[食べ物のコト☆] カテゴリの記事

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  利き酒バンザイ☆

  金曜日は会社の仲間と３人で、立ち飲み居酒屋＆利き酒屋に。 ●居酒屋の「秋田屋」では初！の『くさや』を体験。 「まずい！！」っていう話や「匂いが強烈！」とよく聞くけど、 全然まずくないぢゃん！！臭くないぢゃん！！ むしろ、かなーり好きな味でした。匂いも気にならず☆ うまいっ！！♪＾＾先輩曰く、「ぐらんぶるーって、のんべぇだよね。。間違いなく（ｗ」 …そうですね。ハイ＾＾； あんま強くはないと思ってるんですけどね。。（自称） ●利き酒は、３種類のお酒をオチョコで一杯づつ、 ５００円で楽しめるとかなりリーズナブル！！ ちなみに入ったのは、浜松町にある利き酒店です☆名前は「名酒センター」。知らない銘柄がたくさんあったので、 私は「ワインみたいに香りが豊かでさっぱりしたヤツ！」 を頼んでみました☆ そして出てきた３つは、「男一心、巻機、あらばしり」。 「あらばしり」が一番好みでした＾＾ あと先輩の辛口というオーダーで出てきた 「栄助」もかなり好み♪♪ 私は予定があり、３杯で退散したのですが、その後残った２人は、もう３杯いただいたらしい。。。さらにそのうちの一人は、自宅で大スプラッシュしたらしい（ｗｗｗ 今日会社で聞いて、大笑い＆冷や汗！　むちゃはいけません…＾＾；でも…一昨年の私の異名は、「ゲロテロリスト！！！」（BYぐらんぶるー・オブ・ジョイトイ） だったことを思い出しました。。。（＝＝） セーブを学んだってことかな！？ははは。。 う～ん。成長したもんだ☆☆ やっぱり、「お酒は飲んでも飲まれるな！？」 …ゲロリンはイヤよね＾＾；

  February 27, 2006

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• パートナー誕生！

  実は…昨日は朝から腹痛＆頭痛を伴う体調不良でぶっ倒れてました＾＾； でも！！　出社をあきらめて良く寝たら夕方から元気満タンに（ｗ。 疲れがたまっていたようです…寝不足続きはいかんね。 実は前日、ボランティアなどの校正作業に追われて、就寝が４時だったのですよ…。。 昨日はそれで、５時くらいからシャワーを浴びて、 実は今日が誕生日なパートナーをお祝いするべく、 めずらしく一張羅のワンピースに着替えて家から脱出！ 愛の逃避行♪（バカ） そんなおまぬけな私と反比例し、火曜日から徹夜で、なんと36時間耐久仕事だったパートナー。。お店を予約してるからと、眠い体をひきずりながら 待ち合わせに会社からギリギリな時間に到着！ 一瞬私のぐっすり睡眠をとても申し訳なく思い、いっそのこと黙っておこうかと思いましたが、、 くだらないことに限ってウソのつけない情けない性格の私は、元気いっぱいをアピールしたく、うずうず…。で、告白。 …いつも下がり気味な目がさらに下がるほど、 あきれられました！あは。（ｗ ●お祝いに使ったのは、六本木ヒルズの「ロイズ東京バー＆グリル」 めずらしく奮発の、高級ディナーをプレゼントして大満足でした＾＾ ●ここのワインは白も赤も、かなり美味いです！ 魚には白、肉には赤とちゃんと料理に応じて変更してくれたりとサービスも十分！さらに事前に誕生日を伝えていたので、名前入りの風船と誕生日ケーキもサービス！ ポラロイドで記念にと写真も撮ってくれました＾＾目の前には、東京タワーなどの夜景が広がり、とても良い雰囲気です＾＾ 最近できたばかりなので、一度は行ってみたかったレストラン！！機会があれば、皆さんも是非！　オススメです☆☆ ●となりの外人たちが同じように誕生日パーティーをしていて、 ロイズの店員さんたちが無駄に大声で「Happy　Birthday♪」を歌うのを間近で目撃。。 怯えたパートナーから歌禁止を強く訴える声が（ｗ。 内心、辱めを受けるパートナーの赤顔の姿が見たかったＳなグランブルーであります。ちっ☆ 雨が激しい一日でしたが、食事に満足し、イベント恒例の手紙も渡して、満喫の夜でした☆ 夜はグランブルー特製フェイシャル＆ヘッドマッサージで 心地よい睡眠へといざない、ぐっすりいびきのパートナーでありましたとさ♪♪　ちゃんちゃん＾＾

  February 2, 2006

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• 今日の二人★

  今日は友人と新宿で二人新年会を開催しました！ 久しぶりのお酒とつまみ系食べ物に舌鼓♪ もつ煮はやっぱり好物だなぁ＾＾最高！ そしてその後。カフェに行く予定が 新宿の喧騒に辟易し、急遽カラオケに変更♪♪ 二時間、熱唱しました（ｗ。　あぁスッキリ☆★ やっぱストレス発散はカラオケ！ と思う元合唱部の私。 そして最近のウタダの曲は、かなり難解だということに 改めて気づかされました＾＾； さらに、久しぶりに友達とプリクラを！！ プリクラだなんて、まだまだ若い？ 私たち！？ でも操作がわかんなくて、軽く挙動不審な二人組でした～（ｗ 最近の機種はかなり高度な技が使える。 すごい！！でももはや使いこなせない…＞＜　とほほ。。

  January 27, 2006

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  白トリュフ・ポルチーニ・ヤガモの写真♪

  先日ム○○ロウさんに誘っていただいたお店は、「リストランテ・ポルトゥーナ」でした☆会社で写真を小さく加工したので、先日の感動料理をちょっとだけＵＰ！これがホンモノのポルチーニ茸！！大きさはだいたい23センチくらいだったでしょうか。乾燥ポルチーニは紀伊国屋などで売っていますが、生のポルチーニはその何十倍も香り豊かでした！！１人前×４人分を一皿に！！コレがム○○ロウさん流、一人前です＾＾；傘の部分は柔らかくて舌に乗せるとジュワっとトロケマス。。＞＜茎の部分はシャコシャコっと音が鳴るくらい歯ごたえ十分☆★１本のポルチーニでこれだけ食感が違うことに本当に驚きました。これがあの有名な白トリュフです！！私は初めて目にしました＠＠ゴツゴツしていて、ジャガイモの出来損ない！？（御免なさい！！）と思ってしまうような形。。。そして、白トリュフを手作りの生平パスタの上にまんべんなく…かけるかけるかけるっ！！！　　山盛りです…＞＜。。今だにコレを食べたとは信じられません！！からめたクリームソースとのハーモニーが、絶妙な味わいでした。白トリュフのお味はなんとも説明しがたいのですが…風味はガーリック（ニンニク）に何かをたして、とっても濃厚にしたかんじ。。そして食感は、まるでアーモンドスライスのよう…★（スライスされてたからですが＾＾；）そして、メインディッシュにヤガモのジャガイモソースがけ。普通のカモとの違いは、野生のカモなので身がキュッと引き締まっていて、ナイフとフォークを使って切り分けるのが大変なほどでした。歯ごたえも力強く、噛むごとにカモ独特の味が、ゆっくりと「ジワ～ッ」と染み出てきます。＞＜何度も濾してあるそうなジャガイモのソースや、その上に添えてあるタマネギのワイン煮が、また絶品です★☆一緒に食べるとそれぞれの味が、口の中でフワッとひとつになります…。＾＾＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実は食事の最中から、今に至るまで自分の「気の利かなさ」に反省しきりなのですが、onz先週の金曜日は、しっかり天国へ昇りました…。。＾＾写真にぼんやりと写っている黒い影は、私の頭です…。。（爆緊張のあまり（あと雰囲気の関係上）席を移動したり動くことができず、このように不本意なお写真に仕上がってしまっております。。(＝＝)普段はもっと腕がいいんだけどな～。。（！？）でも美味しそうな様子が、なんとなく、少～しでも皆さんに伝わっていましたら幸いです＾＾というわけで、先生にお礼状をしたためつつ、ブログにもしっかり思い出を綴っておきました＾＾

  November 28, 2005

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• ム○○ロウさん特製ディナー☆

  昨日のム○○ロウさんとの打ち合わせで、無事！！ ム○○ロウさんに「食エッセイ」を 書いていただけることになりました☆★☆ しかも私が担当！！やったー＾＾ （でも、緊張する。。） 今日はそのお祝いと称して、 ム○○ロウさんが表参道のUFJに隣接している料理店へ ご招待してくださいました。 なぜって、昨日の打ち合わせで ポルチーニと白トリュフの話で盛り上がったから…＾＾ というわけで、先生と秘書さんと３人で、 生まれて初めて！　ポルチーニのステーキ （このお店で出すポルチーニの４人分を一人前として食べるの！！ヨーロッパのマツタケといわれているキノコをまるっと丸ごとです！！）と、 手打ち平パスタの白トリュフがけ （白トリュフは黒トリュフの３倍ものお値段らしい。。さらに！　普通は高級料理に一切れかふた切れ入ってるのがいいところを、山盛りいっぱいかけて食べるの！！！） そして、 野ガモのステーキをメインディッシュにいただきました～～＞＜。。。 最後には、絶品の洋ナシとアイスのデザートも。。。 そのほとんどが、ム○○ロウさんと一緒に食べる方のみの限定特別メニューでした。。（あぁ、もう二度と食べれないのね…ｗ）あぁ。本当に食べるって最高の幸せ幸せ。。。 もうこんな贅沢で美味しいお料理、 本当に一生食べれないかもしれない。。 お値段が本当にわからないし。。 ご招待だったの聞くに聞けないというのもあるけど、 なによりも、怖くて聞けませんでした＾＾； ム○○ロウさんの料理を食べる時のマナーや、 お店の人への対応の優雅さったらないです。 さすがは世界中で本当に美味しい料理を食べ歩いていらっしゃる。。 さらに、秘書の方がコッソリ支払いに行くときのさりげなさといったら…。。 私はまだまだ未熟だなーーーーーーーと、心底思いましたね。 少し恥ずかしい気持ち。 でも、こんな経験は二度とないだろうという思いで、 お料理の写真も撮ったし（仕事で記事にするからね！） さらに、形に残せない、ポルチーニの何ともいえない香りや、 白トリュフの食感とその香りはしっっっかり頭の中に叩き込んできました！！ 今日の日は本当に、一生忘れない幸せな日なのだと思います…＾＾ ム○○ロウさん、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします☆★転職を本気で視野に入れて活動しつつ、反対に転職したら関係がなくなってしまうのもまた、切ないなぁ。。とぼんやり思いながら帰宅しました。　（でも転職したら、きっとまた新しい出会いがあるからね＾＾）追伸：今夜はダイエット、あえて忘れました！！ 明日からまた、ガンバル☆

  November 25, 2005

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• 寿司の伝道師♪

  昨日はパートナーと仲良く「寿司の伝道師」の 岡田さんのお店兼ご自宅にお寿司を食べに行きました～☆ 私は二度目ですが、かぁなりおいしかったです＾＾ ほっぺたが落ちる落ちる… お寿司のネタやシャリへのこだわりとか、 起業に対する考え方とか、とても面白い！！ かつためになります。 パートナーは個人の自宅のよーな場所で お寿司を食べる状況にはじめはビックリしてましたが、 どうやら思いのほかはまってしまったご様子。。 リラックスして御寿司を楽しみながら食べるのが すごく良かったみたい♪岡田さんの狙いどおりですね～。 ありがとうございました★今度はまた何人か連れて行こうと思います☆ その場では、私の●キロ太ったネタで、 二人に相当いじめられました。。＞＜くっそー 私Ｍじゃないんだけどな～。。基本Ｓなのに…。 彼曰く、人前では場を盛り上げようとして 自らいじられキャラに扮するらしいです。 まぁ３人だったしね＾＾； 昨日はかなり食べすぎたので、 今日は少食に徹しようと思います☆ ＾＾；

  November 23, 2005

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  リンツのチョコレート☆

  最近ビターチョコにはまっている私。 チョコレートはダイエットにも良いと知り、 けっこう調子に乗っている♪ 特にリンツのチョコはお値段がはるだけあって、 個人的にはかなり美味しいと思っている。 ７０％、８５％と食べてきて、 感想。ビター好きの私には７０はちょっと甘い。 ８５はほど良い渋みがとても心地よく、 美味美味♪と得意げになっていた。 ところが。 今日、リンツの９９％カカオに初挑戦。 （これは今までちょっと怖くて手がつけられなかったモノ。） ♪ガリッ… ！！！！！！？？？！ なんだこれは！！！…チョコレートなの！？ かなりビックリした。 だってだって、、全く甘くない。onz 自分はカカオ好きだと思っていたが、 その「渋みと甘さのハーモニー」に 心惹かれていたということが今日、わかった。(＝＝) チョコレートには砂糖の甘味も大変重要なんだなー。 ９９％の究極カカオリッチ。砂糖は１％。。 これはチョコレートと思わずにタバコと同じような感覚の嗜好品と考えると良いのかもしれない。 うん。 そうしたら、ずっとうんと美味しく感じられる。 なんだかワインにも合いそうな予感…。 それか、1日ヒトカケラだけ甘い物防止(打ち止め用)に食べるとか。。 要はイメージなんだよね。チョコレートの。。 だって、かのウィリー・ウォンカ氏も 「最高級の甘いチョコレート♪」って言ってたもの…。。 （映画「チャーリーとチョコレート工場」）

  November 10, 2005

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  北海道物産展　ＩＮ渋谷☆

  昨日仕事後に渋谷を訪れたら、東急渋谷東横店で「北海道物産展」が開催されていました☆六花亭のマルセイユバターサンドを購入しようと思ったのですが、残念ながら売り切れ。＞＜でもレーズンの入っていない、最近できたチーズ＆ビスケットを買って帰りました＾＾こちらも美味しいです。かなりオススメ☆☆☆あと、こないだの北海道旅行でストロベリーチョコがとても美味しかった。昨日は一人でうにイクラ蟹丼を食べました＾＾東京なのに新鮮で、かなり美味しかった！物産展は１１月２日までなので、北海道大好きな方はお早めに＾＾私は今日も行く予定です。　なぜならば！！先日ブログでもご紹介した、牧家の飲むヨーグルトが売られていたからです！！！これは送料なしで購入の大チャンス☆☆かなり嬉しい悲鳴です＞▽＜それと、ＴＶどっちの料理ショーで放送されたカチョカヴァッロチーズは、限定１日３０個ですが、物産展で購入できます！昨日は荷物が重くて持ち帰れなかったので、今日は祖母の分も購入しようと張り切っています！＾＾さぁ！！　ちゃきちゃきっと仕事終わらせますよ～！

  November 1, 2005

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• 紅茶が深い。

  最近、仕事で紅茶について調べています。奥が深いんですね～紅茶！というかお茶の歴史☆ 日本の緑茶は発酵しないもの、烏龍茶は半発酵、紅茶は全発酵 これ、全部同じ茶葉からできてるって知ってました？？生産地なんかで味がいろいろと変わってはくるみたいですけど。 あと、紅茶は葉の部位によって茶葉のグレードが分かれてたりとか…ゴールデンルールとか…効能とか…奥が深いです。。かなり勉強しないと記事が書けませぬ（汗。 紅茶はもともと大好きなので、1日一回は必ず飲むんですけどね。好きな紅茶（ダージリン、アッサム、キーマン…あとハーブを少し）は分かっても、他にもこんなに種類があるとは知らなかったなぁ…＾＾； 月刊誌の方で、毎回「発酵モノ」をメインにした企画を持っているのですが、先月から「お茶」特集に入り、あと３回はお茶でやるつもり☆耳よりなお話があったら、是非教えてくださ～い＾＾

  October 4, 2005

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  寿司職人の芸術センス☆☆

  昨日、友人５人と築地近くにある岡田大介さんという寿司職人のお宅兼職場でお寿司のフルコースをいただきました！あんな間近で、お寿司のネタをシャリと一緒に握るまでの工程を見たのは初めて☆　感動しました！自宅兼こともあってか「おうちごはん」的に和むところもあり、本当に楽しいひとときでした^^お寿司ひとつひとつにも、細かいところまで計算しつくした工夫がされていて、（アナゴに特別な塩がふってあったり…！）本当に、まるで芸術品のようでしたよ。出されたお皿や、お寿司の並べ方にも芸術的センスを感じました。●やっぱり、食べ物をおいしくいただくには、そういった細部から工夫をこらすといつもとは違う雰囲気の中で本当においしいものをおいしくいただけるんですね。^^シャリも、ネタにあわせて黒米（赤米だったかな？）や白米でも食べるとほんのり甘いものを使用していて、普通のお寿司屋さんとは一味も二味も違うんです！！ネタ本来の新鮮な味と、シャリのほどよい固さが口の中ですごく不思議な食感になって…本当においしーーーい＞＜毎朝自分で築地市場まで足を運んでじっくり吟味したネタの新鮮なことといったら！＞＜おいしさのあまり、ただ「ほっぺたが落ちる」だけじゃなくて、「体が沈む」と「涙が出る」を同時に経験しちゃいました^^♪それにしても、、女５人が集まると、どうしてああも男性の目を気にしないすんごい会話になっていくんですかね？？男性というのはモチロン寿司職人の岡田氏のことです（笑。お寿司を握りながら、かなり失笑していらっしゃいましたよ^^；ウン十万円もする矯正下着の話から、脱毛の話、化粧品の話まで女同志のＹ談が大いにもりあがりました☆☆そこで知った衝撃的な事実が。。なんと、私を含めた６人中の４人が「ファンデーションは使ってません」な人でした！！わ～～い^▽^♪　スゴイ！！こんな身近にスッピンライフを送っている友人がいたなんて！！なんてステキな偶然でしょうね☆☆みんなすっごくお肌がきれいだから素肌ってことに全然気が付きませんでしたよ^^やっぱりファンデーションをしていると出てこない、透き通るような透明感があります！そこで盛り上がったのが、やっぱり日焼け止めの話。みんな必須だって。。その他にも日傘を差したり、やっぱりかなり工夫と努力をしてました！！私としては、やっぱり紫外線散乱剤のモノを使うのが一番の効果かな…。。「素肌美は、一日にしてならず。」コレですね！！^^

  July 30, 2005

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• 「銀座　食学塾」のパネルディスカッション

  ６月２１日に開催された、第５回「銀座　食学塾」のパネルディスカッション、内容を覚えている限り、がんばってまとめてみました☆取材というのを申請し忘れていたので、果たして内容を録音してもよいのかわからず、ノートに内容、殴り書き（笑。個人個人の口調や内容の信憑性を確かめながら書いたつもりですが、間違っていたらゴメンナサイね^^;その１からその４まで、長々と綴ってしまったので、「読みにくい！！」とスルーしてしまう方多し！！だと思います＞＜。。でもでも、かなり身近な問題を取り上げているだけに、とっても為になる話でしたので、お暇なときにでも是非☆　読んでみてくださいませ^^あとでもうちょっと読みやすいように、手を加える予定です～^^;

  July 4, 2005

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• 第５回　「銀座　食学塾」　その４

  Ｆ　会場にいる消費者の皆さんに質問します。日本の農業のこのような実情をきちんと認識していましたか？よくわかっていなかった方が大多数のようですね。実際に今話題のＢＳＥ、狂牛病感染問題でも、前頭検査をしているから安心だと私たちも思いたいようですが、残念ながら安全だというのは間違いで、いくつも穴があるそうです。　私たちは、危険性や歴史を「理解していないかもしれない」と認識していくことが大切なのでないかと思います。Ｒ　私は全てのトレーサビリティーを表示すればいいのかというと、それは違うと思います。農薬の名前や生産地名を羅列したって、それが何を意味しているのかと疑問を持たなければ意味がないじゃないですか。これからはそれを解説してくれる人や物があることの方が、消費者に全ての情報を公開することよりも必要なのではないかと思います。Ｎ　そうですね。野菜にドロが付いていても、「汚くても、安心だよ！」　と言ってくれる昔の八百屋さんみたいな人がいれば安心で良いと思います。Ｔ　中国の農薬問題は、日に日に進展していますので、そう長い期間、日本で問題になることはないと思います。日本の基準を満たした野菜を作るようになるでしょう。ただし、日本の国が決めた農薬基準でもいいという人は買うべきだと思います。なぜなら、中国から日本に輸入され、店頭に並ぶまで最低３日はかかります。その間に必要な農薬は国も認めるでしょう。だから、国の農薬基準もけっこうあいまいなことを念頭においておくことが大切です。農薬は使わない方が、より身体に安全です。今イトーヨーカドーで「あゆみの会」の斎藤公雄さんのところの、『顔が見える野菜』が人気です。生産者を紹介するというレベルでスーパーがこのように責任を取れれば、これだけ安心して野菜を購入できるという良い例だと思います。バイヤーがいつ畑から野菜を収穫したのかを知ってさえすれば、トレーサビリティーは必要ないと私も思います。消費者の方にもっと生鮮野菜の現状について知ってもらい、意識をしっかりと持ってもらえるように、このような機会を利用することがとても大事ですね。Ｆ　皆さん、本日はどうもありがとうございました。終わり☆

  July 4, 2005

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• 第５回　「銀座　食学塾」　その３

  Ｒ　私はもっと国産物のコストを下げないと日本の農業はますますダメになるのではないかと思いますね。農薬を使った低コストの野菜がスーパーで売られていると、もしも私が何も知らない主婦だったら、安い方を買ってしまうと思いますもん。それでいて、スーパーにある国産の自然栽培野菜などは、値段が高すぎて日本の主婦たちはほとんど買わない。もちろん、危険性をわかっている消費者は買うでしょうけど、そんなの相対的に見たらやっぱりごく一部なんですよね。それで今度は逆に、最近では中国やアジアの上流階級の人たちが、日本国産の高級野菜を逆輸入して買うのだそうです。市民が買えない国産品なんて、私はどうかと思いますよ。　Ｎ　私がおかしいと思っているのは、賞味期限のことですね。私のやっているレストランはカレー屋だから、もちろんカレー粉を使うわけです。それで、そのナイル特製のカレー粉を販売もしているわけですけど、品物に賞味期限が４年って書いてあるんですね。バカを言っちゃいけない！　カレー粉なんて、旨みを出すために出荷前にわざわざ寝かせて販売するんですよ！？　おけばおくほどおいしくなるものなのに、なぜ期限をつけなきゃならないのか。中には期限が切れると捨ててしまう人がいるんです。おかしいと思いませんか？　それに国はさまざまな危険性を考えて、危ないかなという期間の２分の１くらいに賞味期限をつけることになっているんです。だから、実のところは期限の２倍までは大丈夫ということもある。あまり賞味期限の日付に振り回されたり惑わされたりしないで、自分の目で見て経験した方がいいんじゃないかと思いますね。それに、私は食べ物と、腐るところまでちゃんと付き合った方が良いと思いますね。最近は腐り方のルールを考えたこともない、腐っているのを見た経験もないという子どもや大人が多すぎる！　黒酢や味噌や納豆だって、発酵食品なのに賞味期限を付けるなんて本当にアホらしいことですよ。もともと発酵してるんですから、いつまでおいても大丈夫なものなのに。皆さん、高級料理店で食事をしたことありますか？　高級な中華料理店の酢豚の肉は、本当においしくて柔らかいでしょう。あの豚肉はね、実は腐る寸前の肉を使用してるんですよ！　だからあんなに柔らかい。こんなこと、農林水産省の人が聞いたら怒られちゃうかも知れないですけどね。日本人は判断基準が凝り固まっていて、賞味期限についての基準の間違いに気づかないんです。客席からの質問：　徳江さん、先ほど売り手は消費者に情報を開示していかなきゃいけない、というお話をされていましたが、どのようにして消費者に、流通の情報を知ってもらおうとしているのか、具体的に教えてください。Ｔ　私が昔書いていたものは紙媒体の記事形式でしたが、ずっと書いていると、「徳江だから大丈夫」という人名への信頼感に繋がっていき、そのうちに中身を読まなくても、私が紹介しているだけで買ってくださるようになったんですね。徳江ブランドとでもいうのでしょうか。そうやって、人名がブランドのように信用されると、消費者も細かいトレーサビリティーを必要としなくてもよくなる。しかし、そういった情報を宣伝するとなると、紙面は印刷代などいろいろとお金もかかる反面、ＩＴはプライベートな情報までもが直でできる。それも低コストで、情報も消費者と直にやりとりができるのが大きな特徴ですよね。だから、最近になってどんどんといろんな販売の仕方が出てきています。つづく☆

  July 4, 2005

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• 第５回　「銀座　食学塾」　その２

  Ｆ　皆さんは生鮮野菜を買う時、ご家庭の食事なら農薬のことに注意して買うこともできますよね。しかし、学校給食では今でも安さが大変重視されています。食事の安全性より安さを追求した給食を子ども達が食べるということは、農薬たっぷりの食事を知らずに食べさせられていることに他なりません。家の食事では気をつけられても、学校の食事まではどうでしょうか？また、外食ではどうでしょうか？もっと言えば、惣菜、弁当、加工品で使われる原料は輸入されているので、農薬が多いのです。一方、スーパーで購入する家庭用の生鮮野菜は、農薬に対しての危惧が高まっていますから、農薬が外食の３割と少ないんですけどね。Ｎ　皆さん外食でファミリーレストランに行ってハンバーグなどを頼むと、必ず横に甘いニンジンが添えてあるでしょ。それ、今度頼んだらよく見てごらんなさい。どこのお店で頼んでも、形・味・大きさ・全て一緒ですよ！皆さん、なぜだかわかりますか？　出所が全部同じ加工食品だからです！　日本ではトレーサビリティーがまだまだできていない部分も多いんです。Ｆ　２００１年１２月１１日の産経新聞で、中国から輸入した野菜の残留農薬検出量が、４７.３％だったというニュースがありましたね。Ｔ　でも、日本も昔はそうだったってことを忘れてはいけないですよ。中国は今、３０年くらい前の日本と同じで、経済成長の波に乗っている時期なんです。そういう時の日本だって、以前は農薬問題や水俣病などで大騒ぎになっていたでしょう？　それに、以前の農薬検査っていうのは、例えばホウレンソウを検査する場合、どの農薬を使っているのか成分を一つ一つ予測して、検査して、引っかかれば検出、というような検査だったんです。だから、予測していない農薬に関してはわからないまま闇に葬られていたんですよ。４～５年前から、一度に２００種類以上の農薬検査ができるようになって、それで農薬残留検出量が正確にわかるようになっただけです。Ｎ　消費者にだって間違いはあります。キュウリが曲がっている・虫に食われているもの・長さが揃わないものなどは買わないという国民の感覚をまず変えていかないとダメだと思います。遥か昔から、農家（百姓）はヒエラルキーの下の方で、どんなに一生懸命にやっててもなかなか這い上がれませんでした。その人たちが、なんとか這いあがろうと努力する歴史、そういうものを踏まえて考えることの方が、農薬以前の大問題で、とても大事なことだと思うんですけどね。キュウリなんかは、実は曲がっているものの方がおいしいんですけどねぇ。Ｒ　キュウリやダイコンは、箱に詰めやすいからという理由で国の役人がデッドスペースを無くすためにまっすぐな野菜を市場に出すようにした、というのを聞いたことがありますよ。それがいつの間にか当り前になって、消費者の方もまっすぐがいいと思い込むようになったのでしょうね。それに、最近私がニュースで見てビックリしたのは、四角いトマトですよ！　これもまたデッドスペースを作らないための品種改良なのでしょうけど、そのために改良するなんて、どこか間違っている気がしませんか？　それに、改良ということは、また遺伝子組み替えなんかをすることにもなるでしょうしね…。Ｓ　消費者の好みというよりは、昔の八百屋なら虫食いについて説明できましたけど、対面接客のないスーパーなどでは、みんなきれいなものから買っていきます。そういうところでは説明がほとんどできない状況なので、いくら自然栽培で安全な野菜を売ろうとしても、理解のないところで虫食い野菜はなかなか買ってもらえないです。だから私たちも、自然栽培を分かっていただけるところにしか流通できません。そして有機栽培なので安全は当り前で、おいしさを常に追求しています。Ｔ　消費者の意識の前に、情報を出さないとわからないと思うんですよ。もし私がですよ、一般の消費者で主婦だったとして、スーパーに行って見た目キレイな野菜と、虫食いの見た目が汚い野菜、両方並んでいれば、キレイな方をとりますよ。これはもう、人間の本能なんじゃないかと思いますね。だからこの際、情報を開示しない「売っている側が悪い」と言い切った方が話はわかりやすいのではないかと思います。　大体スーパーなどで売り出される前には、直販でない場合は全て「市場」へ出荷します。そして市場の人に委託販売をしてもらうわけですよ。品物の値段は市場で、そこにいる人たちに自由に決められてしまうんです。キレイな野菜が売れるんだから、当然市場でもキレイな野菜の方が高値で取引されるわけです。そんなふうだから、農家だって食べていくために、見た目を一番に考えて農薬をまいてしまうのでしょう。しかし、いくら見た目にキレイな野菜だとしても、そんな身体に悪いものを作って、我々を殺す気か！？　っちゅうわけですよ。これはもう、売る側の意識の問題です。私は売る側に、良心にしたがって頂きたいと思います。市場の人間も農家の人間も、みんなが身体にいい野菜を作ろう、消費者になるべく安全な野菜を食べてもらおうとして、誠心誠意を尽くしていますか？　というところを今一度、売る側にしっかりと考えてもらいたいんです。Ｆ　他のパネラーの方、何かご意見などありますか？Ｎ　私は今の子どもは食べ物のことを知らなさすぎると思います。だから、食べ物もすぐに残しますし、感謝の心もほとんどない。だから、もっと子ども達に農業というものを教えることが大事だと思いますね！　農作業を実際に体験してもらい、その大変さや、大切さを子ども達に教えるべきですよ！　実際に今、農業体験を行なっている学校もあるんです。筑波や学習院の小中学校なんかは、郊外にそういった体験のできる農地を確保して子ども達に教えていますよ。未来を作るのは子どもたちなんですから、こういう経験はとても大切だと思うんです。　つづく☆

  July 3, 2005

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• 第５回　「銀座　食学塾」　その１

  ６月２１日に、「食の国際化」を話し合う第5回『銀座　食学塾』シンポジウムが開かれました。現在の日本の豊かな食生活は、輸入食材なしには成り立ちません。スーパーでもさまざまな生産地、種類を持つ輸入食材が売られ、今や輸入食材より安価な国産食材を探すことは難しいくらいです。そして季節を問わず、いつでも生鮮野菜などが食べられるようになりました。またシンポジウムの行なわれた銀座でも、周りを見渡すと多くの外国料理店が軒を連ねていました。日本の歴史の中で、これほど海外の料理や食材が身近に感じられる時代があったでしょうか。しかし、食材が豊かになるにつれて、そこに含まれる問題点も決して見逃すことはできないでしょう。これから日本人の食のスタイルがどうなるのか、食の問題を解決する糸口はあるのか、パネルディスカッションで大変貴重なお話を伺えました。みなさんも海外の食や食材、日本のありかたについてご一緒に考えてみませんか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ファシリテーター：藤田正美（Ｆ） 　フリージャーナリスト。東洋経済新報社の経済記者時代を経て、ニューズウィーク日本版創刊に参加。編集長を努めた後、２００４年に退社し、フリーランスに。パネラー：徳江倫明（Ｔ）　元「大地を守る会」専務取締役。２０００年から日本SEQ推進機構代表。北上リグ（Ｒ）　フランス大使館広報部勤務。フランス滞在歴１０年の自然食品通。G.M.ナイル（Ｎ）　銀座ナイルレストラン二代目オーナー。父のA.M.ナイル氏は、京都でのインド解放運動を展開。斎藤公雄（Ｓ）　「食学塾」の主催者。有機栽培あゆみの会、農業法人アグリクリエイトの代表。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Ｆ　では、国内の主な輸入品目と金額について見てみましょう。皆さんは、買い物をする時、生産地を気にして食品を買いますか？パネラーの方はどうでしょうか？Ｒ　購入する時に生産地は、あまり重要視してないですね。私は「衣食住」の順番を「食住衣」だと思っているほど食べることが好きなので、何よりもおいしいことが第一条件です。生産地は２の次ですね。Ｔ　私は現在、中国の物流システムつくりに携わっているので思うのですが、皆さんの食事で使用する生鮮野菜の約半分が、中国産なんです。皆さん中国産と聞いて、どう思います？Ｆ　実は中国産は危険だと思っている方、手を挙げてください！　→２／３の方が挙手。Ｎ　日本だって危険だよ！東京の人はみんな「江戸前だ江戸前だ～」なんつって、寿司のネタなんか喜んで食べてるけど、あの魚を釣ったのは、実は中国人なんだよ！日本人は多少なりとも中国に対して偏見があるよね。Ｔ　２０００年に中国の農薬問題が表面化されて、輸入も制限されたんだよ。それで中国もさすがに焦って、今は国内でも安全に対してものすごく問題視されてる。中国の一般家庭でも農薬に危機感を感じて、生鮮野菜を食べる前に一度洗剤で洗う人がいることや、水を流しっぱなしにして３時間くらい野菜をつけておくことは、日本でもかなり有名になった話だよね。（毎日新聞２００２年８月４日にも掲載）最近では、野菜も洗える洗剤なんかが売られているほどなんだ。それほど、中国では１３億人の食料確保を最優先する政策で、安くたくさん野菜を作るために農薬が使われている状況は有名なんだけど。でも、トレーサビリティー（新造語。英語の「トレース」(足跡を追う)と、「アビリティー」(できること)を合わせた言葉で、「追跡可能性」(追跡ができること)と訳されます。）は、日本より中国の方が動きが速いです。中国は２００２年の７月２３日に開いた野菜供給に関する全国会議で、「量から質に重点を置き、安全な野菜を提供しなければならない」と、温家宝副首相が強調する発言をしました。そして現在、日本に向けて輸出向けの農薬制限野菜と国内向けの農薬たっぷり野菜の生産を分ける二極化が進んできています。しかし、日本側では「人口１３億の国だから徹底は難しい。日本の輸入業者が指導するしかない」（農水省野菜課）という見方が強いのが現状のようです。つづく☆

  July 3, 2005

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• 第五回「銀座　食学塾」

  昨日は、友人のお誘いで第五回「銀座　食学塾」というシンポジウム＆交流会に参加してきました～！このシンポジウム、、皆さんにも是非一度聞いて欲しいくらい本当に素晴らしいものだったので、時間を見つけて内容をアップしていきたいと思います☆●タイトルは「日本の食を支える世界の食材」でしたが、話は少しわき道にそれて、、●中国産の生鮮野菜の農薬問題や、●日本の食品についての話、消費者の思い込みから、●楽天さんのようなインターネットを通じた販売にいたるまで、本当に活発な議論が交わされていました！●お子さんのいる方や、日頃食の安全にちょっとでも疑問を感じる方、スキンケアや健康に興味のある皆さんに、ぜひ見ていただきたい内容です☆取材ということで参加したのですが、その後の交流会でもいろいろな食品業界の方のお話を聞くことができましたし、とっても有意義な時間を過ごせましたよ^^でも時間が限られていたので、あまりたくさんお話できず、名刺交換風で終わってしまったのが本当に心残り…＞＜。。それに、初参加だったから、だいぶ緊張してしまいました^^;次回はもっと積極的に参加者の方とお話できたらいいなぁ…☆●次回は８月９日だそうなので、都内近郊にお住まいでご興味のある方は、ほんとに是非…オススメです☆★迫真の内容は、近日アップしますので…お楽しみに～^^♪人気ブログランキングに参加しました☆ポチッと押してくださるとすごーく嬉しいです^^

  June 22, 2005

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