沖縄と本土の温度差♪
みなさま おはようございます 無事久米島より戻ってまいりました~~~♪ 何がどう繋がるんだか・・・ 今、読んでいる本の1冊が 宮内泰介(みやうちたいすけ)著 自分で調べる技術 - 市民のための調査入門 - この本には 図書館のデータベースやら 雑誌の検索システムやら 新聞のデータベースなど 調べることの手法がいろいろ紹介してあって 沖縄のデータベースは 「地方と侮ることなかれ!」とあった で、データも大事だけど 実際に見聞して、経験するそれが一番納得し、理解する方法! さて、今回 ぼんやりと久米島旅行 「地方と侮ることなかれ!」 沖縄RBC 福島からの瓦礫受け入れ問題 福島から沖縄へ非難してこられた方のコメント (ってか・・・動画でもなく、ニュース番組の映像ですから~~@@) 水を求めて子供と一緒に長蛇の列に並んだ 次の日、子供と共に朝から「鼻血」 母子で鼻血なんてありえませんから!! 私たちはそこから離れてきました その瓦礫を受け入れる・・・ もう少し国民の皆様に真剣に考えていただきたい問題です キャスターのコメント 瓦礫を受け入れるのに沖縄は船で運び入れをします その資金があるのなら 瓦礫を日本中に運ぶ前に 瓦礫処理施設を福島に作るなど 他の方法を考えれば 雇用の問題も進むのではないでしょうか? 関東ではまだまだ報道規制があるのかしら? 沖縄に行くと いつも思うのは・・・ 戦争はまだ、終わっていない;; 毎日新聞の半分は戦争に関係がある内容 そして4月7日から こんな映画、現在渋谷で上映しています 『誰も知らない基地のこと』 http://kichimondai.com/news/ 舞台挨拶での監督2人からのメッセージをご紹介します! 【エンリコ・パレンティ監督】 沖縄の高江のジャングルではアメリカ軍が訓練のために 日本人が立ち入りできないようになっていました。 つまりまだ、戦争を懸念しての活動が行われているのです。 本作はヨーロッパを中心に非常に高い評価を得ていますが、 まだアメリカでの公開が決まっていないことが残念です。 もし、戦争反対の立場をとるなら、基地反対の立場もとって欲しい。 高江のジャングルでの訓練は戦争を起こすための 訓練であることを知って欲しいのです。 【トーマス・ファツィ監督】 今まで反戦という映画はありましたが【基地】という観点から 戦争を見た長編映画は本作が初めてだと思います。 製作期間は三年間。それはとても長い取材の旅になりました。 そんなリサーチを重ねていくうちにこの映画にとって 沖縄の基地を取り上げることはとても重要だと気づきました。 高江については、とても綺麗な場所であるのにもかかわらず アメリカ軍の遊び場とされていると感じました。 沖縄の問題は、すべての日本人が考えるべき問題だと思います。 その認識を持つことが大切だと伝えたいです。 シアター・イメージフォーラム 〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-2 (03)5766-0114 当日一般料金1,800円、学生料金1,500円 4月7日~今のところ4月中は確定 (13:15/15:15/17:15/19:15) で?久米島で何したかって? なんだかわかりませんが 日本の水が枯れないように 腐らないように お願いにあがって参りましたmm 今日は寝不足なんだよ~~(涙) 帰る気バリバリだけど そうは問屋が卸さねぇ(涙) 仕事しまっしゅmm ありがとうございます 感謝しますmm