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Pixer展に行ってきました♪

Pixerファンたるもの行かねば･･･ッ！と思っていたPixer展この日、お休みを取得していた主人と一緒に、六本木ヒルズ：森アーツセンターギャラリーへPixerはご存知の通り、「トイ・ストーリー」を始め、私のハンドルネームにもなっている「ファインディング・ニモ」、最新作「カーズ」などを創り出したアニメーション・スタジオです短編作品から「カーズ」等の長編作品まで、貴重なコレクションが展示されていましたストーリーが出来上がるまでの過程や、キャラクターや世界観の細かい設定を確立していくためのスケッチ、ストーリーボード、カラースクリプト、立体模型など、数多くの作品が展示されていたのですが、どれもホント圧巻(≧∇≦)ストーリーはモチロン、キャラクターや背景など、細かいところまで綿密に練られているからこそ、素晴らしい世界観ある作品が出来るんだ･･･ということが、よく分かります絵だけでなく、「立体ゾーエトロープ(トイ・ストーリーのキャラクターが飛び跳ねるように見える)」や、pixer作品の物語(下絵)を大きなスクリーンで体験できる「アートスケープ」などの展示もスクリプト段階の下絵を映像化した展示もあり、思わず笑ってしまうものもありました。もはやアニメというより、立派な芸術作品?!というぐらい、感動の作品展でした(ﾟ▽ﾟ*)♪この後、郡山市立博物館、兵庫県立博物館へ巡回するそうなので、興味のある方はゼヒ足を運んでみてください！左がファインディング・ニモ、右がバグズライフのデッサン(ポストカード)モチロン、帰りは「コールド・ストーン・クリーマリー」へ相変わらず行列でしたが、やっぱり美味しい(*´∇｀*)私は夏季限定のジョイナッツクラブ(ココナッツアイス＋オレオetc)、主人はバナナキャラメルクランチ(バニラアイス＋バナナ＋ナッツ)を甘さも、緩さもちょうど良く、あっという間に完食しましたヾ(;´▽｀A``やっぱり夏はアイスですね(≧∇≦)b

Jul 28, 2006

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トリック -劇場版2-

公開から二週間･･･。ようやくトリック -劇場版２-を観ることができました★ストーリー★自称売れっ子マジシャンの山田奈緒子(仲間由紀恵)と、プライドの高い物理学教授の上田次郎(阿部寛)。上田の元に10年前に失踪した幼馴染を探して欲しいという依頼がくる。依頼者によると連れ去ったのは霊能力者の筺神佐和子(片平なぎさ)で、彼女の支配する筺神島に幼馴染が捕らわれているというのだ。上田はいつもの通り山田を連れ、島に向かうのだが･･･。★感想★この劇場版でトリックも完結？！ということで観にいってきたのですが、今回は奇術対決のネタもストーリーの展開も推測が簡単で物足りなかったかなぁ？しかも！大好きな生瀬サンの出演シーンも少なければ、上田、山田との絡みナシ(T-T*)最後なのにこんなのヒドイ･･･(/□≦､)ｴｰﾝ!!でもでも、相変わらずのトリックの世界観はそのままあちこちにちりばめられた面白ネタで、劇場は何度も笑いが起こりました。片平なぎさが真顔で変な呪文を唱えたり、昔のドラマのパロディをするのも面白かった(*≧ｍ≦)=3話の展開が読めてしまう分、隠れた演出を探してみるのも面白いかも。ドラマ、映画、コント、アニメ･･･色んなものをもじったギャグがありましたよ～(o^∇^o)ﾉ何はともあれ、大笑いして気分すっきりできたので良かった

Jun 24, 2006

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☆日本沈没完成披露プレミア試写会☆

　映画「日本沈没」の　完成披露プレミア試写会に行ってきました。　これが想像以上の豪華試写会　会場は日本武道館で、舞台挨拶もありました主演の草ナギ剛、柴咲コウを始め、豊川悦司、大地真央、及川光博、国村隼、福田麻由子、監督の樋口真嗣、原作者の小松左京さんが会場に集いました。主題歌を歌ったSunMinと久保田利伸の生ライブもありました。そして、司会者はTBSの安住紳一郎アナ。うまいトークで、会場を沸かせてくれました。舞台挨拶で、剛クンは興奮気味で身振り手振りで映画をアピール。DVD特典用にたくさん話している！とのことでしたが、大規模な試写会に感動していたようでした☆ストーリー☆地球科学博士田所(豊川悦司)の元、潜水艇パイロットとして活躍する小野寺俊夫(草ナギ剛)。災害の中で出会ったハイパーレスキュー隊の玲子(柴咲コウ)と恋に落ちるも、田所の研究結果から驚愕の事実を知る。海底プレートの急速な沈降で、日本列島はわずか一年で沈没するというのだ･･･。政府は日本国民の海外移住計画を進めるが、日本列島は分裂を続け壊滅状態に。刻一刻と迫る日本列島の終焉を前に、果たして日本人は生き残れるのか。。。☆感想☆実際、こういう事態になったらどうするんだろう？と問いかけながら観ていました。海外脱出も限られた人だけ。家族や友人を置いて、自分たちだけが助かっていいのだろうか･･･。奥の深いテーマだと思いました。長い原作を2時間におさめている以上少々説明不足の点はあったけれど、感動しました。剛君も舞台挨拶で言っていましたが、主題歌が流れるシーンは号泣でした･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･映画館に観に行くほどのストーリーかどうかは好みだと思いますが、迫力あるシーンを味わいたいなら映画館がオススメです。日本のCG技術もココまで来たか、というぐらいリアルでしたよ(*'-'*)ただ、一つ意見を言わせて貰うなら、迫力あるシーンに力を入れすぎて登場人物の心理描写が物足りなかったかなぁ。ちなみに映画は原作とはかなり異なっているようなので、原作ファンの方は驚かれるかも。最後に。日本武道館正面に用意された特設ステージ。東京消防庁協力の豪華なステージでした運良く、私たちが着いた時にこの階段を出演者たちが上がっていきました。間近で芸能人を見れて、ラッキーでした(*´∇｀*)そして、トヨエツの足の長さ、スタイルのよさに驚愕o(*'o'*)o柴咲コウも細くて小さい！　TVは大きく映るということを実感しました

May 29, 2006

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【かもめ食堂】-試写会に行ってきました-

試写会の応募が当たって、「かもめ食堂」の試写会に行ってきました。個性的な３人の女優と、舞台がフィンランドというのに惹かれて応募したのですが、なかなか面白い映画でした。原作は、人気作家：群ようこ。「かもめ食堂」の店主サチエには、小林聡美。二人目の食堂の住人ミドリに、片桐はいり。三人目の登場人物マサコを、もたいまさこ。【ストーリー】フィンランドのヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。日本人女性サチエが経営する「かもめ食堂」(ruokala lokki)は小さいながらも健気に開店しました。そんなかもめ食堂を舞台に、それぞれの登場人物の、丈夫だけれどちょっとやるせない、日常的なようでそうでない、不思議な物語が始まります。【感想】淡々と時間が流れる中に、面白い要素がいっぱい詰まっている映画でしたo(*'-'*)oそれぞれ事情があってフィンランドにやってきた３人が、飄々としているように見えながらも前向きに、力強く、そして優しく生きていく姿が印象的でした。ところどころ面白いシーンも散りばめられていて、会場も盛り上がりました(ﾟ▽ﾟ*)♪ストーリーもそうですが、フィンランドの町並み、雑貨を楽しめるのもこの映画の楽しいところ♪北欧家具が大好きな私には、どの雑貨もステキに見えてしょうがありませんでした(*´∇｀*)キッチンツール、食器、家具･･･見てるだけでうっとり。あんな雑貨に囲まれて生活したい！と映画を観ながらずっと思ってました(≧∇≦)そして、食堂のメニューの美味しそうなこと！鑑賞後には、美味しいコーヒーが飲みたい！おにぎり食べたい！と思ってしまいました(^▽^*)♪心がホッコリする、そんな映画です☆３月１１日からロードショーですが大劇場での公開ではないので、興味のある方は公式ホームページにて上映映画館を調べてみてください。群ようこの原作はコチラ→

Feb 20, 2006

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「Ｔｈｅ有頂天ホテル」観てきました～☆ミ

公開初日ということもあって、映画館は人でイッパイ。満席の大盛況でした。三谷作品らしいストーリー展開で、映画館は大盛り上がり。映画館でこんなに爆笑したのは初めて？！というぐらい大声で笑ってしまったシーンがいくつも散りばめられていました。さて、ストーリー。新年へのカウントダウンをあと2時間に迫った老舗ホテル「アヴァンティ」が舞台。ホテル副支配人役の役所広司の目を通して、ホテルマン、訳アリ宿泊客のドタバタを描きつつ、新年に向けてそれぞれが「生まれ変わろう」と決意するまでを描いています。登場人物が多いのと、豪華出演者がどのように絡んでるのか興味があったのですが、登場人物のエピソードがうまく絡み合って、皆まんべんなく登場してました。三谷作品らしく、「他人になりすます」「ウソをついて立場を偽る」という設定もあり、笑いを誘います。中でも映画館でうけていたのは、総支配人役の伊東四郎の白塗りのシーン。とにかく笑えます。出演者の登場時間が多い少ないはありますが、それぞれ設定、エピソードがしっかりしていたので、無駄とか無理やりという感じは受けませんでした。シリアスよりも面白い、という感想が先に出てきてしまいますが、登場人物がそれぞれ何か問題を乗り越えるという過程に何か感じることがあるかも。興味がある方、観ることのをオススメします～。---よ～く観ないと気づかないことも多く、小物にも遊びが散りばめられているし、エンドロールを観て「あの人の声だったんだ」とか分かることも。DVDが出たら、もう一度借りて見なければ！

Jan 14, 2006

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