英語漬け
今日、久々に英語の夢を見ました。昨日の日記に書きましたが、久々に昔の英会話の先生とメールのやり取りを始めた影響だと思いますが、その先生が夢に出てきて、その先生と、昔みたいに英語で喋り捲っていました。 久々の再会に嬉しかったのもあり、私も凄くいっぱい喋っていました。ちゃんと頭は英語モードになっていたのが我ながらすごいと思いました。起きてからも、ニンマリで、開口一番に「あー、久々に英語の夢見た~」と、言うと、AOIが「英語の夢って何?」と聞きました。 「ママが英語喋る夢だよ」と言いましたが、AOIには何のことかよく分からないようです。その英語のノリで、AOIとしばし英語で会話していました。何喋ったか忘れてしまいました、まだ寝ぼけていたので(笑)そして、そこから発音の特訓に移っていきました。と言うのも、リンクしているQちゃん先生のブログで、息子さんには発音の仕方を教えたから、息子さんの発音はずば抜けていい、という記事を最近読んでから、発音の仕方って、ちゃんと教えたほうがいいんだ・・・・と気になっていたのです。以前、誰かの本で読んだのですが、ネイティブの子供も、初めは発音を間違える、例えば[th]は[f]だったり、[b]が[p]だったり。 でもそのうち自然に直って行く、とあったので、AOIに関しても、まだ間違っている段階なんだろうと思っていましたが・・・・自然に直る、と言うのは、正しい英語発音の環境にいるネイティブの子供だから自然に直るのであって、ここ日本に住む、日本人の子供が自然に直るわけないじゃん!とQちゃん先生のブログを読んで思い直していたのです。AOIは[r]に関しては上手だと思います。でも、[th]はまだ[f]なんです。だからI'm thirsty.は I'm fasty.に聞こえます。[v]と[b]、[l]も怪しいです。で、お布団の中でごろごろしながら、[l]の発音の仕方を教えてみました。私自身もうまいほうではないので、その私が教えるのもどうなんだろうと思いますが、私の知っている限りの知識で教えました。モンテッソーリ方式で、ゆっくり、ゆーっくり、口の動きをAOIに見せます。そしてLa,la,la,la,la....と言わせながら、何かの曲をラララで一緒に歌いました。まだまだですね。 要特訓。だんだん[th]みたいに舌を噛んでいってしまうAOIでした。その後に、[l]と[r]は似てるから・・・と言う理由で[r]もやってみましたが、AOIは[r]に関しては問題なかったので、余計なお世話でした。 多分、AOIの中で[l]と[r]は完全に違う音なんですよね。なので、本当に余計なお世話だったと思います。ちなみに私はアメリカ式の[r]の発音はいまだにうまくできなくて、イギリス式のゆるい[r]で発音しているので、AOIの[r]もイギリス式です。次に[th]もやってみました。[th]は歯に舌を挟むだけなので、やり方は簡単です。論理は分かっていて、ゆっくりやればできますが、でも、それを実際の会話でちゃんと[th]な発音にするのが私には難しいです。相当意識しないと、[th]を出すことはできません。 まだまだ私もあまちゃんだということです(苦笑)で、AOIには自然に出るように、そして私自身もその癖が定着するように、と[th]を特訓しました。この発音特訓、結構楽しいので、この夏休みの課題にしたいと思い始めました。あ~ 夏休み。AOIの英語、どうしよう・・・プランを立てないと。皆さんはどんなプランを立てていますか?