体調不良のまま、300km5時間半を走るのは間違いでした。
9月の最終水曜日、無呼吸症の診察に行ったのですが、開院前になんと13名も見えていて、結局終了したのは11時を過ぎていました。その後の都合もあったので、主治医の所に直接言ったのですが、その前のアイランドホッピングで長いこと同じ姿勢をしていたのが悪かったようで、腰が痛いだけではなく、主治医の医院の階段を左足が付いてこないので、上がれなかったんです。主治医の所では前から今月は検査をすると決めていましたので、先に心電図を撮り診察に入り、階段を登れなかったことを告げたら、脊椎管狭窄症でついでだから熱海の医院で手術してきたらと言われたのですが、以前狭窄症になったときほどは痛くなかったので(腰は)もう少し様子を見て相談することにして、リハビリをしてくださっている先生にはその旨話はしていたんです。たまたま翌日から、白馬に行くことにしていて、いつものように飛行機は使わずにマイカーで行く予定だったので、27日はキャンセルして栂池湿原への撮影行はやめ、温泉とフレンチだけ楽しむことにして、続けてリハビリをお願いし、車で28日白馬に向かったのです。白馬の温泉は最高ですし、ホテルのもてなしも良くおいしいフレンチも食べさせていただいて、ただ五時間半の運転が同じ姿勢のため非常に疲れていたんですな。痛み止めの薬がほとんど効かないので、夜中に何度も起きていたので睡眠不足に陥っていたと言うわけですわ。さて帰りの行程、短くなるはずもなく最初から痛み止め(眠くならないもの)を飲み、眠眠打破の力も借りて運転し始めたものの、その蓄積した疲れは取れているはずもなく、pa,saごとに止まり休憩する始末。富士五湖道路の竹谷だったかのpaではついに、トイレまで我慢が続かない始末。これほどの運転は初めてでしたね。過去に和歌山でガードレールと相撲を取ったことはありますが、あの時は風邪で痛み止めと風邪薬を一緒に服用してしまいいつの間にか、休憩して休もうとしていたにもかかわらず、眠ってしまい事故になったのですが、今回は意識はあったものの、体自体が悲鳴を上げていたと言うわけでした。IMGP5312 posted by (C)たそがれの写真家夕日を浴びる栂池ゴンドラ