冬至エネルギーの野草茶。
冬至には写真のゆずをお風呂に入れてゆっくりいたしました。日の出を見に行くのもいいのですが越して三か月目になろうとする新しい部屋に朝日を入れてあげたいそんな気持ちの方が強かったです。お世話になったある人から先日今年会う最後の日にお茶をいただきました。幾種類かの野草をブレンドしたお茶です。このお茶はなんでも私というエネルギーに会うようにブレンドしたとのことでした。そのとき御苑にいて銀杏の樹の下受取ったお茶を両手で持ってその話を聞いているうちに肩こりがすっと軽くなってしまったことに気がついてびっくりしました。その人は飲む必要ないから持っていたら(笑)といいましたがこれは飲むしかないですよね!そのあと皆でオーリングをして私にはぴったりでも、他の人には×だということを確かめあいましたよ。*よもぎ、番茶・・・そんなものがブレンドされたそのお茶を煎じて飲んでみました。・・・甘い!もちろん、砂糖をいれたりしていません。青さも苦味もない、そっと甘くて・・優しい味。野草茶は飲みやすいと思ったことがないのに何杯でも飲めてしまいます。他の人には苦いだけだよとその人は言っていたけれど本当かもしれません。野草茶は一種類だけではあまり効かないのだそうです。幾種類かブレンドしそれらがハーモニーをしあってはじめて飲んだ人によい効き目があるんだそうです。植物は生きているので話しかけながら煎じて話しかけながら飲んでいるのですが。冷めてもこのお茶の優しい甘さは私を安心させるような舌ざわり。私の身体の中の光をこれから増やしてくれる冬至のエネルギーそのもののお茶のようです。