少ない日なんて初めてかもしれない。･･･３年前は凄かったけど、最近人気ないのかしら？下の子、今日もアンパンマンのおもちゃに夢中になっててくれて助かった。本日、11w1d。頭殿長44.2ミリ。赤ちゃんは予定数週よりも5日ほど大きかった。思わず「すでに巨大児ですか？」と言ってしまった。先生は「異常なほど大きいわけじゃないけど、大きいなぁ」と苦笑。「生理が早まることはなかった？」「ないです」「排卵が早かったって事は考え難いから、最終月経から計算して･･･」　　　　第3子出産予定日は、12月25日　と決定した。そして今日は2度目の血液検査。今日の看護師さんはハズレ！針を抜いた後から、腕の曲げ伸ばしができないくらい痛い。母子手帳交付用紙も発行されたが、帰りに取りには行かなかった。私にとっては特別な日「8日」に行くのだ。次回は19日。いよいよ妊婦検診が始まる。（体重管理しなきゃ！）この日は上の子が運動会の代休だから、子供2人連れてになる。可能かどうか判らないけど、上の子にエコーで赤ちゃんを見せてあげたいな。2週間待って、赤ちゃんに逢えたのはほんの一瞬。次の検診から後は、1ヶ月に一度になるからもっと長く感じるだろうな。

  2006年06月06日

• ９ｗ１ｄ　２回目の検診

  「お～大きくなってるねぇ」　　エコーを見ながら先生の第一声。･･･あ～良かった。最終月経から言うと今日で９ｗ１ｄ。エコーを見ると赤ちゃんは９ｗ２ｄ。前回は「ちょっと小さいなぁ」て言われたんだけど、この半月で一気に巻き返したようだ。心拍も「＋」エコー写真は正面からの姿勢で、手足も何となく判る。半月前はただの点だったのになぁ。不思議だ。「予定日はクリスマスくらいだね～」と予定日確定かなと思ってたけど「次回、はっきり決めましょう」だって。次は６月６日。母子手帳の交付用紙も貰える。でもね、帰りには取りに行かずに８日に行くんだ。６月８日は私にとって特別な日だから！･･･判る人には判るのだ。ニヤリ。血液検査の為の採血をしていたら、下の子も腕を出してきて看護師さんに止血用の絆創膏を貼ってもらって「一緒！一緒！」と喜んでいた。そして本日の検診終了。下の子は、アンパンマンのおもちゃでお利口に遊んでくれてた。それより何より待たされると思って、いざって時には車の中で食べようと子供のお弁当まで持って行ったのよ。お産が進んでる妊婦さんがいて、先生もバタバタしてたしさ。今日は待たされるだろうな～と思っていたら、一時間ほどで家に帰ってこれた。たまにはこんなラッキーな日もないとね。下の子は朝５時起きだったから、帰りの車の中で寝ちゃった。さて今日から旦那が不在よ。なるべくイライラしないように３日間乗り切らなきゃ。

  2006年05月23日

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