引っ越し日は絶好の好天でよかった…
完成引き渡しは4月29日だったようですが、引っ越しは5月4日だった。半年以上かけて注文住宅の建築工事をしていた友人の新居のことです。完成引き渡し日はかなり強い雨天だったのですが、引っ越し日はとってもいい天気で ”絶好の引っ越し日和” とでも言いましょうか、その翌日の5日(こどもの日)はこれまた早朝から終日雨天ということでしたから、めでたしめでたしということです。私も何回か引っ越しの経験はありますが、とてもエネルギーを使う作業です。ですから年齢を経るごとにきつい作業ということになるのだろう。でも、新しい家に住めるというご褒美が待っているから、少々の作業がきつくても結構頑張れてしまうものです。もちろん引越しをするために荷造りは当然しなければいけないし、引っ越したら引っ越したで今度は荷解きをしなければなりません。しかしながら中には、モノによっては荷解きすることなく、段ボール箱に入れたままになるものも、必ずや一つや二つは有るものです。私の場合はそうでした。引っ越ししてから10年以上も経っているのに、その段ボール箱は未だに紐解かれることなく、そのまま屋根裏部屋の隅っこに積まれたままになっているのです。ということは、その段ボール箱に入っているものは、今や全く不要のモノということになるのだろうな~。ま、今回引っ越しをした友人の場合は、そんなことはないのかもしれませんがね!なんにせよ引っ越しして、住む家が変わるということはエキサイティングなものです。ましてやそれが新築ともなると、なおさらのことであるのは言うまでもないことです。