～をみなへしおほかる野辺～

[ボート] カテゴリの記事

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  加古川土産。

  ちょうど先週、加古川レガッタ（関西学生秋季選手権大会）が開かれ、それを見に行ったりなんかしたので、そのときに買いました。  決して加古川の名産ではないと思いますが。。。ボートのメッカ、埼玉・戸田からボートショップの大家、ミネルバが出店していて、お弁当箱を入れるのにいいかな～と思って、ついつい買ってしまいました。。。（自分へのお土産）Tシャツとかもめーっちゃ可愛いのんがいっぱいあるねん！（けど買った後、いつどこで着よう、、、って悩んだりする）トートバッグもあったけど、色がpopで可愛いのがこのお弁当箱サイズのんだったのでこれにしました。 それから、、、  おなじみ！ショルダーバッグ。これも加古川の名産じゃないと思うよ。これ、裏表のデザイン。っていうか何で２つかというと、私の学年の女の子は６人なんで、紐の色違いで６つ買ったんです、他の子に送ろうと思って。６つの中にもちろん私も入ってるんですが、上のお弁当バッグといっしょに、このショルダーバッグに入れて商品を渡してくれたのです。、、、１ついらんかったんやん。と思ったけど、でもお店のサービスなんやろうね。 あとは、私は身びいきが激しいので、今回あった後輩たちはみーんな「うちの子」扱いで、激烈に応援する対象となりました。

  2011年11月13日

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• いくつか。

  今年は日シリ、全試合地上波で放送してくださるそうで。日シリ公式ＨＰファンが選ぶ賞とかもあって、なかなか興味深いですね。土曜日までもうすぐ、楽しみです。  その陰ではちゃくちゃくと戦力外となり、自由契約となる選手もいるわけで、オリ→巨人育成の土井くん、覚えていますか？自由契約選手となってしまいました。どうすんのやろうな～。 ちなみに今年のトライアウト第１回目は、１１月２４日（木）ほっと神戸でだそうで。あーどうしよー、仕事休もっかなぁ。。。でも２３日も祝日で休みやし。と、めちゃめちゃ逡巡中です。（しかもこの日、電話当番でしたよ。トホホ）まだまだしばらく悩みますよ、ハイ。

  2011年11月09日

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• 予選落ちでした。

  これを読む人の９割以上は全く興味がないとは思いますが、先日お話をいたしましたインカレのお話。後輩たちのクルー、すべて予選敗退→敗復敗退で、予選落ちだったそうです。うーん、、、、 せっかく戸田に行っているのだから、ちゃんと最終日まで残っていて欲しいです。最終日、やることないのに（自分とこのレースがないのに）トラックとか帰りの電車等の予約があるから、早く帰るわけにいかないという嫌な１日となります。たぶん。戸田では未体験。瀬田では体験あり（苦笑） まぁ、また今後、精進してもらいたいです。

  2011年08月27日

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• インカレ。

  今日からインカレがスタートしました。後輩たちは男子５杯、女子２杯エントリーして、男子２杯、女子１杯が昨日までに何故だか棄権し、今日男子３杯予選があり、すべて明日の敗復にまわったそうです。女子は明日から。なんか懐かしい。 女子って、レースが朝イチなんよねー。私がやっていた種目は、今は無き女子舵手付きフォアで、これが朝８時前とかからスタートなんですよ。まぁ、朝早い方が涼しいですけど。１時間前に蹴り出しっつって、艇に乗り込むのです。試合開始２時間前～１時間前までにcoxは計量です。ってことは、６時前くらいには起きて、rowerの朝ごはんの準備して、自分の飲み物の用意して（計量後どうせ吐く）、先に計量に行きます。そんな感じです。 あー、懐かしい。 せっかくなんで、JARAにリンク貼っておこう。社団法人　日本ボート協会（JARA)みなさんも、母校が何にエントリーして、どんな結果だったかをチェックしてみては如何でしょう。画像もたくさんあるようなんで、是非ぜひ覗いてみてください。エイトのカッコ良さは半端ないです。後輩たちー、がんばれー。

  2011年08月25日

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• 寄付金。

  卒業したところから、いろいろとやれOB会費だの、寄付金だのと、振込用紙が送られてきています。そのうち、大学の部活の後援会（OB会）から。現役の子たちがエイトを買うらしい。外国艇で本当はもっとするんだけど、このたび破格の３００万円で購入する運びとなった。１００万円は現役の子たちがバイト等用意するらしいので、２００万円は後援会が用意してあげたいとのこと。（学校は出してくれない）海外遠征費用積み立てが５０万円ほどあるが、それにはなるべく手をつけたくない。一口１万円で何口でもお願い。という内容。 ちなみに私は、この海外遠征費用積み立てには反対でした。インカレで常時メダル取れるレベルならまだしも、今のこの状態で海外遠征なんて意味が分からん。恥ずかしいから外では言わんといてよー！って思うくらい。それを後生大事に置いときたいってどういうことやねん、と。この科目は流用可という前提で出来た科目やねんから、今、それを使うときなんちゃうって思う。それを使った上で足りない部分について、寄付金募るなら分かるけど、そうじゃないなら「よっしゃ！振り込んだろっ！」って言う気には、とてもじゃないけどならない。 

  2010年06月03日

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• CM。

  レッドブルって、色鉛筆画みたいなCMしてるけど、現在放映中のCMでエイトが取り上げられてて、「クフフッ」って感じの面白さレッドブルHP(CONTENTS→MEDIAMIX）で見られます。

  2009年02月25日

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  筋肉痛。

  今日は朝からお尻が筋肉痛です。何故かと言うと、もちろん、昨日の野球教室のわけはなく、（対象は地元の中学生）原因はコチラ　　↓　↓　↓エルゴ！ボートを漕ぐ練習をするマシーンです。いろんなブースがある中に、エルゴのT.T（タイムトライアル）が出来るブースがありました。上位には賞品があったり、小学生以下は参加賞（うまい棒）があるようでした。距離は３００ｍ。大学卒業以来？必死でエルゴひきました。記録は１分１８秒６。遅っ！！！ ボートは腕で漕ぐのではなく、脚で漕ぐものなのです。なので、お尻が筋肉痛というのは、きちんと蹴ることができている証であると、自分に言い聞かせながら痛みに耐えておりまする・・・。

  2008年10月27日

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  一目ぼれTシャツ。

  だいぶ朝晩が肌寒くなってきました。これまで寝るときはTシャツとハーフパンツだったのですが、昨日から長袖Tシャツにしました。寝るときのTシャツって、外で着るにはちょっと、、、っていうのをローテーションしています。そのうち一つは、オリの先着プレゼントなんですが（汗）もう一つは、はっきり言って、めっちゃお気に入りで、一目ぼれで衝動買いに近い買い方をした一品（逸品）。 【洋書/絵本/モーリス・センダック/かいじゅうたちのいるところ】Where the Wild Things Are (ペーパーバック版) (by Maurice Sendak)この絵本、私はすごく好きなんですけど、これの絵を用いたTシャツに、大学の時、試合会場で出会ってしまったんです。 　まずは前。スカル担いでます。ちっちゃい仔が担いでるのがいいねんなぁ。 　後ろ。めっちゃ可愛い～。しかも「Where　The　Wild　Ones　Row」やってー。モノクロなのがまたいいっ！ これね、男性サイズでXL１枚しか残ってなかったんです。しかも外国製（でかっ！）。さすがにダブダブでダラダラになるとは思ったんですが、どうしても、欲しいっ！ってなって、もっのすごい迷った挙句、貧乏学生で試合行ってお金ないのに、買っちゃいましたぁ部活で頻繁に着ていましたが、さすがスポーツ仕様だからなのか、未だに首元が伸びたりもせず、愛用の夏パジャマとなってます。 また来年逢おうね

  2008年10月14日

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• オリンピック種目です。

  そうそう、一応、オリンピック競技種目の１つですよ、ボートも（笑）まぁ、いつの間にか、予選は終わってましたが。。。１５日の競技予定日本人が唯一、世界に太刀打ちできそうな「軽量級」。是非とも頑張ってほしいですね。そういえば、久々に部活の夢を見ました。私と、同じ学年の女の子２人と、誰か分からない下の子２人（勧誘中かも？）。オールを出すときに、「チョッパーにする？ノーマルでいい？」とか言いながら、結局ノーマルオールを掴んでました。しかも木製ね（苦笑）マイナースポーツではありますが、長年オリンピック種目ですし、次回以降もしばらくはオリンピック種目だと思いますので、こちらにも、すこ～し注目してみたいと思います。

  2008年08月14日

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• 世間は狭い。。。

  昨日、朝イチで姉からメールあり。「今から奈良でレガッタに出るねんけど、〇〇大（私の出身大学）△△会ってところと、うちの男子が並べるねん。ところでここって、早いん？」私「よう分からんけど、△△会ってことは、OBなんかも」姉「あっそう。じゃあ、メンバー入れてみるわ。（５人の名前）知ってる？」私「知っとう人もおる」姉「強いと思う？」私「う～ん、即席やからなぁ。昔は強かったと思う。主将クラスの人たちやから」ってことで、姉の会社の人たちと、私の先輩方がレースをしたようで。昔取った杵柄ということで、姉の会社は負けたらしい。しかも、rowyer４人中１人女の子だったのに負けたってことで、姉の会社の人たちはかなり凹んでいたらしい。女子の部では、姉のクルーが優勝し（２杯レース・笑）、地元の名産品をゲットしてきました。しっかし、世間は狭いなぁ・・・。

  2008年06月16日

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• 旅行総括。

  土曜日、アヤコの結婚式の２次会に出席のため、三宮からバスで３時間近く揺られて行った。同じ回生のミヤミヤ・サトコ・トモミといっしょ。私の回生は既婚者が少ない。女の子６人中、今回で２人目。私の見立てでは、誕生日が後ろの人からなのだと思う。１人目＝３月生まれ、２人目（今回）＝２月生まれ、続きはどうなるのかと言うと、トモミ＝１０月生まれ、私＝９月生まれ、サトコ＝７月生まれ、ミヤミヤ＝６月生まれ。ただ、１人目と今回の間がかなりの年数経ってます（苦笑）同じ間隔だったらかなりヤバイです（爆）それぞれ「足踏み」なしよ、ってことで言い交わしてます（笑）日曜日は、４人で観光。既に現地人と化しているミヤミヤの愛車（ＭＴ車）で観光。海岸沿いの道を走りながら、頭の悪い話ばっかり。なぜか観光コースにご当地大学の艇庫が入っていた・・・。結婚式の二次会をダシにした同窓会の様相でした。

  2007年10月08日

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• 食事会。

  横浜に住む１つ下の安子と、神戸に住む２つ下のホソと食事。１９時三宮の５５１前に集合ということで出かける。ホソが予約入れようとしたけど電話が繋がらないと不穏なことを言いつつ、そのお店に向かってみると行列。しょうがないので「第二候補も考えてます」というお店に行くと、待ってる人がいて、「３０分～１時間待ち」とのこと。いよいよ本当にしょうがなくなってしまい、少しうろついてからすぐ横にあったお店に入ってみると空いていた。収穫祭　丸鶏（ぐるなび）お店の雰囲気とか味は特に問題はなかったけど、料理の盛り付けとか量が、何となく期待を裏切ってくれるお店でした。あと、タバコ臭かった・・・。各学年の他の人たちの消息を言い合ったり、現在の仕事、前の仕事（彼女たちは職場３つ目）について聞いたり。１９時過ぎから23時過ぎまで食べて呑んでしゃべりまくり。安子は１月に会ったけど、ホソは恐らく卒業以来くらい？まあ、それでも普通に話しに入っていけるねんけど。色んな話を聞いて大いに刺激になった。楽しかった。

  2007年09月29日

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• 私の朝日。

  昨日炎天下にさらされ、潮風にさらされ（琵琶湖の水は塩辛い）、ぐったりの今日は、頭痛に悩まされていました。私自身、朝日には苦い思い出しかないです。特に3年の朝日は最悪でした。元々クルーもちょっとゴタゴタしていたところ、予選落ちで敗復にまわり、天候も悪かったというのもあるのですが、まっすぐ引けず（進路をまっすぐに舵をとれなかった）、4年の先輩にブイを叩かせてしまい、グダグダで終わったことです。いつも試合後、艇を上げてから反省会をするのですが、先輩が非常にご立腹で、本気で怖かったのです。もちろん、まっすぐ引けなかったという失敗のショックや悔しさもありました。雨がしとしと降り注ぐ中、ず～っと立ちっぱなしで怒られていました。同じ回生の男の子があったかい缶コーヒーを人数分持って待っててくれたのが唯一のホッとする思い出です。ボートは意外とメンタルなスポーツなのです。

  2007年05月05日

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  朝日レガッタ（ちょびっと画像入れました）。

  第60回朝日レガッタの第2日目を見てきました。数年ぶりの石山駅周辺は非常に整備されていました。駅前のミスドがなくなってたし。出勤と同じくらいの時間に家を出て、着いたのが9時45分くらい。そこから毎年陣取っている応援ポイントまで炎天下を歩く。知っている先輩方を見つけて応援に混じる。出漕クルー全てが予選→敗復となる・・・。敗復にまわったうち、女子４×＋は強風によりレースがなくなり、予選タイムの上位から準決勝にいけることになる。それくらい風が強かった。高校生がスタートに付けることがなかなかできなくてレースがスタート出来なかったり。まぁ、「朝日は荒れる」というのは最早常識ではありますが、それでも非常に進行が難しそうでした。事故がなくてよかったと思います。本日の結果→関西ボート連盟ＨＰ皆様の母校はいかがでしたか？写真もとったんだけど、アップできる大きさにしたり、とか考えるのが面倒。気が向いたらテキトーに載せているかも。　→　画像載せました。夕日に照らされたエイトのレースとか、すっごいカッコいいねんけどなぁ。【ちょっぴり画像＋ステキな解説】どこかの高校の（笑）Ｍ４＋。「＋」というのは「舵手（ＣＯＸ）」を表します。男子舵手付きフォアが略表示されたのがＭ４＋となります。左に向かって進みます。一番前（左）にぴょこっと頭だけ出ているのが、その「舵手」です。私がしていました。なので、レース中の写真にはほとんど写りません（笑）一番右から正調（ストローク）・３番・２番・バウと呼びます。見てわかるとおり、進行方向が見えるのは舵手だけです。うちのへっぽこエイトです。表示は８＋。今度は一番右端が舵手です。艇の形は2種類あって、エイトはこのスタンコックスというタイプですが、フォアはエイトみたいに舵手と漕手が向き合うスタンと、最初の画像のように漕手と背中あわせのトップコックスと２タイプに分かれます。当然、スタンの方が漕手の動きが丸見えですが、バランスや抵抗等を考えるとトップコックスの方が断然いいです。ずっと乗っていると、見えなくても振動等で分かるようになります。注）うちのこのエイトは並びがちょっと特殊なので参考にはなりません。エイトの敗復です。強風のため、試合進行が遅れたり変更になったりで、日没がかなり危ぶまれていました。こうして夕日を浴びながらのレースはかっこいいです。（顔見えにくいし・笑）エイトもフォアが長くなっただけなので、右から舵手・正調（ストローク）・７番・６番～２番・バウとなります。近年、少子化による学生数の減少や、そもそも運動部に入る学生自体が減っていることもあって、どこの大学も部員集めには苦労しているみたいです。そりゃそうですよね。入学時点で思い描く大学生活って、バイトとか合コンとか飲み会、とかですものね。誰が6時から朝練なんか考えるか。なので、「エイトが組める」ということは、ある意味「部が繁栄しています」ということでもあるのです。久々に見に行って、懐かしく感じました。

  2007年05月04日

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• 朝日を見に行こうよ。

  ・・・って言ってもＳＭＡＰの売れなかった歌じゃなく、朝日レガッタのこと。毎年５月のＧＷに琵琶湖で開催されます。通常は関西・中四国の大学・企業・地域クラブの大会ですが、今年は６０回記念ということで、慶応大なんかも参加するそうです。「え～、ボートって公園の？」とか言うひとはもう、そんなにいないと思いますが、（去年評判悪くて打ち切りになったドラマもやってたし）何でもナマ観戦はいいものなので、近畿圏内にお住まいで、ＧＷどっこも行く予定のない方は、是非、漕艇場まで足をお運びください。やっぱりお勧めはエイトです。迫力があります（私の大学も出漕するようです）エイトは第2日目（4日）に予選・敗復があるので、私もその日に見に行こうかと。実に○年ぶりの観戦・・・。

  2007年04月28日

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• 後輩たち。

  土曜日、大学の部活から機関誌が届きました、後援会の会費振込み用紙とともに。１年間の総括と試合の結果、１年生は抱負、上回生は自由作文です。すご～い、、、若い。当たり前やけど。自分が１年に入ったときのこととか考えると、本当に過ぎ去った年月を実感してしまった。何って、アノ頃はすべてにおいてアホやったから、すべてにおいてキラキラしてたと思う。部活に９割以上、残りを勉学（アカンやん・・・）に費やし、友達とバカ騒ぎして。その成れの果てが今という・・・（爆）後輩のみなさんは、ケガに気をつけて、楽しいかどうかは分からんけど、しっかりと心に残る大学生活を送ってほしいと思いました。

  2006年12月11日

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• 体重の話。

  昨日は何故か、嬉々として計量の話をしてしまったので、その流れで体重の話。４６ｋｇ～５６ｋｇという変動が大学４年間の体重にありました。１年の入部当初、５１ｋｇくらい。普通に生活しているつもりでも、やっぱり一人暮らしだからか、自然に体重減。夏だったし。バニラアイス１Lのファミリーパックを２～３日で空けていたころ。で夏が４８．５ｋｇくらい。ところが冬。シーズン中は朝練・午後練の２部練習なのですが、オフは１部となり、陸トレ、筋トレなのです。ランチ・ケーキなどのバイキングに毎週末のように行っていました。行ったからには頑張って食べないとダメだし。（私ってお育ちがいいから＞もっきーさん・爆）また、大学前の喫茶店では１０月～３月まではパフェ半額だったので、それこそ毎週パフェを食べてました。筋トレ行ってパフェ食べる。なんて矛盾。筋肉も一応ついて（私は筋肉つきにくい体質）、ジムの鏡に向かって腕の筋肉を出しては喜んでいました。これでも花も恥らう１９歳。。。そんなことをしていると、体重があっという間に増え、自己最高の５６ｋｇをマーク。この頃の写真は見たくない。でも、シーズンが始まり、最初の大きな試合である朝日レガッタの頃には自然と５０ｋｇくらいにはなるわけです。で、３年の夏に体調を崩して４６ｋｇくらいだったので、４年間の幅が１０ｋｇくらいとなるのです。ちなみに、体重計を持っていなかったので、いっつも大学の保健管理センター（通称：ホケカン）で計ってました。毎日のように計っては手帳に記録。一応自己管理ですね。でも大学１，２年の時以来、食べてもそんなに体重変わらなくなった。そんなに食べられなくなった、というのもありますが。まあ、健康なのでいいということにしましょう。

  2006年02月14日

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• 計量の話。

  わずか２００ｇって、って感じかもしれませんが、私も大学のとき、計量してました。今はない種目ですが、私がしていたのは舵手付フォア。で、私は舵手（漕がない人。漕がせる人。ｃｏｘ）だったのですが、これは体重制限があります。女子は５０ｋｇ以上、男子は５５ｋｇ以上です。じゃあ、６０ｋｇでいいのかっていうと、そうではなく、ｃｏｘは重りに等しいので、軽いに越したことはないのです。それぞれに満たないと、デッドウェイト（本物の重り）を乗せます。重りを乗せるのは位置が定まらないとか、艇に負担とかあるので、出来るだけ乗せたくはないのです。ほんじゃあどうするのか。５０ｋｇ以下にして、計量のときに水を飲んで５０ｋｇにし、計量が終わったら吐く。どれだけ飲めるかが勝負です。前日に計量があるときはいいのですが、大きな大会のときは、試合の２時間前～１時間前まで、と決められているのです。しかも、女子の試合は朝早くて、８時半開始とかだと、朝６時半から大量の水を飲まねばならないのですよ。地味にツライです。大学２年のとき、飲みやすいように冷やし、５００ｍｌごとに味をかえ、２Lほど飲んで、、、お腹こわしました～。お腹こわすから、次の日また体重が減るわけですよ。飲む量が増えるという・・・。どうせ吐くのに５００ｍｌごとに味をかえるというこの贅沢さ。・・・空しい。３年になると、ちょっとはカシコクなったので、常温の水で対応。しかしながら、体調を崩していた私は、体重が４６ｋｇくらいだったので、ど～しよ～、、、と思いながら次々と飲んでいきました、が、２Lを既に飲み終わり、次の５００ｍｌを半分ほど飲んだところで、一瞬ペットボトルから口を離した、本当に一瞬で、口から水が「ぴゅーっ」と勢いよく出てきて、後からあとからマーライオンのように、口から水が溢れてきました。結局、初めてデッドウェイトを乗せる羽目に・・・。体重のコントロールは結構自信あったのに。こんな計量で慣れたせいか、体重を聞かれて答えることにはなんの抵抗もない（大会プログラムには身長・体重・年齢が出る！）。ちなみに、艇計量といって、順位がつく試合に出る場合は、艇も計量します。５１ｋｇ以下だと失格になるので、軽い艇を使っているクルーは、石とか工具とかを重りにして出漕です。そんなわけで、計量は大事ですよ。

  2006年02月13日

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• 全然気づいてなかった。

  インカレが１０月になっていた。寒くないのか？私たちのときは８月の３週目か４週目くらいやってんけど。っていうか、去年まではその日程だったよう。今年の結果を見てて、意外と「艇重量不足」というのがちらほら見えて、実際にあるんや～、と思いました。艇計量の時はドキドキやからね。重くしすぎてもアカンし、足りんかったら失格やし。懐かしいな～・・・。

  2005年10月10日

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• 読んだ。

  本当は「本」のカテかもしれないけど、「がんばっていきまっしょい」なので、コッチにしてみた。ドラマ化にあたって出版された文庫版。一般の人は、あんなにボート用語を連発されて分かるのだろうか、と大きなお世話なことを思った。自分がボート部入りたてだった時、高校時代etc.を思い出してしまう。なので、ちょっと恥ずかしくなる一冊。

  2005年09月08日

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• 新聞に。

  今日の夕刊に、日本ボート界のエースである武田大作氏が載ってました。大学２年の全日本の時に戸田で見て、「お～、この人が」と思った記憶があります。たしか、男子シングルスカルでぶっちぎりで優勝したところで、スカルに乗ったまま艇ごとジャンプしてました（←本当に）。最近「がんばっていきまっしょい」がドラマにもなってるし、愛媛・ボート、は今熱いのかも？！

  2005年08月01日

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• ちゃんと見ました。

  「がんばっていきまっしょい」をちゃんと見ました。見てて、何か恥ずかしく感じてしまいました。そうそう、初めての試合って、まずスタートにつけれるかどうかが不安やってなんな～、とか、艇庫にはチャリよね、とか（爆）懐かしく恥ずかしい。色んな思い出が甦ってきます。

  2005年07月19日

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• ブーム再来？

  どうやら「愛という名のもとに」「朝の連続テレビ小説　なぎさ」以来のボート部ドラマが出来るようです。映画で田中麗奈がヒロインをやっていた「がんばっていきまっしょい！」のドラマ版です。たまにテレビで新番組の予告映像が流れていて、「おおぉ、漕いでるよ」って感じでした。しかも、さすが今の流れというか、映画のときは（見てないので知らないのですが）多分付きフォアだったと思うのですが、現在の競技種目としてはもうなくなってしまい（大きい大会では。朝日とか。）、今の主流はスカル系なので、やはりドラマも付きクオドでした。しかもそれで沈しそうになってたし（苦笑）姉と「クオドでどうやったら沈するねん」と突っ込んでしまいました。何はともあれ、運動部に入る学生が激減している昨今、特にボートのようなマイナースポーツは生き残るのに必死です。ちょっとでもスポットを当ててもらえると嬉しいですね。

  2005年06月24日

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• 朝日。

  昨日は彦根に行ったわけですが、その途中、石山駅というところがあります。ここはボート部としては必ず抑えておかねばならないところです。琵琶湖の漕艇場の最寄り駅です。私は大学時代、某地方大学のボート部に所属していました。というと多分筋骨隆々の真っ黒な男の子、女の子はマネージャー、という図を想像するのと思うのですが、私もバッチリ選手でした。ただし、私は漕ぐ人（ローヤー）ではなく漕がせる人（コックス）でした。私がいた当時はマネージャーという制度自体が無く、男子はマネージャーを入れたがっていましたが、女子部としても存続がかかっているため、マネージャーをするくらいなら漕いでくれ、という切なる願いがあって、マネージャー的雑用は故障者やコックスの仕事でした。昨日は朝日レガッタの敗者復活戦が行われていたようで、私の後輩達も参加していたようでした。ＯＢの方々も必ず応援に来てくださったりする、なかなか熱い部でしたので、昨日は電車で通過するときに「スマン」と思いつつ、瀬田川に浮かぶ幾つかのクルーを眺めていました。

  2005年05月04日

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