黄砂
2,3日ごとに変わる風。ヨロンでは南北にポイントが分かれていて、風向きによって使う港を変えたりします。昨日と今日は南側でダイビング。ハキビナ(地名)のカスミ根などを潜ってきました。コンディションは今ひとつ。濁っている上、だいぶ流れています。しかしそれ以上に気になったのが大気の状態。午後からはお日様も出たのですが、なんだかうすボンヤリと・・・。さらに潮の香りより埃くささが鼻につき、あ、黄砂かぁ、とあらためて納得。ここまでハッキリ黄砂とわかるのは小学校のとき以来のような気がします。“ただいま川越小学校は黄砂に覆われています、みなさん注意して帰りましょう”と校長先生が校内放送で言っていたのを思い出しました。この校長先生、なぜか自然現象はすべて川越小学校に向かってやってくると思っているようで、珍しく台風が関東平野に近づいたときも“台風が川越小学校に向かってやってきます、寄り道しないで帰りましょう”なんて放送もしていたっけ。いや、別にうちの学校目指してるわけじゃないだろ、そんなツッコミがあちこちで聞かれたお昼休みでした(ここで授業は打ち切り)。