フィギュアスケートの曲は、クラシック~♪
フィギュアスケートを見ていると気になるのが滑るときに使われている音楽です選曲された曲は開催された大会の時期によって変わりますが、普通はワンシーズンで曲を変えていくようで、定番と呼ばれる曲もあるみたいですまず、ビゼー「カルメン」古いところでは、カタリーナ・ビットも使っていました年齢制限で出場できなかった浅田真央選手もこの曲で、可愛らしいカルメンを演じていましたラベル「ボレロ」はトービル&ディーン組のアイスダンスで有名になりましたサラエボオリンピックで6.0点満点が並んだのはいまでも忘れられません一時「カルミーナ・ブラーナ」というのが使われていました(よく聴くので、NHKに思わず問い合せました)聴くと「あ~あこの曲!」と必ず聴いたことある曲ですテレビ番組のバックにも良く流れていますトリノでは高橋選手と村主選手がラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番ハ短調」練習で「どっちの曲?」と迷ったり、2度練習できるからおいしい~なんて話されていました安藤美姫さんは「マイ・ファニー・バレンタイン」からプッチーニ「蝶々夫人」に変更正解かも?「マイ・ファニー~」はミキティには早すぎました何年か前、男子の選手が映画音楽の「グラディエーター」をよく使っていましたねそして、今回の荒川静香選手の「トゥーランドット」ショートプログラムではショパンの幻想即興曲でしたねやはりクラシックや映画音楽を使うことが多いようですそれに影響されたわけではありませんが、CDのベスト・クラシック100というのをiPodに入れました私の持っているiPodは古いバージョンで、今は液晶もカラーだし本体の厚みも薄くなってすっかりスマートになっています(-_-;)まあ容量もうちのは15GBで下の写真のは4GBですが・・・4GBでも、今の私には十分でしたね・・・クラシックってまるで詳しくありませんが、不思議なことにときどき無性に聞きたくなりますこのベスト・クラシック100はクラシックのいいとこどりのようなCDで、詳しくないものにとってはありがたいCDです