なんて、便利なんだ~~♪ありがたやmmありがたやmm
みなさま おはようございます 安部司さん動画や本で 子供たちに添加物でジュースを作る実験 このとき 石油から出来たモノは抵抗があるってことで 「色素は天然由来と呼ばれているモノにしようね~~」 なんて言いながら白い粉を混ぜ混ぜ♪ 添加物で番号が振ってあるのは 石油からできてるんだって~~~ ってか、食用油はどれだけ石油が練り込まれているんだろ~~ と、と、と、 わたすが本を読んでいる頃 お友達2人からメールが届いた 「ココナッツオイルで気付いたんだけど~~ オリーブオイル使ってた時は鉄パンの錆びの匂いやら・・ それが気にならなくなったんだよね~~」 「これって酸化と関係している?」 もう一人は ココナッツオイルを他社と使い比べてみたら 「調理中の匂いが気にならないんだよね~~」って 油って本来 悪くなりやすい食品として取り扱われてて 昔はご近所に油屋さんがあったんだって 絞ったら新鮮なうちに使う! で、保存は光を通さない容器で 空気にも極力触れさせない! 高温にしない!! とにかく昔は手搾りで 植物からちょっとしか採れなくて 温度によっては固まったり、液体になったり とっても不便な代物(食用油) でも、大丈夫~~~~♪ 中国で問題になっている様な 下水口に溜まったモノを再利用なんてしてないし 直ぐには健康被害が出ない様に 車のご飯と同じ種類の油をう~~んと薄めて 添加物も最大限に利用して いつでもサラサラの液体になる様工夫して 遮光瓶なんて高いし残量がわかりやすいように プラスチックの半透明や透明の容器にいれてあるし 何ヶ月も日持ちするように工夫されてるし 材料の植物が少なくても大量に薄めて、薄めて 安価に市場に出してくれるし~~ 便利、便利~~ ありがたやmm ありがたや~~mm で、お友達のメールを思い出した オリーブオイルは良かったんじゃないの? で調べてみた 『油の種類と酸化』 一般には動物油(ラード、ヘッドなど)より、 植物油のほうが、不飽和脂肪酸が多いので酸化しやすい。 油の酸化のしやすさはヨウ素価をみればわかり、 ヨウ素価が高いほど酸化しやすい。 次表に食用油のヨウ素価を示した 油脂の種類(ヨウ素価) オリーブ油 75- 88 綿実油 105-120 カカオ油 39- 40 コーン油 111-131 ゴマ油 103-116 ナタネ油 95-106 米ぬか油 92-115 パーム油 43- 56 サフラワ油 153 パーム核油 12- 20 大豆油 128-142 つばき油 83- 90 ヤシ油 7- 11 落花生油 86-103 ヘッド 32- 47 ラード 4- 8 なるほろ~~ オリーブオイルも意外とヨウ素価が高いのね@@ そして、油の勉強会で スーパーで売ってる油を使うなら ラードを使いなさいって言われてた事を思い出す~~ そして、もう一人のお友達が 調理中の匂いが違うよね~~って これはどうなんだろうと調べてみた 昔ながらの製法だと 今は特別なので「コールドプレス」と書いてあるらしい 食品ラベルに「コールドプレス」って書いてあったら本物でっす♪ で、ここでも勉強会で言われていたことを思い出した ココナッツオイルを搾った温度は20度以下ですよ 温度が高くなると本当に臭い匂いが発生します 植物オイルを高温でこれでもか~~と圧搾 するともう大変な匂い・・ でも、企業の皆様は創意と工夫で匂いも抑えてくれています 創意と工夫の結果マーガリンの結晶がプラスチックと同じ プラスチックを当たり前に食べる プラスチックを見ても食べないし ガソリンを見ても飲まない・・・ 食用油だけじゃなくってね とにかく驚くほどの工程を踏んで 加工に加工を重ねて出来あがった食べ物 いつまでも柔らかい いつまでも酸化しない いつまでもカビない ありがたいね~~ って、ほんの数か月前まで 不自然を自然と思い、当たり前と思い・・・ 気付けばそこかしこに不自然が~~ 蒔いた種が「不自然」なのだから 刈り取りるのも「不自然」 我が身の健康を害してたってことは 地球の健康も害してたってことよね ありがたいのかありがたくないのか・・・ 不自然に慣れてしまったわたすは 少しずつ不自然を自然に変えつつ 過ごしておりまする~~~♪ 今朝もありがたく目覚めましたがな 今日も1日生きることができますがな ありがたや ありがたや 今日も佳い日だね!!×48 ありがとうございます 感謝しますmm