行けなくなった
先週、近所のスーパーに買い物に行き顔見知りのチェッカーさんのレジに並びました。私の番になり、次々にバーコードを通していきます。2つ目のカゴに手をつけた時、チェッカーさんがカゴの中身ごと全て床に落としました。中身は無残にも散らばりあちこち転がりました。野菜や果物など傷が付いたら傷む物ばかりです。チェッカーさんは、へらへらと笑いながら「あらら~、落ちたわ。」で、落とした野菜たちを見て「見切り品が多いね。なら傷ついてもいいか。」と言いへらへらしながらレジを通し、代金を請求されました。何か言いたいけれど、何を言ったらいいのか分からずもやもやしたままお会計をし、帰宅しました。謝罪は一言もありませんでした。周りの店員たちは、関わらないように避けて通りすぎただけでした。それ以来そのお店に行けなくなりました。対応に納得がいかなかった。「落ちた物は買いません」と言えば良かったのか。。文句ではなく、事実を淡々とご意見カードに書いたらいいのか。まだ腹に据えかねていて、もやもや。他のお店は、どこも橋を渡らないと行けなくて渋滞するし遠いし、ふらっと気軽に行ける距離ではありません。不便になったな。。まだもやもやしてるのは、腹が立っているのは、おの時の自分の対応。ガツン!と強く言えてればすっきりしたかもしれない。我慢する癖がついてて、それを超えられなかった。そこが悔やまれる。もし次に同じ事が起きたら言ってみようと思う。「落ちた物は買いません!」と。不誠実なのは相手だと思うから、モンスタークレーマーだと思われても自分が納得のいくようにしてみよう。これもきっと、「NO」を言うって事と繋がってると思うから。よし!