[過蓋咬合の床（しょう）矯正：小3~]の記事一覧 | だから走り続ける

歯科矯正、終了！

10歳児の歯科矯正、本日終了しました！･･･終わったぁ。愛知で作った矯正器具がもう合わなくなり、これ以上矯正しても逆に噛み合わせが悪くなるのであとは自然に任せることになりました。気になる歯もあるんだけど、それはもう生えきってから。矯正したいなら、次はワイヤーになるって。ただ10歳児（7歳児もなんだけど）、下唇を噛む癖があるようでこれをし続けるとまた出っ歯（過蓋咬合）になるようです。3ヵ月後に出っ歯になってないかチェックされます。･･･もうここからは自己責任！矯正期間　1年8ヶ月。　総費用　306,930円（矯正器具上下：2回製作）最後に今日の歯の写真をくれました。　　　さぁ～次は7歳児かな。10歳児ほど酷くないし、気になるなら大人になって自分のお金で矯正して～なオカンです。あぁ･･･毎月毎月良く頑張って通ったわぁ。

9歳児、歯医者へ。

9歳児、左上乳歯取れかけ～の上から永久歯が生えてきた。もういい加減フッ素塗布にも行かなきゃならず、オカン、ついに重い腰を上げた。口コミの少ないこの地で、歯医者を探すのは大変だった。特に9歳児は矯正中なので、同じ矯正方法を推奨している歯医者を･･･と。学区外だったので先輩園ママからの情報もなく、一か八かで予約。そして今日行ってきました。まずは駐車場！それはそれは狭い駐車場。一台しか空いてなかった。裏道から入ってきた神戸ナンバーが突っ込んできた。縦列使用と頭振って待ってたのに、その神戸ナンバーがそのまま駐車しやがった！あ～こう言うのが一番腹立つ！他の会社の駐車場へ一旦停めさせてもらって、受付へ。第2駐車場があるって言われたが50M先の反対車線。面倒だ～と思っていたら、ちょうど1台空いてそこへ移動。問診表を書いて、カウンセリング。9歳児の矯正の経過は、愛知の歯医者で文書にしてもらっていた。しかし歯科助手がそれを開封する訳じゃなく、結局イチから説明。9歳児の矯正の経過、3チビの歯の状態、この歯医者を選んだ理由や7歳児の矯正を視野に入れているので金額や支払い面を確認したい･･･矯正は大体一括払い。しかし転勤族は払うだけ払って途中止め～の可能性もあり。そう言う点を考慮してくれた愛知の歯医者さん･･･のようにはいかんわ。この歯医者はボッタクリもありな感じだった。とりあえず9歳児のブラ～ンと抜けかけの乳歯を抜いてもらい、フッ素塗布。一応持っていった矯正器具を先生に診てもらった。ラッキーなことに「愛知の先生がとても丁寧に矯正されているので、　この器具をそのまま使って、保険適用内でうちの方で調整していきましょう」と矯正器具を削ったり、スクリューの微調整をしてくれた。新たに矯正代が発生せずにこのまま矯正が続けられる！！･･･ただここは小1～医療費がかかるから、毎回の診察代が高くつく。　　7歳児の矯正で上乗せしようと思っているのかもなぁ。かんぐり過ぎ？　　9歳児の口腔内レントゲン。乳歯の根っこに綺麗に永久歯がスタンバっていた。そして親知らずも3本スタンバイ。オカンがレントゲンを見ても判るほど、このまま行けば綺麗に永久歯が生えてきそうだ。先生も同意見で「年内で全部永久歯になるだろう」と。そして今使っている器具が限界を迎えたら、矯正は終了！だって。矯正期間2年か～短く済んだわ～。嬉しい。メガネをかけることになったけど、ここに来る前に出っ歯が治ってて良かった。9歳児の矯正が終わったら、次は7歳児の上顎の床矯正か。一括払い･･･苦しいなぁ。

9歳児の歯科矯正。経過。

最後の検査から1ヵ月。昨日、愛知の歯科医へ経過メールを送った。矯正開始から10ヶ月経過。出っ歯はこんなに綺麗に直りました。過蓋咬合（かがいこうごう）も良くなり、噛み合わせが深くて、上の歯に隠れていた下の歯が見えてきました。顎の前後矯正から、今は下顎を左右に広げ永久歯が生えてくるスペースを作っています。　　　　フリーページ　床矯正　取り外しができる装置　SH療法

歯科矯正　第2段階へ・・・

2週間前、インフルエンザに倒れてなかったらもう少し余裕ある最後を迎えられたはずの9歳児の歯科矯正。本当は今日で最後だったんだけど、転勤先で矯正を続けようとするとまたイチから費用が発生する。先生もそのことを気にしてくれ、できるところまでは･･･と困惑。顎の前後矯正で出っ歯は直った。永久歯が真っ直ぐ生えるにはまだ隙間が狭くて、今度は左右に広げる矯正が必要と。「もう次のステップへ進んでもいい時期なんだけど･･･」ダメもとで「今日、次の矯正の型取りをしていつできますか？」「そうですね～」　調べてくれた。　「18日午後です」「それじゃ～18日の午後の診察で来るので、次の矯正器具に進めてもらえませんか？」「　定期的に見せてもらいたいんですが、もうここへは戻ってこられませんよね･･･　　う～ん･･･費用の事もあるし、それが一番良い選択かも知れませんねぇ･･･　　旅行がてら数ヵ月後に来てもらうってことで、今日型取りしましょうか･･･」先生もかなり悩んでくれ、せっかくここまで直ったのを放置したくない気持ちと再び経費発生することを考慮してくれた。ここに越してきて良かったと感じること。それは良い内科（皮膚科・泌尿器科）と歯科の開業医に巡りあえたこと！静岡ではあれほど耳鼻科にかかったのに、ここで一度もかからなかった。･･･田舎で空気が良かったってことか!?引越ギリギリまでバタバタになっちゃったけど矯正第2段階にこぎつけられて良かった。

矯正装置。

いよいよ今日から8歳児の歯の矯正が始まった。一体どんな装置が出来上がってくるのか想像がつかなかった。ＮＥＴで調べ、画像が載ってた通りの装置だった。先生が微調整してくれ装着。装置の種類は違えども、ファインディング「ニモ」に出てくる矯正装置をつけたダーラそっくり！下2人も興味津々。就寝時だけの装着なんだけど、朝までちゃんとしていられるだろうか。この子、旦那に似て歯軋りするんだよなぁ。治療の様子はフリーページへ･･･。

8歳児、矯正決定。

姪っ子が小6で出っ歯の矯正をした時、100万と言われてたから覚悟はしてたんだ。それでもこのまま放置するよりは一日でも早く矯正スタートして欲しかった。だって矯正するには何年もかかる。途中で転勤になればまた歯医者選びから始まって･･･とうんざり。今、かかっている歯医者さんは感じも良いし、小児歯科・矯正歯科と掲げ、信頼できる先生。本当は左右の上乳犬歯が抜けたら～だったんだけど上の乳犬歯は抜ける気配がない。･･･下の乳犬歯は一本はすでに抜けてて、グラグラだったもう一本は今日抜いてもらった。もう少し待っても良いんだけど、転勤したら～の事情を話し「早く始めたからと言って早く終わる事はないですよ。　でもそろそろ始めても良い時期なのは時期なのでどうしましょう」と8歳児も交えて3人で相談。結果、来週から矯正をスターとさせることにした。8歳児の歯は･･･顎の成長よりも永久歯への生え変わりが早く、狭い顎に永久歯が生えてしまい下の歯4本が重なり合っている。そして噛み合わせが深すぎて、下前歯が上前歯の根元を押し上前歯が前へ出ている。出っ歯と言うほどではないが、前歯が目立つ。治療としては奥歯を高くして、噛み合わせを浅くする。上下の前歯同士が深く噛み合わないようにすることで上前歯は自然と引っ込む可能性があるらしい。下の4本は下の乳犬歯が抜けて隙間ができていること事を利用して･･･なのかな？でね、気になる費用。本当は一括で35万支払いなんだそうな。･･･この金額はＮＥＴで調べる限り妥当なようだ。矯正って工程ごとの費用ではなく、トータル治療全部ひっくるめてなんだって。だけどうちは治療途中で引越てこともある。その点も先生それなりに考慮してくれたのか、とりあえず毎月分割～みたいな。転勤してまた新たにかかった歯科医で矯正を続けるならまたそこでも同じ金額を払うことになるらしい。･･･無理なのは判ってるけど早く治ってくれ～矯正治療について･･･（某HP抜粋）まだ永久歯に生えかわっていない子の場合、骨格を矯正する1期治療(およそ6歳くらいからの初期治療)と歯並びを調整する2期治療(およそ12歳くらいからの本格治療）に分けて行う2段階治療（早期治療）を採用。子供はあごの骨がまだ柔らかく、成長を利用しながら進めるので治療の負担が軽く済む。1期治療であごの骨を整え大人の歯がきちんと並ぶ土台ができるため、2期治療そのものが必要ない場合がある。 2期治療が必要な場合でも、抜歯をしなくても矯正治療をおこなえる確率が高くなる。異所性蒙古斑の治療よりも長くなりそうだな。8歳児の矯正治療記のカテでも作ろうかな。