東北大震災支援 教会バザー(2)
バザー当日は、この日ばかりは早起きしてカレー百人分を作ることになっているのに、朝からどうもおなかの調子が悪くて、様子を見ているうちに結局バザー開始1時間前にようやく行くことができました。(なんとかお薬のおかげです) 行くや否や、「Iさん またお目にかかれて嬉しいです。」といきなり後ろから声がかかり、振り向いてみると、まぁ、女子パウロのシスターではありませんか!!確かに毎年女子パウロのシスターが本やグッズを売りに来てくださっているのですが、事前にToさんに訊いても、そういう話は特に出てなかったけどなぁ~~というので私はすっかりおいでにならないものとばかり思っていました。しかも「マザー・テレサ生誕100周年記念写真展in 京都」でお世話になったシスター、そうええとシスター・・・なんだったけ~~と心の中で思っているうちにToさんを紹介する羽目になり・・・仕方ない、シスターに訊こうと!!「シスター、お名前が出てきません。ごめんなさい」「まぁまぁ シスターNですよ。Iさんはお顔が広くていらっしゃるからたくさんのお名前を覚えないといけないのね、大変!!くすっ」ですって!!確かにお会いする方が多いとは思うけれども、お名前が覚えられないのはわたしの頭のせいですよ。シスター!!しょっちゅう会っていれば大丈夫なんです。ぜひ間をおかずにまたお目にかからせてください」 シスターNは私の本『えっ7人の子ども?」を読んでくださっているけれども、私の子どもの実際をご覧になったことがないので、子どもに会うたびにシスターの売り場に連れて行き、紹介しました。帽子をつけた長男A、細みの二男S、それに結婚したばかりのMに中学生のW,女子パウロのブースの隣で子どもゲームコーナーを手伝っている下のA。シスターは子どもたちに会うたびに子どもに合った話題を選びながら、本で描いていたこどもたちのイメージを実際のものに置き換えてくださっていました。 シスターN ありがとうございます!!