こちらブータン気象台・完

[支援のお仕事] カテゴリの記事

全124件 (124件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 打合せ・ドタキャンだ～

  またまた、またまたですよ。よくあるんですよ。こういうことが。きょう夕方、打合せをしようと、昨日決めたばかりなのに、その当事者が勝手に休んでしまって、ミーティングは自然にお流れです。全然、ビジネス的ではありませんね。無連絡、無反応。なかば慣れてきたつもりでも、こういうのが続くと、疲れるんだよね。。---

  Nov 27, 2007

• またまた気象のお手伝い

  これから３週間は、またまた気象のお手伝いに集中します。さっそく、きょうは貿易産業省の気象責任者とみっちり打合せをしました。日数も残り限られているので、単刀直入に問題点などを意見交換しました。今後の日程の中で、航空気象部門のお手伝いも行いますので、期間と支援部署とを確認して、ここ貿易産業省の場合には、いつ何をするのかもほぼ具体的に話し合いました。その結果、今週は、ここの責任者と連日話し合いを持ちます。テーマは、・天気予報の精度向上・観測の品質管理・中長期計画の考え方毎週、金曜日には、天気予報が難しかった事例を検討するケース・スタディを行います。12月から3月までの期間は、航空気象のお手伝いをしますが、２月は、再び、ここ貿易産業省をお手伝いします。この時には、これまで全体のフォローアップを行います。このような、スケジュールになりそうです。---

  Nov 26, 2007

• 今年の支援は

  これから年末までの７週間のうち、４週間は、旅行などをしますので、支援はお休みします。正味３週間の支援のうち、ここの職場の分は１週間になりました。きょう、航空気象部門と打合せを行った結果、来月の２週間は、まるまるそちらの支援を行うことにしました。こちらから提案したことではあるのですが、双方の職場の責任者もその場で同意しましたので、正式に公式文書で対応する見込みです。---

  Nov 9, 2007

• ブータンの気象部門は変化するのかな

  新しい方法で天気予報を始めて１か月がすぎました。とても多くの問題点を含んでいるように感じているのですが、当事者のここの職員たちは、そこまでは考えていないようですね。毎日、天気予報を作るのに精一杯でその方法を改善しようとか、予報精度を向上しようとか次のステップのことにはまったく興味を示していません。この１ヶ月間で何度も打合せを持ちましたが、まったく同じ状況が続いています。そこで、こちらが変化することにしました。直接の支援対象者（ここでは、カウンターパート：CPと呼んでいます）を天気予報チームのリーダーからここの課長に変更しました。きのう、打合せを行い、きょうから変更することにしました。さらに、国際空港を担当している、航空気象の部門と情報共有を強化することにしました。さっそく、あす１回目の打合せを行います。しっかり歩んでほしいのですが・・・ここの職員は、ちょっとしたことでも、すぐに満足するみたいです。逆に見ると、彼らのほうが充実感が長持ちしているのかな～～彼らにも、こちらにも、独特のペースがあるのかもしれませんね。---

  Nov 8, 2007

• たまにはぶつぶつ言いたくなります

  ブータンでの生活はとても快適なのですが・・・お仕事系はとてもやりにくいと思いますね。おそらくほとんどのボランティアが感じていると思います。指揮系統が完全なトップダウンなのですが、この場合の条件は、責任者が業務を熟知していること、だと思います。でも、ここブータンでは大部分の業務が未体験ゾーンにありますので、ぼくらがお手伝いしているわけなのですが・・ちょくちょく、変更がありますよ。日程だったり、業務内容だったり、たまに方針だったり。見通しがほとんど立たないのです。今週のお手伝いもこのような状況にぶつかってしまいまったく進みませんでした。研修とかは、たくさん受講しているのに、仕事の取り組み方は、どうなっているのだろ～～～っと、グチッてしまいそうです。---

  Oct 31, 2007

• 具体的な支援を再開しました

  ここの職場で10月１日に天気予報を開始してから何度かは打合せを行いましたが、毎回意見が異なっていました。たぶん、問題点の理解が私とだいぶ違っていたのでしょう。再度、打合せを行って、当面の行動計画を決めてもらいました。その結果、この10月に実施した天気予報の結果の良し悪しを調査することにしました。その解析結果により、次のステップを考えることにしたのです。さっそく、きょうからその予報の評価作業に取り組んでいました。仕組みを作るだけではなくって、その運用・改善も大切でしょう。さらに、私から個別の要望を出したり、将来の展望として、良いニュースも提供しました。思っていることを情報共有するつもりで、お互いに、何でもしゃべりあった感じです。---

  Oct 29, 2007

• 久しぶりに話し合いをした

  ９月末に天気予報の訓練が終了した後、10月１日から、天気予報の業務がここの職場に移りましたので、訓練直後から、本業務に移行したのでした。本番のはじめは、けっこうわたわたとしていて、じっくり打合せを行うこともできませんでしたが、きょう、ようやく、主要なメンバーでミーティングを行いました。現状の問題点を整理して、今後の進め方を決め、ひとつひとつ問題点に取り組むことにしました。訓練前までは、いろいろな提案をしても意味が伝わらないように感じましたが、今は、膨大な課題もほぼ理解してもらえたようで、質問や意見も適切な内容に変化してきました。今後は、できるだけここの職場の人たちが主体的に判断できるように、こちらからは判断材料を提供するだけにします。彼らが、優先的に取り組む内容や具体的な方法なども自ら管理することになります。これからのお手伝いは、具体的な内容で、必要性があることにしぼって、簡単に行う予定です。ところで、問題点の一覧から、彼らが優先順位をつけた時に、こちらの予定とかなりずれていました。やっぱり、これには驚きました。双方の重要性には、大きな開きがあったということですね。こちらで、勝手に予定を決めることは、相手のためにはならないということなのでしょう。---

  Oct 15, 2007

• 天気予報訓練の結果をまとめた

  この左下にある、フリーページの部分に天気予報訓練の最終報告を掲載しました。---

  Oct 4, 2007

• ブータン気象台の創業開始です

  ついに、実質的なブータン気象台がスタートしました。ここの職場で、観測と予報との２大業務をどちらも一貫して、担当するようになったのです。もともと、観測業務はここで実施されていました。さらに、きょうから本格的な天気予報業務がここの職員で、開始しました。それまでの予報は、別の省のある部門が、予報を海外から持ってきて、それをマスコミにほぼそのまま渡していましたので、その業務を予報と言えるかどうかは疑問でした。でも、きょうからの予報業務は違いますよ。基本的には、ブータン内の観測データを使い、さらに、主にインド気象局の予想データや気象衛星の画像データなどを利用して、天気予報を作成しています。初日のきょうは、予報チームが一丸となって、丸一日、取り組んでいたようです。ほんとうに、すばらしいな～---

  Oct 1, 2007

• 天気予報の訓練が終了した～

  ３ヶ月間、連続12週、45日間、約200時間でした。よ～～く、やりましたよ。だれって、訓練についてきたここの職員たちです。普段の姿を見ていると、この結果は想像できませんでした。なぜ、やれたのかな～気象に興味があったようには、見れないし、特別に使命感があるようにも、見れないし、業務の指示だけだったら、参加はしても、解析やシステム作成などの行動も疑問だったと思うし、このへんは、よ～く、考えてみましょう。それにしても、よくやりました！気象だけではなく、数学や統計やそもそも科学に不慣れな状況でした。過去の資産は、約10年間のあやしい精度の観測データだけでした。それを、彼らは、こつこつと集計して、解析し、気温の予測システムを作り上げ、天気の予測システムもかなりいい線まで完成させたのでした。さ～て、いよいよ来週月曜日から天気予報の業務がスタートします。楽しみですね。---

  Sep 28, 2007

• いよいよ秒読みです

  今、行っている天気予報の訓練はあさっての金曜日に終了し、翌週、月曜日から本番の業務を開始します。きょうは、訓練の合間を使って、新業務に向けての最終的な準備についての話し合いを行いました。今は、ミーティング用の場所を使って、また、かなり古い中古のパソコンを利用しています。これが、来週には、天気予報の専用の部屋が用意されて、パソコンも専用のものを準備し、予備もあります。専用の電話回線も２つあるそうです。土日を含めて、毎日業務を行うことも決めたようです。当初は、政府系の企業だけに提供しますが、これも、少し状況を見て、他の民間のマスコミに提供するつもりだそうです。案内文も必要なところには、すべて配布し終わって、あとは、スタートを切るだけになりました。訓練最終日には、部内の簡単なセレモニーも行うとのことで、よくここまで、やりましたよ、みんな。---

  Sep 26, 2007

• 多くの訪問者でうれしい悲鳴

  いよいよ最後の一週間になりました。連続12週の天気予報の練習です。今週は予報が難しい週にあたっているために、いろいろな付属する作業はできるだけ避けて、本来の天気予報に集中しようと思っています。けさは、復習の意味も含めて、予報のための事前解析やデータの加工方法での基本的考え方、作業の進め方、改良の仕方などを確認しました。加えて、天気予報の利用が拡大する分野天気予報の技術的な限界などについても理解してもらいました。さて、午後になって、ここの職場に何人かの客人が訪問してくれました。ひとりは、マスコミの取材です。質問は、「23日に、雨が降らなかったのは、なぜか？」というものでした。23日は雨に感謝する祝日で、雨が降ると信じられているそうなのです。最初、回答をスタッフに依頼しましたが、どうも説明が苦手なようで、こちらにまわってきました。信仰を否定するわけにはいきませんが、天気は自然現象なので、カレンダー通りではないと思う、と答えたのですが、どうでしょうか。その他、天気予報の訓練状況の見学や気象観測データの照会などの訪問者がありました。来週から本格的に天気予報を始めれば、もっと、たくさんの人たちから照会を受けるようになるのでしょう。このあたりは、職員たちも覚悟しているようです。---

  Sep 25, 2007

• 状況が動いた

  いま、支援している天気予報の訓練はもともと、農業省と貿易産業省の気象担当者のためのものなのですが、農業省の対象者が留学のために不在になってから、貿易産業省の担当者だけになっていました。人材不足などで業務環境がきびしい農業省が現在、天気予報を提供しているのですが、いよいよ、その天気予報業務の移管が行われることになりました。この訓練が終了する直後、10月１日（月）から、ここの職員が予報を作成して、提供します。きょう、農業省から責任者が来て、予報訓練状況を確認しました。その時、簡単に打合せをして、業務移管に納得したようでした。あわせて、農業省の新人１人がきょうから訓練に加わりました。予報官を目指すのではなく、おそらく気象への関心を広げる目的かもしれません。このようすを見ていたここの職員たちは少し緊張感が出てきたようです。あと、たった一週間の訓練で、本番を迎えることになりました。---

  Sep 19, 2007

• 週末予報官

  天気予報の訓練を見ているとおもしろい傾向があります。訓練では、毎日、「きょうの予報官」が指名されます。それも、順番が決まっているようで、彼らの職位の順番のようですが、金曜日は毎回、Mr.T.W.です。彼は、20才くらいのかなり若い職員で、夜間高校に通い、毎月のお祈りの日にもしっかり通うとてもまじめな青年です。ただ、訓練には、たま～に出席する程度なので、どこまで理解しているかは、疑問です。ところで、彼が担当する金曜日の天気予報は他の日よりも精度が良いように感じます。そのようすを見ていると、どうもまわりの対応が違うせいかもしれません。彼の場合、作業中にまわりから、どうだこうだといろいろと意見が出ているようです。連続で、訓練していることもあるかもしれませんが、前日の経験とか、観測の結果とか、さまざまな意見が飛び交っていました。私があいまいで、はっきりわからないのは、彼らの会話は通常、現地語のゾンカ（チベット語に近い）で行うために、雰囲気しか理解できないためです。結局、共同作業になって、一週間分の経験を活かした金曜日の予報が精度も良いと感じましたので、彼らの予報技術が向上しているのかもしれません。---

  Sep 16, 2007

• 天気予報連続訓練の10週目です

  大体最終のようすが想像できるようになりましたので、今週は、できるだけスタッフだけで、進行できるように、ほとんど、手も口も出さないようにしています。問題点を見つけ、みんなで意見を出し合って、自分たちの力で、なんとか解決してほしいのです。もちろん、こちらの希望と現実との間には、大きな開きがありますが、それもみんな含めて、理解してほしいと思っています。さて、訓練が２ヶ月すぎたので、ここの責任者をまじえ、打合せをしたいと思っていましたが、きょうようやく実現できました。彼は、ここ２週間ほど休暇を取り、いよいよ復帰というときに大雨による道路障害で、戻ることができなかったのでした。打合せ内容は盛りだくさんです。訓練状況のほか、残り３週間の訓練予定、訓練後の本格的運用までの段取り、秋以降の支援方針、支援可能日程など・・さらに、現在の問題点、緊急な改善項目なども・・あしたも、見守るからね。---

  Sep 12, 2007

• 支援の現状をまとめました

  連続12週の天気予報訓練の現状をまとめました。フリーページの、「気象業務事情」の部分に「天気予報訓練の状況報告２か月目」としました。---

  Sep 8, 2007

• くたびれたよ今週の訓練は

  なぜって、講習を毎日行い、予報地点間の天気の相関を調査したり、それに、天気予報の練習もしてたんですよ。これに付き合っていた、訓練対象者もへとへとだったことでしょう。きょうの夕方には、５人のうち３人が途中でいなくなっていましたから。12週連続の訓練のうち、９週間がすぎました。やっと、なんとか終了できそうな見通しが出てきました。おそらく、彼ら自身で乗り切れることでしょう。あとは、中長期の立案や他機関との連携などがテーマだと思いますが、自覚しているかどうかが重要な点でしょう。---

  Sep 7, 2007

• 訓練中に電話が入った

  知り合いのブータン人から、「今すぐそっちに行ってもいいか」という電話でした。詳しい状況は確かめずに、とりあえず、「どうぞ」と答えて。まもなく、何人かといっしょに来ました。話しを聞くと、「できるだけ早くリンシまでヘリコプターで行きたいがいつ行けるか」（リンシは、ここと同じ県で、北へ直線距離で約50km程度ですが、普通に移動する場合には、徒歩で３日～４日かかる所です）という、とてもきびしい、照会でした。話しを聞けば聞くほど、きびしい状況ですし、今週は悪天傾向なので、可能な限りの情報は伝えましたが、結局、行けるかどうかは、現地しだいだと思います。さて、この一連の状況を見ていた、ここの職員はこれからのイメージがより鮮明に写ったことでしょう。本格的に天気予報を開始すると、さまざまな照会に直面します。電話だったり、今回のように訪問者があったり、緊急性があるかもしれません。またまた、良い教材に巡り合いましたが、でも、緊張ものの内容でした。---

  Sep 5, 2007

• 少し違う週末

  これまでは、支援は平日、週末は生活やお楽しみ、と割り切っていました。でも、この週末は特別です。先週、ここの職員たちの意気込みが伝わってきましたので、次週の訓練に向けての準備をしていました。簡単な資料を作って、スケジュールの確認や作業の方向付けをはっきり示したいと思います。それと、次回は講習時間を設けますので、その内容、あらすじなどを組み立てていました。自分にとっても、知識の整理ができるし、あらためて、論理的に組み立てられるようになってきました。もともと、好きな分野ですから、このような内容なら何時間でも続けられそうです。でも、今回は、ほどほどに止めましたけど。というのは、手取り足取り教えることが支援の目的ではないと思っています。ここの職員がやりたいこと、知りたいことなどで解決の方法をいっしょに考えること、を目指しているからなのです。それも、手伝いを具体的に求められれば、という条件付きで。---

  Sep 2, 2007

• 少し心配していた天気予報訓練だったけど

  今週最後のきょうはかなり熱心だったんです。今週はどこか行き詰まりを感じる雰囲気でした。それが、きょうは朝の最初に今後の方針について討論を行いいろいろな選択肢から、彼ら自身が方向を決めました。なんと、この訓練期間で一番ハードになるものを選んだのでした。もちろん、ハードであることを理解したうえでのことです。その後、午後の予報実習では、いつもの時間を大幅に延長して、しっかり取り組んでいました。この予報訓練以外のことを思うと、信じられないくらい真剣な対応なのです。この訓練に無関係なまわりの人たちは、管理者の目がない限り、ほとんど業務は行いません。夕方も、訓練が終了した時には、すでに何人かの姿はありませんでした。来週は、この真剣さに合わせましょう。今週末は、来週の準備をする予定です。来週のスケジュールはこうなります。09:45-10:00　地上気象観測10:00-10:30　講習　（このための資料をこの３日間で作ります）10:30-10:45　天気予測支援資料作成のための討論（この方向付けがミソかも）10:45-11:45　予測支援資料作成のための調査研究（共同作業です）11:45-12:00　地上気象観測14:00-14:45　天気予報実習（データ解析）14:45-15:00　地上気象観測15:00-15:45　天気予報実習（予報作業）15:45-16:00　予報内容の討論彼ら、よくやるよね。きょうで、８週間がすぎました。---

  Aug 31, 2007

• きょうの訓練は突然中止だった

  連続12週の天気予報訓練の８週めに入ったけど、けさ、突然、訓練が中止との連絡がありました。急用があって、みんな一斉に対応していたので、なんとなく状況がわかったような・・でも、なんでもみんなで対応する職場なんでしょ～天気予報の作業も結局は、みんなでわいわい、やってますよ。ひとりひとりが個別に技術を見につけてほしいのですが、どうも、やり方がだいぶ違うようですね。今年の春に、訓練の初期の段階でもあって、各自の知識の差が大きいと思ったので、個人訓練として始めようとしましたが、まったく機能しませんでした。ところで、朝のさわぎが、少し落ち着いたころまわりを見渡すと、訓練対象者全員がひまそうにしていました。そういえば、今週と来週はここの管理者が休暇を取っているので、みなさん、のんびりしたいのかもしれません。あしたから、また、びしびし、いきましょうね。---

  Aug 28, 2007

• 予報用パソコンがこわれた～

  訓練にはこういう場合も必要かもしれません。そのうち、訓練から業務に切り替えるのでしょうから、代替計画などを考えるきっかけになったようです。きょうの場合は、他のPCをなんとか活用して切り抜けました。作業時間が大幅にかかり、これも今後の課題になったと思います。訓練のいい材料ですね。---

  Aug 23, 2007

• 観測データの収集方法を改良したようです

  主要な予測地点は５地点あります。その内ひとつのここでは、訓練の一部として、毎日３回、地上気象観測も取り入れていますので、このデータが重要な予報資料になっています。他の４つの予測地点の内、通信事情が未整備のひとつを除く３地点では、観測者と電話連絡を取り、情報を収集しているようです。その方法が先週から格段に改善されて、さらに、きょうから改良を加えたようです。毎日、３回分の観測データを入手し、そのデータ内容もここのものとかなり近いものに変化しました。このように、観測データの入手する方法を改善した結果、最近は、かなり良い精度で、主要地点の予報ができていると思います。あと、２・３種類の予測支援資料を作れば、初期段階の天気予報のしくみは完了することでしょう。これまで、約30日間の訓練を行いました。将来の予報官たちは、この訓練に、よ～く、ついてきています。感心。感心。---

  Aug 22, 2007

• 予報らしい作業に変更しました

  天気予報技術習得のための、12週連続訓練の後半に入りました。きょうから７週目です。そこで、これまでの作業方法を見直し、大幅に改良を加えることにしました。これまでの主要なデータは、主要予測地点各観測所の観測データとインド気象局Webから入手する、予報支援資料です。これに加えて、きょうから大きく追加しました。観測データには、衛星画像を予測資料には、高層天気図の内、３種類の初期値のものと１種類の24時間予測のもの、予測地点の気候解析図も参考にすることにしました。これに変更しましたので、作業時間もかなり増えて、これまで２時間で余裕がありましたが、きょうは、２時間半に増えて、それでも全部はできなかったようです。きょうの作業内容をもとに、あすはさらに改良をすることでしょう。---

  Aug 21, 2007

• 連続訓練は６週間がすぎました

  今週の大きな変化は天気予報の練習対象地点がこれまでは、ここティンプーだけだったものが、さらに３地点も追加したことです。ここでは、予報担当者が地上気象観測も行っていますので、他の地点の場合には、今の観測方法の変更もお願いしたようでした。近い将来、これら３地点はオンライン接続になる見込みですが、今回は、必要なつど、電話で照会していました。予報担当者の手元には、便利な、予測支援資料がありますので、それと、観測データとを比較すると、おおよその天気傾向がわかる、というしくみです。12週の連続訓練のうち、６週間がすぎました。気温の予報は、解決しました。天気の予報も、ある程度はめどがついてきたかもしれません。このほかに、注目しているのは、ブータン政府内の交渉経過です。というのも、現在は農業省が担当しているのですが、今の訓練対象者の大部分は貿易産業省なのです。どうも、業務の移管を予定しているようなのですが、その交渉が難航していますね。どうなりますか。。---

  Aug 17, 2007

• 天気の予測システムはいつになるかな

  気温の予測システムは問題点を見つけるそのつど、話し合って改善を行っていますので、とても順調だと思います。でも、天気は、まだまだ先が長そうです。最近は、ようやく、頭の上の現象、それも観測した時間だけは記憶に残っているようで、天気のイメージがつかめてきたかもしれません。これからは、自分の観測以外の時間帯の現象やこの場所以外の天気についても、イメージがつかめるようになれば、ブータン全国の予報ができるようになるでしょう。できることと、できないこと、天気現象のイメージなど、少しずつ進むうちに、天気の予測システムも作れるようになるかもしれません。---

  Aug 16, 2007

• 連続訓練の６週目です

  12週間、連続の気象予報訓練のうち６週目に入りました。この12週間では、月曜日をのぞいて、火曜日から金曜日まで、連続で、それも朝の９時半から夕方の４時まで、みっしり訓練をしています。これまでの５週間で、気温の予測システムを作成しました。これを使うことで、ブータン全20県の予想気温が比較的簡単に、半自動計算によって、実現できるようになりました。今週からは、天気予報にも同じような予測システムを作成するよう進めたいですね。---

  Aug 14, 2007

• ここのスタッフは超おおらか、かも・・

  天気予報の訓練のために作業専用のPCとインターネットを準備してもらっているのですが・・このPCが人気なんですよ。ほんと～に、いろいろな人が使っています。昼休みすぎても延々と、きょうは、なんと、訓練の最中にも。。すべての管理を訓練のスタッフに全部任せているので、私からは苦情はいいませんが、でもスタッフはいつも平気なようなのです。どうみても、作業が中断しているんだけどな～結局、きょうも、予測システムは完成しませんでした。きっと、これが、ここの人たちの流儀なのでしょ～---

  Aug 9, 2007

• 自動気温予測システムを試作しました

  名前が気に入っています。いいでしょ。「自動気温予測システム」これを訓練をしている職員だけで作成しました。もちろん、予算ゼロ、ワークステーションなどの機器もなしで。いくつかの気候的・統計的解析を重ねて、表計算ソフトを使って、自動的に計算します。入力データは、３種類あります。メインは、数値予報の最終成果品を活用します。インド気象局がネットで公開しているもので、ブータンからもっとも近いインドの予報地点のデータを使用します。ふたつめは、予測地点の日別平滑平均値です。予測地点は、ブータン全県20から５地点を選択しました。このために、気候的解析を行い、気候区分を作成し、その中から、オンライン接続する地点などを予測地点としました。３つめは、予測地点と計算だけで予測を行う地点との間の統計解析を行いました。同じ気候区分のほかにも近い地点についても解析を行い、その結果、一部の地域の気候区分の見直しも行いました。これらを元に、簡単な入力だけで、ブータン全20県のさらに、最終的には３日間の予報を提供しますので、３日分の気温予報をだれでも簡単に行うことができるようになりました。きょうは、最終形に近い、試作を行い、実際に予報を作成してみました。経験した職員からは、「ものすごく簡単だ」との感想でした。それもそのはず、この１ヶ月間は毎回手計算をしていましたので、理屈も体験できて、作成方法も理解できたことでしょう。---

  Aug 8, 2007

• 連続練習の５週目に入った

  支援先のここの職場では天気予報の訓練をしていて今週は連続５週目です。天気予報の技術だけではなくって、何でも自分たちで準備しよ～というやり方です。ブータンは九州くらいの広さに20もの県があります。その各県対象に天気予報を出すので、工夫がいるんです。今は、予想気温を半ば自動的に作ってしまう仕組みをみんなで、作成中です。きょうは、そのめどがほぼできました。この後、何年かは改良が必要だと思いますが、当面は、この方法でなんとかできるでしょう。きょうは、ひとりが、ぽつり「いっぱいやることがあるんだね～」と言っていました。ゼロからの出発なので、そうなるんですね。５人の訓練生は連日良く付いてきています。おそらく、毎日が初めて聞くような内容だと思うのですが・・きょうの場合には、２つの観測地点間の統計解析からそのデータ分布を確認して、気候区分の修正を行いながら、予測式の最終確認を全地点で行いました。半自動気温予想システムの稼動があしたにはできあがるかな。。。---

  Aug 7, 2007

• 天気予報の訓練が４週間すぎた

  夕方ミーティングを持ちました。この４週間の天気予報訓練の状況を関係者に理解してもらうために、ここの責任者たちに、訓練内容や問題点などを説明して、みなさんで、議論してもらいました。２時間弱の長時間、じっくり話し合いました。ここにとっては、業務が増加するので、いろいろと工夫が必要になってきます。それと、天気予報の練習といっても、ここには、何もありませんから、必要なものは全部、自分たちで作り上げなければなりません。気候解析、観測データの統計解析など数多くの作業も行ってきました。それに、作業に関連して、周辺のことがらでも問題点が現れてきました。みなさんも、なんとなくわかっていたことだと思いますが、はっきりしたということでしょう。例えば、観測データの精度や方法、品質向上などです。参考のために、今回の打合せ資料の抜粋をフリーページに掲載しました。---

  Aug 3, 2007

• 将来の予報官は今

  きょうは、みなさんパソコンにくぎ付けでした。天気予報をしていたのではなくって、予報を出せるような支援資料を作成していました。２つの予報地点間の関係をみるために、統計処理をしながらしくみ作りをしています。直線回帰式や相関係数を計算しながら、先週作成したばかりの気候区分を参考にしながら、区分の微調整も行って、最適な組み合わせをさぐっているのです。みなさん、夢中になって、もくもくと取り組んでいます。夕方は、毎日、翌日の天気予報を行っています。かなり慣れてきたようで、この方法も工夫しましょう。当面の目標は、短時間にほどほどの精度の予報が簡単にできるようなしくみを作ることです。もちろん、予算を使わず、人員も増やさずに。。---

  Aug 1, 2007

• 天気予報の連続練習４週目

  今支援している気象部門では天気予報を新規業務にするために天気予報の訓練を行っています。連続で14週のうち４週目に入りました。月曜日をのぞく、火曜日から金曜日まで、毎日９時半から16時まで。いつも、おしゃべりばかりしていたスタッフがほんとうにまじめに続けています。感心・感心。対象者は５人。たまに、別業務で１人が短時間に抜けるくらいで、よ～～く、続いています。毎日、毎日、新しいことが次々に出てくるので、受講者はめまいがするほどふらふらだと思いますよ。たま～に、楽しい企画も入れないといけないかな・・---

  Jul 31, 2007

• きょうは祝日ではありませんでした

  結局、みなさん、出勤しました。学校も普通にありましたね。さて、連続３か月間の天気予報訓練は、３週間目に入りました。きょうは、これまで２週間で得られた問題点の抽出についてみんなで、討論を行いました。どれをどのようにするのか。。全部で、18項目。練習内で解決をはかるもの。組織的に解決を目指すもの。対外的なものなどに分類して、さらに優先度を配慮しました。活発な議論が出て、すばらしい傾向です。---

  Jul 24, 2007

• 気候区分図を作った

  天気予報用の簡単なものですが、ブータン全体の気候図を作りました。今まで、ブータンではこのような気候図を見たことがなかったのでおそらく、初めての製作ではないでしょうか。20ある県から、それぞれに対象になる観測地点を１点選んで、各地点で、月別の降水量と気温の平均値を求め、グラフ化しました。そのグラフの特徴をもとに、４つの気候区分を行い、気候図を作成したのでした。各気候区から天気予報の代表地点を１点選びました。そこが、これからの予報地点になります。作成・作業は、全部ここの職員です。よくやりましたね。ところで、この図には、問題点が含まれています。来週、そのことを話し合うことにしました。事前に、地形の特徴からある程度の見当をつけていたのですが、意外な結果になっています。標高と主な谷筋から、おおまかな気候区があると考えていました。大体、その内容と同じだったのですが、一部、異なる結果が得られました。それに、分布としても無理がある地域がありました。ただ、今回は、あくまで天気予報が中心なので、これには、あまり深入りしないようにしましょう。---

  Jul 20, 2007

• 情報の集め方も練習した

  天気予報の直接的なことがらの他に、関連することでも、役に立つことはどんどん取り入れています。先日の訓練中の質問に直接答えることは避けて、もし、新しいことを知りたい場合として、集め方を話し合って、試しにいろいろと行ってみました。本で探すことやネットで検索して調べることなど。さらに、詳しい人を選んで、たずねることや研修やメディアを使うことも考えられました。アイデアがふくらんで、なかなか良い傾向です。---

  Jul 19, 2007

• フリーページに「気象業務事情」を追加しました

  フリーページに「気象業務事情」を追加しました。「ブータン王国での気象業務事情」という題目で気象学会誌「天気」に寄稿しました。2007年8月号に掲載です。その内容とほぼ同じものです。---

  Jul 18, 2007

• 討論の時間が変わってきた～

  ここのスタッフはおしゃべり好きですが、討論はあまりなじまないようです。普段のお仕事が、ほとんどトップダウンで決められるため、対等の討論は慣れていないかもしれません。でも、天気予報の技術習得のこの段階で、さまざまな工夫を討論で決めて進めなければ、目前にせまった、予報業務のスタートはおぼつかないと思います。これまで、討論の時間帯でも、とてもおとなしいままだったのが、きょうは少し変化が出てきました。夕方の予報時間は、ひとりを「きょうの予報官」に見立てて、彼が、予報を体験し、他の人に説明します。きょうは、ほど良く、議論になったのでした。それに、講習の内容についても希望が出されました。これも、討論の結果、早めに実現することとしました。いいですね～---

  Jul 17, 2007

• きょうもグラフ作成が続きました

  20ある県のデータを５人で分担して、一人当たり、４か所を作成しています。みなさん、かなり熱心ですよ。説明用のテキストを貸してくれとか、別のグラフ用紙を持って、家で書き直すとか、これまで、まったく聞かなかったような話が出ました。このグラフ作成の合間に、気象観測を毎日３回行います。それに、きょうはしっかり週末の天気予報も行いました。なかなか、いいですね。---

  Jul 13, 2007

• 真剣に取り組んでいますよ

  普段は、かなりおしゃべり好きなここの職員たちはきょうは、もくもくと作業をしていました。感激的な光景です。天気予報の練習中なのですが、予報をするための、いろいろなことも解決しながら取り組んでいます。ブータンにある20県全部の天気予報を出すのですが、それぞれの県の特徴は正確には知られていません。そもそも、気候図なるものもありません。そこで、きのうからこのブータン気候図の作成に取りかかりました。かなり、おおざっぱなものですけど、彼らには天気予報にも使えるし、気候図の作り方も習得できます。きょうは、代表的観測所20ヶ所、各地点の降水量と気温の月別平均値からグラフ作成を行ってみました。データの整理、集計、計算、グラフ化ととても集中して、取り組んでいました。たのもしい、光景です。---

  Jul 12, 2007

• おまけの方が大きいかも

  天気予報の技術を習得してもらう訓練をしているのですが、天気予報の視点から気象業務全体への問題点も指摘しているようです。練習の中で、もし問題点があれば、どしどし取り上げるようにしています。この二日間だけでも、たくさん出てきました。・　予報作業量がとても多い・　当日の観測結果が入手できないことがある・　Webで収集する天気図類の資料が入手できないことがある・　天気等の観測を実施している地点がここだけである・　気候的解析がまったくない・　予報として使えるパソコンがないなどなど、どんどん出てきました。このチームで解決できるもの、ここの部門全体で解決するもの、緊急性のあるものなど、いくつかに分類して重要なものから、解決に向けて進みはじめました。毎日、盛りだくさんの内容です。---

  Jul 11, 2007

• 予報訓練の再開です

  おそらく２年間の任期中で最大の支援、最長の期間になると思います。きょうから、３ヶ月間、原則、毎日、天気予報の練習を行います。この職場の執務時間は、９時から17時までなのですが、その内、９時45分から16時までを使います。受講対象者は、５名。彼らが、ブータン初の天気予報官になります。きょうは、予報作業まで進めませんでした。データの収集と地上気象観測だけで、時間いっぱいに、なったためです。でも、これは、ねらい通りです。できるだけ早めに、問題点を抽出し、どしどし、解決に向うことが大切と思っています。---

  Jul 10, 2007

• 私的な支援なの

  業務としての支援の要望はめったにないのですが、こと、私的な支援の話しは時々あります。でも、この支援、頼んでいる方から見れば、確かに支援かもしれませんが、大体は、私物を欲しがるか、外国人ボランティアの権利を欲しがるたぐいのものです。きょうも、自家用車の非課税購入権を欲しいと言われて、その方法は公平ではないと、断りました。このような話は、よくあります。制度的には、ここは公正で公平であるとされていますが、コネや私物化は日常的かもしれません。毅然とした態度を保ちたいと思います。---

  Jul 9, 2007

• 支援先が本気で動き始めました

  きのう関係者が打合せを行っていたようですが、その結果が、正式文書で配布されてきました。７月から３ヶ月間、天気予報の訓練を行うので、休暇・出張を控えるように、という内容でした。対象者が指定されて、この人たちが将来の予報官です。管理者、支援者の名前もしっかり入っていました。きょうは、その文書をもとに具体的にどのように進めるかを、その管理者と打合せを行いました。この管理者はこちらから推薦して、実質的に６人目の技術対象者（カウンターパート）です。やっと、形は整いました。あとは、ほんとうに実行するかどうかですね。---

  Jun 20, 2007

• ふたり目の支援相手が留学します

  普通、支援先では技術の移転を目的に支援対象者（CP：カウンターパート）を決めます。私の場合、この人が、ころころ変わって、今、６人目ですが、２人目の人が留学決定です。人事制度のためと思いますが、公務員の多くは、修士のための留学を希望しています。それも、スポンサー付きのものです。３人目のCPも半年前に同じように留学しました。スポンサーは今回と同じで、WMO（世界気象機関）です。こういうことは、上手だな。---

  Jun 19, 2007

• 今週は木曜日にミーティングです

  きょう木曜日に打合せがありました。最近、金曜に話す機会が多かったので、すこし、意外な感じがしました。でも、特別に進展したわけではなくって、今の状況の確認だけでしたが、中心的メンバー４人が全員そろったのは、ほんとうにしばらく振りだったと思います。雑談もまじえて、約３時間弱、おしゃべり好きですね。---

  Jun 14, 2007

• 質問を受けるとうれしいね

  ブータンの各県に１人ずつ配属されている気象観測指導員のうち、ここ首都ティンプーまで、まるまる一日かけて移動してきた彼は、仕事の合間を見て、質問に来ました。今年の春から始めた天気予報用の臨時観測のことです。彼は、すでに２ヶ月前から、細かな観測を始めていました。彼の疑問に答えていくうちにこちらの疑念も少しずつ融けてきました。例えば、気温の観測データは、全地点のほぼ全データが小数点以下１位の値が、「０」なのですが、これは、観測者の未熟のためではなく、ここのチーフの業務指示だった、とか。それと、もし彼らが何か疑問に思った場合、気軽に質問し、それに応える人がいない、ということも。でも、天気予報は、まだ始まっていない、とは言えなかったな～。---

  Jun 13, 2007

• 読書の一日だった

  きょうの事務所には、今のカウンターパートがいたけど、（カウンターパートは、技術移転の対象者）ここの部署のほかに、３つも担当部署を持つ人で、おまけに、来月ほぼ１か月もオランダに出張なので、いま、超多忙ですね。ここのチーフもいました。できるだけ、今月は打合せをしようと、呼びかけているのですが、ブータンの会計年度末が今月なので、事務処理が多忙なようです。きょうは、資料だけ渡しておきました。それと、前のカウンターパートもいました。彼も、他の部門を支援しているので、ほとんど、ここにいる時間はありません。ということで、きょうは、ゆっくり読書をしていました。こういう時間もいいのですよ。---

  Jun 12, 2007

• つゆの中休みのような天気

  先週は毎日のように雨が降ったんだけど、週が変わったきょうは、けっこう青空が出ました。ところが、支援のほうは、相変わらずです。毎週、金曜日は、少し進展するのですが、今朝は、普通の職場のようでした、が・・しばらくすると、いつものおしゃべりが復活でした。そうです。私の支援対象者がまたまた、だれもいません。おおお、数ヶ月後には、ほんとうに天気予報の新しい、お仕事を始めるのでしょうか。---

  Jun 11, 2007

• またまた金曜日に進展する支援のお仕事

  ここ数週間は、支援のお仕事がどういうわけか、金曜日だけ少し進展します。みなさん、外出が多い上に、新しい、天気予報の仕事を自分の仕事のように考えていないのかもしれませんね。でも、ここは我慢のしどころでしょう。支援のリクエストにあわせてお手伝いをする、という元来の方法に変更しましたので、これだけは、貫きましょう。---

  Jun 8, 2007

全124件 (124件中 51-100件目)

< 1 2 3 >