HIKARIの毛布

[すこしだけやさしく] カテゴリの記事

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  「とおい夕日」に。

  とおい夕日は、とおいあの日。ただ、だまって、遠ざかる、やさしかった、おもいで。（Special thanks おもい☆かるく）

  2007年10月02日

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• 天秤座へ。スナフキンのギター。

  ある人が毎年のように、チケットを贈ってくれるから、というのもあるのですが。秋分の日あたりには、毎年、同じ人のライブに行きます。今年は、ゲストに、スナフキンがくるから、、、といわれて、その気になっていくと、はい。確かに(^^)。かつてアニメの「ムーミン」で、スナフキンのギターを吹き替えした、フォークの神様、と呼ばれるＫさんが、いらっしゃいました＾o＾／とても、エキサイティングな経験でした。はじまりの弦、ひとかきで、空間が変わるのです。やわらかく、情感的に、うつくしく。何処に連れて行かれるの？？どいう、期待の中で、何曲もの演奏がなされました。ひとりのなじみ深い、シンガーソングライターという肩書きのミュージシャンが織りなす作品世界を、ギターの音が、繊細に、さらに彩り豊かに、余韻を深めてゆきます。心が、ときほぐされてゆくようです。その夜、天秤座の水星のなせる技を、見せられた思いで、とても幸せな気持ちに、なれました。音楽を映画を、もっともっと、楽しもう。そこから、うつくしい人生を、感じたい。と思って、ああ、今夜から、天秤座なのだ、と思いました。そうしたら、隣にすわっている、チケットを買ってくれた人を、やぱり、もっと、大切にしたほうがいいのかな、そんなことも、つい考え始めました。

  2007年09月24日

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  ばらのオーラに触れてみて。

  触れた瞬間、なんてやさしいの。と、思ったのは、ピンクのばらでした。他の花とは、全然違っていました。運命を、受け入れている。と、思いました。自分は何なのかを、知っている、とも。だから美しいのかな。だから、やさしいのかな。こんなにも。覚悟を決めて。そのばらは今、部屋のテーブルの、ガラスのカップに、ちょんと、浮かんでいます。きれいな、女性らしい、表情をしています。指で触れると、　はじめに植物の持つ、すがすがしさが。そして、すこし甘いやさしさが、伝わり、胸に染み渡るような感じが訪れます。今朝は、そのすがすがしさを感じながら、ふと、ある人の事を考えました。その人とはメールで最近、現実的な心のウチを話すことができて、嬉しかったのだけれど、実際に合うと、普通に笑顔でアイコンタクトをする程度なのだな。（女性です。念のため）急に親しげに振る舞ったりは、しないのだな。私という人は。。。そして相手も。つらつらと思っていたら、ばらが、急に、精一杯ですね。そう、いったようでした。

  2007年08月07日

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• 夢の中の、カレとワタシ

  ・・・たわいのない、夢の話です＾＾。ワタシのために。書いておきます(^^)お出かけしようとして、乗りこんだのは、飛行艇。同乗者は、お話しするペット。ミニモンキーみたい。アニメのキャラクターのような。それでも、夢の中の、普段着のワタシ。と、目の前に、黄色いクモのような巨大メカが立ちふさがって、唐突に着地してくる。中にいるのは、なじみの・・・男の子？「着陸して」と操縦士にいって、ハッチを開けてもらい、外に飛び出す。ああ、夢の中のワタシったら、なんて、身軽で元気！未確認だけど、外はねタイプのミニスカート、はいてるな。メカから出てきたカレは、おさななじみ？少し違う・・使用人家族の子どもだった？親子で庭番とか、ガーディナーとか、してくれているよう。まるで男の子のようなカレ。サイズは、たぶん、ナイナイの岡村君ほど。目の前に立って、カレは、ワタシにいった。「あのなー、ヒメ。アイツに、自分は、すーっといじめられてきて、味方がいなかったって、、、話さなかったか？」アイツというのは、夢の中で、最近ワタシのそばに現れたことになっている別の男性のこと。・・・ああ！そんな話をしたかも知れない。咄嗟にそう思った。でも、それは、孤独だとか、今周りにいる人はキライだとか、そういう意味じゃない。「ごめん。ごめんなさい。ワタシ、誤解されるようなこと、いったかも。」そういいながら、カレの肩に触れると、そのまま、抱きしめていた。だって、ワタシの言葉で、カレが誤解されたとしたら、そのぶん、傷ついたとしたら。。。いつのまにか、ワタシはカレの頭を抱いて、いいこいいこ、している。ごめん。ごめん。ごめん。ワタシは、誰にもいじめられてなんて、いないよ。。夢の中のワタシは、カレをずーっと想っていたと、気づいたみたいだった。それに、カレに想われてきたことも。。。すると、いつのまにか、抱きしめられているのは、ワタシになっている。いいこいいこ、されている。夢の中では、一瞬で、反転する。これ、愛なのかも。なつかしい、愛なのかも。そう思いながら、目を閉じている。＊＊＊ヒメと、呼ばれていた（笑）。思い出して、ホロスコープを見ると、今、金星は獅子座で、舞い上がるお姫様。火星は、無鉄砲な少年の牡羊座から、やさしい手のひらを持っていそうな牡牛座へ。そして、わたしのホロスコープの三重円で、ネイタルの金星とプログレスの火星が、０度になっているのを、改めて、見つめ直した。占星術では、金星は女性性、火星は男性性を、あらわすとされる。私の中で、男の子と、女の子が、やっと、ひとつになったのでしょうか。あの安心感。どこか懐かしい、しあわせ感は、　目が覚めてから一日中、　　　それから、次の日になっても、くりかえし、くりかえし、胸に押し寄せてくる。

  2007年06月27日

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  お塩と過ごす新月から夏至、そして満月まで

  前回の日記の、朝の太陽光にさらした死海の塩は、夏至まで、光と地のエネルギーが最高潮になるまで、朝の光を、くみ入れようと思います。それから、いくつもの小さい袋に分け入れたあとで、次の一週間は、月光に、さらしましょうか。浄化の力がより増して、心に穏やかに作用するように。満月まで、６月の２度目の満月まで、お月様のきれいな夜を選んで、ブルームーンの光を、とりこみましょう。できあがったお塩は、鑑定の場で、必要な人に手渡ししたいな。新月の思いつきです。

  2007年06月17日

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  日曜日。陽射しの中で　～お塩を日光浴

  朝、バスソルトをベランダに出しました。死海の塩です☆ざくざく、ざくざく、光の中で、ほぐしてゆくと、お塩だって、ほらね。キラキラ応えてくれます＾＾梅雨前のお天気続き。ホント、からっと、していますね！新月後には、光のエネルギーが満ちてゆきますし、太陽のもとで、お塩のパワーは、さらにアップしてゆきます（笑）。占星術でいうところの太陽は、他のすべての惑星を統合するリーダー。人生の目的。創造する力。日曜は、太陽を意識して活性化するのにも、とってもいい曜日。このお塩のお風呂に入ると、疲れがとれ、ぐっすり眠れて、元気な気持ちで、朝を向かえることができますように。本来の自分らしい、人生を創造する生命力が漲ってきますように。そんな願いをこめて。まぶしい陽射しの中で。ざくざく、ざくざく、キラキラ、キラキラ、お塩だって、応えてくれます＾＾

  2007年06月17日

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  夢見たものは・・・

  夢見たものは　ひとつの幸福　ねがつたものは　ひとつの愛　山なみのあちらにも　しづかな村がある　明るい日曜日の　青い空がある　日傘をさした　田舎の娘らが　着かざつて　唄をうたつてゐる　大きなまるい輪をかいて　田舎の娘らが　踊りををどつてゐる　告げて　うたつてゐるのは　青い翼の一羽の　小鳥　低い枝で　うたつてゐる　夢見たものは　ひとつの愛　ねがつたものは　ひとつの幸福　それらはすべてここに　ある　と ☆立原道造「優しき歌 II」原文より諏訪　キクザキイチゲ　byファーブル

  2007年05月09日

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• 水瓶座地区歌舞伎町の映画館で

  太陽が魚座にはいったと、昨日、書きましたが、その朝、見た夢は、はたして、水をがぶ飲みする夢でした＾＾ドライな風のサイン、水瓶座から、最もウエットな水のサイン、魚座に入る準備かしら（笑）。なんて、笑えたのも朝だけで。。水は、想い。感情エネルギー。昨日から、予想以上に、感情エネルギーを使うことになっています。ひとつは母のこと。月のはなしです。２００１年から２００３年にかけて、私のネイタルの月にトランシットの冥王星がスクエアーになったとき、私は肉体と魂を引き離しては、乱暴に戻される、というような経験を何度かしました。このとき、トランシットの冥王星は土星と１８０度になっていて、ネイタルの月と、火星と水星、冥王星が巻き込まれていました。幸いにも、今こうして、元気に明るく振る舞えるようになっていますが、月の問題は、母の問題。月のダメージは大きかった。離れて暮らしている母には、まだまだ、時間が必要。母がマイナス思考のときには、私はその波を思いっきりかぶってしまいます。いまは、それも、冥王星スクエアーみたい＾＾それに、以来、私に何かあったときに、ふと気づいて電話をすると、不思議にも母にも、何か起きているのです。リンクが強くなってしまったようです。＊＊今日のＭさんの占星術講座は、子育てがテーマでした。母と子の問題は一生もの。最近では、２０代でニートの息子さんをかかえるお母さんも、占いを頼ってみえることがあります。そう思って、ありがたく真剣に受講させていただきました。ところが、受講した★トモダチとランチをすませた後は、今日は原稿もすべて一段落という、半年に一度くらいの解放状態なのに、こういうときに限って、夜の予定も、遊び友達もいず、気づくと、かなり、感情が揺れていました。とても、このまま家には帰れないくらいに。それでね、おっかしいのだけれど、１０代の子どもとやることが一緒だと想いながら、新宿歌舞伎町に、映画館にいったんですよ。ここは水瓶座地区。私の１ハウス。新宿大好き。コマ劇場の向かいの映画館は、水瓶座の真ん中あたり。落ち込み度数。獅子座的にヒロイン気分で人生を鼓舞できる。。はずですよね。＊＊漱石原作の、「ユメ十夜」を見ました。天野喜孝監督作品の中で、少女が、ピアノを弾くシーンがありました。そのピアノが、大きな生きたアゲハ蝶なので、「さなぎから出てくる蝶」を見ているようでした。、この度数を持っている人は、親から受け継いだ資質や、いままで従っていた環境とはまったく違う独立したタイプの人間へと成長していくことのできる人だ。（「神秘のサビアン占星術」松村潔著より）これが私の成長ポイント。新しい自分に。。この作品のラスト、少女が、水中から現れ飛び立った存在を見上げて、（無意識の中から、潜在的願望が姿を現したのを見つめて）ゆっくりと微笑むのが、印象的でした。

  2007年02月20日

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  雨の夜。ちょっとゆるんでね。

  今月で、渋谷店の出演を、終わりにします。ということで、残すところ、１６日、２３日の、２回となりました。今まで、渋谷店にお越し頂きました皆様、どうもありがとうございました。m(_ _)m銀座には今までと変わらずに、出演いたします。第２水曜をのぞく水曜日です。ご希望の方には、花買いの情報などもお渡ししています。お問い合わせを頂きましたら、場所など詳細をご連絡いたします。フリーページをご覧くださいね。＊＊＊今日は、帰りがけに雨になりました。空を見上げて、吉兆だな、って（笑）、思いました。乾いた、地球を、渇いた、私たちを、潤してくれる雨。浄化の雨。一緒に、様々な想いがとどいてきます。雨に濡れるのは、悪くはありませんが、重い想いにつかってしまうと、冷えてしまいます。こころまで、冷やされないように。どうか、暖かい部屋で、暖かいものをいただいて、お笑い番組などで大笑いして(^^)過ごしてくださいね。＊＊今夜は、嬉しい、暖かいメールが届いていました。「良かった。喜んでもらえたのかな。。。(*^_^*)」そう思って、私自身も、ホッと心が、ほころんでいます。死海のお風呂で、これからゆっくり、汗を流そうと思っています。大好きな「しまうまくん」です。新宿三越の地下１Fで会えます☆えへへ、ということで、あなたも、ちょっと、ゆるんでくださいね＾＾。では。。。そろそろ、お風呂がいいかげんのようなので♪

  2007年02月09日

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• 何も何もしない日

  火曜日のことには、みなさん、励ましの言葉を、ありがとうございました。。。！おかげで、心豊かに、休んでいます♪ひとり暮らしが長いと、病気に関する事件は、事後報告にしてしまいます。離れた家族や友人に心配をかけたくないので、つい、そんなやり方が身に付いてしまって。。。ある意味、誰かに体の不調を告げることも、ねぎらってもらうこともなくなってくるので、みんなのコメントを、とてもぎこちなく受け取めてました(^^;)でも、隠さずに書いた自分にも驚きましたけど。。こういうのも、ハッピーチャームの力かも？？火曜日当日は予定をキャンセルしましたが、翌日からは、朝、少し遅めに活動を開始することで折り合いをつけて、週末まで乗り切りました。それで、きょうは、もともと、ステキなことに何の予定もないので、買い物も、電話も、原稿書きも、お掃除も、お洗濯も、読書も、気まぐれなダンスも、木のミルク搾りも、星盗りも、花とお話も、夢を呼び戻すことも、しない、ただもう、こたつと仲好しの猫日和♪何も何もしない、日でした。

  2006年11月18日

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• にぎやかなお月見～石とおはなし

  昨日、はじめて、レイキの練習会に行って来ました。a-cさんの主催する練習会です。申し込んだのは、前回の新月の頃でした。そして、この満月にはじめて、ヒーリング、ではなくて、レイキを通じて、人と出会いました☆私は普段、自分の器で、結構精一杯なんですよね。正直にいうと、レイキは冷え性対策ではじめたのです（笑）。あとは、離れて住んでいる母を、遠くから癒せるといいな、という発想。子どもの頃から、マッサージさせられてきましたから。（おっと、牡牛のセレスでしょうか♪）スピリチュアルな壮大な視野があってでなくて、ごめんなさい（笑）。こんな私ですが、どうしても練習会に出ようと思ったのが運のツキ。みんなとても素直で、柔軟で、一緒にてとても心地いいんです。こうして、みな自分にとって心地いい世界を覚えて、そして、次は、自分で創ってゆくのね、って、思いました。そして、練習会のあとで開場を背にした途端に、さまざまなことが、これまで、自分の世界では思っても見なかったことまでが、つぎつぎに、言葉になって降ってきました。一度に受け止めきれないほどで、駅がどこだか解らなくなってしまいました（笑）。この感じはしばらく続くと思います。ですから、この練習会で私が得たことは、これから体験してゆくことも含まれるのでしょうね。そう、これからより身近なところでも、練習ができるところに出てみよう、と思います。＊＊練習会のプチ講座では、koko☆ここ☆さんに「石とお話する方法」を、教えてもらいました。スゴイ、嬉しかったですｗ　屋久島の話も良かったです。おかげで、何年か前にいったときの事を、思い出すことができました☆ありがとう、koko☆ここ☆さん♪うちに帰って、早速、我が家の石のみなさんに、今夜月光浴をしたいかどうかを聞くと、いらっしゃったみなさんが、そうする、というじゃありませんか。よし、わかった、と、おぼんに、青いタオル地を引いて（ごめん、ましな生地の用意がなかったの）、我が家の石のみなさん勢揃いで乗ってもらい、ベランダに移動。おっと、タロットのビスコも。思いがけない、にぎやかなお月見だ。そして夕べは、ほんとうに、綺麗なお月様でした。

  2006年10月08日

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• 森へ行って来ます

  「となりのトトロ」やっていましたね。占いブースから帰ってきたら、めいがサツキに作ってもらったお弁当を肩に下げて、ちびトトロを夢中で追跡しているところでした（笑）。ちゃんと見たのは何年ぶりだったのかな。どのシーンも好きですが、夜中にトトロとちびトトロたちが、めいの小さな畑のまわりを、芽が出るように拝みながら、はねるシーンが、たまらないです。＊＊＊＊明日、この週末は山に入ります。これって、もう１０年以上している仕事なんですが、巨樹に会いに行きたい人たちを、山の中へ、森の中へ、会いに連れて行く、というものです。今週末は、髪を結んで、フィールド用のコスチューム、レンジャー服とフォールドパンツ（笑）。サングラスもありかな。ほとんどコスプレ入っていますね。むむむ、想像できませんよねえ（笑）。途中、２年ブランクのあと、昨年再開したときは、竜に似たかたちのミズナラに会いにゆきました。２度目でした。そのとき、道々で、花の歓迎を受けたと思い、とっても嬉しかったんです。日曜日は１９９９年に入った森に再訪します。あのときの、サワグルミやブナは、変わらないでいるかしら。私は少し、変わったかも知れません。山行きはそろそろ体力的にあやういかなあ・・とも思うのですが（笑）、なんだか、縁があるようです。トランシット冥王星と、ネイタル太陽のスクエアを感じながら、今を、精一杯、楽しもうと思います。森へ、行って来ます。

  2006年07月28日

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• 癒しの時間

  獅子座新月がすぎて、昨日までとまったく流れが変わりました！水星ももうじき順行に戻ります。今日あたりから、いくつかの流れが再スタートを切って、流れ始めたような感触です。＊＊＊それはそうと、この７月は「からだ」がテーマだったのかもしれません。パワースポットでの出来事あれこれも、重い、軽い、寒い、温かい、涼しい、気持ちいい、怖い、楽しい、疲れる、うかれる、といった、基本的に体で感じることが、気分、感情に直結していることの体験で、じぶんでもあきれるくらいでした。そう、あきれるくらいに、面白いのでした♪そんななかで、Arleneさんのお世話で、土曜日夜に、いけだ笑みさんの「からだ占星術」の研究会に行って来ました。ヨガ、チャクラ、パワーストーンなどを、理論にもとづいて惑星と対応させ、ホロスコープを読み解いてゆくのです。チャクラの活性度をはかるために何通りものヨガを行い、不調だった胃が、とっても健康的に鳴り出したのには少しテレましたが（笑）。こんな風にも占星術をつかってゆけるのね、って、皆でわくわくしました。動きやすい服装、たたみの会場で行う、占星術の講座というのも珍しくなんだか新鮮。なにより、気分がよくなったので、日曜日は、安心して原稿なぞを書いていました。そして、月曜は、オーラヒーリングの日でした。これもみな、７月になる前より決めた予定で、こういう流れになると思わなかったところがミソですが、いってみたら、オーラヒーリングでなくて、本格的、徹底的な全身のヒーリングなのでした！私は、こんな感じで、うかつなことがよくあります。こんなにしっかり、ひとりのヒーラーさんにヒーリングしてもらうことは初めてで、しかも男性だったので、はじめは防御の姿勢がまったく、崩せませんでした。ところが、話が面白いんですよ。「いまね、自分だけでやっているんでないからね」「え？」「ふたり、手伝ってもらっているんや。終わったら帰っていただくんやけどね」「ああ。。。。」わざわざその日に、大阪からいらしたヒーラーさんでした。「いま、メッセージがきたんやけど・・・胃を気をつけるようにって、気にするかなあ？」「ううん・・胃はもうずっと前から悪いし、でもガンじゃないから。。。それに私、貧血もあるし、それから・・・」不思議に安心してしまって、もう、防御もなんとやら。言いたい放題です。「カルマって、わかるか」「わかる！　わからないけど。。わかる！」二時間たっぷりのヒーリング。「できることは、みな、やった」ヒーラーさんは、最後に、そういって、「信念を・・・・・しなさい　って。なんのことか、オレは知らんけど。。ハイヤーセルフからの言付け。透視のオマケや」そういって、ニヤッと笑いました。＊＊＊＊私がいま、占いの原稿を書いているのも、ひとりで書いているのではないのですね。よろしく御願いします。いっしょに、頑張ってくれて、楽しんでくれて、ありがとう。これからも、よろしく。。。またまた、あやしい日記になってしまったわ。

  2006年07月25日

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• 水を飲む

  寒いですねえ。東京は最近、雪が散らついています。こんな朝でも、水を飲んでいます。朝の水は健康やダイエットにいいけれど、心の柔軟性や感受性が高まるように思えるからかな。今飲んでいるのは、11日の日曜日、奥多摩で汲んできた「万寿の水」。奥多摩では雪が積もったと聞いていたのですが、その朝ピッカリのお天道様のお陰で、凛とした空気の中、暖かい日差しに送られて行くことができました。この水は軽く、やさしい。夏、汲んできた翌日でもペットボトルの表面が曇るほどの清冽さ。東京には名水がいくつもあるけれど、この水はここ、日原集落の方々が日々の暮らしに大切に使っています。本当に善きものが、日常的に大切に受け継がれてきている。それが、理想的に護られている姿だと思いませんか。こういうものを見ると、日本には自然保護という言葉はいらないのかなあ、と思います。もともと西洋思想から来た言葉だしね。それにしても、水を護るっていうと・・龍を思い出します♪フフフほとんどが水でできているという私たちの身体は、心が自ら創りあげた器のようです。何時も変化し続ける月のような、波立つ海のような心に、いい波動を送りたい。きっとそれは、身体にやさしい。たとえば、ヒーリングする人も、される人も、水をたくさん摂るもの。癒しの根源には、きれいな水があって、癒されるというのは、感受性豊かに次の言葉を受け止める、という、イメージがあります。ちょっとだけでも、愛ある言葉を手渡す感じで（笑）。そして、ヒーリングする人も、される人も、身体の中できれいな結晶が輝く。それが自分で感じとれる。そうでしょう？　ね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊万寿の水アクセス●国道411号線青梅街道、ＪＲ奥多摩駅の先より日原街道へ。日原トンネルをくぐり日原集落内。中日原バス停向かい。●バスで行くならＪＲ奥多摩駅発、日原鍾乳洞か東日原行きバスで約25分、東日原下車。徒歩5分。

  2005年12月14日

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