公文算数よろしく!
現地の公文英語に通い始めたついでに、公文算数もやってもいいかもなあ~と思ってプレイスメントテスト(どの教材から始めるか決めるテスト)を受けてみた。ノンタは、数感覚はあるものの、一番最初の教材からだろうな、と思ってはいた。(案の定)シュンは、実は、以前公文算数をやっていたんだよね~・・。いつまでだったか忘れた。(><)←記録をとっていない人幼稚園の年中の時は、やってたのは覚えている。小学校1年生に上がる前には止めていたのも覚えている。だから、たぶん年長のどこかで、とある(ヒミツの)理由で、やめたんだったよね、たしか・・・??で、その時、C教材の、二桁の掛け算くらいまで進んだはずだった・・・。そして、コラショ(というか、キッズ)が大好きなシュンは、日本に帰国する友人達が置いて行ってくれるチャレンジビデオその他で勝手に割り算・分数・マイナスの計算などなど自分でやってはいた。その間、私がやってた算数の取り組みは・・・(そっちに走ったか~・・・って感じですが)●そろばん(幼稚園で課外)●どんぐりクラブ(ま、思考力をつける文章題ですね)●ぴぐまりおん「ワンランク上の思考力の算数」●最レベ 算数問題集(これは2年まで)・・・などなどでした。で、今回、シュンはプレイスメントテストを受けて、一応、割り算までできてはいたが・・・・ミスがちらほら・・・。おもしろいのは、先生に、「この子は公文をしてましたか?」と聞かれたこと。「はい。でも、どうしてですか?」と聞いたら、「筆算をやる時に、この年齢の子はたいてい繰り上がりの数字を小さく書く。 でも、この子は3桁の足し算でも、2桁の掛け算でも、 繰り上がりを全く書かないで答えを出している。 これは、学年が上になって計算になれた子はするけど 1年生でそういう計算の仕方をするのは、 これは、公文をやった子の特徴です。」ほ~~~、そうなんだ~~??で、その話は置いといて・・・・。プレイスメントテストの結果ですが・・・・2Aからだった・・・。本人、掛け算をやると張り切っていたし、私も、戻ってもBの最初辺りからかなあ・・と思ってたから正直、え~~( -ω-)・・・・って感じでした・・・。でも、先生が、この辺は基本だから、1日20枚、繰り返し無しで進みましょう、と・・・。シュンに決めさせようと思って聞いたら、「うん、いいよ!」だって。「うんと高く飛びたい時、ちょっとしゃがんで下のほうから威勢をつけると高く飛べるでしょ。 走る時も、ちょっと体を後ろに引いた方がピューって飛び出せる。 あと・・ボールを投げる時も、後ろに手を引いた方が遠くに投げられる。 だから、公文もちょっと下がってから威勢をつけてビューって飛び出せばいいんだよ。」(@_@)よく言った、シュン!なにかというとすぐラクをしたがるあんたにしては、すごい名セリフだよ~!!・・・そういうわけで、始まることになりました、公文算数。公文英語よりちょっと安めのお月謝設定です。だからかな、私も「元を取るぞ~」みたいな気持ちも起こらず、(スミマセン、他のお母さんはそんなことないと思うけど、「私」のセコさです~)のんびりでもいい、ホントに「マイペース」で行っていいよ~って思える・・・。なんか、よかったのかも・・・。だって、小さい頃は本人の意思にかかわらずママが始めちゃったわけだけど、今回は二人とも、なにか自分からメチャメチャやる気である・・・。ようやく、本来のすがたで、公文を使える(?)ようになったのかも・・・。そんなわけで、ヨロシクね、公文算数!