Wine Australia Tastings 2006!
Wine Australia Tastings 2006!に行ってきました。今回はかなり夫が乗り気なイベント。初めての試みに、夫婦ドキドキで潜入。場所はラディソン都ホテルです。向かう途中で八芳園を初めて見ました。そもそも白金に用事が無い…どちらも古くからあるんだろうなーーって言うような見た目。ラディソン…は結婚式場決めのときに少し気になっていたので、熱海(゚ロ゚〃)?かと見間違うような見た目に、少し残念な気分に。夫が「何せ都だもん」という言葉に、ちょっと納得。でも近づくにつれ竹が植えられたレストランまでの道や1階ホールなどは、おそらく改装されてネオジャパニーズっぽくて素敵な所が見えてちょっと嬉しい気分でいよいよ会場に。醍醐ちょっと道に迷って10分遅れで会場に着くと、人人人の姿。そして、なんだか私たち浮いてない??ってくらい、年齢層も高め、外国人も多いそしてワンレン率高い…ここはバブル時代なのかしら???そういう人が好むのかしら???とりあえず入り口で2,000円払って会場へ。入り口だと思って並んでる人の列に続くと、そこは食べ物へと続く道でした。すきっ腹で行ったので、ちょっとラッキー軽く腹ごしらえさせていただきました。ただこの食べ物、ホテルで用意したものだろう…とは思いますが、とってもがっかりなお味でした。ま、今日のメインは赤ワインしかし、楽しみ方がわからないでもとりあえず、色々ブースへ。有名企業や、名前を知らない業者や、まだインポートされていないワインや。中にはお手軽で好んで購入しているワインも沢山ありました。とりあえず私たちは気になるシラーズを次々試しました。ちょっとづつちょっとづつ飲みながら回るうちに少しづつ楽しくなり緊張もほぐれる。飲み進めていくうちに、どんどん人が溢れるなぁ…とボーっと考えていると、実はそれはオージービーフを使った、ローストビーフと、ビーフシチューへの波だと発覚。夫が「ワイン飲みに来たんだから、食べ物は良い」って言うもので、泣く泣くその波を見過ごし、どんどんほぼシラーズばかりを飲みました。時々カベルネ、白は1、2杯。インポーターを募集しているようなところのワインも並びました。気難しそうなオーストラリア人のおじさんにドキドキ。あとで知りましたが、有名なおじさんだったようです。そちらのワインはおそらく種か樽の香りが強すぎて、私は好きではなかったです。生のジャズ演奏も始まり、どんどん会場のテンションもあがっております。その中で私のお気に入りは・・・・・・・・ヴィレッジ・セラーズさんのワイン。そしてたぶんお気に入りだったのはピーターレーマン・ストーンウェル・シラーズ。あ、でもこれたぶんかなりたぶん。うろ覚えのラベルと値段で探しました。香り高く、飲みやすく、ワイン愛好家ではない私でも本当に美味しく頂きました。こちらはインターネット販売をされているようなので、今後使わせていただくことになるかも。最後に気になるブースに行ったら…ここしか使わないというほど、お世話になっている京橋ワインさんのパンフレットが。そして大好きなクカトゥーのラベルが!!!しかしスパークリングは早々に無くなったそうで、普通の赤を頂くことに。うーん…私は好きではないわ。これはスパークリングのほうが好き。いくつか気になるワインのパンフレットを最後にもらいに行き、一時間ちょっとで会場を後にしました。次、もしTRYするときはもう少し余裕を持って楽しめるかな??