やはり無駄にすることはできない…
JR京都駅地下街のあるビア・レストランのグラスビールのタダ券(DRINK TICKET)が5枚手元にある。その使用期限が迫っている。今月末日つまり平成25年7月31日までである。数か月前の山登りの会の打ち上げ飲み会で使ったお店で、ジョッキビール1杯ごとに三角クジ1枚が引けるサービスがあって、その結果がこの5枚のタダ券ということです。そのタダ券がなぜ私の手元にあるかといえば、その時のメンバーの中で京都在住は私一人で、このお店『銀座ライオン』を利用する可能性も一番高いということで、私がその戦利品をすべていただいてしまうことになったのです。それがこの時期までその券を使うことなく今日に至っているのです。その間何度も京都駅やその近辺には行っているのですが、この券の存在を忘れていたり、その時思い出しても持参していなかったりとちぐはぐなことで、結局使うに至っていないのです。こうなるとわざわざこの券のために、JR京都駅に行かねばならないということに踏み切らないと、この券を無駄にしてしまいそうな予感がする。山の仲間からの貰い物と思えばとても無駄にはできない。ここ数日のうちに何とか行こうと思っているのだが、このタダ券を無理に使おうとすることによって、かえって我が家の出費が嵩むようにも思うのだが…。