ネズミ・シオモニ
先日、日本人嫁の愛用のスクーターがパンクし、耕運機ライダー・シオモニの助けを借りて、修理屋にスクーターをもっていった。修理してる間、暇な私たちは、ストーブまえでうろうろ。ストーブの前のテーブルにマッコリ(米で作ったお酒)のビンとおつまみ用のじゃがいものようなモノの輪切りがあった。「じゃがいも?サツマイモ?」とシオモニと2人でどっちなんだという話になった。じゃがいもだろうが、サツマイモだろうが、そんなのどうってことないことなんだけど、韓国人シオモニは考える前に行動にでるのである。時間がたってちょっと黒ずんでしなり、埃もかかってるだろうそのじゃがいもかサツマイモかわからない輪切りのモノをとってかじった。「じゃがいもでもなく、さつまいもでもないようだ」そして、一言。「ネズミが食べたことにしよう」ネズミのせいにしないで食べるなら、そのまま全部たべろよ~