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銀影あゆの釣りライフ　鮎釣り行脚２０１３

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泳がせのイメージで

話は少し遡りますが、狩野川で解禁から釣行していた時の事浮石とテトラで仕掛けが４日で７本も切られ、最後に残ったフロロでやってみましたすると、当たり前ですが良く泳ぎますずっと複合でやっていたので、今まで掛からなかった鮎も掛かってきますこの時の泳がせの良いイメージをずっと考えていましたソリッドと複合でこの泳ぎに近づけないかと先日の秋川ではこの事を考えてやってみました複合００５に付け糸を７-８センチにして背針を付けてやりますテンションの掛け方でかなり近いところまで演出が可能となりましたただ、背針とテンションなので少し浮き気味ですこれをしっかり川底に這わせつつ、コントロール出来る様になるのが今の目標です止める動作、誘う操作、時に引く操作を織り交ぜながらこちらから掛ける鮎釣りをしばらくやってみようと思います ←応援クリックお願いします！！にほんブログ村

2009年06月11日

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チビ玉の有効性

まとめてＵＰしてすいません・・・まだ日記が遅れております・・・遠征のせいか？？さて、先日気付いたチビ玉による引き釣りの有効性について書きます場所は大石や複雑でない流れの所状況は泳がせで手前で掛からず、決まった場所や筋でしか掛からないときや泳がせ、他の釣りで掛からないとき（遅いとき）チビ玉（０．８～１号）　ノーマル仕掛け　竿はそんなに硬くない方が良いのかな？１０秒で１メートル位の感じで引いていきます天然河川ではあまり左右に振らさない方が良く感じましたが、どうでしょう？状況次第かな？良い状況であれば早くストレートに引いた方が良いのでしょうね。今まで３年間ソリッドだったので忘れていたオモリの感触。今までの釣りに、この釣り方をミックスして幅広い状況に対応していきたいと感じました。（ソリッドのノーマル仕掛けだと穂先の押さえが利かないので、どうしても早く、ストレートに引けません。この状況でオモリを付けてストレートに引いてみたら一発で掛かりました。おそらく引くコースに野鮎がいて避けようとしていたんだと思います。オモリだと突撃していくので掛かったんだと感じました。）←応援クリックをお願いします！！

2008年08月19日

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何故？ソリッドなのか　その３

状況に合わせた釣りが出来る事がソリッドの魅力という先日の続きですよくあるケース１、泳がせでやっていたが、オトリが泳がなくなり、泳がせ釣りが成立しない（チューブラー穂先にナイロン糸）２、中途半端な止め泳がせをしているが、周りに比べて掛かりが遅い（チューブラー穂先にナイロンかメタルライン）３、引き釣りでガンガン攻めているが、浮石や大石ばかりで上手く攻められな　　　　いし根掛かりばかり起きる（チューブラー穂先にメタルライン）こんな経験誰にでもありますよね直ぐに仕掛けを変えたり、オモリを打ったりして対応できる人もいるでしょうが、待ってしまう人が多いように思います。しかも、これは１匹や少しの状況や時間、ポイントで判断しないと1日の釣果に大きく差が出ると思います。だいたい上記のケースで、なんだか今日はパターンが合わないと感じるまでにかなりの時間が経過している事が多いと思います。1匹のオトリに対して、こまめに攻め方を変える事が出来る。これがソリッドの強みだと思います。泳がせ・止め・引き釣りが一つの竿・仕掛けで出来る事が大きな武器になるのだと感じました。ソリッドならではの誘い釣りはまったく別ジャンルで釣果をもたらしてくれます。しかし、そんな事はチューブラーでも、ナイロンでもおいらは出来るという名手の方のご指摘は勘弁下さいね　＾＾もうちょっと続く　←応援クリックお願いします！！

2008年07月21日

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何故？ソリッドなのか　その２

先日の続きです今まで色んな釣り方をやってきて、どれも楽しいし、その場所、状況、鮎に適した釣り方があると思います。もちろん、沢山釣りたい。楽しい釣りをしたい。そこがゴールです。僕は基本的にあまり場所移動をしません。それは一箇所でどれだけ釣れるかと言う楽しみと、勉強をする為です今年は特にそれを感じました。解禁直後の興津に行った時の事。泳がせ釣りで攻めるマスターズ中津川優勝の〇谷君が一通りやって、その後に地元名手の方が引き釣りで攻めて、その後に僕がソリッドで攻める。入れ替わり立ち代り攻めてみたのです不思議と三者三様に釣れるのです釣り切ったと思っても、攻める人、攻め方によってまだまだ掛る鮎はいる・・・何故ソリッドが必要と考えるか？泳がせしかやらないと、泳がせで釣れない鮎。引き釣りも止め泳がせも同様です。一つの仕掛け・竿でかなりの釣り方の範囲をカバーできるのがソリッドの魅力です。具体的にはまた後日・・・←応援クリックお願いします

2008年07月14日

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何故？ソリッドなのか　その１

良く何でソリッド穂先なんですか？とかソリッドはやっぱり釣れるんですか？と言うような話が河原や電話やブログであります。自分でも考えてまとめてみました。小さい頃から鮎釣りをやっていて、昔は硬くて重い竿。ナイロンの０．８．当然オトリは泳がないので、止め泳がせ（放置）オモリを付けての引き釣り（強制）がメインでした。そこから竿が軽くしなやかになり、ラインの性能も格段に良くなって、０．３号での泳がせなんていうのが流行りました。さらにメタルラインが普及してノーマル（オモリ無し）の引き釣りが見直されるようになりましたね。ソリッドは逆転の発想というか、どんどんロッドが良くなってオトリの動きをコントロールするのが主流となっているのに、あえて穂先を軟らかくして、オトリの動きに変化を付けると言う面白い試みから始まりました。僕は鮎釣りをしていて、自然に泳ぐ姿に勝るものは無いと考えます。野鮎を掛けて鼻カンを通して沖に出て行く（逃げていく）オトリの泳ぎほど掛かると思う事はありません。しかし、少し時間が経つとあっという間に動きは悪くなり、川の中では違和感のある魚となってしまうのです。川の中を見ていると面白いです。野鮎同士は喧嘩しているのに、オトリだけはまったく相手にされていない姿を良く見ます。良いポイントに入れるだけではダメなんだということに気付かされます。この違和感の鮎をどうやって魅せるかが友釣りなんだと思っています。つまり、必要だから操作が伴ってくる。何もしなくとも掛かる鮎は限られている。　続く・・・←　鮎釣り情報満載です！！

2008年07月13日

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