シオモ二と韓国人夫・初シャブヒャン
韓国は秋夕(旧盆)まで1カ月もないので、お墓の整理に行く人が多い。韓国人夫は、今日くらいしか時間がとれなさそうだということで、テグの住んでるお兄さんと一緒にやろうと思っていたようだったけど、お兄さんがコロナ陽性者になってしまい、一人でやる羽目に。。朝早くから出かけたので、お昼前には終わるから、みんな(シオモ二、長女、日本人嫁)で外食しようと外食好きな韓国人夫の提案(強制)で昼食べに行くことに。。肉食の韓国人夫は焼き肉焼肉とうるさい。。明日は恒例のシオモ二の誕生日食事会があるので、当然肉食べなきゃいけない。正直、前日は胃を休ませたい。。明日も肉食べるなら、別のがいいと長女が上手に説得してくれ、娘の説得には弱い韓国人夫は長女(と日本人嫁)の推薦でベトナム風しゃぶしゃぶのお店、シャブヒャンへ。。日本人嫁と長女はなんどか行って食べたことがあるけど、韓国人夫とシオモ二は初・シャブシャン。日本料理とベトナム料理を混ぜて一つにした感じの料理であります。トッポッキもあるので日本ベトナム韓国料理?自分のペースで食べたいのに、相変わらずの韓国人夫の干渉にあいながらもなんとか美味しくいただいてきました。〆にコメ粉麺とお粥がでるというのに、なんでご飯がないのだ?粥嫌いの韓国人夫の質問に困ってしまった母娘。お粥出してるからご飯くらいあるだろうと、とりあえず聞いてみたところご飯もあるとのことで、注文したところ、今炊いてるところだからと、なかなか出てこない。。お店の人もお粥あるのになんでご飯?と理解できない様子。。おかげで韓国人夫は炊き立てアツアツのご飯を食べてお店を後にすることができました。シオモ二の食事の感想をきいたところ、自分の口には合わない。こんなんだったら焼き肉の方がよかった。ということでした。店内には年配の方同伴の家族連れが多かったので、年配の方にも人気があるのかと思っていたけど、珍しいものは受け入れられない年配の方は、家族に連れてこられて仕方なくきたというところなんでしょう。