グルメマップ
大阪版を見ました。ネットでも本でもそうですが、美味な食べ物である、と一流のシェフや美食家が色々な店を推しています。色んな情報を知ることが出来ますが、一般人が考える美味しさと専門家が考える美味しさが同じとは限りません。専門家たちは味を追求する前に、見た目や香りなどを楽しむようです。一般人は安さと味で判断するように思います。本に載っている多くのお店は学生の財布には非常に厳しい値段のものが多く、そんなに何回も食べに行くことはできません。ああいう本は社会人層がターゲットになっているんでしょうか。大阪だけでも数多くの店があるわけですが、どれだけの人がああいう調査をしているんでしょうか。一人が美味しいと思うだけで掲載するわけではないはずで、学生視点からのグルメ本みたいなものもあったらいいなぁと一瞬思いましたが、もうすぐ学生でなくなる僕には関係のないことですね。これから先学生割引とかも利用できなくなるのはかなり辛いですね。