門外漢のねごとたわごとひとりごと

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  腹筋や背筋にも気を配っておこうと…

  むかしは雨の日なんかは、部屋の中で簡単な器具を使って腹筋運動や反りかえる背筋運動なんかをやっていた。でも今思い返してみると、長い間それらの運動をやって来なかったことに気付いた。ランニングは日々やってはいるものの、それだけでは腹筋や背筋が鍛えられるわけではなさそうです。今はもう治っているけど、旅行に行く前に悩まされていた『ギックリ腰』は、その腹筋や背筋が緩んできていたから発症したのかもしれません。いや、きっとそれが大きく関わっているような気がしています。すっかり回復したつもりでいるのですが、今後は腹筋と背筋にも気を使って、徐々に鍛え直してゆくことを考えています。これはこれで結構しんどい運動ですが、失くしたもの？　は取り返すしかない。無茶をせずに少しずつゆっくりと・・・。どうもわたしは、焦って急ぐ嫌いがある人なので気を付けないといけません。

  2017.09.05

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  次に受けるのは来年？　再来年？…

  5か月ほど前に検査を受けた人間ドック（がん検診）の結果をみて、医師からの指示で内視鏡での精密検査を受検、そして見つかったポリープの除去手術を勧められて、それを受けたのが2か月前。旅行に出発する前に済ませておきたかったのです。そして、予定通り恙なく手術は終了。1泊2日の入院をしたのです。病院というところは独特の雰囲気があって、なんでもない人にまで重病人になったような気分にさせられてしまう、魔術のようなものがあるような気がしています。一方、過去に５回くらいは経験があるこの検査『大腸内視鏡検査』ですが、そのたびに腸内を綺麗にするために、専用の下剤を時間をかけて飲むことになる。この下剤もいろいろ種類があるようなのですが、わたしが飲まされるのは『モビプレップ』という粉末のお薬２種の入ったビニールバッグに、２リットルの水を入れて溶かし、それを２時間ほどかけてゆっくりと飲むのです。その間に当然のことたびたびトイレに通うことになる。最終的には出るものは水だけというくらいまで腸内を洗浄するということです。そうした上ではじめて内視鏡を挿入することができるということ。つまりその時点でわたしの消化器官の上から下まで、空っぽということで少々の水分があるだけ。そんな状態になることは日常においてはない。この下剤を飲み続けて、トイレに通い続けてはじめてそういう状態になれるのです。そんな時いつも一瞬思うのが、しばらくは食べ物を口にするのは止めておこうかということ。そんなことはできようはずもありませんが、胃とか腸の中に何も入っていないと思う心地良さのような、身体内がリセットされてまっさらになったようなものを感じているのです。これからも1～2年に1度くらいはこの経験をすることになるだろう。

  2017.08.12

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  申し込みから放免されるまで3カ月…

  今年の3月下旬に申し込みをした　”人間ドックのがん検診”。ドック受診をして、その診断で大きな問題はなかったものの、直腸にポリープ（悪性ではない）が見つかり、そのまま放っておいてもいいのですが「大きくならないとも限らないので、今の間に取っておいた方がよい」との医師の言葉にしたがっった。『内視鏡によるポリープ切除術』つまり外科の手術ではなく内科の手術ということになるのだろう、その施術を受けたのがこの21日のこと。これは一応一日限りですがその日は入院ということになりました。そろそろ人間ドックを受けないと・・と数年前から思いながら、ようやく踏み切った検査でした。3月に申し込んだドック、結局その申し込みから健診受診、その結果からいろいろな指摘等があって、手術を受けて完全終了したのがこの6月下旬ですから、まるまる3カ月を要したということです。今回の場合、『内視鏡によるポリープ切除術』の日取りが、わたしの思惑より１カ月ほど待たされて遅れてしまったということがある。これはそれだけ連日、検査や手術をする人が多く（私が受けた日は3人がポリープ除去手術を受けていたようです）かように混んでいるのです。お医者さんは大忙しということです。これからも１年あるいは１年半に１回くらいは、『人間ドックがん検診』を受けておく必要を感じている。なんといっても日本人の半分は　”がん”　に罹ってしまうのですから。

  2017.06.30

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  一難去って、またまた…

  先日一日入院でポリープひとつ除去してきましたが、今度はその退院後、家へ着いて風呂へ入ろうと服を脱ぎ始め片足立ちで靴下を脱ごうとした時に、きました突然に　”ギクッ”　と腰に。そう『ギックリ腰』！　二足歩行の人間だから起こる症状です。過去に何度か経験はあるのですが、今度のが一番ひどい。何をしようとしても痛みが走る。この『ギックリ腰』というものは、何も重たいものを急に持ち上げたからとか、身体を変な捻りかたをしたとかでなるものではなく（もちろんそれでなることは当然あるのだが）、なんでもないごく普通の動きをしたときになることがわたしの場合多いのです。人によってはクシャミをしただけでも『ギックリ腰』になるケースもあるようです。例えば今回のように片足立ちで靴下を脱ごうとしたときとか、床に置いた段ボール箱を中腰で開けようとしたときとか、何も力を入れていないのに突然それが襲ってくる。そんなのが一年に一度くらいある。こういう訪れ方をしてくれるものだから予防とか注意のしようが無い、困ったことなのです。さてこれはどうすれば治るのでしょうか？　じっとしていて時間経過に任せるのか？　やはり医者に行くべきなのか？　わたしは朝のウォーキング（もちろん負担を掛けないようにゆ～っくりと）とかプールで水中ウォーキングのように、適度の運動をしながら治してゆくのが良いように思っている。とまぁ、このようなことが突然わが身に降りかかってくるのも、おそらく年齢からくるものと思われる。それともう一つ考えられる要因が体重の増加。10年ほど前の自分で思うベスト体重より、現在は6キロほどオーバーしている。そんなに長期にわたって、腰に負担をかけてきたのが祟っているのだろうと自己診断している。

  2017.06.24

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  実践したことはなかったけれど…

  歩いても数分の近所にある実家に行くと、妹がＡ３くらいの大きさのボール紙を持ってきて、これ上げるからやってみろと言う。なにかと思って受け取ると、手の平と足の裏のつぼの位置を裏表に示した手書きの資料でした。おそらく自分の手形と足形を原寸でトレースしたのだろう、細かに壺の位置が示されていた。もちろん彼女は同じものを自分用にも持っているのですが、その２枚目も手書きで手間をかけて作ってくれたのです。そんなもの１枚あるのなら後はコピーすればいいのに・・、手作りしてくれたのです。手足にはいろいろたくさんツボがあるというのは知っていましたが、どこがどうということは全く知りませんでしたし、実際にやってみたことも過去にはありませんでした。そんなことがあってネットで調べてみると、＜＜足の裏は第二の心臓とも呼ばれており、そこには60ものツボが集結している。ここにある各器官に関連したツボをマッサージして刺激することで、血行や疲れを改善することができる＞＞　とこのように。またさらに、＜＜足ツボマッサージは歴史も古く、今から2000年以上も前の中国の文献の中でも足裏診断について書かれている＞＞　とありました。手の平も足の裏と同様、体全体のツボがたくさんある。ではいかにそのマッサージをするのか？　まず自分の手を反対の手の親指で、押したり揉んだりしてみる。押したときに、” その一点だけが痛い ”　場所ではなく　”全身に響く痛さ（ ズーンと鈍い痛さを感じる所 ）”　の場所を探してみよう。その痛みの場所を発見したら、その場所が悪いかもしれないという。そんな思い当たる節があるかないか？　実際にそれが的中していることが結構あるのだそうで、かなり信憑性の高いものだということでした。我が妹も同じようなことを申しておりました。わたしは今まで、手のひらや足の裏のツボを押したりマッサージしたりということはありませんでしたが、折角手作りでくれたものですからいろいろ試してみようと思っています。

  2017.05.17

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  わたしも頸の同じ個所を…

  『X JAPANのYOSHIKIが、5月16日に頚椎人工椎間板置換の緊急手術を受けると発表』とのネットニュースが目に付いた。特にX JAPANのファンであるとかYOSHIKIが好きとかいうことは全く無いのですが、”頸椎椎間板置換手術”　というのが気になったのです。彼らのステージLIVE映像を見ても分かるように、YOSHIKIのドラムプレイは身体を酷使する激しいアクションが特徴。それが原因で、以前にも一度頸椎の手術を受けていると思います。しかし今回、その頸椎椎間板ヘルニアが少し前から悪化してきているとのことで、左の手・腕に麻痺・強度のしびれなどの症状があり、演奏にも支障をきたしているという。精密検査の結果、椎間板C5-C6の位置の椎間板ヘルニアによる左腕の神経根障害「頸椎椎間孔狭窄症」と診断され、手術をせざるを得ない状況だということ。これが私が以前に罹患した症状とまったく同じなのです。わたしの場合はドラムプレイが原因というわけではもちろんありません。自己判断では水泳が原因だったと思っています。　”なんで水泳が原因？”　ということになりますが、わたしはクロールしか泳ぎませんし、その頃は途中休みなく一気に5000メートルほどは泳いでいた。それだけでは問題はなさそうに思えるのですが、わたしの場合息継ぎをするのに右側にしか顔を挙げられません。それを2時間ほど続けていたために　”椎間板C5-C6”　の位置の椎間板ヘルニアを起こしてしまったのだと確信しています。　”過ぎたるは及ばざるがごとし”　ということです。また、息継ぎが左右両方にできたら、そんなことにはならなかったはず。あれから何年も経ちますが、いまも水泳は続けているけれど以前のような無茶はしないように心掛けています。　　　　　ともあれYOSHIKIさん、無事に手術を終えて完全復帰されることを願っています。くれぐれも今後はあんなに激しいドラムプレイは自粛されて、別の穏やかで魅力ある演奏スタイルを創りだしていただけたらと期待しています。

  2017.05.11

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  数値を記録する習慣をつければ…

  先日、何年振りかで人間ドックを受診しました。この手の検診は、”絶対に何もなしでは帰さないぞ！”　とでもいうような気概でもあるのか、ただではすましてくれません。年齢もそこそこ行くと何やかやとあって、「はい、なにもありません、大丈夫健康体です」とはなかなかいかないものです。今回もあれこれ指摘はされたのですが、そのうちの一つに　”血圧”　が昔に比べて高くなってきているので注意しろとのこと。食生活などの改善をはじめ、常に意識して血圧を計る習慣をつけて、自己管理を徹底すればよいとの指摘を戴いた。我が家には血圧計はあるのですが、わたしは過去にそれを一度も使ったことがありませんでした。これからはそれを多用することになると思います。この数値も記録する習慣をつければ、長年記録してきたランニングの実績と同様、ある種励みになるかもしれません。でも、そんなことを常に気にしなければいけない年齢になってきたということかもしれません。

  2017.05.09

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  かくも難しきもの…

  「太るは容易く痩せるは難し」 誰かがそんなことを言っていた。まさしくその通りである。言い換えれば「太るは楽し痩せるは辛し」とも「太るは早くて痩せるは遅し」とまぁいろいろと言い替えることができるのです。毎朝のようにランニングをしたりスイミングで頑張ったりしているのは、”自分の健康維持のため”　というのももちろんあるのですが、己の体重の増加防止あるいはあわよくば体重減少につなげたいという思惑もあってのことです。確かにその効果は少しはあるのですが、結局は普段の飲食を普段通りにやっていると　”元の黙阿弥”　イタチごっこということになってしまう。したがってそれらの運動をしばらく休んで、飲食はいままで通りという生活をすると、たちまち体重に反映されてしまうことになる。楽をすればその報いが即座に訪れる、そんな感じなのです。そんなことから考えられるのは、運動はそのままに飲食の方を抑えれば、少なくとも体重増加は防げるか減らすことができるという理屈だ。そんなことは重々分かっているのですが、それを実行するのは大変な決断とストイックなまでの意志力が必要です。だから『太るは容易く痩せるは難し』と普遍的に語られてきた言葉をかみしめているのです。

  2017.05.06

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  二つ三つご指摘を貰ってしまった…

  内心は心配していました。もちろん自覚症状があるわけではない。「でもこの歳だから何がしかのひっかかりはあるだろうな～」とも思っていた。人間ドック（がん検診）の結果を伺いに、それこそ戦々恐々こわごわ行ってきたのです。受けた検査内容は、胃カメラ（内視鏡検査）と胸腹部および甲状腺の超音波（エコー検査）及び胸腹部CT（放射線検査）が主なもので、あとは血液検査と便潜血検査といったようなものです。これくらい精密にやると、「そりゃなんか出て来るわな～」と、いささか悲観気味に診断を下してくれる医師に対面した。検査結果の診断を聞くために担当医師と面談、指摘されたことが二つ三つありました。今すぐどうこうということはなさそうですが、改めて精密検査を受けた方がいいという指摘が。後日、検査の正式報告書が郵送されてくるということですので、それが届いてから再検査の申し込みをしようと思っています。どうせいずれやる必要があるなら早い方が、と覚悟を決めています。

  2017.04.16

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  ここでは華やいだ気分には…

  昨日3月31日に人間ドックを受診してきた。自宅から徒歩で5～6分のところにある病院。前回の受診は7年ほど前になるから、もうまったく久しぶりということです。今回の受診内容はかなり踏み込んだもの。過去には3カ月に一度、順繰りに検査を受けてきた検査、胃カメラや腹部超音波検査や胸腹部CTスキャン検査が含まれて、すべてを一時に検査を受けた。案内注意書きによると、朝の8時から午後3時近くまでかかるというようなことが書かれていましたが、実際にはすべての検査が終了したのは10時半ごろという予想もしない拍子抜けの速さでした。受診者数が10名弱と少なかったことに加え、わたしの受付番号が1番だったことにもよるのかもしれません。それでも３時間近くをかけて身体中をひっかきまわされたという気持ちです。これも自分自身の健康管理の一環として必要なことと納得しています。私の検査がいち早く終わってしまったからでしょうか、それから正午まで1時間半ほどを控え室のソファーで待たされて、ようやく自分の受け付け番号1番が呼ばれて、昼食を受け取りに。当初は昼食が出るということを知らなかったのですが、当日受付でその旨を知らされた。結局は昼食付きだったために、検査がすべて終わっても長い間待たされることとなりました。その昼食はお弁当仕立ての多くもなく少なくもないといった量で、さすがに病院で出す食事ですから塩分は抑えてあったような気がします。でもかなり美味しかったという印象。後日、検査結果を聞きに行くことになるのですが、その担当の先生が10日間ほど休暇を取って居られるようで、4月10日以降ということになります。でも、いつも思うことですが、医師や技師の方や看護師さんはじめ関係者の皆さん、それに病院内部の雰囲気も、むかしと違って明るい印象に作られていますが、病院というところは健康体状態で来ても、なんとはなく気が滅入るというか、すくなくとも決して華やいだ気分にはなかなかなれないところです。

  2017.04.01

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  想いとは裏腹に延び延びになっていた…

  2015年の6月始めに病院の医師から「もう今日の診察が最終です」と言われた。つまり私が退院をして以後、丸5年間にわたって3カ月に一度の検査と診察をそれぞれ20回受けてきた、その　”検査も終了したからもう来なくていい”　という通告だった。ということは、もうあれからかれこれ1年9カ月ほどが経過しているのです。その間何事もなく過ごせてきたのはありがたいことと、感謝している次第。検査を受けなくなって1年が経過した頃から、1年に1度くらいは人間ドックを受けておこうと思っていたのですが、健康で過ごせていることにかまけて、そのドック入りが延び延びになってしまっている。わたしもそこそこ歳も歳だし、これはあまりにも間が空きすぎだとの思いもあって、ようやく一念発起、重い腰を上げて同じ病院に人間ドックの申し込みをしてきた。人間というものは横着なもので、自分が健康体でいる時にはそういったことへの配慮は全くなされないことが多い。あの1年9か月前に打ち切られた検査と診察が、いまも続いていたらよかったのにと・・・。

  2017.03.23

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  日課をこなさないと落ち着かない…

  ここのところの寒波降雪という天候のせいで、早朝ランニングができない日が何日もある。お蔭で朝の寝床で二度寝が出来てしまっている。悪い癖がついてしまったものだ。ランニングなんてものは少々寒いくらいの方が適しているし、積雪ではなく雪がちらつくくらいなら、走るのは平気のはず。でもやはり冬の朝の布団の中の居心地が良さは、だれもが認めるところです。そんな寝床の中で、読みかけの本を読みだしたりするのですが、いつの間にやら眠ってしまって、結果的に二度寝をしてしまうことになるのです。困ったこともあるにはある。体調は良いのですが体重が増加気味になることと、ほぼ日課となっているランニングをやらないと、身体がウズウズしてくるのです。なんとかもう少し暖かくなってほしいものです。いずれにせよこの寒さも、あとしばらくの辛抱ということでしょう。それに来週の土曜日は今年初めての山登りの日ですから、是非とも好天で暖かい日であることを望みたいものです。好天でも寒すぎると楽しさも半減以下になってしまいますから・・・。

  2017.02.11

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  なんだか歳は取りたくないな～と…

  右足首の捻挫から早くもひと月が経とうとしている。あれ以後は、朝のランニングは中止しウォーキングに変更している。ウォーキングに関しては問題なさそうだからである。そのウォーキングもほぼ毎日続けていて、休んだのは朝に激しい雨が降っていた日だけでした。ここのところのランニングは5キロを基本にやってきていたが、ウォーキングの方は7キロのコースを基本に実施した。その歩くスピードもかなり早く1キロを9分台、10分はかからずくらいでは歩いていた。数日前のこと、ウォーキングとは関係なく別件ですが、洋服箪笥の上に載せてある段ボール箱を、脚立に上がって降ろそうとしたとき、ちょっと腰を捻ったのかそれ以後軽い腰痛になっている。足首捻挫も腰痛もいまだ完治していない状態ですが、一昨日のウォーキング時に途中1.5キロくらいのところから、ランニングに切り替えて残り3.5キロを走ってみた。もちろん無理はしないように。スピードも随分抑えてのランニングでしたから、大きな問題も無く走りきることができた。とりあえずは走ることができるということは確認できた。ただこれは足首のことを気にしながらということですから、それが気にならなくなるくらいには、まだ日数がかかることでしょう。足首捻挫や腰痛になってしまうなど、いずれにせよ　“歳はとりたくないな～”　なんて思ってしまいます。だって若い頃には捻挫や腰痛なんてものは、ほんの数日で治っていたのですから・・・。

  2016.10.23

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  羨ましいのかもしれません…

  右足首を捻挫して以来、早朝ランニングは止めている。今日はもう10日目になる。でも代わりに早朝ウォーキングはやっている。歩く分にはほとんど問題はないからだ。コースはもちろんいつも走っている道である。そのコースを歩いていると、すれ違う走っている人の数が以前より多く感じてしまう。そんなはずはないのですが、自分が走るのを止めざるを得ないから、走っている人を見ると羨ましく思ってそう見えるのかもしれません。「でもここで無理はいけません」と自分に言い聞かせて、少々雨が降っていても傘を持ってのウォーキングをしているのです。それでも横断歩道の歩行者用信号の青色が点滅しだすと、反射的に反応して走り出して渡ってしまいます。ここはやはり自重した方がいいかもしれませんね。いまはじっくりと慌てず急がずに右足首の回復を待っているところです。

  2016.10.04

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  早く回復してくれないと…

  右足首を捻挫した。道路の段差を踏み外し捻ったようです。そんなに痛むわけではないけれど、２日目になって腫れが、そして３日目腫れがひいてきた。さて完治するまでにどれくらいの時間がかかるのか？　長引かなければいいのだが・・・。まず朝のランニングができない。しばらくはウォーキング、それもゆ～っくりとやるしかないでしょう。来月の山登りには参加するとの返事は出しているのですが、今のままだとちょっと無理かもしれない。したがって早く完治してくれないと困るのです。医者に係るほどではないと勝手に素人判断していますが、湿布をしっかりとやって大人しくしておこうということです。

  2016.09.28

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  せめて年に1回くらいは…

  術後満5年が経過してからというもの、病院の3か月に一度のペースで受けてきた定期検査、検査内容はその都度　“胸腹部CT検査”　“腹部超音波”　“大腸内視鏡検査”　これらを順繰りに受けてきたのですが、それも打ち切りとなってもう1年ほどが経過します。もちろん「そのような定期検査も必要なし、受けなくってももう大丈夫」と受け取って、本当は喜ぶべきなんだろうと思います。しかし一方で、そうなったらなったで拍子抜けと言いますか、よりどころが無くなったとでもいうような不安というわけではないのですが、いささか頼りなさを感じています。だからそのよりどころを得るためにというわけでもないのですが、年に1回くらいは　“人間ドック”　を受診してみようかと考えているところ。年齢的にもそんな検査はやっておいた方がいいに決まっていますから。そういえば私の異常発見も、最初は人間ドックで引っかかったのが切っ掛けでした。指摘を受けて精密検査を受けると病根が発見されて・・・ということでした。自覚症状など何もありませんでしたから、あのまま放っておいたら・・といま思うと、ちょっとゾッとするものがあります。3か月に一度の定期検査を今も続けていてくれたら、こんな心配をすることもないのですが。術後5年間というのが、経過観察期間ということなのでしょう。病院も担当医も、私にばかりかかずらわっているわけにもいかないでしょうから。「完治した人はもう来なくていいのです」ということなんでしょうね。

  2016.08.01

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  己の体力を過信するなかれ…

  この歳になると友人や知り合いの噂や便りや風聞を聴いていると、怪我をしたとか入院をしているとか手術をしたとか、あるいは最悪のケースでは亡くなったとかの、あまり良くない情報の方が多くなってくる。若い頃には、結婚をするとか子供ができたとか、子供が進学校に入ったとか、あるいは自分の子供が結婚するとか孫ができたとかなどのハッピーな便りが多かったのですが、そういうのはもう年々少なくなってきます。先日も山登りの会に参加していたら、集合地で最初に会った山仲間から「会員のY.Iさんが大変だったみたいですね」とお仰る。聴いてみると、自宅の庭の木の剪定をしていてその木から落ちたらしく、何針も縫って今は入院中で面会謝絶だそうですというのです。怪我をして何針か縫うということはあっても、面会謝絶とはどういうことだろうか？この人はゴルフもよくやられるし、リタイア後は畑仕事や庭仕事も日常的にやって来られている健康そのもののような人でした。ここのところ2年ほどは、山登りには参加されていませんが、元気だとの噂は聴こえていた。そんな矢先にこの話ですから、ちょっと心配しています。何事もなければいいのですが・・・。　　　一刻も早い全快を祈念しています。　　　早く畑仕事ができるように。体力というものは、むかしと同様に動けるつもりになっていても、実際には身体はいうことをきいてくれないようになってくる、それが老化というものであろう。かく言う私も、早朝ランニングや土日のスイミングをやっているからとて、“己の体力を過信するなかれ”　とあらためて自分自身に言いきかせているところです。これからもランニングやスイミングや山登りなどはいままで通り続けて、自身の老化を少しでも遅らせるよう努力はしてゆくつもりである。

  2016.06.21

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  週に1～2回スポーツクラブのチェアで…

  あまり肩こりになったことがない、というか肩こりがどのようなものかを知らないと言った方がいいかもしれない。だから実際には肩こりになっていることがあるのかもしれないけれど、それが肩こりだということが分かっていないのかもしれません。ためしに誰かに肩を揉んでもらっても、くすぐったいばかりで一向に気持ち良くはならない。ところがスポーツクラブに設置してある、かなり高級そうなマッサージ・チェアにはスイミングを終えて帰り際に、器械が空いていれば15分間ばかりマッサージをしてくる。こちらの方は一向に大丈夫なのです。これは気持ちが良いしくすぐったくもないから、リラックスして快適爽快感もあろうというもの。我が国には昔から仕事としての　“按摩（あんま）”　というものがありました。あの座頭市が生業としていたものです。それと同じように西洋には　“マッサージ”　というものがあったのだそうです。では　“按摩（あんま）”　と　“マッサージ”　には違いがあるのでしょうか？　違いがあるとすればどう違うのでしょうか？ また似たようなものに　“指圧”　というのもありますね。　“按摩（あんま）”　は古代の中国で誕生し日本に渡来したもの。その字の意味は『按』は「おさえること」で、『摩』は「なでること」を表わしていて、東洋医学の基本理念である「虚実（きょじつ）」という概念に応じた使い分けを行い、気血の流れをよくして疾病を治癒に導く施術方法だとある。そして　“マッサージ”　はヨーロッパで発祥したといわれ、明治以降に日本に持ち込まれた施術方法。同じように手を使って施術するのだけれど、マッサージは皮膚に直接触れて刺激し、主として求心性（手足から体の中心に向かって）の手技を加え血流の改善などを目的としているとする。また　“指圧”　についてはこのように出ていました。古法あん摩と導引（＝呼吸法と体の動きを組み合わせた健康法で、気のトレーニングにより全身の気の流れを活発にするもの）と柔道の活法を合わせた、一点圧を主体とした独特の施術方法。東洋医学の考え方を基本に、衣服の上から行う遠心性（体の中心から手足に向かって）の施術方法ということになっている。大正時代にアメリカの整体療術の理論と手法を取り入れて体系化され、今では英語で　“SHIATSU”　と呼ばれるほど海外での普及も著しく、認知度は高いものになっているとのこと。というような比較だったのですが、私にとっては　“按摩（あんま）”　も　“マッサージ”　も、ましてや　“指圧”　なんかはほとんど必要ないと言っていい。週に1～2回、スポーツクラブのチェアに座るだけで十分なのであります。

  2016.03.27

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  戻ってきてからがたいへん…

  風邪気味で3月の山登り例会を欠席したのが、先週の土曜日。あれから5日間はまるっきり運動を控えていた。ま、これは当たり前のこと。そして6日目となった昨日木曜日の朝、早朝からすこぶる天気が良い。風邪はまだ完治したわけではないようだったが、身体がムズムズしてきていたので試しに走ってみることにした。短めの5キロコースにしておいた。そのスピードも無理の無いように、ゆっくりとゆ～っくりとというイメージで走り慣れたコースを辿ってゆきました。5日間何もやっていなかったので、走り出しは身体の重さを多少感じたけれどこれは読み込み済みのこと。途中で歩くことになるかもしれないと思っていたのですが、そんなことにはならず完走した。タイムのほうもゆ～っくり走ったつもりだったけど、いつもと同じレベルで拍子抜けしている。ただ、昨日は花粉飛散が激しくて、走っている時は何の問題もないのですが、家に戻ってきてからは目がしょぼついたりして、そのケアをするのにいろいろ手数がかかるのです。

  2016.03.18

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  もうそういう年齢になってきている…

  いろいろ飲み会などに誘われて顔を出していると、あれこれ知り合いの情報というものが聞こえてくる。もちろんそういった情報は、わたしの携わっていた仕事の話だったり、わたしの知っている人の話だったりするわけですから、興味が無かろうはずがない。そんな話をいろいろ聞いていて、最近多くなってきていると感じるのが、わたしと同年配の友人や知り合いの健康に関する話題です。内容はその友人や知り合いに身体に不調をきたす人が、次々と出てきていることです。そしてそんな中には入院して10時間くらいの大手術をした友人もいるし、手術を間近に控えている友人もいるという。こういう話を聞いてしまった私は、どういった行動をとればいいのだろうか？今すぐケータイを手に取ってお見舞いの電話するのがいいのか？　それとも先方へ駆けつけて見舞いに行くのか？　現実には、いまは何も行動を起こさずに、無事を願いながら見守ることくらいしかできないでいる。おそらくこれが最善手なんだろうと判断した結果であります。私も数年前にそんな経験をしたひとりですし、その時も見舞いに来ていただいてとても有り難いと思う反面、わざわざ来てもらったということで気を使うこともありましたから、どうこう言えませんがしばらく静観しておくのが良いということです。私たち団塊世代はなんじゃかんじゃ元気だとか言っていますが、もうそんなことの1つや2つに遭遇してもおかしくない年齢になってきているということなのでしょう。こういったことを警鐘と受け止めて、わたしも節制することと体力維持に努力することを、再び三たび言い聞かせているところです。この　“節制”　というのが、なかなか実践できないのですけれどね。

  2016.02.27

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  夏痩せ？　全然しません…

  今年は暑い夏だった、猛暑の夏だった！　といっても食欲が落ちたということはありません。8月最終日です。適度な運動は欠かさずやっているし、すこぶる健康的に過ごせてはいるのですが、一向に体重が落ちる気配がないのです。先日、スポーツクラブのサウナでおっさん連中が、テレビの世界陸上の放送を見ながら「彼らの腹筋は素晴らしいな～」とか「こちらもそれなりに運動しているんやけどな～」とか「期待してたんやけど、全然夏痩せしませんわ～」なんて話で盛り上がっていた。やはりみなさん自分の体調管理には気を遣っているようで、特に体重の増減にはことさら敏感になっているようなのです。わたしはスポーツクラブでスイミングしかやりませんので、彼らがジムでどんな運動をどれくらいやっているのかは明確に知っているわけではありません。でもお腹のでっぱり具合や増加してくる体重に困っている様子です。中にはそんなこととうに諦めているような人もいらっしゃるけれど、私よりずっと年上の方でも熱心に自己管理をやっている人もいる。『継続は力なり』とか言いますが、あれはどの程度継続しなければならないのでしょうか？　私もずいぶんと継続してきたつもりではありますが、年齢とともにお腹の肉付きがよくなってくるし、体重も油断をしているとすぐに増えてしまう。これを元に戻すのに、また随分な運動量をこなさなければならない。週に２回土曜と日曜にサウナに入って汗を流すのもその一環ということにもなる。　　　でも、やっぱり食事制限をするのはやりたくないと思っている。そんなことを言っているから、いつまでたっても思い通りのスリムなスタイルになれないのでしょうね。

  2015.08.31

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  決定的ではないために踏み切れないでいる…

  　　　歯科医院に行かなければいけないことになりそうなのです。虫歯の治療ではない。もう何十年も前に奥歯の右側下の奥から三番目の歯を抜くことになってしまって、その抜いた後にブリッジをかませて義歯を入れることなくそのままに放っておいた。そのツケが回ってきて、抜いたままの空きの部分にその奥の二本の歯が傾いてきて、上の奥歯と噛み合わせると痛むようになってきたのです。さてこれはどういう治療をするのだろうか？　考えられるのはやはり傾いてきた奥歯二本を正常に立てるべく、力技で起こして、その後にブリッジで義歯を入れて跨らせるようにするのだろうことは想像できる。奥歯２本を正常に起こすといっても、どのようにやるのだろうか？　やっぱり力技でやるのだろうなぁ、その治療は痛みを伴うものなのかしら？　治療にかかる日数はどれくらいの期間か？　またそれに伴う費用はどれくらいかかるのか？　何もかもわからないことだらけです。何もそんなこと歯医者に行く前にあれこれ考えたところで仕方のないはなしで、医者に行けば専門家ですから何とかしてくれるのは分かっている。さてどうしようか、いつ行こうか？　億劫だけど早い方がいいのだろうなぁ。どうも治療を放置した虫歯のように、常時決定的に痛んでいるというわけではないために、なかなか踏み切れないでいる。でも放っておいて治癒するものでは決してないから、いずれ行かなければならないのは明白。そんな逡巡を繰り返しているところです。そのむかし会社の先輩が私に言ってくれた言葉がある。　　　「健康な歯を持っていることは　“一財産持っているのと同じ”　ことだよ！」と。

  2015.07.26

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  　“これで終了”　ってどういうこと？…

  一昨日の1日に受診した3か月に一度の定期検診、今回の主たる検査は腹部超音波検査、それに血液検査と胸部レントゲン撮影だったことは既にブログで書いた。その中で　“この3か月に一度の定期検査は生涯続くことになるのだろう”　というようなことを書きました。ところが今回、主治医の診断結果は「いつもと変わりはありません。数値の高いものもありますけれど、これはあなたの体質によるものだと判断します。本日のこれで終了です」とのことでした。　「“これで終了”　とはいったいどういうことでしょうか」と疑問をぶつけてみると、継続検査の必要性がなくなったのだということらしい。つまりもう今後は3か月に一度ずつこの病院へ、検査に通わなくっていいということです。こう言われると、もちろん大変喜ばしいことなのですが、反面ちょっと拍子抜けがしています。これまでも検査を受けて、主治医から「大丈夫です、変わりありません」との診断を貰うことで安心してきた、という経緯がありますので、今後は検査を受けなくってすむということが、逆に不安になってくるような感覚があります。また主治医の先生こうも言っていた。「もう5年以上もの長い期間同じことを調べてきて、毎回何もないという結果できていすから、以前の病気が再発する可能性はほとんどありません。ただしほかの病気に罹ることまでないと言っているわけではありませんよ」とこうである。もちろんそんなことは重々承知している。さて今後の健康管理はどうしようか？　1年に一度くらいのペースで人間ドックの検査を受けることなども考えておかなければならないと思っているのですが…。こんな事なら3か月に一度の検査が生涯継続してくれてもよかったのですがねぇ、と内心では。　　　ともあれ定期検査完全終了、めでたしめでたしということなのでしょう。　　　ここは素直に喜んでおかないと罰が当たります。

  2015.06.03

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  何もなければ安心できる…

  　　　3週間ほど入院をしたあのときからもう5年4か月近くになる。いまでも3か月に一度ずつ定期的に検査を受けている。この検査は生涯続くことになるだろう。その検査内容は毎回順繰りで変わることになっている。今回の定期検診は腹部超音波検査を主に、胸部レントゲン検査と血液検査ということです。毎度のことですが、検査を受けた後の診断を聞くまで内心ドキドキ　“何か異変がありはしないか？”　とやきもきするのです。担当主治医の先生に「今回も変わりないですね、大きな問題はありません」という言葉を聞くまでは安心できませんが、その言葉を聞くとホッと胸を撫で下ろすことになるのはいつものこと。　　　その検査が本日の午後一番のこと。　　　さて今回は？　何もないことを願いながら近所にある病院へ向かうことになるのです。今朝も良い天気で暑くなりそうです。6月に入りました。

  2015.06.01

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  モットーは破綻を来たしているのか…

  JAVASCRIPT2050さんのブログを拝見していたら、こんなサイトの話が出ていました。それは『STYLE　DESIGN　～スタイルデザインでダイエットしよう～』というタイトルのサイトです。　　　そのサイトの謳い文句はというと、ざっとこのように書かれていました。　＜＜スタイルデザインは、ダイエットに役立つ色々な情報やツールを提供しているサイトで、2008年10月に開設されてご利用頂いているユーザーのデータを蓄積して、理想とされる体重などを客観的に計算しますとのこと。さらには管理人の驚愕ダイエット(4ヶ月で-39kg)で調べた情報などのデータも集結させ、痩せるために必要不可欠な情報とアイテムを数多くご用意しています！＞＞　という、ちょっと魅力的なものでした。自分の身長・体重・年齢・希望体重・摂取予定カロリーを入力すると、目標期日までの達成率が表示されます。また身長・体重・年齢でBMIやモデル体重なども表示され、自身のダイエットを考えているものにとってはなかなか興味深いものなのです。つまり計算してダイエットする、あるいは目標を定めることができる、そんな　“ダイエット計算ツール”　が STYLE　DESIGN　のコンセプトのようです。詳細は省きますが、“ダイエット効果測定”　や　“ダイエット計画”　や　“ダイエット予測”　そして　“運動ダイエット効果”　などが、数字で見せられてしまうのです。わたしもこのサイトをお気に入りに入れておいて、ちょっと自分のデータ入力をやってみたのですが、なんと答えは今のままだとダイエットは絶望的な表示が出てがっくりしています。運動は同年輩の人よりはしっかりと実践しているつもりですけれど、そんな結果が出るのです。運動量などは十分足りているというか、ちょっとやり過ぎ気味ではありますが、なんと言っても摂取カロリーの摂り過ぎが元凶で、これ以外の答えはなさそうです。今以上に運動量を増やしても答えはおそらく一緒なのだと思えるのです。やっぱりそうだったのか！　基礎代謝量が落ちているのは承知していましたので、この結果は自分でも予測はしていましたが、実際目の当たりに突き付けられると納得せざるを得ません。でも食事制限はどうも辛そうですね～。どうしても　“美味しいもの旨いものはカロリーが高い”　というのが一般的ですから。昔から「食べたいものを食べたいだけ食べて、飲みたいものを飲みたいだけ飲んで、なおかつ肥満にならないように運動をする」という私のモットーが、脆くも壊れ去ってしまいそうです。

  2015.03.26

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  ここはいつも人がたくさん…

  昨日は、前週の検査結果を診断する診察日です。毎度の事ですが検査結果の診断を聞くときは、きっと何も無い筈と信じてはいるのですが、今回はちょっと様子が違った。というのは昨日の予定は検査結果説明を聞きに行くだけだったのです。けれど昨日受け取った受付表には、診察の前に採血も必要との指示があって、2週連続の血液検査となりました。これはどうしたことだ？　想像するだに前週の血液検査結果で何かの項目の値が、正常範囲を超えているから再検査ということになったとしか考えられない。これはちょっと心配だ。その検査結果の数値が出るまでは待ち合い所で待たされることになった。そして待たされること1時間ほどで私の番、主治医の診察室へと呼ばれました。今回は少々どころか、かなりドキドキというかヒヤヒヤしたのです。診察室へ入ると主治医の先生開口一番「今回もいつもと同様特に変わりはありませんね」とのお言葉。やれやれと思う間もなく「ただし血液検査のある項目の値だけが高かったので、本日急に採血再検査をしました」とのこと。結果「その値も前週よりも下がっているので、まず問題はないでしょう」とのことで、ホッと胸を撫で下ろしているところです。ここを訪れるのは3カ月に一度のペースですが、いつも思うことが二つある。その一つは　“病院というところはいつ来ても人（患者）がたくさんいる”　ということと、もう一つは　“病院が昔に比べて内装や照明が明るくなっている”　ということです。（私が検査や診断を受けているのはこの病院ですが、写真はネットからの借り物です）

  2015.03.05

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  済んでしまえばどうということも無いのだが…

  いつまで経っても、いくつになっても、これに慣れることはありません。でも済んでしまえばどうということはないことも確かです。でも嫌なものは嫌と駄々っ子のようなことを言っています。注射です。というよりも注射針が苦手なのです。したがって血液検査のほんの少しの採血ですら苦手です。けれどこれは生活の中で避けて通ることはできません。ましてや3か月に一度の検査には必ずついてまわることなのです。そんな3か月に一度の検査日が昨日の事。検査内容は『造影CT検査』と『胸部レントゲン』それに『血液検査』です。CT検査は血管を通じて体内にヨード系造影剤を入れて、放射線を利用して人体の断層画像を撮影するもの（もちろんある程度の被曝はすることになる）。検査そのものは10分から15分もあれば終わってしまうものですが、この造影剤を注入するための点滴の管を腕に刺して準備処置しなければなりません。　　　この管が通常の注射針よりも太いもののような気がしています。この点滴の管を検査が終わるまで、当然のことながら刺したままで居なければなりません。何ともこの異物が体内に突き刺さってる違和感を思うと、何とか早くこれを取り除いてもらいたいと、早急な検査の終了を願ってばかりいたのです。CT検査予定時間は午前9時で、その30分前の8時半にはその針が私の腕に刺さっています。それから約1時間くらいはそれが刺さったままということ。ま、これも自分の健康管理のための定期検査ということですから、ありがたいことなのですけれど、やはり嫌なものは嫌という気分は変わりません。世の中には　“注射大好き”　“注射針大好き”　という信じられないような人がいらっしゃるのも知ってはいます。でも私はテレビのニュースやドラマのワンシーンで、注射や献血のシーンは直視できずに目を背けているくらい苦手なのです。

  2015.02.26

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  やれやれこれからが大変です…

  昨年末に風邪をこじらせてしまって、寝込んでいたわけではありませんが、スイミングも丸っぽ3週間休んでしまったし、ランニングも思い通りにはできませんでした。熱は出なかったし咳が少し出るくらいだったので、食欲が落ちることも無く、通常通りの食生活を送っていた。するとどうだろう、1月中旬現在で体重が3キロほども増えているではないか！　これはえらいこっちゃ！　近年にない増え方だ！大変なことになってしまった。元へ戻すのは本当に大変なんだと、過去の経験がそういっております。私の場合、体重管理というのは重要な課題なのです。体重を増やすのはとっても簡単なのですけれど、落とすのはもう大変です。さてどうしようか？　走る距離を伸ばすことにするか？　摂取カロリーを落とすために食べるものを少なくするか？　それよりもお酒の量を減らすのか？　といろいろ考えてみるのですが、走る距離を伸ばすことはともかくも、摂取飲食料を減らすというのがつらいところではある。ところが運動で体重を減らすのは至難の業であるし、おそらく今の私には無理かもしれない。基本的に年齢とともに基礎代謝量が落ちてきているのですから、若いころと同じように飲み食いしていると肥満になってくるというのはよく理解している。やはりここは自分自身の努力に関わってくるということなので、それでも運動量を増やしながら摂取飲食料を徐々に減らしてきて、胃袋を小さくなるように仕向けるしかないのかもしれない。食べたいだけ食べて、飲みたいだけ飲んで、なおかつスリムで居りたいとの手前勝手な思いでやってきた私といたしましては、いささかどころかかなり辛いことになりますが、ここはそれなりに頑張るしかないのでしょうなぁ。

  2015.01.14

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  ぜひとも早く治さないといけない…

  何年振りかで風邪を引いた。熱はないし頭が痛いわけでもなく、咳も出ないしいつものように鼻水が出るわけでもないけれど、ただ咽喉が痛いしいがらっぽいし、ちょっと腫れている気もする。一昨日の朝はいつも通りランニングは実行したし、もちろん何の問題もなく大丈夫だったのですが、気温が低かったことは確か。でもそれが風邪を引いた原因ではないはず。夕方に自転車で買い物に行った時、向かい風でかなり寒かったことがこたえたのかも知れない。ともあれ早く健康体に戻さないと、今週末土曜日の山登りと忘年会に参加できなくなる。かといって医者に行くほどでもないから、うがいを欠かさず暖かくして快復を待つしかない。幸い我が家にはうがい薬が、イソジンとネオステリンとこの写真のアズノールと3種類も常備してあるのです。『なべの会』山登りは今年最後の実施ですから、是非とも参加しなければと思っている。今回は山登りの後に、昼の1時から4時まで曽根崎新地で忘年会ということになっていますので、今度の目的の山は標高270メートルの比較的楽な山が設定されている。でも、この昼間の忘年会というのもいかがなものでしょう。その後の時間どうすればいいのでしょうね～。ま、真っ直ぐに帰ってくればいいだけのはなしですけどね。

  2014.12.11

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  年に4回だから、かれこれ20回近くは…

  　　　さぁ、またまた3か月に一度の定期検査の日がやって来ました。　　　今回の検査は『腹部超音波検査』で、年4回検査の内2回は受けている検査です。退院をしてからというものこのペースはずーっと続いていて、もうかれこれ5年近くにはなるのではないかと思っている。ということはもう20回ほどの検査をクリアしてきているということです。おかげさまで健康に過ごせていて、日々のランニングも昔の通りできております。ちょっと話は変わりますが、そんな先日の朝、いつも通りにランニングをしていたときのこと、コースの中でちょっと長い橋を2回渡るのですが、その初めの方の橋を走っていると、前から来た自転車に乗った女性がお辞儀をして挨拶をしてくれた。もちろん私も頭を下げて返したのですが、はて誰だったろう？　と、一瞬考えてすれ違いざまに思い出した。病院でお世話になった看護師さんだった。もちろん名前も覚えている。通り過ぎてから思わず「おはようございます」とは言ったものの、彼女には聞こえていたかどうかは定かではありません。彼女もお世話になった当時のまま、あの病院で看護師を続けておられるのだ。しかし向こうは自転車、私はランニングでお互い反対方向へ移動するわけですから、言葉話かわすことなどありえないのです。ちょっと残念な思いを引きずりながら、通常通り走り続けた次第です。ところで昨日の腹部超音波検査、検査技師は女性の方だったのですが、なぜだかいつもより長い時間かかっている気がしました。そしてもう終りに近い頃にはその女性技師、一旦部屋を出て行き男性の検査技師を連れてきて二人がかりでの検査となりました。　“えっ、これは何か異変でもあるのかしら”　と、ちょっとばかり不安になりました。けれどもその30分ほどあとに主治医の先生の結果診断を聞いたのですが、診察室に入るなり「今回もいつもと同じように心配することは何もありませんね」とのことで、今回もめでたく無事にクリアしたということです。この3カ月に一度の検査が、私の健康上の安心を得る拠り所となっているのです。

  2014.11.27

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  反応が鈍いのか遅れてやってくる…

  もうこれはかなり前からの事なのですが、運動後の筋肉痛が遅れてやってくるのです。例えば山登りなどをした後に足腰が筋肉痛になるのはよくあること、むかしは山登りの翌日あたりに筋肉痛がやってきていたのですが、ここのところその現象が翌々日に遅れて出るということになっている。これは年齢のせいで反応が鈍くなってしまっているのではないでしょうか？　とちょっと心配しているのです。他の人に訊いてみても「それはそういうこととちゃうか～、俺もそうやで」という人が多いのも確かです。でもそんな事ってあるのかしら、年を取るにつれて反応が鈍くなる？　反射神経などはその傾向はあるかもしれないけれど、筋肉疲労までもがそんなことになるのでしょうか？　　“筋肉痛が後からくるようになったら、年齢を重ねたということ”　などという説を聞いたことがある人は、多いのでは？　というような見出しの記事がありました。筋肉痛が起こる主な原因はいくつかあって、代表的なものには「筋肉疲労」や「肉ばなれ」「こむら返り」などがある。私たちが通常、筋肉痛と呼ぶのは筋肉疲労によるものがほとんどで、いま現在私が味わっているのもそれだと思わせる。これは普段使わない筋肉を過度に使ったために起こります。連日走ってはいるのですが、山登りで使う筋肉とは別の筋肉を使っているためだと推測できる。ある情報によると、筋肉痛の原因は実はまだハッキリとわかっていないのだそうです。なんでも、筋肉を過度に使うと筋繊維や周辺の結合組織が運動によって損傷して、その治癒作用のときに血液中に　“発痛物質”　が発生して筋肉に痛みを感じるという説が有力なようです。患部の血行を促進し、発痛物質を血液中から追い出すことで解消できるので、ストレッチングや入浴また患部を入念にマッサージすることなどが有効だとされている。この説明で筋肉痛の要因・原因は分かったけれど、「歳をとると筋肉痛が遅れてやってくる」「遅れて筋肉痛が起こるようなら老化の始まり」などという説の真偽のほどは、まだ解決したわけではない。そこでさらに調べてみると、こんなことが書かれていた。運動後の翌日や翌々日などにあらわれる筋肉痛は「遅発性筋肉痛」と呼ばれている。筋肉痛は長い時間負荷が低い運動を続けると早く出て、短時間で負荷の大きい運動をした時には遅く出るのだとされているそうです。つまり筋肉痛が発生するまでの時間は、運動負荷の大小によって変わってくるといえるのです。また、慣れていない運動をする時にも、この　“遅発性筋肉痛”　があらわれることになる。ということは、単に　“加齢によるもの”　というよりは年齢とともに徐々に運動量が減ってきて、それによって身体が　“運動に不慣れ”　になることで、負荷を感じやすくなっている可能性が大きく感じられる。さらに、歳をとると筋肉痛の原因になる「筋線維の損傷と修復」のプロセスが遅くなりがちで、これらがいつのまにか『加齢＝遅発性筋肉痛』といわれるようになったのかもしれません。でもこれの相関関係は明確ではないとも言っていた。だから、正確なところはいまだにわかっていないということです。ただ、普段から運動している人は筋肉痛にもなり難いということは言えるようで、にわかに慣れない運動するのではなく、日頃の継続した運動が大切ですよとのことでした。

  2014.11.18

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  なぜかしら若い患者さんの方が…

  時間の掛かるのは覚悟して行ったのですが、その予想に違うことなく3時間半もその病院内に居たことになる。前回診察を受けたのが1年前の9月でしたから、血圧測定と両手の握力測定それに頸椎のレントゲン撮影をして、担当医の診察を受けるという、ただそれだけの事。それに3時間半もかかるのです。　　　（写真はイメージです）その3時間半のほとんど全てと言ってもいいくらいの3時間20分間は待ち時間です。受付を済ませて診察純の番号を貰ってから、血圧と握力の測定に呼ばれるまで45分くらいの待ち時間で測定時間はせいぜい3分程度。そしてそこからレントゲン撮影に呼ばれるまで20分の待ち時間があって、撮影が終わるまで時間は5分ほど。そこから脊椎の診察室の前の待ち合いで待つこと、えんえん1時間半ほども。これは先ほど撮影したレントゲン・データを担当主治医のパソコンに送る時間が掛かったのだろうとは思いますが。そして主治医の先生の診断時間はこれまた3分程度。コメントは「完全に回復していますね。もう1年検診の必要もないでしょう。万一具合が悪くなったら来ていただくことにしましょう」とのこと。ということは、この病院への定期検査は終わったということです。それはそれで安堵しながら会計窓口の前の総合待ち合いで、またも待つこと30数分。この病院が混んで待たされるというのは有名ですから、「まぁこんなものだろうなー」といった感想です。取り立てて急ぐ必要もないのですから、わ・た・し・は。この病院に限らず、病院というところに来ると毎度その患者の多さに驚かされる。昨日も待ち時間の多さに来院している外来患者を観察していると、やはり高齢者が多いのが目につく。3分の2は高齢者です。ひょっとしたらその中には私より年下の人もたくさんいるのかもしれませんが。ただ、中には若い患者もちらほらいるのですが、なぜかしら若い患者さんの方が高齢の患者さんより痛々しく感じてしまうのはなぜでしょうか。病院へ来るごとに健康の大切さを思い知らされているということです。

  2014.09.30

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  便利になったのか？　そうでないのか…

  前回検査を受けたのは１年前の９月のこと。「1年後にまた検査を受けてください」と言われて、その1年後が来たわけです。わたしの診療科目は『脊椎頸椎』で、診療日は月曜日と木曜日だったので木曜日に行ったのですが、その科目の診療曜日が月曜日と火曜日に変更になっていて、受診することができなかった。まっ、この病院も近所で自転車で10分足らずのところにありますから、また出直すことくらいはなんでもありません。来週の火曜日は祝日ですので病院の診療はお休みで、月曜日はお彼岸だということで墓参に行くことが決まっている。したがって、この病院に検査に訪れるのは再来週の月曜日か火曜日になるということです。体調にはなんら問題はありませんので、いつ行っても良いというようなものですから、のんびりしたものです。かといっておっとり刀で出かけると、この病院は慢性的に混み合いますから、帰ってくるまで半日ほどかかることもあるらしいのです。だからいつもは、診療時間の1時間くらい前に一度出向いて、受付機械で予約受付だけを済ませて予約順の番号を受け取り戻ってきて、ゆっくり朝食を摂ってから再度出向くことにしているのです。これも近所の病院だからこそできることです。こういう手順を踏んでおくと、診療が始まって2番目か3番目に自分の番が回ってきますから、自ずと早くに引き上げることができのです。しかしそれができるのは直近の3か月以内に通院している患者だけで、それ以上間のあいている人の診察券は器械は受け付けてくれずに初診扱いとなって、受付窓口を通さないといけないのです。何とも便利になったのか面倒くさくなったのかよく分からないのです。この病院に入院していたのは何年前だったかしら。早いものです、指折り数えてちょうど3年前ということになります。

  2014.09.20

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  ホッと胸を撫で下ろしているところ…

  先週の検査に続いて２週続きの病院通いです。先週の検査結果の主治医診断です。今回は先週より１時間遅く９時半に指定されていました。毎回の事ですが、何もないはずと思ってはいても「今回も何もありませんよ」という医者の言葉を聞くまでは、表面は平気な顔をしていても内心ビクビクしている自分がいるのです。ここのところ何年も余り無茶なこともやっていないつもりだし、健康と体調管理にはそれなりに気を遣ってもいるつもりなので、おそらくは何もないはずと勝手に思っています。わたしの受付番号がモニターに表示されて、C-1からC-7まである診察室のC-6番に入って行くと、主治医の先生はパソコンモニターで先週の検査結果を覗き込んでいた。そしておもむろにこちらに向き直り、挨拶もそこそこに「なにもありませんね、結構です。血液検査の方も問題ありません」というお言葉、毎度のことですがこの言葉の有り難いことったら、わたしにとってみれば何にも代えがたいものです。そしてまた次回3か月後の検査予定を決めてもらって、「ありがとうございました」とC-6診察室を後にするまで、診察室内滞在時間はおそらく1分は掛かっていなかったのではないでしょうか。たぶん私の診察時間より短い患者さんは一人もいないのではないかと思えるほど、拍子抜けのするものでした。ということは、兎にも角にも健康状態が維持されているということだと自分で納得して、ホッと胸を撫で下ろしているところです。次回の検査は11月に腹部超音波と胸部レントゲン撮影と血液検査ということになっています。余談ですが、診察室を出たところで小学校の時の同級生（女性）とばったり鉢合わせ、彼女は別の診察室に入って行くところでしたので会話は出来ず仕舞いでした。

  2014.08.29

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  とにかくすぐに済んでしまった…

  昨日は朝から病院へ。歩いて5分位のところにある病院ですから、朝早くても一向に問題ありません。3カ月に一度の定期検査です。その都度検査内容は変わりますが、今回はヨード系造影剤を血管に注入しての人体の断層画像を撮影するCT検査でした。予約表の検査開始時刻は午前9時で、採血やCT検査のための事前の処置などがありますので、8時30分には病院に来てくれということだった。私が病院に着いたのは8時10分で早い方だったので、採血や検査のための事前処置も早くに終えて放射線科のフロアでの受け付けも済ませ、あとは検査時間が来るまでの20数分間ソファーで待ってればいいのです。と思っていたら、意外にもものの1分ほど待つだけで私の名前が呼ばれて、早速CT検査です（CT検査の一番目だったことにもよります）。この検査も、検査室に入ってから出てくるまで10分そこそこだったと思います。後は通常のレントゲン撮影を終えれば、会計支払処理をするだけです。それらすべてを終えて病院を出たのが9時10分くらいでしたから、ちょうど1時間の病院滞在だったということになる。これは早い！　予定ではCT検査室に呼ばれて入る時間にはもう家に帰っていたのですから、記録的な早さです。こんなスピーディーな病院があるかと思えば、私が今は1年に一度検査してもらっている別の病院（これも近所の病院です）のこと、私の場合は比較的短時間で済みますが、こんな話を聞くことも。朝に受付してもらって帰ってくるのは夕方になることもよくあるという。　“話半分”　に聞いておいても相当に待ち時間が長いようなのです。そういえばそこそこ広い待合室は満杯状態のことが多く、座れないで立ったままの患者さんもいるくらいです。いくら時間がかかろうが、お医者さまのお世話にならなければならないようだと、待ち時間の長短は仕方のないことです。

  2014.08.21

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  やはり落ちてきているのか…

  走ることが私の生活の中で定着して、もう何十年にもなる。それこそ初めは週に1～2回休日に日だけ、たった数百メートルをゆっくりゆ～っくりと、ヒーコラいいながら走ってくるだけのものだった。ところがそれを続けているうちに、徐々に走れる距離が伸びてきて同時に走る回数も増えてきた。そして何よりも走ることが楽しくなってきていた。1回につき最も走れた距離は20キロメートル、おおよそハーフマラソン分の距離である。この時点では「ひょっとしたらフルマラソンを走ることも可能かな？」　と思うくらいになっていた。現在私がほぼ毎朝走っているのは5キロメートルで、毎回同じコースです（今でもこれの倍つまり10キロメートルくらいなら走り切れる自信はある）。毎回走るごとの記録は付けている。走った距離とそれに要した時間と、コース途中のある1キロメートルでのラップタイム、それに整理運動を済ませた後風呂から上がってすぐの体重・体脂肪率・内臓脂肪率をメモしている。だからこのノートのページを繰って遡ってみると、自分の走力がピーク時に比べて落ちてきていることに気づく。元より速く走ることを目標として今日まで走ってきたわけではない。しかしながらその１キロメートルのラップタイムで最も早かった時期は、4分そこそこで走っていたのですが、今は5分を切ることが少なくなってきている。今は2キロメートル10分は掛かるということです。これは体重の増加にも比例している。尤もスピードがあった時の体重は現在の体重より4キログラムほど少なかった。やはり年齢を重ねるごとに贅肉が付いてきているのだと思う。これは食事のカロリー・コントロールなどをしてこなかった、ということも大きく影響しているのだとは思う。今より速く走れるように戻りたいとはあまり思わないけれど、体重というよりも贅肉だけは何とか落としたいものである。基礎代謝量が落ちてきている年齢なので、これが結構難しいことになるのだが。巷にはダイエット本は腐るほど出版されているが、どれも似たり寄ったりで買ってみようという気が起こらない。仮に買ってもその本の指導通りにはやれないだろうから、結局自己流で健康管理してゆくしかないのです。

  2014.07.21

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  これからもずっとずーっと続けて…

  もう早くも１か月になるのです。フランスへ旅立ったのがちょうど１か月前の事。そして昨日はゴールデンウィーク明けに受けた、３か月に一度の定期検査（今回のメインは大腸ファイバー検査）の結果がでる。今回は引っかかるだろうなと思っていた。先週の検査時に私もモニターを見ていましたから、一つだけポリープができているのは自分で確認しているし、その検査をした女医さんも「とりあえず組織を採って調べましょう」と言って、つまみ採っていた。その結果が血液検査とレントゲン撮影の結果とともに、昨日の結果説明診断で出たのです。私はもう勝手に、これは切除しなければいけないものと思い込んでいて、１泊２日の入院は覚悟していたのです。切除といっても外科の手術ではなく、内視鏡を使って行う内科の手術です。簡単なものといえばそうなのですけれど…。とは言っても憂鬱な事には変わりはない。そんな気持ちで結果説明を聞きに所定の診察室に入って、挨拶もそこそこに主治医の先生に「とうとう引っかかってしまいましたねー」と私が言うと、「え、今回も何ら問題は有りませんよ」と意外にも嬉しい答えが返ってきました。検査時に撮った内視鏡検査写真のモニター画面と、検査のため採取した組織の結果を見ながら、「このポリープは決して悪性のものではなく、放っておいても大丈夫です。悪性に変化することもありません」とのこと。それでも「でも、取り去っておく必要は有りませんか？」としつこく続けると、その必要はないとの明言で胸をなでおろしているところです。このように検査が終わり、問題なしの診断をもらって安心できる。３カ月に一度のペースで受けている各種検査は、今後も続けて行くことになるだろうし、それは私の望むところでもある。そうすることによって、仮に何かが発症したにせよ早期発見ということになるはずだから…。次回はは８月にＣＴ検査の予定を貰ってきた。

  2014.05.15

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  これを済ませてしまわないとなんとも…

  2週間の旅から帰ってきても、ゴールデンウィーク明けにこれが控えているから、まだ本当に落ち着いたという感覚が無かった。3か月に一度受診している病院の定期検査である。今回は年に1回受けることになっている内視鏡検査です。もちろん付随して血液検査と胸部X線撮影は毎回の事ですが。本当はそんな検査をすべて済ませてから、旅に行けたらよかったのですけれど、諸般の事情でこのようになりました。早く済ませて1週間後の診断結果を聞いて安心をしてしまわないと、本当に落ち着くことにならないのです。旅から帰るとこのようなことも待ち受けているのです。これを済ませてしまわないと、以前の生活リズムに戻れない感じです。早朝ランニングも、旅行前の通りにはまだまだ戻っておりませんから。

  2014.05.07

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  一瞬気まずい思いをするのも確か…

  病院でご近所の方だったり、スポーツクラブでの知り合いだったり、その他ちょっとした顔見知りの方と会ったりすると、一瞬ほんの少しですけれど気まずい思いがするのはお互いのことでしょうね。その時の自分が病院に来ている目的が、体調を崩してきているのではなくても、どなたかのお見舞いに来ているとか、あるいは単なる定期的な検査だったり、理由はいろいろでしょうけれど、そんな時にする話題に困ったりすることがある。相手の方にここへきている訳を尋ねるのも、ちょっと失礼かとも思うし差し障りがあるかもしれない。かと言って尋ねられてもいないのに、自分がここにきている理由をぺらぺらとしゃべるのもどうかと思う。ではどうする？　終始黙っているのも変なものだし、脈絡もなくお天気の話をするのも変だ。先日も病院でそんなシーンがあって、その時はそのご近所の奥さん「病院に来ているのはどこか悪いのですか？」とわたしに聞いてきてくれたから、正直に「3か月に一度の定期的な検査です」と答えてその場の会話は続いたのです。ところであの奥さんは何で病院に来ていたのかは聞いていない。またそんなことは聞くものでもないのだろう。とにかく病院では知り合いにはあまり会いたくないものです。

  2014.02.12

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  ホッと安心を得るために…

  今朝も寒い。この冬一番の寒さかもしれない。同じように昨日も冷え込み厳しく、立春を迎えたばかりだというのにこの寒さは何ぞや。たまたま昨日は3か月に一度の定期検査で病院に行く日だった。早朝のランニングはやらないと決めていたので、ちょうど良かったといえるかもしれない。風が強くておまけに雪が舞っている。自転車でそんな向かい風の中を病院へ…、といっても2分くらいで着いてしまうほどの近所なので、大助かり有難いことです。昨日の検査は、毎回やっている血液検査と胸部レントゲン撮影、そして今回の主目的であるエコー検査、通常腹部超音波検査と呼ばれているものです。近年、それらの検査結果は即刻出てきますので、日を改めて結果を聞きに行かなくてもよくなった。もちろん検査結果が即日に出ない検査もいろいろあるが、昨日の検査はすぐに出るものばかりだったので待ち合いエリアでしばらく待っていると、検査開始から1時間もしないうちに担当の先生から診断説明が受けられました。そしてその結果は、腹部超音波、X線撮影、血液検査すべて変わりなく問題なしとのこと。いつも結果を聞くときに少しだけドキドキしているのですが、何もないとのことでとりあえずホッとしています。ま、この安心を得るために3か月に一度検査を受けているのだということです。

  2014.02.06

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  食生活の成せる業なのだろうと…

  やはり油断をするとてき面にデータに表れてくるものだ。この年末年始で体重が2キロ弱ほど増え気味である。運動量が足りないわけではない。早朝ランニングもいつも通り実践して、いつも通り風呂から上がったところで体重を測っているのですが、そんな嬉しくないデータが出てくる。これはひとえに、この年末年始の食生活の成せる業（わざ）なのだろうと想像できる。体重というものは困ったことに、増えるのはすぐで容易いのですが落とすとなるともう至難の技なのですよ。運動はまあまあやっているわけですから、食生活でコントロールするしかないのも分かっている。もちろん食べる量を減らせば、自ずと体重も落ちてくるのは道理です。けれど食べるものや飲みたいものは、あまりセーブしようという気にならないのも確か。それを何とかしなければ…。そこはそれ、そろそろいい歳をしているし基礎代謝量も落ちているのですから、いよいよ本格的に食生活を考え直さないといけないかもしれない。いまごろそんなこと言っても遅いかもしれませんけど…。今年はちょっとそのことを気にしようか、と年の初めにそんなことを考えておりました。でもひもじいのは嫌ですから、何とか胃袋の方を量を食べなくっても満足するような手立てはないものか？　　　　　　いろいろ模索してみようと思っている。

  2014.01.05

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  なるほど…これは気持ちいい…

  肩こりというものを感じたことがない。というか肩がこっていること自体がよく分からないのかもしれない。だから肩を揉んでもらうとか、肩たたきをしてもらうとか、マッサージを受けるとかっていうことをやったことがない。そんなことをしてもらうとくすぐったくって辛抱できません。そんな性質（たち）なのです私は。土日祝日にスポーツクラブへ泳ぎに行っている。もう20年以上になると思う。始めたころは泳いで帰ってくるだけでしたが、近年は泳いだ後で風呂に入りサウナにも入って、いっぱい汗をかいてから帰ってくる。ところが先日の日曜日に、そのサウナに入りながら常連の顔馴染みさんと話していた時に、マッサージチェアの話になって、このスポーツクラブにも設置してあるチェアの快適さ、気持ちよさを教えられた。早速ものは試しと、帰る前に初めて使ってみようとその部屋へ行ってみた。このクラブには、そのマッサージチェアが8台設置してある。このチェアがずいぶん高価なものであることはよく知っている。なのにそれを使っている人が時間帯のせいか、あまり多くはない。つまりこの昼の時間帯は空きがあるらしいのです。勧められた通り、初心者がこの器械を使う時にはいくつもあるメニューの中のスタンダード20分コースが良いとのこと、迷わずそれを選ぶことにした。なんにせよ初めてのものですから、おっかなびっくりで立派なチェアに身体を預けることになった。リクライニングさせて仰向けに寝っころがる姿勢になって、スタートボタンを押した。ほんの数分で慣れてくると、その気持ちの良さにすっかり虜になってしまいました。これは嵌ってしまいそうです。これからは土日祝日のスポーツクラブ通いに、時間が20分ほど余計にかかりそうな様相です。

  2013.11.06

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  心地悪さがいつもある…

  ここへ来るごとに思うことですが、病院というところはどこも人がたくさんいるということが慢性的になっているようだ。病院に来る人がすべて病人だとは思わないが、「よくもまーこんなに病院のお世話になっている人がいるものだ」といつも感心するのです。かく言う私も昨日、そんな思いを持ちながら、約3か月に一度ペースで受けている定期検査に行ってきた。先日も書いたが、今回の検査は造影剤を入れてのCT検査。検査時間は部屋に入って部屋を出てくるまで、10分から15分程度のものです。放射線を使っての検査ですから当然ある程度の被曝はするのです。この検査、強いて言えば造影剤を注入する細い管を血管に刺す時が、チクリと痛いくらいであとは終始痛くとも痒くともない。変化と言えば、造影剤が腕に刺された導入管を通して体内に入ってきて、しばらくすると身体が温かくなってくる。これが造影剤が身体中に行き渡ったということで、大きなドーナツ型の器械の中を通されて放射線が浴びることになる。痛みなど自覚するものは何もない、とは言っても何ともある種の心地悪さはついて回る。これもいつもの事なのだが…。

  2013.10.31

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  早いものでもう4カ月が経過…

  もう4か月が経過したのだ。前回の検査はイタリア旅行から帰ってきて、ひと月ほどしてからだったのですが、もうあれからそんなに時間が経って、今週の半ばにはまたまた定期検査ということです。毎回検査内容は変わるのですが、今回はヨード系造影剤を使ったCT検査です。つまり人体を輪切りにした断層撮影です。したがって必要最小限の被曝はするわけです。今回は少し間隔が空きましたが、この定期的に行われるいろいろな検査を、好んで受けているわけではありません。これを受けておくことで結果なにもなければ大安心につながるし、もし何かあればそれは早い時点での病巣発見ということになって、いずれにしても自分のためということですから、毎回欠かさず受診している。この定期検査からはおそらく生涯逃れることはないのだろうと思います。とにかくそれで自分の健康を具体的かつ客観的に維持管理しているということであれば、何ほどの事もあるまい。

  2013.10.28

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  手紙のような文面になりました…

  ことさら暑かった夏もいつの間にやら朝夕は肌寒く感じるところとなってしまい、今年もなんやかんやで4分の3が過ぎ去ろうとしています。私は仕事をリタイアしていますから、日々優雅とは言えないまでも　“細々自適”　といった具合で過ごしております。自分では元気そのものと思っているし、日常を楽しく過ごしているのですが、一方で認めたくはないものの10年前とはやはり体力が衰えてきている部分もあるようです。普段の生活でまだ老眼鏡は特に必要ないのですが、でも1.0のいちばん軽い老眼鏡が手元にあってそれを試しに使ってみると細かい文字がよく見えるとか、毎朝のランニングで同じ距離を走っているにもかかわらずタイムが遅くなったとか、山登りに行った翌日ではなくて翌々日あたりに筋肉の張りが来るとか、一冊の本を読むのに時間がかかり過ぎるとか、毎日運動をしているのに贅肉が蓄えられたような気がするとか、柔軟体操をしても体が硬くなってきている気がするし、といろいろ思い当たる部分はあるのです。しかしこの現実は真摯に受け入れますが、人生を謳歌するのはこれからだとひたすら前向きの気持ちだけは持ち続けて、気持ちだけは若く保っておこうと…。還暦はとうに過ぎてはいますが、還暦の60年は１周目の助走期間だと位置付けて、“２周目こそ人生の本番”　だとの思いです。心身共の健康には十分気を付けながら、日々頑張ってまいります。なんだかお手紙のような文面になってしまいましたね。

  2013.09.30

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  そういう体質なのだろうと…

  “すこぶる” 付きの汗っかきである。そういう体質なのであろうと思う。でもそれは健康のためと肥満防止のために始めた、ランニングに起因しているのではないかと思っている。気温の高い時期はもちろんのこと汗びっしょりで、整理運動をしていると汗で道路がかなり濡れてしまう。冬でもランニングで数キロでも走ってくればうっすらと汗はかいている。だから運動とはいわないまでも、体を動かせば私は汗をかくのです。ただその程度が他の人とは違っていささか多いようなのです。夏場の運動後は、池にでも落ちてしまってびしょ濡れになったくらいの汗っかきなのです。もちろんその分水分は十分に摂っている。だから私は1日の内でも体重の変化がかなり激しい方かもしれません。おそらく2～3キロくらいの変化は常にしているのだと思います。ましてやその上、土曜日と日曜日にはサウナに入ったりもしているので、もう　“何をかいわんや”　である。

  2013.08.15

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  これもやはり歳のせいか？…

  何が原因だったかは全くわからない。どうかした拍子に背中の下の方、つまり腰が　“クキッ”　という感じで急に痛み出した。腰をひねった訳でもないし、重いものを急に持ち上げたわけでもない。腰かけていて立ち上がろうとしたら、こうなった訳である。過去にもこういうことは何度かあった。大きな貼り薬を腰に貼って、ソロソロと普段通りの生活をすることに…。2日間を経て痛みも治まってきて、昨日の朝はランニングに挑戦してみた。結果、まず問題はなさそうであるという感触は得た。一昨日の朝はさすがに走ることは止めてウォーキングにしていたのですが、どうしても早朝にトレーニングウェアで表へ出ると走りたくなってくるのです。しかしほんの稀にといえども、腰を痛めたりするということはやはり歳のせいかしら？そうならないようにと思って運動は怠らないようにやっているのですが、少し過剰にやっているのかもしれませんね。こころしてこれからも運動は続けてまいります、ただしやり過ぎないようにね！明日は朝から3か月に一度受けている定期検査です。今回は血液検査と胸部X線撮影そしてメインは腹部超音波検査です。

  2013.07.30

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  「“一財産”　持っているのと同じこと」…

  むかし話で恐縮だが、まだ私が若かった頃のこと、当時の職場のマージャンや飲み仲間であったある大先輩が言っていたことです。何故かしら印象的に覚えている言葉です。「○○やん（私のこと）、歯が強くて健康なことは　“一財産”　持っているのと同じことやで。俺なんかもう二財産ほどは無くしてしもたわ！」という。確かに昔から言われていることですが、歯の治療（入れ歯や補強金冠ブリッジなど）のランクもいろいろでピンからキリまであって、保険の利かない治療がたくさんある。当然その保険外治療の方がレベルが高くて、費用も高額になることは言うまでもない。幸い私は今までにその保険外治療というのを受けたのは一度だけで、それは覚悟していたよりは安かった記憶があります。その治療は相当昔のことですけれど、その後は何の不備もなく極めて順調というか、問題なく今日を迎えています。やはり高いは高いだけのことはあるのか、と思ったりもするのです。わが女房殿が現在歯医者に掛かっていて治療中ということもあって、そんな昔のことを思い出しました。

  2013.05.14

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  すこし増え気味の体重を…

  私にはあまり関係はないけれど、今年のゴールデン・ウィークが最終日です。そんな五月だというのに一昨日はなにやら薄ら寒くて、いっとき灯油ヒーターを入れていたりもしたのですが、一変昨日の昼間なぞはもう半袖Ｔシャツの人がずいぶんたくさんいました。極端に言えばエアコンのクーラーを入れようかと思うくらいでした。こういう時に体調を崩すことがあるようなので、ちょっと注意が必要かもしれません。そんな気温の変化が激しい日々ですが、早朝のランニングは欠かさず行っていますし、3・4・5日の祝日はその上にスイミングもやって、サウナにも入るなどしてしっかりと汗を流して来ました。汗を流した直後に体重計に乗っては、減った数字に喜びがあるのですが、その後で思いのたけ水分を取りますので、すぐに元に戻ってしまいます。でもこの３日間で差し引き、ほんの少しだけの減量には貢献しているようですが…。こういったことが実行できる間が花ですから、無理をせずに体調やコンディションと相談の上、いつまでもこの習慣を続けられたら良いなと…。そうするためには、少し増え気味の体重を落とす必要は感じている。これがなんともなかなか難しいものなのです！

  2013.05.06

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  毎年１回は受けることになっている…

  昨日は朝から身体の定期検査で、自転車に乗って２分はかからないくらいのところにある病院へ。今回の検査は血液検査と胃の内視鏡検査胃カメラです。何度もやっている検査ですけれど、やはり遺物が体内に入ってくるというのは、やや抵抗はあるものです。検査そのものは20分くらいで済むのですけれど、胃の動きを緩慢にするための飲み薬を少し（以前は注射を打たれた）、のどの拒否反応を抑えるために咽喉を痺れさせる薬を噴霧器で塗られたりと、もういろいろと処置されるのです。もちろん前夜9時以降は完全飲食禁止ですから、これも大変です。そして実際にカメラが食堂から胃の中に入って、あちこちと這い回り映す映像を、検査後にモニターで見てお医者さんの説明を聞くのです。これもちょっとドキドキして気持ちのいいものではありません。結果はとりあえずは大きな問題はなさそうでしたが、詳しくは来週の担当主治医の診断を聞いてからということになります。この検査も1年に一度は受けておくのが、安心につながることだと思っています。

  2013.04.18

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