ミスターホンダ　Everyone　Loves　U

[ビジネス] カテゴリの記事

全132件 (132件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 最近読んだ本など

  たまには本について書いてみようと思う。＝＝＝＝＝＝＝＝＝犬飼ターボの本も結構好きで、「チャンス」「星の商人」は非常によく出来ていると思う。そのすべての手法が僕に向いているか？といえばそうではないが氏の軸としている思考はとても有意義で勉強になる。で、今回の新刊「オレンジレッスン」もすぐに読んだ。良い本だ、と思う。最後の最後のあたりの内容がとても深くて気に入った。（逆にいうと最後の山場以外は、いたってオーソドックス。僕はこの手の本を結構読むので、最後だけ読めたらよかったかなーと言う感じ。）興味深いのは先に書いた２作より、こっちが先に読むべきかな？という内容だった。なんとなくだが。ビジネスなり成功なりといった”この手の本”をあまり読んだことのない人はまずこの新刊を読んでみては？と思うような内容だった。あまりこういった本に触れたことのない人にお勧めしたい本だった。＝＝＝＝＝＝＝＝＝神田氏の新作「お金と正義（上・下）」には、ぶっとんだ。もはや氏は次なるマーケットなり次元なりへ進んでいる気がする。フィクションなのだが、内容の濃さは"神田昌典って天才？"かと思ってしまった。もともと時代考察に関してはものすごく勉強されている方なので当たり前に生み出された本かもしれない。やっぱりすごい。

  October 31, 2006

• マイナー

  ミーティングが終了。クラスをマイナーチェンジ。クラスに関することは基本的にその先生に任せているのでクラス編成もほとんど担当の先生が決めてくれる。何事もそうだが、チームとして向かう方向が一致していれば問題ないので出来る限りその問題にもっとも詳しい担当の先生に判断を任せたい。光市まで足を運んで、現在下松だ。仕事をきちんと進めておきたい。

  October 31, 2006

• 学ぶとき学ばないとき・失敗

  学ぶときまでは学べない。学ぶときが来れば学べる。当たり前だけれど学ぶとはそういうことだろう。失敗をする、がっかりする。その受け止め方ひとつで、次にまた失敗を犯すか？それとも新しいステージに突入するか？が決まると言える。何度やっても同じ失敗を繰りかえしている人がいたらその人は失敗から何も学んでいない人だ。「なんで自分はいつも同じ失敗ばかり犯すのだろう？」と延々と考えていても仕方がない。「次はやらないようにしよう！」なんて口で言っているだけの人がなんと多いことだろう。そういう人に限ってまた同じ間違いを犯すのだ。要はその失敗から何を学んだか？だ。そういう意味で、単なる反省はいらない。反省そのものに意味があるわけではなくその失敗から何を学ぶか？だけが大事なのだ。反省という言葉の意味は「あなたが失敗をした理由をちゃんと考えてみよう、そこから何が学べただろうか？」と問うものでなければならない。決して「○○○○がいけなかったんだね、悪い事したなー。みんなごめんね。」だけに留まってはいけない。またこの延長上にリーダーが気をつけなればならないことがある。それは”犯人探しに躍起にならない”ということだ。リーダーは切れ者探偵のようにその責任の所在をあらわにし皆の前で”そこの犯人の君、みんなに謝りたまえ！”と罪を贖わせる、そんな馬鹿げたことをしてはいけない。むしろリーダーこそ、そこからなぜそのようなミスが起きたのか？を自分に問い、自分自身の学びに変えなければならないはずだ。人は学ぶときが来れば学ぶしそうでないなら学べない。とても冷たく思えるかもしれないが自分の人生である。そういう意味で自分が学ばなければ、自分が望む結末が待っていないとも言える。皆が学び多き日々を送って欲しいと思う。

  October 30, 2006

• 告知１　求人

  現在、激しく講師・求人募集中。成長を続けているため、人手が異常に足らなくなっています。中学生中心に理系科目を教えることが出来る方、で、僕らのブログをみて仕事について来れそうな方急募、です。（もちろん中途半端な志の人は無理だと思います。コミュニケーション力を重視します。）今後もみかみ塾並びに本田屋は、エリアダントツの成長を続けながら実績を上げてまいります。お問い合わせ　みかみ塾-本田屋　　ホンダまで。このブログやfineday用アドレスでいいのでメールしてください。

  October 30, 2006

• 技術に走るか否か

  人の面白い傾向。「技術を持つと技術に走りたくなる。」これは非常に興味深い。出来てしまうからこそ、いつの間にかそれに浸ってしまい、その浸った状態に気づけないのだ。技術のみに走ると一見、中身を置いていきそうになりうまくいかないように思える。だが、面白いのは技術をひたすら追求することで逆に表舞台へと立つ人もいること。なぜならもはやその技術を誰も真似できないから。結局技術屋に走ってもいいし、その対極、もっと抽象的な感覚だとか心情とかそういった方向を追求してもいい、つまりどっちも良し！という結論になるところがまた興味深い。では喩えとして音楽の話をしよう。ここはHM中心で話してみる。異常に早く弾くことにこだわったアーティストがいる。ギターの話だ。そう、技術に走ってその名をとどろかせたインギー（イングヴェイ・マルムスティーン）という男がいる。彼にとってみればその超絶な速弾きは普通の速度かもしれないが・・・。高校生の頃広島までライブに行ったこともあるが、それはもう速い！なんてものではなかった。速すぎる！F1マシンに乗って時速３００キロでシケインに飛び込むようなものだ。ここまでくると変人である。逆に若かりし頃、非常に速く弾いているのにその手の動きはゆっくり見える！と代名詞をもらうほどそのテクニックを絶賛されていた”スローハンド”エリック・クラプトン。今や神とあがめれているクラプトン。（「fineday」のソロも僕の愛用するフェンダーのストラト、クラプトンモデルで録った。）僕個人的には彼はギターの神様でありながらアーティスティックな道、ブルースという表現の道を追求したアーティストだと思う。異常にテクに走っているのに、僕は音楽家（いわゆる技術家）ではなくアーティスティックな面を追求しているんだという類のことを言ったいわゆる自分は”アーティストだ”とインタビューで答えていたのはスティーブ・ヴァイ。（B'zとも競演していたりする）この人なんかは超絶テク、が売りだと思っていたがスタンスがそうなの？って感じで違和感があった。はたから見ると技術屋だが？という僕の中では中途半端な一例。技術というのはそれをどう据えるか？で扱いが変わってくるとても興味深いものだ。音楽だけに留まらずビジネスにおける”自分マーケティング”にもこのような技術面に対する考えを取り入れると面白いものになるだろう。塾でも他の仕事でも・・・。技術はとても大切で興味深いもののひとつだ。

  October 28, 2006

• 読んで理解して本棚で眠る才能

  こんな風に思う。何かのスキルのために本を買う。それは成功とか冨とか、プログラミングとか英語とか株とか・・・。その本を読む。読んで理解する、までは当たり前。だがそれ以上にそこにかかれているトレーニング法なりノウハウなりを実践することにこそ、その本の意義があると思う。読んだり理解だけで留まっている人が成功なり富なり資格なり検定なりで結果や成果を上げられるだろうか？当たり前だが無理だ。だから巷では成功法則本がこれほど売れていても成功したと呼べる人がその数だけいるわけではないだろう。大富豪になる本が売れていても皆が大富豪になったか？といえばそうではないはずだ。何が書きたいかというと塾も同じだと思う、ということ。どんなに”良い塾よ、成績が上がるよ”と評判の塾だろうと本人が学びを実践に向かわせないとこれは成果を生まないと思う。結局、入っただけでは成績は上がらないと思う。塾に通ってもただ授業を受けているだけ、だとしたらそれは成果のための必要な技術なりトレーニングなりをすべて実践していないと思う。授業を真剣に”聞いて”さえいればそりゃあ賢い子なら多少の点数アップはある。だがそれがすべてかと言われたら本当はそうではない。成果を上げるには、ある程度のレクチャー、ノウハウを学んだとしても実現させるための実践、トレーニングが必要なのだ。ここが学習で言えば自学の部分だと思う。自学をおろそかに点数をとれると考えるのは成功本を買って読むだけ読んで理解したのに「なぜ私は成功できないのか？」と嘆いているのと同じである。トレーニングや自学といった実践・行動が伴ってはじめてノウハウなり取り組みなりが活きるのだと理解したい。追伸で、これを踏まえて僕はどこに向かっているか？というと子ども達を実践・行動、つまり自学の部分に”導く”取り組みを増やしているのだ。（すでにここを軸的な部分にもすえている。）すでにこの取り組みが成果を上げ始めている。

  October 27, 2006

• 慌しく

  今日も慌しい日だった。移動して今教室に着いたのでさらに残務にとりかかりたい。まずはブログを書く。

  October 26, 2006

• 激しく求人

  現在、激しく求人募集中。成長を続けているため、人手が異常に足らなくなっています。理系科目を教えることが出来る方、で、僕らのブログをみて仕事について来れそうな方急募、です。（もちろん中途半端な志の人は無理だと思います。コミュニケーション力を重視します。）お問い合わせ　みかみ塾-本田屋　　ホンダまで。このブログやfineday用アドレスでいいのでメールしてくださーい。

  October 24, 2006

• 手法にとらわれず

  さあ今日も授業だ。その前に出来ることを片付けておこう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝小手先の手法と言うのは確かに効果的だ。ただ多くの著書に触れるたびその手法は非常に様々であって、多くの場合正反対のものが存在していることが分かる。どっちがいいとかいう問題ではないだろう。手法はいくらあっても良いと思う。肝心要はもっと軸のところ・・もっと深くにある”ぶれてはならないもの””あなたにしかないもの””皆に共通したもの”そういったところなのだと思う。

  October 22, 2006

• 進化

  テストがいよいよ近づいてきて塾はいい意味で非常に慌しいが、忙しさにかまけてばかりいられない。さらに進化した取り組みをしていきたい。塾業界全体が激しい転換期の最中であることは間違いない。弱者は淘汰され続けている。ここでいう弱者とは過去の栄光にとらわれ、もしくはインテリ的なプライドにとらわれそこにあぐらをかいてしまったものを指す。単に弱者と言うと力の弱いものを指すイメージもあるがそうではなく向上および目標を達成するための心構えが弱い者、と解釈している。もちろん現状を見渡せば苦しいばかりではない。反対に考えれば大きなチャンスが見渡す大平原の中に意外とたくさん転がっているのだろうと思う。何せ安易に取り組んでも簡単にいかないのだ。だからこそ力を絞り知恵を絞る、そのやりがいがあるではないか？と思う。そういう意味では非常に勝つのがたやすい現状かも知れない。anyway描く未来はまだまだ先にある。いざ。

  October 15, 2006

• 言葉に表す

  まだまだ自分にとってやれることというのは多い。同じようにやりたいと思うことも多い。で、そんなとき、考えているだけじゃなくてなるべく言葉にして気の置けない仲間に話す、というのは大切だと思う。言葉に表してみると、何が足りて何が足りないか、が見えてくる。もちろんアウトプットだけでなく、そのアウトプットにフィードバックをもらえばなお言いたいことがハッキリしてくるだろう。言葉に表すと言うのは大事な行為だ。

  October 11, 2006

• 現況

  メールや電話の応酬で授業や補習、自習部の折にも慌しい時間を過ごす。もはやこれ以上仕事の入る隙間がない。現在は講師的な仕事とそれに伴う雑務・連絡などは、なるべくチームの皆にお願いしている。授業自体はフルフルだが、それ以外の仕事を引き受けることが不可能なのでチームの皆がなるべくそれを負担してくれている。チーム皆のサポートなしに今の現状はない。なによりありがたいことだと思う。もちろん、複数店舗を展開しているので、全体の運営ごとや経営の仕事というのが現在の僕の主たる仕事になっている。そうでないといけない。目の前のもの（ここで言えば講師職だけ）に没頭するのはとても気持ちがよく爽快なのだが経営者が未来を見据えた仕事をしなくなった瞬間にその会社は終焉へと向かうはずだ。常に成長を意識し、未来へ向かう仕事をしていかなければならない。それが舵取り役としての役目であり、経営者はその重大な責を負っているはずなのだ。共に働く皆が今どこにいて、どこに向かうのか？これを照らすたいまつでいなければならない。だから経営者には常に、現状を把握し未来へ向かうこと、が要求されるだろう。やり方はさらに追求されるべきだしこれからも追求する。まだまだ劇的に変えるつもりだ。今後も全体の統括と子ども達の心を引っ張っていくことが仕事の軸となるだろう。

  October 9, 2006

• チーム戦

  自習部と小学授業中。朝からみなでフル稼働のため、上手に助け合わなければうまくいかない。今日は僕が朝からヘロヘロなところを新人王がサポートしてくれた。ありがとう新人王、すばらしいです。ビューティフル軍団（女性の先生方）も激しい補習と授業の合間をぬってしっかり必要な準備を手分けしてやってくれている。子ども達もきっと喜んでくれる。ありがとうございます。当たり前だがすべてのことは1人ではこなせない。1人ですべきことももちろんあるが、それがすべてではない。支えあって冗談を言いあえるからチーム戦は面白い。残りの授業も皆で頑張りたい。これこそ、「ザ・みかみ塾」だ。

  October 9, 2006

• きちんとやる／おろそかにしてはいけない

  ようやく明日の準備に入った。万全で臨めるようしっかりやっておきたい。もちろんそれだけではない。講師としての仕事以外の経営者の部分の仕事も多く残しているのできちんとやりたい。定期テスト時期がどうしても自分仕事を入れる時間がないのでどうしても残ってしまう。ただこれだはおろそかにしてはいけない部分だ。経営者が経営の仕事をしなければその会社の未来はまったくない、からだ。しかし今日は新聞作成まで残っている。なんとか・・・生きて帰ろう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝仕事における自分の役割、使命をおろそかにするなかれ。自分の現状のポジションはそれに見合った役割を果たしているから与えられているものだ。が、これは一生確保されるものでは決してない。すでに終身雇用時代は終わった。個の時代というのは「仲間を尊重できる個が、仲間のために全力を尽くす」、そういう時代だ。好き勝手をやっていい、というわけでも、嫌いな仕事はやらなくていい、というわけでもない。そんな人の個が尊重されるのはおかしい。他人を認め大事にしないしない個が自分だけ認めてくれ、と叫ぶのは勘違い以外のなにものでもない。しっかり周りを見渡し、その職場での自分の役割、使命、求められているもの、すべきこと、これらを今一度確認すべきだろう。それがよりよい仕事を生み出すに違いない。

  October 9, 2006

• 向かい風

  調子が良いときこそ向かい風が吹く。うまくいっていないときには、むしろ風は吹かない。波風が立たないとはうまく言ったものだ。波風が立たない、波が穏やか、風も吹かない・・・・。そんなとき、その航海は快適でうまくいっているように見えるじゃないか？一見すると、確かにそうだ。そしてそんな日が何日も続けばいいなと、そのように思うのである。一週間が経ち、一ヶ月が経ち・・・・ラッキーなことに穏やかな日々が続く。そして、ようやく気づく。「あれ？なんだか僕の船は進んでいないじゃぁないか？あれ？どうして・・・・あっ、これでは帆が風を受けていないじゃないか！船は動いていないじゃないか！あぁ、ずっとこの場所に佇んでいるだけだったのか！！！！」と。順調なときこそ、風は吹くものだ。肝心なのは、追い風ではなく、向かい風だ。調子がいいときの向かい風が最高のチャンスだ。向かい風が来て、「うゎーたいへんだーーくるしーーー」と言っているだけでは仕方がない。力いっぱいその羽を広げるのだ。向かい風をその羽いっぱいに受けて大空へ飛び立つのである。苦しいときがチャンス、それが向かい風。苦しいときこそ、最大の力をそこに使うのだ。そうしてさらなるステージアップを目指す。

  October 7, 2006

• ぬかりなし

  補習準備中。出来る限りの用意をしておきたい。いつも頑張る子たちを最大限に応援するのが僕の使命だ。下手な仕事をするくらいならそれをやらないほうがましだ。だからきっちりと仕事をしようと思う。例えばともこ先生は、抜かりのない仕事をしてくれる。ココで言う、”抜かりがない”とは、ただ”抜けがない”というだけでなく、そこにプラスアルファがあるということだ。よりきっちりと、より丁寧に、より的確に、より創造的に、よりスピーディーによりGOODなもの、great！なものこれをイメージしてやってくれているのだと思う。僕の思う”できる人”というのはやはり頼まれた10の仕事を、20や30やれる人だ。僕らは日本一の仕事をしなければならない。だからそのような仕事が標準だと胸を張れるようでいたい。

  October 6, 2006

• 与えられた線路・本当にがむしゃらに走っているように見えますか？

  「線路の上のみを走る仕事」を否定したい。もう少し付け加えるならば「人が敷いたレールの上を何も考えずただ走るだけの仕事」、それを否定したい。会社的であったり組織的であったりするものを否定するわけではない。同じ組織で働いていたとしても指示が多く必要なタイプ、コーチングを必要とするタイプ、援助を必要とするタイプ・・・など、そのタイプは様々であってある程度「ああしなさい、こうしなさい」が必要な人がいるのは確かだ。つまりある決まったルールないし、レールが必要な人はいるだろう。（そうでなければ１００人中１００人が起業し、社長と化しているはずだ。）要は、”敷かれているレールの上を走ること”をあえて選んだとしても「自分は自身の社長」でいることが出来るか否か？が大切だということだ。どのようなレールを走るとしてもその列車を操縦するのは紛れもなく、あなた自身、である。それは自分株式会社という列車。操縦者はあなた自身。その列車の速度を決めるのも、エアコンの温度を決めるのも、停車駅を決めるのも、目的地を決めるのもあなた自身だ。どのような会社、どのような組織に属していようがあなたはあくまであなたの”自分株式会社”の社長であることを忘れてはならない。そうして自分が思う道をひた走り加速すればするほど、あなたは誰かにこう言われるはずだ、「そんなに一生懸命仕事をしなくても。」「そんなに時間を費やさなくても。」「もうちょっとゆっくり走ったら？」「そんな先にまで行かなくていいよ。」と。・・・・・・大きなお世話である。自分には自分の決めた停車駅があるのだ。どうして人に言われた駅を欲する必要があるのだろう？その人はその駅まで、と目的地を決めているかも知れないが、あなたはあなたの行き着く場所があるはずである。大切なのはそこに”人を豊かにする学びがあること”だ。ただがむしゃらに走るのではなくその信念が”自らの幸せ、豊かさを受け取るもののためにある”ことを学びながら走る必要がある。それを学ぶことを怠らなければ人が言う“ほどほど”“このくらいが妥当だろう”というセリフはまったく意味をなさなくなることが理解できるだろう。なぜなら”私はそれを知っているから””私は私自身が成功することを知っているから””私は私とその周りにいる人達が豊かになることを知っているから”知っているからその道を歩む、そういうことだ。だから世の中には、線路の上を走ってない人がいるのである。線路の上を走っていても、自分で自分の往く道を操縦できる人がいるのだ。さらには、新しい線路を敷くことができるようになるのである。「何も考えずただただ線路の上を走る仕事」を真っ向から否定したい。知ろうとするか、耳を塞ぐかはその人自身の問題である。

  October 5, 2006

• フォロー

  長く使ってきているプリンターの調子が絶不調です。明日は皆で、少し遠くに出かけるので早いのですが仕事がはかどらないままです・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・がんばります。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日もめまぐるしい数の仕事。ちょっと、みえない感じです・・・が、チームの皆がフォローしてくれているのでなんとかやれています。もっともっと濃密でスピーディーな仕事をしたい。妥協せずやりたいと思います。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日は下松教室の放置自転車×２を警察の方に取りに来てもらいました。市内ではこのようなことが多いようです。ありがとうございました。

  October 4, 2006

• メール返信

  最近は（ネットやリアル世界での両方で）僕の知らない方、様々な方面からメールを頂く事が多くなりました。えーーー、すべてのメールに返信しきれてません。（このくらいでくじけているのは、恥ずかしいばかりなのですが、）いただいたものは拝見させてもらっております。出来る限り早く返信いたします。宜しくお願いします。

  October 4, 2006

• 創造性を発揮するための３つの条件

  何事においても学んだ内容を「自分のものとして使いこなす」ことが必要とされるだろう。ビジネスや社会生活の中のあらゆる瞬間において、いつもそれを試されているはずだ。せっかく学んでも月並みな人真似に終始するとなると月並みの結果だけを生み続けることになるだろう。その学んだことを生かすには、いかに”創造性に富むか？”を追求する必要があるだろう。（みかみ先生も書かれていた独創的という言葉を思い出してもらいたい。）創造性？独創的？と言われても、「いったいどうやったらええねん！」と考えられる方が多いだろうから、「創造性とはどこから来るのか？どのようにすれば発揮できるのか？」それを書いてみたい。＝＝＝＝　創造性を発揮するための３つの条件　＝＝＝＝＝その１「リミッターをはずすこと。」人には何かしらのリミッターがかかっている。それは、生まれてから大人になるまでの長い時間をかけて、築きあげられたものだ。しかも知らないうちにこっそりと・・・・つまり無意識の中ではめられた足かせのようなものだ。無意識の中で築き上げられたものだから、気づくこと自体がまず難しいものでもある。「僕はこのくらいの能力だ。」「僕は所詮これ以上できない。」「これ以上の幸せはない。」「大富豪のような生活は私には無縁だ。」「年収は○○円くらいだろう。」「社長になんてなれない。」このような無意識の足かせ、そのものに気づけるかどうか？がまずは大事になる。リミッターは新しいものの創造を生まない。だって、”できない””それは無理”だとやる前に思っているから。これが一つ目の創造に対する弊害だ。その２「己が何者かを知ること」自分を知ること、つまり自分の特徴を知ることは大切だ。”自分の得意技は？人より優れているのは？””自分の性格は？””自分の好きなものは？””自分の嫌いなものは？””自分が欲しいものは？””自分の短所は？”まずは自分を知るために、自分に対して質問をすべきである。自分が自分らしくある、その”色”を知ることなしにある学びを自分のものとしてアレンジすることはできない。そう、創造とはアレンジの作業でもある。既存のものに手を加え自分の色に塗りなおす、そのようなアレンジの作業なのだ。だからこそ、何かを”自分の色に変えよう”と思う際に”自分についてよく知っている”ことが必要不可欠になる。まずは、自分を知り、その上で、新たなる創造を生むのである。その３「土台を学ぶこと」創造性と書けば書くほど、「無の中に新しいものがポッと生まれる。」と思いがちだ。が、現実はそうではない。あのあらゆる音楽の基礎を創造したビートルズですら、お手本にしたアーティストがいるのである。ビートルズは、ポップ、ロック、ヘビーメタル、ヒップホップ、ブルース、ジャズ、クラシック、民族音楽・・・などあらゆるジャンルの音楽家に愛される２０世紀最大の”偉人”グループだ。様々なジャンルのアーティスト達が、「彼らに影響された」と口にしている。だた、そのビートルズですら、いきなり何もないところから彼らの音楽を生み出したわけではない。彼らには彼らの信奉するアーティスト達が、もちろんいたわけである。また、天才ヴォルフガング・アマデウス・”モーツァルト”であっても同じようなのだ。誰もが知る天才作曲家だが、それまでだれもクラシック音楽を作っていなかったわけではない。・・・当たり前だ。彼の前にも偉大な作曲家はいたのだ。つまりモーツァルトもビートルズも、先人たちから多くを学び、ゆるぎない土台を作っていたということだ。土台とは応用を積み重ねる前の”基礎”である。人はなぜか、天才と呼ばれる者に対して、”いきなり超人的な技が習得し披露できる”という勝手な解釈をしてしまう。でも実際はそうではなく、土台がありその上に応用があり、その極みに天才がいるではないか？と思うのだ。バットを握ったことのない人が、いきなりバリー・ボンズ並みのホームランを打つことを考えていないだろうか？もし、ポール（マッカートニー）が、楽器を全く演奏できなかったとしたら、歌の練習を全くしていなかったとしたら、ビートルズの名曲がこの世に生まれていただろうか？このように考えると、土台を学ぶことは、新たなものを生み出す最短の道であると言えるだろう。まさに「守・破・離」。守なくして離はないということだろう。以上、３つほど書いてみました。創造力は人を豊かにする偉大な力を宿しています。どうぞ、創造性に富んだ日々を！

  September 29, 2006

• それだけではだめ

  人ってのは結局口で言ってるだけでは何にもならない。ただ知識を集めるているだけでも、どうにもならない。それをやること、それを使うこと、それが大事なんだと言い聞かす。そのように実践行動できたから”結果がでた！”と叫ぶことができるのである。これこそがものすごくシンプルでものすごく難しいことでものすごく大事なことで、成功する人にとっては実は簡単なことだ。

  September 26, 2006

• １００がない世界

  手法に絶対はない。それはその人だから成功したのである。しかも過去に、である。そもそもビジョンが違えば手法が違って当然である。あくまでも手法というのはビジョンによるのだからそれだけでうまくいったのだよ！というものではない。それを人は小手先の技術と呼ぶ。まずどのようにありたいか？ここからのスタートだ。もし絶対的手法があるなら、いつも物事のやり方が一通りしかないということになる。塾業界で、そのやり方だけが正しいとしたら塾というものが皆同じ手法に走る。もしくは生徒は正しいと呼ばれるひとつの塾にだけ集まる。だからその塾は市場占有率が限りなく100％に近づくはずだ。僕は100％に限りなく近いシェアを手に入れたときだけ、僕の塾が絶対だと叫ぼうと思う。もし、他の誰かが絶対的手法を手に入れ100％のシェアを手にしたら僕はその手法と正反対の手法で全く違うニーズを作ることに専念すると思う。そうしてその100％をひっくり返すだろうと思う。簡単言えば１００がないということだ。だから人生がおもしろいのじゃないか！というわけだ。このように書いてもこのエリアの子達がみんなうちに通ってくれたらさぞ皆幸せだろうなあ、などとは考えてしまうけれど。100やっても最大できて７８なのよ。それが100出来た！に思えるというのは危険だなといつも自分を戒める。うーーーーーーーーーーん、我ながらわけのわからない日記になった。これでいい、芸術は爆発するのである。えっへん。

  September 22, 2006

• インプット

  現在、新人王とブログを書いています。物事に本気で取り組み、またいわゆる成功というものを自分の中に描きそれに向かうにはインプットを大事にしなければならないと思っています。勉強したり行動したりすることなしに見事自分の人生に奇跡が起こるなんてことはないと思っているからです。これが先日書いた種を蒔く話にも繋がります。では、種を蒔くためにできることは何か？といえば学びを得ることだと思うのです。そういう意味でインプットを増やしたい。インプットをさらにアウトプットしフィードバックさせることでまた新たな形でインプットをする。このようなことの繰り返しだと思うのです。インプットがなければアウトプットもありません。アウトプットで現状を打破し新しい未来を築くとしたらインプットを大事にしなければならないのです。アウトプットを求めるならまずインプットを。インプットが増やせれば、相乗効果的にどちらも向上すると思います。明日からも学びの日々が続きます。

  September 21, 2006

• ミスターホンダ

  検索、が時折話題に上りますが、現在「ミスターホンダ」と検索していただくとYahoo!、Googleともに一位に表示されます。何が言いたいか？といいますと、あの偉大なるミスターホンダこと本田宗一郎氏を押しのけて一位表示されることがまことに光栄です！ということです。鈴鹿市からの、本田への市名変更の申し出を「伝統ある地名を個人名に変えるなんてとんでもない」と丁重に断ったのは有名な話です。しかし市に名を残すほど誰もが認めた人物だということは、本田氏の功績がいかにすばらしいかを物語っていますね。（なぜこんな話を？というのは、07年F1鈴鹿サーキット開催がない、というニュースを目にしたから。07年はトヨタのお膝元富士スピードウェイで開催されるとのこと。市名やサーキット名が”本田”だったらどうだったのだろう？・・なんて。ともかくモータースポーツファンからするとアンビリーバボーではあります。）その名に恥じないよう、今後とも精進して参ります。宜しくお願い致します。～～～～～～～ちなみに本田屋はYahoo!、第2位です。１位は本田屋という旅館です。追い抜けるよう（SEO対策とかではなく・・）がんばります。

  September 21, 2006

• 超一流の心得・台風とイチロー

  先日の台風。台風が来た日、一番変わるのはテレビを見ること、だ。普段はテレビをつけることさえない。ほとんどのことはネットと新聞と雑誌でことが足りる。が、台風の際は家にいることもあってテレビをつける。リアルな台風情報はやはりテレビ！なのだ。久しぶりに見て、子ども達が話している、”最近流行っている”とか”あのCMがね・・・”、というタレントや番組を見ることができる。ある意味で時代の最先端をある意味で原始時代を生きているのだ、僕は。経済や経営の類のニュースは最先端のニュースを手に入れているが芸能やスポーツには疎い、はずだ。学芸会のような音楽界にはさほど興味がなく、ただそれでもドラマやバラエティなどに比べればまだましで、誰かがいい、といっているものやアマゾンさんで見つけたもの、適度に流行っているものを聴いたりする。という最先端のアーティスト経営者である。で、何が書きたいかというと、そのときたまたまみたイチロー選手のインタビューである。ご存知、イチロー選手は6年連続200本安打を達成した。そのインタビューの際の、この言葉が、耳から・・いや心から離れないのだ。「何回やっても強い自分にはなれない。むしろ弱さしか見えてこないんです。」（ちょっと正確でないかもしれません、すみません。）普通なら、”向上していく己の姿”に賛辞を贈るのではないだろうか？そうではなく”やればやるほど、自分の弱さだけが見えてくる”というのである。これこそが超一流のための言葉である。他のどの言葉よりも、僕にはこの言葉が響いた。”よし、ステップアップできたぞ””また力がついたぞ”という成長と向上の過程の中、超一流はこのような自己との対話をしているのだ。向上しようとすればするほど、また次のステップに進めば進むほど自分の弱さが見えてくる、ということ。弱さだけが見えてくる、ということ。僕にはこれが、まこと何に於いても超一流と呼ばれる者の姿であると思えてならない。あぁ、感激。台風とイチロー選手に感謝を。

  September 19, 2006

• 案外そんな気づかないところにこそある宝物

  宝がどこにあるのか？・・それは自分の今いるその環境の中にある。”本当の宝は自分の身近なところにある。”つまり欲しているものは意外と近くにあるものなのだ。となりの芝生がどんなに青く見えようと本当の宝はもうすでに自分のところにあったりする。なんだかびっくりするような話かもしれないが、僕自身、確かに！と頷ける話でもある。例えば今再燃しているランチェスターブーム（笑）もあるが、弱者にとって、USP(Unique Selling Proposition)、いわゆる”自分独自の売り”を探すことは非常に大事なことであると思う。それは案外簡単なところに潜んでいる。というか自分が気づかないところにもう存在していたりするものだ。トウダイモトクラシ、まずは今の自分をしっかり見渡す必要がある、ということだ。こんな話をご存知だろうか？（長いのでものすごく要約します）ある農夫がいた。農夫は自分の土地を持っていた。ある時、金の発掘の話を聞き、”自分も！！！”と思い立って、自らの農地を売り払い、金鉱を探す旅に出た。世界中を探し回ったが金はとうとう見つからず、その農夫は夢半ばにしてその人生の幕を閉じた。一方、その農夫から農地を買ったもう1人の農夫。彼は、ある日自分の土地を流れる小川の中に、石を見つけた。置物の丁度良いと思い持ち帰り暖炉の上に置いておいた。ある時彼の知り合いがその暖炉の上の石を見て、「それがなんだか知っているのか？」と驚嘆の声をあげた。ご想像の通り、彼は買い取った農地から金鉱を見つけ、巨額の富を手に入れた。・・・・・・と、そんな話がある。つまりまずは自分の周りを見渡しなさい。自分こそがそれを持っていることに気づきなさい、そういうこと。自分を知らずに何かを得ることは出来ない。USPも然り、隣の芝生は隣の人が丹念に手をかけているのだからそれはそれは青く見えるわけで、あなたがあなたの人生に手をかけたならそれ以上に輝いて見えるはずなのだと。まずは自分の側にある、または、自分がすでにもっているはずの宝を探してみてはどうか？と思うのだ。

  September 17, 2006

• 効率はまだ求めない

  問題は効率だけを追い求めること。如何に効率がよいか？だけを考えることで、取り掛かることをしない人がいるのだ。それは、勉強でも仕事でも同じだ。魔法の学習法があってそれを教えてもらえたら勉強をしよう、なんて人がいないだろうか？やり方が分からないからうちの子は勉強がうまくいってない、なんて親がいないだろうか？このように”やらない理由を探すこと”を得意になってはいけない。”できない言い訳”を探す時間なんていらない。仕事でも同じだ。効率よく、を求める前にまず取り掛かれ！だ。そもそもどんな人でもやり始めたら自然に効率は上がるものだ。それを誰かに教えてもらおうなんていう時間が無駄だ。知りたければ目の前のことをやりながら、考えればいい、もしくは誰かから盗めばいい。そしてある時誰かに言われてはっと気づく。「どんなに効率よくやってもできないものはできないし、結果が出なければ意味がない。」「こんなに効率を上げているのに結果は変わらない。」なぜ？って、「その効率的な仕事は、効果的ではないから。」そこで初めて、効率的ではなく効果的に取り組む必要があると気づくはずだ。つまり、効果的なものを効率的に行っていくべきなのだ。これだって実際に自分が勉強や仕事をやっていないと気づくことができない。物事は実際にやらないと分からないことの方が多い。何事もやりながら工夫をしていくので遅くない。やってもないのに工夫はできない。このように書いているのは、まず”取り組む”ということに最大の力が必要だからだ。そこに言い訳があったらなおさら取り組むことができなくなるからだ。言い訳をしても自分の人生は向上しない。さあ今から取り掛かろう！

  September 15, 2006

• イメージと怒りとランチタイム

  セルフイメージを高めたい。こうありたいとイメージできるところまでしか人はたどり着けないのだからセルフイメージを高めるべきだ。”私には無理”と思ったことは所詮無理。セルフイメージと現在とのギャップを埋めていくことが成長と向上なのだ。と昼食をしながら確認している。最近のワタミキ氏の記事に「怒り」という言葉が使ってあった。トムピーターズ然りだが、これも現状に満足せずどのように幸福を追求できるか？の力強いエネルギーになるだろう。怒りというのは誰かを責めることではなく、なんで○○は不便なんだろう、○○がもっと△△だったらいいのに、という未来への懇願と言えばいいだろうか？豊かさを享受するための現状の改善、これを生む力が”怒り”だ。例えばこれを勉強に応用してみる。”僕は数学で90点以上がとれない、こんな現状でいいのか？”"いつもお母さんに「勉強しろ、もっと勉強しろ」と口うるさく言われる、こんな自分でいいのか？””同じ問題を解いてもつまずく場所がいつも同じ、これでいいのか？””いつも字を丁寧に書きなさいと言われる、このまま言われ続けることがいいのか？”もちろん解決策は他人を責めることではない。現状打破は、自己モデルの向上である。現状に怒り、自分と自分の持つ現状モデル（勉強ならその勉強に対する姿勢、取り組む時間、勉強法など）を改善することだ。この記事にたいしたまとめ、結論はつけない、つまり僕は昼食を食べている途中、ということである。

  September 14, 2006

• ニーズから未来へ

  エリアがキーワードだと考えている。エリアの重要性。中学部がメインである以上、全国版での勝負ではなくエリアごとの勝負をしているはずだ。例えば○○中学のテストの傾向、平均点、成績・順位に伴う進路、これらの把握でいえば、そのエリア限定のものだ。手法というのは、他エリアでももちろん通用するだろうがもっている経験・知識がものをいうのは確かである。もちろんそのニーズにあったものを提供していく、というのが定石だろう。的外れなものを提供したところで喜ぶ人はいない。僕はこれに、地域教育の底上げという側面、つまり地域の教育面を”育てていく”こと、これがこれから出来得る社会貢献だろうと考えている。経営者の信念はいたってシンプルだ。需要に応えることと、需要を生み出すこと、だろう。前者は、人に喜びや満足を与えること、人の不安を取り除くことであり、後者は、新しい市場を切り開くこと、新しい商品を提供することだ。いつもこのバランスを考えていないとただでさえ流れの速い時代（会社の寿命10年時代の到来）である、生き残ることは簡単ではないはずだ。そういった意味を含め現時点でのニーズに応える一方で、新たなニーズを生みだしていきたいと思う。

  September 13, 2006

• そんなでんわにはでんわ

  「新しいから」という理由で、新しいものに人が飛びつく、・・なんてそれだけで商売を考えていたらそりゃあなたの会社はつぶれますよ・・・。確かにイノベーター層というのはある。でもそれがすべてのお客さんかといえば、そうではない。「みんな新しいものに必ず飛びついてきますからどうですか？」なんて、営業はうちには必要ありません、あしからず。そのセールストークに飛びついている経営者がいたとしたらそりゃその会社はやばい・・・。既存のものの中で新しく進出したものが、なぜ好評を得たのか？今の人気を得たのか？それにはそれなりの理由があるのです。。追伸もぅちょっとこう、営業なんだから丁寧な言葉遣いしちゃったらどうですかいね？

  September 12, 2006

• 予定・勉強心・引越し・リーダーシップ・私事

  予定通り2つの仕事を終了し、教室に戻った。午後もミーティングと雑務、授業までになるべくしっかりこなしたい。～～～～～～～～～～～例えば去年で言えばYちゃん、今年で言えばMCK、間違いなく勉強心が起動してしっかり軌道に乗っている。心が起動する瞬間、そこにこそ最大パワーが必要なはずだ。ここが明らかに欠けていて気になる子も多いので僕としても何かしらのアクションを起こしていきたい。～～～～～～～～～～～～～K君の引越しが確実になったようだ。一緒に勉強してきた期間も長いので寂しい。でも、これだけはどうにもできないし、悪いことではない。・・・あと僅か。寂しさだけが増幅していく。～～～～～～～～～～～～リーダシップについてこれまで多くを学んできた。もちろん今も学び続けているが誰かそれを勘違いしてないだろうか、と思う。というか僕も学ぶ前、例えば学生の頃（あらゆるところでリーダー役だったので）は勘違いしていたかもしれない。どうも「リーダーとなる人がリーダーシップを持っていて他の人はそれに従う、もしくは意見する。」なんて考えている人が多いのではないかと思う。もしそんな人が多いとしたらその人達は自分の人生や仕事ということを放棄しているに限りなく近い。うーん、ここは何をするにもポイントだ、と思う・・・・。（いつかにつづく。）===================今日、友人の父上様がお亡くなりになりました。彼にとって非常に心強い存在、それをいつも感じていました。ただ悲しい限りです。心よりご冥福をお祈りいたします。

  September 11, 2006

• 成果は出る

  ようやくひと段落ついたので、新人王を送って帰宅した。意外とぴんぴんしている新人王。しかし活動時間が22時間を超え、僕はさすがに限界の域に来ている。と、まあここまで来ると、人よりたくさん仕事をし成果を残せるのは当たり前の領域だ。仕事量は、時間の累乗に比例するといわれている。2倍の仕事をするのに2倍の時間が必要、なわけではない。人の2倍の仕事量を求めるなら、ルート2、つまりおよそ1.41倍の時間仕事をすればいい。人の3倍を目指すなら、ルート3、1．73倍の時間でいい。現状、人より仕事がこなせて当たり前だ。それだけの成果がでて当たり前だ。勝ちたかったらそれだけ成果がでるやり方をすればいいだけだ。で、ともかくこれから夕飯にしたい。

  September 11, 2006

• 終わらなかったりして

  まだまだ今日の仕事が終わっていません。新人王も一緒です。資料が足りず終わりません。やれる分だけやって帰ります。確か今日（正確には昨日）、朝5時起きだった気がします・・。明日も朝早くから予定が入っています・・・・・・。恐ろしい眠気が襲ってきます・・・・・・・。もうひといき！！！！！！！！！！！！！１

  September 11, 2006

• メモのようなものなので

  自分がこうするんだという強い信念が自分の未来を引き寄せているのだと思う。そういう意味で自分の思う自分にしかならないし自分の思う会社しかできない。安売りをしたいなら、なるべく安くモノを売れる会社を・・・。高くても買ってもらえるものを扱いたいなら、そういう会社を・・・。どちらにも、どのようにも転べると思う。感謝のない人とでも無理して付き合う会社でもいいのなら、そうなるし感謝ある人に囲まれようと意識すれば、必ずそうなるのだ。と、改めて神田氏の著書を掘り返して確認をした。僕はチームのみんなには付き合いたくない人とは付き合わなくていい、と伝えている。もちろん誰も彼も、というわけではない。”感謝のない人と付き合わなくてもいい”と伝えているのだ。もしも、お客様が神様なら、僕はそうではなくて人間と付き合いたい。売り手の僕も、買い手のお客様も、皆”ひと”である。お互いがそこに感謝できないものを、僕は商品として扱うつもりはない。そしてそういう意味で僕はお客様に最大の感謝をしている。極端に聞こえるかもしれないが、これが自分たちの未来を作る。・・と神田氏の著書を振り返って確認したこの夜。ただし、僕にはいわゆるその場限りになりかねない強烈なマーケティングは、向かないと思っているのでどちらかといえば本田健氏に近い、じっくりと広まるマーケティングスタンスを続けているつもりだ。（あぁ、消したくなったら消すかも・・・的なメモ書きブログです。）

  September 10, 2006

• 語られない感覚

  優秀な人ほど感覚が優れていると思う。感覚である。敏感だったり、鈍感だったり、いわゆる五感すべてをあわせた感覚である。これはいわゆる具体論を必要とする”本”という媒体にはあまり書かれていないと思う。読者に最も理解されがたいがために、どんなに優れた先駆者もこれについて書かないのだと思う。感覚の鋭さ。塾の授業に置き換えてみる。この感覚が優れている先生は、まず子ども達の挙動や感情を感じ取ることができる。今日はどの子が調子がよいか？どの子の集中力が高くて、どの子の体調が悪いか、機嫌が悪いか。感覚の鋭い人はこれを感じ取る、しかも高い精度で、だ。感覚でものごとを判断できるのだから、だれも触れることのできない、それこそナノの技術よりも微妙なアクセルワークで授業を進めることができるだろう。しかもその授業がどれほど優れているかは、生徒と先生、その関連性の中でしか分からない。つまり他人が授業を見学したとしても、どれほどすばらしい授業かが、当の本人以外には分かりえないということになる。僕はこれまで、人の持つ”アンテナ”について、ブログ上で触れたことが何度もあるが、これとは少し異なる。アンテナはそれこそ後天的要素、つまり日ごろの気配りや知識や知恵によって磨かれるもの。しかしここでいう感覚とは、なんと言おうか・・それは・・人の持つアンテナとは違って・・・・まさに五感そのものであってもっと人を裸にしたような肌と肌の勝負であり、野生的で泥臭く優雅なものを指す。とにかく優秀だといわれる人のこの感覚のすぐれ具合はきっと凡人には分からない。他人が見ても、この授業の何がいいの？となってしまうからだ。ただし優秀な経営者は自分の持つこれを、紙やシステムに落としこむことができるだろう。具体的なものへの置き換えである。他の誰かにその感覚を伝えるべく、それらを文にしたり、ルールにしたりするのである。そうして、提唱するシステムやレシピの中にそのエッセンスを流し込むのだ。これができて初めて、物事の先駆者・第一人者となれるのだ。いわゆる優秀だといわれる経営者がビジネスでもその哲学においても憧れの存在となっているのは、この簡単には誰もが持ち得ない”感覚”を侵されることのない領域で持っていて、尚且つそれを何かしらの方法で誰かに伝えることができるからだと思うのだ。感覚、これを大事にしたいと思う。

  September 9, 2006

• 現実とブログと自分

  授業に追われてなかなか満足のいくブログがかけないことも多い。移動が多いこと、かつ、レギュラー授業数は常にチーム内でNo１を走っており、それに加え恐ろしい雑務量と未来を作る仕事と勉強に追われるからだ。救いなのは子ども達が結構ブログを読んでくれていて信頼感を持った中で授業がやれることだ。但しこのスタイルはまだまだ改善していく予定だ。次のステップへ向かう自分の仕事スタイルを作り出したい。ブログを書かれる先生方の中には文章と現実のギャップに悩まれている方も多いようだが、僕にとってはすべてが自分とその信念できちんとリンクしていてそんなストレスが一切ない。ある種2つの空間で生きているような錯覚を受けるが僕の中ではすべてが僕という存在である。夕食まで少し時間があるのでここからさらに仕事に移りたい。

  September 8, 2006

• 着眼点

  着眼点。どういったところに目をつけることができるかはとても大事なことだと思う。ただ人と違うことをやればいいという浅はかな考えを推奨するわけではないがビジネスの世界での成功は、人がなぜだか目をやることの出来なかった部分に気づくことが必要だと思う。当たり前だと思っていることが実はやれていなかったり、どうして早く気づかなかったんだろう、なんてことに気づいたり・・。二十歳の青年、リーバイ・ストラウスはゴールドラッシュに沸くカリフォルニアで皆のぼろぼろなズボンを見て、砂金を掘らずに、丈夫な生地のズボンを売った。・・・これがリーバイスの創設者のお話。着眼点。これを大事にしたいと思う。

  September 8, 2006

• ぶっとんだおとうふ

  ぶっとんだ。男前豆腐店。←音がでるので注意。HPを開いた瞬間のメッセージが｢オメェ、ドコチュー？」である。唖然。どうもこの豆腐、最近流行っているようで、我が家の食卓にも並ぶ。なにせ商品名が「京都ジョニー」である。どう転んでも普通の豆腐屋ではない。豆腐屋さんの想像できるイメージを完全に破壊してしまっている。ダサいイメージ（ちょっと言い方が悪いが）の業界は勝ちやすいといわれる。なんとなく古臭い類の業界に、ほんの少しのクールさを持ち込んだだけでも相当なインパクトがあるからだ。勝ちパターンの典型でもあるだろう。本やCDまで出すと言うこの豆腐店。ちょっと注目。ちなみにこんなぶっ飛んだHPを作りたい。こんな技術を持った人と仕事をしたい。ネット戦略のキーパーソンになるだろう。誰かいないかな？

  September 7, 2006

• 順風／人手や資金

  午前の予定すべて終了。昼食の後、荷物を移動させよう。予定どおり自分の拠点を移転だ。＝＝＝＝＝＝何かに取り組む際、人手やお金が足りない、という理由で断念することがある。だからといって簡単に人手を増やしたり、お金を調達してきたりすることが得策とは言えない。今の人手、今の資金でいかにしてそれを成すか？ここにフォーカスすればよりよい結果が出せるはずだ。ナンノタメニワレワレニハノウミソガアルノカ？優秀な経営者、優秀な会社はいつもそう考えて誰もが真似できない成果を生み出しているのである。～～～～～～～～知恵が出ないときは汗をかいてかいてかきまくればいい。まずは自分が必死になって働くことだ。松下幸之助はこう言った。「本当は、まず汗を出せ、汗のなかから知恵を出せ、それができないものは去れ。」と。新しい時代には新しい思想もあるだろう、なるべく楽をしたいという安易な思想も今は許される時代かもしれない。けれどここには、それ以上に学べるものがきっとある。

  September 5, 2006

• 明日は机を引越す

  明日は自分の拠点を引越す。周陽にある荷物を下松に持って行こう。絶対やる。どんなに忙しくても絶対やる。雑務や交渉ごとが多すぎてオーバーヒート気味だ。電話とメールだけでも充分１日を終えることができるだろう。しかも授業は週7日、フルフルだ。さすがに気を抜く瞬間がない。さらに自分の仕事スタイルを変化させる必要がある。僕はそのために学んでいるはずだ。そのスタートとして周陽に構えていた僕の拠点を下松に移す。あとは、周陽チームのすばらしい先生方にまかせよう。チームのみんながしょぼくなるような仕事を、僕がしてはいけない。僕は日本一の仕事をする。日本一の気配りをして、日本一の仕事のスピードを発揮し、日本一革新的な仕事をしたい。あぁそうだ、僕はあの”ミスターホンダ”だ。明日は何が何でも引っ越そう。（別に周陽の授業がなくなるわけではありませんので、誤解のありませんよう。）仕事のスタイルを劇的に変える。深化であり進化である。

  September 4, 2006

• きちんとやるのがあたりまえです

  今日も朝からドタバタで、思うとおりに進んでいない仕事がひとつ片付きそうだ。どうしても塾の外の方と仕事をすると、きちんと仕事をされない方・会社に出会う。（別件で以前買おうとしいた電機製品は結局別の電気屋さんへ。対応が全く違った。薦められていた製品も買うべきでないことが判明、違うものを購入した。恐るべし！やはり信頼のもてるところで買いたい。）なるべくそういう会社またはそういう人とは付き合わないと固く決心を決めた今日。僕の仕事は日本一でなければならないからだ。それに見合う仕事のできる人と一緒に仕事がしたい。横柄に思われるかも知れないが、誰も彼もが簡単に成功への道を歩めるわけではない。（ここについては犬飼ターボ氏「星の商人」などが参考になると思う。他人が思うとおりにいくはずもなく、それにいらだつことも避けたい。ここについては本田健氏の著書が参考になると思う。）それにはそれだけの学びが必要だと思う。そういった会社が数多くあるのだから、勝つことの方が簡単なのだ。きちんとした仕事をやらなければそれがあとで自分に回ってくるはずだ。やるべきことを心を籠めてきちんとやればいい、ただそれだけ。チームの先生方、みんなで当たり前のことをきちんとやっていきましょうね。現在エアコン工事中。ちなみにこちらのエアコン業者さんは打ち合わせを何度もさせてもらって、大変慎重にプロの仕事をしてくれている。僕も相手のことを思いやれる、こんな仕事をしたいと思う。ありがとうございます。

  September 4, 2006

• 

  おみやげ／チョイスと仕事と時間と価値

  Nちゃん、お土産ありがと！！！！！！！！！！！！！！！！！ああ、スヌーピーがまた増えました。先生たちの部屋がスヌーピーだらけです。ありがとーーーーーー。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝もーーーーーーーーーーーーれつに頭が痛いでござんす。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日の授業が終了した。移動、授業、そして大量の雑務、経理など仕事をこなしていく。相当自分の仕事の整理をしていかなければならない。膨大になりすぎている。当然ここからは”やらないこと”のチョイスになる。ヴィジョンを持ち、それに伴う戦略と戦術を組み立てるのが僕の仕事になっていくだろう。寝ている時間はすべて仕事に費やしてはいるが、見えない量になってしまっている。常に、その場で生じる仕事にも対応しなければならないので、予定を持ちすぎると、その通りにいかない方が多い。それでも自分が目指すべきところへ向かっている必要がある。時間は限られている。それだけに価値ある仕事をしていきたいと願う。例えば、一年で、3000万の報酬が欲しいならそこから逆算していく。年間300日働くとすると、１日10万を稼ぎ出す必要がある。１日10時間労働したとすると、１時間１万円を稼ぎ出さねばならない。時給１万円である。要はそれほどの価値がある１時間を過ごしたい、それだけの価値のある仕事をしたい、のである。時間は非常に貴重だし、実際に行う仕事にも大きな価値を持たせたい。

  September 2, 2006

• 目を輝かせて働こう！

  移動と移動と移動が終了し、さらに授業だ。今日もお買い物、業界トップ量販電気店へ。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、ちゃんと接客しようね。業界トップなんでしょ？それとももう接客は捨ててるの？それでも、その言葉遣いとモチベーションの低さはないんじゃない？しかも一人じゃなく、ほぼすべての人が・・・。今年は少なくともエアコン3台とデジカメと冷蔵庫（いずれも塾用）とその他もろもろ買ったのですが・・・・・・・・微妙・・・。もういくのやめようかな・・。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん？！夢をもって活力をもって働きたい。子ども達の目標、憧れになるくらいに。輝こう、輝こう、輝こう。と、改めて思います。あまりに悲しかったので帰りの車で「fineday」聞いて元気を出しました。さあ授業。

  August 30, 2006

• ネガティブ

  午前の授業が終了した。さらにテスト、授業へと流れ込む。合間は、滞っている雑務をこなしていきたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝思考の軸となるのは、ポジティブシンキングである。だからこそ、対極にある”ネガティブ”を時折持ち込むことも手法のひとつでもあると思う。例えば、エリアでのシェアが10パーセントだとする。１学年100人のうち10人が自分の塾に通っているとする。その10人達は、とても塾が好きだと言ってくれる。塾なら勉強ががんばれる、楽しい、と言ってくれる。勉強もよくでき、あらゆることにおいて姿勢がよい。お母さんたちからの信頼も厚い。日々を綴る日記にも、子ども達の自慢が並ぶ。一見、すべてが順調のように思える。それはそうだ、自分が見える範囲がいつも順調なのだから。でもちょっと考えよう・・・・・その10人こそあなたの支持者なのだから、好かれていることこそ逆に当たり前だ。だから、こう考えてみる。100人のうち残り90人は、自分の塾を選んでいない。90人は他の塾が好きで、90人は他の塾で成績が上がると思っている。90人のお母さんには支持されていない。残り90人の子が通う塾の先生も、同様に子ども達の自慢日記を書いている。・・・・・10人の子に支持されていることは、同時に10人の子にしか支持されていないことでもある。Oh、ネガティブ！よくポジティブシンキングが語られる際に、最悪の事態のことも同時に考えておくと、何か問題があったときに対処ができるというアドバイスが付け加えられることが多い。これは、ある側面だけから物事をとらえることは危険だよ、というアドバイスなのだ。こうしてネガティブな面から目をそらさないことがさらなる向上へと繋がっていくだろうと思う。なぜ、10人からしか支持がないのか？なぜ、他の90人は他塾へ行くのか？そこから生まれる発想がまたあるはずである。ポジティブが生み出す天使のような大胆さだけではない、ネガティブが与えてくれる悪魔のような細心さも時には大事にしたい。

  August 30, 2006

• これからがお仕事

  このあとも、打ち合わせを予定している。現在、ともこ先生と、昨日今日で行われたテストの採点中だ。韓国組は、どんな日になっただろうか？元気に楽しんでくれているといい。打ち合わせと採点を終わらせたら、ポスティング紙の原稿を書こう。（ちなみに、ポスティング紙とは、自分でポスティングするものではなく、地域の情報新聞のようなものです。）今年に入って活用させてもらっているこれは、レスポンスがいい気がする。4月以降いまだに新入塾が続いているのにも一役かってくれているはずだ。連載もののコラムのようになっている現在のこれ（ポスティング紙・紙面広告）。雑誌のコラムのようなものも書いてみたい、と思ったりもしている。書くとしたら、タイトルはこうだ。（勘です。）「ホンダのダ！」か「ポンダのミナギルソウル」か「ミスターホンダの賢くなれれば笑える。」か「ミスターホンダの愛で生きる」か「ミスターホンダの受験生へ捧ぐ！」か「賢くなるならこれを聴け！」か「夢を追いかけろ！太陽にほえろ！」か「ジーパン教師、なんじゃあこりゃあ！？」・・・・・・など、他100案。誰か声かけてくれないかな？って無理？（笑）

  August 28, 2006

• かくにん

  大いなる未来へ。今日もあきこ先生と遅くまで話し込んでいた。何かしら話したいことがあると、たいていそれらは深夜にまで及んでしまう。僕が話したいことに遅くまで付き合ってくれる。これは信念とその方向性の確認作業のようなものである。あきこ先生が、いつも僕の提示するものに、僕の欲しているはずの必要な意見を付け加えてくれる。客観的視点は大事だ。僕が気づかない視点を与えてくれる感じがさすがだ。あきこ先生に感謝を。信念は、いつもエゴに似ている。その線引きなどは、あるようで実はないのかもしれない。だからこそ人は誠実であるべきだ。ともかく、私達のチームはこのように拍動している。

  August 26, 2006

• くうきをうっている・ほかにもある・さいしゅうへ・いまこのしゅんかんから

  今日も自習部のメンバーもよくがんばってくれていた。3年生は夏期講習後も残って自習だ。そうして力をつけていこう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝僕が提供したいのは、（広告にも書いたが）、”空気”である。勉強の”場”だけではなく、その場に満たされている”空気”もあわせて提供していきたいのだ。遊んでいる大人を見続けていれば、遊ぶのが普通に、学んでいる大人のそばにいれば、学ぶのが普通になるだろう。だからこそ塾にいる先生には皆、勉強をし続けてもらいたい。もちろん子供同士でも同じで、頑張る集団に頑張らない子は馴染まないはずである。そしてその空気は、これからも、3年生、さらには自習部、が牽引していってくれることだろう。また、この空気と同様にみんなに伝え続けたいこと・・もちろん・・・他にもある。そしてその伝えたいことそのものを学び続けることも僕の役割だ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝明日は夏期講習、講習の最終日。テストも控えている。しっかり今回のまとめをしたい。ちなみに、宿題の提出率と成績が完全に比例している。結局はそのわずかな差の積み重ね、なのだ。成績を上げたい人は、注意してほしい。そしてね、やると決めたらね、今この瞬間から始めるんだよ。いいかい？今始めることができないものは、明日になっても、明後日になっても、できないんだよ。それをできない大人たちがどれほど多いか、実はみんなもなんとなく気づいているだろう？そしてそれがね、今のその人の立ち位置を決めてしまっているんだよ。勝負はね、やろうと思うこと、だけじゃなくてね”本当にやること”なんだよ。だからね、やると決めたら、今すぐその瞬間から始めるんだよ。

  August 25, 2006

• 籠めて・こうさつ

  中３夏期講習、残り2日。午前は虎の巻組、中3英語クラス、明日はここまでの単語テスト。300を優に超えるテストになる。”君たちはもっと力が出せるはずだ・・・満身の力を籠めてする活動には美がある。”努力あるのみ。さあこれから移動してさらに授業だ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝藤田晋氏の最近の記事の中に「カリスマはこれからもう出てこない」という言葉があった。これはこれで興味深い。”オーラ”なるものも、所詮は先入観によって作り出された幻影なのかも知れない。ただ、人はカリスマなき時代にこそカリスマを強く求めるものだ、とも思う。また、自分よりも優秀な人材を集める、というイメージは本田健氏が考えるそれと全く同じ、そして僕も同じだ。どういう人を欲するか、それが結果として、欲しい人を採用する、というところに至るだろう。”待ち人は来る”

  August 25, 2006

• ロスも

  本日もようやく終了。起きた瞬間から寝る瞬間まで、フルに費やしてはいる。ただ、体力が消耗しすぎているときは、ロスも大きいはずだ。かけることができなかった電話が数件あるので、明日こそは！なんとかしたい。次なるステップへ進んでいきたい。成長なしの目標達成などあり得ない。多くのスタイルが変わっていくと思う。

  August 9, 2006

• リアルワールド

  授業が終了した。エアコンは故障、入れ替えることになったので、どういう手があるか考えたい。ひとまず見積もりだ。明日も変わらず授業だが、その前に新聞作りだ。冷蔵庫も届くが3時から5時、という2時間枠の時間指定は勘弁して欲しい。動きが取れないではないか・・・・とそれを知ってか知らずか、30分前に電話していただけることに。"^_^"。昼間には昼食に出席するので、上手に時間を使って仕事を進めたい。外の方との交渉ごと、仕事が多い中、いつも思うのは、”本気で仕事をしている人と仕事をしたい””プロ意識の高い人と仕事をしたい”ということだ。さあ仕事を進めよう。

  August 5, 2006

全132件 (132件中 51-100件目)

< 1 2 3 >