【メールソフトのアドレス帳のエクスポート(住所録の作成)】
昨日住所録がなくなったら困るからと書きましたが、新たに住所録を作るとしたらせめて名前だけでもいれなくていい方法があります。エクスポートといい、メールソフトのアドレス帳の書き出しなどデータを書き出す作業のことです。ExcelのCSV形式の住所録の名前とメールアドレスの部分だけは出来上がります。メールアドレスの送信者をアドレス帳に追加する時、名・姓・または表示名を漢字で保存してると住所録になります。パソコンのリカバリー(初期化)をするときエキスポートしておき、リカバリーが済んだらインポート(メールソフトのアドレスの読み込み)をすればメールはすぐに使えます。パソコンが変わる時メールアドレスの移動をする時も使います。1.アドレス帳を一時入れるフォルダを作る デスクトップ ⇒右クリック ⇒新規作成 ⇒フォルダ 名前 アドレス帳2.デスクトップのアドレス帳フォルダにアドレスをエクスポートするOutlook Exprese(メール画面開く)ツール ⇒ アドレス帳 ⇒編集 ⇒すべて選択 ⇒編集 ⇒コピーファイル ⇒エクスポート ⇒アドレス帳 テキストファイル(CSV)⇒ エクスポート参照 保存する場所 ⇒ デスクトップ ⇒ ファル名(アドレス帳) ⇒ 保存 ⇒ 次へエクスポートするフィールドの選択 ⇒チエックを入れる ⇒完了フィールドは名・姓・ミドル ネーム・表示名・ニックネーム・電子子メール アドレス自宅の番地・自宅の市区町村などありますから必要な所にチエックを入れます。Excelのセルの項目名が入ったセルができます。名前とメールアドレスのセルだけの場合は、住所や郵便番号を入れるセルを作り住所録を作成し、上書き保存すれば年賀状作成ソフトでも読み込みができますこのファイルを新しいパソコンにインポートすればメールアドレスの移動ができます。移動したアドレス帳には住所も入ってると言う訳です。保存先を分かりやすいようにデスクトップにしてますが最終はDにしてくださいね。この方法はパソコンのリカバリする時、メールアドレスを保存し移動する方法をパソコンメーカー(富士通さんの0120)で教えていただきました。聞きながらメモしたけど結局2度目も自分では出来なくてまた聞きました。春に友人から会社のパソコンにアドレスを移動したい…と聞かれて、記憶を辿りながら書いたものです。あれから何年たってたのでしょう。歳月は成長させてた(笑)インポート(データを取り込む作業のこと。アドレス帳の読み込みなど)の仕方は明日のお楽しみ(*_*;