春花 in USA：博士号の後。

[グリーンカード] カテゴリの記事

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• グリーンカード更新

  　２年間の条件付けのグリーンカードの期限が切れる前に、更新の申し込みを４月末くらいにしてました。そしたら、５月半ばにバイオメトリックス（生物測定学？）の検査を受けててくださいっていうお手紙が届いた。丁度、指定された日がニューヨークに出発する飛行機に乗る日と重なっていたので、日時を変更するよう返事をだしたら、その返事が先週末に届いて、今日、バイオメトリックスを受けてきた。　本当はジョージア州で受けるよう指定されてたのだけど、そんな急には仕事の調整もつかないから、テキサス州のUSCIS Application Support Centerで受けても良いかどうか３回カスタマーサービスに電話してそれぞれ別の人に確認を取ったら、ちょっとづつ違う回答だった。でも、まあテキサス州のSupport Centerへ行って全然問題なかった。　一体バイオメトリックスとは何をするのかも、どれだけ時間がかかるのかもさっぱり分からなかったから、３時間くらい仕事を開けておいたんだけど、３０分もかからなかった。何をするかって、指の指紋をコンピューターに登録して顔写真を撮るだけ。写真を撮られるって知ってたらもうちょっとちゃんと手入れしておいたのに。もっと沢山人が待っていてすごく時間がかかるのかと思って仕事も持参してたのに、待ち時間もなくさっさと終わっちゃってあっけなかった。

  2008年07月10日

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  刺激的

  　今日は久しぶりにSちゃんとお出かけ。仕事をしながら、「新しいアイシャドーがあったらいいな～」と妄想をし（←化粧などほとんどしないのに）、お店に連れて行ってもらうことに。　最初に行ったのはランコム。４色のアイシャドーが入ったセットでどの色が似合うのかいいのか分からないので、お店のお姉さんにつけてもらうことに。で、これが過ちの始まり。このお姉さん、目の周りにぐるーっと太く黒いアイライナーで線を入れて、だまが出来るくらいマスカラをつけて、その上、アイシャドーも濃い色のものを大量につけていた。最初そんなことは気にしてなかったんだけど、注意しておくべきだった。お姉さん、私のまぶたにも目がえぐれるくらい力一杯アイシャドーを４色も塗り重ねた上、「目を大きく見せるためにはね」と目の周りに黒々とアイラインを入れてくれてしまった・・・・。私はアイシャドーの色が肌に合うか見たかっただけなのに。「ほら、こうやって目の淵に濃いシャドーを入れると目が浮き上がって大きく見えるでしょ。」「目を大きく見せるためにはね、目の下にも黒のラインを入れるのよ。」とか、目を一生懸命大きく見せようとしてくれてたみたいなんだけど、化粧を付けなれていない（見慣れていない）私には目が大きいどころか不健康な寝不足の人か、パンダにしか見えない。しかも全然「目が小さくて困ってて大きく見せたい」なんてこれっぽっちも言ってないし思ってない。これはたまらんと、ランコムから逃げ去り、トイレで一生懸命目の周りにつけられたものを落とそうとしたんだけど、これがなかなか落ちないんだわ。仕方がないのでパンダの顔で過ごすことに。　気を取り直して、自然派志向のオリジンズへ。穏やかそうなお兄さんが、ナチュラルメークをおばさんにしてあげているではないか。お兄さんが取り込み中だったので、一旦お店を出て他を見てまわってそろそろいいかな～とオリジンズに戻ってきたら、穏やかそうな初老のおばさんが「何をお探しですか？」と声をかけてくれたので、「アイシャドーを」と答えるとアイシャドーのところへと導いてくれ、ランコムで起きた出来事を話して「この目のお化粧を落としてオリジンズのアイシャドーで似合いそうなのを付けてみたい。」と言うと、「落とさなくっていいわよ、上から塗れば良いだけ」とまたまたぐいぐいと沢山塗られてしまった。そのうえ、「片目を開けちゃだめ。」「両目を閉じなさい」「片目を開ける癖を直しなさい」「そんなことしてるとシワができるのよ。今はそんなことないと思ってるかもしれないけど」「ほら、両目を閉じないとぶつわよ」と恐ろしいことを沢山言われてしまった。「ぶつわよ」と言われて、この人とはあんまり関わらない方がいいと思って「もう結構です」とまたそそくさとオリジンズを後にした。この後、私とアイシャドーを塗る店員さんのやり取りを目撃していたSちゃんと、今日はアイシャドーとか買うなって言うメッセージがどこかから来ているらしいと話をして、結局なんにも買わなかった。　後で思ったんだけど、目が大きくしたいのは多分ランコムのお姉さんの方で、それを勝手に私に押し付けていて、オリジンズのおばさんが私に「両目を閉じないとシワになるわよ！」とイライラしていたのは自分のシワが気になるからなんだろうなと。だって、どっちも全然気にならない私に熱く訴えるのは、本人達が気にしているからとしか思えない。　何て日なんだろうとSちゃんとどきどきしながら気を取り直して、今度はトルコ料理のレストランへ。トルコ料理なんて初めてだったんだけど、お料理はとっても美味しかった。お料理を２人で堪能していたら、いきなり音楽がかかってすごい衣装を着た踊り子が激しく踊りながらやってきた。　すっごく綺麗で神秘的で、なんだかどっか普段行かないところに来たみたいでした。お姉さん、踊りながらいろんなテーブルをまわってチップを腰巻きのところに入れてもらってました。　Sちゃんも私もお姉さんの腰巻に＄１札を入れさせてもらったんだけど、なんだかまたどきどきしてました。　と、今日は、今までになく刺激の多い午後でした（これは全て午後６時から１０時の４時間での出来事・・・・）。明日はヨガで一日を始めるから穏やかかしら。

  2007年11月03日

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  グリーンカード

  ２００６年７月１０日（月）　今日、２年間の期限付きのグリーンカードが届きました。緑ではなくて白色でした。表側に写真と性別や出生国などの個人情報が書かれていて、見る角度によってその上に自由の女神や鷹が見えるようになってました。（↓インターネットで見つけたグリーンカードの写真。猫の顔は元美術部の私作。）　グリーンカードの裏は、ＣＤの裏のように銀色でピカピカしています。ダーリンも私も初めてみるグリーンカード、ひっくり返したり、光に照らしたりして２人でまじまじ眺めてました。　別の封筒でI-797C, Notice of Action (Welcome Notice)も一通ずつ私とダーリンにそれぞれDepartment of Homeland Security, U.S. Citizenship and Immigration Servicesから届いていました。　ちなみにグリーンカードの写真は、Immigrant Visaの写真と同じで、請願書（一回目の面接）と一緒に提出したものでした。その写真があまり気に入っていなかったので、二回目の面接のときに提出する写真がグリーンカードに使われると信じて、日本で写真を撮りなおして二回目の面接に挑んだのに・・・。一体、二回目の面接で提出した写真は何に使われたんでしょうね。

  2006年07月10日

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• 移民としてアメリカへ

  ２００６年６月１４日（水）　関西空港から日本を出発し、ロサンジェルスの空港へ到着。入国審査は、今まで学生ビザで訪問者として並んでいた列とは別の、First time immigrant用の窓口に回されました。この窓口で、アメリカ大使館から送られてきた封筒、パスポート、それから税関申告書を提出しました。右の人差し指の指紋をとられ（ここではインク）、その下に署名をさせられました。それから、荷物をBaggage Claimから取ってきたら窓口の後ろの席に座って指示があるまで待つように言われました。そこの席には、他の移民審査を受けているいろんな人たちが待っていて、自分もこの人たちと同じように移民の一人になるんだと思うと不思議な感じがしました。　窓口に資料を提出してから、パスポートに（グリーンカードが届くまで）グリーンカードの代わりとして使えるスタンプを押してもらうまで２０分から３０分くらいで、それほど待たされませんでした。グリーンカードは入国時から６ヶ月以内にアメリカの住所に届くということが書いてある紙をここでもらいました（１１ヶ月以内に届かなければ、Citizenship and Immigration Servicesに連絡を取らなくてはいけないそうです）。また、私が受け取るグリーンカードは２年間の期限付きのもので、期限が切れる９０日前から期限までの間にダーリンと一緒に請願書を提出しなくてはいけないと書いてある紙ももらいました。　このパスポートのスタンプはグリーンカードの仮のものなのですが、これがあることでアメリカでビザの心配なく就労することができるようになります。学生ビザの場合、ＣＰＴ（ＯＰＴとは別）というものがあって在学中にトレイニングとして学校外で就労が必要な場合、１年間だけ就労できるようになっています。私のインターンシップは１年と１週間なのでＣＰＴでは問題があり、インターンシップ先では弁護士を雇ってこのような問題を解決してきたそうなのですが、これでその心配もなくなりました。

  2006年06月14日

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• グリーンカード取得までの道

  　フリーページの「グリーンカード取得までの道」を更新しました。興味のある方はどうぞ～。

  2006年05月18日

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• アメリカ永住後の年金について：日米社会保障協定

  　国際結婚をしたことでいろいろ手続き的なことで疑問があって、今日は少し「国民年金」について調べてました。国際結婚をしてアメリカに永住した日本人の人は日本の国民年金を払い続けているのか？続ける場合国民年金の資格期間はどれだけで、支払いはどうなるのか？アメリカと日本の年金を払ったら両方から支給されるのか？などなど。　で、去年から「日米社会保障協定」というものが結ばれたらしく、日本とアメリカの年金支払期間を合わせて資格期間を満たせば両方の国からそれぞれ支払った期間分の年金が受けられるんだそう。日本の年金の資格期間（最低限支払いをしなければならない期間）は２５年で、アメリカの資格期間は１０年です。例として、日本で１８年年金を支払って、アメリカで７年年金を支払ったとします。「日米社会保障協定」が結ばれる前は、この場合どちらの国の資格期間を満たしていないのでどちらの国からも年金をもらえなかったそうです。でも、この協定があることで、日本とアメリカで年金を支払った期間を合わせて２５年以上（日本）また１０年以上（アメリカ）になるので、日本からは１８年分、そしてアメリカからは７年分年金をもらえるようになったそうです。　年金制度についてインターネット（社会保険庁などのサイト）で調べるほかに、社会労務保険士に相談するのも方法だそうです。社会労務保険士の人達が運営しているサイトにもいろいろ情報が載せてあって勉強になりました。日本の銀行では、社会労務保険士の人を雇って銀行で口座を持っている人に年金の無料相談を行っていたりもするそうです。　こちらは社会保険庁のサイトです。http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/index.htm　今まで謎に思っていたことの答えが見つかったりするととっても気持ちがいいです。

  2006年04月27日

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• 元彼

  　さっきから実家にある自分の部屋の整頓をしているのですが、写真を整理していたら出てくる出てくる、元彼と撮った写真・・・・。かれこれ大学１年生から４年半くらいつき合ってたから、そりゃ写真もたくさんあるわけなんだけど、別れた時に処分したと思っていたのにまだ沢山あった。　友達と写ってるのとか、景色が綺麗とか、自分の写真写りがいいと捨てるのがもったいない。とりあえず、二人がくっついて写ってるのは処分するとして、自分の写りがいいのは切り離し、景色が綺麗とか友達が写ってるのはとっておくことにした。こんなのダーリンが見たらショックだろうな。なんてたってダーリン、私に気を遣って元彼女の写真全部捨てちゃったし。成人式に振り袖を着て撮った写真をテレフォンカードにしたんだけど、元彼が一緒に写っている・・・・。当時はよかったんだけど、今となってみれば一人で撮っておけばよかったと少し悔やまれる。　長くつき合った昔の恋人が写ってる写真とかってみんな捨てちゃってますか？　

  2006年04月25日

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• 歯石

  　「歯石（Tartar)」っていう言葉についてこんなにも真剣に考えたのは今週が初めてです。　昨日、歯科検診と歯のクリーニングに家族が行きつけの歯医者さんへ行ってきました。この歯医者さん、私の家族全員を知っていていろいろ辛口でからかってくるのでちょっと憂鬱だったんだけど、今回はお手柔らかでした。ほっ。「アメリカから帰ってきたんけ？いつ卒業け？」っていろいろ聞かれたけど。　歯科検診とクリーニングはアメリカで３・４年くらい前に１回したっきり。アメリカで歯医者さんに行こうと思ったら予約が６ヶ月先だったりしてなかなか面倒なのです。しかも、今持っている健康保険は、年に２回検診してもらえることになっているのだけど、レントゲンとクリーニングを別々の時にしかできない歯医者さんがほとんどなので、結局保険でカバーされて歯のクリーニングができるのが年に１回だけだったりします。私の行ったアメリカの歯医者さんは予約が１、２ヶ月くらいで割と待ち期間が短かったんだけど、検診でレントゲンを見せられて「１０個虫歯があります」って言われてショックでそれ以来アメリカで歯医者さんには行ってないです。このアメリカの歯医者さんは待ち時間が短いのは人気がないからなんじゃないかなーと思ったし、１０個も虫歯なんてあるわけない。ヤブ医者だったか？　それ以来３，４年間歯医者さんというものに行っていなかったのだけど、今回の検診では虫歯はなし。自然治癒力か？で、「クリーニングお願いします。」ってクリーニングが一体どんなのなのか知らずにお願いしてたら、歯石除去というものでした。　歯石除去、優しそうな歯科衛生士のお姉さんが、小さい鏡と曲がった針のようなものが先に付いた器具で私の歯をがりがりし始めるではないですか！まるでジェットコースターに乗ったときのような気持ちでした。私はジェットコースターには大学生以来乗っていないのですが、乗るとジェットコースターのコースが下りに変わるときに恐ろしくなって「神様、ごめんなさい。とんでもない間違いを犯してしまいました。どうか助けてください。」と後悔の嵐に襲われるのです。歯石除去もそんな気持ちで一杯でした。途中でお姉さんの手をつかんで「やっぱりやめます。」って何度言おうと思ったことか・・・。痛いし血が一杯でるんだもん。　歯石除去は上の歯と下の歯を同じ日にはできないそうで、昨日は上の歯で今日は下の歯をきれいにしてもらいました。私は普通の人より歯茎からの出血が多いそうで、歯医者さんにしっかり歯茎を柔らかい歯ブラシでマッサージするように言われました。虫歯がない人は、年をとると歯石のせいで歯槽膿漏で歯を失うことが多いそうです。歯石除去してくれたお姉さんに奥歯の歯茎の所からとれた歯石を見せてもらって、その大きさに「こわっ！」と思わず叫んでしまいました。歯石ってほんと石みたいに硬い。歯磨きではとれないから、歯医者さんに取ってもらうしかないんだそう。この歯石のせいで歯茎に炎症が起こってたそうです。気が付かなかった・・・。　歯医者さんで、歯茎のマッサージ用にやわらかい歯ブラシを買って帰ってきました。お父さんとお母さんにも歯ブラシを買ってきてと頼まれたのでそれも一緒に。色を選ばせてもらえたので、私のは赤、お母さんはピンク、お父さんは青にしました。歯茎のマッサージなんて今まで考えたことがありませんでした。内側の奥歯の歯茎が特に出血しやすくなっているそうでこれからはしっかり歯磨きと共にマッサージもしていきたいと思います。　かつて誰かが、「お茶碗やお皿は使ったら洗うでしょ。歯も一緒。使ったら毎回綺麗に洗わなくっちゃいけない。お茶碗だったら買い換えられるけど、歯は一生使うもの。大切にしなくちゃ。」と教えてくれてから、なるほどーと納得して寝る前に歯磨きを欠かさずしてます。これからは毎食後にするようにしてみます。　おじいちゃんは部分入れ歯なので、「歯槽膿漏で歯が取れたの？それとも虫歯？」って聞いてみたら虫歯だそう。じいちゃん、甘いもの大好きだしなー。おばあちゃんに「ばあちゃんも入れ歯？」って聞いたら、おばあちゃんは全部自分の歯なんだって。毎食後歯磨きしてるんだそう。５年間歯医者に行ったことがないと言っていたけど、自分の歯をずっと使っていけるっていいなー。　私も健康な歯のおばあちゃんになりたいなー。歯、大切にしましょうね！余談：アメリカに帰ったら、モモとシンバ（猫）の歯の点検をして歯磨きを始めてみようと思ってます。　

  2006年04月25日

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• グリーンカード最終面接

  　ご無沙汰しておりました。やっと結婚式や京都旅行などを終え、実家にかえって参りました。なかなかハードスケジュールの日々を送ってました。　日本には4月2日に無事到着し、3日に博士論文のデーター収集に協力してくれている教授にダーリンを連れて会いに行ってきました(電車で東京から1時間ちょっと）。4日はドイツから結婚式に参加しに日本に来てくれた友達3人と東京観光。5日はアメリカ大使館で最初の面接。6日は東京のBritish　Clinicで健康診断した後、地元へ帰って警察署へ「犯罪経歴証明書」を申し込みに行って、そんで結婚式の打ち合わせ。7日も結婚式の準備で、8日が結婚式当日。9日はお母さんと友達と地元観光をしてました。その後、10日に京都へ観光しに行って、いろいろ14日まで観光してきました。ダーリンと、アメリカからのお友達2人を引き連れての京都観光、ツアーガイド兼通訳してました。　昨日実家に帰ってきて、今日はのんびりして、明日からまた東京へ行ってきます。と言うのも、17日にアメリカ大使館で最終面接があるからです。申請を5日にしてから、最終面接まで12日間。あっという間でした。健康診断の資料は5日間で仕上がって、犯罪経歴証明書は1週間でできました。グリーンカードが取れても、博士論文のデーター集めのためしばらく日本に残る予定です。いろいろ家族や友達とも時間を過ごしたいしね。　ということで、近況報告でした。

  2006年04月15日

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• グリーンカードの資料：写真

  　今日は、ダーリンとAAAに行ってグリーンカードの資料と一緒に提出する写真をとってきました。グリーンカードの写真は長年使うものだからと思って、普段しない化粧というものをしてみた(去年の結婚式以来）。なんともいつも見慣れている自分の顔が別人の顔に見えてどうもしっくりこない。　あらが見えないように「どーか、鮮度の悪いカメラでありますよーに。」と願うもむなしく、めっちゃ鮮度のいいカメラで、おでこの産毛まで見える写真が撮れた。プリントアウトする前に、出来を確認させてもらえるのかと思ったら、確認することなくプリントアウトされちゃった。DMVの免許の写真でさえ確認させてくれたのに！　あんまり気に入らないから、また今度一人で運転して撮り直してこようかな。今度は普通に、化粧せんで行くわ。

  2006年03月09日

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• グリーンカード資料記入と収集

  　今日も二人でグリーンカードに必要な資料の記入をしてました。だいぶん埋まってきた気がします。今日は、ダーリンの質問が蓄積されてきたのでKatieさんに電話して質問に答えてもらってました。（Katieさん、お付き合いどうもありがとー。ダーリン、とても助かったって言ってました。）　たいがい、アメリカ人のだんなさんと日本人の奥さんの場合、奥さんのほうが主導になってグリーンカード申請のための資料集めや記入とかしているのかな。日本人の奥さんのほうが几帳面でしっかりしているから？　うちのところは、ダーリンの方が几帳面なので、時間を見つけては資料作りをしています。今日はU.S.Citizenship and Immigration Servicesにも電話してたし(電話番号を見つけたのは私だけどね）。私といえば、気が向いたときに私用の資料をぼちぼち記入しています。日本からの資料集めも、日本の両親にお願いして、役所で英訳＆サインまでしてもらって全然苦労してません・・・。　明日は大学のHealth Centerに電話して、Proof of Immunization(予防接収記録）を作ってもらえるか聞いてみる予定です。一応、大学院に進学したときに病院で作ってもらった資料があるんだけど、大学に原本を提出してしまって手元にあるのはコピーのみ。もしものために、Health CenterがProofを作ってくれるんだったら安心。　　あー、日本の結婚式まであと１ヶ月。そして修士論文を出版用に書き換えるの来週末までに終わらせないとやばいぞー。

  2006年03月07日

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• グリーンカード請願の面接予約

  　毎日アメリカ大使館のＨＰの面接の予約を入れる画面をチェックしていて、今日から４月の予約が入れられるようになってました。ほっ。無事東京のアメリカ大使館での面接の予約を入れることが出来ました。　面接日は４月５日。日本での結婚式の３日前。

  2006年02月02日

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• グリーンカード請願までの道のり　

  フリーページにＵｐしたコピーです。時間があったので、ダーリンと二人で在日アメリカ大使館のＨＰ（http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ivi130check.html）から書類をダウンロードしてＨＰの説明を読みながら下書き記入。印刷した資料や書類をバインダーにまとめる。しっかりもののダーリンはオンラインですでにマリッジサティフィケートとバースサティフィケートの入手方法を見つけて、書類を記入し、後は申込書や料金を送るだけというところまで準備。私は、お母さんにお願いして戸籍標本をこちらまで送ってもらうことに。Ｇ－３２５(Biographic Information）のフォームでは両親の出生地や誕生日がよく分からないのでこれもお母さんにメールで聞いたらお母さんもよく分からないので家に帰って調べるということに。このＧ－３２５には過去に５年間住んだ住所や一番最後に日本で１年以上住んだ住所も書かなくっちゃいけないのだけど、いろいろ引っ越してきた私は住所を思い出す（見つけ出す）のが一苦労でした。二人で記入事項で分からないことなどをリストにしてまとめておきました。日本で請願するためには在日アメリカ大使館のＨＰで面接の予約をいれなくっちゃいけないのだけど、まだ３月までの予約しか出来ない状態で、ちょくちょくＨＰを調べて４月の予約ができるようになったときに機会を逃さないように気をつけています。＜学んだ用語＞Petitioner ＝　請願者　（アメリカ市民：ダーリン）Beneficiary　＝　申請者　（外国人：私）

  2006年01月22日

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