若者だけに独占させてはいけない!?
渡邉さんという方がいます。Samsul というネット広告事業をやっている会社の社長さん。僕のお師匠さんです。で、その方(といっても僕よりずっと若いのですが:笑)は[Samsul's Choice]というメールニュースを出している。今日は、うんと心に響くものがあったので日記に書いちゃうのです。最近、僕は「出せば成る」なんてのをしゃべっているのですが、それをパワーアップしてくれる内容です。日常で、はっと思ったことがあれば、その場で行動しようってことです。若いってことは、こういうことなんだな・・・って思える内容で、背中をポンと押してくれます。今日のメールニュースを読んで、実は僕もまだまだ若いんだなぁ・・・と悦にいったりもしました。おじさんの特権とでもいいましょうか、知りたいこと言いたいこと逢いたい人があれば、即行動。そこにオトナの配慮と知性が混じれば最高だけどそこは修行中・・・笑ともあれ、この特権=一歩踏み出す特権は、若者だけに独占させてはいけません。おじさん、おばさんもともに勇気を出してガンバロウ! あはは。 ---- 渡邉さんメールニュースより抜粋 --- [Samsul's Choice] No.72 一歩踏み出す勇気と行動力 「若さゆえに行使できる権利」 > 書店で、上場企業の創業社長が本を見ているのを発見し、突撃で声をか > けたことがあります。私が学生の頃でした。意味も無く「ぜひ訪問した > い」と言ってみました。今から思うと無謀ですね。もちろん「目的は? > 」と尋ねられました。ただいろいろなお話をうかがって刺激やヒントを > もらいたいという気もちだけで一杯だったので、大した答えはできませ > んでした。でも数日後「ぜひ今度、社長室に遊びにきてください」と連 > 絡を受けました。 ++++++++ > 「正式な募集をしていないから応募を諦める」とか、「明確な指示が無 > いから何もしない」とか・・・。何かどこか変ではないでしょうか。と > いうか、人生、あまりにももったいないのではないでしょうか。 ++++++++ > 一歩踏み出す勇気と行動力。人生を変革させるためのキーワードだと思 > います。恥ずかしくても良いのです。まずは前へ進むこと。 ++++++++ > 恥ずかしくても良いから一歩前に進んでみる。レールがなければ、自分 > で敷く。レールがなければ、自分で歩く。そして、ひるまない。そんな > 気概の積み重ねが、きっといつの日か、知らぬ間に自分の財産になって > くるように思うのです。 ------ 抜粋おわり ------- 全部、よみたいかたはこちらへ: http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000000452 渡邉さんの会社はこちら: http://www.samsul.com