ヒトの悶着。
年下後輩O、もう仕事やめたいとてんちょにいった。Oは、遅刻は平気でするし、お客様そっちのけでメールはするし、お連れ様で一緒に施術に入ったのに、10分先に切り上げて終わったり、注意されたミスを何回も繰り返し、予約を勝手に操作して休憩を多くとっちゃったり、大変な施術を他のスタッフに回しちゃったり、そいで年上後輩Mが見かねて注意するとなんで同期のあんたに注意されないけないのさ、と不機嫌になっちゃう。。・・・・・・。そんなこ。うちはなぁなぁなところもある、エステにしては上下があんまり厳しくないところで。あたし達も甘やかしてしまった部分は大きいんだけれど、その中でも年上後輩Mはあたし達との技術の差を埋めようと試行錯誤しているのに対して、Oはなぁ~んにも、しない。努力もしないのに、向いてないと思う、とか。がんばってもないのに、ここでは成長できないと思う、とか。辞める理由がなんだかなー、て思って。あげくの果てに今日、すったもんだ、会社と親と店とを巻き込んで悶着。あたしも夜中まで巻き込まれ。どーでもよくなりー・・・ きーきー。と泣いてははに愚痴をこぼしたら、『大変なことがあったのはわかった。わかるけれど それで自分のことまでがどーでもいいーって思っちゃいかんよ。 あんたはそれが、口癖みたいだけれど 自分の人生は自分でしか生きられないんやで。 他人のことはどーでもいー、って思っとけ。 どうにかなるようになるし。 自分のことを一番に大事に思っときなさい。』と諭された。ははは、教師でありあたしの母親なのですごーく、ありがたいと思う。とっても。うむ。他人に左右されない、強い人でありたいです。