『米国式☆Cubanライフ』を懐かしむ・・・

[雑★談] カテゴリの記事

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• 手作りにハマる夏　2011

  この夏、急にいろんなモノを作りたいという気分が高まり、それに加えて物欲も急上昇続き・・・

  August 28, 2011

• クリニックでのH?kichi

  前回の日記ではH?kichiの髪の毛がどうなっていくのか、少しパニくった私たち両親ですが、沐浴を終えて部屋にやってきたH?kichiは・・・続きを読む

  February 27, 2011

• 明日、日本を発ちます・・・

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  July 4, 2009

• 念願のオフ会！

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  April 19, 2009

• 痛い夫婦

  本当にお久しぶりでございます～。痛い夫婦

  March 17, 2009

• 日本生活の近況報告～母上からの荷物とTRAINEE

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  October 5, 2008

• デンマーク風の街、SOLVANGを歩く　【８月９日その２】

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  September 28, 2008

• SOLVANGの旅の始まり　【8月9日】その1

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  September 24, 2008

• アイダホのキルト屋さん　【8月1日】

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  September 8, 2008

• 熊おじさん家の熊グッズと昇天顔の犬　【8月1日】

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  September 4, 2008

• アイダホ・Boise散策＆アメリカで初めて日本レストランへ行く!!　【8月1日】

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  August 29, 2008

• アイダホに住むモンタナ産の熊おじさん　【7月31日】

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  August 25, 2008

• 意外にも・・・

  意外にも・・・

  August 22, 2008

• J君、金メダル獲得!?

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  August 20, 2008

• モンタナでの私の銃の腕前。最終日【7月30日】

  超特急で日記を更新してしまってすみません～モンタナでの私の銃の腕前。最終日【7月30日】

  August 19, 2008

• モンタナで草刈仕事＆私の知らないJ君の過去大発掘!!　【7月29日】

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  August 19, 2008

• モンタナのキルト屋さん　【7月28日】

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  August 18, 2008

• モンタナで乗馬体験＆おばあちゃんの美味しいスイーツ♪　【7月28日】

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  August 18, 2008

• モンタナ旅行-Glacier National Park、その他　【7月27日】

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  August 17, 2008

• モンタナのおじいちゃん・おばあちゃんの家でBBQ。枝好きの犬。【7月25日と26日】

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  August 15, 2008

• サンディエゴ最終日ほか　【7月20日と21日】

  サンディエゴ最終日ほか　【7月20日と21日】

  August 8, 2008

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  J君、アナタを立派に思います　Happy Gay Pride in San Diego♪　～フェスティバル編～

  更新に日にちが空いてしまってスミマセン～。火曜日にＪママ宅へ強制送還されてました。でも今回はＪ君と一緒なので気分が楽ですさて、土曜日に３４回目を迎えたゲイプライド・パレードも終わり、その後私たちはフェスティバ～ルの方へ向かいました会場はパレードから流れてきた人であふれかえっていました。既にランチの時間になっていたので、とりあえず食探し!!　と歩いていると、素敵なお兄さま方がドリンク販売。フェスティバルや催し物といえば、スーパーで売っている値段をはるかに上回る違法的な値段で売るものが多いんだけど、今回のフェスティバルは何と水ボトルが＄１。しかも持ち込みもＯＫなので非常に良心的です♪私たちはGyrosをランチに道端に座って食べていました。横からいろんな人が歩いていって、その時に見つけたのがMr.Las Vegas Prideさん!!やっぱり華がありますね～。そして私がカメラを向けたりボーっと見ていると、ハニ～、私と撮りたいのかしら～ん？と言ってくれたのでお言葉に甘えて撮ってもらいましたでも私のほうが遥かにデカイ・・・その後"Happy Gay Pride～♪"という言葉を交わして、ランチの後はしばらく会場内を散策ちなみにたくさんのゲイ、レズビアンの方がいたのですが、ワタクシ、男性の素敵な体を見るのが好きなため、これから出てくる写真は男性が多いと思いますのでご了承ください。そして21歳以上が入場できる21+のコーナーへ。単にこのエリアだけフェンスで囲まれて、アルコール類をこの中で販売するというものなんだけど、最初は人も少なかったのに、徐々に人であふれかえってきました↑の相方のパンツに手を入れているカップルなんて、今から本番が始まってしまうんじゃないかっていうくらいに熱々に煮込まれてましたここでしばらくまったりした後、再び場内散策。しかし、今度は人の流れに逆行して歩くという非常に素敵なプラン流れに沿って歩くと、見る場所というとおケツばかりになってしまうのですが、流れに逆らって歩くと・・・おかげで、露出度満載の殿方たちを真正面に歩く事が出来ましたお店もたくさん出ていて↓ゲイウェディングの斡旋業者もあれば、ちびっ子のためのプレイグランドもあったり。本当は"Leather Realm"という所に入りたかったんだけど、Ｊ君がレザーは僕の趣味じゃないんだよね～という一言で没になってしまいました会場を一回りして再び21+エリアヘ。初めよりも人が増えていてビックリ！！　しかも元気度が増していて皆陽気に飛び回ったり踊りまわったり。私とＪ君が興味津々だったのが↑写真一番下のカップル。ちょうど私たちの前に座ってすぐ横になってました。21+エリアに入る前にＩＤチェックがあるので、既に21歳を超えていると思うのですが、右側の男の子がまだ中学生くらいの若さ!　なので最初は親子??かと思ってたんだけど、彼らの様子を見ていると普通のカップルな感じですし・・・・ま、いろんな愛の形があるんだな～と思った瞬間でしたね。再び21+エリアを出て、今度は夕食探し。途中、こんなボインちゃん（こんな言葉、愛川●也さんくらいしか使わないって??）が!!　Ｊ君も彼女と撮ってもらおうかとしてたんだけど、人が多すぎて残念そして夕食はマウイ・ハウィー・ボウルというもの。チキンが少し焦げてたりしたけど、不味くはなかったです。そして再び場内を散策。会場内には３つほどのダンスステージがあって、ラテンステージを覗いてみると・・・満員御礼!!　ラテン音楽では踊れないＪ君。私はラテン音楽は好きなのでもう少し居ても良かったのですが、別の場所を散策する事に。その道すがら、こんな可愛らしい（？）タトゥを入れた男性を発見他にも感動したステッカーを発見シンプルで分かりやすくて心にグッと来る言葉でしたそしてアメリカではもうすぐ大統領選挙もあってか、民主党のオバマ氏を推薦するステッカーも配られていました。↑のような感じでBalack Obamaさんの名前入り。そして「次期大統領と写真撮りませんか～？」という声に誘われ、彼と一緒にそしてステッカーもたくさんもらいました。何度か場内を行き来していたので、ステッカーも何枚かもらい、その度にＪ君がパンツに貼り付けていました。↓その後、私たちが足を止めたのがこのブース現在、アメリカ軍ではDon't Ask Don't Tellというポリシーがあって、ゲイやレズビアンの人たちが軍でサービスする事が出来ないらしいんです。それ考え直そうという運動を行っていて、多くの人に署名を呼びかけていました。Ｊ君もアメリカ軍に籍を置く身なのでこの事は知っているのですが、↑のLift The Ban運動には賛成しているようで、２人で署名しました。Ｊ君は軍人として自分のブランチ、ランク等も明らかにした上での署名です。そして署名後、ブースにいたお兄さんに「あなた達(軍人さん)のお勤め、感謝しています!!」と声をかけられたのですが、Ｊ君はいやいや、君たちの運動の方にこそ感謝しますよ。これからも頑張ってください! と声を掛けてたんですよ～。この時ばかりは、Ｊ君、カッコいい～♪♪と惚れ直してしまいましたそしてブースを去る時に、NAVY勤務という事で、↓こんな可愛いNavyダックを頂きました。この後、また会場を何度かグルグルと歩いて、見るものは見たという感じで会場を去ることにしました。１日でこんなにたくさんのカップル（男女問わず）を見たのは初めてかも！？　しかも皆それぞれ愛であふれていて笑顔の絶えない人ばかり♪ＳＤ滞在の最後の週末にこの会場に居られた事に感謝しますちなみに部屋に戻ってからのＪ君は、↑のLift The Banのウェブサイトを読んだり、その間に腕立て伏せや腹筋運動をしたりするなど、今回のゲイプライドがＪ君に与えた影響は大きかったのかも!?　それでいいのよ、Ｊ君。コレを機にもっともっと素敵な体作りしてね～ＳＤでのプライドが初めてだったので他と比べてどのくらいの規模だったのが分かりませんが、世界で一番大きいと言われているオーストラリア・シドニーのゲイ･プライドもいつか見に行きたいものです♪7月23日にこの日記を書いているのですが、明日からしばらくＪママ夫婦とともに旅です。ＣＡからモンタナへと長距離ドライブが待ってます。でその後は旅第二弾が始まるので、しばらく日記の更新はできないと思います。本当は今回のゲイプライドも写真が大量にあって、いっぱい載せたかったんですけど写真も容量の限界に来てしまったので、ひょっとしたら次回の更新は新天地からになるかも・・・・どうなるか分かりませんが、とりあえずは明日の22時間ドライブが恐怖です皆さんのブログにもしばらくお邪魔できないと思いますが、あとでまとめて読みに行かせてもらいますね～♪

  July 20, 2008

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  Happy Gay Pride in San Diego♪　～パレード編～

  7月19日、20日とサンディエゴでは"Live..Love...Be"をテーマにLGBT Pride（以下省略してゲイプライド）が行われ、私とＪ君もどんなものか見に行ってきました～パレードの行われる通りの近くのバス停を降りると↓５Ｋが行われていて、参加できなかった自分達にしばらくショック（笑）　Ｊ君は今、足首の調子が悪くて走るのは控えているんですよねパレードの行われるhillcrestに到着したのが10時過ぎで、パレード開始は11時。私たちはしばらくこのエリアを歩き回り、お祭り前の様子をパパラッチ通りには折りたたみ椅子を持参してカメラを手にした人がたくさん。私たちはパレードエリアの3分の2の辺りに座って見ることにしました。そしてバイク警官の誘導でパレードの開始です～ここからは写真でお楽しみください♪↑まずはCA州旗、国旗を先頭にアメリカ50州旗を抱えた人のパレード。その次に騒音とともに現れたバイク乗りの人たち。こんなにたくさんの女性のバイク乗りを見たのは初めて!!ゲイパパ、ゲイママもたくさんパレードに参加していました　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　ＳＤの市長さんお巡りさん♪　コスプレじゃなくて本物のお巡りさん達です　やっぱり制服姿はカッコいい～消防の人も制服姿で参加。やっぱり彼らが歩くと、辺りは拍手と歓声で大盛り上がり↑彼らは今回のオフィシャルガイドに載っている長寿カップル♪　それぞれ45年（上）と63年（下）カップルだそうです♪この長寿カップルの後にはさまざまなカップルが登場。中には結婚したばかりの新婚さんカップルもチラホラパレードの最中にはレインボーグッズを売り歩く人もいて、Ｊ君の勧めもあって私はブレスレットを購入。そこまでレインボーカラーが強調されているわけではないのですが、土曜日、日曜日をこれをずっと身に付けていましたその他に、いくつかのパレード集団が配り物をしていたので、そのいくつかを頂きました。水、お巡りさんのステッカー、フリスビー。歩くのすら面倒になったのか↓名前は知らないけど、こんな乗り物に乗る人増えましたよね～。コレに乗って街を巡回しているお巡りさんもよく見かけます。パレードに戻って・・・この辺でそろそろフェスティバル会場へ移動しようと歩き始めました。仲良くパレードを見るカップル可愛い～♪そして最後の方に見える集団。パレードのサインを持っているわけでもないんだけど、全員の容姿がそっくり。ショートパンツ＋坊主or短髪＆ちょっぴり小太り。これってマサカ・・・・・ね、ね、Ｊ君、アレってクマ集団じゃない？とＪ君に必死に語りかける妻（笑）　そして彼らの行動をじっくり観察していると、先頭にいる男性が１、２、３～と叫んでいる。こういう叫び方といえば次に来るのは「ダァ～!!!」かと思いきや自慢の（？）お腹を観衆にお披露目観衆も大満足だったみたいです。そして場所を公園近くに移動してパレード見学。そして２日分のフェスティバルチケットを購入。本当はね、現役ミリタリーはＩＤの提示で無料で入れる事になっていたみたいなんだけど（このこと自体がスゴイ!!と思った私）、Ｊ君はその情報も定かではないし、彼らの運動に寄付する意味も込めてと２人分のチケットを購入しました。嬉しい特典は素直に頂戴するべきなのに、こういうときに限って見栄を張ろうとするんですよね、うちのＪ君ってそしていよいよフェスティバル会場へ潜入です～♪ちょっと写真をたくさん載せすぎて、容量が限界に近づいてきてます次回は写真控えめになるかもしれませんが、露出度満載のフェスティバルの様子をお楽しみに～♪

  July 19, 2008

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  不快な出来事と映画『The Incredible HULK』

  本当は病院の日記を書いた後は週末に向けてユックリしようと思ったんだけど、昼間に非常に不快な事があったので、それを少しぶちまけておこうと思いますホテル生活も残り数日となったのですが、今日は午後から洗濯をしにランドリールームに行き、洗濯後は衣類を乾燥機に入れ、再び部屋に戻ってDVDを見ていました。洗濯の時には大きな袋に入れて衣類を持っていくので、乾燥機の上には「ココ使用中です」と知らせるために、ちゃんと洗濯物バッグを置いていたんですよね。で、そろそろ乾燥も終わったかな～とiPodをポケットに入れ音楽を聴きながらランドリールームに向かったところ、私が使っていた乾燥機の上に見慣れた衣類がゴソっと置かれていたんですねそう、それは私たちの衣類。その状況がすぐには飲み込めず普段おとなしい私だと言うのにも関わらず思わずWhat the ●●●●!?と口に出てしまったんですね。そしてその後ろを、洗濯物を抱えた女性が通り過ぎ、私が使っていた乾燥機に衣類を詰め込んでいるんですよ私はイヤフォンを耳に入れていたので彼女の声が聞き取りにくかったのですが、「他の乾燥機が全部埋まっててね」という部分だけ聞こえ、状況は飲み込めたのですが、非常に腹立たしい気分になり、乾燥機の上に放置された私たちの衣類を衣類バッグに入れ部屋に帰ったのですが、非常に不快!!!乾燥機が埋まってるんだったら、どこかが空くのを待つというのが普通なんじゃありませんの？私もたまに何のサインもなく空いてる乾燥機なのかな～と思って開けると、中に乾燥し終わった衣類を見ることがありますが、人様の衣類を勝手に取り出したりするような事はしませんよ!!というか、見たこともない人様の衣類を触ろうとすら思わないんですけど・・・ランドリールームから部屋に戻るまでの私の顔はきっと鬼の形相をしていた事でしょうねそして私が部屋に戻った数秒後にＪ君がお勤めから戻ってきてその出来事を説明したのですがＪ君も立腹。Ｊ君はつかさず「どんな感じの女の子だった？」って聞いてきたのですが、髪が黒っぽかったという事しか覚えてなくてあとの事はまったく記憶にありませんこの事を話しながら、私はふと、「あっ、コレってあの人も同じ事やりそう～」って思ったんですよね。想像はつくかと思いますが、そう、Ｊママです以前もＪママ家滞在中に、私が洗濯をしていて、部屋に戻りしばらくネットをしていて、もう時間かな～と思って洗濯機をチェックに行くと、既に外に干されていました・・・・・Ｊママの家のある地域って、天気はいいんだけど、砂漠地帯なので風が吹くと砂埃が舞うんですよねそれ以外にもこのご時世、外に飛んでいる虫もどこから飛んできてどんな菌を持っているかも分からないですもんね～。なので、私はいつも部屋の中に干していたんですよね。（部屋も乾燥しているので肌と喉にはちょうどいいくらい）だって、Ｊママに私の洗濯初日に「乾燥機って電気代かかるからなるべく外に干してね～」って言われたんですよね最初の数回は干しましたが、洗濯物を取り入れてたたんでいても、どうも綺麗な感じがしないんですよね・・・・・その事もあってなるべく部屋に干していて、Ｊ君のいるＳＤ滞在の延長決定でこの事でしばらくは悩まなくて済む～とホッとしていたものです。でも来週にはまたＪママ宅に戻る事になっているので、洗濯物をどうしようかと今から不安とりあえずはＪ君に外干しは嫌だと言う事を伝えて、協力を得ようかと思います。だってＪ君にも変な菌を服につけて欲しくないですもんね・・・ひょっとしたら、こんな経験なんて日常茶飯事よ！なんていわれる方もいるかもしれませんが、まぁ、この不快な出来事を文字にしたら幾らかはスッキリしました。で、ついさっきの事なんですが、映画を見てきました。無料だからこそ気軽に足を運んだのですが、今晩私たちが見たのは↓↓The Incredible HULKという映画。前回の続編なのかな～と思ったのですが出演者も違っていたし、今回のHULKの方が断然面白かった～主役のエドワード・ノートンの上半身裸場面が多く、それも彼の相手役がリヴ･タイラーだったのですが、少し痩せたかな～という感じでした。彼女の映画と言えば、先月↓↓こういう映画を夜に見た（これも無料）のですが怖かった～というか、映画館にいた女の子の叫び声の方が怖かった・・・・・これがきっと日本の映画館だったら、怖いんだけどそれをなるべく口に出さないようにするんだろうな～と勝手に日米比較をしてしまいましたが、実話で未解決の映画だけに本当に怖くて、その日は窓の外を見るのにドキドキしてしまうほどでしたThe Incredible HULKの方ですが、久しぶりにティム・ロスを目にして顔が少し老けたかな～と思ったけど雰囲気はそのまま。以外に小さかった事にビックリ！逆にリヴ･タイラーは顔がアップになると「アララララ・・・・」と思うくらいに老けてたような・・・MARVEL作品の映画って、いつも最後に何か続くような余韻を残して終わるのですが、今回はチョ・チョットォォォ～!!!と次回作品が物凄く気になってしまうような終わり方でした今年大ヒットした映画の中の主人公が登場してきたんですよ!!　しかも意味ありげな終わり方・・・次回作品、とっても気になります本当は書くつもりはなかった今日の日記、でも書いてみるとやっぱり長くなってしまいましたいよいよ明日はSan Diego Gay Pride2008のパレード～!!　と言う事で、明日に備えて十分な睡眠を取りたいと思います

  July 18, 2008

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  Ｊ君の病院行きと美味しいパンのお店♪

  月曜日は、午前中からお出かけしていました。とはいっても、この日はお楽しみが目的ではなく、Ｊ君の病院行きのため実はＪ君、数年前から右足首を痛めていて、日が増すにつれて悪化しているみたいですそもそもは日本で船乗り勤務だった時に、上下を行き来する梯子から足を滑らせたのが始まり。なので５－６年以上も前の事なんですよね病院嫌いのＪ君はそのまま放置して、キューバにいる時に数回、そしてＳＤで数回病院に嫌々ながら行き痛～い注射も打ったりしたのですが、いまだ原因不明そしてＣＴスキャンも終え、今回は前回の検査のフォローアップと言う感じで病院に行ったのですが、長々と話し合っても原因は分からず、今度はnuclear何とかと言う恐ろしい名前のスキャンを受けるように言われ、本当はこの日記を書いている今日（7月17日）に行く予定だったのですが、Ｊ君はこれを断固拒否。Ｊママの家のエリアには設備の整った病院もなさそうなので、これがＳＤにいる間に病院に行ける最後のチャンスだったので私は強く勧めたんですけどね。さっきネットで調べてみると、どうも日本語では骨スキャンというみたいで放射染料を入れて骨を調べるんだとか・・・・この染料はしばらくすると消滅するらしいんだけど、何だか怖いですね　Ｊ君が行きたがらなかった理由も今なら頷けます。ま、ま、結局この日は痛み止めの薬を処方してもらい、いつか鍼治療に行ってみるという事で、しばらく様子をみて、次の勤務地でじっくりと治療してもらうみたいです。ただ、今の足の状態で次の仕事が勤まるのかとドクターに聞いて本当はドクターの方から「無理ですね」という言葉を待っていた感じだってそうなればキューバに戻れるかもしれないじゃない～？？ですって走るのが好きなＪ君にとっては本当に辛い事ですが、今はジョギングを控え、バイクマシンを漕いでます。でもジムで彼がバイクを漕いでいる姿を見たら、多分誰も声を掛けたくなくなると思いますよ・・・・だって、数十分後のＪ君の足元には滝汗の湖が出来上がってますから今、プールから上がってきたの？？というくらいに汗がびっしょりなんですよね。汗っかきにも程度ってものがあるでしょうに・・・さて、病院の話はここまでで、この後は病院の近くをお散歩しながらとあるお店へ向かいました。散歩途中にはだだっ広い公園が広がり・・・夏休み中でスポーツキャンプをしているちびっ子もたくさんました。また別の場所では、木陰でママさんたちが集まってヨガ教室。ストローラーがたくさん見えたので、きっと産後のヨガ教室なんでしょうね。集団でこういうのを行うと、ベビーシッターを探す必要もないので助かりますね～途中、ここで映画トップガンの撮影も行われたんだよ～とＪ君が指を差して教えてくれたんだけど別に特別仕様になっているわけでもなく普通に公園でしたさて、ここを通り抜けてたどり着いたのはLiberty Stationという、昔は海軍の敷地だったＪ君にとっては懐かしい場所。今はＳＤに返還され、素敵な場所になっていましたそしてここでランチを摂ろうとどこに行こうかとＪ君と悩んでいたのですが、Ｊ君がベーカリーのお店を見てここに入りたい～と言ったので、私は渋々入る事に。でも入った瞬間に焼きあがったパンのいい香りが～入り口近くにシナモンロールの欠片が試食用としておかれていて、２人とも試食。これがまた激ウマ～!!!今までアメリカのベーカリーなんて!!と小バカにしていた私ですが、ちょっと見直しましたテーブルに着いて注文の品が来るのを待っている間も、厨房の方に見えるパンのおいしそうな事♪そしてＪ君はベーカリーショップに入ったにも関わらず、グリークサラダを注文。でも一緒についてきたパンが大きくて美味しそう～私の方は、グリークサラダのミニサラダとスープのセットを注文し、そのスープをブレッドボウルに入れてもらいました。ミニサラダなのにこの大きさ!!　そしてこのサラダにもちゃんとパンが付いてきましたそしてスープはコーンチャウダー。本当は日曜日の野球の試合の時に、あの美味しいクラムチャウダーを食べたかったのですが、節約のためお昼を食べてから部屋を出たので食べる事が出来なかったんですでもコーンチャウダーを注文した事で、Ｊ君も一緒に食べる事が出来ました旨かった～意外と美味しかったベーカリーショップのランチに満足した私たち。Ｊ君はこの後スターバックスコーヒーに行くといって早足で歩いていると、ベーカリーショップの前に立っていたお姉さま（ベーカリーショップとは関係ない勧誘の人たち）↓から声を掛けられ、私は興味もなかったのですみません～、今急いでるんですよ～と言って断って去ろうとしたにも関わらず、やっぱりプロはその上を行ってました。私の言葉に大丈夫よ～。私、早口でしゃべるから!! まぁ、この返しには思わず大爆笑してしまいましたが、本当に必死だったんでしょうねこの後、ここに来たら行こうと決めていた↓Trader Joe'sへ。本当は以前買ったエコバッグの限定ヴァージョンを買い足ししたいな～と思って向かったんだけど、普通ヴァージョンしかなくて残念ここでの用事はコレだけだったので、お店に足を踏み入れて限定エコバッグがあるかどうか確認して、ないことが分かりその数秒後には店を出ていましたＳＤ滞在も少なくなり、Ｊママの家の近くにはＴＪがない為、ここにいる間に出来るだけたくさん行っておきたいと思い、その思いをＪ君に伝えたところ、別のＴＪにも付き合ってくれました。本当だったら、私一人ででも行く予定だったんだけど、Ｊ君もついて来てくれる事になりましたという事で向かったＴＪのある別エリア♪レインボーフラッグが気持ち良さそうに風なびくHillcrest。このエリアは何度行ってもレインボーフラッグが風になびいていて心が晴れた気分になりますこのエリアに何度か足を運ぶようになって気づいたのですが、殆どの薬局屋さんに↑のレインボーフラッグが掲げられているんですよね（例えば写真下）。薬局屋さんがこうやってゲイの方々をサポートしてくれていると、彼らも足を踏み入れやすくなりますよね私だって、アメリカだろうが言葉の分からない異国の地の薬局屋さんでがお店に掲げられていたらホッとしると思いますもの♪で、ここのＴＪに行ってみたのですが、やっぱりここでも限定エコバッグは売り切れしょうがないので部屋に戻るか・・・・と思った時、翌日の朝食のイチゴが冷蔵庫にない事を思い出し、せっかくだからここで買って帰ろうと２パック買って帰りましたが、実がしっかりしてて美味しかった～実はそれ以外にもSparkling Sakeなるものを見つけ、早速この夜飲んでみました。上のほうはフラッシュの関係で液体の色が少し黄色く見えますが、こっちの↓フラッシュなしで撮ったお酒の方が現物に近い色です。味はというと、本当に酒そのもので、酒が苦手な私なのですがスパークリング仕立てになっているので、幾らかは飲み易かったです。最初は？？？という感じだったのですが、次第に甘酒を飲んでいるような感覚にもなり、一気に飲み干してしまいましたこの日は１日に２箇所のＴＪに行く事が出来て本当にラッキ～。今週末は本命のSan Diego Gay Pride2008があるので、またTJに立ち寄るとは思いますが、それ以上にイケメン探しに目が興奮していると思います。Ｊ君もパレードのスケジュールチェックしといてね～と言ってるので今のところは楽しみにしているみたいです今週末は天気が良くなって気温も上がり、露出魔が増えますように♪（心の叫び）それでは皆さんよい週末を～

  July 14, 2008

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  ノルゲTシャツ、メジャーリーグ観戦、そしてまた私のお皿に・・・

  昨日の日記で、本当はＪ君が着ていたＴシャツも紹介したかったのですが、文字数オーバーのため、書けなかったので今回少しだけ紹介します。前日にＪ君が着ていたＴシャツと言うのは↓　　　　↑　　こんなヤツ。この日は何を着ようかと考えていたＪ君ですが、ワタクシが一言「ノルゲ!!」と言うと、すんなり聞き入れて着てくれました。↓なんて事はないHelly HansenのTシャツなのですが、日本の福岡で買ったものなんですよ～。で、イラストをアップにしてみると↓ノルウェー語なので少々分からない単語もありますが、なんとも可愛らしい普段は体を締め付けないＴシャツを着るＪ君ですが、このＴシャツはどうも体に張り付くようで本人ももう少し引き締めたいと思っているようです。体は随分と締まってきているんですけどねさて本題に戻って、日曜日はデイゲームでしたそして今回は前回の向かいに当たるような位置の席です。黄色で囲んでいるのが前回座った場所。↓この日は部屋で軽～くランチを食べてから出たのでそこまでお腹は減ってなかったのですが、７月のホームゲームはホットドッグとソフトドリンクが全て＄１、ビールは＄１オフという事で、とりあえず野球場のホットドッグはどんなものかと、通常だと＄４もするホットドッグを購入。私はべジーホットドッグを注文したのですが、パン部分が白くない事に感動。でも味は恐ろしいほどに不味かったです　普通のホットドッグは美味しかったのかも・・・そしてオープニングセレモニーが始まり・・・今回は小さな女の子が国歌を上手に歌い上げていましたこの日私たちが座ったエリアはＳＤファンとBravesファンが半々と言った感じで、特に私たちの列は殆どがBravesファンのようでジャージを着ている人もたくさん!!　その中でも特に人気があったのが、ただ今オールスターゲームに出場中の↓いろんな場所でチッパ～!!!と応援する声が飛んでいました。実は彼、右でも左でも打てる人みたいで、Bravesには重宝されているみたいです。そしてＪ君のお気に入りの選手はこの日も大活躍♪私たちの前の席には、野球少年がファウルボールを取ろうとずっとグローブを手にはめてました３回が終わった頃でしょうか、毎週日曜日に恒例となっている、ＳＤでブートキャンプを終えたマリンコさん達に祝福をおくるセレモニー。周囲では「頑張ってください～！」とか「ありがとう～」と激励＋拍手をしているのに対し、Ｊ君は渋々と立ち上がり「早く終わんねぇかな～」と異常なほどまでに冷めた様子その後、各イニングの間にはおなじみのkiss camera↓私たちの所にカメラが来るわけでもないのに、うちのＪ君ちょっとトイレ行って来ると大急ぎで逃げていきましたその間、私は前の席にいた可愛い赤ちゃんを撮り続けてました。きっと夫婦揃ってSD Padresのファンなんでしょうね。ベイビー用のチーム服を着せられていました、キャップにはLittle SD mvpって書かれてて可愛さも倍増～そうそう、前日私たちが座っていたセクションですが、試合の中盤になっても誰も入ってくる様子がないんですよね・・・こんな感じですっからかん。土曜日は全席が埋まるくらいに人であふれかえっていたのに、この部分のチケットは売り出さないほど日曜日はいつもこんなんなんでしょうかね？試合はBravesが大リードしていて、途中Padresがホームランで得点するのですが実は、今回SDの得点ってすべてホームラン　こんな事もあるんですね・・・そして終盤のイニングの間の大スクリーンではfit cameraなるものが!　皆が力こぶをカメラに向けるんですね～。おっ!!っと思った私はスクリーンに釘付けだったんだけど、スクリーンに映し出されるのは↓何だかショボイ人たちばかり・・・・カメラマンのセンスのなさにガックリ６回の表にBravesが５点と大量得点をしたのですが、やっぱり人は興奮すると立ち上がり万歳をする。それを裏付けるのが↓↓この瞬間はＪ君も嬉しそうなのですが、数秒後、少し恥ずかしそうに席に座る姿は情けないですそしてまた撮影拒否９回に入りこの時点でBraves-Padres:12-2さすがにこの時点でSDの逆転はないだろうと帰り始める人々。私たちの周りもたくさんの人が消えていきました。９回の裏でSDがホームランが出て１点を返したのですが、反撃もここまでで、結局１２－３という大勝利に終わりました。Ｊ君が小さい頃から好きだったという試合に２回行く事が出来、その２回とも勝利に終わったと言うのは本当に良かったです。妻としても、機嫌が悪くなってもらっては困るのでBraves選手の皆さんには本当に感謝しますその後球場を出て行くとき、お尻の可愛い男の子を発見！細身なのにお尻がプリッとしてて可愛かった～この後ディナーに↓このお店に行きました。このお店はオリジナルのビールを作っているようで私もその一つを注文（右）したのですが、私には少しクセが強く感じられました。ディナーは、特にこれと言った変わったメニューもなかったので、久しぶりにパスタを注文。始めのうちは美味しく頂いていたのですが・・・・・・一度ある事は二度あって、二度あることは三度ある？？私がパスタをよけながらチキンやエビばかりをつついて食べているととあるカーリー状のものを発見。よ～く見てみると、どうも人間の毛の模様。しかもこの日私もＪ君も帽子をかぶっていたし、カーリー状なので明らかにＪ君のものでもなさそう。しかもそのモノがついているチキンをお皿の端によけてよ～く観察してみると、単なる人間の毛というか●毛のようにも見えてくるんですね。そう思うとますますそう思えて仕方がありません。この後はもちろん食欲も失せ、というかもともとパスタ自体もお腹に入らなかったので、あまり食べてません。で、ウェイトレスさんにこの事を伝え、謝罪してくれました。またこのウェイトレスさんが笑顔が素敵で元気のいいウェイトレスさんなんですよね。そんな素敵なウェイトレスさんにクレームをつけるのに心が痛んだようですが。Ｊ君は、もちろんこれはウェイトレスさんの責任ではないので彼女を責める事もなく、事実を伝えて満足したみたいですが、お会計ではもちろん私の料理は勘定されてなくて、その詳細もレシートにちゃんと書かれていました。↓↓Oops Foodって。というか、レシートにこういう風に印刷されてくるって事は、やっぱりこの手のミスが結構発生してるってことなんでしょうかね？ま、私としてはチャージされず安いディナーになったと言う事でいいのですが、今回でカーリー絡みの事件が２件目。ちなみに１件目はついこの前の出来事で４年目の結婚記念日ディナーで発生。と言う事は来週あたり３件目が発生してしまうのでしょうか？　怖い～

  July 13, 2008

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  メジャーリーグ観戦　san diego Padres vs Atlanta Braves

  金曜日から3日連続でＪ君の大好きなチームがＳＤに来ると言うので、Ｊ君ずっと前から土日のゲームのチケットを購入していました。そして土曜日はナイターだったのですが、昼過ぎからダウンタウンエリアへまぁ、驚いた事に、Trolleyを待っていると、次から次へと若者が駅に集まってくるんですの。どうも彼らは今後のNAVYの幹部候補の生徒さんたちみたいで、初めての週末にダウンタウンへと繰り出すみたいですで、Ｊ君の希望で映画「HELLBOY II」を見ながら私は爆睡その後早目のディナー。ここ数日間、ピザが食いたい～!!!と思っていたようで、私は渋々了解。そしてＪ君はハワイアンピザを。私はあまりお腹は減ってなかったのでエビサラダを注文。Ｊ君に１スライスの半分をもらって私もピザを頂きましたが、味にパンチがなくてあまり美味しいとは思いませんでしたＪ君も私と同感だったようで、「ＧＴＭＯのハワイアンピザ（と言ってもピザハット）の方が美味しかったよね～」と私が言うと、いや、僕達の手作りピザの方が美味しかったよ♪と何とも嬉しい事を言ってくれました。確かに・・・ちなみにサラダの方はエビがプリプリしていて美味しかったです　後でニンニク臭いとＪ君に言われてしまいましたけどねその後球場に足を運んだのですが、ある場所で長い行列が出来ていて、私は側で彼らを撮ったのですが誰なんでしょ???Ｊ君は右側の男性を見るなり「おぉぉぉ～」っと声を上げていたので、誰なのかは知っているみたいです。そして今回の私たちの席は↓↓ちょうどホームランとファウルの分かれ目のポールの側。そして席もラッキーな事に前にフェンスがあるので、前の人を気にしなくていいですそしてまだ人も入ってないので、その隙に記念撮影。しばらくすると、国旗や州旗を持った団体さんがマウンドへ入ってきたのですが・・・・多分ボーイスカウトの団体さんだと思うのですが、私たちは方向に伸びている方に釘付けホント、いろんな人がいるんですね～。そして今回の国歌斉唱では手話通訳の方もいて、国歌を手話で歌い上げていました他には国歌斉唱中に敬礼ポーズをとっている人もたくさん。その他にいた愉快な人といえば・・・このピンク、一体何がテーマだったのかいまだ分かりませんさてさて、最初に登場した有名人らしいお二方ですが、右側にいた方は実は野球界でとっても有名な方でＳＤ出身で地元でずっとプレーをしていた方みたいです。さて、試合が始まり私はしばらくしてトイレに行ってくる～と言いながら手には↓↓こんなものを手にして席に戻ってきました。Ｊ君は呆れていましたがもちろんＪ君と半分こですそうそう、今回ＳＤパドレスが対戦したのはAtlanta Bravesだったのですが、球場には多くのBravesファンが来ていました。私はわざわざアトランタから駆けつけてきたのか??と思ったのですが、Ｊ君によるとこのチームは全国的にファンが多いようで、Ｊ君も小さい頃からなぜかこのチームが好きだったみたいです。日本で言うところの読売ジャイアンツみたいなものなんでしょうかね？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　Mr.Incredible仕上げ♪という事でいつもの試合ではＳＤを応援していたのですが今回は本命のBravesを応援です。この日のＪ君のお気に入りは↓この耳が大きな選手。彼が画面に登場するたびにＪ君大興奮!!そして７回（イニング）が始まるときにはストレッチタイムで皆が野球の歌を歌うのですが仲良く肩を取り合って歌っている家族も　私はまずこの歌を覚えたいものです。そして試合開始当初から前の方で気になる方がいたんですよね。赤ちゃんを前に抱っこしながら野球観戦するイケメンパパ。イケメンは子どもを抱いていてもサマになりますねそしてしばらくすると、チームの大スポンサーマスコットが近くに来てずっと見ていたのですが、私の思いといえば。。。あの赤いマスコットがエルモだったらな～そして夢見る妻のこの言葉にＪ君はそう願い続けてなと一言。願ってエルモに変わるのであれば願い続けるさっ!!ゲームはBravesがリードしていたのですが、どこからともなくウェーブが起こり、最初は３階の方で盛り上がっていたのですが、それがグルッと球場を３周も４周もした頃には私たちのいた１階席の方までその波が届いてきました。なので思わず↓やっちまいました　ここまで長くウェーブが続いた試合に居れたのはラッキーでしたそして９回の最終回ですが、Bravesがまた得点！　Ｊ君は席から立ち上がって本当に嬉しそう～。そしてそれを冷静に撮影する妻。何度も撮っていたので、Ｊ君もフラッシュが嫌になったのか、撮影拒否が下されてしまいました結局この日は４－１でBravesの勝利に終わりました。金曜日に負けていただけに、喜びもひとしおだったようです。そしてゲームが終わるとすぐに席を立って帰るＪ君ですが、実はこの日はFamily Fireworks Nightというスペシャルイベントがこの後行われるみたいで、帰ろうとするＪ君にアメリカでのナイターゲームはコレを最後にしばらく見られないんだよ!!と叫び、これが効いたのかＪ君席についてくれました。しばらくして芝生席にいた人たちが球場内に移動し、彼らは生のグランドに寝転がって幸せをかみ締めているようでした。そしてその後球場内の照明が全て消え真っ暗になった所へ・・・・・ここからは連続で花火をお楽しみ下さい～花火は10分もしないうちに終わってしまったのですが、この前の週にあった独立記念日の花火と比べると、こっちの方が断然よかったです!!!Ｊ君も同感！　近くだったと言うのもあるかもしれませんが、花火の打ち上げられるリズムが非常に良くて、見ていて飽きなかったですＪ君も、足早に帰らずに球場に残っていて良かった～と言ってましただからたまには妻の言う事も聞けってんだ!!で、この後は来た時と同じくTrolleyで部屋に戻るのですが、駅で可愛い男の子を発見小さな頭に大きなヘッドフォンを装着している男の子。Ｊ君と２人で微笑ましいね～と見ていました。この日はＪ君の好きなチームも勝利に終わり、気持ちよく寝る事が出来たと思いますこの翌日、日曜日は最後のゲームとなるデイゲームに向かいました

  July 12, 2008

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  ４年目の結婚記念日に起きた奇跡☆

  2008年7月7日は私とＪ君が婚姻届を提出して４年目の結婚記念日でした現在、午後から夜にかけてのお勤めをしているＪ君。今までは家で料理を作ってお祝いしていたのですが、今回はホテル生活の為、それもできそうにないし、７日は月曜日ということで、当初はランチを食べに行こうと言っていたのですが、何とラッキーな事に、７日もお休みになったので、金曜日から４連休～。というわけで、この日はディナーをお外で食べる事になりました。前回の日記で書いていたお互いの結婚記念日のギフトですが、詳しい事は７月５日の日記をご覧になってください。読んで頂けました？　というけで私が提案したギフトはそう、花をモチーフにした何かというワケでハワイアンジュエリーをまぁいろいろと見ていると、イヤリングだけで軽～く＄５００とか超えているものもあるんですよ。↑も中央にダイヤモンドが埋め込まれているのもあったのですがもちろんそれは割高です。さすがに私もそんな高価なものは身に付けたくないのでもっと安価なもので結構でございますと言ったところ・・・・・僕がバーレーンで君に買ったイヤリング、アレ＄２００したんだよ～って・・・・・その当事はＪ君、メールでは「バーレーンは金が非常に安いところだから、君に何か買っておくね～」と言われ、渡されたプレゼントはとってもちゃっちい箱に入っていたんですよね。なのでてっきり、＄１０程度のものかと思っていたんですよ　しかもそのピアス、私好みのデザインではなかった為、一度も装着した記憶ナシ。Ｊ君、ごめんなさい～。今ごろはそのピアス、運搬荷物の中に入っていると思うので、引越し後丁寧に使わせていただきますそしてＪ君の方はというと・・・Tommy Bahamaのシャツ。どうも最近色気づいてきたＪ君!?　どうせ買うなら質のいいものをなんて事を抜かすようになり、↑のシャツ購入となりました。私としてはもっと４周年目を意識して花がパァ～っと咲いているモノを選んで欲しかったのですがＪ君には似合わない・・・そうそう、６月の父の日セールではＪ君、少し値段の張る時計も買ったんですよね。この理由も「そろそろいい物を持ちたいんだよね～」で、↑を買ったのですが、今までこのタイプの時計は身に付けることなんてなかったんですよね。私が付き合いだしてすぐの頃にこのタイプの時計をプレゼントしたのですが、１度試しに装着したっきり。どうして今になってこの時計を装着する気になったのか・・・・・手首周りの毛を剃ったからね♪というワケで、今までは毛がこの噛み合わせ部分に挟まってしまうのを怖がっていたようですお出かけ前には毎年恒例の記念撮影大会です。これで４枚目ですが、毎年写真をファイルして見比べていくと楽しい～。人間の老いを実感できる瞬間ですさて準備も整いまたTrolleyでダウンタウンまで出かけていきます。普段制服以外では長パンツを履かないＪ君なので何だか不思議な感じですで、到着したのがMister Tiki Mai Tai Loungeというお店。家族向け？と思われるスペースに通されまずはドリンク　私はモヒート、Ｊ君はビールを注文。まぁ、モヒートと言われ出てきたグラスにビックリする私初め、花を差すヤツなのかと思ったくらいですからグラス自体は味があっていいのですが、ワタクシ、グラスの中に浮かぶミントの葉を見ながら飲むのが好きなので、このグラスでモヒートと言うのはどうかな??と思いました。Ｊ君の方はこのビール気に入ったみたいですそして平日の早めのディナーと言う事もあってこの時間帯はハッピーアワーメニューがあり、以上のものを注文しました。もちろん最後のイカフライは私用ですが、日本で食べたイカフライに比べると少し柔らかすぎるかな～という感じですが、そこまでイカ臭くもなく食べやすかったです♪　なのでシーフードを全く食べないＪ君にも何度か冗談半分で進めてみたのですが、ここで奇跡が!!!ホンの少しだけ食べてみるか!!と何と天と地がひっくり返ったんじゃないかっていうくらいの発言をしたんですよ。そりゃぁ～もう私は舞い上がってしまって、イカを小さく切ってＪ君に差し出したのですが、それを口に運んだＪ君の感想。何か、シーフードって感じがするって、それは当たり前です　　シーフード特有の香りが口に広がるのが嫌みたいで食べないのですが、今回は口から吐き出すこともなくちゃんと飲み込んでくれたので、大進歩ですそうそう、このイカフライを食べ終わろうかという時に、銀色の細いものが混ざっているのを発見！よく見てみるとステンレスたわしの欠片のようなもので、Ｊ君は「ヨシ！ココは僕ちんに任せろ！」と担当ウェイトレスさんにこの事を伝え、しばらくするとイケメンマネージャーがお詫びに来てくれました。結局、このイカフライはチャージされずに済みましたが、僕はね、他の人みたく声を荒げて抗議するようなことはしたくないんだよね。ただ事実を伝えてあげたかったんだ。Ｊ君自分のとった行動に酔いしれているようでしたちなみに、餃子のようなものですが、中にチキンが入っていて、パサついていたのが残念。餃子と言えばジューシーな具材を想像してしまったからなのですが、Ｊ君には高評だったみたいです。そしてＪ君はチキン・レタス・ラップをメイン料理として食べていました。これも美味しかったようで、レタスを追加注文し野菜もたくさん摂取していました私のメインはと言うと・・・・メニューの文字だけでは全く想像が出来なかった↓こんなお寿司を注文。メニューにマンゴサルサなんて書かれていたのでどんな感じなのか全く想像できなかったのですが、こんなアートなお寿司、日本ではまず見られないですよねちなみにお味のほうですが、激ウマ～!!!お寿司の美味しさと中身の見えないモヒートのせいで少しアルコールが回り始めたワタクシ。でもＪ君が次のビールを注文すると言うので私も負けずに（こんな所で勝負しなくてもいいんですけどね）マイタイを注文してみたら、特大グラスで運ばれてきてビックリ。手首から肘までの高さがあったんじゃないかな。飲んでも飲んでも一向に減らないこのマイタイ。途中からは頭がボーっとし始め、でも飲み残したくないという貧乏根性も手伝ってか、完全に飲みきりました飲んでいる途中に２人で写真を撮ったのですが、私、どうも酔っ払いの顔になってましたＪ君はただただ、自分の背後にかぶってる光を「僕達を祝福してくれてるんだね～」と喜んでいました食事も落ち着いて、Ｊ君が「この後デザート食べたい？」と話していて、近くのアイスクリーム屋さんに行こうとしてたらしいのですが、ちょうどタイミングよくウェイトレスがやってきて、「デザートはいかが～？」と聞いてきたので、どんなデザートがあるのかメニューを見せてもらおうかと思っていたら、　　　↑こんな風にツリー状になって運ばれてきました。そして私たちはこの中からそれぞれ選び↓↓Ｊ君がピーナッツバター、私がストロベリーチーズケーキを選択。どちらも美味しかった～♪♪アルコールと料理でお腹もかなり膨れていたので、デザートもこのサイズでちょうど良かったですこのお店を出る頃には私はフラフラ状態で歩いていたようで、そんな中でも自分なりに頑張って真っ直ぐ歩こうとしている努力が見られてその姿を見るのがＪ君は面白かったようです。この後、スターバックスコーヒーに寄り、私は水を購入した後、トイレへ行き用を足した後、トイレから出てきた時の顔が酔っ払い以外の何者でもないだろうくらいのそれはもう満面の笑みでヨチヨチと歩いていたそうです。いつもと同じくらいの量を飲んだはずなのに、この酔いの周りの速さは何だろう？と考えたのですが、やっぱりあの得体の知れないモヒートグラスに何かが潜んでいたんじゃないかと私は睨んでいます。こんな感じで４連休の最終日、そして４年目の結婚記念日のお祝いが終わり、ＳＤ生活も残り１週間半。今週末はＪ君が好きだと言うBravesの試合がSDであるので、土曜･日曜と野球観戦に行ってきます。それでは皆様よい週末を～

  July 7, 2008

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  映画2本立て（SACTとZohan）＆キルトの可愛い服を見ながら食事♪

  週末の土日はまたいろいろとお出かけしたわけですが、この独立記念日の４連休で毎日外食してたら体もお金も持たないので、土曜日は部屋でランチを食べてからディナーも部屋で食べようという事で、その間モールにお出かけ。おやつにチーズケーキファクトリーでブラウニー（上）とライムラズベリー（下）のチーズケーキをコーヒーと共に頂きましたそしてその後ダウンタウンに戻り、７日が私たちの４回目の結婚記念日にあたるので、Traditional Gift→Fruit / Flowers　もしくはModern Gift→Appliances関連のものを探しました。なんとなくですが「花」関係がいいかな～と思っていたのですが、ワタクシ花束をもらうのは苦手なんですね地面に生えている花を見るのは好きなのですが、切り取られた花をもらった場合、その後どう処理をすればいいのか分からないのですよ～。単に花の扱い方を知らないってだけなんですけどねなので、生きた花ではなく、花をモチーフにした何かをということで、ダウンタウンにあったハワイアンジュエリーのお店に２件ほど立ち寄ったり、ハワイ関係のものを扱っているお店で物色していたのですが、やっぱり高い・・・・・というわけで結局外では何も買わずに部屋へ戻る前に基地内にあるショッピングセンターに立ち寄り、Ｊ君がダウンタウンのデパートで目をつけていたシャツを＄２５オフで購入。私の方はというと、同じく基地内のジュエリーコーナーで花をモチーフにしたピアスとネックレスのセットを購入。これも３０％オフだったので買えたものの、元の金額を見るととてもじゃないけど私たちにはポンと買えるようなものではありませんどんなものかはまた結婚記念日の日記を書く時にお披露目したいと思います。で部屋に戻ったのが早い時間だったので、部屋で軽く食事をして、この日は基地内の映画館で２本立て続けに映画を見ましたまずは７時からの映画が↑。「You Don't Mess with the Zohan」。映画予告では面白そうだったのですが、Ｊ君は映画館に足を運んでお金を払ってまでは見たくないと言っていたので今回は無料で見ることが出来てラッキーですＪ君が知り合いに聞いたところではくだらない映画だったようですが、映画の好みなんて人それぞれなので私はレビューなんかも気にせず、面白くなければそれでいいし、面白ければそれでいいという人なので、というかとりあえず無料で見られるんだからという理由でＪ君を強制連行しました映画はというと・・・・・久しぶりに手を叩くほど爆笑してしまいました。もちろん映画を見に来ていた殆どの人も楽しんでいるようでした。まぁ、なんていうか主役のアダム･サンドラーの股間から目が離せないような映画でしたそしてこの次に９時１５分から始まったのが↓↓これも見たいな～とは思っていたんだけど、映画館でお金を払ってまで見ることないかな～と思っていた私。でもこれもラッキーな事に無料で見られるとあって、Ｊ君にＪ君もドラマにあんなにハマってたじゃない～!!と言い聞かせ、立て続けに見ることにしました。この映画夜の９時過ぎからでＲ指定の映画なのですが、子どもがチラホラ見えるんですよね、また。中には赤ん坊を連れてきている人も・・・この辺の感覚が私のものとは全く違うので、どうしたものかね～と思ってしまうところですところで、映画ですが非常に面白かったです　彼女達の着る服に関してはファッション感覚に乏しい私なので？？？の連続でしたが、予想もしてなかった出来事が数回起こり、Ｊ君も大爆笑。アメリカ人って下ネタ（Ｈな方じゃなくて汚系の方）好きなんですねそして、ＳＡＣＴを見ていつも感じる事なんですが　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカ版・高橋英樹さん（？）を思わせるこの人が画面に登場するたびに心臓がドキドキしてしまうんですよ～。もともと年上の男性が好きなのですが、この辺りでも全然大丈夫ですでも彼の場合は結婚してどうのこうのとかいうよりも（その発想自体が不可能に近いですけどね）、浮気するならこんな人という感じなのでしょうかね。また映画の中で彼が物凄く高価な買い物をするという時に戸惑っている彼女に向かって「I got it.」と言うのですが、彼が購入したあるものの金額と比べると私が買ってもらったギフトなんて小銭程度なんでしょうけど、私が金額に躊躇している時にもＪ君がMr.Bigと同じように「I got it.」と言ってくれた事にちょっと感動してしまいましたよ。というか、映画中なのに一人でそれを思い出しニヤけてしまってました最後は素敵な結末で終わり、映画館を出て行くカップルたちも自然と手をつないで歩きたくなるような感じでした。Ｊ君もこの映画には大満足したようで、私は「ソラ見たことか!!」と大得意になってましたで、翌日の日曜日もダウンタウンへお出かけこの日は前日にモールで見つけた白いベルトを買いに行く予定が、ダウンタウンで同じのを見つければ良いよというＪ君の言葉に従ってダウンタウンのMacy'sへ行くと、何と＄３８のベルトが＄１４とセールになっていて、すぐさまそれを手に取りお会計のところへ持っていくとさらにそこから値引きされて結局＄１１という破格の値段で買い物をすることが出来ました。危うく土曜日に行ったモールに直行して＄３８で買うところでしたからねこのお買い物に満足して、夕食の場所を選んでいたのですが、Ｊ君が前から気になっていたお店に入る事に。Tilted Kilt Pub & Eateryこのお店は球場のすぐ側にあるのですが、この日は野球のホームゲームもなくお店は空いていたので待つことなくテーブルに座る事が出来ました。メニューの表紙はこんな感じになっているのですが、何とこのお店のウェイトレスさんもこれと同じ格好で働いているんですよ～。体に大小はありますが、女の子は皆このキルトの制服を着ていて可愛かったです。男性も着ていたのかもしれないですが、カウンターバーに隠れていてチェックする事は出来ませんでした。でもこのお店が冷房が効いていて寒かったので彼女達のお腹が心配ですまず私たちが注文した飲み物は↓↓とにかくどのお店に行ってもアメリカのビールを殆ど飲まないＪ君ですそして料理はというと・・・・サラダ以外は見分けがつきにくいですが、Ｊ君がチキン、私がフィッシュ＆チップスです。で、お味のほうですが、美味しかったです今まで食べた中で一番衣があっさりしていて食べやすかったかも。しかもタルタルソース付きだったので更に　これにヴィネガーを振り掛けてあっという間に食べてしまいましたこれを食べている最中に飲み物の追加注文メニューの中にmixビールを見つけ、その中のどれにしようかとＪ君に相談したのですが、私が注文しようとするものはＪ君曰く、アルコール度がかなり高く私では飲みきれないだろうとの事。そんな事言われたら飲兵衛だった父上の血を受け継ぐ私のプライドが!!というワケでＪ君の反対を押しのけて私はSnake Bite（左）というものを注文したのですが、これはGuinnessとサイダー（今回はPear Cider）がmixされたもので、アルコールの比重の関係でこんな風に素敵なグラデーションになっているんだとか。私の中でサイダーと言えば三ツ矢サイダーとかサイダービネガーくらいしか頭にないので甘く見ていた節もあるんですけどね。で一口目飲んだ私の感想・・・・甘～い♪という私の一言にＪ君が物凄くビックリしていました。そして私がグビグビと飲み続けていくとＪ君は私の顔を見ながら首を横に振るばかり。これってもしかして・・・・・アルコール対決は私の方に軍配が上がったって事？？なんてＪ君に冗談を言いながらも私は飲み続けていました。でもフルーツ系の飲み物が好きな方だったら大丈夫なんじゃないかな～と思うんですけどね。単にＪ君はサイダーが好きじゃなかったみたいですしばらくしてＪ君がおもむろに私のグラスをかき混ぜて色を統一させました。最初の写真と比べてみても泡立ちが違う!!見た目は普通のビールと同じになりましたが、泡を口に含んでみるととってもクリーミ～私がこのクリーミーな泡に感動してＪ君に勧めてみたんだけど、一口でアウトやっぱり同じアルコールと言っても好みがあるみたいですねとまぁこの日は料理にもドリンクにも満足した一日でした♪そして連休最終日、私たちの結婚４年目の記念日を迎えます

  July 6, 2008

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  4th of Julyの花火とリタイヤ後の話

  独立記念日のディナー後のお話です。そもそもこの日はいろんな所で花火が打ち上げられるというので、ダウンタウンに出てきたのですが、花火が始まるのは９時。それまでまだ時間がたっぷりあるので、時間を潰すには持って来いの本屋さんへ向かいました。私は日本とアメリカの本屋さんしか知らないので、他の国の本屋さんがどんな感じなのか分からないのですが、アメリカの大手の本屋さんはたいてい中にコーヒーショップが併設されていて、本屋さんの本（未購入）を手に取りコーヒー片手に本を読んでいる人がたくさんいるんですね！私たちの場合、また引っ越しを控えているので本なんていう重い荷物は増やしたくないので、本はあまり買わないように心がけていたんだけど、セールになっている本を見つけて思わず買ってしまいました。↓↓↓左の方はノルウェー料理の本。ドイツ大好き～と言っているＪ君ですが、Ｊ君に流れるドイツの血はほんの数パーセント。でもノルウェーの血は直接50％入ってるＪ君なので、いつかはノルウェー料理というものを作って上げられたらな～と思っていたんだけど、こんな形でセールの本を見つけることが出来てラッキ～。でもノルウェー料理って魚を使った料理や、ヤギやトナカイの肉を使った料理が多いのでＪ君が食べる事はないかも・・・・・またいつかノルウェー料理に挑戦した時には、ブログで紹介したいと思いますで、右側のカリビアン料理本ですが、やっぱりキューバが恋しい～という思いとこの本はカリブ地域のいろんな国の代表的料理のレシピが載っていたので、コレもセール品で買うことが出来て本当にラッキーでしたキューバを去ってから約４ヶ月経ちますが、私もＪ君も未だにキューバのあの気候が忘れられないくらい、あの地域に恋していますそうそう、先々週でしたでしょうか、Ｊ君と２人で行ったカウンティフェアとＪママ夫婦同伴のフェア、２日連続で太陽の下を数時間歩いたわけなんですが、その翌日から肩や首の周りが真っ赤に日焼けして、その次の日には早くもピーリングが始まってしまいました日焼けで皮がむけるなんて何十年ぶりなんでしょうか？？　キューバに居た頃でさえ、毎日が夏日で肌の色が濃くなることはあっても皮がむけるなんて事はなかったのに・・・となるとＣＡの上空のオゾン層は恐ろしいほどに破壊されているのでしょうかね？　　それを思うと、キューバに燦々と降り注ぐ太陽の光は私の肌に優しいものだったかもしれないです。で、結局私とＪ君が話し合って達した結論は、「キューバの方が少しばかり赤道に近いので、オゾン層からは遠いからなのかもね」って事です数年後にリタイヤを迎え、年金生活者になるＪ君ですが、カリブ海に面した地域で老後を過ごしたいと言っていたのに最近では「リタイヤしてコスタリカに住むなんてどう？」とまるで数年後にはもうその国に住むかのような発言をするまでにいやいや老後って言うから、20年30年先の話かと思っていたのに・・・・もちろん今の職をリタイヤしても同じ仕事を別契約として働く可能性もあるそうで、それもいいかなと思っているし、もしくはフルタイムの学生に戻りたいとも言ってるし。もちろんこの中でＪ君が一番やりたいのはフルタイムの学生に戻る事らしいんですけどねその場合にはモンタナ州という寒～い地域に行くわけで、Ｊ君が学位を取る数年だったら我慢は出来ますが、さすがにモンタナに定住は無理そうですＪ君はもともとアメリカに定住する気もないそうで、私もアメリカで老後を迎えるのはどうかと思うのでカリブ地域への移住には賛成です。コスタリカというと私にとってもＪ君にとっても外国にあたるわけなんですけど、この国は年金生活者の受け入れを進んで行っているようで、Ｊ君がリタイヤしてもらえる年金もこの国の規定に達しているのでその辺は問題なさそうです。コスタリカへ移住するためには・・・このページを参考にさせてもらったのですが、コスタリカへ移住するためには１．コスタリカ人と結婚する２．投資家になる→コスタリカの企業に対し、20万ドル以上の投資を行う（5万ドル×4年間でもOK)　最低、年間6ヶ月以上の滞在が義務づけられています。３．年金生活者→コスタリカでは年金受給者の受け入れを行っています。月々600ドル以上の年金を受給していることが条件となります。また、年間4ヶ月以上の滞在が義務付けられています。４．金利生活者→コスタリカの国営銀行に6万ドルの5年定期預金を行う。それにはおよそ5％程度の利息が発生しますが、他の収入源または預金がないと居住権は得られても生活はできない可能性大。というワケで、どう考えても私たちが可能なのは３のみただこの条件は満たされたとしても次に問題になるのが主要言語がスペイン語だという事。英語ですらおぼつかない私なので、コレに加えてスペイン語を習得するとなると大変な努力が必要になってきそうです。でも、つい昨日コスタリカについていろいろと調べてみるとやっぱり海外からの年金生活者も多いそうです。しかも警備隊として兵力自体は保持しているものの、1948年に世界で初めて憲法の定めるところによって常設の軍隊を廃止した国だそうで(ウィキペディアより)、今までのＪ君の仕事とは真逆の環境で生活するというのにも興味があります。実際にどうなるのかは分かりませんが、とりあえずはリタイヤまでの数年間、怪我なく無事に任務を遂げてもらいたいものです。という理由もあって、まだ見ぬ将来への地へ移住の可能性もあって↑のカリビアン料理本も買ってしまったわけでありますとはいえ、下調べもなく突然住むなんて事はできないので、その前に旅行してどんな場所かチェックしておかなければと思います。最近になって凶悪事件も急増してきているようなので（アメリカとは比較できないでしょうけれど）、またＪ君や私の気持ちも変わってくるかもしれませんしね。本屋さんで予定外の出費となりましたがこの２冊とＪ君は自分用に読書本を１冊買って、花火の打ち上げられる場所へ向かいました。Seaport Villageという場所に向かったのですが、既にたくさんの人がいて岸壁に近い方はもう人で埋まっていました。この明るさでまだ８時前だったように思います。そして私たちは適当な場所を確保しそこで私たちの前を通り過ぎる人の観察あのグループはどうだこうだとＪ君と話していると徐々にあたりも暗くなってきて、人もどんどん集まってきます。そして9時になって花火が打ち上げられて行きました。↓花火が打ち上げられてすぐにＪ君の前にいた男性が突然息子（推定3～4歳）を肩車して、視界を塞がれてしまいました。さすがのＪ君もこれには苦情を言ってましたそして私たちの隣に座っていたとある大家族グループのちびっ子が花火が打ち上げられるたびに奇声を発し、申し訳ないですけど煩くてしょうがなかったです国や人種によって、感動した事に対する表現の仕方は違ってもしょうがないかなと思うのですが、やっぱり煩かった～。私は花火が打ち上げられるたびに写真を撮っていたのですが、しばらくしてこのカメラに「花火撮影機能」という機能があることを思い出し、早速それに切り替えて撮影してみると・・・・確かに真っ黒な空が綺麗に写ってますけど、花火が怖いくらいに流れてます花火は15分も立たないうちに終わり、何だか拍子抜けしてしまいました。去年はキューバで浴衣まで着て花火を見に行ったのですが去年の花火の方がなかなかいい作品だったように思います。きっと他のテーマパークなんかではもっと素晴らしい花火が見れたんだろうな～。これでアメリカでの花火は見納めになったと思いますが、今度見る花火はきっと大きくて芸術性が高いものになると期待しています

  July 4, 2008

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  散髪と4th of JulyとHancockとメキシカン料理

  前回、髪を切ったのは３月にＪママの所に着いてすぐの頃で、実はＪママに切ってもらっていたんですよ。Ｊママは美容師の免許を持っていて過去35年実績もあるというので、お任せしてみたんですが・・・・・やっぱり納得いく髪型になるというのは難しいですねとはいえ、体を動かすにも髪がうっとおしくて、24時間帽子をかぶっているわけにもいかないので、覚悟を決めてアメリカの美容院に行ってきました。今回は、Ｊ君の職場の敷地内にある美容院で格安料金で髪を切ってくれるので、あまり期待もせずに行ったのですが散髪前の四方八方に伸びている私の↓こんな髪がスッキリと↓こんな風に仕上がりました。髪の中の方を梳いて下さいってお願いはしたんだけど、どうやらすっかり忘れてしまっていたようで、仕上がり後にそれを伝えて、変に手を加えられても困るので、このままでヨシとしました。この後は引っ越し先で安心して髪を切ってもらうことにします。さて、7月4日はアメリカでは独立記念日で祝日だったわけですが、Ｊ君は４日から７日まで４日連休でユックリと過ごしています。といっても、お出かけはしましたけどね。で、数週間前に大セールで靴下（１ドルちょっと）が売られていたので、ちょっぴりアメリカに敬意を表して、こんな靴下を履いてみました。とはいえ、別にこの柄を見せるわけでもないので、どうって事ないんですけどねで、この日はお昼前に部屋を出て、Old Townという所に向かったのですが、ここは本当はバスへ乗り換えるために立ち寄っただけなのですが、どうせならここでランチを食べて行こうという事になってこのお店に寄ったのですが・・・・・私たちがテーブルに着いて、辺りを見回すと他のお客さんにはサルサとチップのバスケットが運ばれてくるにも関わらず、私たちのテーブルには運ばれてくる気配なし私たちの後に来た客には、客が座ると同時にチップスとサルサを出しているのに、彼らにとって私たちはまるで透明人間状態・・・・・とりあえず私たちは簡単なものを注文し、私はロブスターブリトーを注文したのですが・・・チップス＆サルサが提供されない悲しさもあってか、この料理も美味しく感じませんＪ君も私と同じように感じていたみたいです。そしてレストランでは大抵ウェイトレスorウェイターさんがちょこちょことテーブルの様子を窺いに来るのですがそれも一切なく、私たちのお皿が空いた頃を見計らって、お会計用の請求書を無言でテーブルに置かれましたよ!　このランチの合計は25ドルちょっとだったのですが、さすがにこのウェイトレスさんの態度にはチップも弾む訳にはいかないだろうとＪ君と話していたのですが、Ｊ君、４ドルもあげてましたよお店を出た後に、ケッ!!　26ドルだけテーブルに置いて去ればよかった～と後悔してましたけどね隣に座っていたアジア系のカップルは小銭をジャラジャラとテーブルにおいていたけど、ひょっとしてコレも嫌がらせ??　と思ったけど彼らのテーブルには手付かずのチップス＆サルサがあったので、彼らは正規料金をテーブルに置いていたのでしょうね。この後はOld Townで催し物が行われていたみたいなので、Ｊ君と一緒にしばらく散策しました。何故、キルト姿の男性がいたのかは不明ですが、いろんな衣装で着飾った人たちであふれかえっていました。そして12時に国旗が国歌とともに掲揚され、星条旗が頂点に達すると同時に・・・ドカ～ンと大砲が撃たれましたこの大砲の衝撃で近くの駐車場に停めてあった車数台の警報が鳴り始めていましたこの後、再びあのエリアへ出かけて行きました今回は素敵なお兄さん見学ではなかったのですが、この日は年をお召しになったカップルをたくさん見かけました。ま、そんな事はどうでもよくて私の目的先のでTrader Joe'sでお買い物をし、その後ダウンタウンに戻り映画↓Hancockを見ましたが・・・・・映画が始まってしばらくして、Ｊ君が「何か臭い～」と言い出して、鼻と口を押さえているんですね。私はてっきり、人の汗臭とか嘔吐物の臭いだと思って「ゲロの臭い??」と聞いたところ、そんなんじゃなくて、爆弾の臭いなんて言うものだからビックリ!!　Ｊ君は職業上危険物取り扱いについても訓練を受けているだろうから、そんな人が爆弾なんて言葉を口にすると、本気にしちゃうじゃないですか！なので、その言葉以降しばらくは映画に集中できませんでしたＪ君の椅子の下に爆弾が仕掛けられていて、席を離れると同時に、ドカ～ンといっちゃうんじゃないかとか、まさか私の椅子の下??とも思ったり。最終的にはこんな事はすっかり忘れて映画を見ていたのですが、大スクリーンで見ていて疲れる映画でした。映画の半分以上が人間の顔のアップだったような気がしますさて、この映画の後はディナーに向かったのですが、今回は初めてのお店Rockin' Baja Coastal Cantinaに入りました。見た感じBaba Gump Shrimpにソックリですが、そのメキシカン料理ヴァージョンといったら分かりやすいかもしれないです。シーフードは食べないＪ君ですが、チキンメニューもあるというので、入ってくれる事になりましたランチの時にチップス＆サルサを提供されなかった悔しさがここで思わぬ形で払拭される事になりました。というのも・・・チップス＆サルサ・バーですよ!!いやぁ～コレは本当に嬉しかったです。しかもフレッシュで美味しいサルサばかり♪そして飲み物は私はマンゴー・モヒート（左）、Ｊ君はメキシコのビール（右）。その昔Ｊ君が船勤務でメキシコに立ち寄った際に、このビールを好んで飲んでいたそうで、懐かしそうに飲んでいましたそしてディナーですが・・・まぁ～、ランチの時と比較してしまいますが、見た目も素敵～写真の上から、ボトムレス・サラダ（お代わりし放題!!）、Ｊ君のチキン・タコ（スパイシー）、私のテキーラ・ライム･シュリンプ＋ガーリックブレッド。このガーリックブレッドのおいしい事おいしい事もちろんエビもプリプリして美味しかったです。ランチが酷かっただけに、ディナーは大満足ですそして他にもいろんなドリンクメニューがあって、Ｊ君と眺めていたんですが、ドレもコレも可笑しな名前ばかりこれで大笑いした後、お会計を済ませ、外に出たのですが、まだ外は明るく、花火の時間までまだまだなので本屋さんに向かいました。この後はまた長くなりそうなので続く・・・・・

  July 4, 2008

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  初！アイリッシュパブでUEFA EURO2008ファイナルを観戦！

  サッカーのUEFA EURO2008が先週で終わってしまって少し残念ですが、今週はアメリカでは陸上競技、水泳のオリンピック出場選考会が行われていて、特に水泳・男子なんて目を大きく開けて見ていますアスリートのムダ毛のない綺麗な体が好きな私にとっては水泳･男子なんて本当に目が釘付けになってしまいます。Ｊ君はそれとは関係なしに（ひょっとしてあるかもしれませんが）、興味ありげに見ています♪さて本題ですが、この前の日曜日の昼前（アメリカ時間）からUEFA EURO2008の決勝戦がTVでライヴ中継されたのですが、Ｊ君のご贔屓チームドイツが決勝に進出という快挙を成し遂げたので、最後だからという事で、念願のパブでサッカー観戦をすることが出来ました今までは部屋で見ていたのですが、ドイツの決勝進出が決まった時なんて、試合後の数十秒はＪ君、放心状態で涙ぐんでいましたからねそして少し前に注文していたドイツ代表のジャージを着用してお出かけですいつもは選手の名前入りジャージなんて買うことのないＪ君なのに、なぜか今回は↑の選手のジャージを購入。私は13番のバラック選手のジャージでも選ぶのかと思っていたのですが、Ｊ君がこの選手をね～・・・・これを聞いた時にはビックリしたという感想の方が強かったかな。だってこの選手、可愛い顔してるんですよ♪若くて可愛いなんていったら、ポルトガルのＣ・ロナウド選手同様、ゲイに大人気の選手なんじゃないのか？なんて思いながら、彼の画像をgoogleしてみると・・・・プレー中の画像よりも、セクスィー写真の多い事!!　そして写真のリンク先へ行って見ると、体を露出している写真の殆どは予想通りゲイブロガーさん提供のものばかりでしたこの事実をＪ君に伝えたところ、Ｊ君は苦笑していましたが、Ｊ君がこの選手のジャージを選んだ理由として彼はね、本当にいい選手なんだよだそうです。もちろんそれはそうでしょうよ。さて、車を持たない私達が移動手段として使っている主なものがTrolleyと呼ばれる↓こんな電車のようなものですが、実はコレドイツ製!!いつもアメリカ製品を小バカにするＪ君ですが、これだけはドイツ製と言うこともあって結構気にいっているみたいですそうそう、このTrolleyが駅に到着した時、車内からＪ君を指差している男性がいたんですね。きっとこのジャージに気づいたからなんでしょうけど、私たちがTrolleyに乗り込むと同時に、彼はＪ君の所へ走ってきて、今日の決勝戦どこで見るんっすか??といきなり質問。Ｊ君は「アイリッシュパブで見るよ～」と答えていましたが、これがもしただドイツジャージを着て街をぶらつくだけの予定だったら、Ｊ君の頭は???となっていた事でしょうね。ちなみにＪ君に話しかけてきた男性はメキシコジャージを着ていて、手にはしっかりとスペインのジャージを握り締めていたとか・・・さて、ダウンタウンに到着してコーヒーを飲んでからいつも行くアイリッシュパブ↓へ入りました。ライヴ中継開始は11時半からで、私たちが着いたのは11時前。私たちは、きっともう人がいっぱいで椅子なんて座れないだろうと思っていたんだけど、店内はまだガランとしていて客も２人いただけでした。まずはビールを注文。私は前日に飲んだShock Topの味が忘れられず再び注文。Ｊ君はSmithwick'sを。しばらくして、お店の人が巨大スクリーンの準備を始め、全てのTVをサッカー中継に切り替え、音声もON。オープニングセレモニーも華やかに行われていましたが、こんなお兄さんが歌を歌っていました。私たちはスクリーンに一番近いカウンター席に座っていたので、後ろの様子が分からなかったのですが、11時半を過ぎてお店にも人が徐々に集まり始めたようです。そしてゲーム前にドイツの勝利を祈願して記念撮影ゲームが始まってからはお店の中はビールの注文ばかりで忙しそうにしていました。ランチの時間にもなったので、軽めのものをと思い、アイルランドの伝統料理コーンビーフとキャベツ煮込み(??)を注文したのですが、やっぱりサイズがデカイ・・・・しかもコーンビーフの下に隠れているマッシュドポテトの多い事多い事!!とりあえずこれを口に運びながらゲームを見ていましたが、ゲームを見ていると、どうもドイツ応援組みの方が多いみたいで、スペイン応援団は少数でした。Ｊ君のように、チームジャージを着ていたのはＪ君１人で、もう一人の男性はサポーター用のポロシャツを着ていました。やっぱり地元にプロサッカーチームがないＳＤなので、サッカー人気はまだまだなんでしょうかね。そういえば、スポーツショップに行っても、プロチームのある野球とフットボールのグッズはたくさんあるんだけど、サッカーグッズは本当に少ないですこの街はメキシコにとても近いんだから、プロチームがここに一つあっても良いんじゃないかな～と思ったんですけどね。前半、スペインに１点先取されハーフタイムに入ったわけですが、ここまでで、私はビールを１パイント、ランチを食べたわけなんですが、もう１パイントぐらい飲んでも良いかな～と思っていたところ、Ｊ君の方よりそろそろお水もらいなさいと言われてしまい愕然とする私。別に酔っ払っていたわけでもなく、普通に皆と同じように応援していただけなんですけどねま、Ｊ君に迷惑をかけない為にもしばらくはお水をチュウチュウと飲んでいたわけなんですが、後半に入ってすぐＪ君がビールを追加注文したと同時にじゃ、私もアイリッシュコーヒーお願いしま～すと素早く注文実際お店のかなも冷えてきていたので、暖かいものが欲しかったんですよね。今日運ばれてきたコーヒーはいつものシャムロックとは違って、どの角度で見ればよいのか分からない文字（？）のようなもの。Ｊ君と２人でしばらく考えていましたが、結局分からずじまい・・・ひょっとしてお店の名前のFIELDのFの型を使ったんだけど、裏表を逆にして使ってしまったとか・・・結局、試合はスペインに１－０で負けてしまいましたが、Ｊ君は「今日のレフリーはどうにもこうにも良くなかった!!」と文句を言っていましたが確かにそうだと思いました。にしても11番のKLOSE選手は大事な所を思いっきり蹴られてしばらく動けませんでしたが、大丈夫なんでしょうかね？そして９０分のゲームが終わり、UEFA EURO2008はスペインの優勝で幕を閉じました。負けてしまったのでゲームの余韻に浸ることもなく、すぐにお店を出ましたが、ドイツジャージを着ているＪ君。パブをでてすぐに、別のパブから出てきた若者に残念だったねと声を掛けられていましたそしてこの後、映画を見に行ったのですがそこでも、ドイツ残念だったね～と同じように声を掛けられていました。この後、何人の人に情けをかけられるのかなと思っていましたが、コレっきりで終わってＪ君もホッとしていた事でしょう。パブでのサッカー観戦は初体験でしたが、イメージ（客がバカ騒ぎ）していたものとスゴク違っていて少し残念でしたが、大画面でゲームを見る事が出来て良かったです今度、大きなサッカーの大会というとオリンピックになるんでしょうかね。夏のオリンピックは何かと肌の露出する競技が多いのも見所の一つですね

  June 29, 2008

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  SDのゲイエリアを散策＆イチロ～♪

  先週末もまたお出かけしてきましたまずはＪ君が前々から見たがっていたこの映画を見て、その後近くのカフェでランチを摂る事に。本当はビアレストランへ行こうとしていたのですが、安く済ませたいという事で↓に決定。ファストフードに比べれば決して安くありませんが、もう私たちの足はそこへ向かう気なしです最初のが私の注文したコーンビーフ入りパニーニ、Ｊ君はチキンサンドイッチを注文。前回のストレス満載の日記を書いた後、コメントを下さった皆さんの励ましを元に「この週末の外食時にＪ君に絶対言うぞ!!」とずっと決めていました。そして、ランチの時にするかディナーの時にするか迷っていたのですが（この時点で既に優柔不断ですね）、龍児さんの「言わなければこの先悩み続けるのは私だ」という言葉を何度も繰り返し、Ｊ君に言いましたとも!!あのさ、Ｊママ達と外食する時たまに不快になる事があるんだよね・・・と始め、先週末の出来事や過去の出来事も話しました。Ｊ君は先週末のＪママの行動には全く気づいていなかったようで、「えっ!?そんな事があったの？」って。。。。それもそれである意味スゴイですけども。そして今度もし同じ事が起きたらね・・・・とＪ君のくれたアドバイスはその時は、その手を引っぱたいてやったらいいよ!! って、さすがにそれはできませんその後、Ｊ君はあの行動ね～、ママのお姉さんも同じなんだよとも言ってたので、やっぱりちゃんとした教育を受けなかったのかな？とも思うんだけど、それでも大人になったら分かるもんじゃないのか？でも時点でＪ君に伝えてて本当にスッキリしましたそしてこの後、どこに行こうかとＪ君と話しながらバスに乗り込み向かった先はダウンタウンにほど近いHILLCRESTというエリア。Ｊ君曰く、このエリアはゲイの方がたくさん生活しているんだとかバスの中からもバスを降りてからもその雰囲気はとっても伝わってきました♪この日は快晴だったせいもあるのかも知れませんが、本当に素敵なエリアで歩いてて気持ちいい場所でした私と知り合う数年前、Ｊ君はここサンディエゴで仕事をしていたのですが、このエリアにもよく来ていたそうで、いやぁ～、あの頃はよく男の子を引っ掛けにココに足を運んだもんだ～と冗談交じりで懐かしんでいましたが、実際ここによく来ていたのは立派な映画館があったからだそうです。それにしてもココはゲイダーをピンと張る必要もないくらいたくさんのゲイの方がいて、私はあっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロしてＪ君に警告を受けるハメに（笑）　そりゃしょうですよね。彼らはただココの住人に過ぎないんですもんねで、私たちがここにやって来たのは、別にゲイエリアだからといって来たわけではなく、懲りずにTrader Joe'sでエコ･バッグ探しですそしてついに見つけました!!　あるところにはあるんですね～。ひょっとしてすぐに売切れてしまうのか分かりませんが、私たちが行った時はかなりの量が置いてあって、そのうちいくつかを購入しましたこのHILLCRESTですが、メインの通りにはレインボーフラッグが掲げられていて、薬局の窓にもレインボーフラッグが掛けられていたのが印象的でした。7月19-20日にかけてはSD Gay Prideが行われるみたいなので、Ｊ君と一緒にどんなものなのか見に行ってみようかと思います。今のところＪ君も行く気アリその後、ディナーをどうしようかと２人で決めかねていたのですが、困った時はいつもアイリッシュパブですそしてまた新しいビールが入ったというので、↑を注文したのですが、これがまた美味しい～!!!　Ｊ君にも大ヒットでした　機会があればお試しあれ～♪Ｊ君はGUINNESSを注文ディナーですが、昼間のチーズたっぷりのパニーニがまだ胃の中に残っている私は軽めにとサラダとスープ（真ん中と下の写真）を注文したのですが・・・・サラダ、スープの両方にパンが付いてきてショック！　１切れを食べきる事すら出来ませんでした　スープはポテトリークスープ。これは美味しかった!!Ｊ君はギネス・ビーフシチュー入りのBOXTY。これは少しもらいましたがなかなか美味しかったですパブを出たのが７時前。今日は十分楽しんだので部屋に帰ろうと言っていたのですが、野球場の近くを通りながら、「見る？」と聞くＪ君。会場入り口を見ると、今日の入場者へ配られるお土産は良さそう～。芝生の席でもいいから見ようよ！という事になってチケット売り場へ行ったのですが、芝生席は売り切れ。という事で結局高い席を買うことに・・・席に着く前に、水だけ買ったのですが、Ｊ君が異様にバカでかく見えるんですけど・・・そしてＪ君の左側にいるカップルが来ている白いジャージ。これが入場者へのお土産でサイズはＸＬのみ。というワケでちびっ子が着ればワンピース状態になってしまいます。私はというと・・・↑こんな感じです。ちなみに全てのジャージに２３番のゴンザレス選手の名前が入っているのは、彼がＳＤ出身の選手だからだそうです。そして今回私たちが座った席は↓打席からは遠いですが、ファールボールが飛んでくる可能性大!!　しかも今回の対戦相手はシアトルマリナーズ♪といえば・・・・そう、イチローですよ～。彼の守備位置は私たちの席側だったので、何度もズームで写真を撮ったのですが、これが精一杯です　それにしても細い～。そしてイニングが変わるたびにちょっとした事を大画面で行っているのですが、毎回あるのが↓"KISS CAM"といってカメラを向けられたらキスしなきゃいけないって言うヤツ！　私たちにカメラが向けられたらどうしよう～!!なんて可能性がゼロに近いような事を思いドキドキしながら大画面を見ているのですが、若いカップルも老カップルもやっぱりカメラを向けられるとちゃんとキスしてます今回も私たちにカメラを向けられる事はなかったので２人で記念撮影。そして別のイニングの合間にはマスコットキャラクターのパドレ君ロボットが素敵なダンスを披露したり・・・この日はイチローの活躍は見られなかったんだけど、次の日はスゴかったみたいですね!!その場に立ち会えなかったのは残念ですが、こうやってアメリカの大舞台で日本人選手が活躍してくれるのは本当に嬉しいです。このゲーム、またまたＳＤが負けてしまいましたが、私たちの贔屓のチームというわけではないので、喜びも悲しみもないまま球場を後にしましたが、この翌日、Ｊ君の大ご贔屓チーム、ドイツのUEFA EURO2008の決勝戦が行われるので、最後という事でアイリッシュパブに観戦に行きました～。その話はまた次回！

  June 28, 2008

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  義母夫婦と一緒にカウンティ・フェア、そしてやっぱり・・・

  すっかり週末になってしまいましたが、この前の日曜日の話です。その前日はＪ君と２人っきりでのフェアでビールのテイスティングを楽しんだのですが、翌日の日曜日はＪママ夫婦が揃ってＳＤにやって来ました。既にＪママ夫婦は私たちの部屋を知っているので、近くまで来たらＪ君に電話でもするのかと思って、私たちはＴＶを見ていたわけなんですが、突然Let me in～!!（中に入れてよ～!） と建物中に響き渡るような声で叫ぶＪママ。Ｊ君はこの声に飛び上がるし、私は既にこの時点でテンションが下がってしまいましたそしてＪママ夫婦がＳＤにやって来る際に私達宛に荷物が届いていたらそれも一緒に持ってきてと頼んでいたので、持って来てくれたのですが・・・・・その中に私が注文していた靴があって、もちろんそれも持ってきてくれたのですが、私に渡すと同時に、マサカと思って試着してみたら、これが私の足にもピッタリだったのよ～ハッハッハッ!!って・・・・・・・・・・・もうこの時点で心狭い私は塞ぎ込んでしまって、おまけに体調も悪くなりだしたんだけど、フェアに出かけて行きました。Ｊママ旦那（左）は本当にいい人なんだけどね・・・・・（この後ろ髪だけは嫌なんだけど・・・アメリカ人に多いですよね、この後ろ髪の揃え方）さて、ＳＤの方はＪママが来た時は私の心を現すかのように空もどんよりとしていたんだけど、徐々に回復してきて最終的には快晴となりました到着したのはお昼過ぎだったのでまずはランチ探し！！本当は上の写真のカエルの足のフライを食べる気でいたんだけど、カエルの足4本(4匹分)とフレンチフライで$12という高額さに断念。というか、フレンチフライが余計です!!というワケで、私が食べたのはエビ・タコ。さすがにフェアというだけあって、中のエビもフライされていました。体調が悪い時にこういった揚げ物系は辛かったですＪ君はブリトーを食べていましたが、その後、土曜日に食べれなかったファンネルケーキを食後すぐに買い求めに行ってました。↓↓↓もっとシンプルなものを想像してたのに、これってちょっと重過ぎやしないかい？？　でもＪ君は満足そうに全て食べつくしてました。その後は屋内施設を見学し、家庭用サウナについて係員にじっくりと説明を聞くＪママ夫婦。そしてサウナの中に入って実体験するＪママ旦那。受付のテーブルで係員と詳しい話をしていたので、まさかこの日で契約しちゃうワケ??とビビッてしまいましたが、この日は契約ならず。でもサウナ購入は考えているようで、数年以内には設置される事でしょうよ。その後、Ｊママ旦那が大好きな木の作品の見学。本当に素晴らしい作品ばかりで感動～そして小さなスペースで細かい作業をするおじいちゃんには天晴れ！立ち寄った人の中には、コーヒーテーブルの形に心を奪われたらしく、テーブルのサイズをメジャーで測ってメモしていました。きっと自宅で同じものを作るんでしょうね♪その後、タイミングよくターキーレースが行われるというので、この催し物を見ることに。おかげでこんな素敵なカウボーイさんを見ることが出来ましたそしてカウボーイの奥さんＭＣの元、レースが始まりました。実はカウボーイさんが持っていたラジコンカーの荷台に餌を載せて、ターキーに追い掛け回させるというシンプルなものなんですねこの後、ターキーの鳴き声コンテストが行われ観客の中から３人が立候補して挑戦したのですが、真ん中の男の子が勝利！一番左端の男の子が髪型について聞かれていたんだけど、照れながら答える様が可愛かった～このショーの後、しばらく歩き回って会場を後にし、ダウンダウンに戻って夕食を食べる事に。私とＪ君２人だったら行かなかったであろう↓↓↓ここに入る事に。４人がそれぞれのものを注文し、私とＪ君にはミニサラダが最初に持ってこられました。このサラダ、もちろん普通のサラダですけど、ちょっとキュウリの配置のバランスが悪くありません？？そう、本来ならこのサラダ上の方にもキュウリが乗っかってたんですよ!!　この時点で何が起こったかお分かりの方も多いはず。そう、Ｊママですよ!!!しかもテーブルにこのサラダが置かれると同時に素手でキュウリを一枚取り上げたんです。もちろん何の断りもなく・・・しかも私が写真を撮る前なので、本当にどれだけ素早かったのか分かるでしょ？同じ経験を過去に体験していたんだけど、しばらくこの行動は起こらなかったので安心していたんだけどね・・・ちなみに過去にＪママが私によこした悪夢の歴史は・・・悪夢の始まりその１と悪夢その２を読んでみて下さい♪この時点でもう怒りは頂点に達していたんだけど、それでもこれで終わりだろうと思っていたんですよ。そして同じタイミングで４人の料理が運ばれてきて私は↓↓２度とＪママのこの厭らしい行動が起きないようにと、なるべくお皿を自分の方に寄せて食べていたんですね。それなのに、あぁそれなのに・・・・・またしても、私の隙を狙って、ブロッコリーをフォークでさらって行くという大犯罪を犯しました!!そしてその後私に何を言うわけでもなく、自分の料理を食べていました。そして、私がこのエビちょっとスパイシーだよ～とＪ君に話したところ、そうだと思ったわ。だって、Tomoったらエビを１尾食べる事に水を飲んでるんだからね。でもブロッコリーは普通だったわよ。って。私は１尾食べるごとに水を飲むような真似なんてしてないんだけど、でもそこまで私の行動をいちいちチェックするの？？？怒りというか今度は恐怖におびえ始めてしまいました。しかもここでようやくブロッコリーについての完走を口に出していましたが、Ｊ君もＪママ旦那も彼女のこの行動を何とも思わないんでしょうかね？たとえ家族であっても、人のお皿から食べ物をとる時には、仮に手が先に出たとしても「これもらうね～」とか「少し食べさせてね」とかいう一言があるものじゃありませんの？しかも私だって一言先に言ってくれたら断る事なんてしないですもんね。（心の中では嫌がってても・・・）なので、過去の出来事にしろ今回の出来事にしろＪママの行動は本当に私にとっては単なるマナーの悪い人でしか映らなくなりました。とはいえ、このイライラ感をどこへぶつければ良いのやら・・・・Ｊ君に言いたい所なんだけど、Ｊ君にとってみたらＪママはもちろん実母にあたるワケで、妻から自分の母に対する悪口なんて聞きたくもないんでしょうけど・・・・・かといって、Ｊママに直接言えるわけでもないし・・・・・「Ｊママの行為って日本ではとってもマナーが悪いってされるんだけどアメリカでは大丈夫なの？私はそれにストレスを感じてるんだけど」と「文化の違い」を匂わせて言ってみようかと思うんだけど、コレってどう考えてもアメリカでもＮＧですよね？　こういった場合、皆さんならどうされますか？なんだか土曜日はとっても楽しかったのに、日曜日がこんな終わり方だったので、今尚そのストレスが続いてて、この１週間、目の前でキュウリとブロッコリーが無くなったショックから立ち直れませんこの週末はそれを打ち消す事が出来るような週末にしたいですわ♪　バンジージャンプでもすればこの心のモヤモヤも晴れるかな？？　にしても、バンジージャンプ台にまで星条旗が掲げられているのは何故？？それでは皆さんも良い週末を～

  June 27, 2008

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  ＳＤカウンティ・フェアで家畜に触れ合う＆ビール試飲後のデザート？？

  いやぁ～、ドイツさん、決勝進出おめでとうございます～。最初の20分でトルコに先制された時なんて、うちのＪ君この試合はもう終わったね。ドイツなんてク●食らえだ!!なんて叫んでたのに、終了間際で決勝点を決めた時には、飛んで喜んでましたつい先ほど晴れやかな気分でお勤めに出かけていきました。さて本題に戻り、ビール・テイスティング祭りの後の話です。ビール会場ではステッカーやらパンフレットを掻っ攫ってきて今後の参考にしたいと思います。ちなみに、来週２８日と７月５日にはWine, Tequila & Beer Tastingというイベントもあるようなので、Ｊ君の気分さえ良ければこのどちらかにも行ってみたいな～と思います。お近くに住んでいる方もぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？さて話は戻りますが、ビールテイスティング会場を後にした後はようやくフェア場内をゆっくりと歩き回る事にしました。そしていろんな家畜がいるという建物にやってきてまず目に入ったのが↓↓↓これってマサカＫ●Ｋ???とビビッてしまいましたが、毛の保護のためにこういったものをかぶせているんだとか。グレーの服を着せられている方はまるで囚人にも見えてしまいますそして別の建物に移ると・・・・・　　　　　　　↑↑↑こんな人たちも家畜として飼われているんですね～そしてＪ君が嬉しそうにヤギをあやしていると、コレ見て！と指を指しながら私を呼んでいたんですね。そしてＪ君の方に行ってみると↓↓↓小さなヤギがえさ用のバケツに入り込んでましたヤギや羊や豚は見たのですが、ブツブツとＪ君が牛はどこ？　僕ちんは牛が見たいんだけどぉぉぉ!! となぜか牛に異常なまでの執着を見せるＪ君。そして牛小屋を見つけた時には本当に感動して目がキラキラしていました日本でも何度か牛は見たことあるのですが、ここで見た牛にビックリ！　毛が本当にツヤツヤしていて、ハエなんてほとんど見かけませんでした。しかも柵も解放されていて、自由に手で触れる事が出来るんですね。Ｊ君のススメで私も触ってみたのですが、とっても柔らかい～♪きっと大切に扱われている牛なんだろうな～と思いました。そして家畜コーナーを出た後は、突然Ｊ君がお腹が減った～というので、出店を歩きながら、まず立ち止まったのが↓アイスクリーム。私はまだビールとホットドッグがお腹に残っていたし、体調もあまり良くなかったので、まだおやつを食べる気にはなれませんでした。そしてアイスクリームを全て平らげたＪ君。その後少し歩き回り催し物を見学。中には健康グッズやおもちゃ、衣類、キッチン用具、ジェットバス等々、いろんなお店が出展されていて、皆客引きに一生懸命そうでしたやはり、↑の真ん中のキッチン道具の会社はどこにでも進出しているんですね（笑）その後外に出るといくつかのステージでライヴをやっていたり、上の写真はRock Bandというゲームを体験できるというもの。なのでプロの方々ではありません。ちなみに下の写真のヴォーカルの方が着ている野球のジャージにBoomersと書かれていて、今頃日本にいるお笑いの方はどうしてるのかな～と思ってしまいましたさて、しばらく歩いた所で、再びＪ君があるものを発見といってもどこにでもあるコーンドッグなのですが、サイズがスゴイ!!顔の長いＪ君をも超えるような長～いコーンドッグ。お祭りの定番ですよね。Ｊ君の中でも同様にコーンドッグとファンネルケーキはフェアでは欠かせない食べ物だそうで、今回はファンネルケーキの方は食べ損ねてしまいましたが、次回に期待という事で♪これでＪ君のお腹も満足したようで、ここで会場を後にすることにしました。そして帰りの列車の時間までしばらくあったので、駅の近くにあった静かな通りを散策する事に。そして喫茶店を探したのですが、駅の近くにあった１件しか見つからずこのお店に入る事に。そしてコーヒーが飲みたいというＪ君に付き添って私はグリーンティを。これで少し体調も持ち直したかのように思えた私でしたが、部屋に戻ると鼻水＆喉痛が激しくなってきましたこれはもしかして、単なる体調を崩しただけじゃなくて、翌日Ｊママ夫婦が来る事になっていたから体が勝手に拒否反応を起こしてたんでしょうか？というワケで、翌日はＪママ夫婦とともにこのカウンティ・フェアへ再び足を踏み入れました。皆さんの期待に応えられるようなショッキングな出来事が再び起こりますから!!続く。

  June 26, 2008

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  ビール！ビール！ビール！

  先週の土曜・日曜とカウンティ・フェアというデッカイお祭りのようなものに行ってきました。今日は土曜日のお話。この日は私とＪ君が楽しみにしていたイベントがあって、朝早くから（といっても９時前）出かけて行きました。この駅で別の乗り物に乗り換えるためしばらく待ちます。その間に待合の屋根を見ていると、物凄い仕掛けとその仕掛けにも負けない鳥の姿が!!!どんな感じで鳥が停まっているのか気になる・・・そして９時半過ぎに来ると思っていた乗り物が、コレ平日の時間だったらしく、事前にチェックをしていたＪ君、自分自身に怒り狂っていました。こうなると、「もうフェアなんていいから部屋に戻りたい!!」って言い出すから大変なんですよね。我慢強くない子なんですそれでもなんとかなだめて一緒に待ちながら、通り過ぎる人々を観察。この前のバスの運転手さんにしろ、この方にしろアメリカで乗り物関係で働いている人って、↑な方が多いんでしょうかね？？ようやく待って待って11時過ぎ、Coasterと呼ばれる乗り物が到着。予想以上に中はキレイで嬉しかったです。そして並んで座るといつも気になるＪ君のデカさ。こんなにも違うんですね～。スネの長さが明らかに違う・・・サンタフェ駅から約20分（多分）でこの駅に到着し、ここからフェアの会場までのシャトルバスに乗り込みます。この先のゲートで手荷物検査を受けて・・・・目の前に、ワクワクするようなお祭りならでわの興奮がドッカ～ンと伝わってきました。そして少し歩くといろんな食べ物のコーナーが!!こういうお肉って、漫画の世界でしか存在しないものかと思っていましたが、ちゃんと実現する国もあるんですね～。そして大きいのは食べ物だけじゃなくて↓↓ゲームの景品もデカイ!!そしてあるコーナーは私の大好きなエルモばかりが!!でも、首吊りにされているようで可哀相に思ってしまいました私たちはこういった食べ物ブースやゲームコーナーには目をくれず、第一の目的であるビールコンテスト会場へ！会場では１バンド＄１５ドルで小さなテイスティンググラスをもらい、いよいよビールの試飲開始ですまず目に飛び込んできたのがマウイという文字。Ｊ君と２人意気投合し、まずはここのビール！ということで、Ｊ君はCoCoNut PorTeR、私は人魚のお姉ちゃんの絵が描いてあるBikini Blonde Lagerというビールに挑戦。私の方はあっさりしてておいしかったです。Ｊ君の方は、本当にココナッツの味がしてました♪そしてビールといえばソーセージ！　　というワケで左側がＪ君のホットドッグ、私は右側のスパイシーなソーセージ。私の方はバンズがしっかりとしていてて、ソーセージも美味しかったのですが、Ｊ君の方はというと、フニャフニャのバンズだったようで、最終的にはフォークとナイフで刻みながら食べる結果にこの食事の間、あの小さなテイスティンググラスでは足りないので、もう１杯ビールをもらいに行く事に。私は日本語が目に飛び込んできたMorimotoという名前のビール。そしてＪ君はその近くにあるサインのどれか（名前忘れてしまいました）Morimotoビールですが、苦味があったものの、あまり美味しいとは感じませんでした。Ｊ君のほうはそこそこ美味しかったですここで記念撮影も終わり、再びビール探検開始です☆歩き回っていると、行列が出来ているブースがあって、そこでビール待ちをしている最中・・・・・立派な腕が目に飛び込んできたのに、その下に目をやるとお腹がぽっこり！　でもやっぱり男の人ってこの辺りがポコッとなるんですね。私も気をつけなきゃと思い知らされた衝撃の腹でした。いよいよ人気ブースでビールを注いでもらいます。左側がＪ君オーダー。私がそのライトヴァージョン。Ｊ君はこのビールに物凄く感動してて、時間が経ってもまるでシャンパンのように泡がブクブクと湧き上がってくるんですね。味も文句なしに美味しかったです。ビール瓶もオシャレ～Ｊ君は異常なほどまでにこのビールが気にいいったようで、ちゃんとビールの写真撮った？？フラッグの写真も撮った？と何度も私に念押ししていましたそして私たちが飲んでいるのを、通りかかった人が見て「そのビール何？？」と興味津々。こんな感じで次々と行列ができて行くんですね。そんな私たちの後ろでハッとした殿方と発見レーダーホーゼンをお召しになってましたよ～。やっぱりビールのお祭りといえばこの格好になるんでしょうかね実は私も去年の７月、３年目の結婚記念日のギフトとして革製品をということで、レーダーホーゼンをプレゼントしたのです私がプレゼントしたレーダーホーゼンは→コレこの美味しいビールを堪能した後、手元に残るビール試飲チケットは２個。貴重に使わなきゃ！という事で、ちょっと行列の出来ていたブースに行きました。Ｊ君は感動したビールの隣のブースにあったビールを試飲（左側）。私はビールを注ぐお兄さまの方を試飲したい～Ｊ君のビールの方はこれまた美味しかったようなんですが、私の方はというと・・・今まで出一番最悪なビールでした。これは人の好みなので、何ともいえませんが、アレほどまでに不味いビールを飲んだのは初めてでしたＪ君はそこまで不味いんだったら捨てなよ～と言ってくれたんだけど、さすがにビールを注いでくれた人にも悪い気がして頑張って最後まで飲み干しました。この時ばかりはあの小さなテイスティンググラスがパイントグラスにも見えてしまいましたそして残ったチケットは１枚ずつ。また＄１５払ってチケットを買い足しても良かったのですが、私は３杯目辺りでもう頭がボーっとなり始めていたので（というかそもそもこの日辺りから体調を崩し始めていました）、５杯で十分。というワケで、お互いに２人が最後といって選んだビールは右側がダブルチョコレート味のビール！　そして私の方がラズベリー味のビール。Ｊ君の方は本当にチョコレートの濃厚な味がしたんだけど、これをビールに追加する必要があったんだろうか？と少し思ってしまいました。私は通りかかった人が飲んでいたきれいな赤い色のビールに惚れ込んでブースを教えてもらい最後のビールをここに決めたのですが、ビールというよりかはビール風味のシャンパンという感じかな？　ビールがダメでもカクテルとか甘めのワインが好きな人なら飲めるビールかもしれないですそしてこのブースではビールの空き缶にビーズを通しただけのアクセサリーを配布していて、このブースでビールを注いでもらったので私も１つもらいました♪首にかけてはしゃぐ様子をＪ君が写真に収めてくれましたが、これはビールのテイスティング会場を出た瞬間に撤収されてしまいました。Ｊ君曰くそれをぶら下げて歩き回ってると、酔っ払いみたいでバカっぽく見えるからイヤ！だそうです・・・・・というわけで、このビールテイスティングは本当に楽しかったです。私の体調が良かったら、もっと飲んでただろうにな～。この後は、素敵な首飾りも撤収されてしまったので、素に戻ってフェアの中を歩き回りました。これはまた続きで・・・

  June 24, 2008

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  残留決定！？と私たちのホテル生活

  いやぁ～、昨日のドイツさん、ポルトガル戦での勝利おめでとうございます～うちのＪ君もＴＶにかじりつくようにして見ていましたが、本当に勝ってくれてよかった～。というか、あのＣ・ロナウドの厭らしい行為は何？？地面に転がった後、しばらくは平気顔だったのに、審判に色目使うようにして、審判が彼を見たかと思うといきなり「痛っ!!スッゲェ痛い!」という演技。カメラはその瞬間をしっかり捉えていたので、見るたびに爆笑してしまいました。もしサッカーでもビデオ判定が取り入れられたらこういった行為は即イエローカードになるんだろうけどね。と思った演技でしたそれにしても、ポルトガルの選手って、線の細い選手が多いな～。あと、試合前に国歌が流れている最中に選手が一列に並んでいる様子が映されるんだけど、ドイツの殆どの選手の目元がどれもこれもＪ君にソックリ（笑）　うちのＪ君、きっと目の周りの部分はドイツの部分を受け継いでいるんでしょうねさて、今のところ機嫌のいいＪ君ですが、話を本題に戻して、このブログで書いたかどうか覚えてないのですが、本来は先々週辺りにＪママの家に強制連行で連れ戻される予定でした友達のメールなんかではこんな事を書きながら恐怖におののいていたのですが、先週Ｊ君がＪママに電話した時に、Ｊママ曰くTomoがサンディエゴに残りたいっていうのなら、それでもいいのよ。とりあえず２人で話し合ってみてという所で終わり、１週間が経ったのですが、この言葉を聞いた瞬間、もちろん私の心は一つ！もちろんＪ君の所に残らせていただきます!!と回答はこの一つしかなかったのですが、さすがに即答ではＪママにも悪いかと思い、少し考えるフリをして１週間後にＪ君が電話した時に、わたしがＪ君の所にしばらく残るという旨を伝えたのでございます。その際、Ｊママはそうだろうと思ってたわ。と一言つぶやいたそうです。それはそれで本当に申し訳ないですが・・・・晴れてＳＤ残留決定です!!Ｊ君の所に来てから１ヶ月半ほどですが、これ以上の２ヶ月もの間、私は１人でＪママの所で生活していたんだと思うと、「ホントよく頑張った!!」と思いっきり自分を誉めて上げたくなりますというか、今考えても本当に２ヶ月なんてよく持ちこたえたなって思います。以前皆さんがブログでコメントくださっていたような事を今更ながらにヒシヒシと感じていますそして今はＪ君の職場の敷地内にあるホテル風の単身寮にいる訳なんですが、私がこうやって長期間Ｊ君の所にいられるのも、ラッキーな事にＪ君の部屋が１人部屋だったからです。これが数人で部屋をシェアしている場合だったら、私がここにお泊りに来るなんてもっての外だったでしょうね!!ちなみに、斜め向かいの部屋には日本人の奥様とそのお子さんも滞在しているようで、なかなか話しかけるタイミングが見つかりませんが、彼女も旦那様が１人部屋を確保できて本当にラッキーだったな～と思いますお隣さんはというと・・・・・ホテル生活というか、家ごと移動している感じです。ホテルタイプなので、メイドさんが毎日新しいタオルを持ってきてくれたりベッドシーツを交換してくれたりするのですが、お隣さんの部屋のドアが開いてる時に思わず目に入ってきたのが、私たちの部屋には見当たらない衣装タンスのようなもの。部屋が隣というだけなので、部屋の中の設備は一緒だと思うので、その私たちの部屋にはない衣装タンスのようなものは家から運んできたものと思われます。そしてお隣の奥さんが旦那さんの部屋に久しぶりにやって来たらしいと思う時にも遭遇したのですが、プラスティックの大きい衣装ケースが３個。その中には大量の食料が!!　その他にもいろんなものを持ってきていて、この方たちの部屋の中って一体どうなっているんだろう？？と思わずにはいられないほどでしたちなみに、私たちの部屋にあるのは電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカーのみで、キッチンスペースがないので、本当に毎日大変なんですよでもね、私がＪママの家にいる間、Ｊ君は１人で食事も摂っていたんですが、さすがにここ数年で食事の様子もすっかり変わってきたＪ君。大きな変化といえば、ファストフードを嫌がるようになったんですよ！以前は、食べるものに困ったら、とりあえずマクドナルドで済ませればいいやなんて言っていたのですが、今では一歩も近づこうとしませんからね！近くに食堂はあるのですが、そこもキューバのそれに比べると大変お粗末なものらしく、そこへ行く事はせずにこんな電気グリルを買っていたようで、これでチキンを焼いたりしているみたいです。上の透明な部分はハンバーガーを焼いた時にバンも一緒に温められるようにと、保温機能がついていて、グリルは白い取っ手を持ち上げた部分になります。このグリル、調理時間も早くて、余分な脂肪分も下に落ちてくるんだけど、焼き上がりはとてもジューシー♪　本当に重宝しているのですが、短所といえばグリル部分が取り外しできないので使用後が大変!!　こういうトコの進歩は相変わらず進んでいないですよねというワケで私たちはグリルの上にアルミホイルを敷いてから使用しています。他にもこんなの買ったよ～と報告を受けたときにちょっとウケてしまったのがこんな炊飯器までしっかりと買っていたことちゃんとご飯を炊いて食事をしようとする心意気に日本の米への愛を感じられましたあとは包丁とまな板。そしてお皿代わりに少し味気ないけどタッパーウェアを使用しています。とはいえ、やっぱり本格的な料理が出来ないのは残念。でもただ今健康モードまっしぐらのＪ君にとっては返ってよかったのかも♪最近の私たちの食事といえば、朝食はベリー系を中心としたフルーツ。そしてたまにシリアルorオートミール。ランチにはサンドウィッチとスープorサラダそして夜はサラダとチキンだったり、ボリューム満点のサラダだけだったり・・・↓↓↓特に、夜は１時間も休憩が取れなくて、夕食を食べたらすぐにお勤めへ戻るので、これくらいシンプルでも構わないんですでもやっぱり私が来る前はお勤め先の近くのボーリング場のフードコートで食べる回数が多かったみたいなので、私が来てこうやって夕食の準備をして、Ｊ君が部屋に戻るとすぐに食事をすることができるというのは本当にＪ君にとってありがたいみたいです。なので、私がＪママの所へ連れ戻されるかどうかっていう時に↑の部分を強調して彼女はここで僕をとっても助けてくれてるんで、できればここにいて欲しいんだけどねくらいＪママに言っても良かったんじゃない？？って思うんだけどね。ま、そんなわけでここでの生活も延長となり、本当に嬉しい限りです。今週末にはＪママ夫婦がやってきて、2008 San Diego County Fair"Summer of Sports"というフェアに出かけます。このフェアは6月14日～7月6日まで行われているのですがＪ君の職場でディスカウントチケットが売られていて↓↓通常１日の入場料金のところ、１日だけでなくフェア期間中は何度でも入れるというすぐれもの!!こういう時はＪ君のお仕事に感謝ですＪママ夫婦がやって来るのは日曜日ですが、早速この無期限パスを使って、Ｊ君と２人で土曜日に行われるCraft Brewers Competition & Festivalというイベントにも参加してきます♪ようやく先週末辺りから天気も良くなってきたので、晴天の下で美味しいビールを飲むことが出来そうですあぁ～、やっぱりＪ君のいない部屋に一人でいても、誰からもちょっかいを出される事なく自分だけの時間を静かに過ごす事が出来る喜び～やっぱりＪママともコレくらいの距離があった方が、週末も快く彼女と顔を合わせれそうな気がします

  June 20, 2008

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  日曜日もお出かけ。インド料理を楽しむ♪

  土曜日のお出かけの次の日もまたまたお出かけです。ようやく今週に入って暖かくなり始めたサンディエゴ。Ｊ君はジャケットも持たず、私も薄手のジャケットを持って出かけましたが結局着用したのは映画館の中でのみ。午前中、UEFA EURO2008の１試合目の前半だけ見てその後出かけ、ダウンタウンに着くとランチの時間になったので、今まで入った事のないお店に行こうと珍しくＪ君が言い出し、Hennese'sというお店へ。今回はアルコールは飲まずにＪ君がアイスティ、私は水。ランチを待っている間、車椅子に乗った人がお店の中に入ってきたのですが、手押しタイプの車椅子だったので、やっぱり腕の筋肉がスゴイ!!　　　　私は↑に注目してたんだけど、今写真を良く見てみると右の２人の格好がなんだか怪しい・・・・男性の方はおケツが見えそうになってるし、女の人の方はどんな構造になっているのか分からない服・・・服装は個人の自由なので私がとやかく言うことではありませんけどねお店や人ウォッチングをしていると、ランチが到着～Ｊ君はパンケーキを注文。今、私たちはホテルタイプの部屋で生活していてキッチンがない為、パンケーキを作る事ができないんですよね・・・・・冷凍パンケーキを買うというのは２人にとって論外ですなので、Ｊ君は久しぶりのパンケーキに満足していました私の方は、ブレッドボウル＋チリを注文したはずなのに、なぜかチキン・トルティアスープが入ってました。このメニュー、ブレッドボウル＋「チリ」or「今日のスープ」になっていて、私は注文の時に「今日のスープは何ですか？」と聞かれて、「チキン～です」と言われたので、それじゃぁ、チリでお願いしますって言ったはずなのに・・・でも実際には美味しかったので、苦情は言わずに頂きました。注文時の対応の仕方がぎこちなかったので、きっと新人さんだったんだと思いますランチの後、The Happeningという映画を見ました。Ｍ・ウォルバーグの露出が少なくて残念これを見終わって映画館の外に出ると、風で揺れている木を見るのが少し怖くなってしまいましたその後、ダウンタウンをブラブラと歩き回り、私は今日もあるお店に行きたかったのですが、連日で行くのはＪ君は嫌がっていて、海の方へ向かいフェリーに乗って向島へ行こうとしていたんですよね。でも結局フェリー乗り場へ行くと、ちょうどフェリーが出発するところで、フェリーには既にたくさんの人がいたので、諦めてダウンタウンに戻る事に。というか、私が執拗に「あのお店にもう一回行きたい～」と言うので、Ｊ君はムッとしながらも付き合ってくれることに。再びTrolleyで移動し、目的地へ行くバスに乗り込むためにバス停で待っていると、休憩の為、バスから降りてきた運転手さんにビックリ!!　だってね、↓↓↓こんな人だったんですよ！　お腹の肉がバスのハンドルにつっかえないのかと余計な心配をしてしまいました次のバスまで結構時間があって、時間つぶしがてら周囲のものを撮影。ってか、Ｊ君ばかりですけどそしてこの日は昨日買ったBravesのボールキャップデビューとなりました。新品なのに、数年もかぶっているような感じ!!　このボールキャップも染みがつこうが、色褪せようが、ボロボロになるまで着用していくみたいですそして私がもう一度行きたいといっていたエリアに到着～。そう、再び行きたかったお店Trader Joe'sでした実は、前日買い物を終わった後にハッと、エコ・バッグが欲しい～という事に気づいたんですね。で、店内を歩き回り探したんだけどあるのはボトル用のエコ･バッグのみ。聞いてみると、普通のショッピング用のエコ・バッグは結構前から品切れ状態だそうで、Trader Joe'sのエコ･バッグ持参で買い物をしている人が羨ましかった～。結局この日はこれだけ買ったんだけど、お目当てのものを買うことが出来ずショック今週末もお出かけした時に別の店舗で探してみようかと思うんだけど、これでも見つからなかったら再び凹んでしまいそうです・・・皆さんのエリアで大量に売られているようだったら、私の分も数個確保しておいてください～!!　後日買い取らさせていただきますのでガックリしている私を見てか、ただＪ君が行きたかっただけなのか、同じ敷地内にあるアイスクリーム屋さんへこの日は本当に天気もよく、Ｊ君にはアイスクリーム日和だったそうで、大きなカップのアイスクリームを２人で食べました。私はＪママに連れられて何度かここのお店のアイスクリームは食べた事があるのですが、Ｊ君は初体験物凄く昇天気分になってましたアイスクリームを食べ終わって、再びダウンタウンエリアへ戻りましたディナーは部屋にもどって簡単に済ませてもいいかな～とも思ったんだけど、私のTrader Joe'sエコ･バッグ大作戦が失敗して凹んでいるのに気を遣ってくれたのかディナーは今まで「あまり行きたくないな～」といっていたインド料理屋さんへ行く事に。ディナーはＪ君もビールを注文し、私はカクテルメニューに変わった名前があったのでそれを注文。その名もKarma Sutra このカクテルにどんな効果があるのかわかりませんが（笑）、とっても美味しかったですそして前菜にCurry Hummusを注文。今まで普通のHummusは食べた事はあるんだけど、今回Curry味のHummusを食べてビックリ！　とっても美味しい～。今度Hummusを作る時はこのカレー風味も挑戦してみようかと思います私は普通に付属のナーンでHummusを掬い上げて食べてたんだけど、なぜかＪ君、ニンジンをバターナイフに見立てて、ナーンにHummusを乗っけてたべていました。少し上品ぶったつもりなんでしょうかねそして別にガーリック・ナーンも注文。家で作るのが難しいこのナーン。やっぱりちゃんとしたものは美味しいですね!1そしてメインにはそれぞれカリーを注文。とっても可愛いウェイトレスさんにお勧めを聞くＪ君。そして僕はマイルドで大丈夫っす!といって、Chicken Tikka Masaraを注文。Ｊ君がマイルドなら私はその上を！という事で、スパイシーレベルにしようかと思ったんだけど、思いとどまってマイルドスパイシーのShrimp Vindalooを注文。写真を見比べて明らかに色が違うのが分かると思いますが、私のカリーはマイルドスパイシーどころか、スーパースパイシーでしたスパイシーフードは大丈夫だと思っていた私ですが、インド料理のスパイシー加減を甘く見ていたようです一方、マイルドカリーを注文していたＪ君ですが・・・・・２口目辺りから滝汗です。Ｊ君のを一口食べさせてもらいましたが、ココナッツクリームが効いていて、私のよりは遥かにマイルドでした。値段の割に小さなボウルでカリーが運ばれてきたのでＪ君はショックなようでしたが、実際に食べてみると全てを食べ終わるのに時間がかかり、エビもたくさん入っていたので私としては満足でした。ただＪ君の方に入っていたチキンは数ピースだたようで、そこが少しばかり不満だったみたいです。でも店内は素敵だったし、トイレの中もインドのミュージックビデオが流れていて流れていて気分が高揚してしまいました来月、４年目の結婚記念日を迎えるわけですが、いつもは家で料理を作ってお祝いしてたんだけど、今回は料理を作れそうもないし、Ｊ君も夜はお勤めがあるので、このお店のランチ・バッフェに来てもいいね～なんて話をしながらお店を後にしました。この後はまたまたアイリッシュパブにでも行くのかと思ったら、まだあのカリーが口の中でヒリヒリしている私たちこの日は結局、そのまま部屋へ戻って行きました。Karma Sutraカクテルの効果ですって?　この日は２日連続の外出で歩き回ったので疲れ果てて即効眠り込んでしまいました

  June 18, 2008

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  怠慢な接客が許されるレストラン。週末のお出かけ記録。

  本題ですが、先週末はまたいろんな所にお出かけしてきましたワタクシ達、サンディエゴには短期滞在の為、車は所有していないので、お出かけの度の移動はTrolleyという公共交通機関を利用しています。私たちがいる部屋から歩いて５分程の所に最寄り駅があるので大変便利午前中にUEFA EURO2008を１試合見てから出発です。まずはダウンタウンエリアへ向かいます。そしてランチは何を食べる？という話になって、↓Dick'sというお店に入りました。ここはＪ君が若い頃によく行ってたお店のようで、ちょっと変わったサービスで有名みたいです。普通、レストラン何かではお客様は神様並に扱ってくれるものですが、ここでの売りはrudeであること。客がじゃなくて、店員が。ちなみにrudeとは・・・rude【形】 1. 人の言動が無礼な、感じ悪い、不作法な、失礼な、ごう慢な、無愛想な 2. 野蛮な、粗野な、教養のない 3. 未加工のさて、まずはドリンクです。私はサッパリしたものが飲みたかったので、ブルーベリーモヒートを注文庭先から取って来たようなミントが大量に入っていますが、私は今まで普通のモヒートしか飲んだ事がなかったので、ブルーベリーモヒートはてっきりブルーベリーが入っていて、うっすら紫づいているものかと想像していたんです。なので、すぐにウェイトレスのおばちゃん(推定40代)にこれって本当にブルーベリーモヒート？と聞いたところ、ウェイトレスのオバちゃんはブルーベリーのリキュールを使ってるのよ。そこまでブルーベリーの色にこだわるんだったらちょっと待ってな！ と言いしばらくすると手に何か怪しい液体を持ってきて私のグラスに注いだんです・・・・そして一言もう本当にしょうがない子だね、この子は・・・これでブルーベリーモヒートになったでしょ！　満足かい？とだけ言って去って行きました。変わり果てた私のモヒートはというと・・・真っ青なモヒートに変わってしまいました。しばらくしてそれぞれのランチがやってきました♪上がＪ君のポークバーガー。下が私のポーク＆バッファローウィング。お肉の方はバケツに紙を敷いてその上に乗っかっていますが、フレンチフライの方はバケツいっぱいに詰め込まれています。↓↓さすがにrudeとは言っても、食べ物までrudeにするわけはなく、美味しかったです。特にＪ君はこのハンバーガーに絶賛していました。私たちの後ろのテーブルでは６人ほどのグループがいたのですが、ウェイトレスのオバちゃんにいいようにいじられていました皆が頭にかぶっている白いもの、これは本当はテーブルに敷くものなんだけど、彼女はこれにメッセージを書いてそれぞれの頭に載せてあげてました。もうやりたい放題です！そしてお皿なんてないので、肉の残骸である骨は↓↓↓こんな感じです。酷い時にはね、この白い紙の上に注文したハンバーガーや肉をそのまま投げ置いたりするんだとか・・・その様子も見てみたかったなさて、お腹いっぱいになった後は、次の目的地に向かうべく再びTrolleyに乗り込みます。そしてショッピングモールに立ち寄り、私はApple StoreでiPodグッズを購入。Ｊ君はご贔屓チームのＡ・ブレイヴスのキャップを購入。その後、次の場所へ移動するためにOld Townまで戻って、ここからはバスで移動バスに揺られる事約10分。こんな場所に到着しました～。Ｊ君によると、ここは昔は海軍基地だったそうで、今ではサンディエゴに返還されたんだとか。それでもやっぱり歴史を残すためか、Navyさんの幟が立っていました。ここに来た目的といえば・・・・・↓↓↓ブログ参りをして行く中で時々登場してくるこのお店。先々週Ｊ君の病院について行った時にたまたま見つけてたんです♪そして中に入っただけでもう感動～結局買ったものといえば・・・これだけ。ちなみに右上に見えるチョコレート、実は・・・・↓↓↓枝豆をチョコでコーティングしてあるんですって!!　食べるのが楽しみ～ここでの用事はこれだけだったので、再びダウンタウンに戻ります。そして夕食はメキシカンこの日はなぜかサッパリしたい気分だったので、ここでもモヒートを注文。同じモヒートとはいえ、昼間に飲んだモヒートとはえらい違いです・・・そして私はShrimp Tacosを注文。これがやってきた時にあれ？と思ったのですが、これに書かれてあるはずのGuacamoleがついてない・・・・・これを楽しみにしていたのに（涙）　そんな私の目の前で、ビーフ・ブリトーを注文していたＪ君。中に入っていた大量のGuacamoleに大感動。私が少しばかり苦情を言おうかな～と思っているところへ、Ｊ君が「僕が言ってあげるよ」とやさしい言葉。ただね、この言い方に問題があったんですよ!!!Guacamole追加でお願いします って・・・・・結局別オーダーとしてチャージされてしまいました。私はこれに納得がいかなかったのでブウブウ文句言ってると、「つべこべ文句言わずに食べなさい」とＪ君に怒られてしまい、なんだか無駄なGuacamoleを食べている感じになってしまいました。。。。。そして夕食の後は当たり前のごとくアイリッシュパブに向かいました。私はこのお店のオリジナルビール"The Field　Pale Ale"を注文。なんていうかね・・・・・薬膳ビール??って感じがしました。野菜味のビールを飲んでいるような・・・そしてＪ君の方は"Boddington"という↓見てると面白いビール。最初はクリームだけだったのに、徐々に泡が上に上がって意気、普通のビールに変身！私たちはカウンターで飲んでいたのですが、隣にいたイギリス人男性（発音で勝手に判断）がGuinnessの上についてくるシャムロックについてあれやこれやと注文をつけていて、ビール１杯で相当なチップをもらった女の子の技を目の当たりにしました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑このビールを１杯注いだだけで20ドルものチップをもらったのは・・・・・↓↓↓四葉のクローバーの完成!!いやぁ～、これにはＪ君と２人で感動してました私はビール１杯、Ｊ君は２杯でこのお店を後にし、そろそろ部屋へ戻る事に。帰り際、ランチを食べたDick'sの前を通ったんだけど、物凄い人だかりが出来ていました。そして部屋に戻ったのは10時過ぎ。この日は本当にたくさんTrolleyに乗る事が出来て、良かったです♪ちなみに、この日私たちが買った帽子はこんな感じ↓おニューの帽子なのに何年もかぶっている感じがするＪ君のボールキャップと私のミリタリー型の帽子。今、髪が中途半端な長さなのでやっぱり帽子があると助かります～。今も、かぶったまま書いてます（笑）そして日曜日もまたお出かけです

  June 17, 2008

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  アイリッシュパブとUEFA EURO2008とJ君

  先週末、アイリッシュパブで今行われているUEFA EURO2008のドイツ戦を見に行くつもりだったのですが、２人とも寝坊と言うわけで午前中に映画「カンフー・パンダ」を見た後、アイリッシュパブに行きました。日が昇って太陽も燦燦としているのに、やっぱり空気が冷たいサンディエゴ・・・そして海からの風なのか何なのか分からないけど、その風が余計見に堪えるというわけで、アノ暑がりＪ君でさえ、この日は長パンツ＋ジャケットというまさに冬の格好で出かけました。普段はＴシャツ＋ショーツなので、↑は貴重な画像かもさて、いつも行くアイリッシュパブ『The Field』↓私たちが入った時はあまり混んでいなくて、ＴＶモニターが見えるテーブルに座りました。そしてまずは飲み物を注文。私はビールを飲んでも良かったんだけど、どうもうちのＪ君、私がカクテルを大変好んでいると思い込んでいて、Girl's DrinkだとかFancy Drinkだとか言ってからかうのですが、この日はビールという気分でもなかったので、マティーニを注文しました。思っていたよりもグラスが大きくてラッキ～その後、オーダーした注文が到着～写真右上のパン、焼きたてだったら美味しいんだろうな～と思うんだけど、ここで出されるパンはいつも冷たいんですよね。冷たいと言うか常温。これがアイリッシュ流なんでしょうね。でもアメリカ風に洗脳されてないのがココのいいところかもしれません写真左下がコーンビーフ・サンドイッチ。そして右側がBoxtyと呼ばれるアイルランドの伝統料理の一つ。パッと見、オムレツのように見えますが、外側はポテト・パンケーキを想像してもらって下さい。で、今回Ｊ君はクリームチキンが中に入っているものを注文し、味見させてもらいました（もちろんちゃんと聞いてからね!!）が、美味しかった～。そして私が注文したコーンビーフ・サンドイッチですが、中には本当にたくさんのコーンビーフが!!そこまで塩っぽくもなく、美味しかったです。普段お店でサンドイッチやハンバーガーは食べない私なので、私がこれを注文した時はＪ君も驚いていたみたいですＴＶモニターではバスケットしかしてなくてつまらなかったのですが、近くにいた若者のテーブルを観察してました。印の若者達、どう見ても２１歳以下なんですよね。というか１８歳ににも見えないくらい・・・そんな彼らのテーブルには↓のビール瓶が山のように置かれていました。そしてたまに店の外に歩いて行っては、新鮮な空気を吸っているというような行動を繰り返していました。「こんな時に、お巡りさんがお店に入ってきて、ＩＤチェックなんか始めたら、お店大変なことになっちゃうね～。」とＪ君と話していたその10分後くらいに、本当にお巡りさんがお店の中に入ってきてビックリ!!!でもお巡りさんはお店の人と少し会話をしただけで出て行っちゃいましたけどね。ちょっとした修羅場が見られるかもと思ってた私はちょっと残念そして私とＪ君は次の飲み物を注文しばらくしてなぜか急にお店の中が急激に増えてきて、２階席もカウンターもいっぱいになって、立っている人でいっぱい。これがサッカー中継中なら普通なんでしょうけどねこんな人ごみの中でも光り輝くカップルが!!↓↓なんていうのは冗談で、ひっそりと２人で人間ウォッチングをしながら飲んでました私たちが来た時には既にビール瓶を何本も開けていた↑若者グループもまだ粘っていて、なぜか飲んでいるビールはハイネケンばかり・・・ひょっとしたらヨーロッパから来た若者かもねなんて話をしていると、このお店のあの人はアイルランドの人であの人はスコットランドの人、であっちの人はオーストラリアの人と次から次に判定していくＪ君。話し方で分かるというけれど、私はまだイギリス英語とオーストラリア英語の区別がつきにくい・・・そんな話をしながら、最後に注文したのは、アイリッシュコーヒー。Ｊ君は変わらずビールで〆。前回は気がつかなかったんだけど、アイリッシュコーヒーの上にもちゃんとシャムロックの模様が浮かんでいました前回、飲み方で失敗したので、今回はかき混ぜてから飲んだのですが、初めから強烈なものを飲み込んだ感じになってしまい、Ｊ君にも飲んでもらいましたが、明らかに前回よりも大量にウィスキーが入ってるみたいでした私たちはこれを飲み終わってお店を出たのですが、それでも１時間半ほどはいたかな。私たちがお店を出て行く時も、ヨーロッパ風の若者グループはまだまだ飲み続けていましたこの日はこれで終わって、翌日いよいよドイツvsポーランド今回のUEFA EURO2008、Ｊ君の大好きなノルウェーが予選落ちしてしまった為、ドイツのみの応援となります。この日こそ再びアイリッシュパブへ行ってライヴ中継を見たかったのですが、昨日の疲れが溜まりすぎたようで再び寝坊というわけで、部屋で見ることになったのですが、私はサッカー観戦とともに、サッカー観戦する夫を観戦まぁ、ＴＶの前におとなしく座ってみたり、立ってみたり、ベッドに寝転がってみたり・・・・部屋のＴＶが小さすぎるのが悲しい～そしてとうとうドイツがゴール!!分かりやすい喜び方・・・そして再び観戦へ戻ります。勝てると思ったのか、最初の観戦姿勢に比べてややくつろいでみているようにも見えます。だって、相手チームのファウルにイエローカードが出た時に、レフェリーと同じ事やってましたからね（イエローカードを提示する真似）で、この日は勝利に終わって良かったのですが・・・・・・・・・今日のクロアチア戦。数時間前に終わったのですが、２－１で負けてしまいました。どうもドイツチームの動きがよくないな～とは思っていたのですが、ディフェンスの悪さをボロクソに言うＪ君。もうね、普通にゲームを見る感じじゃなくなってきてるんですよね。なので、こんな時の私の願いはただ一つです。どうか、ドイツが勝ちますように!!じゃないと、Ｊ君の機嫌が悪くなるので・・・と本当に心の底から祈ってました。結局負けてしまい、本当に試合後は機嫌が悪くなってしまいましたその３０分後に、ポーランドVSオーストリア戦が始まったのですが、これはドイツ戦とは打って変わって、どちらが勝っても構わないので普通にサッカー観戦を楽しんでいました。グループリーグ内でドイツはあと１試合あるのですが、大事な選手がレッドカードで退場になってしまったので、次の試合どうなるのか分かりませんが、とにかくドイツには勝って欲しいものです。Ｊ君の機嫌が悪くないためにも・・・キューバからＣＡに来る時に、あれほどドイツのサッカージャージも持って行けば？と何度も言ったのにそれを聞かずに引っ越し荷物の中に詰め込んでしまったＪ君。非常に悔しがっていましたが、今日ようやく2008/2009バージョンのジャージを注文したようです、しかも今回は珍しくプレイヤーの名前入りで。届くのが待ちきれないようです

  June 12, 2008

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  サンディエゴ動物園＋メキシカンレストランとおまけ

  また久しぶりの日記更新になってしまいましたが、前回の続きです。この翌日はサンディエゴ動物園に行こう！と楽しみにしてたのですが、朝から冷た～い空気。私たちの空気じゃなくて、本当に外の空気が冷たいんですよね公共交通機関を乗り継いで、サンディエゴ動物園に到着。空は快晴なので空気の冷たさが伝わらないかも知れませんが、あのＪ君がジャケットを着るほど寒かったんですよ!!部屋を出てからすぐに風が冷たいと感じ、四六時中キューバに帰りたい～!!!って泣き叫んでましたこの日は連休の最終日とあって、たくさんの人がやって来ていました。ロープウェイで移動しましたが、高いところは苦手なはずのＪ君なのに、こういう高さは大丈夫なんだとか・・・・よう分からんそしてロープウェイを降りてからはブラブラと歩きながらまずは白熊。そしてその近くに逢引をしているのか、はたまた相撲をとっているのか・・・こればっかりはカバ本人に聞かないと分からないです（汗）そしてココを出るとたくさんのチンパンジーがいる場所に出ました。遊技場のようになっている場所ではちびっ子チンパンジーが足に藁のようなものをはめてロープを上手に渡り歩いていました。そして家族団欒をしているのでしょうかね。ただどうしても気になったのが、一番右側のお父さんであろうと思われるチンパンジー。気が薄くなっている為か、筋肉隆々ぶりがハッキリと見て取れますそして途中いろいろと見ながら、時間もお昼になり近くのお店でランチ特にコレを食べようと思ったわけではないのですが、思わず選んでしまったのが、チキン・エンチラ～ダ（写真上）、そしてＪ君はブレッドボール入りのチリ。でも球場のブレッドボウルの方がおいしかったです。食事後は再び猿コーナーへ。大きな透明壁の前で女性が必死に手を上げ下げしているのが見えて、一体何をしているんだろう？と思っていたのですが、ゴリラを呼び出しているみたいでした。しかも、効果があるのかどうかは分かりませんが、背伸び～!!!しばらくして、大きなゴリラが壁伝いに歩いてきたのですが、↑の女性の興奮振りといえばスゴカッタですよ！　ゴリラが彼女の前に立ち止まった時なんて、彼女は壁に思いっきり唇をくっつけてチュウ～ってしてましたからね私はおとなしい中サイズのゴリラの行動を観察していたのですが、見ているだけで面白かったです。というか、これはゴリラであってます？　ひょっとしたらオランウータンかも？って思ったのですが。その後再び外の光を浴びながら鳥や小動物を見ていたのですが、ある鳥（多分キツツキ）の説明文を図があったのですが・・・・↓↓↓↓鳥が口ばしを突き出している穴が妙に嫌らしくというか生々しく見えてしまうのは私だけ？？このちょっと顔を赤くしてしまいそうな場所を通り過ぎた後は可愛い可愛いミーアキャット♪この奇妙な動きは何度見ても愛くるしくて、ここにも長時間立って見ていました。ここを過ぎて、次は大きな動物を見ました。キリンや像。そして変わった(?)ラクダがいました。田中邦衛さんに激似の泡を吹いているラクダ（社写真上）や、隣の彼女に何かヤバい事でも言われたのか顔がヒキツケを起こしているラクダ（写真下）とか・・・そしてテクテクと歩いていた時Ｊ君の目に留まったのが↓↓↓これを見た瞬間にＪ君が以上に興奮して、Banana Ratsじゃ～!!!と叫び始めたのです。でこの動物の生息地を確認しながら、ほら、キューバにもいるでしょ？これ、Banana Ratsじゃんよ～！と何度となくBanana ratsを連呼。ちなみに↑の動物はAgoutiで、Ｊ君が叫び続けていたBanana Rats（一般名は"Huita"）とは微妙に違うみたいでした。ちなみに、私たちが３月までいたキューバのグアンタナモベイでは、Huitaの事をBanana ratsと呼んで、実際に↑のウィキペディアにもそんな事が書かれてました（笑）ついでにＪ君が激写したキューバのBanana ratsの巨大写真は→バナナラッツでどうぞ～。Ｊ君は後ろ髪惹かれる思いでこの場所を後にして、あと見落としはないかな～と先を見るとコアラコナーがありました。ただ残念な事にこの時、全てといっていいほどのコアラがお昼寝中でも眠っている姿も可愛らしかったです。まぁ本当にたくさん歩きましたが、この後もずっと歩き続け、動物園の近くにあった博物館へ行きました。古代博覧会のようでしたが、ちょうどこの２日前に見たインディアナ・ジョンズに出てきたクリスタルの頭蓋骨の伝説を説明したものがあってビックリ。とはいえ、こんな長い文章は読むのさえ辛いので写真だけ見て「ホホゥ～」と一人でうなずいていました。その後、近くの公園一体を歩き、ダウンタウンまでテクテクそしてダウンタウンに到着し、お腹も減ってきたのでディナータイム　ディナーもなぜかメキシカンになってしまいましたマルガリータ（写真２番目）、本当はメニューにあった安～いものにしようかと思ったのですが、ウェイトレスさんがコレってあまり美味しくないのよね～。私だったら他のスペシャルマルガリータを飲むわねと、親切なのか、店の利益追求にまんまとハマってしまったのか、何ともいえない感じになってしまいましたが、結局マンゴーマルガリータを注文したんだけど、色が何か違う気がするんですよね　結局、何も言わずに飲みましたが、スペシャル・マルガリータもイマイチだったような・・・そして私はCajun Shrimpタコ、Ｊ君はブリトーを。エビ入りのタコは初めて食べましたが、エビがプリプリしてて美味しかった～。私たちはお店の外のテーブルで食べていたのですが、歩道を歩く一般の人を観察しながら食事するって言うのも楽しいものです♪　ちょうど女性２人組みのうちの１人のスカートが相手のバッグに引っかかってしまい、もう少しで下着が丸見えになるんじゃないか？というハプニングが起きました。私たちは店の建物沿いのテーブルだったのですが、近くにいた３人グループ（男２人＋女１人）の１人がその様子を目の前で見たようで、その彼ってば彼女達に乾杯～とグラスを高く上げて美味しそうにワインを飲んでいました。そしてその後も何度となく「乾杯～」を繰り返し、本当に嬉しそうに喜んでましたそして別の方を見ると、ある人が空を見上げて指を指しているんですね。何かを思って私も思わず見上げると・・・どうやって作ったのかわからない文字広告が澄み切った空に浮かび上がっていました。これが文字だけじゃなくてGEICOのキャラクターも浮かび上がってたら最高だったのにな～。お店を出た後、Ｊ君がアイリッシュパブで１杯飲んでいくと言うので、まだまだ体が冷たい私はアイリッシュコーヒーを注文～かき回さずに飲んだせいか、途中までは美味しく飲んでいたんだけど（特にクリームが最高～♪）、底が近づくに連れて喉がカァ～と焼け付くような感じがします。やっぱり混ぜてから飲んだほうが良かったみたいです。でもこれで少しは体が温まり、ほんわか気分でお部屋に帰っていきました

  June 10, 2008

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  5月25日（日）再びメジャーリーグ観戦（メモリアル・デイ　イベント有り）

  前回の日記でメモリアル･デイウィークエンドのパート１を書いて数日後にパート２を書こうと思ったのですが、結局また１週間くらい空いてしまいましたメモリアル・デイ前日の25日（日）にまたメジャーリーグ観戦に行ってきました。そもそもはこの前の週末に行われたBay Bridgeで完走したした人全員に、25日のゲームのチケットが無料で配布されたんですよね。で、もちろん私たちも受け取ったのですが、実はうちのＪ君、このご褒美があると知っていながらも、既にチケットを購入していたのですよ!!!というのも、私たちがサンディエゴで初めてメジャーリーグを見た時の事を覚えていますでしょうか？初パドレス戦←この日の日記なのですが、この時Ｊママの「安い席でいいわ」という一言で最上階席から２番目という高所恐怖症のＪ君＋Ｊママ泣かせの席に座るハメになってしまった私たち。私は問題はなかったのですが、Ｊ君は二度とあんな高いところには座りたくないと言うので、低～い席を購入していたのです。タダ同然でもらったチケットも譲る人がいなくて結局無駄になってしまいましたが、実際に私たちが座った席は見晴らしがいい～会場に着いた私たちは、まずは腹ごしらえ。前回はナイターゲームで寒かったのですが、この日もデイゲームのくせして、風が吹いているので寒い!!!そんな時に食べたくなるのは暖かいもの。で、見つけたのが↓ブレッドボール入りのクラムチャウダー球場の食べ物なんて・・・・と期待してなかったせいか、逆に美味しく感じられました。特にパン部分が美味しかった～♪そして球場からは、数日前に起きたと言うビル爆発のビルが！ビルと言うか、ホテルだったのですが、夏にオープン予定だったらしく、可哀相な出来事でした。この日はメモリアル・デイウィークエンドの日曜日とあってか、ちょっとしたイベントもあったようで、マリンコーさん、白Ｔシャツのちびっ子達、そして何かを抱えている人達。最後の写真で気づいた方もいるかもしれませんが、例のあのシーンを再現するみたいです。映画、「Flags of Our Fathers」にも登場してきた実在の人物もやってきて、こんなパフォーマンス。（なんて言っていいのか？）そしてこの状態のまま国歌斉唱が始まりました。私の予想通り白Ｔシャツのちびっ子集団が歌ったんだけど、予想以上に上手でビックリ。多分、どこかの合唱団のちびっ子だったんだと思います。そして国歌斉唱の間、マスコットキャラクターのパドレ君もちゃんと起立していました。国歌が終わると、旗を掲げていた兵隊さんたちは撤退。このサマが何だか虚しかったな～その後プレイボールで井口選手も登場～。彼が出てきたときには私たちの前の方（かなり前）に座っていた男の子が日の丸を大きく広げて井口選手を応援していました。これが彼の目にも入ってたらいいのにな～。そうそう、今回も前回同様にキャミ柄のユニフォームを着用してプレイしていました。そして球場のはるか上の方には多数のマリンコーさんが!!Ｊ君情報によると、毎週日曜日に、ここサンディエゴでBoot Camp（ブートキャンプ）を終えた人達がゲームを見に来ているんだとか。彼らを紹介する時にはもちろん観客の皆も「立派よ～」と大きな拍手で声援を送るのですが、私の隣では大きな男が一人ふんぞり返って座っていました。Ｊ君ですけどね・・・彼らに拍手を送る気なしゲームはなかなか面白い感じで進んで、ホームランも飛び出しました。６回くらいまではこの席でゲームを見ていたのですが、空は晴れているとはいえ、風が冷たく、しかも私たちは屋根の下にいるのでお日様が当たらないんですよね　そこでさすがのＪ君も我慢が出来なくなり、外野の方へ移動する事にしました。ここは＄５で入場できる場所なのですが、お日様が当たって気持ちいい～Ｊ君も満足して体育座りして観戦。９回を過ぎてもゲームが終わる様子はなく、マリンコーさん達も撤退する時間が来たようで、グループごとに大きな声で叫びながら（あの高い席から地上まで響いてましたからね）、順番に去っていきました。そして数分後、何かを叫びながらこんな風にどこかへ去っていきました。でもどこからともなく叫び声が聞こえるんですね・・・・・何とか何とかパドレス!! って。パドレス頑張れ～って叫びながら帰って行ったってことでしょうかねそして周囲の人たちは条件反射的に彼らに賛辞の拍手。私たちはその後もしばらくはゲームを見続け、その間にホームランも何度か出ました。ホームランが出ると花火が打ち上げられるのですが、同時に数発しか出ないので、煙しか撮れてないですなかなか勝負に決着がつかず、退屈してきた私。そんな時Ｊ君がもう少しで４並びになるよ！と言って、時計を見せてくれて、それじゃ「4時44分44秒」を写真に収めようじゃないの！と意気込んで私はシャッターチャンスを待っていたのですが、Ｊ君のはい、今!!という言葉に思わずシャッターを押してしまい、結果↓↓↓１秒遅れという結果に・・・・・この時どれほどＪ君を責めた事か！そして５時半頃まで会場にいましたが、決着がつく様子もなく仕方なく私たちは球場を去ることに。そして向かったのがＪ君が前から気になっていたと言うオージーパブとでも言うのでしょうか、オーストラリアをテーマにしたお店でした。中に入って何がビックリって変わったテーブルと、バーカウンターの上にぶら下がっている変なモノ。私にはどうしてもこれがエロチックに見えてしょうがないんですけどねここではそれぞれが↓のようなものを注文。左：Ｊ君、右：Tomoビールはとても美味しかったのですが、食べ物の方はと言うと・・・・写真からも分かるかもしれませんが脂っこ過ぎ!!　マッシュドポテトもバターの方が多いんじゃないんか？って言うくらいのスゴさでした店の奥のほうでは可愛らしい男の子がギター片手に歌を歌っていました。でもね、ヤカマシイですまるで一人ライヴをしているかのような感じでした。この店を後にした後は、アイリッシュパブにでも行く？なんて話にもなりましたが、どうせならデザートっぽいものが食べたいという妻の希望を重視し、Ｊ君に連れられてこんなものを食べてしまいました～つっても、Ｊ君と２人で分け合って食べたし、この日はたくさん歩いたし・・・・本当は今回、25日と26日の２日分を書こうと思ったんだけど、写真が多くなってしまい、その解説をしていたらついついたくさん書いてしまったので、今回はｋろえで終わり！次回はまたいつになるか分からないけど、時間が出来たら更新したいと思います。それではまた～そうそう、ちなみに野球の方ですがサンディエゴのホームチーム、パドレスが勝ったらしいのですが、試合は18回(17回だったかも)まで行われていたみたいです。いや～、あの時、球場を去ってて正解だったよね、Ｊ君

  June 3, 2008

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  この連休中の話題　その１（映画『Forgetting Sarah Marshall』『Indiana Jones and the King of Crystal Skull』、アイリッシュパブ、公園『Seaport Village』を散歩）

  今回はこの連休にかけての話題を書いていこうと思います。いろいろと歩き回ったので、２部構成にして第一回目の今日は２３日（金）と２４日（土）の事。まず２３日の金曜日ですが、Ｊ君のお勤めは通常より早く始まり、夕方には部屋に戻ってきました。で部屋で夕食を食べて、その後映画を見に行く事に。この日は↓↓Forgetting Sarah MarshallというＪ君は先に一度見ている映画を見に行きました。Ｊ君の職場の敷地内にある映画館で無料で見ることが出来るというのが何とも魅力的この映画は先月封切になった作品ですが、なかなかおもしろかったですというか、この映画R指定になっているにも関わらず、映画館に子どもを連れて来る親御さんをかなり見かけたんですよね。先に一度この映画を見ているＪ君は、これから映画館に足を運ぼうとしている6歳や10歳や子ども（それ以下の子どももたくさん）を連れている親御さんを見ては一緒に見ないほうがいいと思うけどな～と呟きながらも、彼らにそれを教える気配もなく、映画館に入ってから彼らの反応を楽しもうとしていました。注）私は何度もＪ君に「黙ってないで教えてあげなよ～!!」と言ったのにそれも聞かず・・・無料で見れるということで、映画館には皆がそのまま入っていくのでＩＤチェックなどないのですが、映画のポスターにもちゃんとＲ指定って書いてあると思うんだけど、親御さんはそれを確認することなく子どもを映画に連れてきているのでしょうかね？　それもどうかと思いましたけど・・・・・で、映画ですが舞台はハワイで、たまに出てくる明らかに日本人だろうというカップルの行動がおかしかった（ブッ）で、Ｊ君が「小さな子どもには見せないほうがいいんじゃないのかな～」と言っていた場面は映画が始まってすぐなんですが・・・・・大きなスクリーンに↑の下の部分が登場してきます!!　モザイクなしで! 　しかも数回も！その後、彼のベッドシーンも登場し、私たちの前の席に10歳くらいの男の子とその両親と思われる人が座っていたのですが、私たちはつかさず彼らをチェック。その男の子は両手で顔を覆い、顔を横に向けるという分かりやすい行動に出ていました。結局、始まって10分もしないうちのその家族は映画館を出て行ったのですが、せっかくの連休初日の金曜の夜が台無しになってしまったんじゃないかな～と心配してしまいました。とはいえ、これはどう考えても子どもに対する親の配慮が欠けているんじゃないかと思いましたというわけで、金曜の夜はこんな事がありました。この日はとても寒くて、映画が終わった後は雨がパラパラと振り出し、ＣＡに来て初めての雨でもありビックリしました。翌、土曜日ですがこの日はインディアナ・ジョンズの初日という事で、しかもＪ君、最初の時間に見たいということで、朝早くからダウンタウンの映画館に行きました。映画は最新の映像技術でも使われているのかと思ったら、今までのシリーズからそのまま引き続いたような古めかしい映像でした。にしてもハリソン･フォードは年をとっても素敵だな～映画が終わったのが11時半過ぎで、お昼ご飯は何食べよう？と話して向かったのが↓The Fieldというアイリッシュパブ中に入ると、ランチタイムという事もあってかたくさんの人がいて、私たちは２階席へ行く事に。２階からの眺めはというと・・・・・何に使われたのか分からないけどいろんな道具が所狭しと置かれていました。Ｊ君曰くこのパブの建物やこういった置物は全てアイルランドから運ばれたもので、アイルランド度１００％のパブ仕様になっているみたいですそしてまずはビールで乾杯左側のＪ君のギネスですが、泡の部分にシャムロックのマークが型押しされているのが見えますでしょうか？この日のランチはＪ君お勧めのギネス・ビーフシチュー（ミニサイズ）を注文。そしてフィッシュ＆チップス（ミニサイズ）も。ミニサイズなのに、普通サイズに見えてしまうのは私だけ？いや～、ギネスビールで煮込まれたビーフシチューは美味しかった～。でも少しぬる～かった（温度が）んですよね。とはいえ、ひょっとしてこれがギネス・ビーフシチューの最適温度なのかもねといい風に解釈をして食べ続けたのですが、やっぱり熱々のシチューのよかった～。ウェイトレスさんに温めなおしてもらえばよかった～と後悔。実際、半分はＪ君が食べたのですが、以前にも同じメニューを食べた事があるＪ君も冷めていると言っていたのでやっぱり私のとんでもない勘違いでしたフィッシュ＆チップスと言えば、数年前にフロリダのＦＬＬのアイリッシュパブで食べたフィッシュ＆チップス。October 8, 2006のアイリッシュパブ＠ＦＬＬで紹介しましたが、この時のものに比べると味は良かったですがやっぱり衣が太過ぎ!!　そして衣はファンネルケーキにした方がいいんじゃないかと言うような感じでしたＪ君は普通のチキンラップを食べてましたが、この後ビールを追加注文していたので、これでお腹いっぱいになったんでしょうね。私たちが２階席でくつろぎながらランチを食べている一方で、１階のほうでは何だか賑やかな様子。店内のスクリーンではサッカーやラグビーではなく、ボクシング中継をやっていたのですが、それには目もくれず話で盛り上がっている男衆。oi　oi　oi!!と叫ぶ酔っ払い連中を見るのもなかなか楽しかったですこの中の一人が柱に抱きついて腰フリ運動をしていて、それを目つけた別の友達が彼に声を掛けたという時の「oi oi oi」でした一番下に見える赤いシャツを着た人、多分これラグビージャージだと思うのですが、カッコよかった～。赤ジャージがねさて、ランチを終えて、今食べたものをとりあえず消化しますか！という事でＪ君と海の方へ向かってSeaport Villageまで歩く事に何だか遠くに・・・・・そして近づいてみると巨大なセーラーさんとその恋人であろう女性の再開シーンの像でした。まぁ、本当に大きくて、奈良の大仏でも見ているかのようでした。グルリといろんな角度からも写真を撮ってみました。そしてもちろんワタクシとしてはこの像の前でＪ君と一緒に同じポーズをして写真を撮りたかったのですが、Ｊ君は断固拒否ケッ、面白くないヤツ!! 日本からも多くの観光客が来ていたようで、とある男の子のグループの一人は女性の像のスカートの下に入り、スカートの中を覗き込むポーズを撮り写真を撮ってもらうという分かやすい写真撮影大会。きっとその写真は彼のブログでアップされる事でしょうねこの像の奥にはミリタリーさんの像もたくさんあり、その所々に鳥が止まっては人間観察をしているようでした（笑）そして来た道を戻り再び大きな道路沿いに歩いていくと船がズラズラ～っと並んでいて、↑の最初の３つの船はアメリカ海軍の艦船・ミッドウェイという名前の船でブツブツとＪ君が説明してくれました。この艦船、見学も出来るらしいのですがＪ君はもちろん職場パスがあり、Memorial dayウィークエンドという事もあってか無料なのですが、一般客は確か＄１７くらい払わないといけなかったようで、観光客もたくさんいるし、しかもいくつかの箇所が別のイベントのため閉まっているようなので、今回はこの見学はやめにして別の日に来る事にしました。まぁ、この日は映画が終わってからはずっと歩いていたので、気分は良かったのですが、風が冷たい・・・・・そんな時決まってＪ君がボヤくのはキューバに帰りたい～キューバに送り返して～私も同感今週のいつの日か、第２部へ続く・・・

  May 28, 2008

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  脱出成功→サンディエゴへ

  またしばらくぶりの日記ですが、ワタクシ今、Ｊ君のお勤め先のあるサンディエゴという場所に来ています。話せば長くなるのですが、話を掻い摘んで言うと、Ｊママ夫婦が今週から長期旅行に出かけるいうプランがあり、本当は私もそこに強制連行される予定だったのですが、Ｊ君が↓こういうイベントがあって私の分も参加費払ったから楽しみにしててね～と言われ、ラッキーな事にＪママ夫婦の旅行と重なり、一緒に行くことが出来ず、Ｊママの家にＪママ旦那の息子と２人で居るわけにもいかないので、その間はＪ君の住んでいるホテルでしばしの夫婦生活再開ですこのイベントがなかったら、私はＪママ夫婦の旅行に同行する羽目になっていたんですもの・・・・・長時間車での移動、そしてホテルも同室になるであろう事は想像できていたので、もう、声を大にしてＪ君、よくやった!!と誉めてあげたいですで、昨日の日曜日に↑のイベントがあったのですが、集合場所はサンディエゴの中心地（？）になるんでしょうか、ガスランプという所に向かいました。既に多くの人が集まっていて、記念撮影大会。紛れて私も↓どうやら今回で22回目を向かえるこのイベント、8000以上ものチケットが完売したみたいです見渡す限り、人・人・人人がざわついている中で、スタート地点の横でマイクを持って司会をしている人がさぁ、いよいよスタートまで数分となりましたので、横にいる愛する家族やお友達にGood Luckのハグやキスをしておいてくださいね～という言葉に、多くの人が本当にハグやキスをしてて、それなら私も！とＪ君に顔を向けてあの～、ちょっとばかしハグやキスなんてものをしていただけませんこと？と余所余所しく聞いたところいや、僕はいいや・・・・ って、コレが夫婦の会話ですか???　ま、Ｊ君は公の場でこういうことをするのが苦手なようなので、奇跡でも起こらない限り無理だろうな～と諦めていたからいいんですけどねそして８時に開始本当にいろんな人が参加していて、ストローラーに子どもを乗せて走っているお父さん、お母さんの姿もたくさん見かけました。そして将来はその姿を追う事になるであろう妊婦さんもちらほら見かけました。←巨漢な人じゃなくて、みるからに妊婦さんと分かる人です↑の写真でＪ君がチョコッと写っているかと思いますが、今回は４マイルという短いレースで、ウォーキング／ランというFunイベントに近いもので、Ｊ君の足首の調子も良くなかったので、一緒に走ってゴールしようねと約束してスタートしました。一番下のちびっ子２人は兄弟らしく、その左側にいるのがお父さんの模様。「頑張って～頑張って～」（日本語）と声を掛けていましたが、その声が千原兄弟のジュニアさんに似ていて思わず顔を見たくなってしまいました今回のイベントの目玉は大きな橋を渡るというものなのですが、橋に行く直前で素敵な人を発見黒いランニングタンクを着ている女性ですが、肩から腕にかけての筋肉、そして背中の筋肉が非常に美しくて、思わず写真を撮ってしまいました。結局取れたのは２枚だけですが、もっと間近で見たかった～。そしてできる事なら彼女にピッタリ（もちろん背後に）くっついてゴールしたかった～。Ｊ君が写真の中に入っていたなんて今気づきましたからね（笑）そして橋を走りながら、Ｊ君からストップのサイン。何かと思ったら、記念撮影の合図でしたＪ君は自分は写されたくないというので、私が後ろの方から撮ることに。そしてしばらくＪ君には先頭を走らせて、その間私は周囲をウォッチング。そして、いうイベントの醍醐味といえばやっぱり・・・・・数人の殿方の露出場面が見られるということ今回は小距離のイベントだったので、露出をしている＋カッコいいお兄さんはあまりいなかったですが、ミリタリーの主催していたイベントだけあってか、ミリタリーさんも多く見かけました。何度か歩こうかと思いましたが、Ｊ君に叱咤激励され、というか立ち止まる事が許されない感じで怒鳴られ、ブゥブゥ言いながら走り続けました。私のペースで走ってくれるって言ってたのに、大嘘つき野郎ですゴール目前ではどこかの学校のチアリーダーが応援してくれてたんだけど、橋の下なので陰になってて見えづらい～（涙）そしていよいよゴールテープが見えてきて、Ｊ君のスピードはアップするばかり。「ちょっと待ってよ～」と何度も言ってるのに、一緒にゴールしたいんだよね？一緒がいいんだよね？一緒にイキたいんでしょ？ と、時間を間違えればとんでもなくイヤらし～い風に聞こえてしまう声を掛け続け、私は思わず笑いそうになりながらも、Ｊ君の手を握ってゴールしなきゃと思っていたので必死に走りましたともちなみに、右側の赤いショーツを履いている人、応援に来ている友達or家族にガッツポーズをしながらそれに気をとられていたのか、左に見えるゴールテープの存在を無視してこのまましばらく真っ直ぐ走っていました（笑）そしてゴール直前でＪ君が私の手をグイっと引っ張ってくれて、本当に一緒にゴールする事が出来ました。既に走り終えた人もたくさんいてこんなにごった返していました。広場を歩いていると、やけに若い兵隊さんがいるな～と思ったら、旗には「Young Marines」と書かれていて、会場で水を配るお手伝いをしていました。他にはランニングの後の栄養補給としてベーグルを配っていたりバナナを配っていたり・・・・・でもこれだけのバナナを見ると、猿になった気分です会場の出口近くではなぜか↓フラダンスらしき踊りを披露する小集団がいました。今回のイベントではあまりモノはもらわなかったのですが、参加者にとって一番嬉しいのはサンディエゴ・パドレスの野球の試合観戦チケットじゃないかな～と思います。来週の日曜にあるのですが、私たちももちろん行きますよ～このイベントが終わってホテルに戻ったのが午後11時頃。その後、シャワーを浴びてサッパリした体で出かけていったのが↓リトル・イタリーで行われていたSicilian Festivalというお祭り。文字通りイタリアのシシリー地方のお祭りらしいのですが、そこまで賑わっている感じではなかったです。でも、リトル･イタリーに来たんだからという事で、ランチはイタリアンに決定。さすがにシーフードが苦手なＪ君がいるホテルではエビなんて食べられないので、こういう時にこそ食べておくのがＪ君への優しさですにしても美味しかった～。しばらくはＪ君のいるホテルでの生活が続きますが、Ｊ君のお勤めが夕方から夜にかけてなので、午前中からお昼にかけては２人でユックリ出来るし、ジムも比較的空いている様なので、２人で頑張って汗を流していますサンディエゴ、なかなかいい所かもしれないです。これからどんなイベントがあるのかな～とＪ君とチェックしているのですが、どうやら７月にはゲイパレードがあるらしいんですよ！　Ｊ君も行ってもいいよ～というので、素敵な殿方をチェックして来ますＪ君が部屋に夕食を摂りに戻ってくるまであと１時間と少し。そろそろサラダの下ごしらえ（というか野菜をカットするだけ）を始めようかと思います。あとは、Ｊママの家で作っておいたGreek Burgerを温めて出来上がり。部屋にキッチンがないのが非常に辛いですが、少しでもＪ君のお勤めがスムーズに行くよう手助けできればと思います。それではまた～

  May 20, 2008

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  最高の現実逃避方法

  ここ２回ほどの日記で、非常に暗～く、痛々しい話題を書いてしまいましたが、ちゃんと楽しい事もあるんですよ！という事で、今回は愚痴なしで、普段私がここでどんなことをやっているのかというのを書いてみたいと思います。前回の前からしばらく日記の更新がなかったのは、実はある事に没頭していたからです。私がここにやってくる頃に、Ｊママの旦那さんがせっせと作っていたものが完成して、それがなんと！↓↓↓キルトルームと名づけられた裁縫部屋。Ｊママの旦那さんは大工仕事が大好きで、ガラージは彼の大工部屋になっていていろんな工具もあり、この前はワタクシ、フォトフレームも作ってもらいました♪で、↑の部屋はガラージの裏に立てられたのですが、彼の友達と一緒に作ったもので、本当に良く出来ていました。で、ワタクシはここに篭りきってキルト作りをしていたのですよ！　もうその姿といえばまるで鶴が機を折る姿そのものここ数週間の基本的な一日の流れはというと・・・起床→ＴＶでサッカー観戦→ジムでワークアウトorトレッドミルでジョギング→シャワー、ランチ→キルト作り→夕食→キルト作り→就寝とまぁ、こんな感じで、未だに車の免許も取らず、働きもせずにのんびりと過ごさせてもらっています。大変なお勤めのＪ君に感謝別室でキルト作りをしている間は、ワタクシiPodを聴きながらなので、本当に一人の世界を満喫しています。たまにＪママが覗きに来たり、私のほうから聞きに言ったりする事はありますが、ほとんどの時間は本当に１人っきりなので、気分が楽です～というわけで、そんな中で作り上げた作品を少しばかり紹介。まずは、あまり手のかからないもので、ドイツとサッカーが大好きなＪ君と私用にドイツ国旗＋サッカー柄のウォールハンギング。テーブルランナーのつもりが、予想以上に幅広になってしまったので、いずれは壁に掛けるかＪ君のLazy Boyの背もたれに掛けようかと思っています。そしてサッカー柄の布地を入れ替えて同じもの。でも、これでドイツ国旗の色の並びが間違ってたら大笑いですよね　　ちなみに、これで大丈夫だったんでしょうか??そして先月の中旬には、Ｊママが近所で開催されるキルト教室に連れてってくれました。とはいえ、火曜日の午前９時から始まる教室に集まるのは・・・・・既に退職して家でのんびりしているような、お年を召した方が多かったです。というわけで、ワタクシが一番の若手でしたこの日のレッスン内容はクレイジーキルトといって、中心の型紙を出発点にしてその他は自由に布を縫い合わせていくというものでした。指導してくれるおばぁちゃんも非常に素敵な方で私の手際のよさもほめてくれました各自がミシンを持参していたのですが、アンティークな感じのする黒いミシンがとても素敵でした。そして各自、好きなように縫い合わせた後、テーブルに並べて他の方の作品と比べます。中心部と大きさは同じものなのに、使う布と布の使い方でこうも変わってくるんですねこの教室には２回参加して、次の週にワタクシ病気になってしまい寝込んでしまうという非常事態に陥り、それ以降キルト教室とも疎遠に・・・そして復活後は再び別室に篭りキルト作り再開花のデザインを思わせるPod Holderやいろんな布地を使ってテーブルランナーを作ってみたり。この３つのテーブルランナー、パターンは同じなのに、使う布地が違うだけで、印象も随分違って見えますよね！そして大きなものではこんなの。ベッドカバーによさそうです他にはハートを主張させた↓↓出来上がりを見れば感動ですが、最初は↓こんな布を切る事から始まるんですよねで、↑が出来上がった後に、布が余ったので捨てるのも惜しいので、無理やりにPlace Matを作ってみました。あとは、GTMOに居た頃にＪママにもらったキットで作ったものを完成させ↓ボーダーと呼ばれる外側の枠部分にキルト加工なんてものを施してみました↓↓↓いやぁ～、これが思った以上に大変でしたそして本当は決して作るつもりではなかったんだけど、こんなものを２５個ほど作り・・・・・それをつなぎ合わせて、ボーダーを縫い付けて↓↓↓非常にアメリカ～ンな感じのものが出来上がってしまいました。でもこの大きさはちょうどピクニックのレジャーシートに良さそうな大きさなので、そのうち、これを持ってＪ君とピクニックにでも行こうかな～と思いますそしてちょうど昨日までは簡単なつくりのPlace mat（食卓用のマット）を作っていて、作り始めは、というか材料は↓↓こんな感じで、あらかじめ大きくプリントされている布の周りにボーダーをつけるだけなのですが、コレだけでは面白くないということで、キルト加工しました出来上がりは↓↓↓こんな感じで６枚あるのですが、遠くからだと何が何だか分からないかもしれないですね。　アップで見てみると・・・・・分かりますか？　布の上にさらにデザインされた図柄を縫っているんですよ！　いやぁ、このキルト作業には数日かかって、ようやく完成したのが嬉しいばかりです。今まで何件かのキルトショップにも連れて行ってもらって、いつか作りたいな～と思うのが↓この丸～いヤツ。これをレインボーカラーで作れたら素敵だろうな～と思いますで、今日から取り掛かっているのが、メインはＪ君用なのですが、やっぱりアメリカ。こんな布が売ってるんですね～。他にもキャミ（迷彩）柄の布なんかもありましたが、あまり好きではないので買わずに、というか新しいユニフォームの色のキャミ柄の布はまだ売られていなかっただけなのですが、↑の布を使って、Ｊ君には嬉しくないかも知れませんが、残り数年で退職する職場への思いで用にとあるものを作ろうかと思っています。出来上がりはまたココでアップしようと思いますので、お楽しみに～

  May 8, 2008

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  緑茶の悲劇・・・　＜追加あり＞

  ってタイトルに書くほどでもないんですけどね。皆さん、お久しぶりです～。本当に久しぶりの更新ですが、ワタクシは元気で生活しておりますよ。久しく更新がなかったからといって、監禁されてたとか、ネット禁止令が出たとかそういう訳ではないんですよでも、まぁ年の差と言うか生活形態の差と言うか・・・・・ここに居候させてもらい始めた頃は、ジムに行ったりジョギングをしたりする以外は、一日の殆どをネットをしたりＤＶＤを見たりとＰＣの画面を見て一日を過ごす事が多くて、私はそれでも不快ではなかったんですよね。だけど、Ｊママ夫婦はそうは思わなかったようで、私が部屋に篭って（とはいってもドアは開けっ放し）ＰＣに触りっぱなし↓自分達（Ｊママ夫婦）が何か悪い事をしたのでは？と思っていたようで、Ｊママ夫にはいやぁ～、一日中この部屋にいるものだから、僕たちは君をここに監禁しているような気分なんだよって言われた事があったんですよね。私としては、一人の時間が嫌いではないので、今までのままで十分だったのですが、触れ合いの大好きなＪママ夫婦にとってみたらそうではなかったみたいなんですねま、それ以降はたまにリヴィングルームに行って皆と一緒にＴＶを見てたりしたのですが、非常に居心地が悪いんですよね。何故って・・・・・・Ｊママが、何かにつけてチラチラと私の方を見るんですよね。ホラ、たまにＴＶや映画を見ながら自分がウケた！と持った時に相手の顔色を窺う感じ。この手の視線をしょっちゅう感じるんですよね。これはＴＶを見ている時だけでなくても、私がトイレに行こうとしている時だとか、彼女を前を通り過ぎようとする時だとか・・・・・しかも、チラ見ならまだいいんだけど、彼女の場合、凝視ですからね思いっきり視線を感じるのが苦痛で苦痛でしょうがないんですよわたしはこういう時は、あまり視線を合わせるほうではないので余計にね。私がトイレに長時間入ってて、トイレから出てきた時にはまぁ、トイレで転んで気を失ったのかと思ってたわ と言ってきたり・・・・ジョークとは分かっているんだけど、Ｊママに言われるとなぜかムカっとしてしまうんですよね。この前なんか、別の部屋でちょっと作業をしていて、部屋に戻ってみたら部屋のゴミ箱がキレイになっててビックリ！　「ゴミはない～？」って一言声を掛けてくれればいいのに・・・・・どうせゴミなんだからとは思うんだけど、やっぱりホラ、見られたくないものを捨てちゃってるかもしれないじゃない？この事件が起きた時ばかりはゾッとしました。って、これは本題じゃないんですよね。ここに来てから、毎朝飲んでいるティーバッグの緑茶。１ヶ月以上も経ち、４０袋あったティーバッグも半分ほど減っていてこれはもちろん私が飲んだから。そして数日前の朝、この箱を普通にパカっと開けて見ると・・・・・何で急に倍増しとるん??って目を疑うくらいに、空いていたスペースに緑茶ティーバッグがギッシリと詰まってました。もちろんこんなことをするのは一人しかいないわけですが、これを見た時は鳥肌が立つくらいに寝ぼけ眼のワタクシの目もパッチリと覚醒されましたよ!!ここにギッシリと詰め込まれているという事は、この箱の中身をチェックしていたという事ですよね。＜追記その１＞しかも、彼女はティー関係は飲まないし、Ｊママ旦那も飲むのはブラックティーというんでしょうか、イギリス紅茶の類のものなので、緑茶を飲むことなんてないんですよ。あったとしても、シトラスフレーバーだのいう甘味料入りの、日本人としてはそれを緑茶だとは認めたくない甘～いグリーンティ。なので、明らかに私が飲んでいるであろう種類の緑茶をわざわざ買ってきた感じなんですよ!!＜追加その１終わり＞わたしはＪママに追加をお願いした事もないので、全て彼女の好意でやってくれた事とは思うのですが、私にとってこれはさすがに素直に好意とは感じ取れないんですよね。皆さんだったら、同じ事をされた場合、どう思われます？数週間前に至っては、ある食品が買いたくて「スーパーマーケットに連れてって～」とお願いしたところ、そうよね～。あなたのヨーグルト、あと残り２つしか残っていないものね～って・・・・・・・・・・・・・・そして私がえっ、そうなの？と言うと、間髪入れずにそうよ、私はちゃんと数えたんだから ま、冷蔵庫なんて日常的に開けているものだから、私のヨーグルトが残り何個かなんて見れば分かるのでしょうが、それをわざわざ私に伝えますかね？？この辺りの感覚が私にはいまだ理解できずにいるのですよ～。緑茶ティーバッグ増量事件の際は、発見した際に軽～くやだぁ～、お義母様ったら、このティーバッグ、追加してくださったの？ワタクシこんなにいらなかったですのに～と言ってしまえば良かったのですが、その時はあまりのショック状態で、何も言う事が出来なかったのです。いつか機会を見て言おうかと思うのですが、その時はいつやってくるんだろ・・・・今のところ、増量された緑茶ティーバッグには手をつけずに、Ｊママが気がついた時に、あっ、それＪママが飲むつもりでこの箱に入れたんじゃなかったの？　私はもうこれ以上は要らないからと言おうかな～と思っているんですけどねこんな私のストレスをＪ君に言った所で、Ｊ君はＪママに話しちゃうから、結局は私はＪ君にも言えないでいるんですよね。とりあえず遠まわしには伝えてはいるんだけどね今日は久しぶりの更新だったので、これまで私が何をしていたかというのを書こうかと思っていたのですが、やっぱり今回も愚痴で終わってしまいました・・・・・反省＜追加その２＞ちなみに、昨日は郵便局に行きたかったので、Ｊママにジムの帰りに郵便局に連れてってくださいな～とお願いしたら、Ｊママは機嫌よくもちろんOKよ！こうやって、アナタの思っている事を言ってくれなくちゃ！って、だ～か～ら～そう思ってるなら、↑の緑茶の買い足しは何なの？　補充したかったら、自分で買い足しますから!!　別に私は「緑茶欲しい～」て体や顔でＪママに訴えていた記憶もないんですけど・・・・・＜追加その２終わり＞

  April 29, 2008

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  ミリタリーナイト☆メジャーリーグ観戦とスワップミートとヒトの学習

  お久しぶりです。この前の金曜日、２回目のメジャーリーグ観戦に行ってきました初めてのメジャーリーグ観戦は2007年の５月にあった川沿いの街、シンシナティでのゲームでしたが、今回は海に沿った街で行われたゲームでした。サンディエゴにあるこういう名前のボールパークに向かいました。あっ、前回はＪ君と２人きりだったのですが、今回はもれなくＪママ夫婦もついてきました入り口から私達の席まではかなり距離があるみたいで、テクテクと歩きながら上へ上へと向かったのですが、球場の側にミニ球場があってちびっ子たちがグローブを持ってミニ野球をしていました。そして歩く事10～15分非常に見晴らしのいい場所に到着。と言う事は・・・・・・・・・・・・そう↓↓↓またしても、ハイレベルな席をもらってしまいましたよってか、最上階から2番目というＪ君泣かせの席ですＪ君がポツンと座っていますが、この男、ゲームが終わるまでこの席から離れる事はありませんでした。ってか、マイアミでＭＢＡ観戦した時と同様に試合が始まってもないのに「僕ちん帰りたい～」と言い出しました。この日はミリタリー･ナイトと呼ばれているゲームらしく、栄誉ある役目なのかはたまたじゃんけんやくじ引きで負けたのか分かりませんが、全部隊から各代表さんがユニフォーム姿で並んでいました。オープニングセレモニーではNAVYさんがアメリカ50州の州期を掲げて行進していたのですが・・・・・・・・・・・Ｊ君が「NAVYの恥さらしめ!!」と小声でボヤいていましたが、隊列乱れまくりで、中央マウンドでちゃんと起立しているマリンコさん達が余計に凛々しく見えました。でも私はこういうユニフォームより、あのドレスブルーとか何とかいうユニフォームの方が好きなんですけどね全員が整列し終わった後、これまたNAVYさんが国歌斉唱をして「ちぇっ、楽な仕事しやがって」とＪ君はボヤきながらも、私の方は聞き惚れていました。皆さん、それぞれお仕事の内容が違うのでそれが楽な仕事だなんて言っちゃいけませんよね。この国歌斉唱のあとプレイボールでゲームが始まったわけなんですが、ミリタリー･ナイトというだけあって、今回はホームチームのＳＤパドレスの選手は通常のユニフォームとは異なるものを着用していました。私は通常のユニフォームがどんなものかも知らないので、このキャミ模様のユニフォームを見たのが最初だったのですが、なかなか良かったように思います。しかもマスコットまでもがキャミ姿そしてこの日のＳＤパドレスの対戦相手は、ＬＡドジャーズでした。ＬＡドジャーズといえば野茂英雄投手のイメージしかないのですが、現在は黒田選手がいるようで、ＳＤパドレスの井口選手と２人の日本人プレーヤーがメジャーリーグの大舞台で活躍する姿を見る事が出来て本当にラッキーでした結局、ゲームはＬＡドジャーズの大勝で終わってしまいましたが、やっぱりＴＶで見る野球とは違い、観客席の雰囲気を味わえるのが生観戦の醍醐味なんでしょうね。今度はＪ君と２人っきりで来ようねと言って会場を後にしました。そして翌日・・・・・Ｊママたっての希望でスワップミート（フリーマーケット）に行く事に。まぁ、本当にいろんなお店が出ていて、お店らしいお店もあれば、「家からガラクタ持ってきました～」と言わんばかりのお店も結構ありました。Ｊママ夫婦チームとは別々に歩きながら、２人の時間を満喫しましたが、２人とも買うようなものもなく歩いていたのですが、どこからともなくレゲエの音楽が聞こえてきて、近づいてみるとジャマイカンなお店がありました（写真右下）そしてお店の中にいた人は、ＧＴＭＯでよく見かけたジャマイカ女性そのものですよ～。とこんなところでＧＴＭＯ懐かしいな～と思ってしまいました。結局、何も買わなかったつもりがここでＴシャツ１枚とお香を買うことに。その後Ｊママ夫婦と合流してランチを摂ることにしたのですが、車の中でＪママがおもむろに私の買い物袋を開けようとするではありませんか!!!　私は買い物袋に中に見られたくないものも入れていたので、慌ててＪママの手から袋を取り上げて私が買ったものを取り出して見せたんですけどね。いやぁ～、コレって今に始まった事じゃないんですよね以前、友達にＪママの住所宛にたくさんの本を送ってもらっていたのですが、Ｊママには前もってJママの所に届く本はそこで読むものだからGTMOには送らなくていいですから～とだけメールで伝えていたんですよね。↑のメールを読んで皆さん普通なら、届いたままの郵便物の状態で保管しておきますよね？でもね、Ｊママは違うんですよ・・・・・ＧＴＭＯからＪママの家に着いてベッドの上を見てビックリ。数冊の本が裸の状態で置かれていたんですよ。＝既に開封済みさすがにコレには参りました。いくら何でも勝手に人の郵便物を開けていいって事はないでしょうに・・・・・なので、Ｊママが私の買い物袋を開けようとしている姿を見てビックリと同時に「何なんだ、この人??」って思うようにもなったのです。今、引き出しの中に服やらその他いろんなモノをしまいこんでいるのですが、私が部屋にいない間に覗かれていそうで怖いですそしてランチでは・・・・・・・・・食事とＪママと言うと以前、グリーンカード更新した時の日記でも愚痴を書いたのですが、それに似たような事はやっぱり頻繁に起こっていました。中でも、以前メキシカンレストランに行った時に、ブランチ代わりにブレックファストブリトーを注文して、テーブルに大きなブリトーが到着。そして私は別エリアに置かれているサルサバーでサルサを取りに席を離れていたのですが、席に戻っている途中、私の目に飛び込んできたのは、私の注文した料理を私より先に手をつけているＪママの姿でした。もうね、あきれ返ってものが言えなかったです。Ｊママの注文したパンケーキは既に来ていたんですよ！　いや、別にね料理をシェアするのはいいんですよ。ただ私が嫌なのは私が手をつける前に、しかも私に断りもなく先に手をつけているんですよ私の中ではこれは家族と言えども非常識な事だと思うのですが、皆さんの所ではどうです？私が単に心が狭い人間なのかもしれませんが、やっぱり私としてはＪママのこういった行動が嫌になってくるんですよね。そうなってくるとヒトって学習するものなんですね。私は考えるようになりましたよ。どうすれば、Ｊママがこういった行動をしなくなるのかってね。そして一つのアイデアがＪママはスパイシーなものが苦手という事で、それを知って以来、私は外食時にはなるべくスパーシー系の料理を注文するようになりました。もともと私はスパイシー料理は好きなのでこれには全く問題がありません。そしてスパイシー料理を注文しだしてからというもの、Ｊママが勝手に私の料理に手を出す事はなくなりました。という前置きがあってランチの話ですが、この日はフードコートで各自が好きなものを注文したのですが、Ｊママ夫婦はサンドイッチ、Ｊ君はＫＦＣ、そして私はアジア料理。で、私が料理を持って一番に席に着いたのですが、そういえば！と思い、再び席を立ってある行動にでました。一見すると普通の料理ですが、ホットソースを全体にかけてみましたその後ＪママがサンドイッチをＪ君がフライドチキンを持って席に戻ってきたのですが、Ｊママが私のプレートを見て「何を買ったの？」と聞いてきました。私は素直に「フライドライスとスパイシーチキンと野菜炒め」と答え、その後にで、全体にホットソースをかけてみました～と答えたところ、あら～、ホットソースをかけるのを待っててくれたら私が味見できたのに～って・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり最初から手を出すつもりだったみたいですその後、ホットソースを散りばめてしまった自分を振り返り、「何て自分はこんなに卑しい人間なんだ～」と自己嫌悪に陥ってしまいましたが、でも、やっぱりそれ以上にＪママが勝手に私のプレートに手を出してくる行動の方が自分を苛立たせるので、コレでよかったんだと自分に言い聞かせるようにしました。言っておきますけど、皆がワイワイとシェアし合う目的で注文していた場合は全くいいんですよ！　ただ彼女の場合、自分の料理があるにも関わらず（特にフードコートでの食事なんて、自分の好きなものを食べるのが目的ですよね？）人の（特に私）の料理も試食するのが当たり前のような感覚でいられるというのが嫌なんですよね・・・・・ヒャァ～また愚痴を出してしまいましたが、でも今回は解決策が見つかったので、ストレスが一つ減った感じです。

  April 7, 2008

• やっぱり吐かせて・・・・・

  今日はＧＴＭＯネタじゃないんですけど、よろしいです？いや、実はねＧＴＭＯを去ってから、とある事情でＪママ夫婦の所に居候させてもらっているんですよ。かれこれ２週間経ちましたけど、重～い１週間でした本当はね、本当はね、このブログではＧＴＭＯの素敵で甘～い思い出に浸ったままでいきたかったんですよ。で、一方で友達には実生活での愚痴を言ってたんですね、実は特にこれといった嫁と姑の確執なんてものはないので、きっと私の愚痴なんて可愛いもんなんだろうけど、やっぱり友達数人に同じ事を書くのであればここに書いてしまえ～と、たった今思い立ちました。ということで、今日の愚痴。私が今いるところの近くにはマリンベースがあって、ジムの利用目的でＪママに週に数度連れて行ってもらっています。私がここで自動車の免許を取ったとしても彼女の車はまだ数ヶ月目の新車なので運転させてはくれないだろうし、時間を持て余しているＪママが毎回送迎役を買って出てくれています。で、ジム行きの車中での会話義：今日はジムの帰りにWALMARTに寄って、私達がパティオに置こうと思ってるカウチセットを見せてあげるわね♪Ｔ：そりゃいいっすね～ 義：ところで、今日の夕食はラザニアでいいかしら？　あとガーリックブレッドとサラダね♪Ｔ：もちろんＯＫですよ～（心の声：どんなラザニアを作るのかしら～？？　）そしてジムに到着し、私は１人現実逃避の時間を楽しみ、その幸せなひと時も過ぎていきＪママがお迎えにやってきました。で、予告どおりWALMARTに寄り、バカでっかいショッピングカートを押しながら店内を歩き回り、知人を見つけては声を掛けるＪママ。そして目的の為、ガーデニングやらアウトドアのコーナーに行くのかと思いきや突然左折。そしてその先には・・・・・・・この時点でマ・サ・カ・・・とは思ったけど、そう、彼女が迷うことなく手にしていたのはカチカチに凍ったラザニアえぇ、冷凍ラザニアでしたとも。この瞬間、フリーザーの冷凍商品ばかりではなく私も凍ってしまいました大ショック!!!で、冷凍ラザニアを２つカートに入れその後、また知人を見つけては声を掛けながらようやくガーデニング、アウトドアコーナーへそしてパティオに置こうとしているカウチセットを見せてもらい、その後レジへ。そう、この日のお買い物はまさに今日の夕食の為の冷凍ラザニアのみ。もうもうもう嫌ぁ～!!!!!で、ちょっといたずら心が働いた私はＴ：我が家のラザニアはいつもＪ君が作るんですよ～（気持ち、冷凍ラザニアなんて買ったこともねぇ～!!!という意を込めて）と言った所、義：あっ、そうなの～。でもうちの夫はコレが一番好きなのよ～本当かよ、それ???さてさて、冷凍ラザニアをお買い上げの後、家へ帰るのかな～と思っていたので、今日のランチはサンドイッチとスープにしようかな～と考えていたら、何の予告もなくＳＵＢＷＡＹへこれにはビックリだったけど、ランチがＳＵＢＷＡＹになるのであれば、私はスピナッチのラップタイプのサンドイッチにしよう♪と気持ちを切り替えていたんだけど。。。。。だけど・・・・だけど・・・ だけど・・・ だけど・・・ 義：私達はフットロングを１つ買って、２人で分けましょうね～♪　この方が安上がりになるしね☆と言われ、もう選択の余地無し。私のスピナッチラップ（私が勝手にこう呼んでる）がぁぁぁ～Ｔ：・・・・・・・・・・ しょがない、また気持ちを切り替えて・・・・・と思っていたら、再び。サンドイッチの中に入れる野菜を勝手に指定。義：私、オリーブ嫌いなのよ～。（心の声：オリーブ大好きな私の気持ちはどうしてくれるんじゃぁ～!!!）という気持ちを込めてＴ：私は野菜、全部ＯＫなんですけどね～と言うと、義：じゃ、半分側だけオリーブを入れてもらうように頼むから♪この時点でハラペーニョやらのほかの選択肢も消されましたそしてサンドイッチが作られる過程を見ていたんだけど・・・・・店員さんが既にサンドイッチをラッピングし始めていました　そしてそれを無言で見守るＪママ。嫌ぁぁぁぁぁ～!!! しかも出来上がったサンドイッチは調味料まったくなし。嫌ぁぁぁ～!!!それぞれが別メニューをオーダーするのだったら、問題なかったんだけど、「安上がり」という非常に重～い言葉を聞かされたあとなので、さすがに私は何が何でもスピナッチラップがいい!!とは言い切れませんでした。結局、家に戻ってから半分にカットされたサンドイッチにアヴォカドとドレッシングをかけていただきました。そして夕食にはもちろん加熱された冷凍ラザニアが食卓に出てきて、その隣にはサラダ。アレッ！？ガーリックブレッドはぁぁぁ～???実は一番楽しみにしていたのにというか、ガーリックブレッドとサラダを中心に食べて、ラザニアにはあまり手をつけないという姿を見せて「冷凍モノなんて真っ平!!」というアピール作戦を決行しようと思ったのに、大失敗予想通り、冷凍ラザニアは冷凍ラザニアに過ぎず、美味しくもなく不味くもないという味でした。というか、味が濃過ぎ!!!そして夕食が終わった今、こうしてこの日記を書いているわけであります。まぁ私の愚痴なんて本当に可愛いものなんでしょうけど、これがしばらく続くんですからねホント数年ぶりにこのブログに愚痴を書いてしまいましたけど、このブログもいつＪ君がネット翻訳機にかけて読むか分からないですからね。とはいえ、アテにならないネット翻訳機なので、誤訳が殆どになると思いますけどまだまだ当分はＧＴＭＯの思い出に浸る日記になると思いますが、たまにこうやって体の中にある汚物を吐き出してもいいかなと思ってます。ってか、どの友達にどの愚痴を吐いたのか覚えきれない～というのが理由だったりもしますそれではまた～

  March 25, 2008

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  引越しの度に思う大学時代の事。卒業旅行を共にした皆に質問！

  いやぁ～、毎日少しずつ荷造りをしているわけですが、作業はなかなか思うように進みません。なので、こうやってブログを書く事にしてるのですが、ワタクシ、実家を出てから実家→福岡→佐世保→キューバと３回引越しをしているわけですが、福岡～キューバへの移動で溜まってきた物が・・・・・これなんですけど、見て分かるとおり、お守りでございます。本来なら年が変わるごとに神社へ奉納（？）して新しいお守りを受け取るのでしょうけれど、毎回日本に帰省しては新しいのを買うものの、古いものを持ってくるのを忘れてしまいこんなに溜まってしまったんですねとはいえ、私が↑のように１箇所に束ねたわけではなく、Ｊ君が少しでもスッキリさせたいというので、棚の１部分に全部引っ掛けてしまったと言うわけ。でも私は小さい頃から母上にお守りを重ねておくと、お守り同士がケンカしちゃうからダメよ～と言われていて、複数のお守りがあるんだけど、出来る限り離れ離れにするようにしています。なのでＪ君が↑のように束ねてしまったのを見たとき、慌ててＪ君に母上からの言葉を伝えたのです。すると、Ｊ君、こういった神ががった(?)事は信じるのか、次の瞬間には↓↓↓一応、四隅に散らばすという事をしました。何だか可愛らしくて笑ってしまいましたが、今度帰省したときこそはちゃんとお守りも奉納しておこうと思います他には、処分というか、どう処理していいのか困っているものもあるんですね。日記のタイトルにも関係あるのですが、ワタクシ、大学時代の卒業旅行は海外旅行なんて派手な事はせず、２台の軽自動車で、友達同士の実家めぐりツアーと称した宿泊代無料!という画期的な旅行を計画し、九州～四国～中国と回ったのですが、ガソリン代等はもちろん皆で出し合い旅行も楽しく無事終わったのですが、キレイな清算を仕切れずに卒業してしまったのですよ～つっても、清算し切れなかったのは感情とかそういったものではなく、今も我が家にあるこの空き缶。この空き缶は去年の10月に結婚したＩちゃんのなんだけど、実はこの中に３５３円が入っているんですよ要所要所でちゃんと人数分を清算してきたはずなのに、旅の終了と同時に私の車に置き忘れられ、今もこうして私にくっついて回ってるんですの。ひょっとしたら友達は皆、この存在すら忘れてしまっているかもしれないけれで、私としては自分で使うわけにもいかないし、こうやって手をつけずにとっておくしかないんですよいつかまた皆で再会できる事があったら、食事をした際にでもその会計に混ぜ込みたいと思います皆さんだったら、どうされますか？あと、大学時代つながりで捨てるに捨てきれないのが↓↓↓これは↑でお守りがぶら下がっていた棚を解体した後のものなんだけど、近づいてみると、黒いビニールテープが貼ってあるのが見えます？？　これ、実はある人の体に張られていたものなんです。ワタクシ、大学時代にはアマチュアバンドをよく見に出かけていて、福岡のライブハウスはいろいろとあるのですが、その中でも長渕剛さんの原点とも言われたという、「ライブハウス照和」という所でバンド活動をしていた「ひまわり」というバンドがいて（今は解散）、↑のメンバーを見ると「アレッ!?」と思うかも知れませんが、このバンドはいろんな楽器奏者で構成されていて、ピアニカ担当もいれば、小太鼓(?)担当もいるし、全員が横一直線に並んで演奏しているというのが斬新でした（笑）その中で右に見える三味線!!バンド特有の音楽が流れてくる中、三味線の音色は本当に素敵でした彼がじょんがら節のジョンと言われたジョンさんなんですが、今こうして写真を見ると・・・・・わ・若い・・・・・ 大学時代に見てた頃は若手メンバーの中にいるおじさんという感じにしか見えなかったのに、10年経って振り返ってみると、今は私の方が何歳も年上なんですねで、あるライブでこのジョンさんが眉毛部分に↑の黒いビニールテープを貼り付けて登場したんですよ。そしてライブの終了後に客席に投げつけるという、ファンにとっては堪らない行動を!!そして２本の眉毛テープのうちの一つをワタクシがゲットしたと言うわけですよその後家に帰って、さてこの眉毛をどこに置こうかと考えたんだけど、適当な場所が見つからず結局、棚の柱に貼り付けてしまったというわけ。そしてそのまま10年が経ち、キューバに渡り、再び海を渡ろうとしているんですねＪ君は何も言わないのでこの眉毛テープに気づいてないのでしょうね。もしこの棚がいよいよ使い物にならなくなって、処分しなきゃいけないとなった時、ワタクシはこの眉毛テープをどうすればいいの～と思い始めています。バンドの話が出てきたので、当事ワタクシが友達と一緒に追いかけまわっていたバンドを少し紹介～アマチュアバンドを見始めるきっかけになった、大学の先輩バンド。私の大学があった地名がそのまま英語になったという非常に分かりやすいバンド名でしたヴォーカルの●ちゃん先輩は運動神経がいいのか活発なのか、本当によく動く人でいろんなパフォーマンスを見せてくれました♪そして寮でルームメイトだったＩちゃんが大好きだったバンド↓名前は忘れてしまいました　ただ、右側のギターの人が私達がよく行ったカラオケ屋さんで働いていて、行ったときにはスナックをサービスしてくれてましたあとは、ジャポネソースというバンド。今は活動しているのかどうか分かりませんが、地元ではかなり人気もあったんだと思います。いやぁ～、あの頃は夜遅くまで外を出歩いて楽しかったな～。当事の自分の写真をみると、が嬉しそうに笑っているようにしか見えませんが、若かったんでしょうな～。そしておまけに、大学時代に入っていたサークルの一つでの記念写真。一番右がワタクシです。分かりづらいかもしれないけど、今ではビックリの茶色い髪！白衣を着ているからって、化学研究・実験サークルとかじゃないですよ（笑）献血にご協力を～！と呼びかける「献血推進サークル」に所属しておりました。年に数回、他大学とのお食事交流会があるという甘～い言葉に釣られてねこうやって改めて写真を見てみると、あの頃から10年経とうとしているのが信じられない・・・・・でもその中でＪ君に出会い、こうしてキューバ生活を楽しむ事が出来たのも何かの縁だったのでしょうねって昔を懐かしんでばかりじゃなく、早く引っ越し作業を進めなければ

  February 25, 2008

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  やっぱりうちの母上って・・・・・

  最近、書きたいことが山ほどあるというのに、面倒くさくなって書いてないんだけど、つい今朝の出来事から。 ワタクシ、日本のとある銀行の口座を持っているわけなんだけど、そのオンラインバンクで母上の口座へお金を振り込んで私のクレジットカードで引き落とされる別の口座へと移してもらう作業をたまにしてもらってます。 ※私のオンライン口座からカードの引き落とし口座への送金ができないのですよ～　なのでまず、母上の口座へと入金しているのです。でも私が使っているオンラインバンクは送金・振込手数料はゼロなので助かってます さて、今回、そのカード引き落としの口座の残高が少なくなってきたし、今度の旅行に向けて使用するであろう旅費の引き落としもあるので、また母上の口座へと入金しないといけないのですが、私の持っている銀行のオンライン取り扱いがセキュリティ上厳しくなったようで、今まで使っていた口座番号、PIN番号の他に新たにセキュリティ番号を設定しなければいけないそうで、その通知は実家へと書類で郵送されているんです。 ということは、その郵便物が私の元に届かないことには、母上の口座へ入金することができない・・・・・・ 面倒くさい～!!!! というか、 買い物を控えなければ・・・・・ |||||／(￣ロ￣;)＼||||||| と思ったものの、そいえば今は便利なものがある! と、携帯でそのセキュリティカードなるものの写真を撮ってもらってメールで送ってもらおう ワタクシってば天才??? (=´▽｀)ゞ イヤァ～と自画自賛しながら早速母上に↑の旨をお願いしました。 ●●銀行からの郵便物というのはカードのこと？このことかな～？？というメッセージと一緒に送られてきた写真が・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヽ(´o｀；ﾓｼﾓｼ? お～い!!!!! ってか、コレってどこからどう見ても銀行とは全く関係のないものじゃん すぐさま母上に 何だか違う写真が添付されてたんだけど・・・・・ とメールを送ったところ、数分して母上からの返信が、なにかのてちがいではいったみたい。↑漢字変換が面倒くさかった?? これはお父さんとお母さんですよ。若いでしょ。じゃあ～ 『じゃぁ～』って・・・・・写真の説明だけされて一方的に話を打ち切られてしまいましたわよっ＿|￣|○そりゃこの写真を見たら、何となく父上と母上の写真だろうな～っていうのは分かったけど・・・・・本当に手違いなのか???いえ、うちの母上の事なので本当に手違いかと思いますそしてこの後しばらく時間が空いて、母上から再びメールが今ウォーキングから帰ったところです。ほうほう、頑張ってるね～と思ったのも束の間。続けざまに今ウォーキングから帰ったところです。いやいや、それは分かってるってそして再び銀行のセキュリティカードについての交信再開というかいきなりとある番号を送ってきたのですよ!!これがカードなんだけどボケてるね数字は0120ーＸＸＸー△○□Ｘメールで番号を書いて送るなんて危なっかしいな～と思いながらも、「おぉぉぉ～、そんな感じの番号が欲しかったのよ～!!!」と私もその時は感動してたんだけど、よ～く考えてみると妙に見慣れた番号。０１２０・・・・・０１２０・・・・・０１２０・・・・・これって、フリーダイヤル???あぁぁぁぁ～!!!　この番号じゃない～!!!!ともうすぐで発狂しそうな時に、新たなメールが来ました。そしてようやく添付メールでうっすらとながらも私の欲しかった情報を手に入れることが出来ましたもしこれが郵送されてこっちに届くのを待っていたら、２週間はかかってしまうので、月末の支払に間に合わなかったかも・・・・・いや～、今回は母上よくやってくれましたにしても、ちょっと時間がかかりすぎましたけどねとまぁ、今朝の母娘のメールでのドタバタ劇をお届けしました

  July 23, 2007

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