見る力の弱さ。
月曜日は、通級の日。うだるような暑さの中、ツンを通級に連れて行く。すると、な、な、何と、ツン担当の新任先生が入院されたとのこと。え゛~~~っ?!2週間くらいで退院できるらしいんだけど、それまではベテランの先生が代わりに指導してくださることになった。ツンは、新任先生のことを全然気にする風でもなく、いつものようにあっけらか~んと過ごしていた。 新任先生には申し訳ないけど、通級が終わってその日の指導内容を聞いていると、やっぱり違う。深いというか、親が気付かない点も気付いてお話してくださる。ドッヂボールをしていても、ツンは、人やボールの動きに目が追いついていない時があるらしい。ボールを投げる時も、相手の方を見ないまま投げてしまったり。(←コレは感じていた。)「スケーターボードに乗って、動いている状態で物を見る練習をした方が良いのかもしれませんね。」元々見る力が弱いところに加えて、先日の視力検査で、左眼の視力が落ちていたツン。このことも関係してるのかも。そして、ツンは、指で追いながら字を読んでいることが多い。これも、(不注意のため)どこを読んでいるかわからなくならないように、(見る力が弱いため)字を確認しながら読んでいるのかもしれない。そうしていても、読み間違いや字をとばして読むことも多いんだけど。 先週のツンの「ドッヂボールのボールが当たるのが嫌。」という件にも触れて、「担任の先生にも相談されて、配慮をしてもらった方が良いのかもしれませんね。 ボールの動きを目で追えなくて、受け止められなくて、当たってしまうのかもしれません。 コートの外からボールを当てる役にまわしてもらうとか。 こういう小さいことが積もって、不登校なんてことにもなりかねないですし。」と。ドッヂボールの件は、簡単に連絡帳で担任の先生にはお知らせしたけれど、経過をしっかりと伝えようと思う。 昼の会のスピーチでは、昨日のフリマでカードを買った話をしたツン。先週のスピーチでは、大好きな『桜塚やっくん』や『オリエンタルラジオ』の話をしたらしい。(汗)余り変な話はしないでおくれ~。(願)