38歳のハローワーク
やっぱガッツリ働くべぇ!と奮起してどのくらい経っただろうか・・・。さしあたっての手取り金額を増やすべく短期のバイトに応募したものの音沙汰なかったのがGW直前だったと思う。待てど暮らせど連絡が来ないのでやっぱりバイトは立場が弱いんだなぁ・・・なんてひとり頷いていた。それから時給労働で時給をあげることを考え始め、派遣や在宅を検討し、とにかく家族の生活を最優先に考えていたパターンから自分の今後のキャリアになりそうな仕事を選んでも良いのではないか・・と切り替えた。そして、今日。面接であった。業種はまったく未経験の不動産業。電話した時は求人担当の代理の若い女性だったので、担当者は男性だろうと思い込んでいたのだけど、現れたのはなんと女性。そのあと名刺をもらって確認したら専務でだった~~~!!猫かぶってなんとかもぐりこもうと思っていたのに、次から次へと単刀直入な質問をされ、また家庭の事情を話しているうちに彼女のお孫さんの話になり・・・・。事務に応募したのに、あやうく営業を勧められるところだった。っつーか、1年後に社員になる時には営業でガンガン稼ぎなさいね!みたいな感じで終わったわけで。私は営業になるんでしょうか~・・・・。けどさしあたってもともと募集していた賃貸部門より私が興味のあった建築部門にまわされるみたいで、まぁそこでどうにか頑張れば賃貸の営業をせずに社員登用もあるのではないかと、都合よく解釈したりして。(笑)ともかく1ヵ月後にはパートとして雇ってくれることは確実みたいだ。それからのことはそれから考えればいいし、まぁ今までの経験から言って半年もすると状況もいろいろ変わっているだろうから、あまり心配せずに今は目の前のことに集中する方が得策だ。賃貸部よりちょっと暇な建築部門はそのぶん事務の人が少なくてパソコンお茶だし、接客その他もろもろやるらしい。さて。美味しいお茶の入れ方についてちょっと勉強でもしとこうかしら。