お、俺は改造されてしまうのか!?
本日午後から整形外科へ。ヨロンには月に1,2回の巡回診察があります。右肩が痛み出して数ヶ月。ようやく受診できました。MRI(なんちゃら画像診断)してもらう気満々だったので万札数枚握り締め行ってみると、やっぱりというかナント言うか“痛み止め飲んで様子見ましょう”などとのんきなお言葉。左のときもそうやって4年だらだらと痛みを持ち続けたので今度ばかりは“いや、なんチャラ画像診断してください”と直訴。ちなみに肩腱板損傷というのをテレビで見た、いわばにわか仕込みの知識が満載。で、そのMRIをやってみたらナント小一時間もかかった。診察台に固定されウィーンと上半身が機会に吸い込まれる様はまさにショッカーに改造される本郷猛の気分。まわりに戦闘員がいないのとワシのマークがピコピコ言わないのが物足りない。閉所恐怖症ではないが、かなりの圧迫感があってやっぱりコワイ。その怖さを和らげるためなのか、それとも本来そういう音がする機械なのか定かではないが、なんだかピロピロチュンチュンギュイーンギュイーンとシューティングゲームのような音が鳴り続ける。当然がっちり拘束されたその小一時間は妄想全開。“イッィー”とか“とぉー!”とか頭の中を駆け巡る。そして結果はやっぱり四十肩。手術の必要もなし。あーよかった。なぜこんなことが長文になるのか?72.4