不動産投資＆ＦＸ資産運用

[行政書士] カテゴリの記事

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• 引き続き申告書の提出

  今日も申告書の提出。天草、長崎、八幡の各税務署へ郵送で提出。そして数の多かった玉名は、直接税務署へ持っていって、時間外収受ボックスへ提出。あと残るは、熊本西と熊本東。ここが数が多いからちょっと整理が大変だ。あともう少し。頑張れ！！

  March 12, 2005

• 講演会まであと１週間！

  伊藤先生の講演会まで、いよいよあと１週間となった！多方面に声をかけてきたけど、演題が演題なだけに、なかなか集客がむずかしい。これは当初から予想できたことなんだけど。しかし、いろいろな方々に声をかけて、そこからまたいろいろな方々へ声をかけていただいている。いろんな形でこの講演会を知っていただいているのだ。参加者の中には有名な方もいらっしゃる。その方たちにも、今回相当お世話になっている。本当にありがとうございます。感謝してもしつくせないぐらいだ。あと１週間、まだまだ声をかけていくよ。この１週間でどれぐらい集客できるか、これからが勝負だ。　確定申告もそろそろ一段落する。あと数日は講演会に最大限力をいれて頑張ろう！

  March 11, 2005

• 紹介のお客さん。感謝！

  今日は一日、玉名出張。２ヶ月ぶりの月次監査。あわせて確定申告の説明だ。事務所に帰ったのは４時過ぎだった。かえってまもなく、顧問先の先生からお電話をいただく。今度会社を立ち上げる方がいらっしゃるので、会計面、税務面などお世話をしてほしい、とのことだった。ありがとうございます！感謝ですね。こういう紹介が本当にありがたい。早速、その方を連れてこられた。かなり親しみやすい感じの社長さん。いろいろ話していると、１時間半ぐらいにもなってしまった。とにかく、ヤル気があるのはよく伝わってきた。うちの会社としても頑張りますので、よろしくお願いいたします！さて、明日も出張。明日は、菊水と、今日に引き続き玉名方面だ。頑張れ！

  March 10, 2005

• 決算書の検討について

  確定申告の申告期限まで残すところあと1週間をきった。うちの事務所はというと、今日現在であと4件。今週中にはすべて終わらせて、週明けに提出という運びになる。今年もうちの顧問先の決算をすべて精査したわけだけど、いろいろ考えることが多かった。粗利の変動がかなり多かったところ・・・。これは原因を追究しておく必要がある。粗利が大きく変動するということは何らかのはっきりした原因があるわけだ。これは決算書の見た目の問題というより、経営上重要なポイントだ。それと、店主勘定（事業主貸）の極端に多いところ、極端に少ないところ。中でも生活費がまったくできこないところは要注意。どうやって生活しているの？という話になる。事業収入のほかに年金がありますとか、正当な理由があれば問題はない。しかし、正当な理由がなく生活費がでていないということになるとおかしいわけだ。おまけに粗利が下がっていようものなら、売上を抜いている可能性すら考えられる。決算書を見るときのポイントはいくつかあるだろうけど、ポイントを絞ってみるだけでも、変な点は目に付くものだ。素人考えで売上を抜いたりすると痛い目にあうよ。適正な納税申告をしましょうね。また、今回決算書を見ていて、法人成を考えていい企業もある。ただ法人成したあとの社会保険の負担が大きくなるような場合にはちょっと躊躇するかもしれないね。もともと専従者であれば、社会保険には加入できない。しかし、法人成りにて役員になれば、原則として社会保険に加入しなければならなくなる。費用負担を考えるとどうなのかね？また通常の法人の場合と、医療法人の場合とでは考えるべきことも違ってくる。来年当たり、株式会社も設立しやすくなるから、それまで待ってから法人成りしてもいいのかな。まあ、とりあえず、今回の決算の説明の折には法人成りのことも話をしてみよう。さてさて、明日とあさっては出張だ。2ヶ月ぶりの顧問先の巡回。今回は確定申告の説明があるから、いつもより少しばかりハードになる。頑張れ！！

  March 9, 2005

• 申告書の提出

  今日は宇土税務署管轄の申告書を提出してきた。あと1週間、まだまだ頑張らなくては・・・・

  March 9, 2005

• ありがたいお客さん

  ●今日は昼から初めてのお客さんがこられた。このブログも見ていていただいているという。ということで、この日記が来社されたきっかけとのことだった。ありがとうございます！これは本当にうれしいね。気分がよくて2時間ぐらいお話をした。依頼の内容はここではお話できないけど。それにしても、本当に気分がよかったね。●午前中は、不動産所得等がある方が申告にこられた。この方、まあ、よくしゃべられる！1年に一回のこの時間。いやぁ、よくしゃべられる。しかし、コミュニケーションが重要だ。聞いていると結構面白いことも言われたりする。時に戦争の話。うーん、ためになる話もある。●夕方、遺産分割手続きのためにお客さんが来社。相続人の中に未成年者がいる。代襲相続のためだ。代襲相続というのは、相続人がなくなったことによって、その子が相続人になる場合のこと。たとえば、おじいちゃんがなくなって、息子が先になくなっていたから、孫が相続するという場合だ。未成年ということで、特別代理人を選任しなければならない。そう、相続人が未成年の場合、法律行為が単独ではできないので、その代理人の選任を裁判所に申し立てるのだ。ということで、手続きがちょっと面倒になるわけだね。今回の場合には、そのお母さんが特別代理人の候補者だ。「う、ちょっと待てよ！この場合、特別代理人の選任はほんとに必要なのか？？？」という疑問が頭をよぎった。未成年者がいると、つい特別代理人の選任と結びつけてしまうが必要ないケースもある。この特別代理人を選任するのは、未成年者の権利保護が目的。今回のケースでは、代襲する子の母親は相続人ではないので、お互い利益相反する関係ではない。ということは、親権者として代理するということでなんら問題ないのでは？？そこで、管轄の法務局に聞いてみる。ケースを説明すると、未成年ということで、すぐに特別代理人を選任してください、との回答。やっぱりこう答えるよな。と、利益相反の関係にはないんだけど、といってみると、「そういわれればそうですね。う～ん。選任しなくてもいいみたいですね。いままでそういう申請はなかったように思います。ちょっと調べさせてください。」。1時間ほどたって電話がかかってきた。「やはり特別代理人の選任は必要ありませんよ。」とのことだった。やっぱりそれでよかったのか。よかったよかった。事案を落ちいて考えてみないといけないね。ちょっと反省。

  March 7, 2005

• マンション管理組合の総会

  今日は夜６時から、マンション管理組合の定時総会だった。個人的には、理事長として最後の仕事になる。この１年、理事会としていろいろ取り組んできた。とりあえず、管理費が年額で約６５万円減額できたことは大きな成果だ。１０年間にすると約６５０万円もの管理費が浮いたことになる。これを修繕積立金にまわすようにしているから、多少は足しになるだろう。しかし、修繕積立金の計画案をみると、とても安心はできない。大規模修繕の予定の年には、かなりの資金不足に陥るのだ。これがわかっていたから、今回管理費の見直しに乗り出したわけだ。結果は、書いたとおり約６５万円の減額。これは、自分なりに点数にすると、２０点ぐらいだね。他の理事は、第一歩だ！ということで満足しているようだけど。私から言わせると、まだまだこんなもんで喜ばれていては困る。積立金不足はかわらないじゃないか！もっと真剣に考えようよ。これはＦＰとして、専門的立場からの意見でもあるわけだからちょっとは耳を傾けてくれよ。まあいいか。第３期目にして一応の結果は残せたわけだし。続きは、次期理事会に任せるとしよう。頼みますよ。しかし、総会が終わって、数人の方が、「お疲れ様でしたね、今回の理事は結果を残せてくれたよ。」と声をかけてくれた。これはうれしかった。わかってくれてありがたい。そう、今回は、かなり労力を使ったのだ。管理費の見直しをするための資料作成をしなければならないかったが、すべて私がやったのだ。時間があまりなかったけど、土曜日の貴重な時間を使って。だから、そういう言葉をかけてくれるとうれしいね。ありがとうございます！

  March 6, 2005

• ３月から土曜は休み

  今月から土曜日は休みだ！個人的にやらないといけないことがあるから、これからはぼちぼちそっちの方をやっていかないと・・・。

  March 5, 2005

• 商工会セミナー、（大？）成功！

  昨日は、あさぎり町商工会のセミナーで講師をしてきた。内容は、「今の売上で生活していけますか？」というもの。ＦＰセミナーだった。キャッシュフロー表を用いて説明。皆さん、結構熱心に聴いていただいていたようだ。メモを取られる方、話にうなずいていただける方・・・。ありがたかった。出席者は、１０名。これは結構すごい。人口１８０００人の小さな町で、自営業者を中心に、平日夜７時からのセミナーに１０名。数字だけを聞くと少ないように感じるけど、結構すごいと思う。去年、うちの会社で熊本市で主催した経営セミナーが、約５０人の出席者だった。熊本市は人口６７万の都市。比較をしてみると、今回のセミナーが多かったということがわかる。また、セミナーや講演会に人を集めるということは、非常に難しいのだ。うちでもセミナーを開催するけど、一番難しいのがこの集客だ。資料作りは時間さえあれば、いいものができる。だけど、人を集めるということは、そんなにたやすくはない。それは、経験上そういえる。そういう意味でも、今回は商工会の方がすごく宣伝活動をされたんだろう。電話で参加を宣伝されてそうだ。そう、それだ。ただ単に広告を出すとか、チラシを配るとかだけではだめ。実際草の根的にあたってみて初めて、参加者が集まってくる。商工会の田川さん、本当にありがとうございました！セミナーの内容的には、ある程度満足されたのかな。しかし、自分としては消化不良の部分も結構あった。どうしても話たいこともあったんだけど、時間の関係でできなかったことなど。時間配分が悪かった。これも勉強。もっと話す内容をしっかり固めて、時間配分を考えなければ・・・。また、帰りの運転中に、「あぁ、あれも話せばよかった・・・。」とか。まだまだだね。もっと勉強します。９時にセミナーを終わり、その後、事務所へ戻る。帰り着いたのは１０時半過ぎ。結構早くついたね。机の上には、やるべき仕事が山積み・・・。やっぱり・・・。きつかったけど、今日少しでもやっておかないといけないと、それから机に向かう。さて今日もしっかり頑張ろう。

  March 3, 2005

• あさぎり町商工会のセミナー講師の日

  今日はあさぎり町商工会のセミナーで講師をする。テーマは、「今の売上で生活していけますか？」というもの。かなり漠然としているテーマだね。ひとまず昨日資料も完成したし、あとはその場で補足していけばいいかな。昨日の夕方には励ましのお言葉もいただいた。遠くは、天草の御所浦から！数回うちに相談にこられた方だ。Ｎさん、ありがとうございます！それでは、また後ほど・・・。

  March 2, 2005

• 銀行はわかってないねぇ

  朝、肥後銀行から電話があった。先日相続手続きのため、書類を渡していたのだ。預金口座の名義変更と、株券の名義変更。今回の名義変更は遺言に基づくもの。私は遺言執行人になっていた。提出するときにも、ちょっとすったもんだがあった。提出書類について、不要なものまで提出させようとしたからだ。そして、今日の電話も先日の内容と同じ。被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本をだしてほしいと。それはいらんでしょうが！！この前も同じことを要求してきたので、ちょっと頭にきた。遺言があるのに何故そんなもんが必要になるの？「それらの戸籍は何のために必要になるんですか？」と、たずねてみた。「それらの謄本をみて相続人を確定させないといけないですから。」とアホな答え。「今回は分割協議ではなく遺言ですよ！なんですべての相続人を確定させる必要があるんですか？」銀行員も上から言われたことをそのまま伝えるんじゃなくて、ちょっとは考えてみればいい。そんな書類を提出させてどうする？提出されたほうも、それを見て何をしたいんだよ。興味本位か？相続人が確定したからって、だからなんなの？遺言でちゃんと、だれだれに相続させるって書いてあるんだよ。しかも公正証書の遺言。結局何回も電話がかかってきて、最終的には提出していた書類で処理をすすめていきます、だと。どうなってるんだよ。これが地銀で全国的にも業績のいい肥後銀行の対応だよ。ちゃんと行員の教育をしておいたほうがいい。一般庶民は、銀行がいうことを間違っているなんて思いもしない。だとしたら無用な手間をお客に取らせることになる。半年前ぐらいに、違う銀行に相続手続きのことをえらく文句をいったことがある。銀行員のレベルが低すぎるね。もっと勉強をしてください。そういえば、この前の証券会社に頼んだ株券の名義変更、何も問題なくできた。この証券会社とも電話で結構言い争ったね。いったいどうなってるんだろ。

  March 1, 2005

• 確定申告期限まであと15日！

  今日から3月。確定申告期限まであと15日となった！土日を除くと、実質的には11日しかない。しかもうちの事務所は3月からは残業もしないと決めている。これはずっと前からの決まりごと。さてさて、集中してやっていきましょう！！それでは後ほど・・・。

  March 1, 2005

• 自衛隊を明記

  今日の日経新聞の１面、自民党の改憲試案の記事があった。最大の焦点は憲法九条の問題。今回の試案では、「戦力の不保持」を定めた9条二項を改めて自衛のための組織を保有すると明記、自衛隊の存在を明示する、という。これはどうなんでしょうかね。政府の都合のいいような改憲。憲法を現実に近づけるような改憲。本質的に間違っているように思うのは私だけか・・・。皆さんはどう思われますか？？●以前申請した登記の補正を確認したところ、補正はなく登記は終わっているとのことだった。結構時間がかかったなぁ。あと1件登記が残ってるんだよね。管轄法務局が遠いから、今は忙しくてちょっといけないけどね。今日の午後、ようやく3月2日のセミナーの資料ができあがった。思ったより時間がかかってしまった。メインの仕事をしながらなので仕方ないといえばそれまでだけど。でも、当日は少しでもみんなが納得してくれるようにしなければならんからね。話す内容は大方固まったから、あとは当日を迎えるだけ。それにしても、あさぎり町は合併後は初めて訪れる。まあ、合併されたからといって特に変化はないだろうけど。当日を楽しみにしております！

  February 28, 2005

• 「ハンセン病市民学会」のご案内

  昨日、熊本学園大学の遠藤教授からメールをいただいた。内容は、一つ目が憲法の講演会について。先ごろ、先生にもご案内を出していて、差し支えなければ周囲の方にも声をかけていただきたい、とのお願いをしたところ快く承諾していただいていた。かなり広めていただいている。ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。さらに、当日、遠藤先生もお越しいただけることになった！講演会の前に予定があるので、多少遅れるとのことだったけど、ありがたいことだ。先生、重ねてお礼申し上げます。２つめの内容は、「ハンセン病市民学会」のお知らせだった。ハンセン病の熊本地裁判決が出されてまもなく４年。いまだに社会には差別が残っており、人権が侵害されている。一昨年熊本で起こったホテル宿泊拒否事件は、その象徴だろう。このような社会背景の中で、ハンセン病の現状と課題を深く理解する場を設けようというのが狙い。これはすばらしい取り組みだと思う。こういう人権侵害は憲法は絶対許していない。このような差別がまかり通る社会は大人の社会ではない。市民が理解をするための場を設けようとする「ハンセン病市民学会」。これはすばらしい。是非とも私も微力ながら力になりたいと思うとともに、自分自身もしっかり勉強していきたい。興味がある方は、是非とも参加されてみてはいかがでしょうか？

  February 27, 2005

• 今日も仕事

  ２月は土曜も仕事。でも、今日が最後の日だ。平日の残業も月曜まで。これで少しは落ち着けるか。いや、まだまだだ。まだ仕事が完了していない。午前中、顧問先の社長のところへ。新事業のためのビル建築がこのほど完成を向かえ、その落成式が来月ある。がしかし、運の悪いことに、１９日。そう、私が主催する講演会と日程が重なってしまったのだ。なんということだ。こんな重要な行事に参加できないなんて・・・。社長さん、申し訳ないです。新事業、うまくいくことを祈っています。できることはなんでもしますので、なんなりと申し付けてくださいね。午後は、３月２日のセミナーの資料作り。パワーポイントでやろうかなと思ってたけど、資料を作っていくと、やはりエクセルで作るべきものだ多い。FP関係のセミナーになるから、キャッシュフローは欠かせない。しかも、商工会の方からキャッシュフローについては是非とも話をしてほしいとの依頼を受けている。ということで、今回はパワーポイントは使わないことにした。ワードとエクセルで資料作成していこう。それと、今回のセミナーでは、遺言のことも話をしたいと思う。事業承継などを考えるとき、この遺言は役に立つ。役に立つけど、遺言について知らない人が多すぎるのが現状。しかも間違って理解している人が結構いる。セミナーをするときには、極力遺言について話をしたいと思っている。まったく関係ないとなれば話は別だけど、生活設計、事業承継にはかかせないからね。その資料はもう出来上がっている。多少時間をとって話をしようと思う。さてさて、結局すべての資料を作ることはできなかった。平日はお客さんも多くてなかなかできないから、日曜にまとめてやってしまうかな。

  February 26, 2005

• 「九条の会」へ、有意義な時間に感謝

  くまもと九条の会へ。伊藤先生の講演会のお知らせと挨拶のため、くまもと九条の会の事務局へいってきた。快く迎えていただいて、３０分ぐらいだったか、話ができた。とっても有意義な時間だった。お時間を取っていただきまして、誠にありがとうございました。それにしても、こういう活動をしていらっしゃる方と直にお会いすることができたのはうれしかった。いろいろな話も聞くことができたし。憲法について、知らない人が多すぎる中で、いろんな取り組みをされている。本当にすばらしい。今の改正議論は、間違った方向へ向かっているのは確かだろう。もっとまじめに考えなければとんでもないことになるかもしれないね。１年に一回ぐらいは、まじめに考えるのもいいよね。ということで、３月１９日、パレアホールの講演会へどうぞ！

  February 25, 2005

• 商工会講師依頼の内容

  朝一でメールチェックをすると、講演会の参加申し込みのメールが。佐賀県の行政書士の先生からだった。遠くからの申し込みありがとうございます！今日は、午前中、3月2日にセミナー講師をすることになった、あさぎり町商工会の担当者の方が打ち合わせにこられた。当日の講演内容について、生活設計を中心に話をしてほしい、とのことだった。キャッシュフローに基づく将来像を想定して、現在を考えるというものだ。対象は小規模事業者ということもあって、経営計画とも絡めて講演をしなければならない。話すネタはたくさんあるんだけど、それをどういう風につなげようかと考えている。あと1週間、早く資料を作らないとね。頑張ろう！

  February 23, 2005

• うちの事務所は敷居が低い

  今日の熊日の一面に、2003年の国民年金の未納についての記事があった。まったくどうなってるんだか・・・。税金はどうやっても取るくせに、年金はどうしてもっと厳しく徴収しないのか。疑問。社会保険庁ってなんのためにあるのか存在意義がわからない。というよりも、保険料の無駄遣いをするからなおさら悪い。これは体質の問題だと思う。いくらトップが代わってもわからんだろう。それにしても、もっと徴収方法を考えたらどうだろう。今の未納件数は決して無視できる数字じゃない。郵政改革より年金改革が先じゃありませんか？総理大臣がしっかりしてないからこうなる。この際、年金徴収は国税局に任せたらどうかね。国税は国民から税金を日常的に徴収している官庁。だとしたら、ここに年金の徴収も任せたほうがいいのでは？彼らならしっかり取るもん取ってくると思うよ。どうだろう。●今日、顧問先の社長さんがこられた。相続とか会社経営のことについていろいろ相談をうけた。相続の相談を受けているときに、「ここの事務所は敷居が低いからいい。」ということをいわれた。この言葉は素直にうれしかったね。これこそ、自分自身が目指していた事務所のイメージだ。うちみたいな事務所は、決して敷居が高くてはいけないと思う。もちろん、偉そうにふんぞり返っている先生も中にはいるだろう。でも、自分はそんな風には絶対なりたくない。先生といわれても、まったく偉いわけでもなんでもない。「敷居が低い」という言葉は、自分にとっては最高のほめ言葉だ。ありがとうございます！今度の仕事もしっかりやりますので、お任せください！

  February 22, 2005

• 講演内容について

  今日からまた一週間の始まりだ！2月は今週が勝負になる。気を引き締めていかなければ。3月2日の商工会の講師の件も、そろそろ資料作りにかからないとね。さてさて何をメインに話をしようかな。それではまたあとで。

  February 21, 2005

• 死刑制度の是非について

  今日の新聞の一面に、死刑制度の世論調査に関する記事が載っていた。死刑制度に賛成という国民が８０％以上もいるという。この数字の高さに驚いてしまった。どうも感情で意見を述べている人が多いように思う。幾多の冤罪事件を考えるとき、果たして死刑制度が合理的といえるのか？という疑問が自分の中で浮かび上がる。現実問題として、犯人が逮捕された段階でその犯人を有罪と勘違いする国民があまりに多いように思う。マスコミがニュースで犯人逮捕の報道をすると、それを聞いた国民の多くは、その犯人が真の犯人だと思ってしまう。しかし、それは大きな間違いで、その犯人はあくまで容疑者。逮捕された後に、警察・検察がいろいろ調べて、容疑が固まったところで、起訴される。それからようやく裁判が始まり、裁判官が提出された資料を基に判断する。その後に裁判官が有罪無罪を判断してはじめて刑が確定する。それも、日本は三審制を採用している以上、刑が確定するまで、最高裁までいくことができる。このことは多くの国民が知っているはずなのに、マスコミで犯人逮捕の報道がされたとたん、裁判が始まってもいないのに、勝手に有罪と判断する。そして、凶悪犯逮捕のニュースが流れると、こんな極悪な人間は死刑にすべきだといってしまう。しかし、この犯人を裁く権利は国民にはないはず。そのために裁判所があるわけだから。このような誤った認識をしてしまう背景には、今現在義務教育で憲法がほとんど教えられていないことがあるように思う。憲法を勉強すれば、こういう誤った考え方はでてこないだろう。なぜ日本では最高法規たる憲法を教えようとしないのか・・・。不思議で仕方がない。義務教育でほとんど教えられない憲法を改正しようという動きがある。国民が判断できるはずがないだろう。なぜなら憲法についての教育をされていないのだから。憲法が教えられていないがために、誤った考え方がはびこってしまうのではないかね。皆さんはどうお考えでしょうか？？？さあ、皆さん、憲法を考えよう！３月１９日、伊藤真先生の講演会で憲法とは何なのか、ということがわかってきます。是非ともご参加ください！！ご予約受付中！！（無料！！）

  February 20, 2005

• 熊本日日新聞18面で紹介されました！

  今日、2月19日の熊本日日新聞の18面の「インフォメーション」で、3月19日の伊藤真先生の講演会が紹介されました！！ありがとうございます！皆さん、講演会のご予約、心よりお待ちしております！！予約先：096-357-8646FAX　：096-357-6509メール：info@zeikei-h.comただいま毎日申し込みをいただいております。鹿児島の方、宮崎の方など遠方からのお申し込みもあります！心より感謝です。ありがとうございます！その後も順調に申し込みをいただきています！お電話でのお申し込みも随時受け付けておりますので、お気軽にお電話くださいね。早速新聞を見られてのお申し込みも入っています！ありがとうございます！その際、伊藤先生に対する質問等があれば、そちらも受け付けております。FAX・メールでもかまいません。今日は朝から決算業務の傍ら、相続業務も。なかなか思い通りに進まなくて困っている。でももう申告期限も近いのでどうにかしなければ・・・。

  February 19, 2005

• いろんなところに講演会の広報

  今日はいろんなところに講演会の宣伝ができた。すべて周りの方の協力によるものだ。本当にありがたい。感謝の一言だ。いくつかの団体の事務局の方とコンタクトをとることができた。多方面の方とお知り合いになれる機会でもあるのでありがたい。周囲の方に助けられていると考えさせられる一日だった。感謝です。

  February 18, 2005

• 朝一で講演会の申し込み

  今日は朝から頭が痛い・・・。天気が悪いとすぐにこうなる。困ったもんだ。今日は昼から顧問先を２件回らないといけない。それまでに準備をしなければ・・。今日も朝から講演会の申し込みをいただいた。感謝、感謝！ありがとうございます！昼から決算の説明で顧問先に。比較的大きい会社なので、決算を見るのもかなり大変。要所要所はちゃんとしていかないといかんからね。ところで、今日は一日頭痛が取れなかった・・・。ノーシンを飲んだんだけどな。明日はまたしても朝一で県庁にいかなければならない。明日は許可申請をする業者の社長さんと同行する。この件については明日でとりあえずひと段落だ！

  February 17, 2005

• 講演会の広報活動

  今日は朝一で建設業の許可申請提出のため県庁に。あまり時間もかからずに済ませ、講演会の広報活動を多少しみてる。知人の紹介で教会を数件まわり、ポスターなどを晴らせていただけるようにお願い。アポなしだったため、ちょっと迷惑だったかな。お騒がせして申し訳ありませんでした。帰ると、決算のチェック。まだまだ終わりそうにない・・・。昨日、居住用財産の購入の相談をうけた。資金の捻出から登記名義などの相談まで幅広い相談だ。住宅を購入する場合に、両親からの援助を受ける場合が多い。ここで気をつけないといけないのが贈与の関係だ。何も知らないと、贈与税を支払わなければならない事態に陥る。資金の流れは明確にしておかなければならない。居住用家屋を購入するための両親からの贈与であれば、現在特例が認められている。従来からの特例である五分五乗方式による贈与税の計算。これは、贈与税の基礎控除１１０万円を５年分前倒しで使おうというものだ。よって、５５０万円までの贈与であれば贈与税はかからないということになる。もうひとつが、平成１５年に制度化された相続時精算課税制度。この場合だと、原則的に２５００万円までは、その時点で贈与税が課税されることはない。居住用であれば３５００万円までは贈与税がかかることはない。しかし、この相続時精算課税制度は、贈与税が非課税になるのではなく、あくまで課税を将来に繰り延べるというものだ。この点を十分理解しておかなければならない。多額の相続税がかかるというような方であれば、この制度を使うのはやめたほうがいい。自分ひとりで判断するのではなく専門家に相談すべき場合だ。たとえ相談料が数万円かかっても、それで課税関係に問題がないようになるのであれば、安いもんだ。さて明日は決算の説明のため顧問先の社長のところへ。１２ヶ月決算法人が残りあと数件ある。早いところめどを立てないといけない。体調が悪いけど明日も頑張ろう！！

  February 16, 2005

• 遠くからの励ましのお声

  今日は午前中、思いもよらない遠くから励ましのお電話をいただいた。ある青森の行政書士の先生からだった。なんでも、今度私が主催する伊藤真先生の講演会の案内をみてお電話がされたそうだ。団体で主催するならまだしも、個人で主催していること知り驚いて電話しました、と。数分間、電話が話をし、最後は「ぜひとも頑張ってください！」と励ましのお言葉をいただいた。遠いところからわざわざありがとうございました！今日も数件講演会の予約の連絡をいただいた。本当にありがたい！当日に向けてまだまだいろいろとやらなければ。今日は来客も多く、一日忙しかった。あっという間に夕方になったって感じだね。そして、まだまだ机の上には仕事が残っている。これからとりあえずはじめようかな。明日は朝一で県庁にいかなければならない。午後は来客予定。さて気合を入れて頑張ろう！！

  February 15, 2005

• 時価発行増資の場合の時価とは・・・

  法人が増資する場合には色々と問題になる事がある。既存の株主が、その所有割合に応じて増資する場合には特に課税関係はない。こういうやり方が、あとに課税関係を残さないという点で安心してできる。しかし、出資比率と違った割合でしか増資ができない場合にはこうはいかない。例えば、既存の株主が3人Ａ（５０％），Ｂ（２５％），Ｃ（２５％）だとする。この法人が増資をする場合に、全員が出資すれば問題ないが、1人だけが出資するというケースを考えてみる。この場合、Ａのみが引き受けるということなので、その引き受け価額が問題になるのだ。適当に決められるわけじゃない。額面金額でいいじゃないか、といわれても答えはＮＯである。この場合、時価で株式を発行しなければならないのだ。この時価を下回る金額で発行してしまうと特に有利な発行ということになり、課税関係が複雑になる。課税関係を残さないためにはどうすればいいのか。それは時価で発行することである。それでは一体この時価とはなんなんだろうか？？上場会社の場合には時価は市場価格であるのではっきりしている。市場性があるものについては、はっきり価格がでてるからいい。問題は、上場していない同族会社の場合だ。市場性がないということは、価格がない。同族なので、もちろん購入するという人もほぼいないわけだ。では、どうやって時価を算定すればいいのか・・・。答えははっきりでるもんじゃないだろう。便宜的に方法を設定するしかない。ひとつのやり方として、財産評価基本通達に基づく方法がある。相続税や贈与税を計算する際に、財産の評価のやり方を決めてあるもの。これが基本的に実務に定着しているということで、この評価法によるのがいいだろう。しかし、注意点がある。法人税でいう時価を算定する場合には、この財産評価基本通達のままではちと問題がある。それは、相続税と法人税の違うといえばそれまでかもしれない。法人税での時価の算定をする場合には、法人税法基本通達1-9-14を無視することはできない。この通達のとおりに評価をすると、財産評価基本通達の評価より高くなる。１、小会社で評価２、土地、有価証券を時価で評価３、純資産価額を求める場合には法人税相当額を控除しない。以上の3点に大きな違いがでるのだ。このやり方で求めた評価額で発行株式額を設定すれば課税上問題はないとされている。これらの問題はすごく難しい。しかし、少し間違えば思いもよらぬ税金を支払うはめになる。この評価を行う場合には、かなり慎重にならなくてはいけない。難しくて怖いね・・・。

  February 14, 2005

• 第三者割当による時価発行増資

  今日も昨日に引き続き講演会の準備と、日常業務。それと、ひとつ調べないといけないことがある。増資に関すること。今回第三者割当による時価発行増資をしようとしている。この時価発行増資、果てして時価とか一体なんぞや、ということだ。とりあえず、財産評価基本通達に基づいて評価をしてみた。それをもって一昨日税務署の審理専門官の方に質問に。そこでの回答は、これで問題ないだろうとのことだった。しかし、よく考えてみるとちょっと待てよ。。。贈与後の株価が半分ぐらいまで下落してしまう。これでいいのか・・・・。ここら辺を調べないといけない。

  February 12, 2005

• 今日は一日講演会の準備

  朝から3月の講演会の準備。色々と計画が出来上がってきた。あとは週明けに実行に移すだけだ。本業の方が忙しいけど、この講演会だけは是が非でも成功させたい。何年もまえから伊藤先生を熊本にお呼びしようと心ひそかに思っていた。それが今年やっと叶うのだ。これは成功させないわけにはいかない。それに、伊藤先生のお話を1人でも多くの人に聞いてもらうのが目的だ。本格的に憲法改正の動きが高まってきた今だからこそ、多くの方に聞いてもらいたい。今回の講演会は営利性は全くないからね。本当に多くの皆さん、会場に来てください！まずは予約をお願いします。096-357-8646まで。

  February 11, 2005

• 証券会社と電話で口論

  ある証券会社に相続の手続きで問い合わせ。「公正証書の遺言がある場合の手続きを教えてください。」と。すると、その担当者が以下のように回答。「必要書類は郵送しますので、証明書類を添付して提出してください。」もしかして印鑑証明書は必要ないだろうなぁ、と思いつつ、念のためきいてみた。「遺言があるので印鑑証明書は必要ないですよね？」しばらく待たされて、「相続人全員の印鑑証明書が必要になります。」と。はぁぁぁぁ！？！？！？！遺言があるのにどうして全員分の印鑑証明書が必要になるんだよ！「では印鑑証明書の提出を拒む相続人がいる場合にはどうたらいいでしょうか？」と聞いてみる。すると、「それでは名義変更はできないですね。」とあっさり。お前は遺言の意味が分かっとるのか？遺言したのに印鑑証明書を要求してくるなら遺言の存在意義がないだろ。アホなその担当者、続けざまにアホな発言。「印鑑証明書が集まらないということはもめているわけですか？」そうじゃないだろ。遺言があるのに印鑑証明書を要求する意味を聞いてるんだよ。相続人がどうかを確認するのは戸籍謄本でいいはず。印鑑証明書を添付するのは分割協議の真偽性を確認するため。とすると、分割協議を要しない遺言の場合、印鑑証明書が必要になるはずがない。この当たり前のことを証券会社の人間が知らない。「今までは遺言がある場合にも印鑑証明書を提出していただいていましたので。」とあきれたことをいう。そして、電話を一回きって、最後かかってきたときにこういわれた。「その遺言は家庭裁判所の検認手続きをうけたものですか？」と。全くもってわかってない！冒頭にいったように、公正証書の遺言があるんだよ！家庭裁判所の検認手続きはいらないんだよ！証券会社に勤めているんだったら、それぐらいわかっててほしいね。こういうケースは少なくないだろ。今まで間違ったことを客に伝えてきたのか。まったくあきれたものだ。とんだことで時間を費やしてしまったよ。

  February 10, 2005

• 緊急業務！

  朝から緊急業務。昨日の夜から気になっていた事があって、早速調べてみる。はやり早急にしないといけないような内容のよう。贈与、増資などなど。財産評価の必要性がでてきた。早急にしなければ・・・。ポスターを貼りに行く予定が延びてしまった。結局かなり遅れて出発。憲法の大江先生を頼りに熊大に。大江先生のおかげで無事３枚のポスターを掲示していただくことができた。大江先生、ありがとうございました！その後数箇所へポスター掲示の依頼を。審議してからという返事もあった。内容的には全く問題ないと思うのだけど。とにかくやることはやっているので、当日は満席になることだろう！事務所に帰るとやりかけの仕事が残っている。午前中調べていた件で、司法書士に連絡をとり、早速明日打ち合わせをすることになった。結局、この件もつきつめていうと相続対策の一環だ。会社経営されている方は、会社をうまく経営しなければならないと同時に、相続対策もしなければならない。会社が順調であれば自社株の株価が高くなって相続税が高くなる。相続税対策を優先すると会社の財務状態が悪くなる。ジレンマですねぇ。さて、経営者の皆さんはいかがされていますか？

  February 9, 2005

• あさぎり町商工会セミナー講師正式依頼

  今日、先日問い合わせのあった講師依頼の件で、正式に文書が届いた。３月２日１９時～２１時、あさぎり町商工会主催の「経営セミナー」対象者は、小規模事業者とその妻のようだ。小規模零細企業の経営について、生活設計とからめて話をしてほしいというもの。経営と生活設計を合体させた形でのセミナーというのは、少ないように思う。そこら辺をどのように織り交ぜながら構成するかがポイントだ。あさぎり町の皆さん、今から楽しみにしております。当日は是非ご参加くださいね。

  February 8, 2005

• 憲法講演会参加の申し込み、ありがとうございます！

  今日も伊藤真先生の憲法の講演会の参加申し込みをいただいた。ありがとうございます！！この講演会、自分自身も楽しみにしている企画だ。あの伊藤先生のお話が地元熊本で聴く事ができる。しかも自分が企画しての講演会だから感慨深いね。当日会場は満員になるだろう。さて皆さんも伊藤先生からパワーをいただきましょう！●今日は朝から税務署、法務局を回ってきた。税務署は納付書を取りに、法務局は自分の会社の変更登記を申請するためだ。法務局にいくと、「最近奥様はこられませんねぇ」と話しかけられた。そういえば、前は仕事でしょっちゅう法務局にいってたねぇ。今はその仕事もしてないから、法務局が縁遠くなったけど。明日も来客予定が数名。気合いれて頑張ろう！！

  February 7, 2005

• 伊藤真先生の憲法セミナー参加者募集中！

  憲法セミナー参加希望の方から問い合わせをいただく。本当にありがとうございます！伊藤先生のお話はためになる上に面白い。熊本で聞けるチャンスはそうはありません！是非この機会にご参加を！申し込みは早めにしてくださいね！定員になり次第締め切ります。対象者：憲法問題・人権問題などに興味のある方　　　　ためになる話を聞きたい方　　　　法律に興味がある方　　　　将来、法律職に就きたい方などなど・・・参加費：無料！申込先：電話　096-357-8646（平日のみ）　　　　メール　info@zeikei-h.com(２４時間受付）　　　　FAX　 096-357-6509（２４時間受付）※以前、参加希望の旨を伝えられた方へ・・・参加者人数を把握するため、改めて参加申込手続をお願いします。正式に整理券をお送りします。宜しくお願いいたします。

  February 6, 2005

• 合併法人の株式評価方法は？？？

  今日は非上場株式の評価を４社。それぞれ評価の方法が違うもの。ひとつは去年４月に合併をした法人だ。合併の場合の株式の評価方法については注意する点がある。純資産方式と類似批准方式があって、この併用で評価する場合が多い。しかし、合併した場合には、合併の段階で新たな法人とみなされて類似批准方式が使えないというのだ。これは正式に国税当局の意見として出されているものではないけど、国税速報に国税関係者が述べている。これを公式見解とすることは適当じゃないけど、このような見解があることは注意しなければならない。では、現実的にはどのような評価をすればいいのか？今まで著名な税理士の先生の講演に数回出席したけど、この先生がたの意見は同じようなもの。つまり、合併した場合には、開業３年未満の法人として、純資産方式によって評価しなさい、と。やはり純資産方式が妥当なのでしょうね。残り三社の株評価は通常どおりの評価方式で問題ない。面倒なのは借地権の評価。これを忘れると評価額が大きく異なっていく。この借地権が入るために純資産方式の評価額は高くなってしまうのだ。株の評価は結構難しい。一口に株式の評価といっても、その中身は土地、借地権など様々な評価が入ってくる。明日、再度チェックをしてみよう。

  February 5, 2005

• 憲法を考える

  今こそ憲法を考える時だと思う。憲法改正の議論が本格的に始まってきた。でも、今の議論はちょっとおかしくないか？？憲法はあくまで崇高な理想を掲げているもののはず。いまの政府の考えは、今の現実と合わないから憲法を改正しようというものだ。これは全くもって本末転倒。自分たちが動きやすいように憲法を変えるなんて言語道断だ。戦争をするために憲法を変える、ということ。危険すぎる考えだね。まったく憲法がなんたるかをわかっていないと思う。今後の伊藤真先生の講演会では、この辺を詳しく話してもらいたいね。

  February 3, 2005

• 伊藤塾・伊藤真先生の講演会に関するお知らせ

  ●最近、忙しくて3月の講演会のお知らせを全くしていなかった。気づいてみると、もうあと1月半しかない・・・。まだまだ集客に向けて動かなければならないね。1月は身の回りで色々なことがあって、とても講演会の準備ができる体制じゃなかった。予定が大幅にくるったな・・・。でも、仕方がないから、これから頑張っていこう。講演会参加希望の方、連絡をお待ちしています！！整理券がないと当日は入れませんのであしからず。まずはご連絡を！！096-357-8646の石坂まで！！宜しくお願いします！！●先日申請した相続登記の登記済証を受け取りに法務局にいってきた。補正なし。今回は公正証書の遺言もあったし、遺言執行者にも指定してもらっていたので、本当にやりやすかった。その後、建設業の許可申請をするために県庁へ。その足で、別件の登記申請をしに御船の法務局へ。今日も結構外周りがおおかったな。明日は事務所にいる時間が多いだろう。さて、明日もしっかり頑張りましょう！！！

  February 2, 2005

• セミナー依頼、ありがとうございます！

  今日、ある地域の商工会からセミナーの依頼をいただいた。私の個人事務所のＨＰからの依頼だ。心から感謝です！ありがとうございます！是非とも引き受けさせていただきます！といっても、今の時期、うちの会社は一年で最も忙しい時期。あとは時間の有効な使い方ということになるだろう。2月だけは土曜日も仕事しているから、それだけでも自分の時間をゆっくりとることはできない。セミナーともなるとある程度は資料をそろえなければならないから、その準備は果たしてできるのか、ということもある。まあ、資料といってもたいそうなものは作らないんだけどね。結局その時その時で、話すべきことも変わってくるから。せっかくのご依頼だから、なんとか調整してみよう。日程などを検討してご連絡します。この日記を見てる方、セミナーの依頼待ってますので宜しくお願いします。ちなみにセミナー内容としては・・・、相続税対策、相続事業承継、贈与、遺言の仕方、経営セミナーなどなど・・・●今日も一日、休む暇もなくばたばただった。午前中は、贈与税の申告書を5通作成。すべて不動産の贈与。ということは評価が必要になる。といっても、実際に贈与登記をしたときに前もって評価しているので今から始めるわけじゃない。今日はとりあえず間違いがないかをチェックしただけだ。あとは申告書の作成に。午後はうちの事務所の確定申告を作成。もっと早くするつもりだったんだけど、なんやかんやでできなかった。でも、とりあえず今日すべて終わらせる事ができた！さてさて、明日は建設業の許可申請を県庁に提出にいこうかな。本当は今日いくはずだったんだけど、行く時間がなかった。それと、この前申請した相続登記も登記済証を法務局へとりにいかないと。明日は外回りが多くなるかもね。寒いけど頑張ろう！！

  February 1, 2005

• 贈与・・・登記・・・あれこれ

  ●今日は朝から来客が多かった。月末で月曜、多いのもうなづける。今日は以前土地・建物を贈与した方がいらっしゃった。贈与税の申告を数名分しなければならない。土地の評価は贈与する際に終わらせているので、今回は申告書を作成するだけでいい。たまに無謀な方がいる。評価の計算もしないで贈与している人だ。あとから計算して贈与税の高さに唖然とされる。こうならないためにも専門家に聞くべき。そういえば、先日住宅取得資金の贈与の相談をうけた。ちなみにこのケースも、相談を受けた時点で贈与は終わっていた。数千万、子に住宅取得資金を贈与したので贈与税の申告をしないといけない。そう思って税務署に相談にいったところ、自分が税務署できいたことと、子が税務署できいたことが違うという。そこで、どっちの税務署がいうのが本当なのか、という質問だ。一方の税務署では、５５０万円までは非課税だが、それを超える部分は贈与税がかかるといわれた。もう一方の税務署では、２５００万円までは非課税なので、今回のケースでは贈与税はかからないといわれた。この回答はどちらでも正しい。おそらく説明不足のために誤解を招いたんだろう。従来からの住宅取得資金贈与の特例と相続時精算課税制度のことだ。どちらを選択するのか、という問題になる。いろいろ話していると、もっと早めに相談すればよかったといわれた。そう、事前に専門家に相談する事が重要なのだ。話がだいぶそれてしまった・・・。●昼過ぎから税務署に申告書の用紙をとりにいってくる。さてさて一気に申告時期にモードに入ってきたね。気合いれていかないとね。その後、法務局へいき商業登記について相談してきた。うちの会社の役員変更登記をしなければならない。とりあえず、申請書は作成したけど、一応見てもらおうということで。訂正箇所が２箇所。上出来だろう。あと印鑑証明をそろえれば申請できる。ついでに、自分が所有する不動産の表示変更登記も申請してきた。この表示変更は簡単。申請書を作成するのに１０分もかからない。こんなの司法書士に依頼するのはもったいなさ過ぎる。自分の場合は、不動産登記にしろ商業登記にしろ、ほとんどの場合自分で片付ける。（そんなに数はないけど・・・）たいして難しくないからね。顧問先の登記に関しては、知り合いの司法書士に任せるけど。これをやってしまうと法律違反になってしまうから。なにしろ、自分の分は自分でやる。インターネットを検索しても、申請書の書式は大概わかるし、法務局の相談室にいくと親切丁寧に教えてくれる。そんなこんなで今日も疲れた・・・。今日は早めに休んで明日もしっかり頑張ろう！！

  January 31, 2005

• 明日の予定

  今日は日曜。といっても明日３１日にすることを色々と考えていたらゆっくりできなかった。まず明日は月末、そう給料日だ。とりあえず、給料計算をもう一回チェック。明日、朝一で銀行にいってもらおう。先日申請した登記の補正確認も明日になっていた。今回提出しているのは、相続登記と住所変更の表示変更の登記。表示変更の分は自分のだから、間違っていてもどうってことないんだけど。相続登記の分は、遺言があって必要書類も最終確認したから間違いはないだろう、多分・・・。そうそう、明日は税務署に申告書類を取りに行かなければ。この書類が揃うと、いよいよ決戦の時がきたという感じだね。３月１５日まで気合いれて頑張っていかなければ。商業登記もしなければならない。といっても、これもうちの会社の役員変更登記。簡単だから自分でやってしまおう。これも早めに片付けておかないとね。忙しくなってからじゃいつになるかわからないから。３月の講演会の準備も徐々に進めなければならない。チラシも作ったんだけど、まだ印刷にかけてなかった。とりあえず、熊本大学の掲示板に掲載してくれるということなので、早めに印刷して大学にいかねば・・・。気づいたらあと２ヶ月をきっていた・・・、まずい。こっちの方も進めていこう。しっかり頑張ろう！

  January 30, 2005

• 確定申告に向けて・・・

  いよいよ来週から本格的に確定申告の時期に入る。１年で一番忙しくなるこの時期。こういう時期にも思いもかけない業務が入ることがある。先日も相続対策をしたいという方の資料作成のため、現地の赴き土地の測量をすることに。時期的に余裕のない時期だけど、大事なお客さんだから断ることなんてできない。ということで、一通り土地の形状・利用状況を把握し、測量をしてきた。かなりややこしい利用状況・・・。一体の土地を、いくつかに区分し貸し付けている。その線引きが難しい。それぞれの利用状況に応じて評価しなければならないので、この線引きはきわめて重要。慎重にしなければならないね。自宅の土地を見てみると、これまたかわってる。不整形地であることは言うまでもないけど、その路線価の付け方にも疑問が・・・。しかも、自分で評価をしてみると、市役所が評価をしている固定資産税評価額よりも低くなってしまった。通常、路線価で評価すると市の評価よりも高くなる。どうしたもんか・・・。路線価の付け方にも疑問があるし。それとも、熊本市の評価が間違っているのか・・・。その可能性はある。なんでも熊本市の評価が間違っているケースが結構あったからだ。これは熊本市の資産税課で調べる必要があるかもしれんね。そんなこんなしていると毎日あっという間に過ぎていく。でも、仕事があるということは本当にありがたいね。皆さん、ありがとうございます！

  January 29, 2005

• 遺言執行者として

  今日は不動産登記の申請書を作成。こう書くと司法書士の先生に抗議されそうだけど、あくまで遺言執行者として作成したもの。遺言書作成した際に、私を遺言執行者として指定してもらっていたので、これに基づき名義変更などの手続をとる。遺言をするときに、遺言執行者を指定するかどうかは自由だけど、やはり指定しておくといいと思う。特に遺贈とかをする場合にはなおさらだろう。今回のケースは公正証書での遺言。公正証書の場合、裁判所の検認の手続も必要ないのでおすすめ。また遺言をしておくと登記の際の必要書類も、遺産分割協議によってする場合に比べると、格段に少なくてすむ。遺産分割によって相続登記をする場合には、相続人全員の印鑑証明・実印、被相続人（亡くなった人）の出生から死亡までのすべての除籍謄本、相続人の戸籍謄本などの書類が必要になってくるので、これらを集めるだけでも結構大変になる。本籍が県外を数回にわたって転々としているとかなり大変。遺言があると、除籍謄本、住民票、除票などがあればいいので、集めるのも比較的簡単だ。当然分割協議書もいらない。遺言のすばらしさを実感できるだろうね。特に死後、相続争いが起こる可能性があるのであれば、遺言をしておくことを強くお勧めする。遺言の仕方は、お近くの行政書士に！

  January 26, 2005

• 戸籍の収集

  今日は相続手続のため、戸籍収集をした。場合によっては、何箇所もいかなければならないので、結構時間のかかる仕事になる。今回の件は幸い近場ばかりだったのだけど、結局午後はこの作業でつぶれてしまった。それにしても役場によって処理の早さがかなり差が出る。今日は近くの熊本南部市民センターと嘉島町役場にいったんだけど、対照的だった。南部市民センターの処理の遅いこと遅いこと。戸籍数通発行するのに何十分かかってるんだよ！それも2人の職員が横に並んで喋りながらやってる。自分たちの税金が、こんな仕事のできないやつらに流れているのかと思うと正直腹が立つ。対照的に、嘉島町役場の処理の早い事早い事。早いといっても、これが当たり前といえば当たり前だろう。熊本市の職員は最低だと言われてるけど、そう感じるときが結構身近にあるね。役所にいって窓口で文句をいうこともしばしば。熊本市の職員さん、しっかりしなさいよ。

  January 25, 2005

• 不動産取得税を忘れずに

  今日は玉名の顧問先2件へ。１１月決算法人の決算内容の説明のためだ。そういえば、相続対策のために土地の測量にいかなければならない。事情があって先週キャンセルしたので、今週２６日にいくことにした。結構ややこしい土地の形状と利用状況だから、しっかり現地確認してこないとね。そういえば、今さっきある人から電話相談。土地の贈与の件。土地の贈与の場合の贈与税の計算。配偶者の特例を使う場合のことだったんだけど、大事なことがぬけていた。それは、土地を贈与した場合には、不動産取得税がかかるということ。この日記でも何度か書いたけど、やっぱりこの部分を考えていないケースが多い。今回のケースは専門家が間に入っているにもかかわらず、そのことの説明がされていなかったみたいだ。それと登録免許税。相続の場合と比較すると、５倍も高くなる。そのことの説明もまったくなかったらしい。これで大丈夫か！？会計事務所の職員は贈与税のことしか頭にないという者もいるけど、上記のことは重要なことなので、是非とも説明すべきだと思う。数ヶ月後に不動産取得税が課税されて文句いわれたらたまらないだろう。ちゃんと説明すべきだよ。知らなかったではすまないと思うよ、これは。

  January 24, 2005

• 伊藤真先生の講演会についての朗報

  今日はまだまだ本調子じゃない・・・。体はだるいし、心配事は山のようにあるし・・・。ところで、今日はいい話がひとつあった。今度3月に開催する伊藤真先生の講演会の件だ。熊本大学の大学院でお世話になった憲法の教授から電話があって、教授の学生に宣伝をしていただけるというのだ。また、大学内の掲示板に講演会のポスターを貼ってよいという許可も頂いた。お忙しい中、わざわざお電話、ありがとうございます！数年前、熊大で伊藤先生が学生向けに講演をしたことがあるらしく、そのときは大勢の学生でうまったそうだ。しかも、講演後の質問等にはこれまた大勢の学生の列ができていたらしい。はやり伊藤先生の人気はすごい！今回自分が開催するのは、熊本で初の伊藤先生の市民向け講演会。これは是が非でも成功させないとね。伊藤先生の存在を知らない人でも、一度話を聞いてみるとそのすばらしさがわかるはずだ。頑張って声をかけていくことにしよう！

  January 20, 2005

• 間違った行政サービス

  今日はたまっていた決算業務を片付けることに。でも、なかなか時間もかかって進まない。ちょっとひっかかる部分もあってもやもやと。職員が税務署に問い合わせたところ、嘘八百を教えられる始末。相変わらず役所の人間はあてにならん！もっと勉強しろ！それじゃ国民に行政サービスを提供できんだろうが。最後に「勉強不足で申し訳ありません」だと。そろそろ、うちの会社の決算を仕上げなければ。もう大方支払の請求書も揃ってしまうからできあがる。来月そうそうには申告書まで作り上げてしまいたいね。来月は特に忙しくなるから早めにやらないとね。さあ、頑張ろう！

  January 19, 2005

• 日記再開！

  色々あって約１週間日記がかけなかった・・・。その間の仕事が山のようにたまっている。どうしたもんかねぇ。とりあえず頑張るしかない。もう忙しい時期に差し掛かるから気合入れていこう！頑張れ！！

  January 18, 2005

• 感謝感謝！電話問い合わせありがとうございます！

  ●以前熊本リビング新聞に相続関連の記事を連載していたんだけど、数ヶ月経過した今日、「リビング新聞をみて」という方から相談の電話がかかった。なんでも、私が書いていた記事をすべて切り抜きしていてくれたらしい。ありがとうございます！感謝感謝！「どこに相談しようかと迷っていたけど、リビング新聞の記事がわかりやすく誠意があるように感じたので電話しました。」と、ありがたい言葉。これまた感謝！電話帳をみて電話をかけてくる人より、自分の記事を見て電話をかけてきてくれた人のほうがうれしいね。記事の感想も聞けたりするし、勉強になる。約５分ぐらい談笑。私の名前をいうと、「おぉ、いい名前ですなぁ」と褒められてしまった。ありがとうございます！親しみの持てる方だった。たいてい初めて電話をしてくる方は、さぐりを入れてくる場合が多い。たいがい料金についてさぐりをいれて名前も言わずに電話を切る。ひどいときには、料金をいうと、「えっ、お金かかるんですか？！」といわれることもある。どこに無料なんて書いてるんだよ！と思いながら笑ってごまかす。目に見えないサービスを提供するのが私の仕事。そこで料金をいただかなければ飯が食えない。まあ、顧問先とか顔なじみのお客さんの場合には無料で相談をうけることは多いけどね。世間話のついでに色々聞かれることもあるし。まあ、この程度ならお金はいりませんよ。とりあえず、無料で相談を受けたいなら、私と親しくなってください！親しくなって相手のことがわかってこそ答えられることもある。雑談の中で話せることもあるでしょう。とにかく今日お電話をいただいた相談者の方、誠にありがとうございました！お会いするのを楽しみにしていますよ！

  January 11, 2005

• 講演会と求人の件を考える

  今日は頭の中で、３月の講演会のことを考えた。特別行動したわけじゃないけど。考え出すと頭から離れないんだよね。また明日から改めて考えよう。明日は、今度しようとしている求人の件も考えないと。とりあえず、今度の日曜に求人広告をだそうと考えている。いい人材がくるかどうかわからないけど・・・。さてさて一週間の始まりだ！気合いれていこう！

  January 10, 2005

• 伊藤塾塾長・伊藤真氏講演会参加者募集のお知らせ！

  ★３月１９日（土）伊藤真氏講演会「わかりやすい憲法～身近な憲法問題について～」の参加者募集のお知らせです。３月１９日上記講演会を開催することになりました！熊本で市民向けに伊藤先生がお話をされるのは初めてのことです。是非この機会にご参加ください。伊藤先生は、法学館憲法研究所の所長でもあられます。伊藤先生の紹介は、このＨＰのトップページをみていただきたいと思います。また以下のページに伊藤先生のお言葉などが掲載されていますので、どうぞご覧ください。法学館憲法研究所「今週の一言」よりとにかく伊藤先生のお話は熱いです！人権の重要性を憲法を元にお話されます。当日は２時間の講演と３０分の質問コーナーを予定しています。＜講演会の概要＞日時：平成17年3月19日（土）14：00～16：30場所：県民交流館パレア　パレアホール（鶴屋百貨店10階　参加費：無料！（県民の皆さんのたくさんのご参加をお待ちしています！）主催：行政書士　石坂公一後援：伊藤塾・法学館憲法研究所　　　有限会社税経法務サービス・石坂税理士行政書士合同事務所★★会場の都合上、予約制とさせていただきます！！★★　　　　　●申し込み期限は、２月末日となります！ (但し、この期間を経過しても参加できる場合もございますので、是非ともご連絡ください。）　　　●定員になり次第締め切りますので、ご予約はお早めに！！　★★予約方法★★　　「３月１９日講演会参加希望」と書いて、　　住所・氏名・電話番号・職業を記載の上、メール・ＦＡＸください！　　もちろん、電話でも結構です。　　　電話　　０９６－３５７－８６４６（平日のみ）　　　ＦＡＸ　０９６－３５７－６５０９（２４時間受付）　　　メール　info@zeikei-h.com（２４時間受付）　　　　　予約を受け付け次第、整理券をお送りします。　　★★注意事項★★　　※伊藤先生への質問を事前に受け付けます。　　　申込みの際に、質問内容もお書きください。　　　（但し、時間の都合上、すべての質問に答えることはできない場合があります。予めご了承ください。）　　　　　　※当日は、整理券をお持ちの方のみ会場にご案内いたします。　　　整理券をお持ちでない方は、入場できませんので予めご了承ください。　　※講演の内容は当日変更になる場合もございます。予めご了承ください。●みなさんのご参加、心よりお待ちいたしております！！　　お早めのご予約をどうぞ！！　また、講演会に関する質問等がありましたらお気軽にご連絡ください。　　　　

  January 9, 2005

• ヒラメをさばく

  ●今日は朝から体がダルイ・・・。一日ゆっくりすることにした。昼は吉本新喜劇を見ながらゆっくり。毎週似たようなことばっかりなのに、何故か笑ってしまう。やっぱり面白いね。●今日は生まれてはじめてヒラメを料理した。普通魚は３枚におろすんだけど、ヒラメとかは５枚におろすらしい。はじめて知った。とりあえず、慣れない手つきでさばいてみる。ウロコをとり、きっていく。なかなか難しい。料理の本には、ヒラメなどは難しいので魚料理に慣れてからにしましょう、と書いてある。とはいってもあるものは料理しなければならんじゃないか！本に書いてあるようにやってみた。結局ぶつ切りみたいになったんだけど、とりあえずきれいに切れた。煮付けにしたけど、味付けはかみさんが。なかなかうまかった！もっと魚料理を勉強しよう。●そうこうしているけど、頭の中は今度の講演会のことでいっぱいだ。どうやって熊本県民に声をかければいいのか？？試行錯誤が続く・・・。頑張れ！！！

  January 8, 2005

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