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[行政書士] カテゴリの記事

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• 大牟田、玉名出張

  今から大牟田の顧問先、玉名の顧問先に出張。途中、玉名の法務局、保健所、熊本の法務局に行く予定。今日も暑いだろうなぁ。

  June 21, 2005

• 会社設立、営業許可・・・

  今日の午後、会社設立の依頼者の方がこられて打ち合わせ。もう書類自体はほとんど出来上がってきたんだけど、詳細がまだ決定してなかったので、保留にしていたのだ。今日の打ち合わせで、再度確認し定款認証のところまでやってきた。今回ももちろん電子定款でいく。今日早速公証人役場に電話をしてみたんだけど、指定公証人の古崎先生はいらっしゃらなかった。明日は来られるとの事なので、明日確認してみよう。でも、明日は朝から大牟田に行かなければならない。電話をする時間があるか・・・。でも、これを早くやらないと先に進めないから、なんとか要領よくやっていこう。明日は忙しくなりそう・・・。朝から大牟田、帰りに玉名の法務局に。その後、顧問先のところにいって説明を加えて、営業許可の件で保健所へ。その帰りに、熊本の法務局によって、類似商号調査。気合を入れて頑張ろう！

  June 20, 2005

• 電子定款による会社設立完了！

  先日からかかわってきた電子定款による会社設立、ようやく設立完了だ！電子定款による場合、ちょっと時間がかかってしまう。支局に申請された電子定款は本局にまとめられる。その分で時間がかかってしまうのだ。明日、謄本をとって先方にいくことにした。次は営業許可申請だ。こっちのほうが面倒かもね・・・。

  June 20, 2005

• 会社組織変更の相談

  今日は土曜ということで会社は休み。だけど、電話が関係なくかかってくる。会社組織変更の電話相談が一件。有限会社から株式会社への組織変更を考えているが・・・、というもの。内容を確認すると、ちょっと難しそう。現時点では資本金１，０００万円にしなければならない。ということで、来年４月１日に改正商法が施行される予定であることを説明。この法律が施行されると資本金の規制が撤廃されるから、現在有限会社であれば増資をしなくても株式会社に簡単に組織変更ができるようになる。今すぐに株式会社にする必要性がなければ、来年になってからでもいいのでは・・・、との説明をすると、社長さんも了解された。新会社法が施行されると、株式会社への組織変更が増加するだろうな。株式会社の存在意義がなくなるようにも思うのだけど、皆さんはいかが考えますか？？

  June 18, 2005

• 

  融通のきかない社会保険事務所

  朝から八代の顧問先に。4月決算ということで、決算内容を説明するためだ。ここ数年は節税などとは無縁の法人も結構多い。以前、税務調査で調査官と世間話をしたとき、その調査官も黒字企業は２～３割程度といっていた。まさにその通りだろう。そして、その黒字企業の内容も無理やり黒字にしているところも多いはず。赤字では金融機関がいい顔をしないからね。役員報酬をぐっと引き下げたり、保険を解約したり、粉飾したり・・・。それにしても、厳しい状況だ。あとはほんとに企業努力しかない。「景気が悪いから」という言い訳は絶対にしてはいけないと思う。経営のよしあしを景気のせいにするというのは経営者失格だろう。現に黒字の企業だってあるわけだから。まあ、いいや、この話は。午後は、県立劇場での社会保険説明会に出かける。毎年のことだけど、この説明会、どうにかならんもんかね。そんなに難しい手続きでもないのに・・・。しかも、この説明会で算定基礎届けの用紙を配布するからやっかいだ。はっきりいっていきたくない。こういう説明会に出席するのはかなりの時間ロス。全く利益を生まない行為だ。こんなことをやっている社会保険事務所に付き合っている時間はないんだよ。インターネットでダウンロードできるようにすれば簡単な話だと思うのだが。社会保険関係のすべての様式をインターネットでダウンロードできるようにしてほしいものだ。社会保険事務所はほんとに融通がきかないからね。たった一枚の用紙さえも郵送してくれない。「取りに来てください」だと。アホか。経営者は暇じゃないんだ！たった一枚の紙切れのためになんでわざわざ。社会保険、脱退してもかまわんぞ！といいたくなる。次にいうことは、「返信用の封筒を」・・・。・・・。これが公務員か。

  June 17, 2005

• 

  まだ登記が終わらない！

  今日も一日暑かった！午前中、４月決算法人の社長さんが来社。決算書・申告書についての説明と、しばしの会話。今後の会社の方針について聞かせてもらった。こちらとしても、会社の方針についてはしっかり理解しておくべきことだ。午後は一名の来客と電話。あっという間に夕方に。今日東税務署にいくように考えていたので、急いで出かける。税務署についたのが４時４５分。間に合った！提出する書類を直接渡し帰社。そういえば、この前電子公証で定款認証した案件、まだ登記が完了していないらしい。なんでも玉名法務局でははじめての申請だったようだ。提出したFDが今、熊本地方法務局の本局に回っているらしい。まだあと数日かかるんだろうね。会社設立が完了すれば、急いで営業許可申請を２つしなければならない。早く登記簿謄本がほしいところだが・・・。さて、明日は朝から八代に出張。

  June 16, 2005

• そろそろ決算対策

  今日は午後、６月決算の法人顧問先に行ってきた。今月が決算ということでいつもより少し早めの訪問。試算表を見ながら今月までの動きをながめ、決算日までにやっておくべきことを確認する。その後、もう一件近くの顧問先にも訪問。ここは決算ではないけど、新しい試算表ができたのでその説明と現状を聞いてきた。事務所に帰ってちょっと整理。すると第一法規からダンボールで荷物が届いた。先週、試しに１ヶ月ぐらい購読してみてほしいということで電話があったのだ。試し読みして不要であれば送り返して構わないということだった。別に差し支えなかったので、送ってもらうことにした。すると、この地域の担当者らしき人が偶然（？）やってきた。その担当者が結構しつこい・・・。この前は夕方６時前ぐらいにいきなり来て雑誌の宣伝。その次は昼過ぎに、これまたいきなりきて今回送ってもらった書籍のことを聞いてきた。まだ届いてもいなかったのに。あせるな！そして今日、電話がかかった。幸い留守にしてたから話ことはなかったんだけど、あまりにしつこい。こういう営業は非常に不愉快だ。買おうと思っていても買いたくなくなってしまう。天邪鬼だからね、案外。それにしてもしつこいよねぇ。今回送ってもらった本というのは、届いてすぐに読めるような本じゃない。とても分厚い差し替えの本だ。これを届いた日に電話がかかっても返事ができるわけがない。営業で契約を取りたい気持ちは十分わかる。が、やり方を間違っては客を不愉快にさせるだけだ。今回はその典型例だった。たぶん契約しないだろうね。明日は朝から４月決算の法人の社長さんがこられる。午後はひとり来客の予定。その間に、一件、決算を精査しなければならない。あと時間があれば税務署にもいってきたいんだけど。時間ないかな・・・。

  June 15, 2005

• 出張無事終了

  今日も玉名出張。９件の顧問先を巡回。今日は昨日ほどの暑さはなかった。今日はガソリンがぎりぎりで途中ガス欠になるかと思った・・・。帰りがけ満タンにしてきたけど、残り約３リットルしか入ってなかった！危ない危ない・・・。運がよかったと考えよう。帰った後は来客があったり、なんやかんやであっという間に夜に。きょうも一日疲れた！明日も１件（ひょっとしたら２件）顧問先に顔を出すことになっている。机の上には２件の決算ができあがっている。早いところ見てしまわないと・・・。このあとも色々仕事が溜まっているぞ！

  June 14, 2005

• アポなし営業は嫌だね！

  朝から玉名・菊水の顧問先のところに出張。今日はまわるペースが通常よりもかなり早かった。これといって問題もなく事務所に帰る。帰って色々と整理。まずは電話確認から。次回の電子定款の件で公証人役場に電話。公証人の古崎先生と話すことができた。今日は事前確認ということで電話をかけたんだけど、とりあえず問題はなさそう。よし！その後、銀行の副支店長とあることで電話。こっちのほうは順調なのかな。そうこうしていると、アポなしで第一法規の営業が来社。できればアポをとってほしい。こういう場合追い返してもいいんだけど、なかなかねぇ。とりあえず、話だけは聞いておこうということで。なんでも新会社法の月刊誌が期間限定ででるらしい。必要なのか・・。法律が施行されれば当然ついていかなければならない。でも、そんなに速報ばかりを追い求めていかなければならないのだろうか。他にも雑誌は取っているし、ことさら会社法に絞ってあるものを購読しなくれも。ということで、とりあえず断った。最後に先日の離婚相談者に電話。留守中にかかっていたみたい。しばし話しをして電話を切る。早く解決するといいね。さて、明日も玉名主張だ！明日も暑くなりそう・・・。

  June 13, 2005

• あっという間の土日

  土日はあっという間に過ぎる。溜まった仕事をやっていると時間が過ぎるのが早いこと早いこと。すべて片付いたわけじゃないけど・・・。先週の相談で引っかかっていることもあるし。今週、なんとか突破口を見出さなければ・・・・。さて、明日は玉名・菊水に出張だ。体調をよくして頑張っていこう！

  June 12, 2005

• 同業者のミスから学べ！

  ●日ごろ、仕事をしていると同業者のミスを目にすることがある。今日もそういう出来事に出くわした。こういう場合、フォローをすることが非常に重要だと考えている。が、今日のように、依頼者が別の専門家に依頼するということは、その先生はミスをフォローできなかったのだろうか。仕事が入ってくるのはありがたいことだけど、同業者としてミスはミスと認めて、しっかりした対応をとってもらいたいものだ。業界自体の信頼がなくなる可能性すらある。これを機に、自分もしっかり気を引き締めていこう！●今日も一日来客が多かったこともあって忙しかった。あっという間に夕方に。気がついてみると、決算が２件机の上に・・・。あと会社設立が２件、著作権関係の相談が１件、会社清算が１件。その他、各経営者からの相談事が多数。いろんな経験をさせていただいて成長していっているように感じる。ほんとにありがたいことだ。これからまだまだ勉強していかないといけないな。しっかり頑張れ！

  June 9, 2005

• 法律改正についていけ！

  今日も一日忙しかった。基本的には、書類作成をいろいろしていたのだけど、午前中に１名、午後に２名の来客があり、実質的には接客していた時間の方が長かった。それにしても、いろいろな相談がくる。いままで受けたことがないような内容の相談も多くなってきた。試行錯誤しながら受け答えをする。本を見たりインターネットで調べたり。いつまで経っても勉強からは逃れられないね。法律はどんどん改正されていくから当然といえば当然のことだけど。改正といえば、最近の商法は改正がありすぎる。金庫株の解禁にはじまり、ついに、資本金の規制まで撤廃することになる。一円の株式会社・・・、う～ん。学生時代にならった、「資本充実の原則」ってなんだったんだろう？でももっとよく変わるのは税法じゃないだろうか。毎年税制改正の本がくるんだけど、その本は電話帳ぐらいの分厚さ。よくもまあこんなに変えるね、といいたくなる。法改正についていくのも大変だ・・・。

  June 8, 2005

• 

  面談決定！そしてバンビ！

  今日メールで問い合わせをいただいた方から、会社設立についての面談希望のメールが届いた。ありがとうございます！感謝！電子定款の実績を重ねようと力を入れている矢先の問い合わせ。ほんとにほんとにありがたい。ほかに２件ほど会社設立に関する問い合わせがきていたんだけど、そちらのほうはその後まだ連絡がない。時間を調整して連絡をしてくれるということになってるから、いづれ連絡があるだろう。それにしても、最近ついているように感じる。次から次にいろんな仕事が入ってくる。いい流れになっているのかな。感謝ですね、とにかく。自分の力じゃない、何かの力。感謝。この流れが切れないように日々頑張るのみだ！話は変わるけど、最近のバンビ。この２ヶ月でかなり成長した！最近アップしてなかったので、久しぶりの写真アップ！

  June 7, 2005

• 離婚相談業務、会社設立問い合わせ

  午前中、ある離婚相談。普段あまり離婚に関する業務は少ない。というのも、おおっぴらに宣伝しているわけでもないからね。今回の相談者の方はホームページを見てこられたようだった。相談内容から判断して、我々の業務の範囲を超えている。ということで、知り合いの弁護士先生を紹介することにした。あまり無理して仕事を引き受けても、依頼者にとって本当にメリットになるか疑問だ。あくまでも、依頼者のメリットになるようにしてあげることが重要。だとすれば、相談内容から判断して、他士業者が受けるべき案件についてはそっちにまわすべきだろう。仕事がないからなんでも受けるというのはいかがなものかと思う。でも現実的にそういう士業者もいることは確か。メールで一件、会社設立の問い合わせ。うちの事務所の報酬などを説明して返信。この前電子公証に対応したから、この時期の会社設立はタイミングがいい。しかも、ここ数ヶ月は、うちも電子定款の実績を積まないといけないので、報酬を３０％安く設定している。まあ、会社設立は値段じゃないけどね。会社設立後のアフターフォローが一番大事。設立して、さよならじゃただの手続き代行業で終わってしまう。これじゃ専門家の意味がないよね。経営者にとっては設立後が大事なんだから。ここでどれだけバックアップできるかがポイントだろう。

  June 7, 2005

• 無事、遺言作成終了

  午前中、予定していた公正証書遺言が無事終了。今日は遺言の証人ということでしっかりネクタイをしめていった。いつも事務所では、ネクタイもせず、下手するとＴシャツ姿で仕事をしているので、ちょっと窮屈だったけどね。今回の遺言者、本当にしっかりしておられた。公証人の言われることに対しても、はっきり答えられる。中には、公証人を前に緊張して事前の打ち合わせと違うことを言われることもあったりする。こういうのが一番困るんだけどね。こういう事情で一からやり直しっていうことは今までないからいいんだけど。証人の署名も終わり、ちょっと時間があったので、公証人の武部先生としばしお話。先日の電子定款の話になった。まだ熊本では７，８件しかないらしい。福岡では結構な数の電子公証がなされているらしいけど、熊本はまだまだだね。これから自分も実績を重ねていかなければいけない。といっても、会社設立の依頼がきてのことだから、無理にやることはできないけど。それに、依頼者によっては会社設立を希望していても、個人事業の方がいい場合もある。会社設立だけを受注し、その後の経営アドバイスや会計帳簿のアドバイスを行わない行政書士なら、設立してもメリットがないような場合でも受注して設立してしまうんだろうね。でも、うちは設立後もいろいろな形で関与していくからそうはいかない。会計、税務、経営・・・、こういうことをフォローすることが非常に重要。特に会社設立する場合には、節税を念頭においてする場合も少なくない。とすると、税務関係についてのアドバイスは必須項目。しかし、この税務関係にうとい専門家が多い。会社設立に関与する専門家であれば、ある程度の税務の知識は持っておかないと、依頼者に不利益を与えかねない。この点は要注意だ。明日は午前中、ある相談者がこられる。午後も２件の来客予定。明日もあっという間に一日が終わりそうだ。

  June 6, 2005

• 公正証書遺言の立会い

  今日は午前中、公正証書遺言の立会いにいかなければならない。公証人役場ではなく、出張先にいくことになっている。これで今年何件目だろう。今年は遺言の業務が増えている。遺言をする際には、しっかり遺言について理解することが重要。「遺言」ときくと、「遺言なんかしません」と即答する人もいる。そういう人は、遺言についての効用・内容を全く理解していない。死ぬ前に遺族に残す最後の言葉、ぐらいにしか思ってないんだろう。元気なうちに遺言をするなんて考えられないということだ。まあ、それはそれでひとつの考え方だから、それ以上いうことはできない。ただ、我々の責任として、内容をしっかり説明し、依頼者の意思で決定してもらうことが大事だ。インフォームドコンセントだ。さて、準備をしていってこよう！

  June 6, 2005

• 電子公証、無事終了

  午前中に公証人役場に間に合った！着いたのが１１時過ぎだったので、中途半端な時間だなぁ、と思いつつ。今日うかがうことは事前に伝えてあったので案外スムーズにできた。万が一、定款内容の訂正があった場合に備えてノートパソコンも持ていった。幸い何も問題なく認証していただけた。時間にして約３０分といったところか。１２時過ぎには事務所に帰り着いたので、すべてが予定どおりだ！公証人の古崎先生、武部先生、お世話になりました。来週の月曜日には、遺言の件でまたお世話になることになっている。その件で、今日も多少の打ち合わせをしてきた。よろしくお願いいたします。もっと、こういう業務を増やしていけばもっと効率よくなるんだろうなぁ。

  June 3, 2005

• 広告の成果！

  今日は新聞広告を出したんだけど、内容的にすぐには反響があるものではないと考えていた。しかし、朝８時過ぎ、問い合わせの電話が鳴った！しかも、県内でもかなり遠い人吉から！やっぱりミニコミ紙とは比べ物にならないんだね、熊日は。広告内容として、一般人にはあまり関係ないようなものだったから、反響はあまり期待していなかった。こういうことをやっているということをアピールするぐらいにしか考えていなかったから。でも、一件の問い合わせ。ありがとうございます。遠方ということもあって、後日また電話をしていただくということになった。さて、今日は公証役場に電子定款の件でいくことになっている。その前に、依頼者のところにいって、委任状に印鑑をもらわないと。そろそろ行くか！

  June 3, 2005

• 電子定款、議事録等の最終チェック

  明日、定款認証のため、公証人役場にいく。当日、委任状に社員３名の実印をもらい、そのまま役場に行く予定。定款については、この前、公証人の古崎先生に一度目を通していただいているので、大丈夫だろう。しかし、念のためにもう一度チェック。電子定款の場合、その場での訂正が紙のときのように簡単にできない。だからこそ、事前に公証人の先生にも確認していただくのだ。念には念を入れて、当日はノートパソコンも持参する。ノートパソコンに、アクロバットとか電子証明書など、電子定款をするうえで必要なものはすべて入っている。やっぱりノートの方がこういうときは便利だね。最近デスクトップばかりで、あまりつかってなかったんだけど。議事録等については、数日前に一気に作り上げていたんだけど、まだ見直しをしていなかった。こちらは入念に最終チェック。一字一句間違いないようにする。捨印を押していくので間違っても訂正はできるんだけど、単純なミスは極力ないようにする。文書作成のプロであれば簡単な間違いはしたくない。

  June 2, 2005

• 電子申告ってどれぐらい普及しているのか？

  この際だから自分の申告、電子申告でやろうかな、とふと思った。電子証明書はもっているから、電子申告の開始届けを出せばいいはずだ。あとは決められたとおりにやればいいんだろうね。ただ、この電子申告は一体どこまで普及しているのか？？電子申告をやっている納税者の方、いらっしゃいますか？使い勝手はいかがでしょうか？また、電子申告の環境を整えている税理士の先生はいらっしゃいますか？どれほどの納税者が電子申告をされていますか？電子申告については、いまいち普及していないように思うのは私だけか・・・。というか電子申告にするメリットがよくわからない。この点、電子申告のメリットについてどなたか教えてください！色々情報を集めてから自分の申告について考えてみよう。

  June 1, 2005

• 電子定款について

  類似商号と定款目的適合性の調査に管轄法務局に行ってきた。今回の管轄は熊本地方法務局の玉名支局。類似商号については、全く問題なし！しかし、定款目的適合性の判定では、ひとつひっかかった！なんでこの目的でひっかかるの？という感じ。応対してくれた登記官も、「具体的だから問題ないとは思うんですけどねぇ～」と。しかし、調べてもらった結果が、よその法務局でひっかかった事例があるとのこと。最後の最後ではねられても困るので、お墨付きをもらってから定款作成する。今回の定款認証は、電子定款で作成しようと考えているので、法務局でその点を確認しておくことに。すると、玉名支局では、まだ事例がないという。そう、私が第一号の電子定款らしいのだ！登記官もはっきりわからず、本庁に電話で確認されていた。すると、予想通り、ＦＤを登記申請に添付すればいいとのことだ。しかし、そのＦＤの中身については本庁でしか確認できないので、紙ベースの定款で申請するよりも多少時間がかかるということだった。最後に、登記官に、ＦＤでの電子定款の申請はやったことがないので、是非それで申請をしてほしい、といわれた。はじめてだから、登記官も興味があるのだろうか。もちろん、ＦＤの電子定款で申請しようと思っている。事務所に帰って、早速定款を作成する。といっても大方作成していたので、商号や目的をいれるだけ。数分で作成し、印刷。委任状と共に公証人役場へもっていく。通常、公証人役場は、ＦＡＸで送れば定款の中身を確認してくれる。だが、今日は、別件で遺言の打ち合わせもあったので、直接もっていくことにした。遺言については、必要書類はすべて揃っていたので、時間もそんなにかからない。あとは当日を待つだけ。定款については、今日は委任状と定款を指定公証人である古崎先生にお渡ししてきた。内容を確認していただいてから、正式に電子署名をすればいい。事務所に帰ってまもなく、古崎先生からお電話をいただき、定款の内容は問題ないとのお返事。ということで、あとは電子署名をして、予定日当日ＦＤをもっていけばいい。順調にすすんでいる！６月中旬ぐらいには会社設立が完了するだろう！そういえば、今日はまた別件で相談の依頼。直接お話はしていないけど、離婚に関するもののよう。詳しくは後日お会いしてから。

  May 30, 2005

• 類似商号の調査

  今日は朝から類似商号の調査のため、玉名の法務局に行く。午後は時間があれば、公証人役場に遺言作成の打ち合わせに行きたいけど、間に合うかな？

  May 30, 2005

• 行政書士会定時総会

  今日は行政書士会の定時総会の日。遅れて出席。今日のメインは会長選挙だろう。きちんと一票を投じてきた。帰ると、先日遺言の依頼をされた方から戸籍関係の書類が書きとめで届いていた。早速、月曜の朝、電話連絡をして公証人役場に行ってこよう。

  May 28, 2005

• 医療法人の設立について・・・

  医療法人の設立を考える。医療法人を設立する場合、節税や信頼性アップなどのメリットをあげることができる。今回医療法人の設立を考えるのも節税の側面が強い。それだけじゃないけどね。医療法人を設立しようとすると、株式会社や有限会社のように数週間でできるものではない。まず県の認可を得なければならないので、そちらの申請を先にすることになる。熊本の場合、３，６，９，１２月に審議会が開催されるので、その審議会の3ヶ月前までに申請書を提出しておかなければならない。今から設立を考えるのであれば、6月中に申請書を提出することになる。6月中に提出できたとすると、9月末の審議会に間に合うので、10月末ぐらいには認可が下りることになる。そしてその後2週間の間に設立登記をすれば正式に医療法人の設立完了ということだ。どうしたもんかねぇ。一気にやってしまえば6月中に申請できそうなんだけど、そこまで問題なく話しが進むかだな。以前一度、法人化の話をしたんだけど、忙しさのあまり棚上げになっていた。でも、いつかは考えないといけないだろう。それと、あわせて考えているのが「MS法人」。今はここまで必要はないと思うけど将来的には必要なときが来るかもしれないね。

  May 27, 2005

• 電子定款作成

  気づいたら5月もあと数日。ほんとに早い。とにかく3月決算法人の決算がすべて終わったのでよかった。それにしても、今月は連休が長かったせいか、過ぎるのがはやかったねぇ。色々考えることが多い月でもあったな。会社設立の案件、今日印鑑証明書のFAXをいただいたので、早速定款作成の委任状と定款から作成を始める。今回から電子定款になる。まだ公証人役場も慣れていないようだ。電話で確認してみると、まだちょっと戸惑っている。始めのうちは仕方ない。さて週明け、類似商号と目的の調査のため管轄法務局に出向こう。今回の管轄は玉名。ちょっと遠いかな。でも、玉名管轄の法人の申告書も提出できるので一石二鳥だ。今回の設立法人は、際どい商号や目的はないので、あまり心配はいらないだろう。そうはいっても、何も調査しないわけにはいかない。先月の会社設立では、類似商号の調査でかなり引っかかった。これに失敗すると、一からやり直しになるから入念にやろう。午後、顧問先の社長さんのお見舞いに。たまたま別件で電話をかけてみて、社長さんが入院されていることを知る。驚いて早速病院へ。お会いしてみると、元気そうだったので安心した。

  May 26, 2005

• 会社設立、消費税の取扱に注意！

  今日、早速会社設立の案件を一件受注。電子証明書を取得してタイミングよく仕事が入ってきた。これはついてるね！！会社の業務内容や本店地、出資者・役員に関する情報はおおまかに聞き取り終了。まずは印鑑証明書を取得するようにお願いする。印鑑証明書の取得　　　↓定款作成委任状・定款作成　　　↓定款認証（電子定款）　　　↓出資金払込・払込証明書の取得　　　↓設立登記申請　　　↓登記完了ののち払込金の引き出し　　　↓税務署・県・市町村に開業届の提出　　　おおまかな流れは以上の通り。早ければ2週間もかからない。今回の管轄法務局は熊本市ではないので、はやく完了するだろう。今回は有限会社の設立。ここで、注意する点は、消費税について。この消費税を意識する行政書士・司法書士はどれほどいるのかわからないけど、経営者にとっては非常に大きいことだ。資本金が１０００万円に満たない場合には、第1期と第2期は免税業者になる。第3期は第1期を基準期間として免税か課税かが決まる。ここで、第1期の課税売上が1,000万円以上あれば第3期目は課税業者になるわけだ。第3期目を免税業者にしたければ、第1期目の課税売上をおさえればいい。どうやって押さえるのか？？？それは決算期によって調整すればいいのだ。例えば、法人設立が5月30日で、決算期が5月末だとする。この場合、第1期は2日間ということになり、この期間の課税売上を1年間に引きなおして計算して1,000万円を越えなければ第3期は免税となる。極端にいうと、第1期目を1日で終わらせればいいわけだ。この例では、たいていの場合マルマル2年間は免税事業者ということになる。上記の例で法人設立が12月31日、決算期が5月末とすると、結果は異なる可能性が高くなる。結局、第1期である5ヶ月間の課税売上を1年間に引きなおし計算をして、1,000万円以上になるのかがポイントになる。ケースバイケースだから、一概にいえないけど、この決算期で消費税が免税になるか課税になるかが変わってくる可能性があるということだ。この点を考えてくれる行政書士に依頼するといい。設立を依頼するときに、この点を聞いてみてピンとこないようだったら、その人には依頼しないほうが懸命かもしれない。行政書士・司法書士は、設立のみに目がいってこの点を考えない人がいる。特に行政書士は、電子定款にばかり気がいってしまっている人も結構多いのではないか。専門家の見極めも重要だ。

  May 25, 2005

• 役員退職慰労金規定の作成

  会社経営をされている皆さん、「役員退職慰労金規定」は作成されていますか？？今日は、この規定の作成をした。今すぐ必要になるわけじゃないけど、規定だけは整備をしておこう。一般的なもので十分だろう。というか、一般的でない、例えば功績倍率が異常に高いものなどは、税務上の扱いは「不相当に高額」ということになる。一般的に、退職金の適正額は、「功績倍率法」を用いることが多い。この倍率、社長であれば、現在２，７が平均値だったかな。だから、いくら退職金を多額に出したくても、不相当に高額であれば否認されかねない。なかには、生命保険として会社が受け取る金額をそのまま退職金にすることができる、と考えている社長もいらっしゃる。だけど、これは大きな間違い。そんなムシのいい話があるわけがない。生命保険に加入する際には、ここらへんを十分検討しなければならないね。そういわれると生命保険の見直しをすべき社長さん、いらっしゃいません？？思い当たる方は生命保険の証書をみて検討してみてくださいね。無駄な保険に加入している会社は結構多いから。

  May 24, 2005

• 今回のDMは・・・

  遺言作成の依頼者の方から朝一で電話をいただく。書類が揃ったとのことだった。今回の遺言は、物件所在地がばらばらだったため書類収集にちょっとてこずった。ようやく、できそうだ！その後、近いうちDMを送ろうとか思い、DM原稿を作成。しかし、個人情報保護法ができたことによって、DMも簡単に送られないようになった。本当に気を使うね。これからのDMは、全く面識がないところには送らないようにしようと思う。なんかあったら面倒だし。で、今回のDMは・・・。ここで言わなくてもいいか。企業秘密にしておこうかね。今日は昼から、取引銀行の支店長と副支店長がこられた。話の内容はちょっと書けないけど、1時間程度の話を。今年の4月にこっちの支店に来られたとのこと。今日は、いろいろと考えることが多かった。どこまで現実になるのかわからないけど、経営者としてしっかり考えていこう。

  May 23, 2005

• 電子公証、完全対応！！

  遅ればせながら、電子公証のに完全対応！まあ、熊本で電子公証ができるようになって間もないから、そんなに遅れているわけでもないか。電子公証とは、定款認証を電子署名によってやる方法。会社を設立する際には、必ず公証人役場で定款の認証を受けなければならない。今までは、これが紙ベースでしかできなかったわけだけど、こんどからFDに格納したデータによって認証してもらえるのだ。電子公証をするメリットは、収入印紙がタダですむこと。通常、紙での定款認証には収入印紙４万円を貼らなければならない。しかし、電子定款の場合には、この収入印紙がタダですむ。紙ベースの文書ではないので、印紙は非課税ということになる。ということは、４万円も安く会社設立ができるということなのだ。これはメリットが大きい。今までは、例えば有限会社の設立の場合、おおよそ２５～２６万円だったけど、今度からうちの事務所で会社設立をすれば２１～２２万円でできることになる。熊本で会社設立を考えていらっしゃる方は是非是非、声をかけてね。

  May 20, 2005

• 裁判に向けて・・・

  以前私に相談にこられた依頼者の方。最終的に本裁判に向けて動かれたようだ。今日弁護士の先生からお電話をいただき、そのことで少しお話をした。詳しくはかけないけど、なんでも、裁判のための資料を作成しなければならないので協力してほしいとのこと。この案件、はじめに携わったのが私だったからお電話をされたんだろう。ご協力したいのはやまやまだけど、今月は３月決算法人の決算と、それ以外の仕事もやるべきものが溜まっているから、今月中はちょっと時間を取るのは難しい・・。すいません・・・。

  May 18, 2005

• 債権譲渡するか！

  今日は朝一で、大牟田の顧問先のところへ決算の件で訪問。そこで、財務対策、決算対策として、債権譲渡を提案。債権譲渡とは、文字通り債権を他に譲渡すること。この債権譲渡、やるといえばいいものではない。民法上、債権譲渡をするには、債務者への通知または、債務者の承諾が必要となっている。しかも、それには、「確定日付」が必要となる。確定日付とは、簡単にいうと、その契約日には、その文書が確実に存在していますよ、ということを明確にするもの。この確定日付は、公証役場でもらうことができる。しかし、債権譲渡の場合の確定日付は、内容証明を用いることが多いだろう。内容証明によって、「債権譲渡通知書」を債務者に送る。これによって、郵便局が文書内容と日付を証明してくれるわけだ。事務所にもどって、早速、「債権譲渡契約書」「債権譲渡通知書」を作成してみた。そんなに難しいものでではない。また来月先方に伺ったときに、文書をもとに説明し、社長のゴーサインがあれば実行だ！

  May 18, 2005

• 紹介２件！感謝！

  今日はありがたいことが２つ！２つとも、仕事の紹介だ！ひとつは、相続に関する相談。相続税の対策として、何か手を打ちたいけどどうしたらいいのか・・・、というもの。相談者は平日は仕事の関係で来社するのが難しそう。もちろん、土日もOKです！平日の夜でも事前に連絡があれば何時でもOK！１２時だろうが１時だろうが時間は合わせます。その代わり事前に連絡してね。二つ目は、顧問先の紹介。ある顧問先の社長から、今回新規設立する法人の面倒もみてやってほしい、といわれた。ありがたい！感謝しまーす！実は、この顧問先も法人も以前からの古い顧問先の方に紹介していただいたところだ。紹介が紹介を生む。とても恵まれた流れだ。でも、この紹介というのも、しっかりした仕事をして初めて現実のものとなる。自分が満足するサービスを享受するからこそ、周囲に紹介してくれるというものだ。そういう意味で、こういう紹介はとてもありがたいし、心から嬉しい。もっともっと、紹介客が増加するよう頑張っていこう！紹介客を増やすには、既存のお客さんの満足度をあげることにつきる。これは経営の鉄則だ！

  May 17, 2005

• 電子証明書取得完了！

  遅ればせながら、今日電子証明書を取得。初期投資がちょっとかかるけど、顧客の利便性を考えると対応しなわけにいかないという結論に至った。必要なソフトがまだ手元に届いていないので、まだ完全対応ではないけど、近日中に完了予定！

  May 17, 2005

• 事業計画書についての面談

  中小企業診断士の方と話をする機会を得た。そんなに中身のある話ではなかったけどね。新規事業への進出。そこで重要になるのが事業計画書だ。この事業計画書がしっかりしているかどうかで、借入れができるかが決まる。今回、この計画書の大部分を作成し、その質疑という形で今日面談があった。事業の中身のことについては、社長が説明をし、損益などの財務内容に関しては私が説明をする。約３時間半にわたる面談。ちょっと疲れた・・・。座りっぱなしで腰が・・・。でも勉強になる話も少なからず聞けたのでよかった。さて、明日は午前中、保険会社の営業マンが来ることになっている。ソニー生命。会社で保険加入を検討中で、まだ保険会社を絞っていない。内容次第では、ソニー生命に決まるかも。午後は、決算の打ち合わせが１件と、個人の相談が一件。おそらく相続関係の相談だろう。相続業務を今後もっと増やしていかないと。そろそろ、セミナーをまた開催しようかな・・・。

  May 16, 2005

• 貸倒にするべきか・・・

  決算を組む際に、不良債権があれば貸倒処理をするかを考える。回収不能であることが明らかであるときには問題はないだろう。しかし、この貸倒、処理をする際にはかなり気を使うところだ。というのも、貸倒処理をするための厳格な要件が定められているからだ。定められているといっても、これはあくまで通達。法律じゃないから絶対的にこれに従わなければならないというものでもない。とはいっても、税務署はこの通達に基づいて判断してくるから、通達を全く無視するわけもいかないということになる。貸倒れの問題は、実際多くの判例がある。有名なところでは、「興銀事件」。ま、それはいいとして・・・。今見ている決算の中にも、貸倒処理すべきかどうか、というものがある。じっくり検討してみなくてはならないね。否認されて「寄付金」にでもなれば・・・。恐ろしい。税務上の判断って難しいんだよね。でも、お客さんはこんなことわからないから、税務署との見解が違って、こっちの見解が負けてしまうと、間違った処理をしたとしか思われない。ここに、税務実務の難しさがあると思う。税務上の判断、法律上の判断、共にいえることだけど、法律の解釈って難しい・・・。白か黒か、ってスパッと判断できないものばかりだ。ここにやりがいもあるんだけどね。

  May 13, 2005

• やっぱり贈与する・・・

  不動産の贈与について・・・。どうしても贈与しなければならないのか？この案件、金融機関からの借入れが絡んでいる。自分の見解では、贈与なんかする必要はまったくない！何故そんな費用をかけてまで贈与しなければならないのか？贈与にすると、１、登録免許税は相続登記の５倍かかる２、不動産取得税が課税される（相続であれば非課税）３、司法書士の報酬がかかる４、贈与税の申告報酬がかかる５、贈与税がかかるデメリットが多すぎると思う。相続時精算課税を適用してみては、と司法書士・・・。この制度を適用すれば、贈与税がかからないのはわかっている。しかし、安易にこの制度を適用すべきではない！この点、司法書士は税務のプロじゃないから、ヘタな提案はすべきではない！司法書士に提案された事案で、税務上損をしたケースをみてきている。損をするのは、依頼者。ほんとにかわいそうだ。素人がこんな提案をしやがって！と腹が立つこともある。しかし、この精算課税を適用したところで、１～４の無駄銭を使うことにはかわりがない。依頼者にとって、どうすることが一番メリットがあるのかを考えなければならない。「依頼人の利益が一番」だ！今回のケースでは？？？

  May 12, 2005

• 電子公証を利用すべきか・・・

  電子公証制度が２００２年１月１５日から運用が始まった。今では、定款認証も電子公証制度を利用することができる。熊本でも、この4月18日に電子公証サービスが受けられるようになった。そこで、このサービスを利用すべきかを検討・・・。サービスを受けるためには、初期投資が必要。約12万円強かかる。たいした金額ではないので、やるに越したことはないようにも思う。しかし、引っかかる点がいくつか・・・。このサービスを受けるためには電子証明書を取得しなければならない。しかも、電子公証サービスを受けるための電子証明書は日本認証サービスという会社が発行する証明書に限られている。現段階では、その他の証明書ではできない。行政書士としての電子証明書は、日本商工会議所が発行する「行政書士証明書」があるにもかかわらず、この証明書は使えない。なんで？！定款認証という業務を代理できるのは行政書士だけ。この業務をできる唯一の国家資格者である行政書士の行政書士証明書が使えない？理論的に考えておかしい。行政書士証明書の存在意義は？早急に改善すべきだと思うけど、どうだろう？しかも、熊本では電子公証をするにはちょっと面倒そうだ。一回は書面化したものをもって打ち合わせにいかなければならないらしい。ということは、定款認証をする場合、最低2回出向かなければいけなくなる。印紙代4万円がなくなるとはいえ、時間的にロスが多い。もちろん、お客さんにとってはメリットが大きいけど、それだけこっちの負担が増えることになる。ここを同じ報酬でやって割に合うのか・・・。どうなんだろう。もうしばらく様子をみるべきか。

  May 9, 2005

• 求人というのは難しい。

  求人するときの注意点・・。色々あると思うけど、どうなんだろう？うちの会社もいい人材なら今すぐにでもほしいが、これがなかなかいないんだよね。数ヶ月前に一人決まりそうになったけど、ぎりぎりになって無くなった。給与面で納得がいかないというのが理由。ちょっと待て！税理士になるための２年間の実務経験がしたいんでしょ？実務経験は、所得税、法人税、相続税、贈与税なんでもさせる、セミナー等には参加したければ会社の費用負担で参加させる、自分の勉強ができるように残業は２月以外はさせない、給与は仕事内容をみて上げていく、などなどの好条件。（だと確信していた。）それが当初の給与面で納得いかないから就職をける。これはどうなんだろう？税理士として独立しても十分やっていけるように実務経験を積むことが重要。このことを完全にわかっていない。いい条件で入れてくれるところなんて、そうはないよ。それも、実務経験がほとんどないのであればなおさら。数ヶ月前にこういう経験をしたから、求人に対してちょっと考え方が変わったかな。でも、求人をすることは難しいね。失敗したくないからね。まあ、ぼちぼち考えるとしようか。

  May 8, 2005

• 建設業関連業務について経験者はいないかな？

  今後は、建設業関連の業務についても伸ばしていかなければならないかなと、ふと考えた。建設業関係は安定収入になるしね。ただ、今の会社の体制ではちょっと無理がある・・・。本格的にやろうとすれば、一人は建設業法に長けた人材が必要となるだろうね。どうだろう・・・。簿記の知識をもっていて、なおかつ建設業関係業務（許可申請、経営審査申請など）の経験がある人材・・・。なかなかいないだろうけど、誰かいないだろうか・・・

  May 7, 2005

• ブログ、リニューアル！

  ブログをリニューアル！まだ完成じゃないけど、とりあえずここまで進んだ。なにせ、こういうことをするのはあまり得意じゃないもので時間がかかる・・・。今回のブログ、ご感想はいかがでしょう？配色が難しい・・。センスがよくないからなぁ～。ちょこちょこ改良していけばいいかな。今日は連休の間ということにもかかわらず、お客さんが結構多い。仕事している企業は多いんだね。3月決算法人の決算が今日2件終了。毎年、3月決算をするときにゴールデンウィークが重なるから、稼働時間が少なくなって困る。5月の実稼動時間は、もうすでに17日しかないからねぇ。

  May 6, 2005

• 吠えるな、バンビ！

  今日は夜のへんな時間にバンビが吠える。いつもはこんな時間には吠えないんだけど・・・。しかたなく夜の１０時過ぎに庭にでてみることに。いつも通り、いくとピョンピョン跳ねる。お前はなんでそんなに跳ねるんだよ。しまいにはエサの入れもんをわりやがった！早く落ち着け！！何かいいしつけの方法、誰か教えてくれませんかねぇ～

  May 3, 2005

• 自社の状況把握

  今日はとにかく一日中腰痛に悩まされた。結局、夕方病院に行くことに・・・。別にこれといってかわった治療をしてくれるはずはないと思いつつ、今日いかなければ、また３日休みになってしまうとも考えて・・・。結局病院にいってはみたものの、思ったとおりこれといった治療はなし。やっぱり、連休明けにいつもいっている整形外科にいってみようかな。この連休は、腰痛との闘いになりそうだ。今日はそんなわけで、あまり仕事にも身が入らず、自分の会社の試算表を眺めてみる。今期は今のところまあまあで推移しているようだ。営業利益、経常利益ともに悪くない数字だね。といっても、上出来というわけではない。まだ、半期も迎えていないので油断してはいかんぞ。そろそろ、利益をあげるための行動を何か起こしたいのだけど。というか、それなりに動き出してはいるんだけどね。ま、こういうことはあんまりあせってもいけないから腰をすえてゆっくり急げということでやっていこう。

  May 2, 2005

• 腰の激痛！

  今日は腰痛が一段とひどい・・・。動かなくてもうずいてしまうほど。あ～、なんでだろう・・・。いつもいく病院も連休中は休みみたいだし。安静にしておくしかないか。今日は、各種公共料金などの名義変更の連絡をしよう。有限が株式にかわるだけで、ほんとに面倒だね。簡単にできるところと、謄本などの書類を提出しないといけないところがある。電話で簡単にできるところはいいんだけどなぁ。それとまたしてもトラブル。引越しで事務所にもってきた柱時計、またしても止まってしまった。振ってやっても振り子がすぐに止まってしまう・・・。ということで、近くの時計店に電話をしたら午後見に来てくれるらしい。これは間違いなく引越し業者が手荒く扱ったからだね。いままでこんなことなかったからね。全くどうなってるんだよ！

  May 2, 2005

• 振り込め詐欺か？！

  今日は月末。しかもゴールデンウィーク直前。気を引き締めていかなければいけないね。今日は、先日組織変更が完了したことをうけて、各種名義変更手続き。まずは、社会保険、労災保険、雇用保険の名義変更を済ませてきた。それにしても、面倒だな・・。会社の名称が変わっただけなのに。変更手続きはまだまだたくさんある。連休明けは、この手続きで数日かかるだろうな・・・。そういえば、先日変な郵便が届いた。「なんじゃこれ？！」と。「日本電電広告株式会社」なるところから、広告料金振込案内書が届いたのだ。封を開けてみると、中には振込用紙と、うちがタウンページに掲載している実際の広告が切り抜きで張ってある。一瞬、電話帳の広告料か、と思った。でも、待てよ。広告料は、電話料金と一緒に引き落としになるはず・・・。当初の契約書を確認してみる。すると、やっぱり「広告料は電話料とも一緒に引き落としになります。」との文面がある。インターネットで検索してみると、やはりこの会社のでてこない。でてきたものといえば、俺の同じような体験をした人ばかり。なんと、これはいわゆる「振り込め詐欺か？！」と。今一度、差出人の欄をみると、思いっきり怪しい・・・。住所が書いていない。書いてあるのは私書箱。こんなことする会社、普通じゃ考えられない。でも、こういう振込用紙を送られて、実際の広告文を添付されると、思わず振り込んでしまう人は多いだろう。しかも、振込用紙の裏には、「10日迄にお近くの郵便局へ！！」などと書いてある。これは悪質だ。勘違いする人は多いだろう。幸い俺は引っかからなかったからよかったものの・・。ほんとに俺がテレっとしてたら、引っかかって振り込んでいたね。色々な請求書が送ってくるから、思わず払ってしまうケースも多いだろう。それにしてもよかった！職業上、こんなのに引っかかるわけいかんならね。しかし、まさか自分にこんなものが送ってくるとは・・・。熊本の行政書士＆ＦＰ＆経営コンサルタントの「相続・遺言なんでも雑談」

  April 28, 2005

• 今日も公証役場へ・・・、そして株式会社へ！

  今日も連日の公証役場へ。内容は昨日と同じく公正証書遺言を作成するためだ。とりあえず、これでひと段落かな。連休明けに遺言相談が一件入っているから、それが公正証書遺言に発展するかもしれないけど。今日は朝から山鹿の顧問先のところへ。決算の報告のため。1時間ぐらい社長と話をして、そのまま税務署、地域振興局、市役所、すべてに申告書を提出してきた。他の提出先へはすべて郵送で今日完了！公証役場へいった帰り、法務局へいってきた。ついに、組織変更の登記が完了したのだ！これで、わが社もついに「株式会社」だ！正式名称「税経法務サービス株式会社」。定款の目的も若干の追加をした。これで新たなスタートをきろう！勢いよくいきたいもんだね、このまま。世間では景気が悪いっていっているけど、そんなの言い訳にしかならない。景気が悪いから、自分の会社の業況は悪くてもいいのか？そんなはずない。景気が悪いことを自分の会社の経営難の言い訳に使ってるようじゃダメ。それでは伸びない。伸びるわけがない。景気が悪いといわれるなかでも、成長している企業があることも事実。うちも景気が悪いことを言い訳の道具にはしたくない。現実厳しいのはわかってるけど、突破口はあるはず。しっかり見極めて頑張っていこう。「やればできる、必ずできる」って伊藤真先生からもメッセージをいただいた。そのとおりだ！しっかり前へ進め！さてさて、夜12時前、ようやく今月の給与計算が終わった。なんでこんなに忙しいのか・・・。喜ばしいことだけど、ちょっときついな。今日は今までにないほど、体がだるかったし。やっぱり病院にいって検査してもらおうかな・・・。

  April 27, 2005

• 公証役場へ、そしてまた明日も・・・

  今日の午後は、またしても公証役場へ。公正証書の遺言をするためだ。事前の打ち合わせをしていた。役場につくとえらく混んでいる。今までで一番混んでいたね。でも、ひとグループが多かっただけで、案件としてはそう多くはなかった。うちらの番になった。席について、いつものとおり公証人が続ける。今日の遺言者、ほんとに頑張ってくれた。感動・・・。サインもしっかりした字で書いてくれた。いやいやすばらしかった。やっぱり最後の遺志というものは重たいものだ。そうそう、出かける前に電話で遺言についての相談。来月相談にこられることになった。こちらも公正証書か。そして、明日はまたしても公証役場で遺言書作成。今日の帰り際、公証役場の受付で、「明日もだったですよね？」と確認された。最近よくいくからなぁ～。熊本の行政書士＆ＦＰ＆経営コンサルタントの「相続・遺言なんでも雑談」

  April 26, 2005

• 

  朝から弁護士の先生と打ち合わせ

  今日は朝一で法務局へいき謄本関係の収集。その後、弁護士先生の事務所で打ち合わせ。結構時間がかかった。でも、すごく勉強になった！俺もまだまだだね・・・。もっと勉強して知識を吸収しないと・・・。その合間に法務局の本局へ行き、ついに組織変更の登記申請。やはり今登記が立て込んでいるらしく、連休明けぐらいになりそう。でも、今回の申請はおそらく補正がはいるだろうね。昼からはセミナーに出席する予定。一回事務所に戻るはずが、打ち合わせが長引いて結局直接セミナー会場へいくことに。あぁ、飯にありつけなかった！空腹に耐えセミナーを聴講。今日のテーマは、自社株評価について。自社株の評価は難しいからね。間違うとえらいことになるし。それにしても、「営業権」の評価。見落としがちですね、これは。というか、今まではあまり問題にならなかった。これからは計上すべきケースがでてくるかも、とのこと。気をつけなければ・・・。事務所に帰ったのが5時過ぎ。腹ペコペコ。今日一日の整理をして、庭に水撒き。ドウダンつつじがとてもきれいに咲いている。その後、バンビとスキンシップ！昨日はえらい興奮してたけどちょっとは落ち着いてきたか。早く成長しろよ！ 昨日買ってきたボールも、今日見事に破裂！大事にしてくれよ！

  April 25, 2005

• 緊急業務！休み返上！

  この土日はずっと仕事だった。たいてい休みの日は、ゆっくりするようにしてる。休みも大事だからね。ずっと働きっぱなしというわけいかんから。でも、そうもいかないときはあるか。土曜は、午後相談者の方がこられて約2時間。遠いところありがとうございました！赤ちゃん、かわいかったよ！その後は、緊急に対処しないといけない問題がでてきたので・・・。でも、この件、自分の範疇を越えている。ということで、弁護士の先生と連絡をとり、今後の対応を検討。どういう対応をとっていけばいいのかを弁護士の先生からアドバイスをいただき、最終的にはその先生に引き受けていただくことになった。というわけで、土曜と日曜はその先生と電話とFAXでやり取り。休みの日というのに、本当にありがとうございます！それにいろいろとご教授いただきまして感謝しております。本当に今回の件は勉強になった。こういうことは初めてだったからね。さて、明日は朝7時ぐらいに依頼者の方が来られる。その後は公的書類の収集で走り回らなければ・・・。昼からはセミナー参加予定。このセミナーはどうしても聞きたいテーマだから欠席するわけにはいかない。明日は一日忙しくなりそうだね。熊本の行政書士＆ＦＰ＆経営コンサルタントの「相続・遺言なんでも雑談」

  April 24, 2005

• 昼から来社予定

  気づいたらもう来週は月末だ。なんだかあっという間に1ヶ月が過ぎてしまった。来週も予定が結構詰まってるね・・・。提出書類もまとめて早めに提出しよう。今日は昼から遠方より来社予定が一件。わざわざ遠いところをありがとうございます！それにしても、最近犬の「バンビ」がおとなしくなってきた。ちょっとは落ち着いてきたのかな・・。いや、まだまだだ！熊本の行政書士＆ＦＰ＆経営コンサルタントの「相続・遺言なんでも雑談」

  April 23, 2005

• 急遽、現地確認！

  前に内容証明作成を依頼した方がいた。その方から、今日電話があって、とにかく至急なんとかしてほしい、と。ちょうど事務所にいなくて、顧問先の月次監査にいっていたところだった。事務所から電話をうけ、携帯から電話をしてみる。とにかくどうもこうもない。なんとかしてほしい・・・。内容は詳しく書けないけど、ちょっとややこしくなってきた。これはもう俺らの範疇じゃない・・・。ということで、早速弁護士の先生に連絡を。弁護士の先生と電話で話をして、まずは私が現地を確認してくることに。ということで、5時半ぐらいから急遽、現地を確認しにいくことになった。やっぱりなんでも現地に足を運ぶというのは大事なことだ。話だけでは見えてこなかったことがわかってくる。勉強になった。さて、今後どうな展開になるのか・・・。熊本の行政書士＆ＦＰ＆経営コンサルタントの「相続・遺言なんでも雑談」

  April 22, 2005

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