こちらブータン気象台・完

[大学院生のひとり言] カテゴリの記事

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• 院生学習の功罪

  この環境で、院生として情報交換しているのですが、最近、気づきました。考えものですね。学習したり、意見交換したり、確かに、何かのためになっているようでもあるのですが・・疑問点は、そもそも直面している支援現場の手法に役立っているのか、それに、その現場に十分な時間を注いでいるのか、来年以降の支援枠組み構築のためのアイデア作りに役立っているか、ブータン・ライフにどっぷり浸っているか、ネットでの意見交換は有効的か、といろいろと考えているうちに、結論が出てしまいました。今、ここで、集中すべきことに変更しましょう。さっそく、きょうから時間配分を変えましょう。---

  Jul 28, 2007

• 週末は院生に変身

  平日は本来の支援と毎日のくらしで明け暮れますが、最近の週末は、院生らしい生活に切り替えています。今回は特に、週末にいつも行う順番も変えてみました。いつもは、食料の買出し => 一週間分の調理 => 栄養満点の食事 => 院のお勉強としていましたが、今回は、食料の買出し => 院のお勉強 => 一週間分の調理に変更してみました。院の今受講している科目が４つあって、一通りネットでレポート等を提出すると、きょうの夕方でした。う～ん。院の学習は確かに、はかどったね。それから調理を始めたので、夕食は簡単なものだったな。一週間分、作ったから、あしたからの食事はいいけどね。来週も、院を中心にしてみましょう。---

  Jul 22, 2007

• 雨の日曜日

  天気がぱっとしないし、このところ外出が多かったので、きょうは、一日部屋の中にいました。何をしていたかというと、院のお勉強をしていました。前期登録は４科目あるので、それらを一通り、確認しながらネットに書き込みします。ひとつは、テーマ担当でコーディネータになっています。別のものは、英文の資料を利用した事例研究、メーリングを使っている、演習もあります。久しぶりに、テキストを開いて読書をしたり、ネットで検索などしたり、トレーニングですね。---

  Jun 10, 2007

• 終日、院の学習をしていました

  きょうは祝日でした。そこで、終日、院の学習をしていました。前期に履修している科目は・　開発基礎論３（開発教育）・　開発事業計画論（教材はマイクロファイナンス）・　参加型開発・　社会開発のケーススタディこれらは、テキスト科目で、資料などをまとめネットを使って、履修者同士で、発表したり、討論をします。院生の大部分は、おそらく社会人でしょう。それも、何割かの人は、私のように、日本以外にいます。この学習環境は刺激的です。一般的なことがらの他に、それぞれが生活したり、経験した国や地域の話題にも触れるので、臨場感があります。これら、テキスト科目のほかに、スクーリング科目として、開発現場での討論などもあります。この夏のインドでのものを申し込むつもりです。それと、ここブータンでの自己研究も追加します。前期のしめくくりは、修論の計画書を提出するそうです。なんとも、密度が濃いですね。ふ～～---

  May 31, 2007

• 大学院生の生活初日です

  しばらくぶりで刺激的な時間をすごしています。大学院の講義は、ネットを使います。科目によって、メーリングリストを利用したり大学院の掲示板を活用したり、という具合です。今月の17日から講義がスタートしていましたが、こっちのネット障害からの復帰を待って、さらに、テキストと自分の経験を整理しながら、きょう、実質的な参加を開始しました。書き込み、３回。その直後の今、少し興奮気味です。---

  Apr 19, 2007

• この１年の科目登録をしました

  院生としての最初に行ったことは、今夜のテキスト科目の履修登録でした。でも、そもそも学習のルールのような説明や資料はほとんど受け取っていないと思うのだけど・・・募集要項みたいな簡単なものと、その後の履修登録の方法を説明したメールくらいかな。他の学生は、この程度の情報でよくやってるよな～あ、そうだ。この４月から、開発学、という分野の大学院生になりました。通学ではなく、通信で学べるのが魅力です。今の状況が、国際協力の現場で、さらに、開発の現場でもあるのですね。せっかくのチャンスですので、情報収集とここからの情報発信とをタイミングよく行ってみたい、というのが動機のひとつです。どうなりますか。これから、時々、院生の生活も加わります。---

  Apr 8, 2007

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