実態。
今日は日曜出勤で 朝は-6℃の中、白い息を吐きながらの出勤でした。 2日ぶりに行くと、3人の新入院の患者さんが来ていました。 そのうちの一人は、意識障害と摂食障害での入院でしたが この方は、別の病院に奥様が入院されていて ずっとそのお見舞いに行かれていたそうです。 一週間ぐらい前から、ぱったりとお見舞いに来なくなり 心配した病院の職員が、息子さんに連絡し 息子さんが見に行くと、家で倒れていたとか。 一週間、放置されていたことになり もう一歩遅ければ、いえこの寒さですから もしかしたらもっと早く命を落としていたかも知れません。 奇跡といえばそうなのかもしれませんが、 老老介護の厳しい現実を見せられた気がしました。 では、皆様今日もお元気で☆