門外漢のねごとたわごとひとりごと

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  もう５回目にもなるのです…

  昨日は新型コロナワクチン予防接種の5回目を受けて来ました。今回は『オミクロン株対応2価ワクチンBA.4/5』というもので、次々と変異するウイルスとそれに対応するするワクチンとの　”いたちごっこ”　に付き合わされている感覚です。もう数えれば5回目の接種という事になり、いつまでこのようなことが続くのだろうか？　これまでの推移を見てくると、延々とこのような状況が続くような気もするし、ある日突然収束するというようなことも希望的観測としてはあるのです。しかし、甘い見通しは出来るだけせずに、飽くまでも厳しい目で見ておくのが賢明というものかもしれません。悲しいことに現段階では、それほど出口が見えないのです。5回目の接種を受けましたが、これまでの私の場合副反応は極軽症で翌日に少し熱が出るくらいのものだったのです。でも今回はちょっと違って・・・。過去に受けた5回は会場がすべて異なる場所で、今回は　”桂川イオン”　で一駅電車に乗って、そこから歩いて10分ほどの所でした。この会場が空いていたのか？　あるいは回を重ねるごとにワクチン接種する人が少なくなってきているのかは分かりませんが、会場は意外にも空いていて、すぐに自分の順番が回ってきました。会場に到着してから、まったく待つことなく即接種となり、その接種も医師が「少しチクッとしますよっ」と言い終わると同時くらいに「ハイ終わりました」と完了していたという速さだった。本当に注射をしたのかどうか？　と思うような速さだった。しかし時間が経つにつけ腰が痛くなり腰痛症状が出てきた。そのうち身体中を肋間神経痛のような症状が夜通し延々続いたのです。今回5回目の副反応が最も酷かったし、今もまだそれに悩まされているのです。

  2022.11.23

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  どうせ受けるものならその気がある内に…

  10日ほど前に届いていた『新型コロナワクチン接種券』。いつまでも放って置くわけにも行くまいと、さほど乗り気でない女房殿を促して申し込みをしてもらった。ところが、希望者がさほど多くないのか、たまたまその日に申込者が殺到していなかったのか、会場と時間などいくつか選択肢があったのですが、22日が都合が良いとい14時30分からの予約がすぐに取れました。つまりこのワクチン接種は5回目になる　”オミクロン株対応ワクチン”　という事のようです。そのワクチンがファイザー製なのかモデルナ製なのかは、聞いていないのでわかりませんが、どちらでも結構です。ただ長引く副反応が出ると困るのです。3日後の25日には亡き母の納骨をすることになっておりますので、何とかそうならないよう願っています。ただ、過去の接種4回に関して、3回目と4回目に翌日一日だけだったけど副反応と思しき症状があったが、それ以上長引くことは無かったから、おそらくは大丈夫だろうと思っている。

  2022.11.16

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  いささか面倒臭いけれど、仕方ない…

  多少の違和感はある。でも時間経過とともに慣れてきて、そのうち気にならなくなるだろうとも思っている。やっと出来てきた　”左右両方の下奥歯の入れ歯”　です。U字型で左右両方が連結されて一体となったもの。今日この状況に至るまで、この歯科医院には4ヵ月近くかかっている。もちろんそんなに時間が掛かったのは、その入れ歯だけの治療ではなく、他の悪いところ（虫歯・虫歯になりそうな歯）もすべて治療してもらうべくお願いしていたからにほかならない。自分にとってこのような本格的な入れ歯というものは初めてのことですから、自ずとその扱いにも気を配らないといけなさそうなのです。着脱式の入れ歯なので食後には水で洗浄する必要があり、寝るときは外しておく。そして専用の泡の出る洗浄剤で消毒及び防臭などを行わなければなりません。これは当然毎日のことですから、「ちょっと面倒な作業が増えたな～」というのが本音です。でも、歯科医に掛かる前には「この歯がいつ痛くなるのか？　近いうちなのかもしれない」とびくびくしながら日々を暮らしていたことを思うと、そんな面倒なことは何でもありません。やはり今にして思えば「もっと早くに行っておけば良かった」としみじみ思うのです。

  2022.11.13

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  5回目の接種券が届いた…

  3回目さらに4回目と回を追うごとに接種する人が少なくなっているようです。数日前にコロナワクチン5回目の接種券が、女房殿の分とわたしの2通が届きました。近所に住むわたしの妹が別件でやって来て「私はもう5回目の接種予約を済ませた」と言っていた。加えてこうも「接種希望者が少ないのか知らんけど、予約は数日後に直ぐに摂れたよ！　今回はファイザーらしい」とも。わたしももちろん接種するつもりですけれど、「そう慌ててバタバタとすることもないか」とも思っている。だけど、どうせいずれ接種するのであれば、早いに越したことはないともいえる。ちょっと前までs留程度の落ち着きを見せていたコロナ禍ですが、ここにきて徐々に増える傾向にあって、専門家は　”第8波”　の入口くらいには来ているとの見方をされている。街中でももうマスクをしていない人が、チラホラ以上に見かけることになっている。そして年末に向かって忘年会や年が明けての新年会など、寄合い・会合の機会も多くなる季節を迎えるわけですけれど、またまた感染拡大の方向に見えるのです。そんな事を考えるとなおさら、早くワクチン接種はした方が良いに決まっている。

  2022.11.08

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  話題が健康自慢あるいは病歴披露のような…

  しばらく前から気が付いていたことがある。それは　”年配者同士の会話は健康問題がほとんどで、健康自慢あるいは病歴披露に関することが多くなるということ。この歳になると同期会や職場のOB会や同窓会など、同年配同世代の知り合い仲間（そこそこ年配者）が複数集まると、いつの間にやら話題が健康問題つまり自分の病歴披露会や健康自慢会になってくる。そんなシーンですが、健康自慢だったらまだしも、見よう聴きようによっては　”病歴自慢大会”　の様相を呈してくることすらある。つまりその発言する自分の内容は、なぜか皆さん実際より少し重い目の表現をするのです。自分の症状や健康状態を重く見てもらいたいのです。なぜそういうことになるのかは良く分かりません。私はそういう会話にはなるだけ入らずいつも聞き役ですが、わたしとて病歴が無いわけではない。でも、そんなもの大っぴらに披露することでもないし、ましてや自慢するようなことではない。でも、考えてみるとそういう年齢になっているということなのだろうけれど、だからと言って簡単に受け入れたくもないので、悪あがきかもしれませんがささやかな抵抗は続けていくつもりです。わたしはどうしようも抗えられない　”物理的年齢”　は兎も角も、”精神年齢”　と　”肉体年齢”　は可能な限り若く保って行くつもりで、日々それなりの努力をしながら暮らしている。それからもうひとつ　”脳年齢”　も！

  2022.11.05

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  自分の健康のためですから…

  保険外治療をしている歯の治療（入れ歯治療）の2度目の請求が告げられた。下の左右両方の奥歯を入れ歯（セラミックのジルコニアを使うらしい）にするそれが出来てきて、仮に嵌めてみて微調整の余地を確かめたようです。完成するのにはもうしばらく日数がかかるとのことで、次の診療日は2週間ほど先になる。その時に保険外治療費を　”持参せよ”　とのことで、その額が提示されたのです。事前というか、この治療を始めたときに保険外治療で必要な治療費の額はあらまし聞いていたので、提示された額をみても驚くことは無かった。しかし、そこそこ纏まった金額が一度に出て行くことになるのですが、己の健康のためですから、こういうところで出費を惜しんではいけません。今回の歯の治療を始める前に、予想していた額ほどは高くなかったので、ラッキーだったのかもしれません。コロナ禍のせいで旅行などに行けないから、お金が幾ばくか残るのかと思いきや、こういうところで出て行くことになっているのですなぁ。

  2022.10.31

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  まず最初は、血液検査をやってもらってから…

  現在わたしは歯医者以外には　”係り付け医”　の存在が無い状態です。というのは2年ほど前に、それまで係り付け医だった開業医の先生が、通常診療業務以外にコロナ感染症拡大に伴う対策も熱心にやっておられたようで、悲しいことに過労死されてしまったのです。それ以後わたしには係り付け医がいない状態が続いている。と言っても、頻繁に医者通いをしていたわけではまったくなく、むしろほとんどと言っていいほど医者には掛かることがなかった。でも係り付け医と言えばその先生だけだったということです。そんな係り付け医のいない状態が、いつまでも続くのは年齢からもよろしいことではない。妹の係り付け医になっているお医者様が居るので、わたしもそこに掛り付け医になってもらおうと思っている。いまのところ歯の治療以外にお医者にかかることはないので、行く理由はないのですが、もう何年もやっていない血液検査をやってもらうことで切っ掛けとしようと考えている。血液検査というものは、細かく調べると何かの項目で大なり小なり指摘されるような数値がでるものです。そういう年齢だから仕方のないことと言えるのですが。それでもいろいろ指摘してもらって、自分の健康状態の現在地を知っておくことは重要なことかもしれません。

  2022.10.30

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  「もっと早くに行っておくべきだったか」と…

  ”歳とともに身体にガタが出てきだした”　なんてことで書き出して「奥歯が痛み出しそうな気がするから、早く歯医者に行かないといけないなぁ」との思いをブログに書いたのは昨年の11月末のころ。あれから10か月ほども経った頃に、ようやく重い腰が上がり歯医者通いをすることになっているのです。いつ歯が痛みだすのかとビクビクしながら暮らしていた日々のことを思い出すと、案の定やっぱり「もっと早くに歯医者に掛っておくべくだった！」との反省の言葉しかありません。もう何回も通った歯医者さんですが、奥歯の傷みの激しいのを3本抜いて、その他の虫歯を治療して、抜いた奥歯の入れ歯になるものを現在作って貰っているところです。したがって、まだまだ何回も通わないといけなさそうです。奥歯は抜けたままですが、痛みが出る心配がまったくないのが心地がいいのです。それまでは痛みがいつ何時襲って来ても不思議ではない状態だったから、それが無いのは雲泥の差というものです。歯医者に限らず医者のお世話になるのは、自分の身体の具合が悪くならないと掛る気にならないというのは、世の常というか万人の思うところかもしれません。以後、医者通いは面倒くさがらずに思い立ったらすぐに実行するのが肝要です。

  2022.10.11

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  旅行に行けないから残るかな？と思っていたが…

  やはりむかし先輩がわたしに言っていたように「歯が健康だということは一財産持っているのと同じことや！」というのは事実だったようです。現在歯科医院通いをしているわたしには、切実にその言葉が染み入ってくるのです。奥歯を3本抜いたいまは残っている虫歯を治療中ですが、今後抜いた奥歯の後処理の計画を歯科医から聞きました。それはもちろん歯を入れる（つまり入れ歯）ことになるのですが、この治療および処置を　”保険適用”　にするか　”保険外適用”　にするかを問われた。この歯科医院の初診時に記帳した問診表の中にもその質問項目はあって、健康にとっては大切な歯のことですから　”保険外適用”　の方を選んでいたのです。おそらく先生もそのことは承知の上で、念押しの意味で聴いてきたのだと推測します。　”保険外適用”　にすると費用は総額これくらいになりますということでした。私の印象としては別段驚くこともなく「ま、それくらいは掛かるわな～」といった感じで受け取りました。でも、事前に想像していたよりは安めの提示ではありました。ここ3年ほど旅行にも行っていませんから、少しはお金が残るかなと思っていましたが、お金の出口というものはいろいろとあるものですな～。

  2022.09.15

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  少しは改善されて来てはいる…

  むかしから血圧は高い方だった。上の方が130を下回ることは無かったし、高い時には150くらいになる事は常の事だった。しかしここのところ毎日のように測っているのですが、もう150になんかなることは無く、120前後であることが多いけれど、でも130台くらいになる事はあるから、高めであることには変わりないと言えるが以前ほどではなくなっている。その要因はと考えてみると、思い当たることは　”料理をする時に塩や醤油を使うことが殆ど無くなっている”　こと。これは意識的にそうしてきたのですが、その塩分の代わりには　”鶏がらスープの素”　や　”コンソメスープの素”　などを使っていることかもしれません。もちろん　”鶏がらスープの素”　や　”コンソメスープの素”　にも塩分は含まれている筈ですけれど、塩そのものとは比較にはならないと思います。そして何よりも毎日のようにやっている早朝の　”ウォーキング＆ランニング”　が大きく貢献しているように思います。それにしてはまだまだ　”私の血圧は高い方”　だということなのかもしれません。もっともっと塩気を控えなければいけないかも、ということです。

  2022.09.09

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  正しい歯の磨き方を教わった…

  奥歯を2本抜いてから2度目に歯科医へ行った時には、歯を抜いた後の傷口を2針縫っていたのですが、その糸の除去（これは歯科医による）と長年溜め続けてきた歯石除去（歯科衛生士による）を施してもらうことでした。つまり今回は歯の治療は行われなかったということです。この歯石除去というのが、時間も掛かったし結構つらいモノがありました。というのはわたしは歯石除去など何十年間もやってこなかったために、かなりしつこいこびり付きになっていたようで、女性の歯科衛生士の方も、かなり時間をかけて少々手古摺っていたようでした。そして施術後にその歯科衛生士が、”正しい歯の磨き方”　というのを実際の歯ブラシでもって説明と指導をしてくれた。やはり私が朝夕の磨いている歯ブラシの使い方とは、ずいぶん違うことを教えてもらった。今までどちらかと言うと力いっぱい歯ブラシを使って、ごしごしと上下左右に動かしていて、歯ブラシの毛先がすぐに反り返ってしまっていた。彼女曰く、そうではなくって「力入れなくって良いですから、動きは小さく丁寧に歯間と歯茎の間を意識してブラッシングしてください」とのことでした。この歯磨きのやり方は、以後忘れずに必ずこの方法で実施しているのです。次の歯科治療予定は少し先になるが、お盆明けの18日に予定が入れられました。まだ抜かなければいけない奥歯があるのです。

  2022.08.10

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  初日に奥歯を2本も抜いた…

  もちろん行く前からそうなるだろうことは確実に予想していた。というのは、”近年の歯科治療は基本的には歯を抜かない方向で治療する”　というのが主流で、そうすることが患者にとっても最善の方策だとされている。つい最近の事、わたしが何10年振りかで、歯医者さんのお世話になる事になった。歯が痛んだから堪らず歯科医に行ったわけではない。もうそれこそ何十年も前から、奥歯がどうしようもなくなっていることは自覚していた。でも痛みが無かったために先延ばし先延ばしになって今日に至ったわけです。それで観念してというか、ここらでしっかりと治療をしておかないと、ゆくゆくは拙いことになるかもしれないと思っての事。長年周りから指摘されてきたことにもよる。予約を入れて歯科医に行ったその初日に、奥歯を2本一度に抜くことになった。可能な限り歯を抜くことは避けようとしている昨今の治療法にもかかわらずである。ま、それほどわたしの奥歯は　”どうしようもなくなっていた”　ということです。抜歯することによって、わたし自身の気持ち的には　”スッキリした”　という感じなのです。これまでその奥歯は「いつ頃急に痛み出すのか？」という不安を一方で抱えていたものですから、その不安が取り払われたという感覚です。まだ反対側の奥歯にも抜かなければいけない歯があるのです。これも近日中に抜くことになる。

  2022.08.08

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  今度の治療は長引きそうだ…

  何十年も前から「早く行っとけよ！」と、家族から言われ続けてきた歯医者さんへ、とうとう先週金曜日に行くことになりました。歯が痛んでいたわけではないのですが、下の奥歯が左右両方とももうガタガタになってしまっているのです。治療を受けなければならないことは承知していた。「どうせいずれ受診することになるのなら・・」と思い切って観念したわけです。お医者様本人は皆が評価していた通り、”とても良いお医者さま”　であることはわたしも実感していて全く同感です。ただ、わたしが治療に行くのが　”あまりにも遅すぎたために”　お医者先生も少々驚かれていたようでした。私の奥歯、手の施しようがあるのか？　自分でも心配になっていたのですが、X線撮影などもして診断した結果、何ともならず、とりあえず今回は右の奥歯を2本抜くことになりました。そして左の奥歯も次回以降に抜くことになるということです。通常でも歯の治療は長引くというのが定番なのに、わたしの奥歯治療は難物らしく、その治療はかなり長く掛かりそうというのがわたしの素人見立てでした。そうなればそれで仕方がないと覚悟は決めて、徹底的に治療をしていただくつもりです。こんなことになるのではないかということは、ある程度予想はしていたから自業自得というものですが、今にして思えば、やはり皆が言ってくれていた時に早く治療していたら・・・と悔やまれるばかりです。歯に限らず治療は　”早め早めにしかるべきお医者様に”　というのが、鉄則だと言えるのです。

  2022.08.05

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  感染症に対して怖がりの私は…

  コロナ感染拡大が著しい。それは全国レベルで急激に増えて第7波真っ只中です。稀に出かける京都市内や映像で見る観光地や祇園祭などの人出のほか、プロ野球や大相撲やサッカーや、その他スポーツイベントなどの観客観戦状況などを見るとき、ほぼコロナ以前と変わらないほどだ。わが国の場合はそれら観客全員が強制的にマスク着用を指導されているので、それなりの対策はされていると言えるようです。それでも第7波に入ってしまったのです。では、海外ではどうなのでしょうか？　これも映像で観たところでの判断ですが、街中の人出はコロナ以前と変わらないようで、マスク着用などしている人はほとんどない。目を凝らして見てほんの数えるほどしかいないといった状況です。これはちょっと信じられないシーンなのです。確かにこの夏場の暑い中でのマスク着用は、息苦しく不愉快極まるものかもしれません。そんな状況でもわが日本人は比較的それを守っている。それでも第7波ということです。お上の指導はというと、いつも言うことは同じで　”手洗い・うがいの励行、室内の換気、マスク会食、黙食、そして何よりワクチン接種の勧め”　です。どれもこれももっともなことですが、例えば　”マスク会食や黙食”　なんてことが現実にできるとは、全く思えないのです。でもこれくらいのことくらいしか解決策が無いということなんだろう。我が国のトータル感染者数は判明しただけで約1300万人になろうとしている。10人に1人以上の割合で感染者が出ている計算になる。そしてそれ以外に隠れ感染者がどれほどいるのか？　そう考えると結構怖いモノがある。

  2022.08.03

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  伸ばし伸ばしになっている歯の治療…

  そのむかし私が現職だった頃の事、職場の先輩（私よりちょっと年上だった）が、なにかの切っ掛けでわたしに言ったことがある。それはこうだ、「〇〇やん（わたしのこと）、歯が健康やということはな～、一財産持っているのと同じことなんやで～！」と関西弁で言ってくれたことが、いま如実に思い出されるのです。わたしは今、歯の不安を抱えていて、下の左右両方の奥歯がもうガタガタになっているのです。もちろん歯医者さんには、早くいかなければいけないのは重々承知していたのですが、どうも決定的に歯が痛むとかいうことが無いものですから、伸ばし伸ばしになってしまっているのです。歯の治療というものは、歯が痛んでから行くよりも歯が痛む前に行く方が、直りが早いし通院する期間も短くなることはよく言われているから承知はしているのです。どうも　”根っからの医者ぎらい”　というのか、困ったものです。もちろん　”お医者様のことが嫌い”　ということではありませんよ。しかしわたしの奥歯のこと、放って置いても良くなることはありませんから、今度ばかりは傷みが来る前に歯科医へ行こうと思っています。私の妹が通っていて亡くなった父も母も掛かっていたし、わたしの長女も通っていて、その誰もが「いい歯医者さんです！」と言っている歯科医院が、自転車で20分ほどの所にあるので、そこへ行くことだけは決めている。もう完全に観念して行くつもりになっているのです、必ず！

  2022.07.29

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  一安心!?　それはそうなんだけど…

  4回目のワクチン接種を済ませました。3回目を打ってから5か月が経っていたから、すぐに打ちに行きました。3回目も今回の4回目もモデルナ製のワクチンでした。因みに1回目2回目はファイザーだった。3回目には副反応が出て、翌日は寝込んだままでした。今回はそれほどでもありませんでしたが、多少は熱が出て、身体の節々の痛みがひどいです。もちろん総長の運動は休みました。今回、京都での接種会場は多くなく数か所しかなくて、その中でわたしにとって一番近いのは京都駅前の京都タワーのあるあのビルでした。桂駅前から京都市バスの乗ると、それだけで京都タワービルの前まで運んでくれます。夕方の4時に予約が取れていので、その時間（夕方4時）に行くと凄く空いていました。年配者は早い時間に行ったんだと思います。３回目まではともかくも、４回目ともなると接種を受ける人が減ってきているようにも見え、そんな報道もされていることは知っていますが、やはりここは行政の言うようにワクチン接種はしておいた方が、結果的には少しばかり安心できるということだろうと思っている。一安心ということは言えるのですが、その４回目のワクチン効力はどれくらい続くのでしょうか？　ワクチン接種をしている人が、次々とコロナ感染しているという報道もある現状。今後も５回目・６回目と延々続くのではないでしょうね？　決してそうだとは思いたくはないですが、なんにせよ鬱陶しい話しではあります。

  2022.07.26

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  今一度気を引き締める必要が…

  ちょっと気が緩んできていたのかもしれませんが、下げ止まっていたところから漸増状態になっていた『コロナ禍』感染者数が、ここに来てかなり急激に多くなってきています。第7波の前兆でなければいいのですが・・・。それは我が京都に限ったことではなく、どうも全国的な傾向のようです。当初このウイルスは熱に弱く、「夏場には活動がある程度抑えられる」と言われていたように記憶していますが、どうもそうでもなさそうなのです。7月6日京都府の感染者数が1010名と1000名超えで5月以降のことになるようです。もう3年にもなるのに気色の悪いウイルスではあります。気を緩めることなく対処することを、もう一度見直す時期に来ているのだと思います。そろそろ4回目のワクチン接種の案内が来る頃かもしれませんが、こうなるとやはり4回目も接種しておく必要を感じざるを得ません。京都の街中の人の出を見てみると、外人さんの数こそ少ないけれどかなり以前に戻ってきているし、中にはもうマスクをしていない人もかなり多く見受けられるようになっている。確かにこの夏場にはマスクを着用するということは、口の周りを暖房しているようなものですから、息苦しくもなり不愉快にもなるのですから、外したい気分は重々わかります。でも、もう一度ここらで初心に戻る必要はないのだろうか？　そんなことを考えています。

  2022.07.07

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  久々に測ると高い数値がでた…

  書斎のパソコンの横に常に置いてある　”卓上血圧測定器”、以前はしょっちゅう測っていたのですが、ここのところ最近数か月間ほどは測っていなかった。ちょっと思い立って久しぶりに測ってみた。すると思っていたよりはかなり高い数値が出た。以前は高い方が130以下だったのですが、今回は130をはるかに超えて出た。何度か測っていると少しは下がってきたのですが、それでも前に測った時よりもかなり高めだった。料理などを作る時にも、塩分摂取のことを気にしながら塩気は少なくするように気を付けて来てはいたのですが、久しぶりの測定結果がそういう数値になった。血圧が高くなるのは、何も塩分摂取だけのことではなさそうです。日ごろの運動は一応ちゃんとやっているつもりだし、他に血圧低下のためにやらなければいけないことは何があるのだろうか？　調べておく必要はあるかもしれません。血圧が上がったからと言って、体調に変化があるわけではないし、あまり気にしないようにはしているけれど、このいまの血圧レベルが少しでも下がるように、しばらくは1日一回この血圧測定器のお世話になる事にしましょう。

  2022.05.03

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  外の空気に触れないわけには…

  4月上旬のこの時期の京都は、ヒノキ花粉の最盛期でちょっと酷い目に遭っています。くしゃみは立て続けに出るし鼻水も止まることなく出る、そして眼も瞼の裏側が何やらごろごろして涙は出てくるし甚だ具合が悪い。わたしは早朝にウォーキング＆ランニングが日課のようになっていますから、外の空気に触れないわけには行かないのです。おまけに頭髪が長いものですから、おそらくその頭髪にも花粉が絡んで、そのまま家の中にも持ち込んできているのだろうと思われる。以前はスギ花粉に反応する性質でヒノキ花粉の方はそうでも無かった筈なんですが、今年はどうも違う反応を見せているようです。どうも体質は年々変わってくるのかもしれません。あとひと月くらいは辛抱が必要になると思われます。なんだか京都は特に、スギやヒノキの花粉飛散が激しいような被害者感覚を持ってしまいそうなのです。『花粉症』は単なる症状ではなくて、立派な『花粉病』だと私は思っているのです。

  2022.04.14

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  ま、元気になられたなら結構なことです…

  3か月に一度の定期購読の本を、三輪バイクに乗って届けてくれる近所の　”町の本屋さん”　の奥さん、ある時その本を届けてくれたのはご亭主の方だった。そこで「あれ！　奥さんは今日は？」と問いかけたところ、「心臓の手術をして、今入院しているのです」ということだった。幸い術後の経過は良好だそうで、一安心だと言っていた。とても元気な奥さんだったので、そんな病をお持ちだとは全く見えませんでした。その奥さんに先日お会いして話をしたところ、「病院の方からはリハビリに来てください、と言われてしばらくは通っていたのですが、仕事が忙しくなって今は行けていないのです」と、加えて病院からは「リハビリに来なくてもいいから、できるだけ　”歩き”　を心がけてくださいと言われている」とも。「そのアドバイスを聞かないといけないんだけど・・・」と言いながら、またまた三輪バイクに乗ってプイ～ンと行ってしまった。ま、元気なら結構なことですが、気を付けてくださいねバイクも！　と。

  2022.03.18

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  コロナ禍と花粉症、もちろんどちらも嫌！…

  もう１か月ほど前から天気予報では花粉症対策で、”花粉飛散情報”　を発信してくれている。花粉症持ちの方々には、是非必要な情報ということになります。かく言うわたしもそのうちの一人（私の場合は圧倒的にスギ花粉）ということです。しかしコロナ感染症が出だした頃から、外出は出来る限り減らしているし、出かける時も常時マスクはして外出しているので、この2年ほどは花粉症症状が比較的抑えられてきてはいるようです。新型コロナに感染している人が花粉症になると、これは大変なんじゃないか？　と想像しています。くしゃみなんかをするとウイルスをまき散らすことになるだろうし、マスクをしていてもマスクの内側が鼻水などでべとべとになってしまうのじゃないか？　なんてことを思うのです。当然新型コロナに感染するのは御免だし、かと言って酷い花粉症に悩まされるのも非常に困る。そう考えると、別段出かける必要がなければ　”自宅謹慎”　とは言わないが、大人しく家の中で絵でも描いているのが　”ベストな選択”　ということになるのかもしれません。花粉症の季節も5月くらいまでは続きますので、仮にコロナ禍が急に終息したにしても、それまではマスクは必要不可欠なものということになるのです。でも悲観的に見ると、それほど早期には　”コロナ禍”　が収束するとは想像できません。その予想が外れることを念願して、早く3年前4年前の日常が戻ることを待ち望んでいるのです。

  2022.03.08

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  久々夫婦散歩のはずだった…

  この20日の日曜日のコロナワクチン３回目接種を済ませました。1・2回目ファイザーだったのですが、この3回目はモデルナで接種。副反応が少々強いような情報がありましたが、そんなことには頓着せずにいたところ、接種当日はまったく副反応が感じられず事無きを得ていました。しかしそれは当日だけの話だった。わたしたち夫婦にはこのワクチン接種に行くことが、”本当に久しぶりの外出だった”　のでということもあって、接種会場からの帰路はちょっと足を延ばして嵐電に乗り、嵐山経由で帰ることにした。計画自体はよかったのですが、気温が急激に下がってきて風が強く雪まで降ってくる始末。ちょっと寒くて往生しましたが、もう少しいい条件の時に来たかったな～と。でもこの時期の日曜日ということもあってか、日本の景勝地といえどもさすがに、コロナ禍以前の賑わいは見られず、かと言って観光客の人通りがほとんど無いというわけでもなく、閑散としているのだろうと想像していたよりは多い目の人出だったと。二十四節気の内の『雨水』に入って、つまり雪や氷が解けて水になる季節。一方では梅がほころび始めて日差しも春めいているという季節ですけれど、まだまだ寒さは厳しい日が続いている。久しぶりにゆ～っくりの嵐山散策を楽しもうとの目論見は見事に裏切られました。「嵐山はもう少し暖かくなってから出直せばいい」なんて気楽なことを書いていると、翌朝にはやにわに体の隅々が傷みはじめ熱も出てきた、寝返りを打つのも一苦労といった状態になっていた。早朝の運動どころではない。これは紛れもなく　”モデルナワクチンの副反応”　です。1回目・2回目のファイザーのワクチンでは、まったく副反応が出ずに拍子抜けがするほどだったのですが、今回３回目のモデルナのワクチンはそういう副反応が出るというのは、事前に言われていたが、これほど顕著に出るとは想像していなかった。しばらくは大人しくしておくことにせざるを得ない。

  2022.02.23

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  今度は申し込んでから早かった…

  コロナワクチンの3回目接種券が届いてから、しばらくはそのままにしていた。というのは申し込まなくても先方から連絡が来るものと思っていたこともある。しかしどうもそうではないことが分かったので、徐（おもむろ）に申し込んだということです。するとほどなく大した日数も掛からず、意外にも早く区役所から連絡がきた。「4日後の日曜日の予定でどうか？」ということでした。もちろん即その場で了解の返事をしたということです。その4日後の日曜日というのが昨日のことでした。今回は接種会場が、1回目2回目の接種をした近所の『西京区役所』ではなく、太秦天神川にある『京都スポーツ施設右京地域体育館』というところです。もちろん初めて行く会場ですが、そこへ行くのはバスで30分くらいのところです。女房殿と同時に受けるべく赴いたのですが、わたしたちにとっては久しぶりの外出だったけれど、天候はとても寒かった。でも　”無事3回目ワクチン接種完了”　と相成りました。これで取り敢えずの　”一安心を得た”　ということにしておきましょう。折角の久しぶりの外出だったので、帰路は寒さをこらえて嵐電で嵐山に向かって、散策を兼ねてと思ったのですが、雪も降ってきたので急ぎ足で渡月橋を渡って、阪急嵐山駅へ出て帰ってきたということです。

  2022.02.21

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  新たな変異種が発生しないとも限らない…

  昨年（2021年）の暮れまでは、知り合いで新型コロナ感染症に感染した人は1人だけ（この人重症だった）でしたが、今年に入ってからは立て続けに2人がオミクロン株に感染したとの報が入った。ご両人は極めて軽症だとのことで、その内の1人はもう職場復帰をされているという。そしてもう1人はごく最近に感染したらしく、現在は自宅療養中とのこと。とりあえず軽症で安堵しておりますが、奥さまもいらっしゃることですから、自宅での感染も懸念されるところです。「オミクロン株は重症化しない」という人もいるのですが、それはオミクロン株が　”強力なウイルスではない”　ということとイコールではなく、”感染した人が2回のワクチン接種を済ませていたから軽症で済んでいる”　のだと、わたしは思っている。ともあれ、くれぐれも感染対策をされて十分に注意されることを願っています。そんな知らせを聞いたその前日に　”新型コロナワクチン接種券（3回目）”　が届きました。今年感染した2名の知り合いは、当然ワクチン接種は2回受けているのですが感染してしまった。ということは、2回ワクチン接種をしたからと言って発症しないわけではないということでしょう。邪推をすると、3回目の接種をしてもその効力はいずれは落ちてきて、感染する危険性は常に付いてまわるということかもしれません。オミクロン株は重症化することが少ないとされているようですが（中には風邪みたいなものだ！と言う人もいる）、今後新たな変異種が発生して、それが強力な毒性を持つウイルスであるかもしれません。そんなことを考えると、まったくナメテかかることはできません。改めてそう思うのです。

  2022.02.07

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  新型というからには旧型もあったのか？…

  困ったもので、まる2年が経過しても全く収まる気配を見せない新型コロナ禍です。2年前にこの　”新型コロナウイルス感染症”　が騒がれ出したころから、疑問に思っていたことがありました。　”新型”　というからには　”旧型”　もあったのかしら？　きっとあるいはずだ！　ということ。ずいぶん時間が経った今頃になって調べてみると、当然のごとくありました。それはこうですー－＜＜私たちが今持っているコロナウイルスのイメージは、2年ちょっと前の中国武漢で発生したといわれる『COVID19』が　”新型コロナウイルス”　と言われるものです。コロナウイルスといわれるものは、一般の風邪の原因になる4種類のウイルスや、よく知られるところの『SARS』や『MERS』があります。今回騒がれている『COVID19』はその7番目になるのだそうである。その最新であるということで「新型」と付けられてという＞＞もちろん旧型コロナウイルスも絶滅したわけではないからご注意！　ともありました。『COVID19』のネーミングは、CO＝Corona・VI＝Virus・D=Disease・19＝2019年　ということで、2020年2月（発生から1年が経過したころ）に命名されたということです。

  2022.02.05

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  戴いた年賀状を総括すると…

  年初に戴いた年賀状を1枚1枚見直しながら振り返ってみると、当然のことながら　”コロナ禍”　に触れたものが多かったのは理解できる。もうひとつ目立ったのが、足腰など身体の衰えや体調の不良から来るのか？　精神的に弱気になっているコメントがこれまでに比べて多かったようだ。こういった流れは2年も続いたコロナ禍で、精神的弱気あるいは社会全体が落ち込んで生活してきたツケなのかもしれない。年賀状でそんなコメントを受け取ったこちらとしては「年明け早々弱気なこと言うなよ～！」とか「もっと前向きに頑張っている姿を見せてくれよ！」となるのです。もっと元気な年賀状を戴きたい！コロナ禍が輪をかけたとはいえ、年齢を経れば経るほどそういうふうになるのは予見していた。なかなか簡単にそうならないように日ごろから適度の運動を欠かさずにやってきた自分が、周りのそういった話を聞くと、我ながら多少の効果は出てきているのかしらと思い、少しだけ安堵するのです。体力的には下降線をたどっている筈なのでしょうけれど、これからも適度の運動は可能な限り続けるつもり。なるたけその体力下降線のスピードを遅らせるべく、まだまだ自由に動ける健康体でありたいし、それを大きな目標にもしているのです。

  2022.01.13

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  ”精神的年齢”　は自分の意識と努力次第で…

  毎年のことですが、年が明けると「やれやれまた一つ歳を取ることになるのか～」と、いやでも思わされてしまう。何年も前から歳を取ることをやめてきているのですが、どうしても正月明けの時期だけは気分が引き戻されてしまうようです。気持ちの上で「もう歳を取るのは止めにする！」と決めたのは、もう30年ほど昔のことになる。そのとき以後、若さを保つことともちろん日々の健康生活のために、運動はほぼ欠かさず実践している。おかげで自分が望む健康は保たれていると思う。先日といっても昨年の話になるけれど、高校の同窓生つまり同い年の友人たちと嵯峨野を歩き周ったのですが、山道などでは足腰や膝などは断然わたしには問題なく、かなり足腰を弱らせてしまっている友人もいるのです。このように肉体面の若さを保つというのはとても大事なことですが、それ以上に重要なのが精神面での若さを保つということです。わたしは案外多趣味ですので、やることは実はたくさんあって時間がいくらあっても足りなく感じてしまいます。したがってそちら精神面のほうも何とか維持できているという自負はある。１年経てば一つ歳を取るという　”物理的年齢”　はどうしようもないことですけれど、”精神的年齢”　は自分の意識と努力次第で若く保つことができると信じているのです。

  2022.01.04

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  血圧の上が130を超えている…

  書斎のパソコンの横に、もう半年以上前から置いてある血圧測定器。本棚の隅っこに置いていた時には見向きもせずに、これを使うことはなかったのですが、パソコン横に置いた当初は一日に何回も血圧を測っていたものです。その頃の血圧は、以前よりかなり改善されて低く数値が出ていてちょっと喜んでいた。それは塩分の使用を、意識的に控えたということが奏功しているものと思われた。先日、ブログを書いている時に　”フッと”　長い間血圧を測ってないからちょっと測ってみようと思い立った。真横に置いているので、思い立ったらすぐに測れるのです。するとその数値が思っていたよりも高く出た。血圧の上が130を超えているのです。もう一度念のために測っても、やはり130を超えて出る。因みに血圧の下は80前後で、脈拍は58くらいです。130はちょっと高いと思うので女房殿にそう伝えると、「寒い時や気温が低くなると血圧は高くなることがあるよ」と言う。「そんなものかいな～」と、ちょっとだけ気が休まった。と言うのはちょっとオーバーな言いようでした。ただ、血圧が高く出るのは年齢のせいもあるし、やはり今後も塩分摂取には心しておこうと気分を新たにしました。

  2021.12.20

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  リバウンドを大いに危惧している…

  連日報道される新型コロナ感染者数、何日も連続で30人を下回っているという。驚くべき激減状況の我が日本です。海外の状況を見てもこんな国は一つもない。むしろ海外では感染拡大が著しく、日本では2桁ですが海外でのある国は5桁以上という発表が続く、信じられないような高い数字があたかも当たり前であるかのように流れてくる。なぜ日本だけが例外的に、こんなに少ない数字なのか？　海外から見ると驚愕に値することのように見られている。その要因はいろいろ語られてはいるが、確固とした結論は出ていない。このまま感染拡大の抑え込みが奏功し、この推移で完全終息に行き着けば一番望ましいのですが、専門家といわれている人たちは一様に「第6波は必ず来る！」という見方が主流ではあるのです。第6波など決して発生しないでもらいたいことには変わりはないのですが、ただ落ち着いている現状のリバウンドが発生するかもしれないというということも、常に念頭に置いて対策を講じながら行動をする必要はあるだろう。

  2021.12.09

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  歳のせいかしら？　ガタが出だして…

  ”歳をとるごとに身体のあちこちにガタがくる”　とはよく言われることですが、その言葉を思い知らされる事態になってきているようです。身体のどこにガタが来ているのかと言うと、足腰や膝などはなんら問題はないのですが、その部位は　”歯”　なのです。でも虫歯ではない、というかむかし虫歯だった奥歯を治療したところが、浮いているようでどうも近々傷みそうな予感がするのです。食べ物をその奥歯で噛むと傷むのです。これは近いうちに歯科医へ行かなければならないようです。『歯は健康の元』という言葉もあるようですから、これは何としても治療しないといけません。しかしながら傷みが出るまでは、なかなか歯科医院に出向こうという気にならないのも事実です。そんなことを思いながら自分の歯のことを自己観察すると、悪いところはそこだけではなくいろいろあちこちにあるようです。すると感知するまでには、かなり時間が掛かりそうだとの自分なりの見通しです。「ぐずぐずしてないで、さっさと歯医者へ行け！」ということですがね・・・。

  2021.11.30

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  効果てきめんに下がってきた…

  上が139.5で下が81.2というのが、わたしの年代の平均血圧だそうです。血圧というモノは年齢相応のもので、歳と共に少しずつ上がってくるものだということは知っていた。わたしはむかしから血圧は少し高い方の人でした。高い方は150くらいで低い方が110くらいというのが常だったのです。かといって降圧剤を飲んでいたわけではない。これはおそらく塩分の取り過ぎだと、我が女房殿は言っていたし今も言い続けている。その塩分摂り過ぎはわたしも認めるところだったのです。夕食はわたしが作っているので、そこで一念発起してある時できる限り塩気を使わないように料理をするようになった。それは例えば野菜炒めを作るのに　”塩コショウ”　で味付けをするところを　”顆粒ニンニクとコンソメの粉末”　に変更したのです。因みに、そういうことを続けてきたことによって、現在の血圧は高くても125‐80くらいから115‐70ほどのことが多く、ずいぶんと効果が出てきているように思われる。意識してやったことといえば、塩分摂取を控えるようにしていただけなのですが、少しばかり驚いているというのが本当のところです。これも日常的（日に何度か）に血圧を測定するというのがルーチン化してきたおかげで、自分の血圧の高さを気にしだしたということです。

  2021.08.03

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  皆さん接種を済まされ一安心…

  どうしても　”コロナワクチン接種ネタ”　が多くなってしまいます。わたしの友人や知人はそうたくさんいるわけではありませんが、わたしと同年配ないしは年上の方が比較的多いので、ことあるごとに　”コロナワクチン接種の状況”　の件をお尋ねすることになるのですが、大半の人はもう済ましていらっしゃる。つい先日に2回目を終えたばかりの私たち夫婦は、比較的遅い方だったかもしれない。そこそこ高齢の皆さんはコロナ感染症を、それほど脅威に感じておられたのだろうことが伺える。わたしももちろん脅威には人一倍感じていたが、ワクチン接種に関してはさほどバタバタと急いではいなかった。いずれは受けるし行政の方も　”希望者には全員必ず・・・”　と言っていたので、慌てることはなかったのです。それでも「いつでもいいや！」と、おもむろに申し込みだけはネットで出しておいたのです。すると先日にも書きましたが、ある日電話が掛かってきて「明日か明後日でいかがですか？」という急な申し出があって、それならばと第1回目の接種を受けたわけです。全然急いでいなかったにもかかわらず、思いのほか早く接種を受けることになったのです。世の中というモノは得てしてそのようなことが起こります。焦ってばたばたと急いで申し込みに並んでようやく申し込んだけれど、指定された接種日がかなり先の日付になっているというようなこともあるようですが、半面わたしのように全く急いでいなかったのに、急な知らせが来て接種を受けることになる例もある。ともあれ友人知人の皆さんは、おおむね済まされたようなので一安心というところです。早く皆さんと車座になって酒を酌み交わしたいものです・・・、しかしそれはまだまだ先か？

  2021.07.17

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  天気予報は外れて一番乗りだった…

  週間天気予報は終日雨模様、特にその日の午後は激しく降るので注意が必要です。という事だったのですが、とってもいい天気で気温が高い。それでも雨が降るかもしれないので、傘は持ってゆく事にした。2回目のコロナワクチン接種です。歩いて15分くらいの距離の京都西京区役所です。土曜日だったので2時からの指定時間だったけれど、雨の降らないうちにと思って少し早い目に行くことにした。結果的には一番乗りということになってしまった。区役所での接種会場は土曜日と日曜日だけしかオープンしません。それは一般開業医の医者が出張してきているはずですから、土曜日は午後2時からの時間設定（おそらく開業医は午前中は通常診察をしている）で、日曜日は午前の部も受け付けているようでした。ともあれ2度の接種を終えて副反応などまったくなく、”こんなものか”　といった感覚です。と、ちょっとした安心が手に入りました。ただ、コロナワクチンの効力も未だ完璧なものではなく未知数のようですから、以後もこれまで通り感染対策を続ける必要はありそうです。

  2021.07.13

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  まず2回目を済ませてしまいたい…

  2回目のワクチン接種まであと1週間ほどになりました。2回目摂取を済ませたといってもそれから2週間ほど経過しないと、本当の効果は発揮されないということのようです。したがってその後の2週間は、いままで通りの完全自粛生活及び行動を強いられるということ。しかしその期間も過ぎたからと言って、”対ウイルス万全”　になったというわけでもない。だからこれから完全にコロナ禍が終息するまでは、何らかの対策と心構えだけは持っておく必要があるのです。だって、”ワクチン接種をしているからと言って感染しないというわけでもない”　という報道すらあるからです。ただ、重症化だけは避けられるらしいのですが・・・。とにかく完全終息するのに今年いっぱいかかるのか？　まだまだ1年先なのか？　あるいはもっと先になるのか？　そんなことが全く読めないようですから、鬱陶しくも情けないものです。何とか早く終息する手立てを講じてもらいたいものです。知人や友人との会合や、山登りの仲間との山行き飲み会、京での晩飯会の方々などとの再会が、まったく果たせないということになっているからです。あまり間が空きすぎると、再開した時にお互い相手の風貌などに変化がみられて、年月の経過を思い知らされることになったりするかもしれません。山登りも晩飯会も同窓会もOB会も、もう何もかもがストップ状態。いまや辛抱することにも慣れて来たけれど、「ええ加減にせんかい！！」と関西弁の大声で叫びたいところです。

  2021.07.02

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  比較的高かった血圧が標準レベルに…

  むかしから血圧は比較的高い方でした。無論薬を処方してもらうほど高いわけではなかった。最近は日常的に血圧を測ることが多くなっている、1日に3～4回も測ることがある。1か月半ほど前に、長い期間書斎の本棚に放りっぱなしにしていた血圧測定器を、書斎机の上に置くことにしたから、気が付けば測ってみようと思う間もなく反射的に測っていることがある。でも不思議なことにここしばらくは数値が下がってきていて、年齢相応の標準レベルまで下がってきていることが多い。これは喜ぶべきことではあるのですが、なぜそうなっているのか要因が分からない。早朝の運動を欠かさずやっているのは依然と変わりないし、食生活も特に変えたことはない。気温の高い夏場だから血圧が下がるのかもしれませんし、食生活でいえ野菜を多く摂るようにしていて　”野菜中心の食生活”　ということが言えるかもしれませんが、それすらもかなり以前から実践してきたことでした。ただ水分（アルコールではなく）だけはよく飲んでいるといえる。ひとつ思い当たるのは、この長く続いているコロナ禍のお陰で外出することがまったくなく、飲み会は当然のこと外食も外飲みも一切していませんから、食生活に偏りがなく極めてノーマルなものになっているのかもしれません。健康問題でいうなら、とりあえずコロナワクチンの2回接種を済ませてしまいたい。ただ、ワクチン接種を済ませたからと言って感染しないというわけでもなさそうなのが、いささか心配と言えなくもないのです。それとコロナ変異種に効果があるのかどうかも、いまひとつ明快に解決されているわけでもない。心配の種は尽きません。

  2021.07.01

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  2回目を済ませないと始まらない…

  7月上旬にワクチン接種の2回目を受けることになります。２回目接種を済ませてからが、”ようやくスタートラインに立つ”　という感覚なんですが、いろいろな情報が錯綜していて、それでもどうも感染リスクはあるという見方もあるみたいですから、気を抜くことはできません。このような『ワクチン接種狂騒曲』が世界的動向となっている。我が日本はそれでも遅れ気味ではあるのですが、喧しくも騒がしいものである。返す返すも面倒臭いモノ、厄介なものが蔓延したものです。話しはちょっと逸れますが、もう決まっていることだそうですからしつこくはいいませんが、このような状況下で本当にオリンピック・パラリンピックを開催するのでしょうか？　天皇陛下もご懸念なさっているというような報道もありました。こうなるのなら、何とか何事もなく成功させてもらいたいものだと、今やそれを祈るのみ。この　”ねごとブログ”　では、開催は無理だと再三再四書いてきましたが、その願いはまったく叶えられることはなく、わたしの思いとは正反対の結果になりそうです。こうなれば「もう知ったことではない、ご勝手に！」と言ってしまうのは容易いのですが、やはり先ほど書きましたように、主催国の国民の一人としては　”最低限の成功”　は何としても勝ち取ってもらいたいとの思いです。国際的に称賛されないまでも、”恥をかかないよう”　”後ろ指をさされないよう”　”糾弾されないよう”　”失敗してどこかの国に馬鹿にされないよう”、そんなことにならないように願いたいものです。

  2021.06.28

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  指定されたのは明日か明後日…

  取り立てて急いでいたわけではない。でも申し込みだけは夫婦そろってやっておいた。申し込みを済ませてしまうと、急いでいるわけではないとは言うものの、それ以後はいつ連絡が来るのか？　それはメールなのか？　電話なのか？　郵便なのか？　何で知らせてくれるのか通知方法が分からず、今度はそんなこんなでちょっとやきもきすることも・・・。結果的には固定電話に接種通知連絡が掛かって来ました。申し込んでから2週間ほどが経過していたと思います。わたしがその電話を受けたのですが、指定された日時が「場所は〇〇区役所で明日か明後日でいかがでしょうか？」という、この上なく急なことでした。明日か明後日というのは、区役所でのワクチン接種は土曜日と日曜日に限られるからです（それは開業医院のお医者様に出張してもらっているから）。当方はどちらの日取りでもいいのですが、こういうモノは早い目に受けるに越したことはないと「明日でOKです」と返事をした。加えて「家内も一緒に申し込んでいるのですが、できれば一緒に接種できればと・・・」その旨返すと、その場で対応してくれた。連絡を受けた翌日の土曜日に、終日雨天だったにもかかわらず徒歩で20分ほどかかる当該区役所まで出向いて、無事に第1回目ワクチン接種を済ませたということです。2回目は3週間後の土曜日ということになります。それが先週土曜日のことでした。

  2021.06.23

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  認識されているようで、挨拶をしてくれる人が…

  朝の４時半ごろにはもうすでに外は明るくなっている。ちょうどそのころにわたしは起床する。目覚めはそれよりもっと早い時点です。早朝ウォーキングにスタートするのは５時前です。ところがこの早いこの時間帯でも夜明けが早いということがあって、出会う人の数が冬場に比べて格段に多くなっている。その出会う人はもうほとんどの人は、顔見知りというか顔だけは知っているという人たちです。もちろん彼らは私のように連日毎日歩きや走りや自転車に乗っているわけではない。したがって顔見知りの人全員と出会っているわけではないけれど、出会う人はその一部ですが知っている人たち。そんな人たちも私のことは認識してもらっているようで、中には挨拶をしてくれる人が最近増えてきた。そんなある日、往復10キロのわたしのコースで出会う人の数（歩行者とランナーと自転車に乗っている人）と、その中で挨拶をしてくれる人の数を数えながら走ってみた。出会う人の数は往復で100人前後、その中で挨拶や会釈をしてくれる人の数は12～3人ほどだった。これは何となく嬉しいことで、毎日同じコースを運動する励みになっているともいえるのです。しかしそんな早朝から歩いたり走ったりしている人がいるということは、皆さん自分の健康維持は自分の意志で・・・と思っていらっしゃるようです。皆さんの健康志向はかなり浸透しているようです。

  2021.06.07

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  日常的に血圧測定をしている…

  ここのところ日常的に血圧を測ることになっている。それは半月ほど前に何を思ってか、書斎の棚に置きっぱなしになっていた血圧測定器を、引っ張り出してきてパソコンの横に設置したものですから、常に目が付くところにあることになる。 測定は時間のかかるものではないので、それで気が付けば測っていることにもなっている。 以前から分かっていたことですが、わたしはもともと血圧は少し高めなのです。それは今も変わることはなく、いつ測ってもむかしと同じように高めに出る。 女房殿に言わせると「塩分の摂り過ぎですよ！」とのこと、その通りだと私も自覚している。 それで少し塩分摂取を減らそうと、料理をする時に意識して調理をしているつもりなのですけれど、それでも女房殿は「味付けが濃い！　まだまだショッパイ！」と言っている。 年齢が年齢ですから、これからはさらに減塩努力の必要は感じているけれど、長い間染みついた味覚はそう簡単に変えることができるものなのか？　一朝一夕には無理かもしれませんが、常に意識しておいて努力を怠らないように・・・、そんなつもりでは居るのですが、やってみるしかありません。

  2021.05.15

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  棚の上に放ったらかしにしていた…

  これを買ったのはもう10年以上前のこと、その時にちょっとだけ使ってその後もう長い間何年も、棚の上に置いたままで放ったらかしにしていた　”血圧測定器”　。それを最近、女房殿がしきりに血圧測定をしている。どうも通っている歯医者で「血圧がちょっと高いようですね」と言われたとかで、気になってのことだろうと見受けられる。わたしはこの器械を買って以来、一度も使った覚えがない。にもかかわらずなぜこれを買ったのかは思い出せない。この写真のとおり、昔ながらの二の腕を差し込んで、じわじわと圧力で締め付けられる例のやつです。近年の血圧計と言えば、とても小型化してきていて小さなものは腕時計仕様のものまであるようです。そんなのに比べて我が家のモノは、重量もそこそこあるし設置場所もそれなりにスペース確保の必要がある。このようなものは棚の上に置いてしまうと、ほとんど使うことがなくなってしまうものです。やはりそれでは宝の持ちぐされというもの、常に使えるようにしておくことにしたのです。そこで先日、わたしも初めてそれを使ってみたところ、病院などに置いてあるものと同じシステムのもですから、おそらくは正確に測れるものなんだろうとの感想を持ちました。その最初に測ったところ、思っていた通り少々高めの数値が出た。女房殿曰く、わたしは食品でも辛いものが好きですので（甘いものも好きですけど）そのせいだというのです。確かにそうかもしれないとは思っている。今後は塩分の取り過ぎには十分注意しておこうと思っている。

  2021.04.27

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  気になるといえば低いこと…

  ここのところ1年以上、つまりコロナ感染症蔓延に伴ってから、1日の内に何度か体温を測っている。そんな習慣というか、そういう日常になっている。もちろんこれは、コロナに感染すると体温が上昇するということだから、それを慮ってのことでもあります。そこで問題でもないのですが、わたしは体温を測るごとに　”これでいいのかしら？”　なんて思うことがある。それはいつ測っても　”体温が低い”　のです。つまり35度台で36度以上になることがほとんどないのです。これはこれで問題があるのかもしれないと、体温を測ることが日常になってきてから、ちょっと気になっていることのひとつです。この低体温の常態化は体質の問題だろうと思うのですが、むかしからそうだったのかどうかが定かではないのです。そのことに関して体調に何か異常があるわけでもなく、気になることもありませんから、さほど心配はしていませんが、この体温に変化があれば、俄然気になることになるのでしょうね！でも、体温測定はこれからも毎日続けておこうと決めているのです。

  2021.02.23

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  二重三重の予防を心掛けないと…

  早朝のランニングから帰ってくると、まず風呂に入って頭髪などを洗うのですが、どうもその頃にくしゃみが出るのです。 この傾向は1月の半ばから少しづつあったような気がする。これはおそらく花粉症の症状だと思われる。 今年の花粉飛散は例年よりは少ないというように言われていますが、飛散時期は例年より早かったようです。 どうもコロナ感染症の方に気が行ってしまっていて、花粉症の予防対策が疎かになっていたのかもしれません。 これからまた数か月は花粉症にも悩まされることになりそうです。 ふっと、花粉症人がコロナ感染症に感染すると、くしゃみなどをするごとに飛沫飛散が通常の人よりも激しいことになるのだろうし、水洟（みずばな）なども感染源にはなるのだろうなぁ。 花粉症と新型コロナウイルス感染症の症状は似ており、花粉症と思い込み、コロナ感染に気付かない場合、重症化や感染拡大のリスクがあるということもわかっている。 いま一度気を引き締めて、二重三重の予防対策を心掛けないとなりません、今年は特に・・・。

  2021.02.10

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• 訃報に思わず絶句…

  内容や実態は全然わからないからええ加減なことは言えないが、お医者様は町の開業医に至るまで新型コロナウイルス感染症関連で皆様忙しいらしい。わたしは最近何年もお医者様のお世話になっていない。けれど「ホームドクターは誰？」ということになれば迷わず挙げる開業医の先生が近所に居る。この先生には過去に2度ばかり、内視鏡検査をしてもらったこともあって、いろいろとお世話になったのです。それにもまして生前のわたしの父親も、何度も往診にまで来てもらったり、母はほとんど医者にはかからなかったのですが主治医としては、大いにこの先生のお世話になっていたのです。つまり家族みんなが頼りにしていた先生です。この医院は先生が気さくな人柄で何よりも親切で面倒見が良いときて、なかなか人気がある。したがって患者さんもかなり多いように見受ける。その先生が先日、急逝されたという訃報が入り、思わず絶句した。その日が葬儀だったようで、参列することなど叶わなかったのですが、聞くところによると原因は　”くも膜下出血”　だったらしい。冒頭に書いたここ最近は相当忙しくされていて、「こう忙しいととても疲れますわ！」と知人に漏らしていらっしゃったようです。まだ60代前半くらいの年齢ですから、まだまだこれからお世話になることもたくさんあるのだろうな～と、とても頼りにしていた先生です。　”医者の不養生”　などと不謹慎なことは決して言えるような状態ではなかったようです。今のところはすぐにお医者様のお世話になることはないと思われますが、さて今後はどうすればいいのか？　ちょっと困っています。お亡くなりになったお医者様先生には、安らかにとご冥福をお祈りいたします。（合掌）

  2020.06.24

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  これを2本背負っているのと…

  リットルは体積を表す単位で、キログラムは重量を表す単位であることは周知のところです。例えば水1リットルは１キログラムであるということが基本にあります。水以外のものだとそのものの比重によって重さがそれぞれ違ってくることになります。つまり水に限って　”リットルとキログラムが一致する”　のです。なんでこんなことを唐突に書いているかと言えば、わたしがランニングやスイミングなどの運動をした後で飲むスポーツドリンク（アクエリアスかポカリスエット）のボトルが2リットル入りのもので、これ1本が2キログラムで結構重く感じることがあるのです。そんなボトルのスポーツドリンクを眺めながら、「これが2本で4キログラムか～！」と嘆息してしまうのです。なぜかというと、わたしが自分でベストと思っている体重よりも現在の体重は4キログラム以上ほども増えているからです。現在の体重は、そのベスト体重の時の自分に、この2リットルボトルを2本背負っているのと同じこと。その負荷を受けながらランニングなどをやっているのとのだと思うと、走れる距離も減るしそのタイムも遅くなるのは当たり前のことだと思い知らされている。しかしこの歳になってから増えてしまった体重は、少々の運動で減らすことなどほとんど不可能のように思えています。どうも飲食することをセーブすれば減量は可能なんだろうけれど、それをするのが嫌というか、体重減と同時に活力まで奪われそうな気もしてくるものだから、実行には移してはいない。やはりプロのインストラクターに指導を受けるのが良いのだろうけれど、それもなんだかなぁ～。

  2019.10.25

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  熱中症には十二分に注意…

  ここのところ連日のように　”猛暑日”　が続いています。日課のようになっているランニングやあるいはウォーキングなどの運動は、早朝に実行するしか可能な時間帯はない。まだ気温の比較的ましな早朝でも、パジャマを脱いでランニングウェアに着替えるだけで汗びっしょりになってしまいます。むかしは真夏でも　”猛暑日”　なんて言葉もあまり聞かなかったように記憶していますが、ひと夏で2～3日くらいのレベルだったのではないでしょうか。それが今や連日そんな日が続くことが当たり前のようになっています。わたしは特に汗っかきですから、シャツが背中や胸に掻いた汗にへばり付いて不愉快この上ないことになっています。そんなことですから、シャツも1枚だけ羽織るのではなく、汗を吸いやすい綿地のアンダーシャツを出かける時には重ねて着るようにしています。そうすることで背中や胸に掻いた汗が外に響くことが、多少なりとも防げるのです。もちろんランニングなどの運動をするときは、その限りではありません。ランニングから帰ってきて整理運動を自宅前で念入りにやっているのですが、その場所が私の滴り落ちる汗で大きな模様ができているのです、毎朝。発汗するということは、身体にとってみればいいことだと自分では思っていますが、お年寄りなんかで「汗をかくことができない」と言っている方もよく見かけます。やはり体内に水分があまり無いからなんだろうと、水分補給をお勧めしています。熱中症には十二分に注意が必要ですよ！　みなさん。それにしても、1年中で最も暑いこの時期にオリンピックを開催するなんて・・・。

  2019.08.05

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  個展開催を半年延期したらしい…

  毎年にように9月ごろに、京都木屋町の画廊で油絵個展を開いてきた友人がいる。この友人とは小学校・中学校・高校・大学まで一緒だったという、極めて稀な友人関係だったのです。中学校の時は同じクラスになったことはなかったし、大学の時は専攻科は違いました。けれどなぜか長い長い付き合いになっています。もちろん今日でも時には会って酒を酌み交わすということはあるのです。そんな彼から先日ショートメールが届いた。それによると、体調が思わしくなく　”9月に予定を入れていた今年の個展を、来年の2月まで延期してもらうことにした”　という内容だった。まだ中学校の美術の応援教員としての職には就いているので、学校へは行っていると思われるのですが、ちょっと心配しています。個展開催を半年延期するということは、絵の制作が追い付かないということに他ならないと思われます。彼の描く作品は、わたしが好むというか目指しているものとは全然違うので、作品についてわたしは彼にはコメントすることがありません。しかしそれでも個展を開くときには、もちろん必ず訪ねて行ってはいるのです。前回の彼の作品個展は同じ画廊だったのですが、彼と彼のお母さま（この方も高齢ながら絵描きさんです）との　”親子展”　ということだったのです。今回9月の個展も前回と同じ　”親子二人展”　ということになるはずだったと思います。一刻も早く体調万全に戻りますように願っています。

  2019.07.30

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  なかなか厄介なもののようです…

  今月20日からイタリア旅行に行くはずだった友人が、体調不良を理由に旅行をキャンセルしたというのはちょっと前に書いたのですが、その続編です。数日前に彼からショートメールが来ていうには「まだ連日医者通いをしていて体調は未だ完治せず」と言っていた。したがって今月27日に予定されている会合には出られないという知らせでした。わたしもメールだけの情報なので詳しいことはよくわかりませんが、どうも　”ヘルペス”　に悩まされているようなのです。そのヘルペスというものはどういうものなのか？　なんとはなくですが身体に発疹が出るという症状ではなかったか、と思っています。そのヘルペスなるものを調べてみると・・・（以下引用）＜＜　”ヘルペス”　とは、”ヘルペスウイルス”　というウイルスが皮膚や粘膜に感染して、水ぶくれができる病気のことです。帯状疱疹、口唇ヘルペス、性器ヘルペスがよく知られています。実は、ヘルペスウイルスはごく一般的なウイルス＞＞　と簡単に言えばこんなことですがさらに、＜＜ヘルペスウイルスは、感染すると症状が治った後も人の細胞の中にじっと隠れていて、普段は症状が出てこないのが特徴です。ところが風邪や疲れなどで体の抵抗力が落ちると、突然出てきて暴れ出してしまいます。例えば「帯状疱疹」は、子供の頃にかかった水ぼうそうのウイルスが長い間体内に隠れていた後、突然暴れだしてしまう病気です＞＞　とこのように説明がありました。ヘルペスは感染力が強いので、直接的な接触のほかにウイルスがついたタオルやグラスなどからも感染することがあるということです。こう書かれるとちょっと怖いものを感じます。病気は何でもそうですが、このヘルペスも罹患してしまうと随分と厄介なもののようです。1日も早い完治を願っています。

  2019.07.11

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  身体にガタが‥と感じることがある…

  「膝が痛くて曲がらない」「腰が痛い」「肩が痛くて腕が上がらない」「肩がこる」「疲れやすくなった」などの言葉を、同年配の人と話をしていると必ずと言っていいほど出てくる。ぎっくり腰になったことは何度かあるけれど、慢性的に腰が痛いということはない。膝も肩も首も同様に、幸いにして何とか大丈夫な状態です。でも年相応というべきか全体的には　”身体のあちこちにガタが来ている”　と感じることがあるにはある。疲れているときには歯茎が腫れたり（痛むわけではない）、昔に比べて握力が弱くなったり、視力が落ちて老眼気味になってきたとか、ランニングのスピードがずいぶん遅くなった（むかしは1キロ４分で走っていたのが今は５分半ほどかかる）とかっていうことです。つい数日前の朝も、いつもの通り早朝ランニングをやっていたら、後ろから走ってきた女性ランナーに追い抜かれてしまった。彼女も私同様にここ何年も定期的に早朝ランを実践しているようで、以前は私が追い抜く立場だったのですが、それが逆転してしまっている。これは彼女が前より速くなっていることもあるだろうけれど、一番大きな要因は私のスピードが落ちていることだろう。そんなことそんな現象をみるとき、身体にガタが来ているのでは？　と思ってしまうのです。

  2019.02.17

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  出掛ける時は重装備、でも…

  どうもこの季節、これからまだしばらくは表へ出たくない。スギ花粉のせいです。私の住む京都は特に杉の木が多いような、被害妄想的な思いを持っている。でも早朝の飛散の少なそうな時間帯に、ランニングだけは可能な限りやっている。走っている時というのは不思議にも花粉症の症状が現れない。やはりこの時間帯の飛散量が少ないのか？　はたまたそれ以外の要素が作用しているのか？　よく分からないが、幸いにしてランニングは実行できている。しかしランニングから戻ってきて、整理運動をしている頃から目が痒くなるし、水洟やくしゃみが出て来るから、やはり花粉は結構飛散しているのだとは思う。それ以後の陽が高くなってからの時間帯には、もう全く表に出たくない。でも一切外に出ないなんて生活ができようはずもない。したがって外出する時にはマスクや眼鏡をして重装備で出かけるのですが、それも気休め程度のことでしかないのです。そんな生活があと2か月近くは続くことになるのだろう。ところで、花粉症の人ってどれくらいの比率でいるのだろうか？　道行く人を観察するとかなりの比率でマスクをしている人が居る。彼ら全てが花粉症持ちだとは思わないが、たくさんいるのだろうな～というのは分かる。例えばのはなし、車を運転する人だって花粉症の人はいるだろう。その彼が高速運転中にくしゃみをすることだってあるだろう。人間、くしゃみをする時というのは必ず瞬間目をつぶることになるはず。それが連続して出ることもあるかもしれない。そんなことが事故につながったりしないのだろうか？　いまや運転免許証を返上した私ですから、私が自身がその事を心配することはありませんが、ちょっとばかり心配になってしまいます。それにしても四半世紀ほど前には　“花粉症”　なんて言葉すらなかったのでは？　わたしもいつから　“花粉症”　に悩まされてきたのだろうか、もう20年くらいにはなるのかもしれないな～。

  2018.03.14

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  魔女の一撃！　困ったものである…

  たまたやってしまった  “ぎっくり腰“。数日前にスポーツクラブのサウナから上がった時のこと。別に何をしたわけでもなく、特別なことはなにもしていないのに腰がツーンと痛み出した。昨年も1回やっている。その時は片足立ちで靴下を脱ごうとした時のことだった。思い返してみると、1年に一度近くはこんな目に遭っているかもしれない。こうも簡単に  “ぎっくり腰“　になるというのはどういうことだろうか。そんな癖がついたのか？　と心配してしまう。もともとは突然痛みが発生することから　“びっくり腰”　と呼ばれており、それが　“ぎっくり”　に訛ったということです。西洋ではぎっくり腰を『魔女の一撃』と言うそうで、英語圏では『witch’s shot』とか『witch’s attack』と呼んでいるのです。やれやれこれが完治するまでしばらくは、当然無理はできないしランニングなどできるはずもなくなる。動きには十分気をつけないと。

  2018.01.10

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