『米国式☆Cubanライフ』を懐かしむ・・・

[旅行記] カテゴリの記事

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• 7月7日　ゴールドコーストの世界自然遺産へ!!　【Part1】

  7月7日　ゴールドコーストの世界自然遺産へ!!　【Part1】

  August 16, 2009

• 7月５日（日）　オーストラリアへ出発

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  August 1, 2009

• SOLVANGのキルト屋さん♪とダチョウ見学　【8月10日】その４

  SOLVANGのキルト屋さん♪とダチョウ見学　【8月10日】その４

  November 22, 2008

• SOLVANGでビールテイスティング＆お店巡り＆BBQ　【8月10日】その３

  SOLVANGでビールテイスティング＆お店巡り＆BBQ　【8月10日】その３

  October 26, 2008

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  マイアミ旅行最終回～出国時にまた・・・・・

  さてと、ようやくマラソンがマインとなっていたマイアミ旅行も終わり、我が家のあるＧＴＭＯへ帰っていきます２５日から３０日までの旅行期間中、Ｊ君はヒゲを剃る事もせず、放置していると・・・・・非常に中途半端な伸び具合でしたが、週末に１日２日伸ばしているよりかは随分と柔らかくなり、手触りも良かったです職業上、口ひげ以外は毎日ヒゲをそらないといけないので、こういった伸びたひげを見れるのは嬉しいです。私がキャッキャと喜んでいるのを、当の本人は「？？？」な感じで見てましたけどね最終日の朝は、「最後だから・・・・」という安易な理由で、再びホテル内のバッフェで朝食を済ませました。そうそう、この旅行中、海か、そうでなければホテルのプールで泳ごう！と２人分の水着は持ってきていたのですが、結局ビーチは見るだけに終わり、プールはと言うと・・・・・・レストランから丸見え状態なんですのよ～。えっとね、何ていうか、レストランの四方ある壁のうち１面は入り口、２面は壁、そしてもう一面がガラス張りになっていて、その奥にプールがあるという構造になっているんですね。さすがに、一般の皆様（しかも食事中）の視線を浴びながらの水浴びは嫌だ～と思い、自ら諦めました。チェッ朝食後は部屋に戻り、帰り支度をし、ホテルの近くにある駅からMetro-Movaに乗り込み、行きと同様何度か乗換えをして、マイアミの空港近くまで到着。エレベーターを待ちきれないＪ君は自ら大きな荷物を抱えて階段を下ったり上がったりどうも、お疲れ様です　そして私の方はというと、Ｊ君と私のバックパック２つを前後にかけて移動ですもし、双子が生まれたらこんな感じでの移動になるんでしょうかね当てにならない時刻表を見ながら、列車が来るのを待つ私達ですが、なかなかやって来ない～。どうしようもなく暇になった私はホームの向かい側を観察。おっ！　お巡りさんだ！　こういったショートパンツ姿のお巡りさんを見ると「おちょくってんのか？」なんて思いたくもなりますが、コレが彼らの制服なんだからしょうがないですよねこんな事をしてると、ようやく列車が到着～。そして席が空いてますように！と祈りながら列車に乗り込みます。もちろん席は空いていて、ＦＬＬ空港に向かう人が多いのか、大きな荷物を持っている人も見かけます。そしてＦＬＬに到着した後、チェックインをする時に再び問題が・・・・・ＧＴＭＯからＦＬＬに入って来た時に再入国拒否されかけたという事がありましたが、それに比べると些細な事なんだけど私達が乗り込む飛行機が・・・・・バックパックサイズのキャリーオンが不可という何とも驚きのルールが出来上がっていてビックリ！　私達がマイアミにいた数日間の間に、一体何が起こってこんなルールが出来てしまったのか分からず２人とも唖然。私のバックパックにはラップトップと旅のお供のチビ毛布が入っていて、毛布は取り出せばバックパックも平たくなるので、「コレじゃダメなの？」と聞いても、大きさを見て「ダメ」の一点張り。私もＪ君もブツブツ言いながら、ラップトップやデジカメ、本などを手に持ち、飛行機に乗り込むという何とも無様な感じにさせられてしまいました。私の場合、ラップトップは専用のケースに入れていたものの、裸のままバッグパックに入れていた人なんて、そのままの状態で座席の下に置く方が危険だと思うんですけどね・・・・そんなルールが出来たことすら知らない人もたくさんいて、チェックインする人はその事実を聞かされその度に文句を言っておりましたこういった人ウォッチングをした後、ランチを取るため、私が10月の日本帰省時利用したChillisに向かいました。マイアミでも何度かこのお店にはお世話になりましたが、外食が続いたのでアッサリとしたものを・・・・と思ってたんだけど、思わず注文してしまったのが上の写真２つがＪ君で下の２つがワタクシが注文。もちろんワタクシのでっかいプレートなんてＪ君と一緒に食べるつもりで注文したのに、Ｊ君はそこまで食べると言う事はなく（ってか、サラダも大きいしね）、少しつまむ程度でした。しかもあっさりしたものと言っておきながら、どれもこれも味が濃い!!　これ大失敗でしたこういう時のセロリはとっても美味しく感じますそして午後３時過ぎ、飛行機は飛び立ち、大きな揺れもなく機内ではしばらく眠っていて、窓を見ると既に陽が落ちかかっていました。そして時間が経つにつれて陽はどんどん沈んで行き、空の上から見る日没はキレイでしたＧＴＭＯが近づくにつれて嬉しくなってくる私達♪　もうすぐベースに着くぞ～という時に窓を見てみると、本当のキューバも見る事が出来ました。でも何が悲しいって、空の上からだと人為的に作れらた境界線がハッキリと見えるんですよね。こんな境界線もなくなって、世界各国自由に行き来できたらいいのにな～としみじみと思ってしまいました午後６時頃、ＧＴＭＯに到着し、フェリーに揺られる事20分。フェリーを降りるとＪ君の同僚のＡ君がお迎えに来てくれていました。そして家に送ってもらう前に、夕食を買っていこうということで、Jerk Houseに寄ってもらい、Jerk Porkを購入～。我が家に着いて、荷物を放り投げて、まずは夕食やっぱりJerk Pork旨い～!!と感動に浸りながら美味しく頂きましたやっぱりマイアミにあったジャマイカンレストランよりもここのJerk Porkが一番と安心したところで、深い深～い眠りにつきました以上、マイアミ旅行記、終～わりっ！

  January 30, 2008

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  NBA観戦でセレブ発見！

  カリビアン料理を堪能した後、いよいよイベント会場へ向かいます。私達は、会場から歩いてすぐのホテルに泊まっているので、渋滞も関係なくスイスイと歩いて行けました。そしてチケットを見せて、指定された席に着いてみると・・・・・・ヒェェ～!!　高い～!!!と２人で大合唱。そう、私達がこの日行ったイベントと言うのはNBA観戦でございます（２人とも初観戦）高いところはそこまで怖くない私でもさすがに「怖っ」と呟いてしまうほど高かったです。そしてホンの数メートルの高さでさえ異常な怖がりを見せるＪ君。そんなＪ君は↓↓↓カッチカチに固まってました周りにはまだ観客も来ていなかったので、私は前の方に出て行ってＪ君に写真を撮って～とお願いしたのですがそれすら回避したい様子とりあえず撮ってはくれましたが、イマイチここの席の高さが伝わらないのが残念ここの席でも40ドルだったのですが、Ｊ君、席に座った瞬間100ドル出してもいいから、せめて中間辺りの席を買えばよかった～と大後悔試合が始まるまでまだ１時間以上もあるというのに僕ちん、ホテルに帰りたい～なんて言い出す始末せっかく高いお金を払ってるのに、ゲームすら見ずに帰るなんて私が許すハズもありません！　しばらくして、とにかく観客が増えるまで外に出てようと言いスナックを買いに行こうとするのですが、席から立ち上がるのにも時間が掛かるんですよね徐々に観客も入り始め、会場では観客に向けたカメラが中央の大画面に映し出されて、写された人は大はしゃぎ一番上の席に座っている私達にはカメラなんて向けられないと思いながらももしカメラを向けられたらどんなリアクションをしようかしら？ と密かに考え続ける私。結局、そんな奇跡は一度も起こる事なく画面を羨ましそうに眺めているだけでした。途中で、「２人でchuして～」みたいなコーナーも始まり、カメラがカップルに向けられて、皆嬉しそうに「待ってました～」とばかりにキスするんですね。こういうのは見てて面白いです試合開始も近づき、子ども達の声援を受けながらまずはMIAMI HEATの選手が入場～。そして、今回はちょうどイラクから戻ってきたARMY家族が来ているということで、表彰（？）されていました。会場内のモニター画面はARMYマークでいっぱい！　もちろん観客の皆さんもスタンディングオベーションで拍手大喝采私は写真を撮ろうと立ち上がったのですが、私の隣にいた男性は立ち上がる気配もなければ拍手の一つも贈る気配ナシ。ってか、この男性、うちのＪ君だったんですけどね。立ち上がって拍手どうのこうのの前に起立が無理だったように思います余談ですが、つい昨日、我が家の隣のハウジングエリアを走っていると、Welcome Home, Dad！というサインを発見。まさかキューバの基地で勤務中に戦地へ派遣されて、お勤めが終わって帰ってきたの？？なんて思いながら走ってたのですが、後でＪ君に聞いたところ「そうだよ」と一言うちのＪ君の場合、ここではその可能性が低い職種だったのですが、まぁ本当に召集されることなくここで過ごせて良かった～と今になって実感しておりますはい、余談終わり！そしてこの後、国歌斉唱がありいよいよゲーム開始会場へ行く途中、ホームチームであるMIAMI HEATのジャージ・ユニフォームを来ている人が多かったのですが、その中でも背番号『３』のＤ・ＷＡＤＥさんのユニフォームを着てる人が多かったです。私はこっち↓のＳ・オニールさんの名前は聞いた事があったのですが、今回は欠場でした選手入場の時にもＷＡＤＥさんの名前が呼ばれると会場は大盛り上がり。やっぱりスーパースターってすごいな～って思いました。ちなみに、選手紹介の時に、火がボウッ～!!が上がるのですが（写真参照）この火の熱が私達のいる所まで届いたときにはそりゃ驚きました中央の大スクリーンには、普段ＴＶで見るような映像が流れます。あと、ゲームを見ながらビックリしたのは、ゲーム中にも関わらず清掃してるんですよ～。選手が移動したと同時にモップをもった清掃員が一気にコートに出て汗をふき取っていました。これは普通、ＴＶで見てる時には写ることのない場面なので、ちょっとした発見で嬉しかったです私達は相変わらず高い位置から見ていたのですが、たまに雑誌などでアメリカのセレブたちがコートの最前列でゲ試合を見ている写真を見たりもするのですが、今回は誰かいるのかしら？？と思っていると、アナウンスが流れましたよ～。今回会場に来ているセレブゲストはBrooke Hoganさんです～♪思わずえっ！？と言ってしまった私。だって、Brooke Hoganといえば・・・・・・去年の５月に日本帰省した時に同じ飛行機に乗っていて、例に漏れず写真にちゃんと収めたホーガン父娘の一人じゃありませんか～!!いやぁ～、私達ってこのホーガン家と何かしら縁があるのでしょうかね？？結局どこに座っていたのか分かりませんが、ハーフタイムに入る直前、１階席のあたりがガヤガヤしていると思ったら↓↓↓ちょうど彼女が会場を出るところみたいでした。私も頑張って何枚か写真を撮ったのですが、なにせホラ一番上から撮った写真なので、一生懸命拡大したところで↓↓↓ここでいっぱいいっぱいですちなみに中央ら辺にいるブロンド髪でグリーンのドレスを着ている女性がそう。その後ハーフタイムに入り、観客はスナックを買いに行ったりトイレに行ったりと、一気に会場から姿を消していきます。そんな中、マスコットが現れてTシャツを投げてプレゼントしたり（もちろん私達のいる階に届くハズもありません）、フリースローでプレゼントをゲットしようというゲームも行われていました。そしてチアリーダーの皆さんも、ここが見せ場とばかりに頑張って踊っていました♪ちなみに、バスケットボールでは、タイムアウトの時間が結構長いのですが、その間にもチアリーダーの方々、踊るんですね～。これも新発見でした結局試合は相手チーム（Boston Celtic）に負けてしまい、ゲーム終了と同時に退散する観客。私たちもそれに習って会場を後にしました。これでマイアミ滞在も終わり、明日いよいよ我が家へ戻ります～

  January 29, 2008

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  マイアミ最終日、カリビア～ン料理を堪能♪

  いよいよ旅行も最終日で、どうしましょ～ですよ。この日は何をしようと特に決めてなかったのですが、近くにあるジャングルアイランドと言う動物園にでも行く？と話してたんだけど、どうもそんな気分ではないらしく、再びホテル周辺を歩くことに本当にいろんな所を歩き回ってると、いつの間にかランチタイム。私は以前からネットでチェックしていたJamaica International Cafeに行きたい～と前からＪ君に言っていたんだけど、Ｊ君はそこでは食べる気がない様子。Ｊ君はピザでいい～と言ってたんだけど、私が頑として反対したので、結局私一人でランチですよとはいえ、Ｊ君も一緒にお店の中に入って、水を飲んでました。私はどうしてもここＧＴＭＯにあるJerk HouseのJerk Chicken/Pork/Ribとどちらが美味しいのかという味比べをしたかったんですよこの日準備されていたメニューの中からJerk Chickenを注文し、他にはお決まりのお豆ご飯と野菜炒めを入れてもらいました。そして実食ですが・・・・・・・・Jerk Houseの大勝利～!!!食べる前から「勝った」と思いながら食べていたのですが、やっぱりGTMOで食べるJerk Chickenの方がはるかに美味しかったです私が食べ終わった後、今度はＪ君のランチタイム。本当にピザが食べたかったらしく、２種類のピザを平らげてました。ちょうどこのピザ屋さんの周囲には裁判所があって、その近辺にいると思われる法律事務所の方や弁護士さんもお昼にピザを食べているようで、たくさんのスーツ人間を見ることが出来ましたそしてあれほど、ピザは食べたくねぇ～と言ってた私ですが、Ｊ君のピザを少しかじらせてもらうと、旨い～!!!店内にはこのピザはどこかの大会で受賞したんだとか言う新聞記事が貼られていてなるほど～という感じでした。ランチの後は、ホテルの近くにあるベイエリアを散策。海からの風が気持ちいい～♪そしてその後、マラソンのスタート地点となっていたアリーナへアリーナの周りをぐるっと周り、もう一つネットでチェックしていたお店を確認。Bongos Cuban Cafeという名前から分かるキューバンカフェなのですが、隔日でしか営業しないと言うので今回は行けずじまいです真ん中の写真はマイアミのダウンタウンとビーチを結ぶ橋なのですが、私達ここを走ったのですよ～その後、アリーナの横にあるBox Officeに行って、今日のイベントをチェック。旅行前からどうしようかと話には出ていたのですが、他にすることもないので、ここで行われるイベントを見ることに。チケットと自分の座席をチェックするＪ君私達がこのチケット売り場に来た時、ちょうど他にも複数の集団がやってきて、大撮影大会を行っていて何事かと思いましたが、彼らも同様にイベントのチケットを買いあっという間に退散していきましたチケットを買った後、再びショッピングモール・Bayside Marketplaceに戻り服を物色。結局私はVictoria's SecretでＪ君がクリスマスに買おうとしていた商品が在庫切れだったので、ここで購入することにしました。後は珍しいことにサッカーショップがあって、ここで時間をつぶす私達　私はシャツとショーツ、Ｊ君はバイエルンミュンヘンの新モデルジャージを購入～他には、キューバを出たあと、冷たい空気に耐えられるようにと、ジーンズを久しぶりに購入。ホテルに持ち帰って試着大会。外では写真嫌いのＪ君が突然カメラ好き少年に大変身さすがにおバカポーズを載せるのはかわいそうなので、『廊下で話し込むゲストに聞き耳を立てるＪ君の図』を紹介↓↓↓Ｊ君のパンツ姿は事情に珍しく、私でも彼のパンツ姿を見るとドキッとしてしまうくらいですしばらく部屋でダラダラと過ごした後、夜のイベントまでにディナーを食べておこう！とまたまた向かいのBayside marketplaceへ。最後のディナーになるんだから！とやっぱりマイアミに来たからにはキューバ料理も食べたい～!!!とごり押しし、ここで食べることに。同じものを注文し、料理がくるまでは飲み物でのどを潤しておきます。コロナビールとバハマ･ママ近くではラテ～ンな音楽が流れていて、手持ち無沙汰のウェイターさん小さく踊ってましたそして運ばれてきた料理がコレ!!少しずつ解説していくと・・・・・ポーク。これがまた柔らかく調理されてて美味しかった～!!　つっても、一塊が大きいので完食できずお次はお豆ご飯とSweet Fried Plantain以前、GTMOにあるCuban Cafeで食べたときの期待はずれのFried Plantainとは違い、「コレコレコレ!!」と思わず言いたくなりました。Ｊ君は苦手なのかと思ってたけど、旨い旨いと食べてました。そして２人ともビクビクして食べた得体の知れなかったもの↓↓↓恐る恐る食べてみたんだけど、コレが意外と美味しい!　食感で言うと、大根とサトイモとジャガイモが合わさったような感じで、味付けはコンソメスープに近い？？（化学調味料の味でしか表現できないワタクシって・・・・・）Ｊ君も嫌がらずに食べていたのがスゴかった！　やればできるじゃないの!!ところで、この得体の知れないもの、後で調べてみるとcassavaというもので、炭水化物がしっかり詰まってます。この情報を知ってたら、マラソン前にパスタではなくこっちを食べたかったな～この後、Ｊ君はCuban Coffeeという名前に惹かれてコーヒーを飲んでました。元々甘みがあったようでＪ君大絶賛ディナーを終える頃には徐々に日も暮れ始めベントに向かう前には既に真っ暗！そしてふとBubba Gumpの前を通ると、数日前にはなかったものが・・・・・25日のBubba Gump写真と見比べたら分かると思いますが、映画の中でForrestが持っていたカバンとチョコレートボックスがベンチに置かれていました。しかも盗難防止の為、ベンチに張り付いてます相変わらず、スキー靴履いてるみたい・・・・・この写真を撮り終え満足したワタクシ。Ｊ君はあきれ返ってましたが、いよいよ「この季節といえば！」というイベントを見に行って来ました

  January 29, 2008

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  マイアミ、ドルフィンモールへ！＆貴重な写真披露～☆

  マラソンから明けて、翌日はホテルでゆったりと朝食を取りましたといっても、今回泊まったホテルは朝食無料のサービスはなく、２人でバッフェを注文し、チップも含めて２７ドルくらい払ったかも・・・・ケッ、朝食ごときに!今日はモールに行こう！と話していて、昨日のうちにネットでどうやって行くかというのを調べていたんだけど、ちょうど昨日、Post Partyから帰って来た時、ホテルの前にとあるモールのシャトルバスが止まっているのを見て、「コレだ～!!」というので、フロントのお姉さんに詳細を聞き、このシャトルを利用する事にしました。これに乗り込んで向かった先はDolphin Mall。ココは去年の５月にＪ君と２人で日本帰省した際に立ち寄った所でもあります。シャトルバスで約４５分掛かったのですが、実際にバスで行っていたら何分掛かっていたことでしょう・・・・・しかもこのシャトルバス、往復で５ドルと言う本当に良心的なお値段に加えモールの割引券ももらえてダブルでお得♪到着したのがお昼前だったので、少しモール内を歩いてからお昼ご飯を食べることに。前回来た時はDolphin Mall内のキューバンレストランに行ったのですが、今回はホテル近辺でもキューバ料理は食べられるだろうと、ココには行かないと決めてました。フードコートでは食べたくないと言っていたＪ君。私としては隣にあったジャパニーズレストランに入りたかったんだけど、Ｊ君が乗り気ではなく「僕は嫌だ～」と言い始め、「その隣のハンバーガー屋さんに行こうか」と言うと、今度は私が「ハンバーガーなんて・・・・」と言った所なぜか少しキレ気味になるＪ君。Ｊ君と同じように自分も食べたくないものを申告しただけなのにこのキレようですよで、結局しばらく沈黙が続き、もうどうにでもなれ～という感じで入ったのがこのラテン料理のお店。そして私が注文したのは名前は忘れてしまいましたが、とりあえず、お店のNo.1メニューだと言うので注文したのですが、出てくる瞬間まで、メインの名前になっているものが牛肉だなんて思いもしませんでした私の舌感覚では「まぁまぁかな～」という感じでしたが、テーブルに備え付けられていた定食屋さんでみかけるような、この容器。この中に入っていたものの方が美味しかったです♪玉ねぎのピクルス状のものがらっきょうを思い起こさせてくれて、懐かしかった～。そしてその隣の赤いのと緑色のは中身は分かりませんが、ガーリックがよ～く効いていて美味しかったです下手すりゃ、容器丸ごと食べてしまう勢い!!　Ｊ君も緑色のものは気に入ったようでガツガツ食べていました。この後はまたモール内を歩き、モールと言えばお決まりのスポーツ店に入りなにか良さそうなものがないかと物色。あとは、ここを越してからはしばらく冬の衣装が必要になると思われるのでそれを買い足し、モールを後にしました。再びホテルに到着したのが夕方の５時過ぎで、もう夕食の時間数日、外食が続いてきてさすがにうんざりしてきた２人しかも、お昼に食べた怪しい牛肉がまだお腹にたまっているので、ディナーはあっさりとしたものという事で、ホテルの向かいにあるBayside Marketplaceに行き、そこのCilli'sで軽～い夕食を撮る事に。Ｊ君はビール、私はmangoとrasberryがミックスされたようなマルガリータを注文。そして今回はアントゥレは注文せずにこれを２人で分けて食べました。このチキンサラダが美味しかった～♪♪その後再びBayside Marketplace内を散策。今日の朝食がさすがに高かったので、明日は自分達で準備して食べよう！とベーカリーショップを訪問。美味しそうなものがいっぱい～。この時点で、朝食の事は忘れ、今夜のデザートはどれにしようかな～？と目的がすっかり入れ替わってしまってました結局、２人それぞれがデザートを買い、そして朝食用にとフルーツをＪ君はペイストリーを買いました。私は今回大量に持参したバーが有り余っているので、これとフルーツで十分ですそしてホテルに戻りデザートの時間です私が選んだのはフランでございます～。見た目も美味しそうなこのフラン。味も濃厚で美味しゅうございました私がフランの撮影した後、Ｊ君のデザートも写そうかと思ったら、既に完食Ｊ君のはチョコレートケーキだったと思います。そしてフルーツですが、前回お話したように、私達の宿泊した部屋、値段だけは高いくせに、冷蔵庫も電子レンジもなしそこで役に立ったのが、エクスポでもらったこのクーラーバッグ!!アイスマシンだけは部屋の横にあるので、そこで大量にアイスを持ってきて、このバッグに入れてフルーツを一晩冷やしました。とはいえ、本当にラッキーなものをもらってて良かったですまぁ、非常に原始的!!この日は特に大きな出来事もなく一日が終わりましたが、今日はおまけに、Ｊ君の普通では見られないものを披露～いつもは一昔前のドイツ軍人カット??とでも言いたくなるような髪形で毎日通勤しているのですが、部屋でリラックスしているときは髪型もリラックス～。こんな髪の時は私が触っても何も言いませんが、家の中でも髪がカチッとしている時は、少しでも髪に触れようものなら触るんじゃありません～!!!と異様なほどに怒ります　そんなＪ君が可愛くてもっと触ろうとすると、本気で怒るのでその境目を見極めるのが難しい～ミリタリーを退職した後もしばらくはこの髪型だろうと言っていますが、前髪を少し下ろすともっと若く見えるんですけど、本人はそれも嫌な様子・・・・ま、ま、どうなっていくのか、それも楽しみですいよいよ明日はマイアミ滞在最終日～♪

  January 28, 2008

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  エビ尽くし!＆街を駆け巡るMetro Mova＆あのオシャレ犬の飼い主判明～♪

  私のハーフマラソンとＪ君のフルマラソンを終え、シャワーを浴びランチを食べに、お向かいにあるBayside Marketplaceへ出かけて行きました。ここはそれほどレストランの数も多くなく、フードコートも美味しくなさそうなので、どこで食べるかに非常に悩みましたが、あのＪ君に再び奇跡が!!Bubba Gump行ってもいいよ！との一言で決定～マラソンが終わったと言うことで、アルコール解禁です。ってか、旅の前には普通にビールやらワインやらを飲んでいたんですけどねワタクシ、どれを飲もうかと悩んだ挙げ句、「お土産つき」に惹かれ、Sun Burstというものを注文。分かりにくいかもしれませんが、底がピカピカ光ってるんです。冷たくて美味しかった～（普通の感想）マラソンが終わってしばらくは凍えていた私。唇なんて紫色に変色してＪ君をビビらせてましたなので、少し暖かいものが食べたい～と、前回来た時にどうしようかと悩んでいたクラムチャウダーを注文。本当に体が温まりましたそしてメインには私はエビとガーリックブレッドの盛り合わせ(?)、Ｊ君はハンバーガーを注文。私の方のエビは美味しかったんだけど、脂まみれになっているガーリックブレッドはマズかった～今回の旅行ではＪ君とあまり写真を撮っていなかったので、強制的に写真に入れようとするのですが、撮るなら早くしてねとまるでアナタ、スター気取りですよ家では写真撮られ好きに変わるのにね・・・・・そして私達の奥のテーブルで、私が食べてみたかったものを食べている家族を発見！　とはいえ、おもむろにカメラを向けるわけにも行かないので、Ｊ君を撮るふりをして様子見。私が気になっていたのはコレ↓↓↓いかリングとでもいうのでしょうか？　カラマリですよ～。本当はエビの代わりにこれを注文しようと思ったんだけど、一人でこれだけの量を食べるのは無理だったと思うので、注文しなくて良かった～・・・・・今度どこかで食べる機会があったら注文しようっと♪食事後、お土産売り場でレシートを見せて、私の注文したドリンクの入っていたグラスをお土産にもらいました♪ランチの後、再びホテルに戻り、マラソンのPost PartyがCOCO WALKという場所であるというので、ネットでこの近辺をチェック下調べをして、ホテルの近くの駅から出発ですMetro Moverというこんな可愛らしい乗り物に乗ったのですが、タイヤがついていると言うのは後になって気づきましたこのMetro Mover、マイアミの街やビルをくまなく走っているようで、どこへ行っても無料!!本当にクモの巣のようにレールが敷かれていてビックリ！正面だけ見ていると、まるで緩やかなローラーコースターに乗っているようでした途中でバスに乗り換え、COCO WALKに到着。Free Food & Free Beerという言葉に釣られてやってきたのですが、この場所は分かったものの、実際にパーティが行われるのがどこか分からない私達。つっても、開始までは２時間以上もあるので、この敷地内にある映画館でランボーを見ました（Ｊ君の希望）そして映画が終わった頃にはマラソン完走者と思われる人々（Ｊ君が着ているようなＴシャツや中にはメダルを首から下げている人まで）が集まり始めていました。とはいえ、まだ準備中のようで、私達は近くのイスに座って人間ウォッチングすると目の前に、どこかで見たことのある犬が・・・・・あっ！と思い出だし、マイアミビーチで見た犬だったんですよ～相変わらず人々の関心を集めていて、私もまた懲りずにず～っと見入っていました。犬のリーシュを持っている方はマイアミビーチでも見た男性。そして彼と仲良さそうに微笑みあったり、犬に構っている男性。この２人の男性の指を見てみると、左の薬指に同じデザインの指輪がどうやらこのワンちゃん、素敵な男性カップルのトコのワンちゃんだったみたいです♪　Ｊ君にも聞いてみたところ、「僕もそうじゃないかと思ってたよ」と２人で意見が一致しました。そしてパーティ開始とされている５時を過ぎ、人はますます膨れ上がってきます。普通の人も入り混じっている場所で、どうやってパーティをするんだろう??と思っていたのですが、スタッフの方が「この敷地内にあるレストラン、バーで使ってください～」とマラソン時のゼッケンを見せた後にカードを配ってくれたのですが、そのカードにはとあるビールが無料で１杯！と書かれているだけ。（この時点でパーティの意味なし）でもスタッフの方は、どのレストランでも食事１つ、アルコール１つが無料になります～と言っていたので、そのカードは単なる引き換え券のようなものと解釈してたんだけど、Ｊ君は納得していないようで、こんなことなら自腹でもいいから普通にレストランに行こうぜ～と言って、チーズケーキファクトリーに入ることにしました。最初に出されるパンが美味しい～♪　そして私はモヒートを注文ディナーはと言うと、最近エビばかり食べている私。ここでもJamaican Black pepper Shrimpというエビ料理を注文（名前に負けたというのもアリ）Ｊ君はメキシカンメニューを注文。お互いに満腹。それでも気になるあのカード。私達の近くのテーブルに、車椅子ランナー集団も入ってきて、「今日はタダ飯だからね～」と言いながら嬉しそうにメニューを見ていたんだけど、やっぱりあのカードは使えるって事なのかしらね～と思いながらも、Ｊ君は店員に聞く様子もなさそうで、結局全て自腹で支払いましたよお店を出たあとも、まだ人がいっぱい！ちょうど、上位入賞者のセレモニーをやっていたようですが、Ｊ君は興味なし、私はまだあのクーポン券のことが気になって心ここにあらず。と言うわけで、特に他のお店を見たいとも思わなかったので、ホテルに帰ることに。こんなに暗くなってました。近くのバス停まで歩いていって、大都会の風に吹かれながらビビる２人。どこからか銃声でも聞こえてくるんじゃないかと、本気でアメリカ社会におびえています。そんな時、こんな暗がりの中を女の子が一人でジョギングしているのを見て、「ひょっとするとこのエリアはそこまで危なくないのかもね」と一気に安心する２人。ホテルに到着後、まだお腹はいっぱいだったんだけど、ディナーの後、レストランを出る前に買っていたんですよ～。チーズケーキファクトリーのチーズケーキＪ君はぺロッと食べてしまいましたが、私はウィップクリームだけでもういっぱいいっぱいになってしまい、明日食べることにしようとここで役に立ったのが、エクスポでもらったクーラーバッグ。実は私達が泊まったホテル、冷蔵庫・電子レンジがついてなくて非常に困ってたんですよ。なのでクーラーバッグにアイスを入れてチーズケーキを冷やしてました。こんな感じでマラソン大会の長～い長～い一日が終わりましたこの日記を書いている今、横からＪ君が暇で暇でしょうがね～僕ちんどうしたらいいの～???と犬のように私の首に頭をこすり付けてます。と言うことで、この辺で〆て、Ｊ君とウォーキングにでも出かけてきます

  January 27, 2008

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  マラソン本番当日～お待たせフルマラソン編！～

  私がハーフマラソン完走した頃、Ｊ君はと言うと・・・・この黄色い部分を走っていたんですね～。とりあえず私は預けていたギアバッグを受け取り、会場散策。走り終えた人や、応援に来ていた家族や友達でいっぱいです。私もマラソンの応援席に加わり、Ｊ君が戻ってくるのを待ちます。というよりか・・・・・イケメン探しに再び奮闘していました。今回驚いたのが、年を召された方が多い！！という事。もちろんフロリダという事で、リタイヤした人たちがゴロゴロといるのでしょうが、レースに参加しているんですよそして他にはマラソンレースでも、「楽しむ」事を目的に走っている人もたくさんいて、タイムなんて気にしちゃいません。私はゴールの近くに陣取っていたので、よく見えたのですが、ゴールが見えていると言うのに、わざわざ立ち止まって声援を要求しております中にはわざわざ応援の人たちが並んでいるフェンスまでやってきてハイファイヴをしながらゴールまでという人も何人か。そんな中、一人の男性がフェンス伝いに走っていると言うか歩いていて、力尽きたのかな～と思い見ていたら、力尽きとどころの騒ぎではなく、体のコントロールが効かない状態になっていました目は闘争心に燃えているとも、あらぬ方向を見ているとも見えるのですが、とにかくゼェゼェ言っていて、体はフラフラ。それでも走るという意思はあるようで体を動かそうとするんだけど、一歩踏み出しては崩れ落ちの繰り返し。確か数年前に、Gatorade（スポーツ飲料）だったと思うのですが、似たようなCMを見たことがあって、それを実際に目の当たりにするとは・・・・・・お兄さんは必死の形相で前だけを見ており、フェンス伝いに私も彼の手をとって「You can do it!!!」と励ましていたのですが、きっとそんな声も届いていなかったんでしょうね結局その数メートル先で大会関係者がストップサインを出し、結局彼は車椅子に乗せられてのゴールとなりましたその後は再び撮影大会に戻り、いろんな人たちのランニング姿を見ていました。フルマラソンを走っても最後に全力疾走する力が残っているなんてスゴイ!!!私もコレ狙ってたけど、体力を既に消耗しきってましたあとは見ていてちょっと嬉しかったのがNAVYのランニングユニフォームを着た若者達。彼らはきっと将来、NAVYの上層部で頑張っていく人達であろう若者と思うのですが、やっぱり皆若いですね～。このランニングユニフォームを見ては「Go navy～!」と叫んで出来る限りの応援はしてあげました今回はゼッケンの番号のほかに自分の名前を入れてもらうことも出来たので、走っている人でも名前が分かればその名前を呼んで声援を送ってあげていましたが。そんな中、日本人名らしきゼッケン(黒い方)を見つけ「おっ！」と思ってみたんだけど、やっぱり細い～マラソンと言えば、二本の足で走るランナーの他に、車椅子ランナーもいて彼らは大概フルマラソンのコースを走るのですが、やっぱり彼らが２６マイルの道のりを車椅子で走り続けてゴールに戻ってきた時にはいつも以上に大声援が起こります。そして今回は何と!!　車椅子ランナーの他にもっと過酷であろう、スケボーランナーもいたのですよ!!!これには本当に驚きました。私達は坂があろうとも二本の足と上体でバランスをとりながら駆け上がったり降りたりしているのですが、それがスケボーで、使用するのは二本の腕。これは坂を下りるときは少しは楽かもしれないけれど、その分登りの時は相当の力がいるんだろうな～。そしてお待たせ♪　今回も半裸族いましたよ～上半身裸で走るのは、乳首の擦れ流血を防ぐためを思っているのですが、中にはやっぱり自分の鍛え上げた肉体を見てくれ～という思いで走っている人もいろのでしょうね。やっぱり、脱いで走っている人の多くは美しい筋肉を持っている人が多い!!こういうのを見られるから楽しいんですよね、マラソンってでもやっぱり女性がスポーツブラ姿で走っているのを見ると、お腹冷えちゃわないのかしら??と妙に気を使ってしまいます仮にワタクシが↑のような体を持つ事になったとしても、スポーツブラのみで走ることはないだろうな～。ホラ、汗ってすぐに冷たくなるじゃないですの!!マラソン中にゲリＰ症状を起こしてトイレに駆け込みたくないし（笑）　半裸族ランナーに続き、シンシナティでの露出狂ランナーも覚えてらっしゃいますでしょうか？今回はそれらしき人は見えなかったな～と諦めていたその時、やって来ましたよ～前回の井出らっきょさんを上回る（？）ブリーフランナーですよ!　彼が現れた瞬間、やっぱり応援席もざわつき始めてました顔は切っていますが、長髪でまるでギリシア人のような風貌（私の勝手なイメージ）でした。そしてブリーフランナーはこの姿とは真反対にド真面目な顔で何でもないかのように走りすぎていきました。でもゼッケンどこにつけてるんだろ？？まぁ、今回のマラソンでも大収穫なんて満足していましたが肝心のＪ君は？？？このブリーフランナーから数分後、やって来ましたよ～。うちのＪ君。頑張れ～と応援していたものの、本人には届いてないようで、私の方も応援に夢中になってしまったものだから、慌てて撮った写真も見切れ＋ボケという最悪のパターンで終わってしまいましたさて、Ｊ君も完走したので、私も応援席から離れＪ君をお迎えに行くことに。途中、走り終えたNavyチームの皆さんが仲良く団欒していました。今回はゴール後は２人でホテルへ戻り、ホテルの部屋で「完走おめでとう写真」と撮ることに。長距離ランニングの後で２人とも顔が真っ赤で、私なんて髪がボサボサなので、これ以上のアップは許されませんさて、今回のメダルですが、南の地をイメージしてかやっぱりこの木がシンボルになっていました。そして木の中央部分にキラリと光っているもの、実はコレダイヤモンド～なんて事はなく、普通のガラスか何かだと思うのですが、マラソン、ハーフマラソンの各優勝者のメダルには本物のダイヤモンドが埋め込まれているらしいですよ～。マラソンから数日後、レース中の写真がアップされ、その中で私達が写っていたのは数枚。Ｊ君の走っている姿はともかく、私のガッツポーズ姿なんて、少々内股気味ゴール直後の写真でもいいものがなく、特にＪ君はお怒りでした。ってか、Ｊ君自体はちゃんと写ってるんだけど、僕ちんのゼッケンを邪魔しやがって～!!!とプンプンしてましたこんな感じで２人ともマラソンを完走し、ホテルに戻り、再び外へ繰り出します。大仕事を終えた後だと言うのに、外に出たのはまだ午前10時。この日の一日は長くなりそうです

  January 27, 2008

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  マラソン本番当日!!　～ハーフマラソン編～

  いよいよマラソン本番当日です♪前日は８時半過ぎにベッドに入り、目覚ましを午前３時にセット。そして時間通りに起きて、まずは朝食です。とはいえ、こんな朝からレストランが開いている訳でもないので、事前に準備していた旅行用のおやつの中からマラソン当日の朝に食べようと思って買っていたこのバーとオレンジジュースを頂きました。スニッカーズがこんなものを出しているとは驚き!!我が家の場合、旅行に行くとなると↑のようなバーを大量に買うんですね～。飛行機の搭乗時間までに小腹が空いた時とか、飛行機の中でもおやつがわりに。前回シンシナティで行われたマラソンではベーグルとフルーツを食べてました。そして↑の日の日記でもお分かりのように、朝食後は２人して排泄作業を終わらせるべく、体を動かしたり本を読んだり、あれやこれやと頑張りました。着替えも終わり、私はエクスポでもらったペースマーカー（？）の何ちゃってタトゥー版を腕に貼り付け準備万端。あとは、前回のシンシナティでのマラソンでとんでもなく寒かったのを覚えていたので、今回はレース直前まででも体を暖かくしていられるようにと持参したゴミ袋を着用。上半身はokだったんだけど、下半身がもろに出てしまってます旅行前にＪ君に何度も「Ｊ君用のも持っていく？」と聞いたにも関わらず、本人は「そんなの要らない～」と言っていたんだけど、いざ私がこのゴミ袋を着用しているのを見ると、僕ちんも持って来ればよかった～ と後悔しておりました。結局、外はそこまで寒くはなく、ゴミ袋は必要なかったのですが、風が強かったのでレース直前までカブってました。会場はまだこんなに暗いんだけど、同じ目的で来ている人が次から次へと増えていきます。最初にギアバッグを預けて、スタート地点に移動するわけですが、スタート地点はそれぞれの予想タイムによってＡ～Ｍくらいまでのゾーンに分かれていて、私とＪ君はもちろん別々のゾーンです。最後に「頑張ろうね」とchuをしてからそれぞれのゾーンに向かいました。そして午前６時、アメリカ合衆国の国歌が始まり条件反射のように被っていたバイザーを外すワタクシ。辺りを見渡すと、誰一人としてそんな事をしている人はおらず、GTMO生活が長いことを身に染みて感じた一時でしたいよいよレース開始の合図で皆が一斉にスタートするわけですが、先頭の人はもちろんスタートの花火(ショボい～)と共に走り出すのですが、後ろに続いている何千人という人たちはゴールまで何百メートルとあるので、人の塊がほぐれるまでは徒歩ですそして私が走るハーフマラソンこんな感じのコースを走るのですが、こんな感じです。走っている最中、上空をヘリコプターが飛んでいるのですが、何人かはヘリコプターに向かって手を振っていましたが、さすがにこれじゃ手を振っている自分なんて見つけられないでしょうね今回も前回同様、iPodに大量のポッドキャスティングを入れ込んで、それを聞きながら走っていました。走るに当たっては、自分の走る目印としてまずはカッコいいお兄さんを見つけ、彼にしっかりとくっついて行こう！と決めていたのですが（←このプランはＪ君には内緒）、誰もいやしねぇ～!!!というわけで、景色を楽しみながら黙々と走っていました。途中、後ろから肩をポンとたたかれ、何か言われたのですが、その時はその彼女は既に私を追い越して走っていたのですが、私の足元を指差して何か言ったよなので、きっと前回同様、ワタクシの素敵な真っ赤なランニングシューズを褒めてくれてたんだと思います今回は走り始めは快調で、自分でもビックリするほどあの大きなブリッジを含めて５マイル地点辺りまではノンストップで走ってましたハーフは13マイルとちょっとなので、早く半分まで行かないかな～と思いながら走ってしまい、その頃から疲れが出始め、８マイルを過ぎた頃から、歩くことが増えてしまいました。といっても、１～２分ほど歩いて、また走り始めるのですが、次に見えるマイル表示がなかなか見えない～。しかもね、前回はあれだけたくさんのカメラがいたというのに、今回はなかなか見つけることが出来ず、カメラに向かって思いっきりとったポーズも１回のみ。「カメラはどこ、カメラはどこ～???」と半狂乱で走っていたといってもいいかも(笑）そんな中、再び橋を渡っているときに見えてきたのが↑の最後の写真。ボートから水しぶきをあげてまるで私達の走りを応援してくれているかのようです実は、これCoast Guardのボートだったみたいで、休暇中にも関わらずご苦労様です♪と感謝したくなりました応援といえば、街の至る所で、家族であったり観光で来ている人たちが声援を送ってくれているのですが、あるコーナーにいた集団は応援というよりか別の集団のような気もしました。何てたって、持っていたカードがどうして走るのにお金を払うの～???というもの。これには思わず笑ってしまいましたが、Ｊ君も同じサインを見て笑っていたそうです。そりゃ走るのにお金を払うのはもったいないと思う人もいるだろうけど、完走した人にしか分からないご褒美が楽しみで走ってるんですよ～街の中を走っていると、どこもかしこも似たよな感じなので、一体どこを走ってるの～??という感じになってきます。そしてゴールが近くにあるというサインを予感させるも、時計を見てみるとまだ１０マイルを過ぎたところ。とにかく早くゴールしたい～という思いで走りながら、残りの１マイルは歩かずに走る続けよう！と決めていたのに何度も歩いてしまいました。そしてようやく人の歓声が聞こえ始めて、本当にゴールが近くなんだ～!!と思ったんだけど、ビルの間の通りを往復させられている感じで、ゴールは見えていても最後の直線までたどり着かない～と徐々に怒りモードそしてようやく本当のゴールラインが見えて、最後の力を振り絞ってゴール～ってか、ガッツポーズに元気がなさ過ぎ・・・・・この後、少しでも歩かなきゃと思いながらもそれさえ苦しくなってフェンスにもたれかかっていると、係員の人が「休まずに歩いた方がいいわよ～」と言ってくれて、しょうがないので力を振り絞って歩くことに。シンシナティのマラソンではレース後、メダルと共に体を保温する為にアルミ製の薄～いシートをくれたんだけど、今回はそんなものもなく、用意されていた食べ物は水の他にはバナナとベーグルのみ。その他最初に紹介したようなバーもあって、それを１つ取ったけど、パサパサしてて美味しくもなくすぐに捨ててしまいましたそして人の流れについていき最後に行き着いたのが記念撮影場～これを見るなり元気になる私そして完走した人だけがもらえるメダルを片手にこの時は全身が撮られているものと思って太ももの辺りをキュっとしてたんだけど、意味なかったようです・・・・・で、肝心の結果ですが、そして公式記録はというと・・・・・２：１８：１４おぉぉぉ～、私のデカウォッチとほぼドンぴしゃり!!　そして参加者7702人中4155位女性参加者中3991人中1628位年齢別（30～34歳枠）689人中314位というやっぱり前回と同様中間あたりをうろついていました。初マラソンのタイムを上回れなかったのは残念！　１５秒頑張って走ってればよかった～とまぁ、私はここで終わり、メダルももらい気分も良くなっていたのですが、フルマラソンを走っているＪ君は私の２倍も走ることになるんですね～。↑途中でハーフマラソンのコースを分かれて、別の街（黄色で囲んでいる部分）へと進みます。

  January 27, 2008

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  アメリカでようやく食べたアレ＆正直なパフォーマー

  この日、マラソンエクスポに行って、マイアミビーチエリアを散策した後、ホテルに戻ってもまだ夕方。しばらく外を歩いていたのですが、周辺は徐々にマラソンモードに変わってきていました。そして２回目のエクスポでも手ぶらで帰ってくる私ではありません。既にギアバッグはもらっていたので、各ブースで無料で配られているものをまたもらってきたのですが、今回の戦利品は・・・・・昨日とカブっているものもありますが、右上に写っているクーラーバッグがこの日以降大活躍することになりましたそしてもう一つ、写真に入れるのを忘れてしまいましたが、大スポンサーであるINGの方が配っていたものがあったのです。それはサングラスだったのですが、さすが、今回のマラソンのテーマカラーがオレンジとあってサングラスもオレンジ色なんですよ～。少し細めのフレームなのですが、ホテルに戻って試着してみるなりビックリ私はともかくとして、Ｊ君なんて・・・・・・非常にBONOちっく♪参照→BONOのサングラス姿やっぱり顔の輪郭で見え方も変わって来るんですね・・・・・そしてホテルでしばらくこんなBONOごっこをした後、翌日はいよいよ本番なので早めに夕食を食べて早く寝よう！ということになり、またホテルの向かいにあるBayside Marketplaceへしかし、私はお昼に食べた非常に濃いカルボナーラがまだ胃の中で踊っていて、しかもマイアミに来てから濃い食事ばかり続いていたので、あっさりしたものが食べたい～と思っていたんですね。Ｊ君は相変わらず、パスタパスタと言い続け、結局レストランに入るのは止めてフードコートで食べる事になったのですが、これまたどのお店も美味しそうに見えないんですよそれでもお腹に何か入れていた方がいいと、結局観念して注文したのが↓↓↓そう、ワタクシ、アメリカで初寿司デビューでございます。（といっても寿司ロールですけどね）わぁ～噂には聞いていたけど、本当にご飯とのりが逆になってるぅぅぅ～とか、本当に外側にしろ胡麻が付いてるぅぅぅ～という事にこっそり感動（笑）味はそこまで酷いものではなかったのですが、一緒に注文した野菜炒めが油っこかったですＪ君は、「美味しくなさそう～」と注文する前から言いながらも結局お昼に食べたのを似たようなパスタを注文。お皿が違うだけで感じも変わって来るんですねそうそう、食べている途中にあるおじさんが手にマイアミのポストカードを配りまわっていて、思わず私も手を伸ばそうとしてたら・・・・・・僕達はこんなカードは要りません!!と私の伸ばした手をＪ君に叩かれてしまいました何でもかんでも無料だからといってもらうのも良くなさそうですね。食後はフードコートの外に出て、欄干で客が食べ物を投げてくれないかな～と待っている鳥をたくさん見かけました。そして水辺の方に目をやると、面白そうな乗り物～。気温が上がる昼間にこれに乗ったら気持ちいいだろうな～そして遠くに目をやるとのんびりとベイを回っている老カップル。後ろにモーターのようなものが付いてるんだけど、これも何か特別な運転免許のようなものが要るんでしょうかね・・・そして地上に降り、地上では午後から音楽ライブをやっているのですが、陽が落ち始めてそれも終わったようで、楽器を片付けていました。その時見た、可愛い子♪親子なのか兄弟なのか分かりませんが２人とも同じようなモヒカン頭をしてて、大きい子の方はともかく、小さい子の方は可愛かったですこのライブが終わると、隣の広場で別のパフォーマーが何かを始めるようで、準備をしていました。お腹をパックリみせているお姉さん、こういった人を見るたびに私が思うのはお腹冷えてゲリPにならないのかしら?? って事です　でも、こういった衣装も着慣れてくると気にならないのかもしれないですね。さて、彼らのパフォーマンスですがごく普通のパフォーマンスで、これといって大きな拍手を送るものでもなかったのですが、これから極めて危険なパフォーマンスをします～と言いながら、その前に私達はこうやってパフォーマンスをしながら世界各国を回っていて、このBaysideからパフォーマンス料をもらっているわけではないのです。なので、今までのパフォーマンスに満足していただけましたら少しでも寄付を頂けたらと思います。とここまで聞いて、何と素直な人たちですことと思ったのですが、その後に出た言葉がまたスゴカッタ!!　＄１５から＄２０くらい・・・・・と金額をハッキリと提示してきたではありませんか!!　しかもこういったパフォーマンスで＄１５も投げる人っているのでしょうか？？　今まで路上にしろこういった場所でのパフォーマンスにお金を入れた事がないので、相場が分からないのですが、せめて＄１～＄５位のものかと思っていただけに、ショックでしたで、彼女がハッキリと金額を言ってしまったためかどうか分かりませんが、客が引き始めたような・・・・そして彼女の言う極めて危険なパフォーマンスが始まりました。彼女がブリッジをして、そのお腹にナイフの刺さった大きな輪っかを載せ、そこを男性がジャンプしてくぐり抜けるというものだったのですが・・・・・もちろんこのパフォーマンスはすごかったと思うのですが、輪っかが出てきた時点で、「アレに火を点けるんだろうね～」と予想していた私とＪ君なだけに、それに比べると危険度が落ちたという感じでした。私達はこのパフォーマンスの後、すぐにここを去ったので客が本当に＄１５～２０を投げ入れたのかは私達の知ったことじゃありませんが、でもやっぱり高い・・・・・ホテルに戻ってからは翌日着るシャツにゼッケンを付けたり、ランニングシューズにタイムチップをつけたりと準備して、この日は８時半過ぎには就寝となりましたそしていよいよ翌日が勝負の日です

  January 26, 2008

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  エクスポ２日目＆マイアミビーチであの有名なお店発見!!

  翌日も引き続き無料シャトルに乗ってマラソンエクスポに朝から出かけていきました。本当にこの無料シャトルにはお世話になりました。このシャトルに乗って、大きな橋を渡るわけなんですが、ベイ沿いに豪華客船がずらり～と停泊してました。それを見ながら、Ｊ君と「いつかもう少し年をとったらこんな大きな船でゆっくりと旅したいね～」と話してました。本来であれば、去年の夏、Ｊ君のグランパ・グランマの結婚○○年記念として（確か６０年だったと思う）、皆でお祝いにクルーズパーティという話も出ていたのですが、参加費用を聞いて諦めた私達でした。この時参加していたらワタクシ、Ｊ君のグランパ･グランマにお初という所だったんですけどね去年はこれも流れてしまいましたが、今年は極寒の州で実現となりそうですさて、しばらくしてシャトルバスは目的地に到着し、前日は見てるだけだったランナーのパネルと一緒に記念撮影この後、会場に入りましたが、土曜日とあって朝から多くの人で賑わっていました。マラソン参加者はゼッケン、Ｔシャツ、ボールキャップ入りのオレンジ色のギアバッグがもらえるのですが、これに皆さん各ブースで配られる無料モノを詰め込んでいました金曜日には何もなかったブースも、土曜日にはほとんど埋まっていて、どこからかいい香りが・・・・・・と思っているとここでも調理器具の販売をしていましたその他にも、前日私はＧＥＩＣＯのウォーターボトルをもらっていましたが、その向かいでは何とSATURNのカーショウもやっていました。これがマラソンとどう関係しているのか分かりませんが、スポンサーになってくれているので文句も言えないのでしょうねここではアンケートに答えると、SATURNのロゴ入りバックパックがもらえるみたいなのですが、Ｊ君が「これ以上ジャンクを掻き集めるのは止めてくれ」という勢いで私を睨み付けるので、ここは素通りすることにしました。でも、他のブースでこっそりとまたいろんなものを頂く私こういったマラソンエクスポでのメインは健康食品、スポーツグッズの他にショーツやシャツといったものも格安で売られていてＪ君は何着か買おうと思っていたらしいのですが、めぼしいものがなく、結局何も買わずに会場を後にすることにしました。今回は午前中早くから出てきたので、時間はたっぷり♪　なので、今度はビーチ目指して歩きました本当は海の水に触れたかったんだけど、この時２人ともランニングシューズを履いていたので、ビーチの入り口で遠くの海を見るだけに終わりましたその後、とにあえずいろんな場所を歩いてみることに。こんな通りを歩いて、その後何もないような道を歩き、少し不安になりながら、結局昨日も通った大きな通りであるLONCOLN ROADに戻ることに。そしてＪ君がトイレに行きたいというので、スターバックス・コーヒーのトイレを拝借。私は外で待っていたのですが、私の目の前に非常にダルそうに伸びてたり、かとおもいきや、急にセクスィ～なポーズで背筋を伸ばす犬に遭遇。おとなしくご主人様を待っていたようですが、やっぱり犬を連れて歩く人が多いせいか、このスターバックス･コーヒーの入り口にも犬のリーシュを留めておく輪っかがあったのには驚きました。その後、お腹も減ってきて昨日のうちから、今日のランチはこの通りで食べたい!!と思っていたので、その中からイタリアンレストランに決めてここでお食事です。もちろん明日の本番に備えて、再びエネルギーチャージです私もＪ君ももちろん注文したのはパスタ。私はパスタを食べるならカルボナーラにしよう！と決めていたので、迷うことなくこれのランチサイズに決定。私にしては短時間でメニューが決まるという珍しい出来事でしたＪ君はトマトソースのペンネでこれもランチサイズ。ワタクシ言いましたよね、ランチサイズって。それなのに出てきたのが↑のサイズ!!　これでランチサイズというのだから、ディナーサイズは一体どれくらいの量になるんだぁぁぁ～!!!　と私だけでなくＪ君もビビッておりましたそしてサラダも結構大きなサイズ。しかも普通のサラダではなく、変わった種類のものが多く、Ｊ君には少し苦かったようです私のカルボナーラを見るなり、僕ちんもそれにすればよかった～と即後悔私の分も少し食べながら自分のペンネも食べていたのですが、ペンネを食べ終えた時点でお腹いっぱいになったようで、私のカルボナーラに手をつけることは二度とありませんでした。さすがの私も最初は勢いよく食べてたんだけど、徐々にカルボナーラの生クリーム、バター部分が胃にずっしりして、全部を食べきれませんでした私達はお店の外で食べたのですが、テーブルの下を何羽もの鳩が入ったり来たり。しかも、客がテーブルからパンくずなりを落としているのか分かりませんが、結構ふくよかな鳩が多い!!あんなにお腹いっぱいだったＪ君でも食後のコーヒーが飲みたかったようでカプチーノを注文し、私はその間近くを撮影。お店のウェイター・ウェイトレスさんは上下とも白で揃えていてさわやか感が伝わってきました他にも、マラソンエクスポではやっぱりランナーが多いだけあって、そこまで極肥満という人もいなく、アメリカといってもやっぱり健康的に体を動かしている人はいいね～と改めて思いました。それは、この鳩やＪ君の背中を取っている時、どうやって家から出てきてここまで来たんだろう???と思えるくらい横幅の大きい人がいたからなんですよ!!アメリカ人もそこまで酷くないのでは・・・・・と思ったのはエクスポ内だけの話でしたその後、お腹にたまったものを消化させるべく、またしばらく近辺を散策。こうして歩いている中でも例のオレンジ色のギアバッグを手に歩いている人が多く、エクスポをマイアミビーチで行ったのも、このマイアミビーチエリアを楽しんでもらうというのも大会の趣旨の一つなのかもしれませんねふらふら～っと歩いていると、Ｊ君が突然「あっ、このお店!!」と指を指していたのは何と!!MIAMI INKのお店だったんですよ～。最近はこの番組全く見ていないのですが、このお店海沿いにあるとばかり思っていたので、通りの中にあったというその驚きの方が逆に大きかったです。お店の入り口に受付をしている男性がチラッと見えたのですが誰なのかはハッキリせず・・・・・Amiさんだったらカッコいいのですぐ分かったんでしょうけどね。↑のウェブページ参照そしてYojiさんは元気かね～とＪ君と話しながらしばらくしてそこを去りました。このMiami Inkの横のお店で数人の人が写真を撮っていたのですが、お隣も有名なお店だったのでしょうかね？私がキャッキャキャッキャとMiami Inkの前で写真を撮ってもらって去った後、彼らも私と同様にMiami Inkの前で写真を撮ってましたこの時点で確か午後３時前だったと思いますが、そろそろホテルに戻るかという事で再びコンベンション･センターに戻り無料シャトルバスに乗り込みます。戻りのバスの窓からは来た時の反対側がよく見えて、こんな豪邸がズラリと並んでいるんですよ。しかもどの家もほとんどがボート持ち。バスに乗っていたある人がドライバーさんにどれがウィル･スミスの家なの～??と聞いてましたが、彼の家がこのどこかにあるのであればそれはちょっと覗いてみたいドライバーさん、スミスさんの家は知らなかったようですが、私が聞こえた名前ではグロリア･エステファンの家がこのどこかにあるんだとか・・・・・あとマイアミビーチのとある場所に行けば、週末になると多くのセレブで賑わってるよ～と言ってました。そしてしばらくこの豪邸島を眺めた後、目に飛び込んできたのが大きな橋・・・・・ワタクシたち、明日これを走るんだ～と思うと、このお昼にカルボナーラなんて胃に溜まるようなもの食べて大丈夫だったんだろうか・・・・・と少し後悔し始めましたパスタ摂取は正解だけど、ソースは大失敗な気が　　それがどうなるかは明日にならないと分からないですけどね今日も長々と書いてしまったので、ホテルに到着してからは次回に続く・・・

  January 26, 2008

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  マラソンエクスポ＆マイアミビーチエリアでおしゃれな犬に出会う♪＆J君の奇跡

  前回、GTMOからFLL→マイアミへの道のりを紹介しましたが、その後ホテルにチェックインをしたのが午後２時過ぎ。朝食とおやつを少し食べただけでその後、お腹には何も入れていないので、空腹を超え、飢餓状態にあった私達は、とりあえずお昼を食べるべく、ホテルの真向かいにあるBayside Marketplaceへ行きました。そこで、２日後にある大イベントに向けて体にエネルギーをチャージする意味も込めて炭水化物メニューです。あっ、そうそう今回の旅行も例に漏れず、マラソンがメインになっている旅ですのでいつもの私であれば変わったものを食べようとするのですが、ここはＪ君に倣って、炭水化物でエネルギー補給をすることにしましたその後お腹もいっぱいになり、満足したところでゼッケンをもらう為、恒例となっているマラソンエクスポへ向かうことに。通常はマラソンのスタート・ゴール位置の近くのホテルやコンベンション・センター等でマラソンエクスポが行われるのですが、今回はどうも趣旨を変えたみたいで、ダウンタウンエリアからマイアミビーチエリアへと移動です。その為、Bayside Marketplaceからマイアミビーチにあるコンベンションセンターまでの無料シャトルが出ていて、それに乗り込みました。タクシーだと何十ドルと掛かるでしょうから、このサービスは本当に良かったです。ってか、このイベントに紛れて、マラソンに関係ない人までこのサービスのお世話になっている人がいてもおかしくないかも　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　パワーバーが取り放題!!会場に到着すると、いつもと変わらない雰囲気で参加者を迎え入れてくれます。私はハーフマラソン、Ｊ君はフルマラソンのゼッケンその他をもらい、あとは会場内散策です。しばらく歩いていると見慣れた光景に遭遇～。皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか？シンシナティのFlying Pig Marathonでも会場に一席設けていたあの会社を！マラソンにどれくらい関係あるのか分かりませんがここにもやってきていました↓↓↓↓人もそこそこ入っていて、アドヴァイザー（？）の女性も張り切ってました♪会場を一回りした後、また明日もう一度来ようという事で、会場を後にし、このままホテルに戻るのはもったいないのでせっかくだからとマイアミビーチエリアを散策することにしました。マイアミビーチエリアで有名らしいLINCOLN ROADという通りを歩いてみることに。本当にたくさんの人であふれかえってて、お店もたくさんありました。特に目に付いたのが、イタリアンレストランとジャパニーズレストラン。イタリアンレストランは場所にもよるけど、やっぱりおしゃれ～な感じが漂ってきましたよこんにたくさんのお店があるなら、お昼ご飯を我慢してここで食べたかった～と後悔。でもあの時の空腹は半端じゃなかったんですよ～このLINCOLN ROADを歩いていて気づいたこと。犬を連れて散歩している人が多い!!思わず歩く人の足を止めてしまうくらい可愛いおしゃれな犬がいたんですよ重ね着をも着こなしてしまうこの犬。可愛いったらありゃしない!!　私がカメラを向けて数枚撮った瞬間、周りにいた人も次々と写真を撮ってましたその他にも大量の犬を引き連れている人も・・・・・散歩しているお兄さんの顔は切ってますが、結構かっこよかったですよ♪あともう一つ気づいたのは歩きタバコする人が非常に多い!! かなりの割合で、喫煙者を見かけ、その煙を何度吸わされたことか喫煙者にとってはこんな嬉しい場所はないのでしょうけど、禁煙者からするとやっぱり嫌～な場所でしたさて、十分歩いたところで、再びエクスポ会場に戻り、無料シャトルバスに乗り込み、ホテルへ帰りました。バスから見ると陽がどっぷりと暮れているように見えましたが、バスから降りるとそうでもなく、Bayside Marketplaceの近くの広場でダンスの練習をしている集団を発見！Ｊ君曰く、彼らは２日後のマラソンで踊りを披露するのかも知れないね～との事。そしてまずはホテルに戻り、エクスポで戦利品の確認。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このゼッケンに注目！　最近のマラソンでは自分の名前を入れられるようになっていて、ワタクシまたやってしまいましたよ。｢!!｣を追加真ん中に見えるたくさんの小さな袋に入ってるものがバー。あと、右中央上に見えるのがＧＥＩＣＯのボトル。これはくじ引きで当たったんだけど、他にもボールキャップやバックパックがあって、できればボールキャップが欲しかった～そして夜も遅くなり、そろそろ夜ご飯にしようかと、再びBayside marketplaceへ向かうことに。この入り口を入ってすぐのところにこのお店があるんだけど、Ｊ君と一緒なので、一生一緒に入ることはないだろうと思ってたんだけど、ここでミラクルが!!

  January 25, 2008

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  機内放尿と再入国拒否

  お久しぶりでございます～私とＪ君、先週から旅に出ておりまして、昨日戻ってきました　　やっぱりここに着くたびにホッとしますね～というわけで、引越しも目前となっているのですが、それに間に合うように、今回の旅行記大急ぎで書いていこうと思いますまず、いつものように、朝早くに起きてフェリーに乗って飛行場まで向かいますこの日は新規のコントラクターさんがいたようで、フェリーは満員御礼。ビックリしました。でも綺麗な朝日を見ることも出来ましたで、いつも通りの手続きをして、飛行機に乗り込んで今まで何度か見た雲と海。やっぱり海の色が綺麗ですでも最後の写真のヤツが、どうも何なか分からないんですよね。透明感があるわけでもなく、これはもしや以前中国のサイトで見かけたことのある色のついた海？？と思ったんだけど、未だ分からず行きの飛行機ではあまり眠くなることもなかったので、本を読んでいたわけですが、目的の飛行場に着陸する１５分ほど前から、私達の席の前に座っていたご婦人がトイレに行きたいわ～と言い始め、その頃大半の人がトイレに行きたがっていたと思うのですが、着陸まで15分となれば我慢するのが普通。ちなみに、私達が利用する飛行機は小型の飛行機でトイレなんてものは付いてません。参考程度に、どれくらいスゴイかって言うのはココとかココを参考してください。でもこのご婦人は我慢ならなかったようで、周囲をキョロキョロと見渡し、座席にあるジップロックに手を伸ばし・・・・・・ブツブツと我慢できない、我慢できない、もうやっちゃうわよ～と、本当にジップロックを開けて今にもジャァ～っとする勢いだったのですが、この救命胴衣入りジップロックは硬く閉まっているようで開けることが出来ず、いよいよ着陸すると言う時に、バッグの中からナイロン袋を取り出し、一番後ろの席に座っている私達に着陸と同時に席代わってもらっていいかしら？？本気で我慢できないのよ～と叫んだ後、飛行機が着陸すると同時に私達は目にも留まらぬ速さでご婦人と席を替わり、後部座席に陣取ったご婦人がその後どのように放尿作業をしたのか分かりませんが、飛行機を降りるときには随分とスッキリした顔になってました。この一連の出来事から私が学んだこといえば年をとるってこういう事なのね～と、本当に切実に感じました。だって明日は我が身ですもんねさて、飛行機から降りた後はいつも通りに入国審査を受けるべく、税関の係員の所に行くわけですが、ここで、今まで経験しなかった事態が発生!!今回はいつもと変わらない書類を持参していたにも関わらず、係員の方がアメリカ国外に３年近くも滞在しているのに、ＧＣを保持しているのはおかしいですよ～。しかも、税金も払ってないんでしょ？再入国許可の書類は？？とか何とか言われ、Ｊ君のデッカイ目も点になってしまうほど。もちろんＪ君の職場が「私がキューバに住所をおいて生活している」という証明してくれている書類も持っていたんだけど、審査官の人はその書類を見る前から「問題あり」とばかり言うんですよね。それでＪ君も声を張り上げて、「僕の妻がキューバにいるのは彼女のせいではなく、僕の仕事のせいなのに、どうして問題があるのか？　しかもウェブページにも政府に雇用されている人の配偶者等は通常の規定の例外に当たる・・・云々と書かれている」と猛抗議。というか、Ｊ君がそういった抗議をしている間、定期的にそういった情報を確認しているＪ君を尊敬してしまいました。で、審査官の人といえば今はそういうルールじゃないんだよ。何だったら、ちゃんと電話で確認してみてください というと、Ｊ君は僕はちゃんとオフィシャルサイトで確認してきたんですよ。それとも何ですか、あなた方のオフィシャルサイトでは嘘っぱちを載せているってことですか？ と大興奮。お互いの言い分が全く違うし、Ｊ君は自分の言い分に自信を持っているようなので、決して折れるということはしないんですね結局、審査官はブツブツいいながら私のパスポートに入国許可のスタンプを押してくれましたが、最後に次回、あっちの部屋に行きたくなかったら、ちゃんと電話で確認しておいてくださいね～と念押しして私達は解放されました。結局、Ｊ君は最後まで審査官に同意することなかったのですが、あっちの部屋（入国に問題ある人が集められる部屋）に行かなくて良かったです。そして空港を後にし、Ｊ君は相変わらず「信じらんねぇ～」と言ってましたが、Ｊ君が言うには、ちょうど審査官の後ろには若いお兄さんがいたのですが彼は研修生で、きっと審査官としては自分がどれだけ強いのかというのを見せ付けようとして、わざと私達を選んだのではないか？もしくは、ミリタリー家族のケースをあまり扱い慣れてないだけなんじゃ・・・・・との事。私はてっきり、審査官の後ろにいたお兄さんはセキュリティの人で、Ｊ君が何かしようものなら、とっ捕まえる役目の人かと思ってました。まぁ、それにしてもあの審査官の方の態度はいかがなものかと思いました。彼は「とにかく電話して確認してみてください」とは言うけれど、私がよく聞く、アメリカの機関、会社での電話事情。人によって見解が違い過ぎるので当てにならないもうこの飛行機でこの空港を利用することもないでしょうから、という事でＪ君は電話すらする気にならなかったそうですが、しかし、まぁ今回の出来事がＪ君と一緒の時で良かった～と逆にラッキーだったと思うようにする事にしました。もしこれが前回の一人旅の時であればワタクシ、パニック状況に陥っていたことでしょう出だしからこんな感じで、大きな出来事が２つもあったのですが、とりあえずはアメリカに無事入国できました。その後、目的地まで、前回はシャトルを使って75ドルほど掛かったのですが、今回は安く行こう！という事で、Ｊ君には珍しく前もって下調べをしてくれて、公共機関を使うことにまずは空港から出ている無料のシャトルバスに乗ってＴｒｉＲａｉｌ乗り場へ。これがまた安くて、お一人様$3.00（ひょっとしたら目的地によって値段が違うかもしれません）これに揺られること約20分。その後別の公共機関に乗り換えてこれも20分くらい乗っていて、その後Metro Movaという可愛らしい乗り物に乗り換え。実は↑の乗り物、どこへ行っても無料!!　後ほど紹介しますけど、これがまたいろんな所を走っているのですよ結局、FLLから目的地までに掛かった値段はお一人様＄３．００。Tri-Railという乗り物からMetro-Railに乗り換えた場合はMetro-Railの料金は掛からないみたいです。こういうちょっとした節約が嬉しい～列車の待ち時間で結構掛かりましたが、ようやく地に足を下ろすことができました。この後ホテルにチェックインして、街散策です

  January 25, 2008

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  日本出国直前でもしつこく食の追及～そしてＦＬＬへ　＜10月16日＞

  最後の晩餐を終えて、いよいよ日本出発です昨夜ちゃんこ鍋が食べられなかったのは残念だけど、それは今度帰省した際にまた友達と行くということで次回の帰省の楽しみが出来たんだけど、一つ食べ忘れたものがあった～と、出発当日に思い出し、でも空港にならあるハズ。何てったって関西国際空港ですから。と言うことで、最後の最後に私が食べ忘れてしまったものを食べるべく、空港内を探し回るとやっぱりありました!↓たこ焼き割烹　たこ昌そう、おいしいたこ焼きを食べるのをすっかり忘れていたのですよ地元にも美味しいたこ焼き屋さんが一箇所あるんだけど、どうも昼間は開いてる気配がなく、買うチャンスもなかったんですよねお店には数種類のたこ焼きがあり、普通のたこ焼きを注文しようと思ってたんだけど、とあるメニューが気になってこっちを注文することにしました。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ずっと前から食べたくて食べたくてしょうがなかった玉子焼き（明石焼き）です。板の上に乗っけられた玉子焼きは今にも解けてしまいそうなくらいにプルプルしていて早く食べなきゃ～という気にさせられます写真も撮り終えたところで、早速箸をで割ってみると・・・・・本当にトロ～リとしているのが分かりますでしょ？　そしてこれがまた旨い!!!　これでお腹もいっぱいになり、搭乗時間までまだまだ時間があったので空港内をブラブラしていると、またまた美味しそうなものが目に飛び込んできましたデザートに♪ということで、黒ごまソフトを食べました。一人でこういうのを食べるのは何だかつまらないけど、美味しいものは美味しい！　とはいえ、Ｊ君にはこのソフトクリームの色はきっと異様に見えるのでしょうねいやぁ～、日本出国前に満足の行くものが食べられて本当にラッキ～そして時間も迫ってきたので、搭乗ゲートに向かっている最中に思わぬものに遭遇！↓↓↓この写真だけじゃ「？？？」と思っている人も（って、ほとんどの人でしょうね）私が思わず「おっ！」と声を上げてしまい、写真を撮ったのは　赤いウェーブ状になっている手すりのようなもの。ってか、コレ手すりなんですけど、どうしてコレに驚いたかと言うと、実は以前働いていた会社の工場で作られていたんですよ～（販売じゃなくて製作）パイプをこんな形にギュッと曲げる機械があったんですよね。福祉関係のお仕事をされている方であれば、目にしたことがあるかもしれないですね今は思い出したくもない会社のことなので、このクネットを見た時は当時の嫌な思いでも蘇ってきましたが、まさか日本を出ようとしている数分前に目にするとは思いも寄りませんでしたさて、飛行機は無事に離陸し、何時間も上空で過ごしたわけですが、相変わらず機内食は↓こんな感じでやっぱり・・・・・でした。デトロイトで乗り継いで、この日ＦＬＬに到着し、日本に帰る前に宿泊したホテルにこの日も宿泊しました。ＦＬＬに到着したのは夜だったので、外に食べに行くことはせず（女の子一人だしね）、ルームサービスをお願いすることにしました。ルームサービスと言った割には・・・・・なんとも貧相なものを注文したワタクシ最初の写真のMango Ladasは前回泊まった時にも飲んで美味しかったので、同じものを注文しました。ホットドッグは・・・・・乾燥しすぎ・・・・逆にティラミスは容器にまでデコレーションというこだわりようでしたこのティラミスはなかなか美味しかったですそして疲れを取るため早めに寝て、翌日いよいよＪ君の待つＧＴＭＯへ出発です飛行機はお昼過ぎの便なので、チェックアウトの時間ギリギリまで部屋でくつろぎ、その後空港まで送ってもらい、それでも私が乗る飛行機のカウンターは開いておらず、しばらくは本を読んだり居眠りしたりして待っていました。荷物のチェックインが終わり、飛行機の出発まで２時間あるので、お昼ご飯を食べに空港を探検。私たちが毎回利用するＦＬＬのターミナルは、セキュリティ・ゲートの手前にはあまり美味しくもないイタリアンのお店しかなく、隣のターミナルへ行ってみるといろいろとありました。とはいえ、軽い食事で良かったので、Chili'sでちょっとしたものを食べるつもりでした。ちょっとしたものを食べるつもりでちょっとしたものを注文したのに・・・・サラダもでかけりゃ、チリの入ってる皿もデカイ!!　　おまけにワタクシマルガリータなんてのも注文してしまいましてね　こんなにデカイと分かってたら注文しなかったのにとりあえずお腹に入るだけ食べて、その後は本を読みながらユックリしてました。お店を出た後は元のターミナルに戻り、いつも気になっていたものを撮ることに成功～これって、なんだか分かります～？？　全部キルトですよこのキルト、階段から降りていくときに見えるのですが、ちょうどセキュリティゲートから正面の位置にあるので、いつもドキドキしてたんですよねでも、「撮影禁止」といったサインもなかったのでホッとしました。そういえば、日本→デトロイトで乗り継いだ時に、一度荷物をピックアップしなければいけないのですがその時、Luggage Claimで「ウ～ウ～」と警報機の音が鳴り響き、辺りがピカピカと光り始めたんですよ！　何事～？？と思ったんだけど、後でアナウンスを聞いたところ、どうも誰かがLuggage Claim内で写真を撮ろうとしたようです。いやぁ～怖い怖い話を戻して、私の乗り込む飛行機の航空カウンターに戻ってきたのですが、まだまだ搭乗させてくれる気配はなく、結局１時間ほど遅れてようやく搭乗開始ですランチにアレだけ大きなカクテルを飲んでしまったので、機内で粗相しないよう、これでもかというほどトイレに何度も行きました。何でかって？　だって私の乗り込む飛行機、トイレがないんですもの～!!!時間ギリギリまで絞れるものは搾り出し、いよいよ搭乗です。飛行機に乗り込んだとき、ちょうど窓から同じ型の飛行機が止まっていたので撮ってみました。そう、私たち、この飛行機でフロリダからキューバまで飛ぶのですよ～（これは民間機なので小さいんですよね）でもこの日は天気もよく、ＧＴＭＯ→ＦＬＬで体験した地震フライトを味わうことなく、無事ＧＴＭＯへ帰ってくることが出来ました♪Ｊ君は空港まで迎えに来てくれてて、久しぶりに再会に感動したものですいやぁ～いつ終えるのかと思ってましたが、ようやく日本帰省日記を書き終わることが出来ました。来月にはまた別の場所へ出現予定なので、その前に書き終えることが出来て本当にホッとしてますということで、次回からはまたＧＴＭＯ日記の再会で～す

  December 21, 2007

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  最後の夜は温かい食事で♪　＜10月15日　その２＞

  Ｊ君の下着を買って、美味しい回転寿司をご馳走になったこの日の夜、日本滞在最後の夜となりましたお昼は回転寿司でお腹いっぱいになっていたのですが、夜のお友達との食事も楽しみにしていましたこの日の前日、餅しゃぶに行けなかった友達の風邪も大分良くなり、ようやく３人で会うことが出来ました。この時期、既に日が落ちると気温が下がってきていて、まだ少し鼻をすすってる私と病み上がりの友達にはこの寒さは堪えましたというわけで、何か温かいものが食べたい～。お鍋なんかいいかも♪　と閃いたのがちゃんこ鍋 とはいえ、日本でもっとも人口の少ない地域には、おいしい鍋屋さんどころかちゃんこ鍋屋さんがあるかどうかも分からない・・・・とネットで調べてみると２件ほど見つかり、友達と話してたんだけど、その１件は非常に不味いらしく、即却下。ということで、もう一件のお店↓に行ってみたのですが、今日は予約でいっぱいなんですよ～と断られてしまいましたってか、10月なんて忘年会の時期にはまだ早いし、この日って月曜日なんですのよ！　もしかしてこのお店、１日１組限定とかいうんじゃないでしょうね・・・・でも予約でいっぱいならしょうがないので、他のお店に行くことに。私が残念そうにしていると、友達２人が「もっと早くから予約しておけばよかったね～。今度帰省してくるときは絶対にここに行こうね～」と必死で慰めてくれました。本当にありがとう～♪次はどこに行こうかと駐車場に戻って車を発進させると雨が降り出してきて、それもだんだん強くなってきてるぅぅぅ～。こうなるとますます温かいものが食べたくなるんだけど、本当に食文化の乏しいこの街ではおいしいお店を探すのが大変！　そんな中、私とＪ君も一度行った事のある中華料理屋さんに入ることに。上海茶楼このお店のことをネットで調べたんだけど、よさそうなページが見つからず↑は公式ページとされてたんだけど、それでもちょっと違う感じがする・・・・・でも中にはここの店にで２時間かけて食べに来る人もいるんだとか・・・さてお店のほうですが、月曜日の夜ということもあって、店内はガランとしてました。って、これが普通だよね？？そして料理の注文をした後、私の一人旅の写真を見たりその旅で何度もお世話になった↓をお披露目して、３人で記念撮影キャァ～知らない間に、サインしてしまってましたわそしてあんなことやこんなことをワァワァと話しているうちに、料理が次から次へと運ばれてきました。どれもこれも美味しそう～♪　ってか、実際には食べたんですけどね特に最初に出てきた、小鍋に入っている麻婆豆腐がピリ辛で体の芯から温まる感じでしたその他の料理も美味しくて、名前は忘れてしまいましたが↓こんな揚げ物。中には↓↓プリップリ♪の海老が入ってて、甘かった～。中はジューシーで外はカリッとしてるのがまた堪らない～お昼に続き、夜ご飯もご馳走になってしまい、本当にお腹だけでなく心も感謝の気持ちでいっぱいです　だって本当に帰省するたびにご馳走になりっぱなしなんですよねＫちゃん、Ｊ子ぉぉぉ～、今度の引越し先はキューバよりも近い所だから、遊びに来た際は私がご馳走するから楽しみにしててね～これで夜ご飯は終わったものの、またしばらく会えなくなってしまうと思うと、すぐに「じゃぁね～」とお別れできない私たち。とうわけで、食後のデザートを求めて、今度は喫茶店に行きました～。ここはずっと前にも連れて行ってもらったんだけど、シフォンケーキが美味しいんですよ♪という評判を知ってるクセしてＮＹチーズケーキを注文した私ですけどねシフォンケーキなんか本当にフワッとしてますよねそしてここでも最近の話や私の引越しの話などたくさんおしゃべりしましたで、今回もまた↓を忘れずに。どうして日本に帰るとをしてしまうんだろ・・・・・ところで、今回は友達の結婚式と言うことで日本に帰省したわけなんだけど、１年に２回も日本に帰省できたことは本当にラッキーなことでＪ君には感謝しているのですが、これがもしもう一度・・・・なんてなると本当に大変なことになってしまうので、友達には結婚するなら、私がキューバを引っ越した後にしてね～と非常に友達らしからぬ暴言を吐いてしまいました次の引越し先は、比較的帰省しやすい場所（ってか、今の場所以外であれば帰省はそう面倒ではないんですよね）とはいえ、友達の幸せを私の勝手で無理に延期させてもいけませんし、結婚を控えてる皆さん～!　私のことなんて気にしないで、結婚式してね～。実際、今回の結婚式の後、別の友達が近々結婚することが決まったのですが、その日にちがなんと、私たちがキューバを去る日なんですよね・・・・・（いつなんですか？とかいう野暮な質問はしないでください）日にちを聞いてビックリもしたのですが、これじゃいくらお金があったとしても駆けつけることができません　それを考えると、今回の友達の結婚式は本当にタイミングが良かったんだな～と思いました。後半話が外れてしまいましたが、日本滞在最終日に友達と美味しいものを食べることができて本当に良かったです♪その後家に帰ってみると、相変わらず弟２人はTVを見ながら酒をチビチビと飲んでました。これだからＪ君に「君ん家は毎日が宴会状態だよね・・・・」って言われるんだよっ

  December 19, 2007

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  ランチは寿司まみれ!!＋J君の下着選び＋やっぱり母上！　＜10月15日　その１＞

  日本滞在、最終日です。この日は、夜からは昨日会った友達ともう一人風邪をこじらせていた友達と会う約束をしていて、午前中から夕方にかけてが私の最後の自由時間となりました。Ｊ君にメールをしたら、下着を買ってきておくれとの事だったので、早速新装開店した庶民の心の拠り所、ジャスコに行って来ました前回私がＪ君と帰省したときは、このジャスコ改装中だったのですが、ちょうど私の今回の帰省中にオープンしたので様子を見に行くことにしたのです。いやぁ～、お店の面積も広くなっててビックリしました!!　そのほとんどはブランドショップやら専門店が増えて広くなった感じで、今までの倍の大きさになってました。もちろん元々あったお店も健在でしたが、私が入ってしまったのは新しい建物の方で、歩いて回るだけでも結構な時間が掛かってしまいましたでも、私の今回の買い物の目的はＪ君の下着各店舗ごとに名前がついてるような場所には普通の下着なんて売ってるはずもなく、ホラ、庶民の私としては「下着」なら「下着」で１ヶ所に売られていて、そこから好きなブランドの下着を探すというのが一番楽なのですが、元々のジャスコらしい店舗が見つからない～!!!歩けど歩けど、辺りはブランドの名のついた専門店ばかり・・・・・ジャスコで迷子になるなんて・・・・・と絶望的になっていると、遥か彼方に見覚えのある店舗が見えてきました。もうこの時の嬉しさといったら、涙が出そうでしたよ、ホントにそして早速メンズ下着売り場に直行し、商品を見比べながら、これを身に着けたＪ君を想像Ｊ君は、私が遥か昔にボクサーショーツをヴァレンタインズ･デイに下着をプレゼントして以来これを好んで履くようになったのですが、最近ではもっとスポーティなものに変わり、JOCKタイプのものを履いているのですが（黒い方）、ジャスコでは見つからなかった為、いろいろと試着してみた探した結果、↓　　　　　　　こんな感じのものを数着買っておきました今は暑い場所に住んでいるので↑でいいのかもしれないけど、今度引っ越す場所は寒い冬もやってくるので↓↓こんなのが必要になるかも・・・・これを買い終わる頃、時計はお昼過ぎを指していて、ジャスコで何か買ってから帰ろうかな～。そういえば、今回の帰省でお寿司を食べなかったので寿司でも買おうと！思っていたら、母上から電話が！今どこにいるの～？せっかく最後なんだし、回転寿司にでも行く？コレって以心伝心？？本当にビックリしてしまいました。Ｊ君の下着選びに時間をかけてよかった～と心の底から思った瞬間でしたそして母上と、回転すし屋さんで待ち合わせ。すし弁慶　回転寿司北海道午後２時前だというのに駐車場にはまだまだ車がいっぱい!!ここは地元市民には大人気の回転すし屋さんで、たま～に関西のほうからも食べに来る人がいるんだとか。そして数分待った後カウンターに座り、次から次へとお寿司を食べていきました最初は食べるのに夢中で写真を撮らなかったのですが、これ以外にも数カン食べていたのですネタが新鮮で、本当に美味しかったです!!そしてもうお腹に入らない～というのに、〆にデザートなんてのも注文。↓↓結局、食べたお皿を積み上げてみると↓↓↓大満足♪♪私がこうやって写真を撮っていると、隣に座っていたおじさんがクスクスと笑い、その後少し話をしたのですが、私が今、国外に住んでいるので普段はこんな美味しい寿司は食べれらないんですよ～というと、すぐさまうちの母上が、そうなんですよ～。うちの子、向こうのヒトなんですよ～って・・・・・・・・「向こうのヒト」って表現、明らかに違うと思うんですけど・・・・・この重大発言に母上は気づいているのかいないのか・・・・・ワタクシ一人でウケてました母上といえば、もう一つ。ホラ、ワタクシ、今回の帰省でもラップトップを持ち帰って実家でネットをしていたわけなんですけど、ラップトップのキーボードをデスクトップのそれと同様に扱う私を見て、母上はいつも不思議がっている様子なんですね。母上もラップトップを持っているのですが、スクロールやポインタを動かすのはマウスがないとダメなようで、私が指でスクロールしたりしているのに偉く感動しているみたい。そして母上が言い放った言葉とは・・・・・・やっぱり、お母さん

  December 16, 2007

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  もちしゃぶ２回目～♪と実家にある不思議な部屋　＜10月14日＞

  讃岐うどん、アウトレットモールめぐりを終え、10月14日日の朝に実家に到着したワタクシ。この２日後には日本を離れてしまうため、実家でボ～っとしているわけにはいきません。体調はというと、本調子でないものの、栄養ドリンク＋鼻炎カプセルがよかったのかバスと列車の中でぐっすり眠って、大分回復しましたというわけで、実家に戻るといつも一緒に遊ぶ友達２人と連絡を取り合ってたんだけど、そのうちの１人が私と同様風邪を引いてしまったようで、この日は会えなくなってしまったんですよでも、もう一人の友達は時間は大丈夫だよ～と言ってくれたので、以前少し遠出をして連れて行ってもらった餅しゃぶ　清水庵へ行くことになりました～ちなみに前回行ったのは2006年の６月で、→初めての餅しゃぶ♪を参考にしてください。１年４ヶ月ぶりの餅しゃぶ。お店はあの時と変わらず可愛いウサギの置物もありました。私たちが入った時はお昼を過ぎてしばらくだったので、客もまばらで待つことなく席に座ることが出来ました。で、何がビックリって、今回はメニューが置いてなくて、お店の人が突然テーブルにやってきて1,000から500円刻みでコースがありますが何円のコースにしましょうか？？って・・・・・・・・・・・・各コースの中身も分からないのに、突然注文する値段だけ聞かれたって。。。。友達と２人、一瞬固まってしまいましたが、手ごろな1,500円のコースを注文することにしました。しばらくしてやってきたのが↓↓このお店に行かれる予定のある方～。覚えておいてください!!　これが1,500円コースでございますさて、↑の具財を個々のお鍋に投入です。↓↓下の写真の右側は見て分かると思いますが、茶碗蒸しで、右側はかの恐ろしいう●こ餅です。というのはもちろんウソでトチもちというトチの実が入っているお持ちです。これを食べているちょっとグロテスクな画像はコチラグツグツと煮込んでいる間、私の旅の写真を見せてあげたり、そのほかいろいろとおしゃべりをして時間も過ぎていきました。野菜やお魚が少なくなったところで、餅しゃぶ開始です今回は友達の協力も得て、いろんな瞬間の餅の状態を激写することに成功しました。その様子をしばしご覧あれお鍋からお持ちをつまみ出し↓すぐに柔らかくなって落ちてしまうので、必死にパクつくワタクシ。そして次は３連写まずは、お鍋の中にお餅を浸して↓お餅が柔らかくなり始めたところを狙って、箸でつまみあげる↓そして・・・・・↓しっかりカメラを見る!! この時点でカメラを見ているので、お餅はすぐに下に落ちてしまい、口に入ることはありませんでしたとはいえ、決定的瞬間ですよねこの餅しゃぶで体も温まり、しばらく外を散策して、そのまま家へ帰りました。もう一人の友達が来れなかったのが残念だけど、この日はゆっくり休んで翌日会うことが出来ましたさて、久しぶりの実家ですが、実家には母上と独身弟２人が生活しており、弟２人の部屋というとまさに「学生さんの部屋」という感じで、部屋の様子と実際の年齢が一致しないような気もします一つ下の弟（学年的には２年下）は大抵部屋を開けっ放しなので、部屋の様子を窺うことが出来るのですが、末っ子の弟の部屋は逆にいつも遮断されてます。なのでノックをしてから入るのですが、まぁその部屋ときたらスゴイんですのよ、奥さん!!何がスゴイってね・・・・・↓↓↓↓↓↓↓↓アンタはCD屋さんでもやってるのか？というくらいに綺麗に整頓されてて、しかもこのCDってばＡＢＣ順に並べられてるんですよそのＡＢＣ順ってのも、ちゃんと仕切りのプレートを挟んで!!一時期、ＣＤ屋さんに勤めていた彼なので、お店の整理されたＣＤの並び順に憧れたやったことなんでしょうか？そして、このＣＤラックの上のほうには今度はアンティークショップ？とでも言いたくなるような、エルビス･プレスリーの人形が飾られてました私のブログをずっと前から読まれている人は、うちの弟がエルビス･プレスリー狂（教）信者だというのは有名だと思いますが、私が以前から気になっていたＪママからうちの弟へのギフト。これを弟に詳しく聞こうかと思ったら、聞く前にその物体が目の前に飛び込んできました↓↓↓↓↓ブランケットとしてベッドに置かれず、壁に掛けられていました。ま、ま、これでも本人がいつも目の着くところにおいてあるのであれば、それはそれでいいのかなと、Ｊママも喜んでくれてると思いますいよいよ、明日が日本滞在最終日。明日は何を食べるのかしら～？

  December 14, 2007

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  関空近くまで足を伸ばしに・・・＜１０月１３日　その２＞

  前回、讃岐うどんを食べるために四国へ行った事を書きましたが、その後は実家へ帰らず、もう一つ気になっていた場所へ足を運ぶことにしました。まずは高松駅→岡山駅→新大阪駅と新幹線で行き、ここから↓↓スーパーくろしおという特急列車に乗り込み、関西空港方面へ向かいました。関空方面へは「特急はるか」という素敵な列車があるのですが、これは何度も乗っているので、今回は乗ったことのない特急列車に乗ってみようということで↑に乗ったのですそして関西空港の手前の駅で降りてそこから歩くこと数分（←結構長く感じました）↓↓↓りんくうプレミアム・アウトレットというちょっとしたショッピングモールに到着～♪　ただ夜ということもあって、気温も下がり風邪も冷たく感じる体調不良のワタクシ。とりあえずお店を歩き回ってみたのですが、これといってパッとしたものもなく、それ以上に感じたのは窮屈だったということ。このプレミアム・アウトレットシリーズ（？）は、鳥栖の方にも行ったことがあるのですが、こっちの方が断然良かったです→鳥栖プレミアム・アウトレット駐車場も広々としていて、フードコートも結構広く、お店とお店の間もたくさんの人が通れるようになってました。お店の数も鳥栖のほうが圧倒的に多かったのではないでしょうかね。そういえば、私が友達の結婚式に行ってたとき、大分にいた友達はこの鳥栖のアウトレットで　　　　を買ったみたいです。実際に見たけど、可愛かった～。ということで、私も次の引越し先では新しい調理家具として↑を狙う予定です特に買うものもなく、でも体調は悪くなる一方（というか、鼻水が止まらない～!!!）鼻水がたくさん出たせいかお腹も減り始めて（んなワケないと思いますが）、美味しそうなものはないかとモール内を探すのですが、レストランも数件だけ。数分迷った挙げ句、お袋の味が楽しめるというお店に入って、体調が悪いにも関わらず↓↓↓こんなにボリュームたっぷりのメニューを注文してしまいましただって、ほら、豚の角煮って沖縄では長寿料理の一種で健康的なイメージがあるし、山芋も元気が出そうだし・・・・・山芋はご飯にかけて美味しく頂いたんだけど、豚の角煮はイマイチでした何だか期待して来た割には、ショボい場所だったので、ここを早めに切り上げて、家に帰ることにしました。とはいえ、ここから家までの道のりはまだまだ長く、列車が来るまで時間があったので、関空内でお買い物。栄養ドリンクを買って、のど飴を買って、マスクを買って・・・・・そして今度は特急はるかで終点の京都まで。普段は昼間の京都しか見たことがないのですが、夜の京都というのもなかなかいいですね夜見た京都タワーは本当に綺麗でした　昼間に見るのとでは天と地がひっくり返るほど違って見えました。京都ではこの時間なので、観光に行くわけでもなく、駅構内をうろうろしていたのですが、構内で大声で「死にたいよ～」と泣き叫ぶ女性（どうもアルコールと何かの薬を一緒に服用してオカシクなった模様・・・）とお巡りさんの問答を遠目で見ながら、決着がつかないようなのでその場を去り、高速バスに乗り込むことに↓↓この時間は本当に足元から冷えてきて、持参したミニ毛布が大活躍ここで栄養ドリンクを飲み、バスの中ではすぐに深い眠りに落ちてしまいました。本当に体が疲れてたんだな～。どこでも寝れる体質に感謝ちなみにバスの中では、鼻水が噴き出さないように、鼻血対策のときのようにティッシュを丸めて鼻に入れて、その上からマスクを着けてましたそして翌朝、目が覚めて到着したのはそう、神様が集まる国、出雲市です。でもここでも観光はせずそのまま実家へ向かいました。バスの中でぐっすり寝たので体調はいくらか良くなったものの、まだ少しだけ鼻水が出てくる・・・・しかも日本海側の朝は寒い!!　朝食に熱い缶コーヒーとちょっとしたパン。そして〆に栄養ドリンクを飲んで、最後の列車に乗り込みます。ここでもマスクを着用して、自分がどんな姿をしているのか写真を撮ってみたんだけど・・・・・・非常に危ないです 今回はちょっとサービスでお披露目しますが、これを見た後で逃げ出さないように!!それでは、ワタクシのマスク着用姿↓↓↓↓↓↓↓ちょっと怖いでしょ？でもこのマスク、非常に良く出来ていて、鼻に当たる部分にもう一枚分の隙間がありそこに付属の湿式ミントシートを入れれるようになっていて、口や鼻が乾燥することなく、且つ素敵な香りを楽しめるという非常に優れたマスクでした。これ、睡眠中に寝屁をこくＪ君から自分を守るためにも約立つかも？と実際に数回使用したのですが、ミントの香り＜Ｊ君の寝屁という結果に終わりましたさて、１４日に実家に到着して、これからまた数時間後、お友達とお出かけです＜＜続く＞＞

  December 13, 2007

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  目的を果たすために四国高松へ!!　＜10月13日　その１＞

  盛りだくさんの九州旅行を終えて実家に戻ったワタクシ。実は、少しずつ体調を崩し始めてまして、本来なら実家でゆっくりしてればいいのですが、出国期日もせまっていて、最後にどうしても行っておきたい場所があったので、重い体を引きずって、翌日早朝に再び旅に出かけましたとりあえず列車の中で寝てれば体調も良くなってくるだろうと思い、ほとんどの時間を本当に寝てすごしてましたまずは↓「特急まつかぜ」に乗り込み、その後↓↓↓「スーパーやくも」で岡山へ目指します。ここまでが長かった～岡山駅から最終目的地の駅までは特急がなく、しょうがないな～と快速列車のホームに並んでいると、なにやら「指定席」の文字が！快速列車なのに指定席車両があるの～？？　ホームにはこの列車に乗り込む人も多く、発車まで５分少々。一か八かで、「みどりの窓口」まで走っていって、指定席を申し込むと快く発券してくれましたただの快速列車といっても、↓↓なんだか豪華じゃありません～？？　指定車両は１階部分になっているようで、ここに乗り込んで、目的地に出発です。そして到着したのが↓↓↓高松駅～。ここまでくればワタクシの目的が何なのかお分かりになりますでしょ？ほら以前に私が見た映画↓UDONを見て以来、本場の讃岐うどんが食べたくなったといつぞや抜かしていたじゃありませんので、今回はうどんを食べないＪ君がいないということで、早くも有言実行です母上に「高松に讃岐うどん食べにいってくるから～」と言ったら呆れられてしまいましたけどね高松の駅、実はもう少し寂れてて、無人駅に近いような感じを想像していたのですが、想像以上に立派でびっくりしましたこの後、観光案内所に行って近くの地図をもらい、適当なところにめぼしをつけて歩き回ることにそしてまず最初に寄ったのが↓↓↓「根っこ」というお店。店内は清潔感漂っていて、お客さんも結構入っていました。ここで私が注文したのは温泉卵入りのうどんとごぼ天。他にもいろんな種類のてんぷらがあり、自分で選んで御皿に取り、カウンターで注文したうどんを受け取り、最後にお会計といったセルフのお店でしたお腹も減っていたし、風邪を引き始めているのか少し寒気もしたのでこのうどんの温かさは嬉しかった～♪麺にもこしがあって、ごぼ天もこれまたおいしかった!!　ごぼうなんて食べたの久しぶりだったしねこれでお腹いっぱいになった後、近くを散策しながら、玉藻公園に入ってみることに。中は雑然としていたのですが、蝶々がお花に止まっているのを発見でも、動くもの（しかも高速で）をデジタルカメラに収めるのは難しいですねここはお城の跡だったのか分かりませんが（説明をすっ飛ばしながら歩いてた私）、城壁が多く、歩いてて心落ち着くものでした。さて、ここをしばらく歩いた後、駅方面へ戻りながら次のうどん屋さんに入ることに。ほら、↑の写真でも分かると思いますが、どんぶりに入ってるうどんの量ってそこまで多くはないんですよね。なので、腹八分を目安に食べるにはちょうど良くて、うろちょろ歩いていると、また食べられるくらいに小腹は空いてくれるんですのというわけで次に入ったのが駅の近くにあった↓味家　登屋というお店。この店内は、いかにも昔から営業してます～という感じで本当に町の食堂って感じがしました。そしてここで私が注文したのは、とろろうどんと、そしてごぼ天。同じ種類のてんぷらを注文するなんて私らしくもないと思ったのですが、ここはまず食べ比べてみよう！と思い、これを選んだのです。で、どっちがどうだったかというと・・・・・個人的には最初の「根っこ」のお店のうどんがおいしかったです。２番目に食べたうどんは、麺が太くて、私には少し柔らか過ぎたかな。なので、スーパーに売ってるようなゆで麺を思い出してしまったのですよさすがに２杯目のうどんとなるとお腹も膨れて、これ以上は何も入らないくらいになってきました。体調が悪いくせにうどんを２杯も平らげてしまった私って・・・・・そう、実家に一度帰ったせいか、やっぱり風邪の引き始めなのか、鼻水も止まらなくなり近所のコンビニでティッシュを買おうと入っていったのですが、そこで私が見つけたのはポケットティッシュ４個で１００円とティッシュ１箱　１００円非常に悩みましたそれくらい鼻水の出が良かったんです。結局大は小をかねると言い聞かせて（ここでの使い方は違うと思うけど）、ティッシュ１箱をお買い上げ。まぁこれが何かと役立つもので、調子に乗って何度も鼻をかんでました。駅に着いたときには気がつかなかったんだけど↓青鬼くんという、鬼が島の鬼を連想させるような、でも大して怖そうでもない鬼に出会い、その後再び快速列車に乗ることに。今回も行きと同様、指定列車に乗ったのですが、今回は時間に余裕があり、窓からの景色を眺めてると面白い!!↓↓↓↓歩く人の足しか見えないんだけど、それでもそれぞれに表情がある感じがしますそして再び列車の中では寝ていようと思ったのですが、今回は窓側に座れたので、瀬戸内海の景色を撮ってみようと何度か試したのですが↓↓↓鉄橋が邪魔ぁぁぁぁぁ～!!!多分瀬戸内海の景色は、列車からではなく、高速道路からの方が綺麗に見えると思いますそして岡山に戻り、このまま実家に戻ると思ったら大間違い!!　この後も旅は続くのですよ～。ところで、高松旅行が終わって、地元の友達に讃岐うどんを食べてきたと伝えた所、開口一番うどんタクシー乗ってきた？？・・・・・・・・・・・・・・・・しまったぁぁぁ～!!えぇ、映画を見ていたにも関わらずうどんタクシーの事すっかり忘れてました

  December 11, 2007

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  さらば九州！　博多のおいしいおみやげ♪　＜10月12日＞

  長い長い九州の旅もこれで終わりです友達には本当に何日も泊めてもらい感謝感謝の嵐ですってか、友達の方は、私にもっと泊まって行って欲しかったようで、出発直前までお願いされてしまいましたとはいえ、私もＪ君の待つキューバに帰らないといけないので、泣く泣く九州を去ることに再び日田駅から博多駅までは特急に乗ったのですが、ちょうど列車の待合の時に、向かいのホームに見えた懐かしい列車↓↓こんなにオシャレなシートなのに、何とこれで普通列車！やっぱり九州の列車は好きだぁぁぁ～で、博多駅に到着後、少し時間があったのでお土産を買って、新幹線に乗り込みます。そして２駅ほどして新山口駅に到着。今回は日本海側を走る列車に乗りたかったので↓「特急おき」という特急列車に乗り込みました。ホラ、今回こうしていろいろと列車の写真を撮っていたワケなんですけど、実家にいる時にネットで見た日本のドラマがとても面白くて、毎回楽しみに見てました（というか、主役の田中聖クンの坊主が好きだったというのもありますが・・・）なので、どんな短い距離でも列車に乗るとワクワクしてしまう私を発見て話を戻して、実はこの「特急おき」、私の実家の最寄り駅までかなり時間がかかるというのに車内サービスがなく、飲み物、食べ物は駅構内で買っておかなくてはいけないのです。とはいえ、駅には美味しそうなものもなく、近くのコンビニで↓おでんを買って、車内で食べてましたが、まぁこのおでんのカホリが車内に充満してしまった気がするのは私だけ？　いや、数人が私のほうを見ていたので、皆さんもこのニホイにやられてしまったはずこのおでんをお昼ごはんに食べてしばらくすると小腹が減ってきて、ここで登場するのが、博多駅名物（？）のクロワッサン。博多駅を歩いたことのある方は分かると思いますが、改札を抜けるとどこからともなく甘～い香りが漂ってくるんですよね時間帯によっては行列ができてたりすることもあるのですが、私が買ったときは比較的空いていて、焦ることなくクロワッサンを買うことができましたこのクロワッサン屋さん、３種類のクロワッサンを扱っていて全て計り売りなので経済的な感じがします♪そして私はもちろん、次いつ来れるか分からないので、３種類買占めました上から、プレーン、チョコ、スイートポテト。写真を見ても分かるかと思いますが、本当にサクサクしてて、プレーンにもしっかりと甘みがあって美味しいんですのよ～。実家のお土産にもと大量に買っていたはずが、気づいてみれば数個ずつしか残ってませんでしたもし、また日本に行く事ができたら、今度はＪ君と一緒にこのクロワッサンを食べて佐世保のラーメンを食べに行きたいな～と思いましたそして列車の中では本を読んだりiPodに入れてたライブ動画を見たり、でも大半は寝てましたが、この日は快晴で窓を見ると↓↓↓分かりやすい日本海の写真そして夕方頃には実家へとたどり着きました。ここで、九州で買ったお土産を少し紹介～。まずは鹿児島で買ったものなのですが、黒豚焼豚スライスという言葉に惹かれてしまった鹿児島ラーメン。こっちに戻ってきてからＪ君と一緒に食べたのですが、↑でも分かるように、焼豚が小さい・・・・・しかもパサパサしてて、逆にないほうがよかったかもあと、クロワッサンを買った後、博多と言えばやっぱり明太子か～。でも明太子を買ったところで、キューバに持ち帰って食べれるわけでもないしね～と半ば諦めながらキオスクをうろついていたんだけど、なんとその時私の目の前に一筋の光がこんな可愛い缶に入った明太子を発見!!!　中には生の明太子が入っているわけではなく、蒸したものが入っているらしいのですが、早速キューバに帰ってから缶を開けたところ・・・・・↓↓↓↓↓おぉぉぉぉぉ～!!!もうこの声しか出ませんでした。そしてこれがまぁ、パスタに良く合う！!　まさか日本を離れた地で明太スパゲッティを食べることができるなんて想像もしてませんでした。この明太子の缶詰を開発してくださった方、本当に心の底から感謝状を差し上げたいですその他に博多駅で買ったものは↓↓こついでなので、この中で先日作った「焼ラーメン」を披露いたします♪焼ラーメンって、福岡の屋台で出していると言うのは聞いたことがあるのですが、実際に食べるのは初めてとりあえず家にあった材料を使って湯気さえも美味しそう～そして焼ラーメンの出来上がり人参が妙にデカくね？とか言われても構いませんが、ラーメンと焼きそばが組み合わさった感じのこの食べ物・・・・・・スープ（この場合ソース？）もやはりとんこつベースなのですが、やっぱりラーメンは汁物のスープがあった方がいいと痛感しました。（特にＪ君）でもコレを作り終わったとき、フライパンにスープが少し残っていて、これを捨てずに夕食時まで取っておいて、そのスープにご飯を入れて作った焼き飯は美味しかった～あ～ぁ、これで美味しい九州旅行は終わってしまいましたが、出国を前にしてもまだまだ私の旅は続きますよ～

  December 9, 2007

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  砂風呂体験と別府と由布院と日田の美味しいもの♪　＜10月11日　その３＞

  前回、地獄めぐりをしてその後別府駅に戻ったのですが、別府でのもう一つの目的地へ行く事に。友達も行ったことのあるというその温泉。行き方を聞いていると、ちょっといかがわしいお店の前を通らなくてはいけないんだとか・・・・・とりあえず、観光ガイドを片手に目的地へ向かってみると古びた看板の通りに入り、テクテクと歩いていくと、やっぱりいました。呼び込みをやってる中年のオジサマ方。とはいえ、女の一人旅には興味ないようで、声を掛けられる事もなかったのですが、その後辺りをキョロキョロしながらようやく発見！↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓竹瓦温泉というところで、普通の温泉と砂風呂があるらしく、前回鹿児島に行った時に断念してしまった↓砂むし会館『砂楽』がまだ心残りだったというのと、JRの駅からも近いということで、この場所に決めたのでした。建物の中の雰囲気もよく、早速脱衣所でお着替え。今回は、何と脱衣所にいた女性にお願いしましたしかも彼女はお風呂上りだったので、服を着替えるのを待ってから声を掛けましたさて、着替え終わったところでいよいよ砂風呂に入浴～（？）ここでも好きのワタクシ。カメラを持ち込んで（もちろん許可を得てから）、ワタクシが砂に埋もれている姿を撮ってもらいましたどんな感じに私が埋め込まれたかというと↓↓↓写真だと砂の凹凸具合が分かりにくいんだけど、黄色で囲ってる部分に山のように砂が盛られてます。ここで体の毒をいっぱい取ってもらって、汗もたくさんかき、気分はスッキリ素敵なタオルももらったし（というか、別途購入）気がつくと、帰りの列車の時間が迫ってきててビックリ!!　あわてて着替えて、バックパックを背負って一気に帰りは行きとは違って、赤い色のゆふデラックスという特急でしたこれも前回乗った「ゆふいんの森号」と似たようなつくりで↓↓↓本当に広々としていました。列車に座って、バックパックを背中から下ろしたとき、腰の辺りが妙に湿っぽい事に気づき、バックパックの中を明けてみると、海地獄で友達のお土産にと買っていた地獄蒸焼プリンが見るも無残な姿に・・・・・これはまだよく見えるほうなんですけど、実際に蓋を開けてみると↓↓↓酷い崩れよう・・・・・このプリンのカップ自体は結構硬いケースでできていたんだけど、これに被さってる蓋が本当にちゃっちくて、ただかぶせただけというような代物。それならそうと、お店の人もちゃんと教えてくれればいいのに・・・・・そんな事ともつゆ知らず、バックパックの中でグチャグチャに揺られていたんですね３つ買ったうち、１つは完全な姿で残っていて、１つは少し崩れてて、↑のプリンが酷い崩れようだったので、車内で食べることにしました。でも、崩れてたとはいえ、うんめぇぇぇ～!!!カラメルソースのほろ苦さとプディングの甘さが程よい感じでスルリと食べてしまいました駅に着くと友達＋ちびっ子３人がお迎えに来てくれていて、最後の夜は何を食べようかと話してたんだけど、数日前に友達が「日田は最近、焼きそばで村おこしをしようとしてるみたいよ」と言ったのを私は覚えていて、それなら！と焼きそばをリクエストしたのです。友達の家の近くの焼きそば屋さんに行くと、本当に↓↓↓焼きそばで村おこしをしている感じが伝わってきました。お店自体は昔からやってそうな小さなお店でした。そして私はもちろん焼きそばを注文　ところで、焼きそばですが、本当に美味しかったです!!　友達が言うには、日田の焼きそばは麺と作り方に特徴があるらしく、出来上がりがパリッとしてるんですよね♪　野菜もたっぷりでお腹いっぱいになりました焼きそばを堪能した後、友達の家に戻り、彼女はちびっ子たちを寝かせつけて、その後は再びワタクシ達のおやつの時間でございます。今回のおやつは↑の地獄蒸しプリンと、もうひとつ目玉として↓　↓　↓　↓　↓　↓このパッケージを見ただけであぁぁぁぁ～!!!と言う方もいるかも知れませんが、同時に別府に行ったのに何で～??と思ってるかも実はこの箱の中には巨大ロールケーキが入っているのですが、由布院の数箇所にしか売ってないんですよね。そもそも私がこの日、由布院に行こうか、別府に行こうかと迷ったのは、友達にこの由布院のロールケーキを食べて欲しかったから。結局は別府に決めたんだけど、「じゃぁ、どうしてこのロールケーキが買えたわけ??」という話になりますよね？実は、別府行きのリゾート列車「ゆふいんの森号」の車内で買うことができたんですよ!!　これを車内で知ったときには本当に感激して、由布院に止まらずに別府行きにして良かった～と心底思いました。というわけで、早速この箱の中身をご紹介～♪じゃぁ～ん！！B-SpeakのＰロール♪どう？　美味しそうでしょ？これがね、本当に美味しいんですってば!!私が始めて食べたのは、大学時代に友達数人で由布院に行った時で、そのときも感動しましたが、数年ぶり（約１０年ぶり??）に食べてもやっぱり美味しかった～。なんていうか、本当にフワフワしてて、口に入れた瞬間にシュワ～ってなる感じ私はロールケーキ系（クリームが入ってるやつ）が苦手なのですが、このＰロールはクリームも控えめで、甘さもそこまでしつこくなく、スポンジ部分だけでも十分に美味しいんですよねこの調子だとまるまる１個は余裕で食べることができたんだけど、２つしか買わなかったので、１つを友達と半分こにして、もう一つは東京出張に出かけている彼女の旦那様にと置いておきました。で、数時間後、旦那さんが東京出張から帰ってきて、このＰロールを食べたのですが、彼の場合「とりあえず口に詰め込む」と言う感じで一気に食べてしまい、特別な感想もないまま、胃袋の中に納まってしまいましたこんなことなら友達と１ロールずつ味わって食べるんだった～友達もこのロールケーキには大変感激して、旦那さんにゆふいんの森号のリゾート列車に乗ってＰロールを食べに行こう！と本気でお願いしてましたこのＰロールと言うロールケーキ、ネットでいろいろと検索してみたのですが、分かりやすいページがあまり見つからなく、適当に選んだもので参考にしてください。→Ｐロールが食べられるお店→Ｐロールの口コミこれで、別府行きのお話は終了なのですが、ロールケーキつながりで、クリスマス用品が並ぶようになった頃、ヨーロッパのロールケーキを見つけて、パッケージが美味しそうに見えたので、思わず買ってしまいました↓スイスロールなんて名前からしても食欲をそそるような名前なんだけど、実際に中を見ると↓↓↓期待できそうにない見栄え・・・・・でも、買ってしまったものはしょうがないので、頂くことに。すると！予想通りの不味さ クリームがこってりし過ぎているし、スポンジ部分も甘ったるくて、砂糖をかじらされている感じやっぱり衝動的に買わずに、日本での美味しい思い出は美味しいままにとどめておくべきだったと反省。もし由布院に行かれる予定のある方、Ｐロールは絶対にお薦めです

  December 6, 2007

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  地獄でＪ君の欲しい物発見!!　＜10月11日　その２＞

  前回の日記から日が空いてしまいましたが、次の旅行がやってきてしまう前に早くこの帰省日記を片付けないといけないので、ＧＴＭＯの出来事は後回しにして、帰省日記を続けます前回、豆田散策をした後、「ゆふいんの森号」というリゾート列車に乗って向かった先は・・・・・↓↓↓そう、これまた温泉の名所、別府であります本当は由布院に行こうかと思ったんだけど、以前大学時代の友達と行った事があるし、別府に面白そうな温泉があるというので、こっちに決めたんです。とりあえず、別府に来たのなら、地獄めぐりをしようと、地獄めぐり行きのバスを待っていると、数人の外国人と思われる集団を発見しかも何がビックリって・・・・・　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　↓この若いお兄さま、バスタオル持参です。もしかして地獄めぐりの温泉にでも入ろうかと企んでるのでしょうか？？さて、バスに揺られること十数分して目的地に到着。地獄めぐりの始まりです～。ここには、大学時代に来たことがあるのですが、真冬だったということと、同行したのがバイト先の車椅子家族（生活介助のバイトしてました）で、一つ一つ回るのに時間がかかったので、寒かった・・・・という記憶しか残ってないんですねなので今回は１人で足早に回ることができましたこのかまど地獄を歩いてる途中に、健康温泉水があったのですが、↓↓↓これをパッと見てスマスマ健康と読んでしまったのは私だけではないはずその後次の地獄へ異動。ここでもこのゴリラポッドが大活躍またまた一人でモデル兼キャメラマンをこなして、少し斜めにポーズを取りこの日は左の足首にアンクルサポーターを着用して歩いてたのですが、分かります？　顔はよく写ってなかったものの、ふくらはぎの筋肉がキレイに撮れてた事に満足して撮影終了（←筋肉バカ）そして、よくできたワニに挨拶してここを立ち去りました。次に行ったのが「山地獄」それぞれどういうコンセプトで地獄の名前がつけられたのか分かりませんが、ここはまるで小型動物園??というような感じでしたこの中で私が気になったことといえば、ゾウさんと一緒に写ってるサインですが、当地獄のゾウは冬になると温泉熱を利用し、小屋の中の温度を調整しますという一文。これが未だに分からないのですが、分かる方います～？　ゾウ自身に回りの温度を上げる能力があるって事？？その後、人がいないのをいい事に↓こんな事をして遊ぶ私。この写真だけみると、どう考えても女の一人旅じゃないですね次に行ったのが↓そしてその後、近くにあった海地獄へ！　８つの地獄の中でここがもっとも人気があるようで、韓国からの観光客もたくさんいました。韓国語が話せない私でも、きっと韓国の人は私の片言の英語なら分かってくれるはずと、人ごみの中から見つけたとある男女のカップルに英語で写真を撮ってくださいとお願いしました。そして彼らも片言の英語でOKしてくれて撮ってくれたのですが、写真撮影後、カップルの男性の方がこれで大丈夫かな・・・・とポツリ。これってば、日本語じゃないですの～!!!思わず、「あらっ！？　日本の方だったんですか～？？どうもスミマセンでした」と勘違いしたことをお詫びしながらも、お互い引きつった笑いをしててたような気がします次の場所へ行こうとした時、あるものを発見!!しかも、これ、Ｊ君が常日頃から我が家の玄関に置く事ができたらどんなに素敵だろうね と言ってるものなんですが、なんだったかというと・・・・・そう、タヌキの置き物。Ｊ君もちゃんと「タヌキ」と日本語で覚えていて、なぜタヌキにここまで惹かれるのか分かりませんが、本当はもっとこんなにスリムなタヌキではなく、下半身がしっかりしてて、ふくよかな「●マ」をぶら下げているものを希望していると思いますもしこの先どこかでデッカイたぬきの置き物が玄関先に置かれていたら、我が家だと思ってください（笑）出口近くにはこんな可愛い高木ブー鬼の置き物が無言で集金作業をしてました。地獄めぐりの移動途中には↓↓↓こんな建物があるのですが、看板の名前といい書体といい、建物のつくりといい、ちょっといかがわしいお店のようにも見えてしまいました。実際には物産館or資料館(？)のような所だったと思います。その後、白池地獄に行き再び外に出て、お昼ごはんを食べてなかったのに気づき、さつま芋を買ってそれを頬張りながら次の目的地へ!!次に行ったのは名前からして非常に分かりやすく、温泉が真っ赤に染まってました。でもその近くの池には鯉が泳いでいたという何とも不思議な光景・・・・そしてその隣の龍巻地獄。私が立っている後ろから２５分間隔(?)で温泉が龍巻のように湧き上がるのですが、私が行った時はちょうど龍巻が上がった後で、次の龍巻までは待てなかったので、ここを去ることに。これで、８つの地獄を巡り終わりついに完成～↓↓↓↓ってか、こんな事、今時の修学旅行生でもやらないって？これで２回目の地獄めぐりでしたが、お土産売り場に美味しいものをたくさん売っていたので、今度はぜひＪ君と一緒に行きたいな～と思いました。これで別府の旅が終わったわけではなく、この後、また温泉に入りに行きま～す＜＜続く＞＞

  December 4, 2007

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  街散策でおめでたい人に会う♪＋リゾート列車でお出かけ☆　＜10月11日　その１＞

  また日本帰省日記に戻りますが、鹿児島で美味しいものを堪能した翌日、今度は九州の別の地域へ行く予定でした。でも、私が行く前に、居候させてくれている友達が、「近くにちょっと散策できる場所があるから行ってみる？」と言ってくれて、列車の時間まで1時間近くあり、それならと、皆で散歩することに♪「豆田」と言って、昔ながらの街並みを残した情緒あふれる所で、日田では有名な場所らしく、観光客の方も何人かいました。あと、雛人形でも有名なところらしく、こんな大きなお雛様とお内裏様を発見↓↓↓このお店にはちりめんで作られたものがいろいろと売られていて、雛人形のミニチュアも売られていて、とっても可愛かった～。実家にはワタクシ一人娘ということもあって、結構大きな雛人形があるのですが、それを引越しのたびに持ち歩くわけにも行かないので、このミニチュアセット買っておけばよかったな～と少し後悔友達が、以前から気になっていた喫茶店の手前まで行って、いろいろと観察してました。その後、道の向かいにあった車にを置かせてもらって記念撮影そしてあと、この豆田という町は下駄も有名のようで、道が交差する場所に歩行者用への注意書きとしてある[止まれ]のサインも↓↓↓しかも、「とまって」ですよそういえば、友達のちびっ子たちも下駄を履いてたな～。この豆田を歩いていると、TVのロケ集団を発見!!ってことは、ひょっとしてドラマか何かの撮影？？と思ったんだけど、そこまで人が集まっている様子もなく、友達がある人の存在に気づいて私に教えてくれましたアレって寿さんじゃない？？と思ってよ～く見ると・・・・・本当だ!!　寿さん♪（黄色いジャケットを着てる人）と言っても、殆どの人は「寿さんって誰よ？？」って思ってるか知れないですねこの寿さん（通称ブッキー）という方は、福岡のローカル放送の番組をやっていて、私が福岡の大学にいた時、よく見ていたものです。ちなみに今、全国区に知られるようになった博多華丸さんのコーナーも懐かしかったな～。何気なく出かけた散歩で、ちょっとした有名人に出会うことができてよかったです☆その後、友達が日田駅まで送ってくれて、そこからは再び私の一人旅の始まり～。今回は↓　↓　↓　↓　↓　↓ゆふいんの森号に乗って、とある場所へお出かけです。早速列車に乗り込んで、駅のキオスクで買った水を飲んだのですが、これが何ともいえないくらい美味しかった！！↓↓↓樵のわけ前という名前の水だったのですが、一口飲んだだけで、いつも飲んでいるような水と全く違うのに気づいたのです。なんていうのでしょうか、本当にまろやかで口当たりがいいんですよ～。何も考えずに買った水だったので、そのギャップもあってか、思わず「何コレ？」って小声で叫んでしまいました私が今回乗った「ゆふいんの森号」という列車ですが、リゾート列車のようで、いろんなサービスがありました。その一つがこれ↓↓↓そう、乗車記念にこのサインを持って写真を撮ってくれてんです。しかも、帽子も男性･女性用とあり、「どちらにされますか？」と聞かれ、思わず両方でお願いします♪と言ってしまいましたってか、この車両で写真を撮ってもらってたのは私だけ。皆さん、普通にビジネスか何か別の目的で乗っていたのでしょうかね。あと、何とかという滝(←いい加減・・)を通るとき、この滝にまつわる話をしながら、何と!!　皆が滝をゆっくりと見れるように減速したんです。これにはビックリ！新幹線も、富士山を通るとき、減速してくれれば素敵な景色をじっくりと眺めることができるのにと思ったものの、さすがに新幹線じゃ無理でしょうねあと、切り株のような山も発見して、その可愛らしさに何枚も写真を撮ってしまいましたその後、由布院駅を過ぎた辺りで乗客がいなくなり、広々とした車内を探検まるで温泉に来たかのような気分にさせてくれる暖簾　　　　　　　　　↓　↓　↓　↓　↓　↓そして一番後ろの方に行くと、全面ガラス張りになっていて、今まで走ってきた線路が見えます。これが最前列の座席だったら、底から見える景色も最高だったでしょうね♪車両と車両の間に、小さなスペースがあって、そこからユックリと景色を眺められるようにもなっていて、再び近くにを置いて、たそがれる自分を演出し、一人キャメラマン・モデルをこなして写真撮影ここまで来ると、ただの怪しい旅行者ですね一通り列車遊びに満足した後、元の席に戻って本を読んでいると、海沿いに街が見えてきました!!そして更に近づいていくと・・・・・一瞬、「アラッ?　マイアミに来ちゃった？」と勘違いしそうになりましたが、いよいよ次の目的地に到着です＜＜続く＞＞

  November 29, 2007

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  美味しい鹿児島♪＋レインボーの旗発見!!　＜10月10日　その２＞

  午前中、思わしくない天候の中、霧島神宮へ行ってきましたが、ラッキーな事に雨に濡れる事もなく特急に乗り込み、午後からは鹿児島市内に戻りました。いやぁ～、予想以上に大きな駅でビックリしました今回も帰りの列車の時間を決めていたので（じゃないと、友達の家に帰れなくなってしまうんですよ～）実はこの高校時代の友達、旦那さんが私と同じく転勤族という事もあって、いろんな所を数年毎に引っ越しているのですが、鹿児島にも住んでいた事があって、鹿児島市内の美味しいところをいろいろ聞いていましたで、まず乗り込んだのが路面電車鮮やかな色や可愛いデザインのものがあって、見てるだけでも楽しかったです。その中でも、私の心をグッと惹きつけたのが↓↓↓ひょっとして鹿児島市からマイアミ市までの直通電車???そうであれば、今すぐこれに乗り込んで、Ｊ君の元へ帰れるのに～でも、アレは何だったんだろ？？　鹿児島市とマイアミ市が姉妹都市の協定でも結んでいるのでしょうかね？そういえば私の地元県にはハワイ(羽合)町なるものがあって、アメリカ・ハワイ州のとある町と姉妹提携を結んでいるというのを聞いたことがありますが、数年前の市町村合併でこのハワイ町が消えたような・・・・・でも面白い事に、この羽合町の役場の皆さん、夏になると皆がアロハシャツを着てお仕事をされてるんですよ～。というのを毎年ＴＶでやってて見てましたさてさて、路面電車に乗って数分後着いたのが、天文館通り前日、友達から「鹿児島に行くのなら天文館に行ったらいいよ～」とアドバイスをもらったのですが、初めて聞いたその名前。最初、天文台の名所を一生懸命紹介してくれてるのかと思ってましたそして右も左も分からずに歩いていると、鹿児島ならではのお店を見つけたので入ってみることに↓↓【鹿児島名物】 さつま揚げ専門店・揚立屋お店に入ると、元気のいいお姉さんに「揚げたてをここで食べてかれますか～？」と聞かれたのですが、揚げあがるのに15-20分かかると言われたので、冷たいままのさつま揚げを２個だけ買ってここを退散そしてまだお昼ご飯を食べてない私は、とりあえず鹿児島ラーメンを食べようと、またアーケードの中をウロウロ。雑誌に載っていたラーメン屋さんに行こうと思ったんだけど、自分が今どこにいるのかも分からず、結局この揚立屋さんの近くにあったラーメン屋さんに入ることに。↓↓↓かごしまラーメン我流風ここのラーメン屋さん、確か以前Ｊ君と博多のキャナルシティに行ったときに、ラーメンスタジアム（？）とか言うイベントをやっててそこで食べたラーメンのような気がするのですが、とりあえずお腹の虫を泣き止ませるため突入～。普通サイズのラーメンを注文しようかと思ったんだけど、この後、あの有名な白熊アイスも食べたかったので、ちびサイズを注文♪あと、テーブルに新聞の面白い切抜きがあったのでじっくりと読ませてもらいました。なるほど、本当に大根のお漬物が出てきてましたしばらくしてラーメンがやってきましたが・・・・・↓↓↓↓ちびサイズで注文してて良かった～と思えるくらい十分な大きさ。ただ・・・・これは明らかにネギ増量し過ぎ!!ってか、これは私が勝手にネギ増量を注文した結果なんですけどね。ラーメン自体は美味しかったのですが、ありとあらゆる所に大量のネギがくっついてくるので、ネギの味の方が強くなってしまいましたこれでお腹いっぱいになった私は、早速次の目的地へ!!友達から借りた雑誌を見ながらココに行きたいと思っていたのです。↓↓↓彦一だんごものすごく歴史がありそうなお店ですが、やっぱり看板もそれなりに↓↓↓↓↓↓↓↓歴史の重みを感じますねってか、こういった看板の書き間違いをよく見かけるのですが、コレってわざと？？　そんな事はおいといて、目の前に広がるだんごワールドに私の目もキラキラしてきます。１本が安くて、友達のお土産も兼ねてたくさん買いましたその後、この近くにあったさつまいもの館へ寄って実家へお土産を買って、また近くをフラフラする事に。修学旅行中のちびっ子や学生さんもたくさん見かけたのですが、このさつまいもの館の次の通りに何と!!↓↓↓気になるレインボーのフラッグゥゥゥ～!!ひょっとしたら素敵なお兄さま方が集う場所なのかしら？？とドキドキしながら近づいてみたのですが、結局何のお店なのか分からずじまいそして、この通りの道を挟んだところにデ・デジャヴ??と思ってしまうような光景を発見!!↓↓↓↓作りも看板も本当に佐世保にあるソレと同じだったので、一瞬佐世保に舞い戻ってきたのかと思ってしまいましたこんな事をしていて、結局天文館むじゃきの氷白熊を食べ損なってしまいました。（というか、この場所を探すのに時間がかかりそうだったので諦めたと言った方が近い・・・・）と言うワケで、再び路面電車に乗って、鹿児島中央駅に戻り、駅に隣接しているアミュプラザを歩いたのですが、コレといって魅力的なものもなく、駅の方へ向かい、飲み物を買おうと思っていたらお土産用の氷白熊を発見!!これは本当に嬉しくて、夕食代わりに食べようと買ってしまいましたしかし、買った当初はカチカチに固まっていて、付属のプラスチックのスプーンでは到底適うはずもなく、しばらく放置してその後食べ始めることにいやぁ～、食べても食べても減らないこの氷白熊　結局食べ終わるのに40分くらいかかってしまったような気がしましたで、日田駅で友達にお迎えに来てもらい、この日も友達の家にお泊り。ここで、お土産のお披露目会♪ちびっ子３人は既に眠っていたので、ここから大人２人だけの時間早速、揚立屋さんで買ったさつま揚げを頂くことに。友達がちゃんとグリルで焼き上げてくれて、なかなかいい感じに仕上がり、おしょうゆと辛子を付けて食べると最高～その後、デザート代わりにお団子!!この中から数個食べたのですが、その中でも一番美味しかったのが↓↓↓↓友達曰く、さつま芋と団子を混ぜ合わせたものらしいのですが、非常にやわらかくて、甘すぎもなくさっぱりしてて美味しかった～♪♪翌日は、朝からちびっ子たちもお団子を食べて大満足。やっぱりちびっ子にはみたらし団子が大人気！　私はもう一度芋団子を食べようと思っていたんだけど、すっかり忘れてしまいました。あぁ～!!!　もういちどあの団子が食べたい～!!!　となると、やっぱりココはとりあえず料理研究家になって、いろいろと作ってみようかなこんな感じで、デザートを口にしながら友達と深夜の２時近くまで話していたのでした（←私にしては、とてつもなく凄い事!!）そしてまた翌日、旅へ出るのでした～

  November 21, 2007

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  新幹線つばめに乗って鹿児島・霧島神宮へ!!　＜10月10日　その１＞

  10月８日から９日にかけてオーガニック農園で大いに食べてビール工場で出来立てビールを満喫したワタクシ。翌日も天気がすぐれなかったものの、少し遠出をする事にしました特急つばめに乗り込み、八代で新幹線つばめに乗り換え九州に来たからには、乗ってみたかった新幹線つばめ外装は普通の新幹線でしたが、やっぱり九州の列車は素敵～肘掛やテーブルは木を基調としていて、床もタイルっぽくオシャレ～な感じでしたそして前から食べてみたかったデザートをコンビニで見つけたので、おやつ代わりにパクリ美味しい～そして数時間後鹿児島に到着～。そこですぐに別の特急に乗り換えて・・・・そう、この名前の通り、霧島方面へ向かいました。自分の席を確認しようと、指定車両へ移動したときビックリ!!分かりやすい指定席の見分け方・・・・・この車両は半分が自由席で半分が指定席になってたので、こんな風にして分けていたんですね。列車発車後、車掌さんが切符のチェックに来たのですが、その時いろいろと声を掛けてくれてヒトの温かさを感じました車窓からは桜島らしきものが見えたのですが、生憎の天候で曇った状態でしか見れませんでした列車の中でしばらく本を読んだり寝たりしていると、目的の駅に到着♪そしてここからバスで霧島神宮へ行こうと思っていたのですが、バスの本数が非常に少なく次のバスを待っていたら、帰りの列車に間に合わなくなるので、泣く泣くタクシーを使うことにしました　でもタクシーの運転手さん、走行中は周囲の説明やらこれから向かう霧島神宮の説明をしてくれて、ちょっとした観光ガイドさんでした☆そして霧島神宮に到着。とりあえず急ぎ足で登りきり、メインの場所へ。天候が悪かったせいか、参拝している人もまばらだったのですが、おじさん集団を発見し、写真撮影をお互いに依頼し合う事に。写真を撮ってもらった後、おじさんの一人がこれから僕達、鹿児島に戻るんだけど、一緒に乗って行きますか？ と誘われ、思わずしそうになりましたが、私にはここでもう一つやっておきたいことがあったので、遠慮しました。その後、参拝も終わり再びあの階段へ向かおうとした時、見晴らしの良さそうな所を発見して、そこで記念撮影ここでまた役に立ったのが　　↓　↓　↓　↓これをセットして、背景に霧島の街が一望できるような感じでシャッターを押したつもりが・・・・・単なるバックパッカー??のような仕上がりになってしまいましたそしてこの近くにあの有名な夫婦が笑顔で立っていて、私もついでに仲間入り私が側に立ってても、変わらぬ笑顔で迎え入れてくれた坂本夫妻。素敵でした♪さて、その後観光案内所へ行き、この近くの温泉を聞いてそこに行く事に。そう、おじさん集団の誘いを断ったのも、ここで温泉に入っておきたかったから。紹介されたのは本当に小さな宿の温泉で、まるで研修会館のようなところ。でも時間があまりない私にとってはそれでも良かったのです。とはいえ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑↑この注意書きには笑ってしまいましたけどねこの温泉を出た後、外の方から激しい雨音が!!で、外に出てみると本当に雨が降ってましたしかも雨脚は強くなる一方で、バス停は近くにあったものの、私はこの温泉宿の軒下で雨宿りをしていました。とはいえ、ヒマを持て余すますワタクシ。また例のを使って自分撮影しばらくするとバスがやって来てに乗り込み、駅に戻る頃には雨も上がっていました。そして駅の横にあったでも試してみようと、一人で足浴していました。すると、この付近で働いていると思われる作業員の方がやって来て、旅行に来られたんですか？　どこからです？ と気さくに話しかけてくれます♪　とはいえさすがに「キューバからはるばるやって来ました」とは言えず、日田の方から来たんですよ～。とあまり驚かせない程度の返事にしておきましたこの時、時間にしてまだお昼前後だったので、小腹の空いてきた私。駅の近くに食べ物屋さんが見つからず、喫茶店に入ることに。ここで、コーヒーとケーキセットを注文し、モンブランを頂きましたこの喫茶店、骨董品のお店も兼ねている様で、店内にはいろんなものが置いてあり、コーヒーカップも全て違う種類のものが置いてて、見てるだけでも楽しかったです。あと、右に見えるのは栗。これはモンブランだからと付いてきたのではなく、たまたま知人からたくさんの栗をもらったので、煮てみたのよ～とお客さんに振舞っていたようです。ラッキ～で、またここでもお店の奥さんに「どこから来らしたとです？」と聞かれ今度は実家の方から日田へ移動し・・・・と少し詳しく教えてあげました。その後、帰りの列車の時間も近くなったので、喫茶店を後にし、駅のホームで列車を待っていると怪しいものを発見コレは一体何なんだろう？？？　もし知っている方がおられたら教えてください～。この後鹿児島へと行くわけですが、本当はこの日の朝、霧島方面へ行くか、指宿方面へ行くか迷っていたんですよね。というのも、指宿へ行って砂むし会館『砂楽』を楽しんでみたかったんだけど、実際今日の天候を振り返ってみると、霧島の方に出かけて良かったと思いますでも↑の砂むしも体験してみたいので、今度はＪ君を引き連れて行きたいですねというわけで、次回は鹿児島のお話です。

  November 18, 2007

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  オーガニック農園食べ放題とビール工場見学♪　＜10月８日-９日＞

  また日本帰省日記に戻りま～す前回は佐世保の激ウマラーメンを紹介して、その後博多に戻り母上は実家へと夜行バスで帰って行きました私は博多にもう１泊し、翌日高校時代の友達のいる大分に向けて出発ですこの友人とは大学時代は同じ福岡県にいたので、何回かは一緒に遊ぶことがあったのですが、卒業以来、会うチャンスもなく、今回本当に久しぶりに会うことができました。そうそう、前日に行ったハウステンボスではお土産らしいお土産は買わずに、ちょっと埃を被っている様なセール品を見つけて、旅のお供にとこんなものを買いました。これ、リボンになっている赤い紐を解いてみると↓↓↓ちょっとしたひざ掛けになって、冷え性の私には本当に役立つものだったんですのよ実は大分に行く前に、再び佐世保に寄ったワタクシ。目的は２つあって、今回会う友達にお土産は何がいい？と尋ねたところ、「お土産らしいものじゃなくて、tomoが普段食べてるようなアメリカの食料品なんかがいいな～」と答えが返ってきたので、佐世保にある海軍基地にあるスーパーに食料品を買い込みに行ったのです大きな買い物袋２つと大荷物になってしまいましたが、これをもしアメリカから持って帰ることを考えたら本当に近くに米軍基地があって良かったと思いますもう一つの目的は、前日母上にも食べてもらいたかったんだけど、時間がなくて諦めてしまったサンドウィッチ。佐世保玉屋・ラビアンローズ 本当にシンプルなサンドウィッチなんだけど、マヨネーズ部分が美味しくて、大きさも一口サイズにカットされているので、次から次へと口に入っていくんですね～母上に食べてもらえなかった代わりに、今回は友達に持っていくことにしました♪さて、大分の日田市に着いたのは夜の７時過ぎだったのですが、Ｍちゃん、大きな車でお出迎え。さすが子ども３人いる家庭の車です早速お土産を渡すと、皆大興奮!!　喜んでもらえてよかったです。それに、サンドウィッチも大好評。しかもこのサンドウィッチ、Ｍちゃん夫婦は以前北九州で行われたデパートの食べ物博覧会のような場所で食べたことがあるらしく、それを思い出して再び感動してくれましたそして、夜ご飯をどうしようか？と話をしていて、ちょうどこの次の日からＭちゃんの旦那さんが東京出張に行くと言うので、せっかくだから外食をしたいんだけど・・・・・と提案し、候補に挙がったのがうなぎ屋さんとオーガニック料理のバッフェ。ちびっ子たちの耳に「うなぎ」という言葉が入るや否やうなぎ～　うなぎ～と大合唱でもワタクシ、↑のサンドウィッチを平らげてしまって腹持ちが良かったので、うなぎよりもあっさりとしたものが良く、そっちになるよう祈ってたら、Ｍちゃん夫婦、ちゃんとそっちの方に連れて行ってくれました♪行った先は木の花ガルテン　オーガニック農園という大分にある農協が運営しているらしく私もワクワク。しかも低料金で食べ放題!!と言うことで、目に付くもの片っ端からお皿に取って行きましたあれほどうなぎは胃に負担がかかりそうだからと言っていた私なのに、この有様・・・・最後の方はやっぱり胃袋もキツクなってきましたが、どれもこれも本当に美味しかったです。さすが３人も子どもがいると、外食も大変で、しかもそのうちの１人はまだ１歳にもならない赤ちゃんなので、常に目が放せない状態。Ｍちゃんはこの第３子が生まれた時からずっと母乳で育てているそうで、この夕食時にもご飯とともに母乳を与えながら、自分も食事するという器用ぶりこの食事を満喫した後はＭちゃん宅へ!!　そしてちびっ子達と戯れながら、長女ちゃんが私の似顔絵を書いてくれましたさすが、長女ちゃん！　素晴らしい画の才能の持ち主。まん丸顔な私の顔も彼女の目には↓↓↓こんな風に写っているんですね～さて、一夜明けて、外は曇り空。朝からＭちゃんの旦那さんは出張に出かけて行き、数日間は私が父親代わりです（笑）この日はどこに行こうかと悩んでいましたが、ラッキーな事にＭちゃんの家から車で数十分の所に、サッポロビール　新九州工場があるというので、ここに出かけることに。子ども達も大喜び!遅めのランチを済ませて、小雨が降る中私たちはビール工場へそしてビールができるまでの様子を見学し、最後にビールの試飲日本にいたとき、サッポロビールは好んで飲まなかったのですが、出来立てのビールはやっぱり美味しい～　しかも、おまけについてくるビアクラッカーがこれまた美味しくて、これも食べ放題だったらな～と思ったくらい。この工場見学の試飲は１人２杯まで無料で、見学自体も無料なので、本当に素敵な場所ですよね!!私は１杯しか飲みませんでしたが、大満足試飲する場所は大きなガラス張りになっていて日田市が一望できるのですが、この日は生憎の空模様でどんよりとしていました見学が終わり、工場の入り口付近にあるレトロタウンというところを歩いてみました。中は本当にレトロな感じで非常に心が落ち着きました。私がいろんなものの写真を撮っていると、長女ちゃんが自分にも撮らせて～と言うので、近くにあった看板の横に立ってポーズを決めようとした所、いきなり激写されてしまいました別に狙ったポーズでもなんでもなく、もう少し離れて撮った方がいいよ～と遠くを指差した所を撮られてしまったんですねその後、お土産コーナーで試飲の時に食べたビアクラッカーを発見したのでコレを買って、その他にも↓↓↓いろんなものを購入。中でも一番美味しかったのが納豆を乾燥させたものらしいですが、この状態だとここキューバでも食べることができるので非常にありがたいです工場を出るときには、雨が酷くなってきて、本当に土砂降り状態でもこの日はもう一つやることが！　そう、温泉に入ってきました。普段はＪ君と一緒に貸切風呂に入るのですが、今回は久しぶりに大浴場で大暴れ!ちびっ子３人を連れての温泉なんて、Ｍちゃん一人でもさすがに無理なようで、協力しながら皆で順番に温泉に浸かってましたその後、リンガーハットで皿うどん♪　この時期、きのこメニューを取り扱っていて、コレを注文。本当にきのこが盛りだくさんで美味しく頂きました。デザートにはアイスクリームも食べて、これまた意外と美味しかったですここから数時間、Ｍちゃん宅に滞在させてもらって、ここを拠点に九州巡りが始まります～

  November 15, 2007

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  佐世保の美味しい夜♪と絶品うどん!!　＜10月７日その３＞

  前回はハウステンボスの園芸コーナーに咲く花々を紹介して終わりましたが、この花の撮影を満喫した後は、ようやく私が母上に一番食べてもらいたかった場所へ向かいますとその前に、ハウステンボスに着いたのが確か２時過ぎで、夜は思いっきり美味しいあるものを食べたかったので、軽く済ませたかったのですが、軽くといって「ハンバーガー」や「ホットドッグ」でＯＫなんてうちの母が言うはずありません（こういった食べ物は若者むけの食べ物と思っているようです）佐世保はハンバーガーが美味しいことでも有名なんだよ～と言って聞かせても、聞く耳持たずなので、結局イタリアンレストランに入ることになって、↓↓こんなに栄養たっぷりなランチを食べてしまいました　（味はイマイチ）その後、ＪＲハウステンボス駅から西へ３駅ほど行くと・・・・・↓↓↓佐世保駅に到着～そしてお昼に食べたものがまだ消化しきれてなく、しばらく歩くことに。で、母上の要望もあって、米海軍佐世保基地へ向かうことに中に入ることはせず、外から眺めていただけなのですが、佐世保駅から基地の方に向かって今、高速道路の工事が行われているようで（ってか、３年ほど前から始まってるのに、進歩なし??）、少し変わった様子をＪ君に見せてあげようと記念写真右下の方に、ジョギングしているお兄様が見えますが、彼はこの基地で働いている軍人さんと思われます。私たちがここからＵターンして駅に戻るときに、似たような感じのお兄様が後ろの方からスミマセン～と言いながら、母上の横を走り抜けて行きましたが、地元ではこんなに若い外国人を見ることが殆どない母上。彼が日本語を発したことに相当ウケていたようでしたそして目的の美味しいお店に行く前にちょっとした繁華街を歩くのですが、こんなものを発見↑の方にも、佐世保は美味しいハンバーガー屋さんがあると書きましたが、ちょうど私がこの地からキューバに引っ越す辺りから、全国的に佐世保バーガーと言うのが有名になりつつあったようで、我も我もと、次々と新しいお店が出来ていったようですが、きっと↑のお店もその一つだったんでしょうね。しかも、お店の名前が分かり易過ぎる～でもこのお店、中を見ると真っ暗で何もなかったので、廃業しているようでした(実際はどうなのか分かりません)流行に乗ってオープンした店はやはり長続きせず、ずっと昔から残っているお店は今も繁盛している感じでした。本当は私の大好きなハンバーガ屋さんにも行きたかったんだけど、今回の連れがアレですからさて、前振りはこの辺りにしておいて、今度こそ目的のお店に向かいますアーケード街から外れた暗い道を歩いていくと・・・・おぉぉぉぉ～見えた見えた!!この明かりが見えた時はもうホッとしました。これで本日休業なんてなってたらもう凹んでしまってたでしょう佐世保市にあるのに何でこんな名前なの？？と聞かれても困りますが、とにかく中に入ってみましょう～中では私とＪ君が通ってた頃と変わらない従業員の皆さんが元気よく働いていて、これも心が和みましたそしてメニューを見ながら、何にしようかな～と悩む２人。本当は、この時期『牡蠣味噌ラーメン』という季節限定メニューがあるのを期待して行ったんだけど、まだ出てないようで、残念本当はこの激ウマメニューを母上に堪能してもらいたかったんですけどね。このラーメンに柚子味噌を加えて頂くとこれまた美味しいんですのよ～とはいえ、今回はどうしようもないので、私は『とん味噌ラーメン』そして母上は『大阪屋ラーメン』（このチャーシューがトロトロで美味しいんですのよ～）を注文。そしてラーメンといえばコレ！餃子も一緒にさて、旅行に行く前から、佐世保に美味しいラーメン屋さんがあると一生懸命演説していた私だけに、母上の評価が気になっていたのですが、母上も美味しいといってこのラーメンを堪能してました。いや、それ以上に、この餃子に惚れてしまった様で、結構な勢いで食べてましたよ私はといえば・・・・・ハウステンボスで食べた脂っこいメニューがまだ消化し切れてない様子で、ラーメンを完食することができませんでしたここのラーメンだけは絶対に残したくなかったのにな・・・・・でも、数年ぶりにここのラーメンを食べることができて本当に良かったですあと、ラーメンではないんだけど、他にもお薦めの麺類があるんですよ!これは佐世保のものではないんだけど、特うま！五島うどん　麺職人ますださん自慢の地獄だき/手延うどん （スープ付）NET 500g『五島うどん　地獄だき』といううどん。これは、以前働いていた会社の人が五島に出張に行ったときに買ってきてくれたもので、食べた瞬間にハマってしまい、連日このうどんを作って食べていたという懐かしい記憶もあります。普通のうどんの麺に比べるとはるかに細いのですが、結構長時間茹ででも伸びてしまったりブチブチっと切れてしまったりという事が全くなく、しっかりとした歯ごたえがあるんですのよ～あと、このうどんについてるスープですが、普通のスープとはまたちょっと違って、アゴだし(とびうお?)が使われていて、独特の風味を醸し出しているんですこれを自分用のお土産に買って、ここで思いっきり堪能してます。佐世保駅で売っていたので買ったのですが、ネットでも買えるようで↑の写真をクリックしたら分かると思うのですが、高っけぇぇぇぇぇ～!!!実際に駅で買ったときはこんなにしなかったのに・・・・・・いや、でもその価値があるくらい美味しいんですってば!!　コレは本当にお薦めです!!　といっても、固めの麺が好きな人向けと言っておいた方がいいかも。１袋に５人分入っているのですが、残り４人前。ひゃぁ～、貴重に使っていかなきゃ!!ところで、この日大阪屋のラーメン食べたよ～とＪ君にメールしたら、このお店の大ファンであるＪ君、やっぱり羨ましがってました。以前ＡＦＮ(軍のブロードキャスト・メディアセンター)で働いていた時、このラーメン屋さんを取り上げようと本気で言ってた男ですからというわけで、今回は佐世保のおいしい麺類を食べたというお話でした。

  November 10, 2007

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  ハウステンボスはいつも花祭り!!　＜10月７日その２＞

  さてと、前回は旅行記から少し外れたことを書きましたが、また旅行記に戻ります～。前回は、ハウステンボスでのイベントを紹介しましたが、外も曇りがちになってきたので、早めにハウテンボスを出て、佐世保の美味しいものを食べに行こうとしてたんですよ。すると、出口付近で人が賑わっている場所があって、そこに立ち寄ってみると、どうやら、地元の方々が育てた花を展示しているらしく、普段であればワタクシ花に心を奪われることなく素通りしていたに違いないんですけど、今回は母上も一緒で、きっと彼女ならこういうのは好きなはず!!と言うことで、立ち寄ることにしました。あと、もう一つ立ち寄った理由として、ワタクシが日本に帰ってから新調したデジカメ↓FUJIFILMのFinePix F50fdというカメラですが、なんとこのカメラには花の接写モードという機能がついていて、これを試したくなったんですよ私が前に持っていたカメラなんて使えるモードは４種類ほどしかなく、この数年の間にデジカメは物凄い変化を遂げたようで、本当にいろんな機能がついてました。参考＞私の持っているカメラのいろんな機能「美肌モード」なんてのもあるんだけど、試しに自分を撮ってみたものの・・・・・・カメラにも限界があるんですね・・・・・（笑）というか、このモードが効果を発揮するのも被写体によるんでしょうね他に私が気に入っている機能は、撮った写真を再生するときに、１枚、３枚、９枚の表示の他に、一気に見れると言う「マイクロサムネイル」という機能もあって、こんな感じで、一気にざ～っと見ることが出来るんですこれは本当に便利で、Ｊ君もビックリしてましたちなみに、このカメラを買った後、こんなモノ（カメラ用の水中ハウジング）も買ってしまいまして、キューバにいる間に、ぜひともカリブ海の中を様子を写真に収めておきたい!!と思ったんですね。あと、１月にも海の近くに旅行に行くので、その時にも使えれたらな～と思ってます。さて、カメラの紹介はこの辺にして、この花の接写モードを使って撮った花を紹介～ってか、赤い花ばっか・・・・・本当は他にも白やら黄色やらの花はあったんですけど、赤色な好きな私はどうしてもこんな花ばかりに目が行ってしまったんですよねそして中でも綺麗に撮れていたのが↓↓こんな感じの花特に最初の花の写真は、もっと大きくしてみると本当に写真に水がついているようにさえ見えるんですよねそして↑の写真も本当に良く撮れたと自画自賛しているのですが、もっともお気に入りなのが↓↓↓↓これを撮った後、カメラの液晶画面で確認しただけでも、おぉぉぉぉぉぉ～と唸ってしまったワタクシ一瞬、どこかの花図鑑でも見ているかのような出来栄えでした。といっても、実際に「良くできました」のスタンプはこのカメラにあげられるべきなんですよね。私はただシャッターを押しただけなのででもこの写真には大満足で、Iちゃんの結婚式の写真を送ったときに、この花の写真も勝手に混ぜて送ったほど何十枚と赤い花を中心にパシャパシャと写真を撮り終えた後、この園芸コーナー（？）の隣にいたお馬さん。ハウステンボスの施設内にWINS（競馬場）があって、きっとこのお馬さんも競走馬なんでしょうけど、黙々と草を食べてましたこの後、佐世保に行って美味しい夜ご飯を食べたのですが、今回は花のお話と言うことで、佐世保の美味しいお話は次回です＜＜続く＞＞

  November 8, 2007

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  ハウステンボスでクマと風船とワインとジャグリング♪　＜10月７日その１＞

  さて、Iちゃんの結婚式が終わり、その後立て続けに、大学時代の友人と美味しいもつ鍋を食べて大満足の私そして翌日・・・・・母上の旅はこの日で終わりです。とはいえ、列車の乗り換えにを非常にビビっている母上は、実家まで直で帰れる便でないと困ると言うので、博多から出発している深夜の高速バスで帰る事にと言うわけで、朝から夜まではたっぷり時間があるのですその時間を利用して私達が向かったのは・・・・・こんな素敵な特急に乗って・・・・・到着したのは・・・・そう、長崎県佐世保市にあるハウステンボス私はキューバに引っ越してくる前は、ここから車で１５分くらいの所に住んでいたので、非常に馴染み深いところです。そして年間フリーパスも非常に安くて、今も利用可能（引落の中止を申し込むのを忘れて、３年間延長されてしまっただけ）なので、私に関しては入場料も施設利用料も無料!!じゃなかったら、母上を誘って行こうだなんて言わなかったことでしょうＪＲハウステンボス駅から降りると、まず手前に全日空ホテルが見えるのですが、まずはそこで記念撮影をする人が多いです。と言うことで私達も↓↓↓あの～、これってやっぱりアレなんでしょうか？？？橋の欄干に手を添えるのは・・・・・・お母さん世代のお決まりポーズ？？？後日、この旅の写真を友達に見せたら大爆笑してましたこの期間、ハウステンボス（以下ＨＴＢ）で催されてるイベントはこんな人たちが活躍するみたいです。さてさて、入場ゲートをくぐってまず出迎えてくれたのが↓↓↓キレイに刈り込みされた熊!しかしまあ、本当に可愛く刈ってますよね。これくらいの技術があれば、庭に一頭置いておきたいですよね♪さて、中ではいろんな催し物が行われていたのですが、途中気になって足を止めたのがこんな可愛い人間ソックリのクマ手抜きクラウンが風船を作ってました。風船吹いてるときは怖い顔してるけど、本当はこんなに可愛い顔してました。そんなMarkyさん。適当にちびっ子を見つけては彼らが喜びそうな風船を作っていってました。左の男の子は「刀と鞘」をもらったようで、果たして何時間で割れてしまうのか・・・・・右の女の子はハートの形をした風船をもらってました。これなら私も欲しい～!!!で、風船の中に風船を膨らますようなことをしてたんだけど、途中で私が「ホラ、もうあの時点で風船の中に別の風船が入ってるんだよ!!」と母上に教えてあげたところ、このMarkyさん、地獄耳の持ち主だったようで、「そうそう!!」と言わんばかりに私の方を向いて思いっきり頷いてました。ってか・・・・・・日本語の聞き取りバッチシじゃないですか・・・・・さて、その後ランチを食べ（これは後日報告）、ユックリと歩くことに。そしてワールドバザールという、世界各国のいろんなモノが売られているテントがあるのですが、そこではちょうどこの日から始まったイベントで賑わっていました。（何気に母上を紛れ込ませる）で、この日から始まったイベントというのがこれらがメインになったもので、世界のワインの試飲会!!といっても、ヨーロッパのワインがメインだったように思いますが、1,200円で期間中（多分１ヶ月くらい??）試飲し放題（HTB入場料は別）で、3,000円を払えば、そこで使ったグラスも持ち帰れるというものだったように思います。（記憶は非常に不鮮明）で、母上と迷っていたのですが、この日の夜は美味しいものを食べに行くと決めていたし、２人ともそこまでワインを常飲しているわけでもないので、今回はパスでも、本当にお得だな～と思いました。この試飲会に参加すると、ワイングラスとともに、首からぶら下げるグラス置きが付いて来てました。なので会場にはこのワイングラスホルダーを首から提げた人でいっぱい!!私は飲まないと言ったものの、どれほどの種類のワインがあるのか気になって、普段ワインなんて全く飲まないＪ君（ハニーワインの一つ、Meadだけは大好き）でも、ドイツのワインであれば興味を示すかも!?とこればっかり写真を撮ってましたドイツのワインといってもこれだけではなく以外にもたくさんありました!!　もちろん他の国のワインもたくさんあって、ワイン好きの人にとったら、このイベントはたまらないだろうな～と思いましたさて、同じ会場でお土産を買っていると、どこからともなく怪しい音楽が流れ始め、オランダからやってきたというジャグラーのNielsさんが登場～。素敵な笑顔でいろんな芸を披露してました写真では伝わりにくいのですが、やっぱりこの人もデカかった!!って、もちろん身長がですよそれにしても、彼の服装・・・・自前ではないと思いたいです。この芸を5分ほど見た後はここを去ろうと出口へ向かっていたのですが、このテントの近くで別の大道芸人さんに遭遇～。というか、この近くに、オランダで有名な木靴があり、そこで記念写真を撮ってくれるというので、母上とこの木靴に入り込んでいると、大道芸人のMartiさんも何故か乱入。ってか、彼女はココを担当していたようですここでMartiさんと一緒に記念撮影は、いいんだけど・・・・・誰か若者顔負けの顔横ブイサインしている人がいますよ～いやぁ～、こんなブイサインをしてる人を見たのは久しぶりですしかもそれがワタクシの母上だったとは・・・・・・この写真に大満足した２人。今度こそココを出るぞ!!と他のものに見向きせず歩こうとしたのですが、また足を止めてしまうことに・・・・・＜＜続く＞＞

  November 4, 2007

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  日本に帰省した最大の理由・・・・・＜１０月６日＞

  皆さん、週末はいかがお過ごしでしたでしょうか？さて、今回はＧＴＭＯでの話題をすっ飛ばして、日本帰省日記を続けていきたいと思います。前日（10月５日）に、かもめに乗って、稲佐山から長崎の街を眺めた母娘。そしてこの旅のメインである１０月６日がやってきました。今回、この日の為に日本帰省したといっても過言ではないくらいなのです。その経緯は・・・・・５月の帰省日記に書きましたが、そう、大学時代の友達の結婚式だったのです!!　私の友達で今までで結婚しているのは２組で、そのどちらの結婚式にも行けなかったのですよ一つ目は結婚式がちょうど私が仕事を始めたばかりで、有給休暇が使える一日前だったのですよ・・・・・この友達には今回の九州旅行の一環で会うことが出来たのですが、私が彼女の結婚式に出席できなかったのが悔しかったと伝え、「何であの日だったのよ～???」と涙ながらに聞くと、だって安かったんだもん♪という現実的な回答が・・・・翌月になると値段がど～んと跳ね上がるそうで、迷うことなくその日に決めたんだとか（笑）そして２つ目は、私とＪ君がＧＴＭＯに越してきてすぐだったので、ここを離れることが出来なかったのです。今でも本当に悔しい～でも今回は特に邪魔するものもなく、大学の寮にいた時に同じルームメイトになり、その後も同じアパートで生活（部屋は別）という大学の４年間はいつも近くにいた彼女。その彼女が結婚すると言うめでたい日だったのです。そして、５月に帰省していたときに、帰りの空港から母上に電話して「１０月にＩちゃんの結婚式で帰ってくるかも・・・・・」と可能性だけを言っただけなのに、母上と来たらそれならぜひとも着物を着なさい～!!!! と少しばかり脅迫めいた事を言われたので、この日は母上を連れての旅となったわけですもしこの１０月に帰省できることになったとしても、本当はドレスを着るつもりだったので、東京のホテルに滞在していたときに、アニバーサリーギフトとしてＪ君に素敵なバッグを買ってもらってたんですよ。なのに母上の一言であっという間にドレスもお流れに・・・このバッグ、しばらく使うこともなさそうですで、なぜ母上か？？　そう、彼女が今回、私の専属衣装係をかってでたのです博多に向かう新幹線の中では「帯の結び方100選」のような類の分厚い本を読みながらどんな帯を結ぼうかと一人で張り切っているようでした。披露宴はお昼の１時からで、私は朝早くからホテルの向かいにある美容院に予約を入れ髪をセット。髪型はもうお任せ状態にしてもらいました。うちの母上も一緒に来ていたのですが、私が髪をセットしてもらっている間、こともあろうに母上、他にお客さんいないようなら、シャンプーとブローをお願いしようかしら？と暴走し始め、結局は私よりも長くかかってしまい、一体どちらがメインなのか分からなくなってしまいましたその後またホテルに戻りササっと着物を着せてもらい、博多駅から披露宴のある場所まで移動～今回は『リレーつばめ』という特急列車に乗ったのですが、日本はこの日、連休だったんですね～。　乗ろうと思っていた禁煙指定席は満席だそうで、喫煙室は私も母上もお断りなので、１つ時間を早めて、母上と別々の席になってしまいましたが、無事禁煙席を確保。その間でも車内の様子をちゃんと激写空港行きの列車でもないのに、大きな荷物置き場があったのに感心!!　こういう列車がもっと増えてればいいな～としみじみ思ってました。私は着物を着ているため、おとなしく座っていたのですが、私の周りには大学生のグループと思われる集団が仲良く旅行に出かけているみたいでした。皆で駅弁を突っつきあいながら楽しそう～。私も10年前はあんなんだったんだろうな～とこれまた感慨深くなり、彼らを思わず見入っていました。ってか、私達ならもっと大はしゃぎしてたに違いありません!!彼らにしてみれば何だか変にニヤついたオバサンが私たちのこと凝視してるんだけど・・・・・と思っていたに違いありませんさて、約45分ほど列車に揺られて、披露宴の行われる街に到着～。長崎にいる時からコンタクトレンズの調子が悪いと書いていましたが、この日も調子が悪く、目薬を何度も差していたのですが、その効果さえなく、結局、片方のレンズを外してしまいました。でも逆にこの方がスッキリして、視界はクリアになったかなと言うわけで、目も落ち着いたところで、着物姿を撮っておこう！と言うことでとった場所が何故か・・・・・駅のコインロッカー＆待合室・・・・小さな待合室だったのですが、行き交う人の視線を感じながらも、送迎バスが来るのをジッと待ってました。そして送迎バスが来たところで、一番に乗り込んだ私達。ここでも一枚。あっ、そうそう。『私達』って書きましたが、披露宴の会場にはうちの母上も一緒に来たのですよ。何てったって、専属着付け係ですから。（参列はしませんけどね）一応、友達にもうちの母上が会場に行くと言うことと送迎バスに乗り込むということは伝えてあるので、その辺の問題は一切ありませんでした。ちなみに後ろの方にチラッと見えている帯ですが、結婚式等でよく見かける帯の結び方と違うのに気づきました？？（って、少し分かりづらいかもね）普通だと、なんていう名前なのか分かりませんが、真四角の形をしていているんだけど、今回、母上が結んだのはちょっぴり浴衣風この結び方でも結婚式には通用する結び方だと言い張って、もう私はどうにでもなれ状態だったので母上に全てを任せることにしました。ひょっとしたら駅の待合室で行き交う人が私を見ていたのも、結婚式い出席する感じの着物なのに、帯の形が変わってるからと思ってたのかもいつもなら着物を着たときは帯の形も忘れずに撮るようにしているのですが、今回すっかり忘れてしまってましたせっかくＪ君にも見せてあげたかったのに残念。そうそう、どの着物を着ようかと旅の数日前に母上と2人で悩んでいて、ピンクとゴールドとこの薄い鶯色が候補にあって、最初はピンク色の着物を着ようと思ってたんだけど、これに合いそうな帯がなく、この為に帯を買うのも大きな出費になるだろうし・・・・ということで、↑の着物になりました。そして１０月と言う時期も、ピンクよりかは↑の色の方が秋めいてていいのかな～とも思ったのですそしてこの写真をＪ君にメールで送ったところ・・・・・何だか君っぽくない色の着物だねって言い放ちましたよ　もちろん、キレイだね～とフォローの言葉もありましたがＪ君は私が赤色が大好きなのを知っているので、この色の着物を選んだことが意外だったのでしょうねさてと、送迎バスに乗り込んで、ようやく披露宴の行われる会場に到着～♪♪でもまた長くなりそうなので

  October 29, 2007

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  かもめに乗って、あの山へ!!　＜10月５日＞

  さてと、前回までは実家での様子をお伝えしてきましたが、いよいよ今回の旅の主役のいる九州へ出発です!!私の実家のある山陰地方、新幹線なんて素敵なものは開通しておらず、一度岡山まで出なきゃならんのです。と言うことで、この日は朝早くから家を出て、確か10時過ぎに岡山駅に到着しました。そしてコーヒーが飲みたいと言う母上。駅の中にあるカフェに寄ってだけのつもりが・・・・２人してモーニングメニューを注文してしまう始末その後新幹線に乗り込み、博多駅に到着。ホテルへのチェックインにはまだ早いので、荷物だけ先にチェックインさせてもらい、その後私達は九州観光の第一弾として、長崎市に向かうことにしました。長崎へは概観だけでも非常に生活観漂う『特急かもめ』に初めて乗りました乗り込んですぐに目に飛び込んできたのが↓↓↓誰の書なのか分かりませんが、一瞬、ギャラリーに迷い込んでしまったような錯覚に陥ってしまいましたそして概観からの期待を裏切ることなく、内装も素敵でした大学の時から九州に住み始め、2005年までいたわけなんですが、九州にはオシャレ～な列車がたくさんあるんですよねなので、見るだけでも楽しくなってきます。さて、この旅をもっと面白くするものとして、新しいデジカメを買ったときに、ネットの方で買ったデジカメグッズがあるのですが、それがコレ↓　　　　　　　　ゴリラポッドという名前が付いているらしいのですが、デジカメ用の三脚です。↑の写真からも分かると思いますが、↓Gorillapodのウェブサイトに行くと、もっと面白い活用法が見られると思いますこの三脚、簡単に説明すると、脚の部分がクネクネと動くので、普通の三脚として使用するほかにも、手すりに巻きつけたり、凹凸のあるところでもクネクネを利用して上手にバランスが取れるようになっています。と言うことで、早速このゴリラポッドを前の席の上の方に引っ掛けて母上と記念撮影今までだと、どちらかが手を伸ばして撮ると言う作業をしていたのですが、今後はこれでそんな心配も無用さて車内でこんなことをしている間に長崎に到着し、お昼ご飯をどうしようかと迷った挙句、駅に敷設しているアミュプラザで食べることに本当は長崎に来たんだから、ちょっと小じゃれた店でちゃんぽんとか皿うどんとかを食べたかったんだけど、帰りの列車の時間も考えるとのんびり歩き回ることが出来なかったので、こういう結果になってしまいました。一般に九州は食べ物が美味しく、海のものは絶品！と言われているはずなんだけど・・・・・何だか↑の海鮮丼、少し水っぽかったようなその後は稲佐山へ本当は母上、オランダ坂に行きたいとか、平和記念公園に行きたいと行っていたのですが、いろんな所に行っていると帰りが遅くなってしまうため、泣く泣くこの稲佐山１本に絞ったのでした。稲佐山へ行くにはロープウェイを使うのですが、その乗り場へ向かう途中、ちょっとした坂がありまして、母上に母上～、ここがオランダ坂だと思って写真撮っとく??と言った所、かなりノリノリ??な様子で写真に納まってましたそれなら私も！という事で写真を撮ってもらったのですが・・・・・左手に抱える緑の袋が、観光者に見えない・・・・・・実は家を出る辺りからコンタクトレンズの調子がおかしくなり始めて、どうにも我慢できなくなり、目をパシャパシャするヤツを買っていたのです。←この時点で、観光客の買い物じゃないですねさて、ロープウェイではこんな素敵なピンクの制服を着たお姉さんが長崎の街を紹介しながら、５分するかしないかのうちに稲佐山に到着本当は日本の三大夜景の一つを拝ませてもらう予定だったんですけど、頂上に行った時は夜景どころか、夕日も沈んでませんしょうがないので、例のゴリラポッドを使って、夕日を背景に記念撮影。逆光になってしまったけど、なかなか良いでしょ？？後で写真を見て不思議だったのが、夕日の方側は暗くなってきてるのに反対側は↓まだこんなにも明るかったんですってか、さすが坂の町、長崎。山の上の方まで家が立ち並んでます。夕陽を背景に写真を撮った後は、長崎の街を背景にやっぱり山の上は風が強かったですまたフェンスの向こう側には↓きっとオランダ・ポルトガルから来ただろう物や言葉のブロックが並べられていました。展望台をブラブラ歩きながら、夕陽が早く落ちないものかな～と待ってみるけど、一向に落ちてくれる様子はなく、何だか妊娠検査薬??を思わせるような夕陽そして帰りの列車の時間も迫っているので、泣く泣く稲佐山を後にすることに。ちょうどこれからがいい時間だったというのに・・・・次の日は寝坊できないのでしょうがないです。さてロープウェイを降りるとき、やっぱりこれから登ってくる人は多く、私達の時はガラガラだったロープウェイも満員御礼～　（前面ガラスに人がへばりついているのは景色を見るためではなく、ギュウギュウに押されているため!!）ようやく長崎の街もライトアップされつつあり、後ろ髪惹かれる思いで福岡に戻りました。でもまぁ、母上はそれでも満足してくれたみたいで良かったですそしてホテルにチェックインし、一日が終了～ホテルは博多駅のすぐ側で、どれくらい近いかっていうと、本当に近くて、年老いた女２人には本当に助かります～さていよいよ明日は友達の大舞台!!

  October 26, 2007

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  痛いけど気持ちいい初体験♪♪　＜１０月３日＞

  今日の日記、　『キレイになる為に.:*・°☆』なんて、非常に私らしくないテーマにカテゴライズしてしまいましたが、この年にして地元でとある初体験をしたでございます。ま、何てことはない、オイルマッサージを受けたってだけなんですけども・・・・・何がビックリって、この日記を書くときに最初『おいるまっさーじ』を変換したら老いるマッサージという、この世の終わりのような変換をされてしまい一人で大爆笑してました老いるマッサージなんて誰も受けたくないでしょさてさて、ワタクシ、幼少期から男勝りと言われ続けて、私自身も男の子になりたかった願望があるくらい、「女の子」という言葉が嫌で、周りの皆がやっているようなおしゃれなんて私とは無縁のものでした。成人してからもあまり自分に気遣うこともなく、社会人になってもエステなんて行った事もなく、今までで体を労わっていた事といえば、鍼治療に通ってたということくらいでしょうか・・・・・（ババくさっ）しかも、中学生の頃に頻繁に通っていて（なので、もちろん治療代は親払い）、鍼の先生からも「１４歳にして既に40歳並の肩の凝りをしている」とまで言われていました。↑こんなのは美容とは全く持って関係ないので、ここで持ち出す必要もなかったのですが、ちょっと懐かしかったので書いてみましたあっ、そういえば大学時代に帰省したときには、母上に連れられて、当時母上が使っていた化粧品会社の顔エステをやってもらっていたような気が・・・・・あれは気持ちよかった～さて、今回は大手企業がやっているようなエステマッサージではなく、母上の知り合いが最近、個人で開いたという所。母上に連れられて行ってみると、普通のアパートの一室で行われていました。いろいろとメニューを見せられ、いろんなコースがあったのですが、開店記念セールと言うことで、顔に関するエステ部分は割引できないけれど、全身マッサージ\8,000が今なら半額になるということで、顔＋全身マッサージをお願いすることにしましたまずはフットバスに入って、体を温めます。この時質問用紙にいろいろと記入していって、足首の事も伝えました。その後、下着になってタオルを羽織り、マッサージ台へ。よくテレビや映画では見ていたのですが、本当に顔の部分にポッカリと穴が開いていましたまずはうつ伏せになって、体の下の部分（足）からマッサージが始まりました。私がマッサージを受けている状況を皆さんにもお伝えしたい～という心優しい私は、リビングルームで待っている母上にキャメラマン依頼あっという間に交渉成立で、母上の友達の協力も手伝っていろんな部分の撮影に成功～写真を見ても分かりますが、まぁ、ワタクシの足のこんがり具合母上の友達もまぁ何て健康的な足をしてるの!!いかにもスポーツマンの足って感じよ♪マッサージの遣り甲斐があるわぁぁぁ～と感動してくれて、足、足首、そして足の上の方までグイグイとマッサージをしてくれました。やっぱりこの作業、力が要るのか、首掛けタオルは欠かせないようですオイルマッサージなので、本当に気持ちいいんだけど、太ももの内側をマッサージされてるときに痛みが!!すると、母上の友達もやっぱり痛いでしょ??ここのリンパが詰まってるの感じるわぁぁぁ～ちょっとこの部分頑張っちゃうわよ～と言いながら必死にゴシゴシと揉んでくれました。というか揉み解す感じですかね。日本に戻る前はサッカーやジョギングをやっていたので、足には自信があったのですが、それは腿の上側の話で、上側はLeg Pressなんかをすると、綺麗な筋肉が見えるくらいに発達しているように見えるのですが、腿の内側だけはプヨプヨなんですよねここは私自身頑張って引き締めたいところなので、今回のマッサージは本当にありがたかったですさて、その後は背中に移り、私の背中にへばり付いている贅肉も一生懸命ほぐしてもらいました。そうそう、↑こうやって私がマッサージを受けている間、母上はリビングルームの方で雑誌を読んでいたのですが、マッサージの箇所が変わる度に、母上の親切な友達が、○○さぁ～ん！　次、腿の方行くわよぁ～。カメラの準備いい？？と呼びかけてくれてました（○○はうちの母上の名前ね）体のマッサージが終わった後はいよいよ顔の方です多分、こういうマッサージってそれぞれ会社独自のマッサージクリームを使うのだと思いますが、ここでも同じで何やらジェルのようなものを塗り、高周波のマッサージャーのようなものを顔にグリグリと充てていました。どうも、今回私が受けたのはデトックス何とかと言って、毛穴に詰まっている老廃物を排出させると言うものらしく、顔に充てられている黒っぽいものでマッサージすることで、皮膚の下から毒素が出てきて、顔に塗っていたジェリーが黒ずんでくるらしく、それを私にも見せてくれました。きっと私のことなので、石油のようなドロッとした液体が顔の下から浮き上がってくるのかと思いましたが、実際は、蹉跌のような黒い砂っぽいものが少量取れただけのようです。これはこれで喜べばいいのですが、私としては顔全体がまっくろくろすけのように変身するのを期待していたので、非常に残念!!ちなみに↑の写真はまだいい方で、母上、調子に乗ってワタクシの顔のドアップを数枚撮っており、自分で見ても非常におぞましいものでした多分全工程で30～40分だったと思いますが、全てが終了したときは本当にさっぱりした気分になり、これ全部で￥6,000だったことに大満足体も顔もリフレッシュし、この翌々日いよいよ今回のメインイベントが行われる九州へ向かいます

  October 24, 2007

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  実家で最初のお買い物♪　＜９月２９日頃＞

  前回の天国気分の温泉ホテルから一夜明けて、実家へと帰っていったわけですが、家で待ち受けていたものと言えば・・・・・↓↓↓こんな巨大な玉ねぎを母上は育てていました今回の旅行のメイン行事までの１週間は実家でユックリと・・・・と思っていたんだけど、やっぱり鼻炎がひどくなる・・・・もうこれってば、実家アレルギー性鼻炎!?というわけで、どうにもこうにも我慢できず、鼻炎薬＋点鼻薬で毎日をしのいでいましたそんな中、やっぱり家に引きこもってばかりもいけないと思い、家の近くをウォーキングすることに※この時はまだ足首を痛めたばかりで、病院からぶさいく度100%のエアキャストを支給された直後でした。とはいえ、さすがに、このエアキャストで飛行機に乗り込み旅をする勇気もなく、病院に新しいものを催促することもできなかったので、Ｊ君が↓送料無料!!マクダビットMcDavid　サポーター足首用511　スポーティ ニット・アンクル14-WAY 足首用サポーター(BK) LP650Mこのような、スポーツタイプのアンクルサポーターを買ってきてくれたので、これをずっと足首に巻いていましたそしてキューバではウォーキング、ジョギングに欠かすことなく使っている↓【上場セール】GARMIN(ガーミン) フォアアスリート　205を日本でも試してみたかったので、どこかへ歩きに出たかっただけなんですけどねということで、早速家の近くを散歩し始めると・・・・・何やら前方に多数の黒い物体が!!!と思ったら↓↓↓↓カラスの大群～???いやぁ～、ここ（ＧＴＭＯ）での生活が長いと、こういった鳥の大群を見かけてしまうと、自然と近くに小動物の死体がある???って思うようになり、つい周囲の臭いを嗅ぐようになってしまってました　でも、日本ではきっとこうやって普通にカラスが大空を飛び回っていたんでしたね。いやぁ～、生活の慣れって怖いですね家の近くには水道橋なるものがあって、小さい頃はこの近くでよく遊んだものですが、今こうやって遠くから見て全体を見てみると・・・・・何気にメガネ橋??と、これまた一人でほくそ笑むワタクシそんなこんなしていると、日もどっぷり暮れてまぁ、田舎なので夕日もこんなに綺麗に見えるんですね（この橋、相当古くて、ダンプカーなんかが通ろうものなら結構揺れるんですのよ）とまぁ、いろんな写真を紹介しましたが、実家に帰った翌日、実はちょっぴり大きな買い物をしたのですよ８月の半ば頃からデジカメの液晶画面の調子がおかしくなり始めてねカメラの機能自体に何ら問題はなく、私が持っていたデジカメには古めかしくファインダーがついていて、そこを使えば普通に写真は撮れていたのんですね。でも、デジカメを持っていてファインダーを覗き込みながら写真を撮る様を皆さんはどのように思われてたんでしょうね（笑）別にコレが恥ずかしいからというわけでもないのですが、約２年間、よく頑張った!!という気持ちで、新しいデジカメを買い換えることにしたのです。ってか、モニターが見えないと、いろんな設定自体ができないんですよね・・・・・そしてＧＴＭＯにいる時からどんなカメラにしようかといろいろと比べたりしたのですが、ちょうど私が帰省する時期に新発売商品が多く、いっその事なら新しいモノを！ということで、富士フイルム/型番：FX-F50FD/4547410023237　FinePix F50fdこれを買うぞ!!と心に決め、『餅は餅屋』という事で向かった先はカメラのキタムラさん♪もちろん私が買おうとしていた機種以外にもいろんなデジカメがあったのですが、他の機種に目移りすることもなく↑を買う気で即買い!!　といってもクレジットカードでねしかも、古いデジカメを3,000円で下取りしてくれたので、本当に安く買うことができました　　こういうのはオンラインショッピングにはないいいところですよねそして家に持ち帰って箱を開けてみたところ出てきたのが・・・・・富士フイルム/型番：FX-F50FDB/4547410029437　FinePix F50fdく・黒ぉぉぉぉぉぉ～???私はシャンパンゴールドの方を買った気だったので、この色が箱の中から飛び出てきたときにはそりゃもうビックリ!!その日は疲れていたので、翌日交換に行こうかな～と思っていたんだけど、新しいカメラを早く使いたいという気持ちの方が勝ってしまい、結局このブラックで手を打つことに・・・・・（というか、既にバッテリーの充電を始めていました）とはいえ、今ではこの色お気に入りです♪そしてもう一つ本当に面白いものを購入したのですが、これはそのうち始まる九州旅行で大活躍するので、その時に紹介したいと思いますちなみに今日紹介した写真は全て新しいデジカメで撮影したもの。このカメラ、本当に使いやすくて、顔認識機能や手ぶれ補正の他に、フラッシュあり＋なしを１回のクリックで撮影してくれると言う便利な機能まで付いているんですよ～。その他にもいろんな面白い機能があって、これを買って本当に良かった～と思いました。というワケで、お願いですので、保証期間は５年あるけれども、私が日本国外にいる間は壊れないでね～。それか、カメラのキタムラさん、ＧＴＭＯまで出張店舗開いてみません??（笑）それではまた～

  October 22, 2007

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  温泉ホテルとたこ飯と～デトロイトから日本へ出発→到着～♪♪　　＜９月２６日～２８日＞

  さて。前回の帰省日記では→FLLからデトロイト空港までの移動を紹介して、全く持って帰省日記になっていなかったのですが、いよいよこのデトロイト空港から日本へ飛び立ちます今回はワタクシの一人旅といえども、飛行機代はバカにならないので、アメリカにある非常に良心的なお値段でチケットを手配してくれる日本の代理店を利用し、その中で一番安かった↓ ノースウエスト航空を利用させていただきました最初は、今までよく使っていたＵＡにしようかと思ったんだけど、ちょっとばかりお値段が高く、貧乏っちのワタクシにはそれでも痛い金額なので、こっちで我慢することに・・・・・でもこの航空会社の良かったところは、予約した後でも、オンラインで自分の好きな座席に変更ができたということ♪　ってか、ひょっとして他の航空会社も同じで私が知らなかっただけ??　と言うことで、私はトイレの近くの通路側を指定し、飛行中は外の様子が見えなかったものの、途中席を立って窓の見える位置で雲写真の撮影 そして気になる機内食ですが、もちろんエコノミー食。期待なんてしてなかったんだけど、今までに乗った、ＵＡ，ＡＡに比べると美味しかったです 飛行中は本当にゆっくりできて、あの地震級の飛行はなんだったのか??と思ってしまうくらい、穏やかな飛行でしたと言うわけで、何の問題もなく無事日本に到着したんだけど、到着したのが夜だったので、実家まで帰れるバス・列車がなく、この日は空港近くのホテルに泊まることに空港からの送迎がある関空温泉ホテルガーデンパレスというところに泊まったのですが、なかなか素敵なところでした何がすごいってね、部屋の中に↓↓↓ マッサージチェアがあるのですよ～（※そういった宿泊プランの為）そしてなんとここには温泉もあって、旅の疲れを癒すためひとっ風呂した後は↓↓ 思う存分マッサージ～そしてこの部屋に入ってまず気がついたのはこのマッサージチェアの他にあった↓↓↓ デ・デカイ!!!　ってかFAX付きぃぃぃ～??? これには本当にビックリしましたそしてＪ君にメールをした後はまたマッサージチェアに乗っかって体の凝りをほぐし、後ろ髪を惹かれる思いで就寝翌朝、朝食は和食と洋食が選べたのですが、迷うことなく和食を注文♪ まぁ、なんとも豪勢な朝ごはんですこと　しかも 温泉卵まで付いてる～。そして大阪のホテルにしては珍しく納豆まで出てきましたこの朝食で満足した後は、また再び温泉へレッツラ・ゴ～前夜もそうだったのですが、一人風呂を満喫♪ そしてこのホテルで大人気という こういったケア用品も使わせていただき、髪はすっかりウマのたてがみ気分♪その後、温泉の隣にあるマッサージルームで再びマッサージ 　 しかも、ここにあるマッサージチェアってば、部屋にあるものよりも豪華!!メニューもたくさんあって、特に黄色くまるで囲ってあるそこもっと♪には大爆笑!!　しかも音声付きでお姉さんの説明もあって、非常に親切なマッサージチェアでしたまた、飲める温泉水というのもあり、 腸によく聞くらしく、１回で３杯まで!!という注意書きまでありました　どれだけ強力な温泉水なんでしょ??私も１杯頂きましたが、結構おいしかったです１日以上滞在した気分を味わわせてもらい、いよいよ実家へ行くことに。まずは特急はるかに乗り込んで・・・・・国際空港行きの特急と言うこともあってか、座席も広い～（今回は普通の指定席です） そして新大阪から実家へ向かう特急の中では久しぶりに駅弁を頂きました外見だで見ても既に美味しそうな感じが伝わってくる たこ飯!!そしてどれくらいのたこが入っているのかワクワクしながら蓋を開けてみると↓↓↓ド～ン!! これだけ大きいたこが入ってたもう大満足♪ 　中に詰まっているご飯もとっても美味しくて、列車の中で一人ムフフフと怪しい笑みを浮かべながら食べておりました列車の中では爆睡しており、知らない間に実家の最寄り駅についてました。もうこの時点で鼻水ズルズルゥゥゥ～＜続く＞

  October 20, 2007

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  FLLからデトロイトへ!!　画像満載♪

  お久しぶりでございます。既に日本、実家に到着して数日経ちましたが、予想されたワタクシの鼻・・・・・絶不調でございますとりあえず落ち着いてきたので、プロペラ機で怖い思いをした続きを書いてみようと思います。とりあえず、飛行機は無事FLLに到着。しかし天候は思わしくなく小雨振り状態入国審査を受け（とりえず外国からの入国になるので）、その後ホテルへそして11時30分頃だったものの、チェックインOKとのことで、部屋に荷物だけ置いてバスで40分ほど揺られてショッピングモールへ。いやぁ～久しぶりのモールは嬉しいでございますと言うわけであっちやこっちとフラフラ歩き回り、４時間ほどブラついていた思いますさすがにこれはＪ君と一緒だとできなかったことだと思いますそして少しばかり服を買って、ホテルへ戻って夜ご飯暗くなったら外を出歩かないようにとＪ君から言われていたので、ホテルの中にあるバーで食事をすることに。 本当は軽く済ませるつもりだったのに・・・・・ アルコールまで飲んでしまいました　これは確かMango Laddasとかいう名前で美味しかったです♪そして食事に選んだのが、バッファローウィングだったんだけど、 巨大な塊が登場～。メニューには８ピースと書かれてて、これにサラダをつければきっとお腹もいっぱいになるだろうと思っていたところ、こんなにとく大サイズの肉に塊が登場してきてビビるワタクシしかも出血大サービスなのか、９ピースあるし・・・・・とはいえ、残すわけにも行かないので、とりあえず全部食べてるように見せかけるため、少しずつかじることにしました。それでも気持ち悪くなった～って言ったクセに・・・・・ デザートにしっかりとチーズケーキを食べてしまった私ちなみにこれはショッピングモール内にあったチーズ･ケーキ･ファクトリーで買ってきたものこの後Ｊ君に、このチーズケーキと２ショットの写真をメールで送ったところ、随分と羨ましがられてしまいました　って、そりゃそうだ。そしてこの日は広いベッドに一人きり。いつもＪ君が寝ている左側に寝て、翌日を迎えることに。この日、日本へと発つのですが、 天候も悪くですしかし搭乗時間の頃には雨も収まってきたようで無事、乗り継ぎ地点のデトロイトに到着。まずここを歩いて気がついたのは、 こういうサインに必ずといっていいほど日本語もついてるって事。これだけ見ると、日本にいるのかアメリカにいるのか分からないですよねきっとデトロイトというだけあって、アメリカに進出している日本企業で働く日本人の方が多いのでしょうね♪しかも日本行きの搭乗ゲートの近くにはこんなお店もあって、多くの日本人サラリーマンらしき方が食事をしていました。 ここでの乗り換え時間は約２時間。まずはランチで腹ごしらえ（って戦にでも行くのか？？） このチリスープ、カップでとお願いしたのに、見るからにボウルサイズのスープが登場・・・・もしこのとき、ボウルサイズで注文していたら丼サイズのスープが出てきたって事？？　ひゃぁ～怖い怖いそしてメインはあっさりと 今回初めてお店でHummus(2枚目の写真のディップ状のもの)を食べることができて大満足。今までは家で作ってたんだけど、実際のものを食べたことがなかったので、家で作ったものがHummusとしてあってたのかどうかが気になっていたのでした。結局、味は同じでホッとしましたその後まだまだ時間があるので、空港内をぶらつき、この空港で有名なシャトルに乗ってみることに。ホラ、空港の乗り継ぎシャトルと言うと、空港の外を走るのが一般的でしょ？　でもここの空港のシャトルは屋内を走っているんですのよ～。 ここにも分かりやすく日本語表記。ヒマだったので（というか、好奇心旺盛のため）これに乗って、上から人観察をしていました。そして時間もやってきて、いよいよ日本へ出発～。これをまた書くと長引いて文字オーバーになりそうなので続きに書くことにします

  October 2, 2007

• おしっこチビりそう・・・・・　GTMO→FLL

  今、フロリダのフォートローダーデール（FLL）のとあるホテルにいますいやぁ～、ＧＴＭＯと違ってネットのスピードが速い～。そして日本に帰ったらこれ以上に速くなるんだろうな～。さて、今回は早速旅の実況中継。ってか、部屋に一人ぼっち。何もする事がねぇ～!!!!ということで記憶が鮮やかなうちに今日起こったことを書いておこうと思います。ＧＴＭＯからの帰省日記を以前に読んだことがある方はもうご存知かと思いますが、ＧＴＭＯから日本まで帰ると思ったらまぁ、お金もかかる事ながら時間までかかるんですよね。今回は日本への到着が夜になってしまい、実家までの特急の接続が見つからず（飛行機の到着時間の遅れも見越してね）、その日はまたホテルですよということで、今日（２５日）にＧＴＭＯを出たはいいが、実際に実家に到着するのは２８日。はぁ～さて、話は戻って今朝は３時半過ぎに起きて軽く朝食をとり、シャワーを浴びて荷物の最終確認。そしてフェリーに乗って空港まで。そうそう、空港と言えば、先週１週間、空港の滑走路の工事が行われてて、これがもし長引くようなことになってしまったら私の帰省計画もおじゃんになってしまうところだったのですよ。ホラ、日本での建築等の工事の速さを見慣れているものだから、きっとここでは長引くのが当然。と言うことで私の帰省もダメになるのか・・・・と４割ほど思っていたのですが、珍しいこともあるもので、工事は無事完了。そしてめでたく新しい滑走路で大空に飛び立ったのでしたただね、ＧＴＭＯからＦＬＬまでの飛行機というのがプロペラ機で小さいんですよね参考までに→キューバ脱出の模様今回は搭乗者が６人しかいなくて機内はいくらか広々と感じるかな～と思ってたんだけど、どうも海上の天候が思わしくないので、こちらで席順を決めさせてもらいます～↑体重により機体のバランスをとるため。なのでチェックイン時に荷物だけでなく人の重さも量ります。結局、人の配置は搭乗者が中心に集まる形で座ることに。飛び立ってすぐはそれはもう快調で、天候が思わしくないなんて嘘っぱちじゃん！と思っていたのも最初の１時間だけ。２時間目あたりに機体がガタガタと震え始めたのですよ～。そのとき私は眠りに陥る直前だったのですが、ふと目を覚まして窓を見てみると、真っ白！って事は、雲の塊を突っ走ってるって事なんでしょうか・・・・・そういうのが数回あって、２時間半たった頃に大きな揺れが!!　さすがにこれには皆もビビッたようで、席の端っこを必死に掴んだりしてました。私も気を紛らわそうと帽子を深くかぶってみたりもう一度寝てみようとしたり・・・・・そんなことをしていると更に大きな揺れが！　あれはまさに地震級！さすがにこの時ばかりはもうお終いだ～!!!と思いました←本気で！心拍数が高くなっているのに気づいたのですがそれも徐々に収まり、もし今回Ｊ君と一緒にこの飛行機に乗っていたら・・・・・手を取り合うのはもちろんのこと、Ｊ君の場合、チビっていたに違いない!! 今までもアメリカ→日本、日本→アメリカの飛行機に乗っていると、いくら天候がよくても、ある地点で機体がガタッとくるポイントがありますよね？？　その時がやってくると、最初に手を差し出すのはＪ君の方ですからしかもギュッと握られた手から、体が硬直しているのがよく分かるんですよね～なので今回の体験は私だけでよかったのかもさて、今頃家で本を読んでるかＤＶＤを見てるかしてるＪ君ですが、が来ていたので読んで見ると・・・・・いやぁ～、君を見送った後ね、う●こに行きたくなっちゃってさそれはそれはもうひどい状態でね。もうね、そのうちチビってしまうんじゃないかっていうくらい焦ったんだから!!そのおかげで汗もビッショリかいちゃったよ結局フェリーを１本乗り過ごしちゃったし　イヒヒと自分の苦労話を切々と語っておりました。ま、私たち健康バカ夫婦にとってはこういったう●こネタも健康トークの一部となっているので面白いと言えば面白いんですけどねそれにしても、今日のフライト、空港に無事到着してよかった～。だってね、先週ちょうどこのFLLで小型飛行機墜落のニュースがあったばかりなんですよ小型飛行機と聞いて、まさかＧＴＭＯからの飛行機じゃないだろうねと疑ったのですが、そうではなかったようで今回私が無事ここにいるわけです。このあと明日飛行機を乗り継いでの日本入りなので、２回飛行機に乗ることになります。明日には天候が回復してくれるといいんだけどね～というわけで明日も早起きなので眠ることにします。ひょっとしたら皆さんのブログへお邪魔するのが遅くなってしまうかもしれませんが、遅くなってもちゃんと読みに行きますので～あっ、そういえば明日（アメリカ時間で２６日）、早朝から女子のFIFAワールドカップの準決勝戦があるんですよ～。アメリカvs.ブラジルはヨシとしてドイツvs.ノルウェー。Ｊ君、どちらを応援すればいいのか非常に悩んでおります。本家本元（国籍保有って意味で）の母国であるアメリカの勝利なんて考えたことないらしく、もうひとつの母国・ノルウェーには愛情があるようでぜひとも頑張って欲しいみたい。そしてドイツも直接の血は流れていないもののＪ君の母方がドイツからの移民ということもあって、一応ドイツの血もうっすらとはあるとは思うのですが・・・・・あの北欧顔はきっとここから来ているのでしょうね私は最初のゲームの前半部分だけは見れるかもしれないけど、その後は空港街なので、結果が気になってしょうがないですとはいえ、ノルウェーかドイツ、どちらかが勝ってどちらかが負けるわけですから、Ｊ君には辛いところかも。とはいえ、決勝戦ではこのゲームで勝った方を応援すればいいわけだからその方が良かったりして一体全体どうなるか分かりませんが、私も見たかった～チェッ!!

  September 26, 2007

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  フロリダ・フォートローダーデールより♪

  といっても、今はまだGTMOにいます。いよいよこの火曜日に、日本へ帰省するわけなんですが、５月に帰省したときの旅の記録日記がまだ終わってない・・・・・・ということで、前回の日本最終日の続き。この翌日に成田エクスプレスに乗って最後のファーストクラス席を満喫？？その後空港に到着。Ｊ君は何にでも余裕を持って行動するのが好きなようなので、カウンターにも早くに着いたのですが、どうやら私たちが乗ろうとしている飛行機が点検で長引いているというアナウンスが１回だけ流れて、結局２時間くらい遅れたのですが、そのお詫びとして１人1500円の食事クーポンをもらい、空港内のレストランでお昼ご飯。ここで、私とＪ君の性格がハッキリと分かれるところです（笑）1500円のお食事券をもらったら・・・・・・ワタクシ→思いっきりギリギリの値段のメニューもしくは数百円足してでもクーポンの元を取ろうとする。一方Ｊ君はと言うと・・・・・「僕、そんなにお腹減ってないから・・・・」と言い、1000円もしないようなメニューを注文。←これならデザート追加すればいいものの、それすらしないこんなことでイライラしてしまう私ってば本当に貧乏っち♪さて、２時間も遅れて出発した飛行機ですが、機内に乗り込み席に着き、水を飲もうかとした時、誤ってＪ君のパンツへ水が少々飛び散ってしまい、おもらししたような感じ。ま、時間がたてば乾くのでいいのですが、離陸後、ドリンクサービスが始まり、Ｃ・Ａの方にコーラを注文したＪ君。Ｃ・Ａの中年くらいのお姉さん、手元が狂ったのかＪ君のパンツの上にコーラをこぼしてしまうという粗相（笑）こればっかりは私のせいではないのでＪ君も怒るに怒れず。かといってＣ・Ａのお姉さんに当たることもなくおとなしくしていると、Ｃ・Ａのお姉さんこんなカップにコーヒーを入れて持ってきてくれました。本物のカップなんてアナタ、飛行機の前の方に座ってる人たちに振るまわれるものじゃないですか!!　こんな感じでお詫びを表現してくれてＪ君も嬉しかったようです。その後もいろいろと必要なものはないかと聞いてくれてたようです。さて、十数時間後、飛行機を一度乗り継ぎＧＴＭＯの手前のＦＬＬに到着。空港からホテルに電話してお迎えに来てもらいその後夕食の為レストラン探し。ホテルの近くにあるＢＢＱレストランへ行くことにしました。ここは屋上にも食事できるパティオのようなものがあったんだけど、日本から持ち帰ってきた疲労がまだまだ続いており、外の風には当たりたくなかったので屋内で食べることに。まず出てきたのが巨大なパンとコーン。このパンは少し甘みがあってふわふわしてました♪　とはいえ、私の口にはあまり合わなかったかも。Ｊ君はガツガツと食べてましたけどね。そして普段は豚肉と言えばジャーク･ポークしか食べないＪ君がなんとここでＢＢＱポークを注文!!　お店の人にどれくらいの大きさなのか聞いたところそれほど大きくはないということだったんだけど・・・・・↓↓↓　う・嘘つきぃぃぃぃ～!!!!ってか、豚しゃぶのトマトソース和えですか??と聞きたくなるくらいに大量の豚肉の薄切りが・・・・・ちなみに私はチキンを注文したんだけど、これまた巨大サイズがやってきました（汗）ちょっとパサパサしてて病人の口には美味しいとは感じませんでした結局この日は長旅の疲れでホテルでボーっと過ごし、翌日マイアミの外れにあるショッピングモールに行くことに♪中をブラブラと歩いていると大勢の子どもたちが集まってなにやら騒いでいました。そしてふと足を止めて見ると・・・・・・↓↓↓　この可愛いお兄さん何してるの～???ちびっ子たちはお兄さんの右側にいるティガーに釘付けだったんでしょうけど、それ以外の人たちは私を含めてこの可愛いお兄さんに釘付けだったことでしょうよＪ君に何でそんなにたくさん写真を撮るのか攻められましたがだって、ティガーが!!!とこの一言で納得してくれたようです（笑）それにしても何て可愛らしいんでしょその後少し遅めのランチをチーズ･ケーキ･ファクトリーで食べることに　この日も私の体調は絶不調なのでメインコースになるようなものは注文しなかったはずなのにボリューム満点!!Ｊ君は相変わらず変わり映えしないパスタを食べてました。とはいえ、このレストランに入った目的はランチじゃなくてデザート♪　左のチョコレートチーズケーキはレストランの中で食べて、右のイチゴのチーズケーキはお持ち帰りその後またホテルに戻り、部屋でＴＶを見ながらしばらくボーっとしていると、Ｊ君がアイリッシュ･パブに行くと言い始めました。そりゃ私も体調がよければ喜んで行きたかったんだけど・・・・・・とはいえ、ＦＬＬでこのアイリッシュ･パブに行くのを私もＪ君もとても楽しみにしていたので、結局Ｊ君についていくことにしました。このアイリッシュ･パブは去年の１０月に一度行った事があり、今度来るときはこのお店の人気メニューを食べたいねと言ってたんですよ。その時の日記は→ココ行く前から何となく予想はしていたのですが、ちょうどこの日はEURO2008の予選リーグだったか、UEFAチャンピオンズリーグの試合があって、お店はサッカーファンで満員御礼だったのですよ。↑ちなみにＪ君が着ているマルーン色のジャージもドイツのクラブチームのものです。お店の中も外も人でごった返していて、普段の私であれば人間観察に余念がなかったのですが、とにかく食欲もなくもちろんアルコールを飲む元気すらありません。もっと元気だったら、自分のゲイダーチェックを確認するチャンスだったのに（ここＦＦＬがゲイの方がたくさんいる場所でも有名らしいです♪）残念と言うわけで、Ｊ君もビールを１杯だけ飲んで終了。しかも人ごみが嫌いなＪ君は何だか面白くなさそうってか、それ以上に私の具合の悪さにもっと気を使って欲しかったんですけどねそしてその後再びホテルへ戻り、私はもう疲れ果ててベッドへ直行。朝まで寝てましたほんの少しだけ具合が良くなったところでＧＴＭＯへとまぁこんな感じで日本を出てからも体調が悪くそれは続いていたのでした。ふぅ～、何とか日本帰省の前に前回の旅日記を終わらせることが出来てよかったです

  September 23, 2007

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  東京最終日！　ルームサービスの食事♪　そしてようやく気がついたこと（５月２１日）　◆画像◆

  さてと、今回も日本帰省日記の続きです。前回は人間以外の生き物も立ち寄るアイリッシュパブで夕食をとった所まで書きました。で、翌日（５月２１日）が東京最終日＝日本滞在最終日で、本当は、龍児さんの名古屋旅行に影響を受けて、名古屋にも行きたかったんだけど、ワタクシどうも体調を崩し始めたようで、Ｊ君も端っから行く気ナシのようで、敢えなく断念することにで、私たちが滞在していたホテルですが、手ごろな価格でルームサービスが取れたので、この日の朝はルームサービスで朝食を摂ることにしましたＪ君が注文したのは見たまんまのパンケーキ。そして私が注文したのは・・・・・何だか朝からもの凄いボリュームたっぷりですが、久しぶりの和朝食というか、今回の帰省でこうやってちゃんとした和朝食を摂ったのはこの日が初めてかも・・・・・そしてその後、部屋の荷物整理をして、お土産類を送る為Ｊ君はホテル内にある郵便局へ　それが終わると、今まで溜まっていた服を洗濯するべくランドリールームへ。そして私には行かなければいけない所があったのでＪ君を残してある場所へ行くことに・・・・・そう、この日ワタクシ初めてネイルサロン(?)デビューなるものをしたのですよ私たちが滞在していたホテル内にサロンがあって、そこにはなんとブラジリアンワックスまであるというのを聞いて、前の日に予約をしに行ったんだけど、これがまたかなりの人気な様で予約が取れず、ネイルの方なら大丈夫ですよ～と言われたのでせっかくの機会だしと予約を入れていたのです。元々オシャレなんてあまり興味もなく、ましてやネイルカラーだとか全然分からず、それはＪ君も同様で、私をサロンに送り出す際にも変に色つけなくてもいいからね～と言ってくれて、私もそのつもりはなかったので本当に爪のお手入れだけしてもらって終了～。いや～それにしても気持ちよかった♪　これでブラジリアンワックスも出来たら最高だったんだろうけどね～さて、このネイルが終わったのがお昼過ぎ。綺麗になった爪とともに早速外出ですこの日はどこへ行くとも予定を立てておらず、まず最寄りのJR駅である恵比寿駅へ向かうことに。恵比寿なんて何だか縁起の良さそうな名前じゃありません～???と言うことで、母上の切実なお願いに応えるべく、宝くじ追加購入～これで本当に当たってくれるといいんだけどねってか、発表はもう終わったのかしら??さて、お昼ご飯ですが、ＪＲ恵比寿駅の中をグルグルと歩き回り、悩みに悩んだ挙げ句入ったのがトンカツ屋さん。この帰省で何度目のトンカツ屋さんなんでしょ・・・・・ここまでくると、毎回同じようなトンカツメニューにも飽きてきたので、私はちょっと変わったものをと思いカツカレーなんてものを注文してみました。可愛い器にたっぷりの野菜とともにやってきたカレーは運ばれてきた瞬間、店内にカレーの香りが漂って、皆の視線を感じたような・・・・・お味はと言うと、本当に美味しかった～。Ｊ君も自分の注文したトンカツを満足げに食べていました。Ｊ君、トンカツも好きなんだけど、それと同時にトンカツ屋さんならではのサービス??ご飯・キャベツ食べ放題!!と言うのが気に入っているようで、毎回２～３回はお代わりしてます　　ちなみにお味噌汁はＪ君食べないので私によこしてきます。そしてトンカツ屋さんに必ずといっていいほど置いてあるゴマドレッシングもお気に入りのようで、今回の帰省でもたっくさん買って帰りましたさてを食べて満腹になった私たち。行き先はどこでも良かったんだけど、とりあえず近くの渋谷へ行ってみることに。そしてスポーツショップでＪ君ご贔屓のチーム、バイエルンミュンヘンのジャージを購入～。私は浦和レッズの小野伸二君のファンジャージを買おうかどうしようかと悩んだ挙げ句、我慢することに。今思うと買っておけば良かった～と大後悔しております次回の帰省で見つかるといいんだけど・・・・・そしてその後フラフラと歩きながら、Harley Davidsonのお店を発見　　これはもちろんＪ君が行きたかったわけではなく、Ｊママの旦那さんがHarley davidsonに乗っていて、いろんなグッズも集めているようで、日本限定のＴシャツがあればプレゼントしたいな～と常日頃から言っていたのですよそしてお目当てのものを購入　　これをＣＡにいるＪママ旦那の所に送り、数日後には届いたのですが、Ｊママ旦那、翌日にこのＴシャツで出勤したというくらいの喜びよう　　まぁ、素敵な贈り物になって良かったですさて、数時間渋谷を歩いて、相変わらずゴミゴミした街だな～と思いながら、その人混みに疲れ果てた私たちはホテルへ戻ることに。夕食をどうしようか・・・・・という事になったんだけど、私の体調は悪化する一方でＪ君も疲れが出てきた様子。ということで、再びルームサービスで夕食を取ることに私はそれほどお腹も減ってなくて、とりあえずくちに何か入れる程度と思い、オニオンスープとカルフォルニアロール（？）と注文。そしてＪ君はチーズバーガー・・・・・私の注文したオニオンスープとカルフォルニアロール。ってか、オニオンスープがこんな感じで来るなんて予想すらしてなかったので、余計体調が悪くなってきました上のチーズはＪ君に進呈。そして中のスープを頂いたんだけど、やっぱり体調不良の私には少し脂っこかったかな。巻きずしの方も絶品というわけでもなく、家で作ってもこんな感じだろうな～という感じでした。（ホテルのシェフの方スミマセン！　これはきっと私の体調不良の舌のせいです）さて、私が自分の料理の写真をせっせと撮っている間、Ｊ君は既に食べ始めており、Ｊ君のチーズバーガーの完成図を撮ることが出来ませんでしたただ、このバーガーに一緒についてきた、調味料が可愛くてねケチャップ・マスタード・マヨネーズのミニチュアボトル!!こういうのを見ると思わずこのまま取っておきたくなるんだけど、これ以上荷物を増やすわけにもいきませんものね。ってか、既にＪ君が開封してるしね。またどこかで巡り会えますようにとまぁこんな感じで日本最終日を終えたのですが、今回の日本帰省で改めて思ったのは、夜遊びする気力もなくなった・・・・・ってことでしょうか　だって、冒頭に紹介した龍児さんだとか、kasumiちゃんなんかは、夜の時間も思う存分楽しんでるんですよね～。なので私たちも連日連夜遊びまくるわよ～と意気込んでたんだけど、マラソン時間が身に染みついてしまっているのか、夜になると自然と瞼が重くなってきてるんですよねと言うわけで、夜はしっかりと睡眠。朝にはサッパリと起床という、老夫婦生活の旅となりました。とはいえ、それはそれで楽しかったのでヨシとしますかようやく、日本での出来事日記が終わった～。さてと、次は日本を発つ時ですね

  July 29, 2007

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  東京でアイリッシュパブ２件目！＋電気屋さんで何で今頃こんなものが・・・・・　

  久しぶりに日本帰省日記のアップ。これを早くアップし終えないと、今度の日本帰省がやって来てしまうのでちょっと焦り気味さて、前回は５月１９日の午前・午後の様子をお伝えして、夜ご飯何を食べたっけ???と考えながら終わってしまいましたが、思い出しましたよ～。ちなみに私には珍しく、この日の夜の写真を撮っていなかったので思い出すのに時間がかかったのですよこの日は新宿を歩き回って、焼き肉を食べようかと悩みながら、最終的にたどり着いたのがまたもやアイリッシュパブ東京でいろんなお店を探すに辺り、龍児さんや、Kasumiちゃんにいろんなサイトを紹介してもらって本当に助かりました！とはいえ、実際に外出する時にそのメモを忘れてしまった大バカ者ですけどねとはいえ、今回行ったアイリッシュパブは名前を覚えていたのでＪ君にそれを伝えて、散々迷った挙げ句このお店に入ることにしました。店内は結構たくさんの人が入っていて、高年齢の人もチラホラ。そしてとりあえずＪ君はお決まりのギネスで私は何を注文したのか忘れてしまったのですが、多分カクテル系だったと思いますそして、その他にＪ君は野菜スティック。私はムール貝料理を注文しました。（皆さんの日記に登場してくるのを見てて、どうしても一度は食べておきたかったんですよ）まぁ、料理が来るのが遅くてだんだんとイライラしてくる私たち。店内ではサッカーの録画放送が流れているモノのあまり面白くない内容でしたそして私がトイレに行って戻ってくると、Ｊ君がちょっと興奮した様子で私に話しかけて来るではありませんか!!ねぇねぇ、今僕ちん何を見たと思う???って、突然そんな事聞かれたってね～。そしてＪ君は天井の方を指さしながらネ・ズ・ミ！ｷﾞｬ━━━━━━Σヾ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━━━━ !!!!そりゃ、ちょっとやそっとでは驚かない私ですが、飲食店に小動物が出没するとなると話は別それにしてもＪ君、天井を見続けるほど暇だったのねこの時点でＪ君既に食欲減退で、私はＪ君に店員に注意しておこうか??　↑（何なら、いっそのこと返金してもらう勢いで）と言ったんだけど、Ｊ君はそこまでしなくてもいいというような素振りでビールを飲み続けていましたが、このビールがまた今まで飲んだ中で最悪のギネスだったそうで・・・・・ここで、ますますこのお店に対しての不信感は募るばかり。そして注文から20分経っても私の注文したムール貝は来る気配もなし。ちょうど私達が座っていたテーブルからキッチンの様子が見えるのですが、次々とカウンターに置かれるお皿に目をやりながら「次のお皿こそ私のムール貝かしらね～」なんて見ていると、下の方で何かが横切った!!一瞬、ヽ(。_゜)ノ へっ？　　って思ったものの、やっぱりあれは紛れもなくネ・ズ・ミだったのですよ～しかも結構大きなネズミちょうど私たちの隣にカップルが座っていて、女の子の方はトイレに立ってたんだけど、ボーイフレンドと見られる外国人風の男の子(見た目だけで判断してゴメンね)に、とりあえず私の知っている日本語以外の言語（英語）で話しかけてみることに。ちょっと～!!　今の見た～???って聞いた瞬間、私と同じ顔してました　という事で、彼も同じ現場を目撃したようです。もうこの時点でお店から出たくなった私。ムール貝もまだ来てないことだし、店員にクレームを付けて返金してもらって店を立ち去ろうとしたのですが、Ｊ君が乗り気ではないので(こういう時困るんですよね～)、仕方なく料理が来るのを待つことに。料理が来た時にでも言おうかと思ったんだけど、Ｊ君のプレッシャーにより、私は恐る恐るそのムール貝を食べることに。（ってか、食べる私も私だ・・・・相当お腹減ってたんだと思います）一応美味しかったものの、心の底から満足出来たわけではありませんでしたそしてお店を出る前に、テーブルにあった「お客様からの声」のような質問用紙があり、Ｊ君ココで思いのタケをぶちまけておりました。（←ちょっと暗すぎないかい??）この一件以来、というかその他にもいろんな理由はあるんだけどシーフードを避けるようになった私。ほら、妊婦さんはシーフードを避けた方がいいって聞くじゃない??　妊婦さんに悪影響なのであれば普通の人にはどうなのよ??という疑問が湧いてきて、近い将来子どもを持つであろう自分の体に悪影響が出ても困るので少し控えることに。あと、ちょうどこの頃ＴＶでシーフード関係が危ない!!なんてニュースや雑誌を見ていて怖くなったというのもあるんですよね。環境破壊が進む中、その影響は海にも出ているはずで、その汚れた海水で育ったお魚を口にするというのはやっぱり怖いな～と思うようにもなったし。って事は天然～なんて売り出されているシーフードなんかよりも、養殖されたものの方が安全なんじゃないのかい??　なんて次から次へと疑問が湧いてきてもうどうにもこうにも手が付けられなくてね（って、一人でアタフタしてるだけなんだけど・・・・・）と、まぁこんな感じで、これからはお魚食べるの控えようかな～とポロッと出た瞬間Ｊ君は大喜びとはいえ、やっぱりシーフードにはたくさんの栄養が詰まっているので、たまには取らないといけないのかな～とも思うけど、実際どうなんでしょうねとまぁこの日は散々な夕食になったわけです話は前後しますが、この日便利な電気ポットを買ったというお話しもしましたが、これを買う為電気屋さんを歩き回ったんだけど驚いたことが数週間前、ネットのニュースでよく目にしていましたがこんなセットの販売コーナーが特別に設置されていてビックリ実はワタクシ、コレ持ってるんです で、何がビックリって今は2007年ですよね。私がこれを購入したのは2005年の５月頃。という事でちょうど２年ほど前。そしてブログを始めて２回目にこの記事を書いてたのですよその時の日記がコレ↓Billy's Bootcamp　ダイエット大作戦!!!　◆◇画像あり◆◇ ブログを始めた当時なので、非常に読みづらい・・・・・しかも昔はＪ君の事を夫君なんて書いてたのね　（*/∇＼*） ｷｬ当時コレを買った時は、こっちでは朝や日曜日なんかに頻繁にこのDVDが紹介されてて、見る度に欲しくなったもので、Ｊ君にお願いして買ってもらったんですそしてベーシックに挑戦したものの、初日は本当にきつかったんだけど、回数をこなすにつれて慣れてきました。とはいえ、やっぱりキツイ部分はキツイです。↑の過去日記にも書いてるんだけど、日本にいた時にはＪ君からTae-Boのビデーテープをプレゼントされ（ロマンの欠片もナシ～!!）、この時に下半身強化でヒップアップに成功したような気がします話は反れちゃったけど、日本上陸に２年もかかってしまったのはどうしてなんでしょうね??　そして何で今あそこまで盛り上がってるんだろ???私の知らないところで、日本に何らかの異変があった???と今回は疑問だらけになってしまったけど、日本で売り出されてる価格にもビックリそして何が可笑しかったって、日本でＤＶＤの紹介時に必ずといっていいほどくっついてる美女軍団というフレーズ。今までワタクシこのDVDを何度となく見てきましたが、えっと・・・・・美女軍団っってどこぉぉぉぉ～???しかもビリー隊長って・・・・・これまた謎です

  July 25, 2007

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  東京３日目～超格安ホテルは素敵だ!!～　５月２０日　◆画像◆

  久しぶりに日本帰省日記の続きを書いていきたいと思います前回は５月１９日までお話ししていましたが、翌日は数ヶ月前から予約していた港区にあるとある超格安ホテルへ移動することに先日のホテルからは地下鉄で移動したのですが、エレベーターがない駅ではＪ君またまた大活躍てか、中サイズのスーツケースなのに普通のアタッシュケースに見えてしまうのは私だけ??ホテルへは午前中に到着したので、部屋自体にはチェックインできず、荷物だけ先に預けて近くをブラブラすることにしましたこの辺りは各国の大使館が多いせいか、ホテルに滞在している人以外にも外国人らしき方もたくさん見かけました。こういうのはワクワクしてきますさて、ホテルから少し歩いたところに商店街のような場所があって、何やら賑やかな様子。どうもこの日ちょっとした催し物があるようで、午後１時前にはたくさんの人であふれかえっていました。私たちはランチをすべくいろんな所を歩き回ったんだけど、良さそうなところが見つからず、この頃私の体は脂っこいものを受け付けるような体質ではなかった為（今はどうしましょ??ってくらい全然大丈夫よ）、ファーストフードを始めトンカツ類も食べる気分じゃなかったんですね。実は、散策を始めてから気になるハンバーガー屋さんはあったんだけど、Fast Food Nationを見て以来ハンバーガーを食べたいと思わなくなってしまった私。なのでこれだけは避けようと他のお店もチェック。で、タイ料理のお店なんかもあったんだけど、今度はＪ君が行きたくないと言うし・・・・・ということで、最終的に私が折れる形になってハンバーガー屋さんへ行くことにHomeworksという所。ハンバーガーの街、Ｓ世保に住んでいた時に美味しいハンバーガーをたくさん食べていたので、東京のハンバーガーなんて・・・・・と思っていたんだけど、何だか美味しそうな香りがそして私はアヴォカドバーガーを注文これだけでも美味しそうでしょ？？　でもこれを全部挟んで切ってみると☆L(´▽｀L )♪何とも美味しそうなこと!!お味はと言うと、文句なしのとはいえ、このハンバーガー、手のひらくらいの大きさがあって、半分食べて所でお腹がいっぱいになってしまって、半分はＪ君の胃袋に収まりました。アヴォカドと言えば、Ｊ君はグァカモレ(ディップ)かアヴォカドチキンくらいしか食べられないのですが、今回またこんな風にして食べることが出来ましたそしてＪ君はと言うといつもと変わることなくチーズバーガー。　　　　　　　　　　　　　　このナイフ、Ｊ君がわざと邪魔しやがった確かクォーターパウンドで注文したはずなのに、私のハンバーガーとあまり変わらなかったようなでも本当においしくて、おまけに注文したドリンクも声を掛ければ無料でおかわりをくれます。アメリカのお店では普通のことが日本だと、追加注文という形になってしまうので、コレは本当に嬉しいサービスでした　結局３杯くらいお代わりしたようなさてハンバーガーを堪能した後、ホテルのチェックイン時刻までまだ時間があるので、日本の食材をたくさん買ってこっち(GTMO)に送ろうとスーパーパーケットを探すんだけど、手頃なのが見つからない・・・・・スーパーマーケットはあるんだけど、何故か売っているものが日本以外の商品ばっかり↑にも書きましたが、この周辺は大使館勤務の外国人が多いせいか、その国々の品物だけは豊富に揃えられているようです。しかし肝心の日本食が少ないのがショックでしたさて、またしばらく歩いた後、一度ホテルにチェックインする為ホテルに到着～。格安料金にもかかわらず部屋は広々していて、窓からはこんな素敵な景色が荷物を置いた後、新宿の方へ出歩くことにそしてまた偶然にもお祭り集団に遭遇～どうもこの時期、一斉にお祭りが行われているんでしょうか??そして新宿では、Ｊママからお願いされていた和風の布地をいくつか買って、その後はまたブラブラ（Kasumiちゃん、その節はどうもありがとう～）そして歩行者天国になっている道路ではパフォーマンスをする人がいっぱい私たちとＪ君が釘付けになって見ていたのがこの小柄なおにいさん。体も動くんだけどそれと同時に口も動く!!　パフォーマンスの後半には　　こんなお笑いではお決まりの??風船芸をやってみたり、　　自分の背丈よりも高い一輪車に乗って芸をしてみたり。パフォーマンス自体はどこにでもありふれているようなものだったんだけど、やっぱり彼の話っぷりがお客さんを惹きつけていたんでしょうね。昼間は外国人のお客さんが多くて僕の言ってることが伝わらなかったんだけど、今回は日本のお客さんが多くてホッとしてますとか言いながらパフォーマンスも終わりだな～という頃にＪ君が「ヨシ。次行くぞっ！」と体を方向転換したその瞬間！ちょっとぉぉぉ～　おにいさん～ まだ終わってないんですよ～帰らないで～!!!　ノ´Д｀)ノとすがりつくような声が・・・・・しかもスピーカー越しにそう、このおにいさんＪ君に向かって叫んでたんですその瞬間、お客さんの視線が一気に私たちに注がれることにしかしＪ君はお構いなしにその場から離れて、私だけ顔を真っ赤にしながらＪ君に着いていきましたとさその後は、今回日本で買って帰ろうと決めていた電気ポットを購入～電気屋さんにはいろんな種類のポットがあって、悩みに悩んだんだけど、このほ乳瓶マークが気になってね。どうもこの電気ポット、ミルクを作るのに適した温度での保温も可能だと言うことで、子作りの目途すらたってない私なのに、このマークのポットばかりを探して結局↑を買うことにしたのですっつ～か、子どもが産まれる頃にはこのポットも買い換え時なんでしょうけどねというワケで、この後100円ショップでチョットしたものを買い、新宿の駅に行くと、そのデパートにいろんな日本食材を発見！ホテル周辺ではあんなにまで苦労して探したというのに見つからなかったものがここにはたくさんと言うことで地元のスーパーと東京で仕入れたものはこの日の日記で紹介していますそして電気ポットと食材を両手にホテルへ戻りました。しまった～。この日の夜、何食べたのか覚えてない～!!!　思いだしたらまた書くことにします

  July 10, 2007

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  東京で過ごす夜（５月１９日）　◆画像◆

  何だか５月分の日記にアップできなかったので、日付は違いますがまた旅行日記です今回は５月１９日（土）の日記。この日は前回の日記で伊豆高原で温泉に浸かったこと書いて、「次はホテル移動～」なんて書いてたんだけど、実は伊豆高原から帰ってから、夜は東京の待ちを歩いていたようです↑写真を整理しながらこのことに気づいた、既に忘却現象の始まっているワタクシ伊豆から東京に戻ったのは夕方４時頃で、一度ホテルへ戻りその後すぐに東京へ出発この前の日に横浜中華街から実家の母上へお土産を送ったことをした所、お土産には全く関係のないメールが帰ってきましてね東京で宝くじを買って送って～ との事。しかも丁寧に最後には１億円当たったら、半分はアナタの定期に入れてあげますから　ププッ (￣m￣*）このメールを見た感じ、東京で売られている宝くじを相当手に入れたいようです。ま、そうですよね。いつもは地元から買っているだけなので、他所の地域の宝くじもあれば当たる確率も増えるかも!?なんて思ってしまいますものね。実家では母上とお兄ちゃんが宝くじの虜になっていて、年に数回あるジャンボ宝くじ(?)は毎回何枚か買っているようです。私にとってはあの宝くじの件が何ともカラフルで、子どもの頃にはお店屋さんごっこのお金として使いたいな～とばかり思ってました私はそれほど興味はないモノの、そりゃアナタ１億の半分を定期になんて言われたら、買ってみようと思うじゃないですの！！という事で、東京駅のそばにあった宝くじ売り場でまず１組購入。これが当たればいいんですけどねその後、辺りをフラフラと歩き夜ご飯は何にしようかとＪ君と話しながら歩いていました。今回の帰省の為に、東京の美味しいモノをよく知っているKasumiちゃんや龍児さんからいろいろと情報を得て、メモしていたものの、そのメモ用紙をホテルに忘れてしまい、結局自分たちの足で探すハメに歩き回っていると、アイリッシュパブを発見でもうちのＪ君、その前にご飯系のモノをお腹に入れておきたいようで（アルコールだけを飲み続けるというのが出来る人じゃないです）、それならとラーメン屋さんを探すことに。もちろん私たちが探すのは博多ラーメンすると、アイリッシュパブの近くにありましたよ～見た感じ新しそうで、評判なんかも分からず(とはいえ、評判なんてあまり気にしない私達です)、でも他に探すのも面倒くさかったので中に入ることにしました。ちなみにお店の名前は『由○』と書いて『よしまる』と読むそうです　（由○ホームページ）そして私が注文したのが多分、のぼりにあったとんこつ担々麺だったと思います。そしてＪ君はやっぱり普通のラーメン。プラス替え玉麺。これにお決まりの餃子も追加して頂きました。いやぁ～久しぶりのラーメン　美味しかった～。Ｊ君に至っては、スープまでちゃんと飲み干してたものな～さてお腹がいっぱいになった私たち、次はお待ちかねのアイリッシュパブってか、普通は順番が逆ですよねそしてＪ君はいつものギネス。私はカクテルメニューを見ていると、とある文字が目に飛び込んできました。キューバ・リブレw(°0°)w オォーカクテルやアルコールの名前をあまり知らないので、こういったネーミングで選んでしまう私ですが、既にホームシック症状が出てきている模様!?これを飲み終えた後も次に注文したのは「ハバナ何とか」というこれまたキューバにちなんだ名前のカクテル結局このお店で私が飲んだカクテルはすべてキューバにちなんだ名前が付けられたモノ。やっぱりキューバが好きなんでしょうねこの日の店内はお店の半分が結婚式の２次会パーティらしきモノが行われていて、私はつかさず皆さんのファッションチェック何せ、結婚式なんてお兄ちゃんの結婚式に参加した１回のみなので、友達の結婚式に行くというのは来る１０月が初めてで何を着ようかと悩んでいるのですよ（これは既に解決しましたが、この時は悩んでました）そして騒がしい中、私たちはでサッカー中継を見ていました。それなのに、突然チャンネルが変わったり、電波が途切れたりするではありませんか!!私たち以外に誰一人としてＴＶを見ている気配もなく、私は店員さんをキョロキョロと見渡してみると、若いお兄ちゃん店員がリモコン片手にやって来て、あっ、どのチャンネルがいいですか??って・・・・・・＿|￣|○さっきまで興奮しながらサッカーを見てた私たちの姿が彼には目に入ってなかったのでしょうねということで、もちろんサッカーでお願いしますというとちゃんとチャンネルは元通りになりしばらくはサッカーを楽しみましたってか、Ｊ君、寝てるのかい～???この後、午後７時過ぎにはお店を出て、しばらくブラブラと歩きホテルへ戻り、この日もグッスリと眠りましたそして今度こそようやくホテルの場所移動です

  June 30, 2007

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  伊豆高原の温泉に浸かる♪　（伊豆高原・城崎温泉：花吹雪）　◆画像◆

  日本旅行記の続きです。前日はブログで知り合ったlucyさんと横浜中華街を散策させて頂いた日記を書きましたが、翌日はこれも前々から計画を練っていた温泉旅行中国地方、九州地方の温泉は行った事があるものの、関東地域周辺の温泉は行ったことがなかったので、楽天ブログ今は休止中ですが、ダイナソーのママさんに少し情報をもらい、箱根という案を頂いたのですが、当初から気になっていた伊豆高原の方へ向かうことにしました。ダイナママ、ゴメンナサイ伊豆高原へはこの踊り子号という、今にでも踊り出してしまいそうな列車に乗り込みました。踊り子号というだけあって車内はまさにダンスホール並!!なんて事はなく、新幹線のグリーン車同様、広々としてましたそして２時間経ったか経たないかのうちに伊豆高原に到着～♪意気揚々と２人分のJRパスを持って改札口を通ろうとしたら、ここ、途中私鉄路線が入ってるので別料金払って下さい～ と言われ、撃沈　＿|￣|○東京駅で指定席券を受け取った時はそんな事一言も言われなかったですよ～という反論も虚しく、結局私鉄区間分の特急料金＋グリーン料金＋各指定席料金を支払うハメに・・・・・さて、ぼったくられた気分になりながらも改札を抜けるとそこにはとても素敵な駅の構内の景色が広がっていて吹き抜けになっていて圧迫感も感じることなく、思わず深呼吸したくなるような感じでした駅を出るとすぐこんな足浴場もあり、何人かの人が足浴していました。ここへ着いたのはお昼前。目的地へ向かう途中に美味しい食べ物屋さんでもあればと探すんだけど、あるのはなぜかイタリアンレストラン風の喫茶店や甘味処。なかなかめぼしいものが見つからない～と思っていたら何だか温泉街には珍しく浮いているようなお店を発見ここのメインメニューはお好み焼きのようで、そういえば今回の帰省で「食べたいものリスト」の上位に入っていたお好み焼き（広島風）も食べていなかったので、これに決定とお店に足を踏み込みました。この時１１時５０分頃だったので、きっと開店は１２時だったのでしょうね。私たちが入ると同時に暖簾を表に出して店内もパァ～と明るくなりましたただ残念なことに広島風お好み焼きがなく、普通のお好み焼きを注文することに。とはいえ、うちのＪ君、海からのものが一切ダメなので青のり・鰹節は除いてもらうようにお願いして・・・・・左：もちろん私用。　そして右側が質素なＪ君のお好み焼き。満腹食堂と名を掲げるだけあってボリュームもたっぷりそして私が必死にお好み焼きの写真を撮っていると、気の利く優しいお兄さんは私たちの写真も撮ってくれました～大満足でお店を後にし、目的地まで向かっていく途中オモシロイものを発見いや、これはタダの月の像なんですけど、これだけ撮ってたんじゃおもしろくない!!　ということで、シャクレ星からやって来たという疑いもあるうちのＪ君と一緒に撮ってみると・・・・・ププッ (￣m￣*）逆光になってしまいＪ君の顔も見えにくくなってしまいましたが、「何て事してくれるんだぁ～」って顔してますそしてこんな私のおふざけにも付き合ってくれたＪ君。ここを通り過ぎて数分。ようやく目的地へ到着～今回お邪魔したのは伊豆高原・城崎温泉：花吹雪という所。素敵な暖簾をくぐるとそこはまるで森の中へ入り込んだように緑が多く、別世界のようでしたフロントで受付をして貸切露天風呂に入ることに何とも綺麗なお風呂でしょそして毎回恒例の２人のヌードショット!!皆さん、透視力を磨いてきたでしょうか???　それじゃ行きますよっ!!見えた??ここで時間いっぱい温泉を楽しんだ私たち。ここを出て、来た道を戻る最中、カフェで少し休むことにここでＪ君はカフェ・モカとアイスクリーム、私は黒酢何とかというアイスクリームを注文。見ただけでもう美味しそう～もちろんお味もサッパリしていてお風呂上がりには最高のデザートでした。ただやっぱりこういうところってものが小さい割に値段が高い帰りは伊豆高原から東京への直行便。とはいえ、また私鉄区間は別料金を徴収されました今回、別料金が取られるって分かってたんだけど、もう乗ることないかも・・・・・という思いから帰りもグリーン車両に乗り込みました行きに乗った踊り子号とは少し違ってて、なんとダブルデッカー車ですよ!!　私たちは２階へ行き、１段高いところから見下ろせる席に座ることが出来ましたそして行きとは違ったサービスも!!なんとドリンクサービスですよ～。といっても本当に小さなカップでしたけどねそして車内販売でチップスを買い、広い座席でチップスを頬張るＪ君を激写これで、この踊り子号のグリーン車がどれだけ広いかも分かりますよね!!この素敵な列車からは太平洋か望めてこんな素敵に青い海も見えましたさて、この伊豆高原旅行では珍しくお土産らしいお土産を買ってきました静岡と言えばわざび、お茶なんでしょうか。わさびものがたくさんあって、本当はもっと買いたかったんだけど、賞味期限や保存法の問題でわさびそば、わさび茶漬け、わさび葉の佃煮。そして静岡と言えば忘れてはならないお茶も買ってきました（←Ｊ君の強い要望）この日記を書いている６月２８日現在、↑の中でまだあるものと言えばお茶の葉とわさび茶漬けのみわさびそばもわさび葉佃煮も美味しくて一気に食べてしまいました。特にわさび葉佃煮はご飯との相性が最高で、これがあればご飯何杯でもいけそう今度日本に帰った時には通販ででも大量買いしておこうかと思います私の好きな県の一つ、静岡県に行ってきたという実感がまだないのですが、今度行く時は絶対にサッカー観戦ですねと東京進出２日目にもかかわらず、まだ実際に東京へ遊びに繰り出すことなく遊び疲れてしまった私たちですそして次は東京の別エリアへホテル移動～

  May 19, 2007

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  いざ東京へ!!　そして横浜中華街を歩く♪　◆画像◆

  さて、１７日に実家を離れて午後からは大学時代の友人の家でプチ同窓会をし、その後ぐったりと疲れ果て、翌日はいよいよ東京へ出発です新幹線での移動なんだけど、乗り込む駅は新大阪駅。ただホテルが駅の正面方向ではなく確か東口の方で、エレベーターがないんですよね　階段もしくはスロープを使わないと地上－駅の行き来が出来ない為、私たちはもちろんスロープを使うことに。とはいえ、このスロープの長いこと長いこといっつもそうなのですが、この時も心優しいＪ君は私のスーツケースも一緒にガラガラと引っぱっていってくれましたこの長いスロープの後ようやく改札口に到着。いよいよ新幹線に乗り込みます今回も前回の特急同様、グリーン車両の後部座席をお願いして取ってもらい本当に広々と座ることが出来ましたどれくらい広かったかというと・・・・・またもＪ君を同じ角度で撮っている写真があったので合成加工前日に乗った特急はまかぜのグリーン席も足元に余裕があったものの、↑はそれ以上に広かったです!!しかも! 　座席についてしばらくすると何と！　おしぼりのサービスまであってビックリ　その後何かオーダーされますか～??　と聞かれ、グリーン車といえど、さすがにこれはお金払うんだろうな～と妙にケチ臭い私は「いいえ、特にありません～」とやんわりと断って、既に駅で購入済のデニッシュ等を貪り食っておりましたさて、今回の旅行で問題となっているスーツケースですが、今回も車両の最後尾の席が取れたのでこんな風に余裕で荷物を置くことが出来ました。新大阪を出て東京に到着するまで楽しみにしていた富士山ですが・・・・・↑これは富士山なのでしょうか??　これ以外にそれらしいものが見えなかったのでとりあえずこの山を連写したんだけど、曇りがちで良く見えなかったんですよね　もし富士山に詳しい方（ってどんな方よっ!?）がおられましたら、これが本当に富士山なのかどうか教えて下さいませ～。さて、数時間後新幹線は風の影響でストップなんてこともなく（笑）無事東京へ到着～まずは初日と２日目の滞在ホテルへ荷物を預けることに。その後ずっと前から約束をしていたとある方と会うことになっていたので、横浜のとある場所へと向かいました。横浜駅で待ち合わせて、そのお方が登場～今までブログを通しては知っていたんだけど、実際に会うのは初めて　というワケでＪ君を見た瞬間の○○さんの言葉が今でも忘れられません。な・生Ｊ君だっ!!! えぇ、生のＪ君を連れて行きましたともそして３人で向かった先はそう、横浜中華街でございます。いつか一度は行ってみたかったところで、今回東京滞在するからには行ってみようということになり実現したのですよ～この日は風が強くて（というか、今回私たちが行く先々で風が強くて、いわゆる嵐を呼ぶ夫婦!?な感じでしたププッ (￣m￣*））さて、この中華街を歩いていると本当に綺麗な建物ばかり！とはいえ、本当の中国もこんな感じなんだろうか??とふとした疑問も浮かんできましたけど、きっと観光者向けに作られているんでしょうねそしてついでにＪ君と一緒に記念撮影をしてこの奥の建物へ○○さんと一緒に行くことに。すると建物の２階部分からこんな素敵に装飾されたものが見えて、Ｊ君がいつやってくるのかと待っていると・・・・・来る気配なし・・・・・＿|￣|○上階からＪ君を呼んでみるけど僕ちんはいいよ・・・・って、高いところが苦手なのは知ってるけどまさかこの高さ（本当に２階程度の高さ）が怖いワケじゃないんだろうね～その後は似たような街道を歩き、中華学校(中国人学校??)も眺めながらホホウと唸ったり、おみやげ屋さんに寄ってうちの母上に宅急便でお土産を送ることに　どこれもこれも美味しそうだったな～。私たちが日本に住んでたらもっと買ってただろうに・・・・・そうそう、この日は中華街に到着してすぐ○○さんとお昼を一緒に食べたんだけど、そこではＪ君も一緒に話も盛り上がりＪ君も楽しんだようですその後中華街のハズレにある元町(?)へ歩き底を一通り歩き終えて３人とも疲れ果ててしまったのでお別れすることに。そして別れ際なんと○○さんが私たちにお土産をくれたんです私たちが最初、地元のお土産として例の鬼太郎汁シリーズをプレゼントしたのですが、そのお返しに～と言うことでこんな可愛らしい中国のお菓子を頂きました。私たちが母上のお土産の発送手続きをしている間に買ったようで、全然気がつきませんでしたよ～さて、このお菓子ですがもらった翌日に食べるわけには行かない!!キューバへ帰ってから食べようと言うことで、こっちに戻って早々に食べました。蓋を開けてみると何だか白い粉っぽいものがあふれかえってて、何事～!?と思いながら中の方を見てみると、白いボール状のお菓子が数個出てきました。そしてＪ君と一緒に食べたところ・・・・この上なく美味しい～!!!!なんじゃこの旨さは～???と２人して唸っておりましたこの美味しさに夢中になってしまい、中身の写真を撮るのを忘れてしまいましたわ　私としたことが・・・・・私たちがボール状のままの状態で食べたのは確か４－５個で、後は粉々になってて、きっとこの粉の中にボール状のお菓子が埋もれているというヤツなんだろうね～と思いつつ食べ出したら止まらないので、粉状の部分も食べた私たち。そしてその後、空き箱を見てみると内容量：９個と言う文字が!!(；￣Д￣）なんですと？そう、多分このケースの中には元々ボール状のものが９個入っていて、こっちに送られてくる際にガツンガツンとぶつかって粉々になってしまったのでしょうねよく考えたら、『福壽雪丸』って、きっと白いボール状のお菓子の形から名前が出来てるんでしょうね。こんな事ならこっちに送らずにもらったその日に食べていれば、翌日も中華街に出て行ってしこたま買い込んでいった事でしょうに・・・・・とはいえ、アーモンドパウダー、小麦粉、砂糖等使用されているものを見ると、体を一回り大きくしてしまいそうなものばかりなので、このひとときの感動を味わう程度で良かったんだろうね～と思うことにします今回は短い時間だったけど○○さんと初対面ながらも、ブログでずっとお話しをしていたので初めてではないような感じで、話しやすかったです観光案内とお土産、本当にありがとうございました～そしてその後、私たちは東京の滞在ホテルへ戻り、この日の夕食をどうしようかと悩んでいたところ、近くのコンビニでこんなものを買ってしまいました。とはいえ、さすが日本のカップラーメン、本当に良くできてます　美味しくてペロッと食べちゃいました。近くに美味しそうなお店がなかったというのもあるんだけど、旅行に来たからと言って外で食べるのもいいけど、ホテルでしみじみとこんな風にコンビニフードで楽しく夕食を食べることが出来たのもきっと旅行中だからでしょうねというワケで東京第一日目は横浜へのお出かけでした。

  May 18, 2007

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  ついに大学時代の友達と再会～♪　◆画像◆

  ２時間の遅れがありながらもグリーン車で快適に目的地まで到着しましたまずはホテルへ荷物だけ預けて、いよいよ、数年越しに大学時代の友達に再会です私以外の４人のうち２人は、２年前の帰省の時に大阪で会ったんだけど、それ以外の２人は日本を離れる前に会っただけなので本当に久しぶり!!帰省の数ヶ月も前からメールでやりとりをして会合の日(←オヤジ臭い??)を決定。そしてこの日となったのです以前、大学時代の思い出話にも登場した☆ちゃんですが、彼女には今14ヶ月の子どもがいるので、会合時間はお昼となりました。最寄り駅まで☆ちゃんとお嬢ちゃんのみかんちゃん(もちろん仮名)も一緒にお迎えに来てくれてて、私が助手席に、そしてＪ君はみかんちゃんの隣に座ることにまさかＪ君の凛々しいアゴを見て泣き出しやしないだろうね～と不安になってた私ですが、みかんちゃん、泣き出すどころか、☆ちゃんの家に着くまでの道中、Ｊ君を凝視しておりましたさすが、みかんちゃん。何者にも動じない立派な子に育つよで、お昼ですが☆ちゃんのお家で、近所で評判という和風お弁当の出前を取ることに　ここで問題発生!!というか、これは前もって☆ちゃんからメールで教えてもらってたのでよかったんだけど、今回はうちのＪ君も同行するので、その和風弁当は食べられないかも・・・・・・と伝えたところ、何とＪ君の為にカレーライスを作ってくれたのですよ～本当にアリガトねというワケで私たちが☆ちゃん家に着いた頃には他の３人は既に到着して久々の再会あの懐かしい大学時代が蘇ってくるようです私たちのお昼の前にまずはみかんちゃんのランチタイムまぁ、いろんなものを美味しそうに食べてました。そしてご飯をあげている時の☆ちゃん、本当に素敵なお母さんしてたよ～そしてみかんちゃんのランチも終わったところで☆ちゃんはキッチンの方でいろいろと雑務をしてて、その間は皆でみかんちゃんと一緒に撮影大会みかんちゃんが必死でかみ砕こうとしている箱ですが、実はコレ私たちが実家からのお土産として持ってきた箱です。中に何が入っていたかというと・・・・・　　オヤジ汁・ねずみ男汁・妖怪汁といったちょっぴりグロテスクなネーミングのジュース。中身は普通のジュースなんだけど、私の地元県はゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの水木しげるさんの出身地と言うこともあってこういったものが発売されてましたさて、今度はＪ君とみかんちゃんのショットちょっぴり逃げだそうとしてるみかんちゃんでも、Ｊ君がそばに近寄っても、パニックになるようなことはなかったので良かったですそしてお腹の減っている私たちに待望のお弁当がなんて上品で美味しそうなことで、これをよく見たところ・・・・・Ｊ君の食べられるものありゃしねぇ～ ご飯にもワカメだったかじゃこだったかそんなのが混ざっていたのでこれも　と言うことで☆ちゃんが作ってくれたカレーライス本当に助かりましたそしてその後は友達の１人が先日お誕生日を迎えたばかりということでケーキも食べましたわよいやぁ～、ホールのケーキなんて久しぶりに見た　しかも美味しかった～　やっぱりこうやって皆で美味しいものを食べるっていうのはいいことですねその後はカメラのセルフタイマーを利用しての記念撮影大会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真を見ても分かると思うんだけど、何故かみかんちゃんだけど前の方に出てきてますよね？　これね、みかんちゃんがカメラの方に向かってスタスタと歩いていきその後☆ちゃんに何かを伝えようとしてみかんちゃん、カメラの方見て～!!という皆の叫びを無視しながらも、なぜかちゃんと時間が来た時にはカメラの方を向いてくれたという奇跡の写真でもありますまた、私が旅の途中やキューバで撮った写真を見せてあげたところ、何か、食べ物の写真が多いよね??って、思いっきり言われてしまいました。確かに旅行の最中に食べたものはほとんど写真に収めてたような気がしますそして、もう一つ嬉しいビッグニュース友達の１人、Ｉちゃんが今年結婚する事になったのですよ～(*'∇')/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼('∇'*)で、式の日取りはと言うと今年の１０月・・・・・・今回の帰省が５月で、１０月というと５ヶ月後!?でもやっぱり時期が急で予算的にキツイな～と思ってたんだけど、Ｊ君は「君一人でも行ってきなよ～」と私を全面的に後押ししてくれてると感動してるのも束の間。君が日本に帰ってる間、僕はマラソンにでも参加しようかな～ って、おいっ！　まぁこの時のＪ君の目の輝きようといえばまるで子どものようでしたそれでもまだどうしようかと悩んでいる私に決定的な一言となったのが同室のあの子が嫁いでいくんよ～という言葉。そう、Ｉちゃんは大学の寮生活時代、私のルームメートで、その後も大学の近くの同じアパートに引っ越したという、大学の４年間は運命共同体!?のような感じでした（ちょっと大げさ!?）でも↑の言葉を聞いた途端、「やっぱりぜひとも行きたい!!」という気持ちが強くなってきたのです。本当は☆ちゃんの結婚式にも行きたかったんだけど、あの時はこっちに引っ越して間もなくで、Ｊママの家に滞在中だったかな。身動きも取れない状況だったので、本当に悔しかったですでも今回はそのチャンスが回ってきているのでこれを見逃すわけにはかない!!というわけで、１０月の帰省もこれまた楽しみにしておりますこんなことをしながら時間は過ぎていき、夕方近くになってしまったので私たちは☆ちゃん家を後にすることに。私とＪ君は翌日東京へと発つので、新幹線の乗り換えに便利な新大阪のホテルに泊まることになったんだけど、他の３人は大阪のホテルと言うことで私たちは一旦ホテルに戻り正式にチェックインその後大阪へと向かいました。そして３人と再会～この日の夜ご飯は串揚げ屋さん食べ放題、飲み放題で自分の好きな具材をカウンターから取ってきて自分で揚げるというシステムです。串揚げの具材以外にも普通のご飯やうどん、サラダ、デザート類も充実していてよかったですよ皆でワイワイと調理師ながら食べるのは楽しかった～そしてＪ君と一緒にその後、数ヶ月後に花嫁さんになるＩちゃん何でキミはいつもそんなに細いのじゃぁ～とまぁ制限時間いっぱい食べ放題＋飲み放題を楽しんだ私たち。女４人＋巨人１人でこんなにもの串揚げをお腹に収めてしまいました（汗）これだけ食べればジャケットもスッカリ脂臭くなってましたってか、顔もかなり脂ぎってますね朝早くから大変な一日でしたが、久しぶりに丸一日を使って充実した日が過ごせたと思います今度また皆が再会するのは１０月。それまでにこの膨れあがった顔を何とかしなきゃね

  May 17, 2007

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  ファーストクラスで日本を旅する♪　◆画像◆

  先日の居酒屋日記では、中途半端な終わり方をしてスミマセンでした。お兄ちゃんがＪ君に、「僕の英語の授業に顔を出してくれないか？」という件ですが、翌朝私たちはお兄ちゃんから電話なり声なりがかかるのを待ってたんだけど、昼になっても夕方になっても連絡もなく、翌日お兄ちゃんに事の真相を聞いてみたところ・・・・・あっ、アレね。だってＪが嫌そうな感じしてたからね・・・・と、恐ろしいほどにＪ君の心の裏を読み取っていたようです（汗）ってか、Ｊ君も嫌なら嫌ってハッキリ言えばよかったのに・・・・・何故かこういう事に関して妙に和心があるとでも言うのでしょうか、お兄ちゃんに気を遣っていたのでしょうか。私なんて久しぶりに小学校の教室に入って、最近のチビッコはどんな感じなんだろうとワクワクしていたというのにこれもまたの機会にお預けと言うことにしておきますさて、１週間ちょっとの実家生活を終え、いよいよ私たちだけの旅の始まり～今回は前回Ｊ君と帰省した時同様に、ジャパンレールパスというＪＲ線乗り放題(条件付)のパスを購入しました。しかも今回は何とグリーン車使用!!ヾ(*ΦωΦ)ﾉ ﾋｬｯﾎｩ前回は普通車両用を購入したんだけど、スーツケース持参の私たちに普通車両は狭すぎたんですねなので、グリーン席ほどの広さなら、足の前にスーツケースを置いても大丈夫だろうと思ってこっちにしたんです今回は実家を出た後直接空港に行くわけではなかったので、列車での移動となりました。駅までは母上が送ってくれて、そして例のＪ君贔屓のおばちゃんも可愛い姪夫婦の為にと朝早く駆けつけてくれました駅に着くとちょうど列車が到着した時で、私たちを待ちかまえていました。早速列車の前で記念撮影のハズが、何故か母上（右）の頭が変な方向向いちゃってます実際の写真を見るともっとおかしいんだけど、さすがに母上に申し訳ないので伏せておきますとんな感じだったかというと、半開きの目で風に煽られる髪を直している姿ププッ (￣m￣*）その後私たちは列車に乗り込み、今度は私たちが窓越しに母上３人衆を撮ってみました（何故か母上と弟が腕組みしてます（*≧ｍ≦*）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｗ）朝、弟を見た時からある変化に気づいてたんだけど、２日前の弟と比べて明らかに違うんですよ!!髪の毛が天に向かって伸びてる??というか、　　↑こっちの人みたいな髪型になってましたエルビス・プレスリー風の髪型はどうしたんだぁぁぁ～???щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ！！ま、彼には彼なりの理由があってこんな髪型になったんでしょうけどね。そして列車は定刻通り出発し、何の問題もなく大阪へ向かうのかと思ったんだけど・・・・・目的地まで１／４くらいの所で列車が停車実は、今回この特急を使ったのはJRパスにある条件のせいで、本当は私の地元の駅から大阪まで２時間半ほどで着く特急があるんだけど、この路線の途中にＪＲ線以外の私鉄が入っている為、この区間だけは別料金なんですよねしかも今回はグリーン車使用ということで、もちろん追加料金も上がるはず・・・・・ということで、同じ特急なんだけど少し遠回りしてでもＪＲ線のみの列車を使うことにしたのです。ただこの路線にはちょっとした事情があって、風速○km／時以上の時は列車を停車して風が止むのを待たなくてはいけないという決まりがあるらしいんです。というのも、十数年前に山陰線余部鉄橋列車転落事故という恐ろしい事故が起こってしまって、列車を停車せざるを得ない状況になっているのですで、運悪くこの日も風が吹いていて、３つ程前の駅で停車して、いわゆる風待ちですよ!!私はこの事故のことを知っていたのでＪ君に説明して、Ｊ君も納得し特に怒るわけでもなく読書していましたが、別の車両で車掌さんと揉め合う男性の声が聞こえてきました。そして今回、日本語の分からない外国人２人組もいたようで、列車に乗る前にＪ君の姿を見ていたのか、この２人組、Ｊ君の元へと駆け寄り、一体全体何が起こっちゃってるの??と心配そうに聞いておりましたが、Ｊ君は至って冷静に昔ね、この先の鉄橋で大きな事故があってね・・・・と私がＪ君に教えて事をソックリそのまま２人組に伝えてました。あらかじめ教えてあげといて良かった～さて、進まない列車の中で時間だけはどんどん発っていき、３０分ほど経ってようやく列車は動き出したんだけど、次の駅でまた停車停車中の列車でＪ君が本を読んでいる間に私がやっていたことと言えば・・・・・やっぱり記念撮影ＪＲパスを買った後、ネットでいろいろとスーツケース持参で列車に乗る時の事を読んだんだけど、車両の最後尾の席を確保すると、後ろのスペースが使えるのでそこにスーツケースをおけるという素晴らしいヒントをもらって、この時も車両最後尾を指定することが出来ました。というか、グリーン車自体、乗っていたのは私たち以外に、老夫婦１組だけで、本当に静かな時間でしたで、結局私たちのスーツケースはどのように収まったかというとたまたま同じ角度でＪ君の振り向きざまも撮っていたので、合わせてお楽しみ下さい～とまぁこんな感じでスーツケースを後ろに置けたので、前部分は本当に広々と使うことが出来ました足の長いＪ君でさえ、こんなに余裕があるんですのよ～で、隙を見計らって普通車の様子を激写ってか、誰もいないじゃん・・・・・こんな風にちょこまかちょこまか動いていると、ようやく列車がもの凄く遅いスピードでノロノロと動きだし、それに連れて老夫婦にも何やら動きが２人して窓際に体を寄せて、老紳士の方はカメラ片手にシャッターチャンスを待っている様子。もしかして、例の鉄橋を渡っているのかしら??　と思い、私も窓の方へ移動すると窓から見えたのは目の前に広がる海はいかにも日本海～という感じで寒そうに見えたのですが、ところで、肝心の鉄橋はどこ??と思っているとこの窓から数センチ前方に見えるフェンス・・・・・既に鉄橋を通過中でしたってか、こんな窓の高さもないフェンスだけで大丈夫なの???と思っているのも束の間。この後すぐトンネルに入りその後列車は加速。ってことはあの100メートルあるかないかの所の風速の問題で私たちは約２時間近く待たされていたようですとはいえ、時間は命に変えられないのでどうしようもないですよねその後は順調に走っていき、途中、停車時間の長かった駅でＪ君はドリンクをゲット本当に幸せそうだよ、おい・・・最近はソーダ類をほとんど飲まなかったＪ君だけど、日本のコカ・コーラだけは外せないと言うことで、嬉しそうに飲んでました。コカ・コーラって製造国によって味が違うらしいですね。（使っている砂糖の種類が違うようです。）Ｊ君は日本のコカ・コーラとアメリカのそれとでは全然違うと言ってましたが、ソーダ類をほとんど飲まない私にとっては違いが分からない・・・・・その後、私たちは姫路駅で新幹線に乗り換え新大阪へ向かい、この日の宿泊先ホテルへ荷物を預け、いよいよ数年ぶりに大学時代の友達と再会です＜＜続く＞＞

  May 17, 2007

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  居酒屋でお食事＋チビッコって・・・・・　◆画像◆

  日本に帰省してしばらくは実家でゴロゴロとしていたのですが、１７日に実家を発つことになり、その前に家族皆でお食事をということで、母上＋実家に居座り続ける弟２人＋道路を挟んだ所に住んでいるお兄ちゃん家族で居酒屋に行ってきました実は、家を出る前にうちのお兄ちゃんからコソッと耳打ちされたことがありまして・・・・Ｊ君、僕の学校に顔見せてくれんだろうかね～。 ↑本当はもっと細々と言われたんだけど、要約するとこんな感じ。うちのお兄ちゃんは現在、小学校の先生をしているのです、今年の受け持ちが１年生クラスという事で、自分の子どもと同じ年の子を教えることになりました。で、お兄ちゃんの小学校、『英語教育推進なんちゃら・・・・』の数校に指定されているようで、月に1-2回ほどＥＬＴが学校にやって来ているそうなんだけど、実の妹の夫が英語を話すアメリカ人とあればこれを逃がす手はない！と思ったらしく、それを早速、校長先生に相談し、校長先生からＯＫが出たので、↑のような事を私に聞いてきたのです。で、私がすぐにＪ君に聞こうとすると、いや、コレは僕から言うよ！と私を制して、付け加えてあっ、お酒の席でねと、Ｊ君がリラックスするであろう頃を見計らってお願いするんだとか。なので、私はその時が来るまで口チャックです。さて、居酒屋に到着して、何故か私の音頭で乾杯させられてその後は好きなものをいろいろと注文～♪うっかりしていて、注文したものを写真に収めるのを忘れてしまったんだけど、久しぶりにアルコールも飲んだし、Ｊ君もビールをイイ勢いで飲んでましたＪ君が日本で食べたいと言っていた焼き鳥も食べたしとお食事が始まって30分ほど発った頃でしょうか。一人脱落者が・・・・・甥っ子長男のマサが早くもお眠になったようで、これ以降、宴会が終わるまでずっと寝てました他の甥っ子達はと言うと・・・・・↑ばぁちゃん(うちの母上)に抱かれながら不機嫌にこっちを見る三男坊のハヤ(今月末で2歳）（※ちなみに↑の母上が来ているニット?も母上の手作り）まぁ、この三男坊ですがＪ君曰くデカッ!!!としきりに言ってました私は未だに、何歳くらいの子がどれくらいの大きさなのかというのがよく分からないので、「もう２歳になるのね～」くらいにしか感じてなかったんだけど・・・・・そして、奥に見えるのが次男坊のヒロこの子はうちの一番下の弟の小さい頃にソックリで、その比較写真はぜうっと前にもこの日記で紹介したんだけど、やっぱりそっくりすぎる・・・・・で、このヒロ君、今回の帰省では私がを向けると、撮られるのを嫌がって逃げ回ってたんだけど、今回はちょっぴり私の方を見てくれましたさて、長男坊が眠りこけた後もこの２人の甥っ子はまだまだ元気で、畳の上を走り回っていたのですが、途中２人が何やら絡み合っている場面があってね。ハヤ君はもういろんな言葉を話し始めているみたいで、４歳になるヒロ君と一緒に何かのかけ声を言ってるみたいなんですよね。お～ば～きゃっ!!と言いながら腕を振り上げ、次男坊ヒロ目がけて突進！それをお互いが繰り返してるんですよね。私とＪ君はその光景がただただおかしくて笑ってたんだけど、義姉曰く、これね～、『欧米かっ!!』のアレやってるのよ～と困った顔で教えてくれました。『欧米かっ！』って以前日本のお笑い番組で見たことあるけど、↑この人たちの芸なんですね　ちなみに、初めてこの２人を見た瞬間、右の坊主の人、カッコエェェ～（*´ｪ`*)ﾎﾟｯと淡い恋心を抱いてしまいましたよま、それはヨシとして、２歳目前のチビッコが既にこんな言葉を覚えているなんて・・・・・ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ﾋｲｨｨｨ!!!!(￣⊥￣ﾉ)ﾉもちろんコレは家で覚えたワケじゃなく、保育園でいろんな言葉に揉まれながら意味も分からず口に出していっているんだと思いますけどいやぁ～怖い怖い。そして皆お腹がいっぱいになった頃、皆で記念撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この騒ぎにも気づかない脱落者１名右手前に写ってるのが、はるか昔にこれまたこの日記で紹介したエルビス教狂信者の弟ですが、遠目から見ても、もみあげがアゴまで伸びてるのが分かりますねそうそう、お兄ちゃんがＪ君に話しかける際（所々私を介して）いつも思っていた疑問があると言うことで今回明らかにしました。Ｊ君は僕より年上なんだけど、妹の夫と言うことで義弟になるわけじゃない～??ってことは僕はＪ君の事をなんて呼んだらいいのさ～??? こんな事を常日頃疑問に思っていたようですなので、好きなように呼べばいいんじゃない。私はＪ君って呼んでるけど、じゃぁ『Ｊ』って呼べば??と提案したところ、速攻Ｊ！　君に話がある！って・・・・いきなり兄貴面ですかいっその後、とうとううちのお兄ちゃんが冒頭に出た例の話をＪ君に持ちかけたんだけど、アメリカ人の国民性(?)には珍しくＹｅｓ／ＮｏをハッキリしないＪ君。話を聞いた時は、猫を被っているのか、「それいい話だね～」なんて言ってたんだけど、結局、小学校に行くとも行かないともハッキリとした結論は出さないまま終わってしまいました。さて私たちが話し込んでいる間に、走り回っていた甥っ子達も疲れ果てたようで、帰る頃には全員とも爆睡してましたまずは、ハヤ君。まぁ、赤ちゃんらしい寝姿・寝顔で可愛らしいことそして次に次男坊のヒロ君を見てみると・・・・・w(°0°)w オォーってか、これ疲れないんだろうか???　あっでもたまにうちの母上もこうやって寝てたような気がする・・・・しかもこのヒロ君の後ろに回ってみるとちゃんと正座してますよ～。まぁなんてお行儀のいい子なんでしょそして最後に長男坊マサですが。↑では普通に疲れ果てたように寝てたんだけど、店を出る間際には(／｡＼)ｲﾔﾝ！ﾊｽﾞｶｼｲ何事～???どんな夢を見てたのか、おばさんは非常に気になりますしかも３人とも下に着ているＴシャツがはみ出てるし・・・・・ま、ま、こんな風に寝ていても、チビッコだから可愛いんですよねこういった姿はいつまでも見ていたいものですが、家にも帰らないといけないので、この写真撮影後は皆をたたき起こし無事家へ戻りました。本当は、男３人（兄お兄ちゃん＋弟２人）から、もう１件寄って飲む??と聞かれたんだけど、この日は平日で翌日は皆仕事もあることだろうしという事で、（本当は母上に制されたのが一番の要因）これっきりと言うことになってしまいました。また今度帰省したらゆっくり飲めるといいな～。といっても夜遅いのはやっぱりキツくなってきたかも（←やっぱり老化現象の始まり??）

  May 15, 2007

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  貸切露天風呂に行く　((岩井温泉：明石家))　◆画像◆

  さてと、父上の一周忌法要も無事終わり、男前豆腐も堪能し、髪も切ったところで、ようやく私たちの日本旅行の再開～『日本帰省したら行きたいところ』の上位に入っていたのが温泉ただ、条件があり、家族風呂（いわゆる貸切風呂）であること。じゃなければＪ君は行かないというので、必死で探しましたＪ君、その昔、日本に住んでいた時に男友達と熊本のとある温泉街へ行ったらしいんだけど、こともあろうに彼らが入り込んだのが混浴風呂その時、たくさんのばぁちゃんからジロジロ見られて恥ずかしい経験をしたという過去アリなので、Ｊ君が温泉に行くには家族風呂が絶対条件なのです。そしていろいろと検索した結果、実家からそう遠くない岩井温泉　明石家 という所へ行くことに。さすがに中距離ともなると、例の軽トラックで行くわけにも行かないので、母上を連行して一緒に行くことに一応、事前に電話をして露天の貸切風呂の予約をし、それ以外にも母上用に一般浴場も利用可能かということを聞いた後、出発しました。そして車を走らせること約２０分。岩井温泉が湧いている(?)温泉街へ到着～。しかし・・・・・何だか寂れた温泉街って感じです（しかも所々、工事中・・・・）まぁ、この日は平日の昼過ぎだったと言うこともあって、人も閑散としていたのでしょうね（って、それだけが理由ではないと思うけど・・・・）さて、この温泉街を通っていると、過ぎに目的の温泉宿を発見↑な寂れた温泉街には珍しく、綺麗な建物でビックリそしてこの建物の入り口でと写真を撮ったところ、Ｊ君が変な動きをしてる・・・・・後でこの写真を見たＪ君も、何じゃこりゃぁ～??　僕ちん、一体この時何をやってたの～??と自分でもビックリしてましたさて、玄関に近づいてみるとやっぱり綺麗な感じの建物でしたそして受付の人に、予約してた者です～と声を掛けて、料金を支払い、早速温泉へ案内してもらいました。さて、ここでちょっとしたハプニングがもちろんココへはＪ君と母上と私の３人でやって来たのですが、受付のお姉さんは３人が一緒に入るものと思って、それではごゆっくり～ と露天風呂へ続くドアから私たちを見送ろうとしていたんです。ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉと驚いたのはもちろん私。事前に受付でわざわざ公衆浴場の方は利用可能かと聞いた意味がない～!!!という事で、すぐさま、お姉さんにあの～、うちの母は一般浴場の方に入るんですけど～と言って、結局母上は別料金を払って、一般浴場の方へ。この時点で何が起こったのがまるっきり分かっていない母上とＪ君。私もぼんやりしていたら、危うくＪ君、私、母で仲良く入浴なんて画が出来上がるところでしたわということで、母上とはしばしお別れで私たちは早速露天風呂の方へ移動することに周りは緑に囲まれていて・・・・・こんな木の間をくぐり抜けて・・・・・そして目的の貸切風呂の部屋へ到着～早速、すっぽんぽんになってはしゃぐ私たち。温泉はこんな感じで外の風も心地よかったですそして、貸切風呂で入浴となった以上欠かせないのが、お風呂で記念撮影 という事で私たちも・・・・・ヾ(￣0￣； )ノ オットッ!カメラの故障???なんて事はなく、まさか素のままをお見せできるわけないじゃないですか～┐（´ー）┌フッちょっと期待した??(*´pq｀)ｸｽｯこのボヤけて見える部分は皆さんの透視能力を利用して大いに楽しんで下さいここで本当に久しぶりに湯船に浸かった私たち。私は去年の帰省以来(その時は実家のお風呂)１年ぶり。Ｊ君に至っては日本のとある露天の貸切温泉に行ったのが最後なので４年ぶり！？いや～、本当に楽しかった湯船の端の方にはこんな可愛いウサギもお出ましで（もちろん置物ですよ）たいていの貸切風呂が時間制であるように、ここの確か45-50分くらいだったと思います。お風呂を満喫し終えた私たちは旅館のロビーでボーっとしていると母上もお風呂から上がったようで、ココをあとにする事にしました。母上に聞いたところ、一般浴場は誰もいなくて独占状態!だったそうです。お風呂はそんなに大きくなかったらしいんだけど、母も楽しんだようで良かったです。母上には、貸切風呂はこんな感じだったと、たくさん撮りまくった写真を見せて、私たちがスッポンポンで写っている写真の手前で止めました。母上は、続きがあるものかと期待していたのでしょう。アラ～、あなた達の入浴姿はないの～???と案の定、聞かれてしまいました　　ま、これは聞かないフリをしてさら～っと流しておきましたけどその後、玄関先で記念撮影↑Ｊ君、いつぞやお見せしたシンシナティでのマラソンＴシャツを着ています。そしてその後は母上とも記念撮影そうそう、母上が着ているニットのようなもの（グレー色っぽいヤツ）、コレ母上の手作りなんですのよ～この他にもいろんなものを作っているようで、家にいる時もお出かけする時もほとんどといってイイほど自分の手作りニットを着ております。ま、趣味があるというのは本当にいいことですね数年前に、私とＪ君用にお揃いのセーターを作ってくれたのですが、Ｊ君のセーターを作る際の寸法を見てブッたまげてましたそしてその他に渡しようにいろいろとニットのベストをもらったのですが（↑で私が着ているようなヤツ。でもコレは違うよ）、さすがにココ、キューバでは着る機会もなく引き出しに眠ったままになっていることを母上に白状したところ、それじゃアタシが着るから今度持って帰って～と返却命令が出されてしまいましたま、着る機会のない私が持っていてもショウがないので、虫に食べられてしまう前に持って帰ろうと思いますとまぁ、今回は皆で温泉に行きました～というお話しでした。

  May 14, 2007

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  うねる髪と父の一周忌と男前豆腐　◆画像◆

  先日の日記では大変失礼しましたということで気を取り直して・・・・・前回の日記の焼き肉屋さんでのシーン。帰省前に髪を切ると言っておきながら、何の予告もなく既に髪を切った後の写真を載っけてしまいましたが、髪を切る前の姿もちゃんと撮っているのですよ～ちなみに、日本へ帰る前のシンシナティのホテルで撮ったものですが、まずは横から見てみると・・・・・私が以前、前やら後ろに伸び放題と言っていたのがよく分かります???しかも横髪なのに分かれてるしそして後ろ側に回ってみると・・・・・ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ﾋｲｨｨｨ!!!!(￣⊥￣ﾉ)ﾉもう、こんなの乙女の髪じゃないですね　って、自分を乙女呼ばわりするなって??普段は後ろの髪がどうなっているかなんて分からないので、横からしか見てなかったんだけど、今回Ｊ君に後ろから撮ってもらって、うねりの凄さにビックリ去年の帰省時にやった矯正縮毛なんてとっくに取れてます（ってか、アレはもう２週間足らずで取れてたような・・・・）ということで、今回は実家のお隣さんのお姉さんがやっている美容院へ出かけることに。いやぁ～、このお姉さんは私が小学校１年生の時、既に６年生で、彼女と友達（通称、うさぎのお姉さん←理由は謎）２人して、私たちチビッコの憧れの存在でもありましたそれはさておき、去年の失敗にめげず、今回も矯正パーマをしてもらうことに。ただ髪も短く切りたかったので、どの長さでとどめておくのかと結論を出すのに時間がかかってしまいました。短く切りすぎてしまうと、パーマの意味がなくなってしまいますもんねさて、２年前にもこのお姉さんに髪を短く切ってもらったんだけど、その時の事を覚えてるのかどうか分からないけど、「髪、茶色いね～。地毛??」と聞かれてビックリ。キューバで髪を加工する事（自分で切ったのは別）なんて事は全くしてなかったので、きっとこっちの灼熱地獄のような暑さの中、髪が日焼けしてしまったのでしょうねとまぁ、今回は信頼のおけるお姉さんに切ってもらったので出来も満足。この美容院には母上も一緒についてきて、最初は雑誌をパラパラと読んでいたんだけど、そのうちする事がなくなって暇になったのか、ちょっとシャンプーしてもらおうかしら??といきなり注文。完全予約制の美容室（もちろん例外もあるけど）を知っている上でのこの大胆ぶり！　幸いお客さんも私以外に１人しかいなかったので、そのお客さんが終わったらOKという事で、気持ちよさそうに髪を洗ってもらってました。矯正パーマ＋カット＋シャンプー＋余分に１人分のシャンプーと豪華メニューで終えたにもかかわらず、料金はビックリするくらい安くしてくれて、母上もさすがにビックリしてました髪を切ったすぐの写真は残念ながら取り忘れてしまったので、ココで確認してみて下さいさて、髪もスッキリしてこの日（５月１３日）は父の一周忌法要がありました。もう１年なのか～と思う時と、まだ１年しか経ってないのか～と思う時と様々ですが、今回楽しみにしていたのは、法事の時に出てくるお刺身いやぁ～久しぶりに食べることが出来て嬉しかったです。今回の法事では１人ずつに大きな弁当のようなもの（←名前をど忘れしてしまいました）を食べたんだけど、よせばいいのにうちの母上、ちゃっかりＪ君の分まで用意してしまったものだからさぁ大変Ｊ君の食べられるものなんてありゃしねぇ・・・・・と言うことで、この膳の他に洋物の盛り皿も取っていたのでそこからＪ君用に食料を確保あと、Ｊ君の場合、白ご飯があればとはいえ、数人のおじさんがＪ君にビールを飲め飲めと注ぎにくるものだから、それでお腹もいっぱいになったことでしょう今回、法事があるということでＪ君にはとりあえず襟付きのシャツを持って行きなさい！と言ってたら、真っ赤なシャツをスーツケースに入れようとしていたのでビックリ。慌てて、他の色を持たせました。あぁ～、ビックリしたということで、今回久しぶりに無地のカラーシャツを着たＪ君。と彼に戯れる甥っ子＋おじさんの子ども。この２人はＪ君によく懐いてて、まぁ暇さえあればＪ君の元へやって来てました。で、私が用事があると部屋を離れようとすると、置いてかないで～!!早く戻ってきてね を連発。そりゃ甥っ子達は日本語でベラベラとしゃべり続けるものだからＪ君も困り果てるはずださて、法事も一段落してふと横の方を見るとチビッコに混じって、デカイのが一人・・・・・えぇ、うちのお兄ちゃんです　どうもニンテンドーで遊んでいるようで、大の大人が輪に交じって楽しそうに遊んでました次！　前回の日記で写真だけが一人歩きしてしまった男前豆腐ですが、以前数人の方のブログで話題になっていて、ぜひとも食べたいと思ってたんですよ。で、実際にお店に行ってみると、１個１個がデカイ・・・・・これはさすがに１人では食べきれないだろうという事で、こんな風に小さく小分けされているものを買うことにしましたさて、早速食べてみました。最初は特に何の期待もなく、「豆腐は豆腐でしかありえないでしょ」という感じで口に運んだんだけど・・・・激ウマ!!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃ話題になるのも分かります。なんて言うかね、「今までの豆腐の常識を覆すような」とでも言えばいいんでしょうか。豆腐じゃないみたいなんですよね何人かの方も言ってましたがトロ～ッとしたチーズケーキみたい いや、コレ本当の話でね　　語彙力がない私では満足に表現できないんだけど、お醤油なんてかけて食べるものじゃないですね、あれは!!これならＪ君でも食べれる！と確信した私は「Ｊ君、コレクリームチーズみたいよ。食べてみ!!」と言ったにも関わらず食べるわけないじゃん！と速攻言われてしまいましたこれが豆腐だと言わずに何か他のものだと言えば食べるかも知れないけど、どうやってごまかしたらいいんだろう・・・・・何か別の容器にでも入れ替える??と考える私ですが、Ｊ君は嫌といったものは食べない主義なので（チェッ）、あまり無理強いすることも出来ず残念です。この男前豆腐、弟も初体験だったようで、一気に昇天～きっと今頃は病みつきになって食べていることでしょうねもし今度日本帰省できるとしたらこの男前豆腐は納豆に次いで毎日でも食べたいくらいというわけで男前豆腐はこんなお話しでした男前豆腐のオフィシャルサイト

  May 13, 2007

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