ある社の実態との違い
月のお休みはいつ出来るかわからない。シフト制でむこう一週間以内しか分からない。月のお休みは4日間。もちろん年末年始GWお盆休暇なし。振り替え休日なし。あっても4日間のうちの2日間が引っ付いて連休?とかになる。月曜日が5回ある月だけ休みが5回に最近なった。残業代は少なく考慮される。忌引は休みにカウントされる。有給など取れない。HP上では立派なことを書いている企業も実態はこのようなもの。若い社員は辞めていき、給料が高くなってきた中堅社員は退職プレッシャーをかけられる。それでも会社にすがる社員もいる。簡単に二つに分けられる。同族社員か行き場のない社員だ。後者は大変だ。辞めてしまうとたちまちお金がなくなるので我慢し続けるしかないのだ。会社にすがって生きるしかない人は多い。ある統計調査によると日本の会社員で、今の会社に満足していると答える会社員の数は20%だそうだ。労働満足度をあげる方がなによりも先決だ。