ビックリ事故の後はシオモニの針で、
昨日のこと、日本人嫁の車だけ事故ってしまった。
幸い、パンク修理をお願いしてて、現在位置の説明するため車を降りて電話を受けていたときに、目の前で、おっさんが運転してる車がぶつかってきたのであった。幸い、日本人嫁は外にいたし、相手の車もゆっくり運転のときだったのでものすごい事故にはならなかったけど、、パンク修理にきた人は「パンク修理にきたのに、、それどころじゃないね」と驚かれ、相手のおじさんも「大丈夫か?あいご~自分が100%悪かった。」と言ってくれた。ありがたいことに韓国人夫には、事故経験が豊富な上、警察官のお友達もいるので、現場であたふたしてるだけの日本人嫁は電話とって、警察や保険会社の人の質問に答えるだけで終わったのであった。韓国では、こういう驚いたときには針をうつ。シオモニ曰く、うたないで放っておくと後で大変なことになるらしい。どう大変なんかは具体的にはおしえてくれないが、とにかく大変なんだそうだ。さらに、シオモニはこの驚いたときに針をうつ専門者である。どれくらい専門なのかは、、村人が時々尋ねてくる程度なんだけどね。大きな事故じゃなかったものの、やはり驚いたのか?翌日も体がだるかったり、ドキドキしたりするので、シオモニに針をうってもらうことになった。うってもらった後に、指に鼻息をあててたので「匂いの確認してるのですか?」ときいたところ、「コッチム(鼻のよだれ?鼻水?)つけたらいいっていうからやってみただけだ」ホンマかいな~!!