ちいさなこうこく
少年野球の大会を応援する広告を書いたところだ。野球だけでも今年2度目。今回はわざわざ僕らの塾に通われていない親御さんたちが足を運んでくれた。各所を回られて大変汗を流していらっしゃるはずだ。もちろん、塾の子達も何人か出場するはずだ。当たり前だが広告だとは思って書いてはいない。費用対効果は完全に0だし、0でいい。単なる僕の自腹だ。地域の子ども達を応援したい。それでいい、大人が責任を持って子ども達を育成していく。そういう場を持つ、それでいい。僕にできることがあればこれからも取り組みたい。僕はいつも言っているしこれからも言い続ける、「大人がやらなきゃ」「大人が作らなきゃ」「大人が(場を)与えなきゃ」そしてそのためにお金がいるのなら「汗水たらして必死に働かなきゃ。」あらゆる言い訳をする前に大人がやるのだ。さあ、みんながんばってね。今日おいでくださった保護者の皆様、わざわざありがとうございました。