後悔。
今日は、昨夜、急に亡くなった叔母のところに来ています。 まだまだ若く、通常であれば亡くなるような病気ではなかったので皆、とても驚いている様子です。 私もまた、ここに来るまで全く信じられず対面してもなお、その思いが変わりません。 本当に痛くて苦しかったはずなのに、少し微笑んでいて、目が少し開いていて今にも目を覚ましてくれそうな気がして... こんなことになるなら、もっと会いにくるんだった。もっと色々話しておくんだった。 実家に帰って出産した母のために私の肌着やオムツを手洗いしてくれた叔母に感謝の気持ちを伝えたことなんてなかった。 後悔の思いが沸いてきます。 なのに、穏やかな叔母の顔を見ていると悲しい気持ちよりもずっとその顔を見ていたい気持ちになります。 「ありがとう」「ごめんね」何度言っても足りないけど...