(以下転載)
韓国慶尚北道教育庁が教科書「独島」発刊 新学期から小学校で使用
2009.3.2 17:56
今週スタートする新学期から韓国慶尚北道の全小学校で使用される教科書「独島(日本名・竹島)」 韓国慶尚北道教育庁は、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)の教科書「独島」を発刊。道内の全小学校(497校)の5、6年生が今週始まる新学期から授業で使用する。
韓国では竹島を慶尚北道に区分しており、道教育庁や小学校教師らが1年かけ、教育委員長認定図書として作成した。国定教科書だけでは、竹島について十分に教えられないというのが理由だ。
教科書は116ページで、「わが国の領土としての独島の位置と生活」「独島の歴史と日本の島侵略行為」「独島の資源と美しさの認識」「独島守護と開発および保存」の4つから構成。7万2900部発刊されており、年間10時間以上の授業で使われる。教員用指導書とコンピューターの学習ソフトも3820部ずつ作成された。道教育庁は韓国の自治体や竹島関連の団体などに配布するほか、日本政府や竹島が属する島根県への送付も検討している。(ソウル 水沼啓子)産経webニュース
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最終更新日
2009年03月05日 09時24分16秒
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