知的備蓄辞書~水面道具世界の中心 + 情熱決意目標
今年最後の備蓄辞書です。かぞえてみると60個以上たまってきました。来年はちょっと整理して構造を考えながらやってみよかなと・・・。来年の目標は、福光、行縄、松山共著の本を出すこと。タイトルは 「知的筋力の鍛え方~ 知的備蓄辞書のすすめ」。発行元は募集中。てなことで、うーん楽しみだわな。------------ しんのすけの作品-----------情熱: なにかやるぞっていう熱い気持ち。 湧き上がる気持ちはマグマは、熱くなるが 冷めるのも早い。決意: 冷めやすい情熱を継続させるバックアップエネルギー。 うーん今日は疲れたし・・・という弱気を 持ち直すのが決意という水際作戦。 情熱のマネジメントが決意。目標: 決意を具体的にする小道具。 いくつかのパートや項目に分かれる。 イメージできるものであれば 決意の固さをサポートする。------------ 福光さんの作品 ------------> それでは、今年最後の知的備蓄作品です。> > 水面 :空気中世界と水中世界の界面(インタフェース)で、> 空気中世界の住人から見た呼称;> 水中世界の住人は「空気面」と呼んでいるかもね;> 水面のコンディションによって、世界がキラキラ輝いたりどす黒く> 濁ったり、向こう側の世界が見えたり見えなかったりする;> 人間の目や耳などの感覚器官は、水面の機能を有する> > 道具 :特定の道を具体化する手段;> 既存の道具を自分なりに組み合わせることで、> オリジナルな道が実現する> > 世界の中心:今考えている事物;特に目の前の相手 しんのすけのつぶやき: 水中世界の住人は「空気面」と呼んでいるかもね; っていう発想の逆転がすんごく新鮮だねぇ。 空の雲も普段みているのは雲の底で、飛行機から みるのが雲の頭。どこに視点を置いているかを 意識してみるって楽しい。