たそがれさんの植物園。----アルプの里
今朝は、昨晩早く寝たので5時前から起きていましたが、網戸だけなのに部屋の中は高温で 湿度もとても高く、メダカの朝ごはんにベランダに出た時には、風があり温度も低くて とても気持ちが良かったですよ。 今はお日様が差して、冷たい北風が入っているので、とても気持ちよくパソコンに向かっ ています。 今週仙台から帰った翌日に、新潟の友人に会いに行ったとき、高山植物園「アルプの里」 に寄りましたので、その模様をまとめてみました。 まずはアルプの里のホームページから 標高1,000mの楽園で大自然とのふれあい 湯沢高原「アルプの里」は湯沢町の夏場観光施設の目玉として、昭和52年に着工し 3年の歳月と1億5千万円の事業費をかけて昭和55年に完成、新潟県で最初の高山 植物園として同年7月に開園しました。 植物園は、標高1,172mの大峰山の北斜面を利用して造られており、ロックガー デン、湿生園、ゴロネの原などの施設があります。 高山植物園のメインは、何と言っても大ロックガーデンで、上越新幹線大清水トンネ ルの掘削の際に出た岩石で造成されており、大小の岩の中にヒマラヤの青いケシや悪 魔の爪、コマクサなど2,500m級の高山でしか見れない可憐な花々をご覧いただ けます。 ロープウェーとシャトルバスで簡単に行ける場所ですが、貴重な花々をみれるので、多く の 観光客で賑わっています。ロープウェーシャトルバスから ニッコウキスゲの群落と対岸のスキー場です。池アジサイタカネナデシコウツギ---サラサウツギヒマラヤナンブトラノオアカバナセイヨウオキナグサ もちろん、花の跡ですよ。ヒマラヤのアオイケシホタルグサレブンウスユキソウハヤチネウスユキソウテカリダケキリンソウ キリンソウを撮るだけで頭がいっぱいでした。縮小するために原画を見ていて、左隅に 綺麗なコマクサがあることに気が付きました。ジャコウアオイツボサンゴヤマオダマキシコタンハコベ ロープウェーの駅から見た、越後湯沢の街です。すぐ下の長いのは、上越新幹線の越後湯 沢駅、左上の日があたっているところが、湯沢岩原スキー場です。江戸時代の旅人は、左側 清水と言うところから、群馬県を目指したようです。 越後三山の一つ、巻機山です。手前の山は飯土山。加山雄三の湯沢賛歌には巻機山がでて きます。 ここからは、友人が経営するお店のコマーシャル ログハウスのお店は、石打の国道17号線沿いにある「森のくまさん」というレストラン です。私のお勧めは、キノコソースのハンバーグ塩沢産のこしひかりのライスととても 良く会いますよ。写っている方はマスターです。とても熊さんにはなれません。 石打インターを降りたら、右手に向かい国道交差点を湯沢の方へ100メートル行った左手に あります。水曜がお休みです。 ステーキハウス八国です。柏崎と旧小国町の境にある八国山の登山道の登り口にあるお店 で、国道404号線小国町相の原の交差点を右に入ります。あとは案内に沿って細い山道も 恐れずに登って行った所です。 付近には、野生のキツネ・たぬき・うさぎも住んでいますので、運が良ければ出会う ことがあります。ちなみに私が帰り道、子狐と出会って、帰ってからジャンボ宝くじの 番号調べをしたら十万円があたったことがあるんですよ。 山の上のログハウスで、たくさんの鳥のさえずりと、山を越えてくる海からの風がとても 心地の良いお店です。今までは、小国町が建物を所有していましたが、長岡市と合併した ので、こんな山の奥でも長岡市です。 建物は、現在の所有者安沢さんが買い取り、個人のお店として経営されています。