いずみのほとり

[気付き・想ひ] カテゴリの記事

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• KIN33・KIN３４

  昨日と今日は、１３の月の暦では 「赤い共振の空歩く者」と「白い銀河の魔法使い」です。これって、以前に気づいて一度書いたことあったケド、自分で書いててこの連日がKIN３３とKIN３４だってことは気づいてませんでした。 KIN33　赤い共振の空歩く者 　　銀河の音程　 7　共振　Resonant 　　　　　＜Attunement Channel Inspire＞ 　　　　　＜調律　チャネルを合わす　呼び起こす＞ 　　太陽の紋章　 13　空歩く者　Skywalker 　　　　　＜Space Explores Wakefulness＞ 　　　　　＜空間　探る　目覚めの状態＞ 　 KIN34　白い銀河の魔法使い 　　銀河の音程　 8　銀河　Galactic 　　　　　＜Integrity Harmonize Model＞ 　　　　　＜完全性　調和させる　かたどる＞ 　　太陽の紋章　 14　魔法使い　Wizard 　　　　　＜Timelessness Enchants Receptivity＞ 　　　　　＜永遠　魅惑する　受容性＞ 私に向かって、ずーーーーーーーーっと長いこと日々繰り返し発せられ続けている３３→３４を見せられる現象に、今日もまた気づかせられてしまいました。以前気づいた時は、非常に深い「意味がアル」と思ったし、今日、これがKIN３３・KIN３４だということに改めて気づいてみても、やはり非常に深い「意味がアル」と思えて仕方ないのですが、でも結局やはり、基本としては「意味はナイ」んだろうなと改めて思います。自分で意味を創り出せないンだったら、「意味はナイ」ことになっちゃうってことなんだろうなって。意味を創り出すって、事実として「足らしめる」ってこと。自分で現実を創り出せないンだったら、「意味はナイ」ってことと同じってこと。今までは、自分で現実を創り出せないことを、フォローしてくれる考え方に支えられたりしてもきたけれど、自分で現実を創り出せないことが事実なら、それが現実なんだし、それはそれでちゃんと認識しなきゃいけないことなんだって、私はちゃんと自覚してるってことを書いておきたいと思うのです。私は「大ウソつきのこんこんちき」なんかじゃないと心底思ってます。でも創り出せることと、創り出せないことはアルみたいです。まだあきらめるのは早いと思う？どうかしら。ずっと愛なのは変わらないから、それだけで充分って気もするのです。最初から私はただひたすらそれだけだったと言える気もするのです。自分の道を歩きながら、ここをこんな風に歩いてていいのかわからないことこの上なし。何度もこんな感覚に見舞われながらも、これからも歩いて行くのでしょう。こんなありのままの自分を、これからもここに書きながら歩きます。

  2011年10月14日

• 変わる変わらない考

  ふぃー。やっとパソコンが修理から返って来ました(≧▽≦)新品買って２ヶ月で壊れるとわっW(°o°)w もーーー、ピンクのVAIOたんは、かわうぃ～ケド壊れやすうぃ～～～(￣▽￣：)まるで私のようねー　←自分でゆーなとりあえずデータは全部パーになり、また新品状態から出直しです。でも、もともと大したものは入ってないのでダイジョブなのです。今度はもっともっとハイパーに厳選した超★美々しい壁紙をゲットするゾ！・・と、その程度なのです(￣▽￣：)書くのをお休みしている間に、調子の壊れた身体を整えつつ、掴みづらくなった我が心を見守りつつ、日常生活をコツコツ暮らしていましたら、その中で繰り返し感じたことがありました。・私はそう簡単に変わらない・私は案外簡単に変わるどうやらどっちもそうみたいで。どっちもホントみたいって、つくづく感じました。人間の身体の細胞のサイクル、改めてちょっと見てみたらおおよそ、心臓は２２日、骨は９０日、筋肉と肝臓は６０日、胃腸は５日、皮膚は２８日で生まれ変わるらしく。ということは３ヶ月もすれば一通り新品に「へんげ」するワケなのですね。人間は約６０兆の細胞で出来ているそうですが、その細かい細胞を全部入れても約７年で生まれ変わるそうですよ。３ヶ月間、毎日ガッツリ牛肉を食べ続ければ、その人の成分はほぼ牛肉で、毎日カップめんを食べ続ければ、その人の成分はほぼカップめんで、「出来てます」って言えちゃうのかなって、やっぱりちょっとビックリ。上記のは極端な想像ですが、でもこうして細胞のことだけ考えても、人ってそれぞれ、見た目以上に本当にいろいろな要素で「違う」し、また、いろいろな要素で「変わる」ンですね。身体もそうなら心もそうだなって思います。私は私で、ちっとも変わらないとも言えるし、どんどん変わってるとも言えるし、その「変わらなさ」VS「変わりよう」も、いろんな観点、要素から言えるのかなと思います。私は、自分が思うように成長できない気がして度々滅入るし、「学習しないね」というセリフも、よく人を馬鹿にする時に使われますが、そういうのも「あるあるあるある・・・」と、常に「自分あるある」上位だし、年々「成長」どころか「衰退」に向かう兆候すら覚え始めているし、いくつになっても割と「どうどうめぐり」な感がぬぐえない人生展開となっています。でも、それも私の「７」的な質が呼んでることなんだろうな・・ということが近年わかり始めて少し自己嫌悪が軽減されてきました(￣▽￣：)しかし、去年から私の数秘上「５」の時代に入って来たので、「５」≒「変化」≒「エネルギー」ってことに、多少ならずプレッシャーを感じていたところに、今年に入って３・１１を境に、私を取り巻く世界も音をたてて変わり始めたので、やはり私は相当にビビッてしまっているみたいなのですよね。否応なく、変わらざるをえなくて変わっていってる人を見たり、でもよくよく見ると、元々その人の持っていた要素が若干「変容」した結果、変わったように見えてるってことだったり・・っていうのを見たり、そういうことも体験して、またちょっと私自身が「変わる」ってこと・・「変容」≒「バージョンアップ」？！するってこと・・そういうことにプレッシャーというか、「ビビる感」を感じているみたいです。そんな中、私を励ましてくれたのは、この言葉。１３の月の暦の先生、村上弘枝さんのブログにあった鶴太郎さんの言葉です。先にすすむために 自分が心を 動かされていることを 正直に告白する その告白が 私にとっての画です 　BY つるたろうこの言葉を受けて、弘枝さんが洞察されているこの文章も本当に沁みます。…”先にすすもう” とすることが 先じゃないんだって そこに本当の目的を置いてるじゃないんだって ガツンときちゃいました いえ もちろん　先にはすすみたい　 そういうため　って文章は書いてるけれど でも　本当の先にあるのは ”自分が心を動かされていることを正直に告白する” ただ、この心の動くままに ただ正直であれば 現実が 先にすすもうが すすむまいが それは天に任せられる って そう　ガツン　　ときました。 素敵だなぁって、励まされるなぁって、思いました。私もね、いつも私なりに頑張って、ちょっとでも成長できるようにって、そう思うことが「先にすすもう」とすることだとするならね、自分が心を 動かされていることを 正直に告白する その場をね、私は当分ここ「いずみのほとり」と定めて、やっていこうかなって、改めてそう思ったのです。「どうどうめぐり」も、ひとつの人生だよ。ちっとも成長しない人生もあるよ。それはそれで、きっとそれなりの意味をいーーーっぱい噛みしめられるよ。でも、やっていくうちには、ちょっとは成長できるかもしれないし。激変はできなくても、ちょっとは変われるかもしれないもん。そして、変わる時には簡単に変わるケド、決して簡単には変わらないものもアル。私は、愛したものはこの身体が死んでも愛し続けると思います。もしなにかをずっとわからなくても、なにかをずっとできなくても、私の中で一度でも愛になったものは、ずっと変わらず愛のままであり続けると思います。そんなこんなの「変わる変わらない」考。私って、結局全然変わらないみたいじゃな～い？！いっぱい書いてスッキリしたお(≧▽≦)

  2011年10月10日

• 一里塚日記

  去年の５月頃、魂友の智恵ちゃんと一緒にいた時、智恵ちゃんがある人を見て、「あの人、まだ全然準備ができてないと思う。」って言いました。その時の私には、智恵ちゃんの言うその感じが全くつかめませんでした。智恵ちゃんは、私の魂にとって、最初の「目覚め」をもたらしてくれた師匠的存在の魂友です。軌道数３３表現数５２/７ハート数２４/６人格数２８/１０/１銀河の署名は赤い太陽の蛇強い生命力に溢れ、自立（自律）した叡智の人で、そして菩薩と明王を合わせたような愛の人です。本当に鋭くて、なんでもわかっちゃうところがある人です。その智恵ちゃんの「人を見る目」に、私は絶大の信頼を寄せています。「準備ができてない」その時わからなかったその「感じ」が、最近になって私にもやっとわかるようになりました。私が、無性に、ズルいと感じて感じて感じて感じてしょうがなかったのは、そういうことだったのだと思いました。私を鏡にしてその人を映してるダケなのに私のせいにされること私自身のことなのにその人自身のことだと思われること人から投影を受けやすい「器体質」の私は、よく、上記の２種類の対し方で対されます。私の意向に沿うように・・と、私を尊重していると見せかけて、その人が私に依存しているだけだったり・・ということもままあります。このオーラ診断にも出てますが、あなたの周囲の人が、あなたから何等かのエネルギーを感じ、それが「自分自身だ」と思ったりしたかもしれないが、実際には世間に力を発揮していこうとするあなたを意味している。実際、小さい頃から、こんな感じのことはいつもでした。また、やっかいなことに、私のハート数は「９」なので、私自身「境界線」がわからなくなりがちなのですよね(￣▽￣：)気づくと、私なのかその人なのか、ごちゃごちゃになってる(￣▽￣：)　　だからもう慣れているし、そういう体質だからある意味仕方がないと思ってもいます。でも、それでも、やっと最近になって、私自身ちゃんとそのことに気づけて、そして私に対してくる人があんまりズルいと感じたら、そのことに対して怒ることがちゃんとできるようになってきたみたいなんです。大体、今こうして書きながら、私は、私自身の微妙に繊細で特殊な超個性的なこんな特徴を、よくここまで自分で把握できるようになったものだなぁ(ﾉ_･｡)と、我ながらしみじみ感心してしまうのです。どれだけこれらの特徴に、翻弄されてきたことでしょう！！！W(°o°)w 地道に続けてきた自己探求と、その一環のこのブログと、今まで出会ってくれたすべての存在（見えない人含む）のお陰なのです！！！！自分の特徴に気づけば気づくほど、自分のエネルギーを上手に生かせるようになると思うンですよね。・・と、こんな今日のブログをまた一里塚に、これからもまたひたすら淡々と歩いて生こうと思います。とりあえず死ぬまでだお（≧▽≦）

  2011年08月30日

• ラブレター返し(笑)など

  魂友kibiさんから、愛のおてまみブログｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━！！キタキタキタキタキタキタキタキタ（ﾟ∀ﾟ）キタキタキタキタキタキタキタキタｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━！！・・・はぁ　はぁ　はぁ　はぁ愛だよ(ﾉ_･｡)　愛だよ(ﾉ_･｡)　愛のおてまみなんだよ(ﾉ_･｡)泣いちゃうよーーー(ﾉ_･｡)kibiさーーーーーーーーん！！！！！あーりーがーとーおおおおおーーーーぅおうっっっ！！！！！我が愛しのせきーの記事を、貴重なお時間を割いてわざわざ私の為にタイプしてくださりましたよ！！(ﾉ_･｡)せきーの素敵なライブが蘇るような記事ですわねぇ・・(ﾉ_･｡)本当にありがとう。まりがとう。←しょこたん語そして私の書いたものを豊かに豊かに褒めてくださりましたよ！！(ﾉ_･｡)なんて優しいンでしょう！！！！(ﾉ_･｡)私は、本当に、なんて幸せなんだろうって思いましたよ。こんなに優しく読んでくださる方がいるなんて、本当に幸せです。そしてそれをこんなに優しく伝えてくださるなんて！！！！(ﾉ_･｡)こんなに愛を注いでもらえるなんて、私は本当に幸せ者です(ﾉ_･｡)私、こういう嬉しい思いを抱きしめていれば、ずっと生きていかれる気がしますよー。せきーの住む伊東の地や、大室山を思う時、いつも伊東在住のkibiさんご一家のことも、そのお暮らしぶりのことも思い描きます。お元気かなー。いつかお会いしたいなー。でも、いざ大室山に行く時とかって、お察しのとおり、私の心はせきーで一杯で、ほかの人の存在なんて気にしている余裕がないのです。せきーに集中するので全精神力を総動員するので他のことは無理なのです。えへ。でもいつかkibiさんちに遊びに行きたいナ。あこがれのkibiさんちの自然暮らし。最高です。尊敬します。ＥＭ菌ちゃんとかゼオライトとか、埋炭イヤシロチ化とか、自給自足、地産地消的なこととか、諸々本当ーーーーっに素晴らしいです!!!!これからの地球の理想的暮らし雛形と思います。これからも、ますます素敵な雛形築かれて、たまに私達に見せてくださいねー。ずっといつもワクワクして見てますねー。本当にありがとう。まりがとう。（≧▽≦）さて、そして、今日はもうお一方、私を泣くほど感動させてくださった魂友がW(°o°)w それは私が大好きで大好きで毎日毎日欠かさず見ているまりさんのブログです。今日のまりさんの「生に強く向かうものを選べ」。本当に感動しました。電車の中で、ちょっとうるうるしちゃった。ああ、どうかこの記事、なるべくいつまでも消えずにいてくれますように。電子空間に可能な限り存在してくれますように。ずっとここで繋がれていてくれますように。私、何度もこの記事を繰り返し読みたいンです。ずっと今日のこのブログと、この記事が、繋がれていたいンです。生に強く向かうものを選べ もし選べれなくてもいいよね 自分が成長出来るものを選べれなくても ほっといても　そっちに流れていく 成長に そして選べる時は選ぶんだ より心地ちいいもの 嬉しくなるもの ありがとうを感じるもの それを選ぶのは自分だから 幸せな人って いつも口から　ありがとうって言葉が出てる そして　いろんな普通の出来事から　ありがとうを見つける名人だ そしてそう出来ない時があってもいいんだよね 生きるってきっと本気の経験だ 死にたくなるくらい辛い時だってあるよね そんな時は泣いて そして泣いて笑って感動多い人生だ どう生きようと　生きてるだけで　いろんな心を経験してる 季節の春だけでなく　冬だって秋だって ほっといても生きてるだけで経験してる それだけでもうすごいことだって思うんだ 私もそう思うなー。共感するなー。私は、まりさんの、まりさんしかできない素直な表現が大好きなんだなー。愛だったらどうするだろうって、考えるの素敵。愛は、きっと強制しない。愛は、きっと変に期待しない。愛は、きっと、ひたすらずっと、いつも優しく信じて見守ってる。そんな気がするなー。私は、前よりずっとずっとずーーーっと、どんなことの中にもありがとうを見つけられるようになってきたよ。見つけられるのにちょっと時間がかかったり、見つける前にちょっと凹んだり、泣き言言ったりすることもあるケド、それでも前よりずっとずっとずーーーーっと早く、ありがとうを見つけられるようになってきたと思う。それが自分で嬉しいの。みんなのお陰です。みんな、魂友のみなさま、今までも、これからも、本当にいつもありがとう。

  2011年08月28日

• 

  スカラベ（コガネムシ）話

  ゆうべ夕食後、私の部屋に入ると、机の上に、大きなカナブン風の昆虫が、かなりの存在感を放って仰向けに転がっていました。しーんΣ(￣ﾛ￣lll)網戸に穴が開いていたので、そこから入ってきてしまったみたい・・でも、なにもここで死ななくても・・(￣ﾛ￣lll)ガーンと思いつつ、ティッシュを４枚くらい重ねてから、その虫をがばっとくるみ、ティッシュの口をねじねじにねじってから、小ぶりのレジ袋に入れて、その口をグリグリ３回くらい縛り、ごみ箱に捨てました　(￣ﾛ￣lll)とーこーろーがー、朝、フトごみ箱を開けると、そのレジ袋の上に、その昆虫がしっかりと踏ん張っていたのでしたW(°o°)w あそこから出られるワケないっ　W(°o°)w てことは、この子とあの子は別の子っ？！　W(°o°)w ハッ　W(°o°)w 　まさかツガイの片割れが助けに来たとかっ？！　W(°o°)wまさか、この部屋にはほかにももっと、いるっっっ？！W(°o°)w ええええっΣ(￣ﾛ￣lll)一瞬グルグルいろんなことが浮かびましたが、ゆっくりしている時間もなく、また私はティッシュを４枚重ねにすると、その昆虫をがばっとくるみ、今度は１階の窓から外にポイッと放ちました。それからおそるおそる、ゆうべのレジ袋をチェックしたのですが、どこにも穴らしきものは見当たらず、あまりに謎だったのでレジ袋を開いてみることにしました。自分で縛ったクセに、固すぎてほどけなかったので仕方なくハサミで縛り口を切り落としました。ティッシュの中は空っぽでした！！W(°o°)w でもよくよく見ると、切り落とした口のすぐ下に、１ｃｍくらいの穴が開いていたのでした。やっぱりあの子、自力で噛み切って、脱出したんでしたよ！！！W(°o°)w ああ・・(ﾉ_･｡)　一晩中、窒息しそうになりながら、脱出したんだなぁ・・・(ﾉ_･｡)悪かったよ。死んでるとばっかり勘違いしてゴメンよ。窒息するくらいギリギリと閉じ込めてゴメンよ。でも生きててくれて、そして外に出してあげられて、良かったよ(ﾉ_･｡)今日になって画像を調べたら、コガネムシだとわかりました。そしてコガネムシって確か・・と思って調べたら、スカラベ（フランス語）のことだとわかりました。リアル・コガネムシ画像はさすがにちょっとビビったので(笑)、素敵なスカラベジュエリー画像にしてみました(笑)。スカラベは古代エジプトでは太陽神ケペリを表し、生成・創造・再生のシンボルとして神聖視され、彫刻・印章・護符・装身具などにその意匠が彫られた。とのことです。そしてもうちょっと見ていたら、「シンクロニシティ（共時性）」という言葉を一般に定着させたユングの、その発端となった女性クライアントのお話にも出くわしました。ある若い女性の患者はとても合理的な考え方の持ち主で、なかなかユングに対して心を開かず、治療も進まずにいました。ある日のカウンセリングで、彼女は「スカラベ（コガネムシ）をかたどった宝石を授けられる夢を見ました」と語りました。スカラベは、古代エジプトでは神として崇められており、再生、蘇生の象徴でもあります。彼女が夢の話をしているとき、ユングの背後で窓ガラスをコンコンと叩く音がしました。ユングが行ってみると、そこには窓ガラスにぶつかるコガネムシがいました。彼は窓をあけて虫を捕まえると、彼女のところへ持っていき、こう言いました。「あなたのスカラベがここにいますよ」 彼女は、この偶然の一致にびっくりし、このことをきっかけにユングに心を開くようになり、以後、治療がスムーズにいくようになったのです。彼女がスカラベの話をしているときにコガネムシが訪れたことは、たんに偶然であり、何の因果関係もありません。しかも、それをきっかけに、彼女が自身の殻を破って「再生、蘇生」への道を歩き出したことも偶然でしかありません。しかし、その偶然が意味を持って、結果を生じることがあることをユングは体験的につかみ、シンクロニシティと名付けたのです。私が魅せられ続けている「シンクロ」・・その語源は、ユングだったのでしたね。それはそう言えば知っていたけど、あんまり意識していなかったことでした。それくらいこの言葉はもう、私にとっては「普通」の言葉になっていたので。でも確かにこの言葉は辞書には載っていません。学術的・・というより、造語的なものだからなのですね。でも、その発端が、このようなシンクロ話だったとは本当に象徴的ですね。私にとっても、今日のスカラベ騒動は、何か意味があるのかなぁ(〃∇〃) それは、もしかしたら、時間が経って何かが道となって見えてきた時に、「意味があったなぁ」とわかったりすることが、あるのかもしれませんね(〃∇〃)

  2011年08月25日

• 今年も想いの湧くままに　２

  直近の新月は７月３１日でした。愛しのせったんのライブの日でしたヨ(〃∇〃) 以前に２回ほど「新月シンクロ」があった（これとこれ）のですが、今回は厳密には２日くらいズレましたが、私にとっては「新月シンクロ」だナ！（≧▽≦）と思うことがまたもやありました。それがどんな思いでも、感じ方でも、自分が「そう」と思うなら、感じるなら、それは誰がなんと言おうと「そう」なので、いくら他人に「そうじゃない」と言われても、にわかには変えようがなかったりするものですが、そんな時でも、「私には、これはこの人にとって『そう』なんだってこと、すごくよくわかるヨ」なんていうサインを見つけると、救われるものなんですよね。しかもそれが、私の思いに対して直接投げかけられる発言とかじゃなく、たまたま偶然そのタイミングで誰かが自分の思いとして発したことが、私へのメッセージのようになって感じられる・・という、「共時性」というものだったりすると、ものすごーーーく、直接のコメントより何倍ーーも響いて、揺さぶられちゃうワケなのですよね。それは人間の「意図」を超えていると、いつも思うのです。それが、いつも私がシンクロにシビレル所以でもあるのです。ここにはいつも、私の心の中の世界を、極力、誰がいつ見てもわかりやすいように書くことを、心がけて書いてるつもりなんですが、なんといっても基本、ここは「私のほとり」なので（笑）、時々私だけがわかって大事に大事にしときたい思いも、勿論書いちゃうワケです。だから、どんなシンクロがあったか詳しく書かなくてごみーーんね（≧▽≦）そしてそして、いつのまに、そっと、愛しのせったんのＨＰが更新に！！Ｗ(°ｏ°)ｗ 祝っ！！（≧▽≦）祝っっ！！！（≧▽≦）せっちゃんどっとこむ、祝っっっ！！！！（≧▽≦）後で、ここのブックマークに繋いじゃお～～(〃∇〃) ぎゃあ～～～(〃∇〃) せったんと「電脳」で常時繋がるお～～～～(〃∇〃)せったんのライブで、せったんの曲『０』を久しぶり聴いたので、おうちに帰ってからも、せったんのＣＤ『新生』を毎日ずーーーっと聴いています。『０』って、ホントわくわくする曲だなぁ(〃∇〃) 何度も何度も何度も何度も聴いちゃうヨ(〃∇〃) あと、『新生』の中では『日出づる東』と、『勇者タミトの冒険』と、６番目のギリシャ語の歌が大好きです。ギリシャ語の歌。なんだか夢の中から聞こえてくるみたいな歌。私の夢には白い家並みは出てこないけど、窓から海を見る夢はいつも見てるので、とても親近感の湧く一曲なのです(〃∇〃) 『日出づる東』の笛も大好き。笛が、笛の響きが、気持ち良過ぎです(〃∇〃)『勇者タミトの冒険』は、勿論ハープが、ハープの響きが大好きです(〃∇〃) せったん・・はぁ～あ　(〃∇〃) せったんのライブの時の、詩と音楽の感じ、すごく良かったから、思い出して味わいたいンだけど、ライブは、反芻できないから、ホントにしんどいです(ﾉ_･｡)何度も何度も何度も何度も聴きたいよね(ﾉ_･｡)　　って私だけ？せったん・・ＣＤブックまた作ってくれないかなぁ。せったんは「ＣＤ」じゃなくて、「ＣＤブック」がいいンだよなぁ～～～。ああ・・また新しい「ＣＤブック」が出ますように！！！せったんのライブからこっち、時々、ティナ・シーリグ先生から教わった「６色の帽子」のことが心に浮かびます。４．チームの重要性人がどのようなスタイルで仕事に取り組むかを理解する方法を知るエドワード・デ・ボノ博士の「６色の帽子」を例に挙げていました。１．白い帽子（中立的視点（事実やデータ））　事実中心の人２．赤い帽子（感情的視点）　感情でリードする人３．黒い帽子（批判的・消極的視点）　うまくいかないのでは？というアプローチの人４．黄色い帽子（希望的・積極的視点）　みんながうまくやっていくのを重視する人５．緑の帽子（創造的視点）　アイディアを出す人６．青い帽子（冷静的・思考プロセス的視点）　段取り中心の人私たち人間も、地球の上でひとつの「地球チーム」だとしたら、自分には一体何ができるかなって時に、自分は何色の帽子かなって、自分には一番どんな色タイプの貢献ができるかなって、思い出せたら、ちょっといいのかなって、思ったんです。案外、どれか一色ダケ！ってこともないかもしれないし、でも全部できなくちゃダメ！ってこともないだろうし、どれが結構得意かな？って、思い巡らせてみるのはとってもいいかもって。きっと多分、地球上でみんな、今、自分はこの地球に対して（とか今の日本に対してとか）、どんな貢献ができるかな何かできることないかな何か役に立てないかなって、手探り（心探り）を始めてるンじゃないかなって気がするので。せったんの始めようとしてる旅の感じを感じてて、そんな感じを感じたの。←日本語変？ああ・・私たちがみんな、いつも、未来永劫、魂の要請に従って行動していけますように！！それは勿論、私も。私もホント、頑張るね。ずっと、ずーーっと、どこまでも、自分が納得いくまで、やってやるー！ネ（≧▽≦）

  2011年08月04日

• 今年も想いの湧くままに

  今日は雨も上がり、涼しくて良かったです。 でもやっぱり、天候が大分「変」ですよね。この度の集中豪雨も、なんでまた福島ばっかり？！愛しいせっきーの大室山での今回８回目の「ライブ」も、やはりどうしようもなく３・１１を起点にして見た、日本なり、自分なり、世界なり、についての深い「想い」になっていて、尚且いろんな「想い」が私ととても似てて、ますます愛しく、合体したくなりました。　　↑コレ、しつこいのはわかってるケド、これは私の魂の底から沸き起こる根源的渇望、且、最適表現なので今後もガシガシ使います！！ それにしても、せっきーってホントに、軌道数「９」のヒトだなぁと、しみじみ思います。 「９」の宿命は、絶対、いったん「０」（ふりだし）に戻る ってことなんですものねぇ…。 でもせっきーはそれを、自分の人生の中で自力で見つけてるのがスゴいですよねぇ。 自力で見つけて、そしてちゃんと「覚悟」してるとこがスゴい。 そもそも「大室山ライブ」はそれの象徴なわけなんですものね。自分が選んできた「テーマ」を、ちゃんと思い出して、ちゃんと奏でてるって感じ？もしかして、いったん終わらせたメロディーを、また一から違う風に奏でるのが「面白い！！(@д@)」と思ったのかもね？そういうのやってみたかったのかもね？あ、ちなみにコレは私が勝手に思う、「生まれる前」の妄想話ね(^_^;)ちなみに、私が毎年やってる、私の軌道数「１１」に則した「イベント」と言ったら、強いて言えばアレかなぁ。 いつも元旦に引く「エンジェルカード」とかかなぁ。 アレは「１１」の直感的性質を生かした私の「イベント」ですからっ(≧▽≦)超絶☆小規模ですが。でもね、２０１１年の頭にやった「向こう１０年を想うカード」は、我ながらかなり深いと思うのです。 あれは「私」限定のつもりだったけど、案外もっと広い世界のこととも取れそうデショ(≧▽≦)な～んてねっ(≧▽≦)それにしても今となっては２０１１年は、とてつもなく「０」っぽい。「無」っぽい。 な～んてことも、振り返れる「距離」がある程度できて初めて言えることですね。 「距離」をかせがないうちは見えて来ないのは、私たちの歩く道にそっくり！！ 一歩一歩を歩いてて、一歩の意味を噛みしめても、「距離」になったらまた違った意味になってたりするものね。 私はそれを…そのことを…日増しに強く感じます。 一日一日、一歩一歩は、平凡で変わり映えしなくて、意味もそんなによく見えないの。 でも「距離」をかせいで振り返ると、なんだかビックリするような「お宝」の意味が出来てたり！！(@д@)する！！(@д@)せっきーに出会えてなかったら、私は多分大室山には行ってなかった。 少なくともあの火口の中でエネルギーを味わうようなことは、きっとなかった。 私はせっきーに会いに毎年大室山に行けるのが本当に嬉しいです。そこで想う毎年の想いを、味わうのが嬉しいです。そしていつかそれらも「距離」になって、何か表れてくるかもと思うとワクワクします。 せっきーありがとう。愛してるヨ(≧▽≦)あんまり三村みたいにお腹出ないでネ(≧▽≦)

  2011年07月31日

• ステンドグラス美術館にて

  私は今、静岡県川奈にある「ステンドグラス美術館」に来ています。 一昨年来て、本当に癒されたので、是非また来たかったのです。 先ほど、ミニコンサートで、ピアノとオーボエのアンサンブルを聴いたのですが、あんまり素晴らしくて泣いちゃいました。特にドラマ『仁』のテーマ曲！！やってくれたのですが最高に素敵でしたー！！ 感動！！沢山の素晴らしいステンドグラスの数々と、灯されたアロマキャンドルから立ち込めるバラの香り、そしてオルゴールやパイプオルガンの音色。 建物も素敵な洋館で、お庭も本当に綺麗！！向こうに海も見えます。 今日はここにずっといるつもり(^-^)至福。至福。至福満喫。 そもそも私の至福はゆうべから続いているもので、さっきまでは、私は大室山で、愛しいせっきーのライブに参加していたのでした。 私ってば今年も来ちゃったのですよ(≧▽≦)ゆうべはその「前夜祭」で、昨年に続き～の参加だったのでした(≧▽≦)ひどい雷雨で、どうなることかな～と思っていたのですが、ゆうべは思いがけず花火大会まで見られちゃって、なんとも贅沢でしたよ。 夜半の雷雨は、それはそれは半端なかったですし、大きめ太陽フレアが続いていると懸念されてた中、やはり早朝、福島で震度５強ありましたし！！ なかなか波乱含みの今年の大室山！？ と思わせつつ、結局はなんとなくうま～い具合に、い～い塩梅に、つつがなく運んだのでした。 お山は白いミストにすっぽり包まれて、本当に涼しく幻想的でした。 私は朝、お山につくとすぐ、お鉢巡りをしたのですが、ほんの数メートル先しか見えない真っ白の世界で、ぐるっと一周約１０分、人っ子ひとりにも会わず、真っ白の世界に私ひとりきりで、またしても夢のようでした。 イワナガヒメ様にもまたご挨拶できて嬉しかったです。愛しいせっきーは、なんだか一段と、なんで私と別の人なのかがほとほとイヤになるくらい、合体したかったです。 せっきーが自らを「エネルギーがない」ってしきりに言ってるのが（私ならともかく）ちょっと納得できませんでした。 せっきーは素晴らしくパワフルな人なのに。「エネルギー」の放ち方、現れ方は、人それぞれにニュアンスが違うのですものね。ソフトでパワフル、ピュアでタフネス、安穏的で刺激的…これらは全て両立するせっきーの魅力デショ(≧▽≦)そういえば「前夜祭」で、せっきーのオーラ見えました。そんなに見えたことないのでビックリして、手話通訳の人と見比べちゃった。 でも、せっきーのオーラは明らかにとても強く厚く発光してて、「エネルギーそのもの」でしたよ(^-^) また思ったこと書きますね。

  2011年07月31日

• 

  ホントはずっといつもやってるイメージの話

  １３の月の暦では赤い倍音の月の年Year of the Red Overtone Moonが終わりました。銀河の音：５・倍音の（Overtone）　輝き（Radiance）・力を与える（Empower）・行動する（Command）太陽の紋章：９・赤い月（Red Moon）普遍的な水（Universal Water）・清める（Purifier）・流れ（Flow）振り返ると、なんだか、逆に、水汚しちゃったな・・みたいな。(￣ﾛ￣lll)思いっきりチェルノブイリの方を思い浮かべてしまいました。ヨハネの黙示録[8-10]『第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。』[8-11]『この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。』でも、考え直してみれば、赤い倍音の月の年に起きたことは、もしかしたらうんと未来から逆に振り返った時、「私たちの色々諸々を、結果的に、清める流れとなってくれたよね。」「うんうん。それは、普遍的な水のような働きだったと言えるよね。」「うん。結果として、力を与え、行動させてくれた、輝かしい分岐点だったよね。」・・なーんてことにならないとも限らない・・なんて無理やり思ってみたり。昨日から新しい年になりました。白い律動の魔法使いの年Year of the White Rhythmic Wizard銀河の音：６・律動の （Rhythmic）同等（Equality）・ 組織する（Organize）・つり合わせる（ Balance）太陽の紋章：１４・白い魔法使い　（White Wizard）永遠 （Timelessness）・ 魅惑する（ Enchants）・ 受容性 （Receptivity）なーんかね、イメージするの。勝手に。神様になった気分で、それこそ魔法使いになった気分で、自分の中のリズムで、フフフフフーンて、ルルルルルーンて、あのへんのこのへんのそのへんのあっちやこっちを、イイ感じに、同等にしたりバランスさせたり、くっつけたり離したり整えたり、混ぜ混ぜしたり、そして、みんなイイ子ね～って地球ごとまるまるギューッて抱っこして、一瞬にして地球丸ごとうっとりさせるくらいキラッキラの魔法をかけるの。これはさっき録画で、今朝の『はなまるカフェ』のローラちゃんを見たので、ローラちゃんのイメージも手伝って、私の中でこんな妄想になりました。ローラちゃんて、天使みたいだけど、魔法使いみたいでもあって、天使と女神様と魔法使いのあいのこみたい！！（≧▽≦）地球では、バングラデシュと日本とロシアのあいのこみたいらしいけど！！（≧▽≦）ローラちゃんかわいい！！（≧▽≦）大好き！！（≧▽≦）私めちゃめちゃ不謹慎みたいかもだけど、めちゃめちゃ結構本気で、こういうのあなどっちゃいけないと思ってるのです。ひとりひとりが宇宙で神様でだからこそひとりひとりが世界をイメージするのってものすごく大事で、そして世の中には天使の役目の人って絶対いて、そういう人の力を借してもらうと魔法みたいにイメージが湧いたりして、案外そういうのが累々と世界を作ってると思うのです。ホントこんな大変な世の中で、いい年こいて私ってホントあほよね。無駄に電気使ってないで、被災地行って汗水たらしてボランティアしろって感じよね。わかってる。わかってる。だから世間の人にはナイショで（笑）、私の心の世界をここだけに話すの。イメージ。イメージ。

  2011年07月27日

• 時間を外した日にあえて仕事のこと

  そもそも私は、「人間」と「この世」を恐れるあまり、自分への「荒療治」として接客という仕事を選びました。とにかく不特定多数の人間に接しまくり、そのエネルギーに対処しまくり、「慣れる」ということを是非したいと、痛切に願ったから選んだ仕事だったのでした。人間というものに「耐性」をつけたいと（笑）。大学卒業後、新卒で入社した会社も、そもそもそこでは接客をしたいと思っていました。でも、希望に反して秘書にされてしまい、その後事務方になってしまいました。ですので３年で転職をし、それからはずっと接客販売業をしています。本当に毎日毎日、全然違うエネルギーの「人間」に接し続けてきました。今ではさすがに、大分抵抗なく受け入れられるようになってきましたが、だからこそ尚更今振り返ると、私にはこの仕事に対してそもそも根本に常にどれほどの「抵抗」があったか、それは多分、普通の人の想像を絶するほどのものだったと思うのです。「接客なんかしたくない。」「知らない人となんか話したくない。」「静かなところに引っ込んで黙々としていたい。」基本がそういう志向なのに、あえてずっと無理やり、自分にそれと正反対のことをやらせてきたのです。ものすごいエネルギーを使ってきました。必死に自分のコンディションを整えないとできないし、毎朝ものすごい気合いを入れないと仕事モードに入れないですし、仕事が終わったら、一秒でも早く、そこから抜け出したい熱病のようになりますし、コンディションが乱れてくると、根底にある「したくない」が顔を覗かせてきますし、本当に、基本「無理強い」なのです。多分、「人が好き♪」「接客が大好き♪」という人に比べると、エネルギー消耗度は数桁違いじゃないかと思います。スピリチュアルの理想的在り方は、ワクワクすることをやるということらしいですので、それでいくと私の在り方は一見とてもエゴ的で、例えば「社会的体裁」とか「世間体」を重視してて、「本当にやりたいこと」とかの「魂の声」を無視した結果なんじゃないか・・と、見えなくもありませんね。それくらい私の毎日は多分誰が見ても「無理強い」なんですから（笑）。でも、私は思ってるのです。やっぱりこれは・・この「無理強い」は、私の魂がやりたくてやりたくて私にやらせてる「無理強い」なんだと。本当に私は接客なんか嫌い。本当はこんなの明日にでもやめたい。でも、私はやっぱりこの「無理強い」が、心のどこかでは面白いみたいです。ものすごく怖くて、ものすごく抵抗あるけど、その怖さもどこかでちょっと面白いと感じてるンだと思うのです。いろんな人のいろんなエネルギー、ものすごくドキドキするし、ハラハラするし、本当に面倒くさくて本当は全然そんなのに関わりたくないけど、それを無理やりやって、どっぷり味わわされるのは、結局のところ、言ってみれば、ものすごく「興味深い」みたい。ものすごい怖さとか、ものすごい面倒くささとか、ものすごい抵抗感とか、そういうのとか、自分のダメさとか、あるいは「あの人、人嫌いみたいなのになんで接客やってるのかな」的な他人の思惑とか、そういうの全～～～部ひっくるめて、体験してることが、面白いみたい。ドＭ？！（笑）だからね、私は、自分は今までのところはこれでいいんだと思うのです。今でも毎日「無理強い」だけど、絶対これでいいんだと思ってるのです。勿論ね、こんな私でも、私だからできて喜ばれたりする接客なんかも、あったりするわけなんですし、私自身も心底楽しくて嬉しくてありがたいと思える接客も、結構たくさんあったりもするわけなんですしね。ここには、私の毎日の仕事のこと、書いてそうで案外そんなに書いてないのかな～って、ちょっと思って、改めてちょっと書いてみました。そしてこないだ糸井重里さまも「ほぼ日」で書かれていたけれど・・「今日のダーリン」て、毎日どんどん消えちゃうから、よっぽどコピーしとかないと糸井さんのようにうまいこと表現できないから、再現したくてもうまくできなくて困るンだけど・・私がいつも思ってること、書いてくださっていたんですよね～、すごく上手に。つまり、みんな人生の基本は仕事「する」ってことをしてて、人生は基本その「する」ってことが大半で、だからあとのほんのちょっとの残り時間は、「する」だけではいられないよねって。糸井さんの表現が「する」だったかもホントは忘れちゃったケド・・そして「する」以外のことの表現の中には「観」ってのがあったのは覚えてるンですけど。人生の大半を「する」に費やさないとならないのが人生なら、それ以外に与えられたわずかな時間は、「観」とか・・あとなんだったかな・・「聴」とかかな？ようするに「受け取る」というような・・「能動」に対して「受動」って性質のことだと思うのですが、私の表現で言えば例えば「感」とか「黙」とか「考」とか「思」とか？そういうことに使うことになるのは自然だよねって、そういうお話で。嬉しかったのです。そのお話。それは自然なことよねって私も思うから。今の人間たちは、大半の人が「する」ことばっかりスゴイみたいに言うから。仕事だけでも十分にしてると思うのに、それ以外にもいかにどれだけ「する」かを競ってるように見えるから。「しない」のも断然スゴイし、とっても大事って私は心底思うので。ちょっとくらい何かをぼおーっと観てるダケで、どうしていけないんだろう？！なんにもしてないで黙ってるだけで、どうしていけないの？！そんなことないですよね。時間を外した日。私の純度が高まった気がします。私、これからもっとどんどん、現代社会からしたら「変な人」になっていく予感がする（笑）。

  2011年07月25日

• 年の変わり目に思ふ

  今日で「赤い倍音の月の年」が終わりますね。明日は「時間を外した日」で、あさってからまた新しい年が始まります。白い律動の魔法使いの年Year of the White Rhythmic Wizard６　律動の Rhythmic同等　Equality 組織する Organize つり合わせる Balance１４　白い魔法使い　White Wizard永遠 Timelessness 魅惑する Enchants 受容性 Receptivityどんな年になるでしょうね。愛しのせったんの「銀河の署名」と「太陽の紋章」が同じ「白い魔法使い」だから、せったんを感じるのと同じように、一年のエネルギーを感じてみたいと思います。私にとっては「Timelessness」と「Endlessness」を同時に感じるってどういう？！って感じですが、感じてみたいと思います。ゆうべはNHKスペシャルで飯舘村見ました。本当につらかったです。あんなに美しい自然にあふれた土地が、生き物の住めない土地になる・・。土地に根ざして純朴に生きてきたあんなに美しい、品格の高い人たちが、全てを捨てなければならなくなる・・。地震や津波で全てを一瞬にして奪われる悲劇は本当に悲痛ですが、緑したたる輝くような里山の自然が、見た目はあんなに美しいままなのに生き物にとっての毒まみれなのだという事実は、そのあまりの相克ぶりに、「罪深い」ということを思わざるを得ませんでした。酷く後ろめたい気持ちになりました。私たちはもう、本当に、自然を汚すことはやめなければいけない。土を水を、汚すことをやめて、自然の力を大切に借りて、循環させることを考えなければいけない。多分、動物を食べることはもうやめたほうがいい。いろんな力が働いて、動物を食べることをやめるように言ってる気がする。植物をもっとたくさん育てて、植物の力を借りて生きるように努力したほうがいい。農業に心血を注いでいた２０代の青年が、妻と赤ちゃんを避難させて自分は村に残り、畑を守ったり青年団として地域の為に働いてたくさん被ばくして、あげくに結局農地をあきらめて避難せざるを得なくなり、でも仕事が無いため、やむなく東電の火力発電所で働いているという・・悲劇。自分から生きるすべを奪った電力会社で、生きる為に働かなくてはならない・・悲劇。「自分の人生がこんなに電気にふりまわされることになるとは思わなかった」そうおっしゃっていました。私、もし今の仕事を失う時が来たとしたら、どこかに行って農業しよう。どこかの畑で暮らさせてもらおう。一から誰かに教えてもらって。そうしよう。なんか無性に本気に、そう思いました。

  2011年07月24日

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  命の仕組みと波長のこと

  ゲットした壁紙から、ここにも一部貼り付けです。癒されます。なんだか突然、私は、たくさんの牛や豚や鶏や魚の命や、たくさんの植物の命をもらって生きてきた。って、思ってしまいました。私は、たくさんの動植物が死ななくちゃならなかったお蔭で、生かされてる。って、思ってしまいました。私の体は、たくさんの動植物の命を食べたから、作られて今ここに在る。って、思ってしまいました。私の体は、何頭の牛の命でできてる？私の体は、何匹の豚で、何羽の鶏で、何匹の魚でできてる？私の体は、何トンの植物でできてるんだろう？！たくさんの動植物の命を食べて生きてきた私は、だから自分で自分を殺すなんて、間違ってもしちゃいけないんだな。なんか、今初めて、そう思いました。今まで、気づかなかったみたいです。私。地球では、今のところ、なんでも殺して、好きなだけ食べていいことになってるけど、多分、そんなルールじゃない星もいっぱいあるのかもだし、今更だけど、当たり前に思っていたこと、当たり前じゃないかもって思って、つくづく地球のルールは面白いなと思いました。思っていたら、今日の「伊勢ー白山　道」さんのブログにシンクロしました。人間が生きるためには、知らないうちにも他の多くの生命を頂いています。神様が仕組んだ大きな循環なのです。ただし、そこには「頂きます」という感謝の思いと、出来るならば「他の命を取ることを避ける選択」が必須なのです。その思いが無い人間は、やはりより大きな命から見られています。なんだろ。ただ、シンクロしたなー　ってことを書いておきたかったみたいです。あと、脳波のことも思ってて、シンクローと、思いました。３・１１大震災以来、微妙な大地のバランスが継続しています。この微妙な大地の雰囲気を観ていて思いますのは、やはり生きる大きな生命体である人間の脳波が影響していることです。未来はまったくの白紙です。生きる人間の脳波が創造して行くからです。だから、大地を静かに鎮（しず）めることも可能なのです。日本の神祭りとは、精霊である大地を「生かされている感謝の気持ちにより」静かに鎮めることが目的だとも感じます。本当に、今、日本中に、「モンスターなんちゃら」みたいなヒトが増えていて、みんなギリギリでパッツンパッツンで、一触即発みたいになってて、それって、地球の振動数とズレちゃっておかしくなっちゃってるからじゃない？って、これを思い出していたのですよね。私、科学的なことはわからないけど、だからこの「シューマン振動数」ってことも、特に最近はどう言われているのか全然知らないけど、でも、なんとなく「脳波」とか、「振動数」とか、「周波数」みたいなものって、要するに「何に波長を合わせるか」みたいなことって、胆かなって。アルファー波とか、シータ波とか、具体的にもよくわからないけど、「伊勢ー白山　道」さんがおっしゃっているような、「静かに鎮める」というような波動って、イメージするっていうか、意識するっていうか、祈るっていうか、そういうこと、できる人がするのが、大事かなって気が、とってもするのです。

  2011年07月13日

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  「痛み・恐れ・怒り」考

  正真正銘本当の話ですが、今朝の電車でもまた、私の隣に乗って来た女性が、ぶつぶつ独り言を言い始めたのでW(°o°)w Σ(￣ﾛ￣lll)私、ゾゾケ立つの巻・・・(￣ﾛ￣lll)で、今朝は冷静に、何故に私は凍りつくのか、ゾゾケ立つのか、キョーフのズンドコに陥るのか、激しく疑問に思った次第なのです。それで冷静に考察したワケなのです。「酷く傷んだ女性との遭遇」から、まるでホラー映画のような、血の凍るようなキョーフを味わって、（って、そんなキョーフは夢の中でしか味わったことないと思っていたケド、現実でも若干味わったことあるンでした。）それでまた私は、この世はコワいなぁとしみじみ感じ、私には、この世や人間がコワくなくなる日は、来そうにないなぁとしみじみ感じ、結局、私自身がまだまだたくさんの恐れを持っているから、たくさんの恐れを持っている人を見せられてしまうんだろうなぁと、これまたしみじみ感じたのでした。恐れをたくさん持っている人（傷んでいて痛いから触れられたくない人）は、一旦その痛みに触れられてしまう（恐れおののく）と、爆発的な怒りで攻撃（反撃）してきたりするのですよね。私自身も、長年抱いてきた恐れの反動で、長年怒りに囚われて大変な思いをしたのですから、その仕組みはよくわかるのです。勿論、程度とか限度とかは十人十色だと思いますが。私が何度か遭遇してしまったあの女性も、私が彼女が酷く傷んでいることを感じて、本能的に恐れおののいたことで（実際逃げました）彼女の痛みに触れてしまい、それで彼女は激怒したのですよね。それで私の恐れをもっと煽って、私を彼女と同じくらいのキョーフのズンドコに陥れてやりたくなった・・のです多分。先日見かけた激怒のヒトビトも、結局多分、何かでとても怖かった（痛かった）から反撃したダケなのかもしれません。今朝、これを思い浮かべてしまったんです。「怖くない。怖くない。ほらね。怖くない。」「怯えていただけなんだよね。」・・・って、ナウシカってホントえらいなぁ(ﾉ_･｡) 私だったら、テトのこと、噛まれた瞬間に振り落してるヨ(￣▽￣：)　ブンブン密かにいつも拝見している溝口あゆか先生の最新ブログが、目茶目茶シンクロでした。特にここがズバリです。自分の中に恐れが大きいと、怒っている人はモンスターに見えるかもしれません。しかし、自分の中に恐れがないと、怒っている人はきゃんきゃん吠えている子犬に映るかもしれませんね。子犬に威嚇されても、怖くはないでしょう。私は、私自身の中にある恐れが意外とまだ大きい、もしくは、過去に長年抱き、感じていた恐れがまだ記憶に新しい、ので、怒っている人、潜在的に痛み（怒り）がある人を、殊更モンスターのように感じて恐れおののいてしまうのかもしれません。でも、今朝、怯えたキツネリス・テトだと思ってみたら、そんなに恐れおののかなくても大丈夫にも思えてきました(￣▽￣：)　なーんつって、また噛まれたらブンブンしちゃうかもですけど(￣ﾛ￣lll)　私の隣に来ては、密かな恐れをブツブツつぶやいてしまうヒトビトは、「怒りで攻撃」とかはしないけど、恐れのガス抜きをしたくてしょうがないのですね。本能的に、私を見るとガス抜きしたくなっちゃうのでしょうね。しょーがないね(￣▽￣：)　なーんつって、かんべんしろよ(￣ﾛ￣lll)

  2011年07月11日

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  壁紙ハンティング

  どうしても扇風機だけでは耐えられなくなり、私の部屋、ゆうべからクーラーをちょっとだけ入れてます。でも、２８度設定にして、扇風機と併用で、ほんのちょっとの時間だけ・・と思ってます。それにしても、やけに暑いと思ったら、東京はどうやら梅雨明けたようですね。いよいよ夏本番・・丸３か月は「覚悟」ですね。今朝も電車で、隣に座って来た男の子（２０歳そこそこくらい？）が、しばらくしたら独り言を言い始めました。すごーく小さい声で、「どうしよう。」「ああ・・どうしよう。」「ああああ。本当に、どうしよう。」とか、ずーーーっと言い続けています。(￣ﾛ￣lll)　知らんがな　私は、ゾゾケ立ったので、他の席が空いたのを見つけるや、すかさず移動。あとには、どこぞのおじさまが着席。隣がおじさまになったトタン、その男の子一切黙る・・・・・・。(￣▽￣：)　おじさまにも独り言聞いてもらえよみんなギリギリで、パッツンパッツンで、はけ口を求めている・・と感じます。私は、こないだの「酷く傷んだ女性との遭遇」が、トラウマになってしまって、神経「超」過敏になっているみたいです。ちょっとした「変な気配」にゾゾケ立つし、皮膚がビリビリします。外で、ちょっとでも大声がすると、キョーフのズンドコに陥ります。反動か、夜な夜な壁紙ハンターと化しています(￣▽￣：)　←現実逃避新しいパソパソの為に、綺麗なお花の写真を一心不乱にハンティングするのです。『キメラの翼』さんとか、また久々に訪れて、ハントしまくり。それをスクリーン・セーバーにして、眺めてはうっとりするのです(〃∇〃)キメラさんのお花の写真てば、本当に綺麗・・癒されます(〃∇〃)勿論他にもたくさんのサイトにお邪魔しては、壁紙もらいまくりです。 壁紙ハンティングは、本当に私、ハマリます。大好きです。楽しすぎて止まらなくなります。無心になれるし。ちょっと宝石を手に入れる気持ちと似てますのです。カラフルで、美しいからね。ことにパソパソが新しくて画像が綺麗だから、余計に見ごたえありなのです！！自分を平安に保つって、そんなに大袈裟でなくてもできたりするね。こんなちょっとした、下らなくも思えるようなことが、ささやかなことが、大いなる救いになったりするよね。 　

  2011年07月09日

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  ピンクのパソたんと、我思う故に我あり

  新しいピンクのノートパソコンが嬉しくて嬉しくてたまりませんっ！！（≧▽≦）ほんとーーーぅに幸せっ！！（≧▽≦）この子が部屋に居るだけでニマニマ（〃∇〃）なっちゃう。ルンルン♪ルルルルルーーン♪（〃∇〃）ってなっちゃう。あのね、ピンクがすごーく綺麗なの！すごーくかわうぃーの！それでね、なんだか綺麗にカットされててキラキラする感じになってるの！それでね、デスクトップの写真をピンクのバラにしたらもっとかわうぃーくなって、それでなんていうの？ウインドウ？のふちとかもバラ色にしたらもっとかわうぃーくなって、それにね、コードレスのマウスでね！！←これってスゴくない？！スゴイよねっ！！それを本体とちょっと違うマゼンタピンクにしたら、バランスが絶妙に麗しくなってね、本当に綺麗なのっ！！（≧▽≦）楽しーーーーーいっ！！！（≧▽≦）１１年使ったこの前までのパソコンは、予算とかの都合で、仕方なく、とーっても無骨なグレーのデスクトップパソコンだったので、自分で抹茶ミルク色にペイントして、シールとか駆使してオレンジ＆グリーンにデコレーションして使っていたのですね。それはそれで楽しく、大好きで仲良しだったけど、こうして新しい綺麗な子がうちに来てくれたら、ホント嬉しいのです。私はこの子にショー太（猫）に対するのと同質の愛情を感じます。勿論、見た目の美しさだけでなく、性能も素晴らしくって、サクサク動くし、画像も綺麗だし、言うことないです。ホント幸せ。ところで、ピンク（レッドorマゼンタ）・オレンジ（ゴールド）＆グリーンは、ずーーっと私のテーマのカラーですが、最近はことにマゼンタピンクにどっぷりはまっています。上記のカラーの中でも、特に私的にブームになる色が時によって変わるのですが、ブームが来ると私は、飲み物もその色のものばかり飲むようになるみたいです。オレンジブームが来ると、大抵オレンジ色の「野菜生活」（ジュース）がマイブームに。グリーンブームになると、「緑の野菜生活」か緑茶三昧に。ピンクブームでは、大抵マゼンタ色のざくろジュース三昧に。というわけで最近は家ではざくろジュースばっかり飲んでいます。ピンク＆マゼンタ色チャージ、私には今とっても必要なんだと思われます。世の中がキツイから、特にこの色の助けが必要なのだと思われるのです。更にところで、しばらく、鍼、アロママッサージ、ゲルマニウム温浴、を繰り返し、そして眠ってばかりいたので、すっかり月が変わってしまいました。水晶の月　Crystal　Moon月の問い：生きとし生けるすべてに自分自身をどのように捧げるのか？　　　　　How can I dedicate myself to all that lives？この問い丸ごと飛ばしちゃいました（￣▽￣：）　既に１年の最終月宇宙の月　Cosmic Moonになっており、月の問い：私の歓びと愛をどのように広げるのか？　　　　　How can I expand my joy and love？となっております。せっかくなので２つの月の問いを合体させて考えると、←合わせ技or横着結局私がいつもなりたいと思っている在りようそのもののことになるなぁと、思った次第です。つまり私は、私を美しく、健やかで、幸せに展開させること・・私という「自分ユートピア」「自分パラダイス」を創っていくこと・・それで、私にちょこっと触れた人が、なんだかルルルー♪ってなること・・そういうのをいつも願っているなぁと、思う次第なのです。私が究極それの象徴と思う存在が、散歩してるわんこなんですが、彼らは、その存在の全てで、自分たちの歓びとか愛を、世界の全てに捧げてると思う。私はそれにちょこっと触れたダケで、ものすごくルルルーーー♪（≧▽≦）ってなる。サウイフモノニワタシハナリタイのです！！！ここ「いずみのほとり」は、それを助けてくれる素敵な場所だと思っています。私のピンクのパソたんは、それを助けてくれる私の分身だと思っています。“我思う故に我あり”が、「自分パラダイス」の根幹だとするならば、私の思いを育てることが、そしてその思いで存在し、世界と接することが、世界への貢献になるのだと思ってるのですよね。ここしばらくの中で、最も感銘を受け、最もここに繋げておきたいと思っていたお話はこれで、特に下記はコピペしちゃいます。吉本隆明さんのお話です。人間が何かを言ったり書いたり主張したりするとそういう人に、自分のほうもなっちゃうんだ、ということです。自分が何かを書いたら、まずは、例えば本屋さんが儲かったとか、あるいは誰かが感心して、何かを考えざるを得なくなったりすることがあります。外界の人たちに対する影響なしに何かをするということはない。人間が何かをすると、しただけの変化が必ず外界のほうにもあるわけです。それと同時にね、主張したり書いたりしたことは、ちゃんと書いたとおりに、自分にも同時に、影響があるわけなんです。それは、必ず、あります。何かを主張したら、自分のほうも、主張どおりに実行したりすることになります。つまり、自分がそういう人間になっちゃう、ということです。（中略）何かを主張したり学問するときには、自分のほうもそれになってしまうことを、人にわからないように絶えず自己検討しないと、人間を失格するよ。そういうことを、彼らはぜんぜん考えていない。僕はそこのところで、これはダメだって思っちゃうわけです。この考えはね、マルクスのちょっといいところなんです。マルクスは、自然と人間の関係について、人間が自然にあるものに対して手を加えたら、必ず自然がそこだけ変わっていくよ、価値を持ってくるよ、と言っているんです。そして、手を加えた自分のほうも、「手を加えたり考えたりした人間」ということになっちゃうよ、と言っています。そういう相互作用が人間と自然の間にはあるんだ、というのがマルクスの、根本的な考えなんです。それだけは、まだ僕は、信じてます。ほかのことは、時代が変われば、言ったとおりにならなかったじゃないか、ということになったりするんだけど、それだけは、まだ僕は信じることができています。私の中にはたくさんの「思い込み」があって、それが毒になってることも多くて、そういった私の中にもともとある害毒や、毎日毎瞬、外から私に流れ込んでくる害毒を、浄化できず私自身を毒することや、そのまま外に垂れ流して外を害してしまうことも、時にあったりもするので、世界に迷惑をかけてる（？）ってことも多分いっぱいあるので、だからこそ、いつも忘れずにいたいのです。散歩するわんこと、それを見かけた私の思いのことを。そして「思ったものに自分がなる」ってことを。今日は、ピンクのパソたんが嬉しいってことを書こうと思っていたのに、いろんなとこが合体して結局長くなっちゃった（≧▽≦）

  2011年07月05日

• ７月１日新月なのです

  ルルルルルーーーン♪(≧▽≦)♪あ・た・ら・し・い・パ・ソ・コ・ン買ーったどーーーーーっっっｖ(≧▽≦)ｖピンクのVAIOノートパソコンなんだヨ(≧▽≦)超☆か～わうぃ～～の(〃∇〃) し・あ・わ・せ　(〃∇〃) ２０１１年７月１日新月の今日から、この子と共に暮らすのだわ(〃∇〃) また１１年くらいは仲良くしようねっ(〃∇〃)前の子は捨てるに忍びなく、ディスプレイ台として使うことにしました。だって電脳なんですもの・・。この子がどこかで打ち捨てられバラバラにされると思うと心が痛い・・。とか言って、岩石のような奥行５０センチはあろうかというディスプレイの方は、さよならしますがね(ﾉ_･｡)　ごみーんね（ﾉ_･｡）そして今日７月１日は、私の愛するせっちゃま（呼びたい放題）こと関口知宏さんのお誕生日なのです！せったーーーーん！！！（≧▽≦）お誕生日おーめーでーとーおーーーっっ！！！（≧▽≦）あーーいーーしーーてーーるーーおーーっっっ（≧▽≦）あーあ(〃∇〃) だいすき(〃∇〃) 今年もライブの告知が出ましたけど、今、タロー・デ・パリのインフィニティ∞チェックしましたら、せったんの今日からの新しい一年は、なーんと、４・ＯＲＤＥＲ/オーダー（秩序）“すべてはかたち”主題/世界を司る意志なのですってヨ！！！Ｗ(°ｏ°)ｗ 今年のライブのテーマも「かたち」なのです！！Ｗ(°ｏ°)ｗ すごーい！！Ｗ(°ｏ°)ｗ シンクローーー！！！Ｗ(°ｏ°)ｗ そもそも「４」は、安定、実際性、現実性、具現、などを象徴しますが、せったんの今年の道のりにも、そういう「４」のエネルギーが影響してくるのかな。私も、ずっと「３４！」「３４！」ってメッセージ告げられまくってて、ずっと「３・創造性」を「４・具現化」しろしろしろしろ言われてて、でも、なにをどうすればいいのか全然わからないでいるのですよね。私、一旦なにかをしたい、とか、する、ってなったらすごーく速攻で、やってみるし、欲しいものも取りに行ってみたり、尋常じゃないパワーを出してみたり、もするンだけど、基本的には、空間を感じて味わってるダケで、十分楽しめちゃうし幸せな性質なので、主に味わうことのほうに集中してしまいがちなんだなぁ。だから引き続き私も、今年はもうちょっと「４」を意識して歩いて行ってみようかなと、思います。にしても暑いね(￣▽￣：)　いろんなことがジワジワジワジワ大変ね(￣▽￣：)でもいつの時代のご先祖様だって、みんないろんなことが、ジワジワどころか大抵いつもドババババババーーーッと、たくさんたくさん大変だったンだもんね(￣▽￣：)一日ごとに頑張ろう。　　

  2011年07月01日

• 叫びたくなったお

  ああ・・(〃∇〃) ひーさーしーぶーりーにーー愛しのせったんの番組見ターーーーッ(〃∇〃)最新せったん見ターーーーッ(〃∇〃)　←BS1だヨ せったーーーーーーーーーん！！！あーーいーーしーーてーーるーーオーーーーッ！！！（≧▽≦） はぁ　はぁ　はぁ　はぁ　あーん、もーう、ひーさーしーぶーりーにーー叫んだオーーーー（≧▽≦）やっぱせったんを見ると血が勝手にゴゴォーーッと湧いてしまうなぁ(〃∇〃) せったんの曲『零ーLing』なんて聴かされちゃうと、なんだかもー、矢も楯もたまらずに愛しさを掻き立てられてしまうなぁぁぁ（ﾉ_･｡)そしてせったんは、やーっぱが超☆かっちょいいなー(〃∇〃)もーう、超☆好きだオーーー(〃∇〃) ガオーーー(〃∇〃) せったんが、これからも素敵な曲をいぃーーーっぱい展開してくれますように☆彡せったんが、いつまでも素敵な音楽の世界で自由自在に楽しく泳げますように☆彡せったーーーーーーーーん！！！あーーいーーしーーてーーるーーオーーーーッ！！！（≧▽≦） 何度でも叫びたいよねっ（≧▽≦）　←って言われてもねぇ？

  2011年06月06日

• 今の思い

  ♪あーなーたーを　ただー♪あいーしーてーるだーけー♪たぁだーそれだーぁけーで　いーきてゆけーるぅーとー♪ぼんやりとおーもぉーってたらー♪なんだーかーゆぅーきーがー　わいてー　きてたー♪それはーきぃーもーちにー　はねがはえたーよぉにー♪そ　らをとんでーくーと、このようにこの歌はいつも私の心に流れておるのです。←永遠の乙女←自分でゆーな大きな世界のことが、本当に手に負えないと感じて、こわくてつらくて、何を見てもはかなく思えて、この１００年人間がしてきたことで「負の遺産」と思えることがたくさんで悲しくて、あと多分いろんな人のいろんな苦しさを想像して苦しくなるので、全体的に呆然となって、うまくブログが書けません。罪悪感とか無力感も、すごく感じているみたいです。自分ダメ感も、またちょっと感じちゃっているみたいです。でも私、「ココニイルヨ」って、ずっといつも言っていたいから、ずっとここ「いずみのほとり」に、私の心を映し続けたいと思っているから、今日は、最近あんまり書けないなぁ・・しょぼーん・・っていうこんなキモチのことを、せめて書いておこうかなぁ・・と思いました。しょうがないよね。こんなキモチも私の体験だし、味わうしかないんだもん。ただ、本当にそんな時でも、♪あーなーたーを　ただー♪あいーしーてーるだーけー♪たぁだーそれだーぁけーで　いーきてゆけーるぅーとー♪ぼんやりとおーもぉーってたらー♪なんだーかーゆぅーきーがー　わいてー　きてたー♪それはーきぃーもーちにー　はねがはえたーよぉにー♪そ　らをとんでーくーこういう歌って、助けになるなーって思って。思いを重ねられる歌。そういう思いって大切。そういう思いを抱きしめてると、ホント勇気出てくる。それとか、ショーたんをナデナデしてると、幸せって思って、大好き。愛してル。ありがと。って思って、私とショーたんが仲良しでありがとって心底思う。そういう時間って大切。私、死んで「あちら」に行った時、絶対ショーたんと愛し合って暮らしたこと、ショーたんをナデナデしたこと、ショーたんとの触れ合いで味わった全ての瞬間のことをすごい感動したって報告すると思う。それとか、お風呂のこと。お風呂が、いつもいつもいつもいつもどんなに気持ち良かったかってこと、すごい感動したって報告すると思う。そういう思いのひとつひとつをギュッて抱きしめて、大切に私の魂に刻んで、生きてることに感謝していっこいっこ体験していかなきゃって、とってもとってもちいさいけどやっぱり何度もそう思うのです。

  2011年05月28日

• 疲れ果てたとこから復活して思ふ

  どうやら私は相当に疲れ果てていたようで、治りかけた腰を、またもう一度、ちょっとだけギクッとやってしまい、いよいよカンネンして、サボっていた鍼に出かけたら、首から肩、背中、腰、全てがガッチガチに固まっていたようで、先生に非常に驚かれました。そしてお仕事は休まずなんとかやりくりしつつ、休日はひたすらこんこんと眠っています。自分でもどんだけ眠る？！と驚くくらい、ひたすら眠っています。疲れて痛んだのと、痛んだから疲れたのと、両方みたいです。そして、やっぱり、今、こんな時に、こんな日本にいて、痛みを感じないでいることのほうが難しいのではないかと、改めて思い至ります。被災地におられる方々は言うまでもないですが、被災を免れて遠く離れて暮らしている人々も、日本の現状は、たとえどれほど見ないようにしたって突きつけられるし、勿論知りたければ、どれほどでも深くも広くも詳しくも細かくも知ることもできてしまうし、結局、いずれにしろ、いろんな痛みを感じずにいられるわけはないと思うのです。だから、苦しい人、疲れちゃってる人、で、一杯だよね、と思います。休める隙をみて休みましょうね、と思います。休み休み頑張りましょうね、と。疲れ果てちゃうと、心が折れちゃいますからね。折れそうになった私が、そう思ってるってだけなんですけどね。私は、疲れ果てながらも、深夜のBSドキュメントちょこちょこ観てしまっています。過去５０年ほどの間に、人間がどれくらい「核廃棄物」を環境に垂れ流してきたのか、改めて「これでもかっ」というくらい見せられたりしました。海に、地中に、空気中に、どれほどの放射能を撒き散らしてきたのか、改めてグイグイと見せられました。私たちの地球はもうとっくに、すでに放射能まみれだし、この先数十万年にわたってそれは消えることはないのですよね。私たち日本人は、世界で唯一、核爆弾を浴びせられて、それを引き受けて、乗り越える姿を見せる役を果たしてきたけれど、今また、本当は人の手におえない怪物のような核燃料の後始末を、どうするのか、そして今後どうしていくのか、世界の注目の中でやって見せる役を引き受けているように思われます。ハーバードのマイケル・サンデル教授のシンポジウムも、見ました。みんな、世界中が、今、日本に注目してる・・って、いろんなとこで言われてるし、サンデル教授も、ハーバードのほかの教授たちも言ってたし、私自身もそう感じる・・けど、でも、近年には他にも、ハイチや中国やスマトラ沖やチリなど大地震はあったし、アメリカのカトリーナの洪水や他にも大災害はたくさんあったのに、なぜ日本に、こんなにみんなが注目するのか。日本人がどうやって乗り越えるのか、みんながものすごく注目してるのはなぜなのか。サンデル教授も、それは、なぜなのか、今回の日本の大災害が、他の場所におきた他の大災害と何か違うのか、違うとすればそれは何なのか、今はまだ「わからない」とおっしゃっていましたね。でも、この東日本大震災の前と後とで、人類の歴史を大きく分けるような意味づけがなされることになるかもしれないと、そういう可能性を秘めているというようなことを、おっしゃっていました。また、こんな風に、世界中の動向を自分の身近で起きたことのように時々刻々と知ることができるグローバルなネットワークの時代になってきて、離れて暮らす人々が、どう関わることができるのか、どうしていったらいいのか、今は、本当の意味でのグローバル時代の黎明期であって、東日本大震災は、それにとりかかる最初の機会になるのかもしれないと。私自身も、離れて暮らしながら（って近いケド）、痛みだけを感じていて、それでいてどうしていいかわからない自分の暮らしのありように、とまどうばかりです。自分の村のことしか知りようがない昔の時代に生きてたら、どんなだろう・・なんてことも考えてしまいます。自分の知る世界の範囲が、大きかろうと小さかろうと、自分の暮らせる力量は大して変わらないかな。それともこんな風に、世界を「神様目線」に近く、大ーーーきく広く見れる時代に生きて、できるべきことってやっぱりあるのかな。私は、ちょっとだけ、神様も、こんな風に胸が痛いのかなって思います。この「神様目線」に近く、地球丸ごとの目線で見る世界では、人間がゴチャゴチャやってきたことは、いつの時代も常に「ジャイアン」みたいのがやりたい放題で、「その他」を虫けらみたいに殺したり好き勝手に扱ってて、全体的には、いつもすごく頑張ってるけどやっぱりいつもすごく未熟で・・って感じかなって。でもやっぱり思うのは、自分の日常をこれまた痛いほど愛そうということ。『爆問学問』で「ホスピス」の回見たけど、人が死ぬ直前、やってみたいと思うことって、本当に日常のことみたいですよ。道を歩きたい、とか、立ちたい、とか、いつも普通にしてることばかりなんですって。何千人も見取ってきたお医者様がおっしゃるのだから本当なんでしょう。私もだから、一層、お風呂のお湯に感動して感謝します。毎日歩けることに感謝します。毎日お仕事できることに感謝します。毎日、ベッドの寝具に触れる度、その感触を味わい感謝します。なんでも食べ物一口一口を味わい感謝します。って、いちいち自分の日常を奇跡のように味わいながら生きます。何度も書いてることだけど、やっぱりそこに行き着くのです。

  2011年05月24日

• またギックリ腰だけど、ひっくんじゃないトコなのダ

  あー。大変間が空きました。ブログ始まって以来の空きっぷりでした。はじめ、なんにも書きたくなくなって放ってて、それから、１度書いたのですが、アップする瞬間に消えちゃって、ちょっと放心ー。それから、９日に、ギックリ腰になっちゃってっ！！（ﾉ_･｡)それで今日なのです。またギックリ腰って・・なっちゃったことにショックだったのですが、でも、うまいことお休みの日が巡ってきたので、お仕事を休むことなく乗り切れたのが、それはそれはなんだかあつらえたようにピタッとはまって、ちょっとビックリでした。そして、またしてもなにもできずに痛みに耐えるダケの時間を延々と過ごすことで、やっぱりまたしてもなにか深く思うところがあって、それもよかったみたいです。そして、そうやって過ごしてみて、やっぱりとても疲れていたってこともわかって、休んでかなりスッキリもしたみたいです。ねぇ？やっぱりこんな世の中・・っていうか、こんな大変な時に、暮らしてくって、それがどこであろうと、それぞれにしんどいですよねぇ？いつも言うケド、私なりに、ヘナチョコなりにやっぱりしんどいんですよねー。この世の中で暮らしてくってこと。時に。そしてこんな時に。ホント、お陰様で幸せに暮らさせてもらってるのですけど。微動だにできない・・ちょっとでも動くと腰に激痛が走る・・くしゃみなんか絶対しちゃダメ！・・したら死ぬほどイタイヨー・・そういう状態から、ちょっと回復して、そろそろ歩きでお医者さんに行こうと歩いてみたりするデショ。すると自分の歩きっぷりったら、背中の曲がった小さなおばあさんに追い抜かれるくらい。ていうか、追い抜かない人は一人もいないくらい誰よりも歩くのノロいの。信号変わる前に渡りきれるかなー・・そういうレベル。そういう自分になると、いつもどこか痛くてソロソロ歩くおばあさんのキモチわかるみたい。日頃は、極力効率的に、よりスムーズに、人込みを縫って縫ってよりスピーディーに歩く私。超音波出して、ぶつからないように飛ぶコウモリみたいに、ピーンってレーダーはって、心真空になってピピピピーって、瞬時に人をよけてよけてよけて、一定のスピードでどんどんどんどん歩く。こんなに速く歩いてるのに、こんなに人が一杯いるのに、誰にもぶつからない・・そんな歩き方してる。でもそれが逆に、誰の思念にも捕まらない、誰の思惑にも触れない、私が編み出した都会を歩く時の私の歩き方の極意みたいです。階段も、誰より速く駆け下りるのが大好き。風のようにサササササーーーッと。うっかり群衆・・みんなみんなの群の速度に合わせてノロノロ降りるハメになったら超！苦痛。ノロノロ下りる間に、前後左右の人々の思念の混ぜこぜにドップリ浸からされちゃう気がして。でも、そういうのって、反面エゴいかもって思ってる私もいるンです。いつも持ってる私のキモチ。マイペースの一人サバサバが大好きというキモチと、人たるもの人の中でもみくちゃになって生きてこそ磨かれるものデショという、とーってもアンビヴァレンスなキモチ。多分今も、「高い塔のてっぺんに立っている」私。そしてそれをどこかで後ろめたくも思っている私。今回のギックリ腰だってね、朝、ホームで最前列に並んで電車を待っててね、１つダケ、席が空いてるのを目視した私がね、絶対あそこに座ル！！！　(ー"ー ) ＋＋と決意して乗り込んだ瞬間にギクってなったンですからw(°o°)w　エゴいのヤダって思ってるのに、自分エゴいのw(°ｏ°)w　ヤダw(°ｏ°)w　実はこないだ消えちゃったブログって、そんなようなこと書いたんだー。あのね、アンパンマンって、お腹すいた人に、自分の顔を食べさせるンだってね？私アンパンマンって、ほとんど知らなくって（非国民）、私には多分そんなのはできないなーって、そういうこと書いたのです。そしたら消えちゃった。そういうことは書かなくていいってことなのかな？ってちょっと思ったのだけど、やっぱり書いちゃう。なんかひっかかってて、どうしても書きたいみたい。結局、自分はエゴいって、人に言われる前に、自分で言っておきたかったダケなのかも！！自覚はアルんです。自分はエゴいんです。そう自分で言っとけば、慈悲の心に乏しいことの言い訳になるかもって、どこかでそういうズルい思いが働いてたダケだったのかも。私、『小公女』のセーラが大好きで、あこがれてるンですけど、セーラもね、自分が最高に貧乏になって、お腹ペコペコの時に、やっとゲットしたパンを、出会ったばかりの見知らぬ少女に全部あげちゃうの。私、セーラにあこがれてるけど、私には絶対できないって、こないだ書いたのです。書いたからなんだよって。できないって宣言してなんだよって。ホントはどこかでそう思ってた。だから消えちゃったのかも。そういう人になりたいなら、そうすればいいし、そういう人になれないなら、そういう人になれないままでいればいいじゃんね。そゆことだ。で、アンビヴァレンスをこねくり回してたらギックリ腰・・(￣▽￣:)　ホントめんどくさい人だー、私って・・(￣▽￣:)でも多分そういうのが好きな人なんだー、私って・・(￣▽￣:)　　

  2011年05月13日

• まだまだ続く私の思い伸び縮みギュイィィーーーン

  さて、今日からは５月ですが、明日からは「スペクトルの月（Spectral　Moon）」です。銀河の音１１・スペクトルの（Spectral）解放Liberation　　溶かすDissolve　　解き放つRelease月の問いは、私はどのように解き放ち、なすがままにさせるのか？How can I release and let go？私の究極の願い・・なすがままにさせること。森羅万象を、ありたいように、なりたいように、勝手に好きなようにさせていても、それらの作り出すどんなエネルギーの嵐の中にいても、私はいつも透明で、私の心の平安の中に、感謝と共に静かに在り続けること。なんか、タイムリーなお題が来たなぁって不思議っ（≧▽≦）最近ますます、感覚が変で、こないだも書いたケド、ずっと心の中にこういうこととかこういうことを思っていて。こういうこととかこういうことも思っていて。こういうこととかこういうこととかこういうことも思っていて。そんな風に、常にずっとずっといつもいつも地球のことを思っていたら、今日のChihoさんのブログにこんなお話が！！w（°o°）w私もユキちゃんと一緒になって、宇宙の誕生からこっち１３７億年を辿りました。ビッグバンが１３.７キロメートル向こうなら、私たち人類の直近２０００年の歴史は、私の足元たったの２ミリなんだなぁw(°ｏ°)w　そのうち、私が生きてるのは２０分の１ミリくらい？！　w(°o°)w　私、毎朝、自転車を門から出す時、ありんこ踏まないように気をつけるンだけど、前輪はよけられても、後輪で轢いちゃってるカモ・・（￣▽￣：）　って思う時アル。人類の歴史２ミリなんて、うっかりしてたら簡単に踏んずけられちゃうネ。←妄想っ私どうして生きてるの？私の細胞６０兆個は、私を生かすために連携して、昼夜問わず懸命に連携して作動してるよ。私どうして生かされてるの？そういうこと思ってばかりで、普通に生きてる気がしなくなってくる。っていうとちょっと大袈裟だけど(￣▽￣：)　

  2011年05月01日

• 私の仕上げ方

  あらまw(°ｏ°)w　　４月が終わりましたよ。と、同時に、明日で「惑星の月」も終わります。あらまw(°o°)w　・・・なんてー。勿論、「惑星の月」になった時から「月の問い」は見てたンですけど。１０　惑星の月（Planetary　Moon）私のすることをどのように仕上げるのか？How do I perfect what I do？(ー"ー ) むーん？「仕上げる」ったって・・・(ー"ー ) むーん？「perfect」ったって・・・(ー"ー ) むむむむむーん？？？わからん(ー"ー ) なんのこっちゃわからん(ー"ー ) ・・・という感じで、見て見ぬフリをしてました。　でも、ずっと何ヶ月も「月の問い」を見てきて、考えてみてたから、やはり今月だけ無視ってこともできず、一応両手の平の隙間からチラ見・・(￣▽￣：)　銀河の音：１０　惑星の　Planetary現れ（Manifestation）　仕上げる（Perfect）　生み出す（Produce）なんだかとっても力強く、とっても具体的な感じの響きタチ・・。明らかにしたり、完成させたり、作り出したり・・だって。多分、私は「７」らしく、繰り返し繰り返し、一歩ずつ一歩ずつ、味わい味わい、確かめ確かめ、そうやってジワジワと、明らかにしたり、生み出したり、仕上げたりするんだと思います。なかなか「仕上がった感」が得にくい？？？(￣▽￣：)　そうかもね(￣▽￣：)　でもね、やっぱりそれなりに、ジワジワと、ジワジワジワワ～～～と、確信が高まって強まって行くンですよ（≧▽≦）私にはその感じが、性に合ってル！と思います（≧▽≦）そういえば、今日、一日中感じてた感じは・・・約１億の精子のうちたったひとつが、２４時間しか生きられないたった１個の卵子と結びついた結果出来た私が、６７億分の１人の人間として、宇宙の星の数10,000,000,000,000,000,000,000分の１の地球に、生まれてここに生きてるありえなさ。ありえなすぎるから、だから、出会えたこと、ありがとう。近くの人も、遠くの人も、どんな人も、出会えただけで、ありがとう。そんな奇跡、やっぱり奇跡だよね。だから、ありがとう。ね？こうやって、何度も、何度も、同じこと再確認するのです。そして、やっぱり奇跡だよ。やっぱり奇跡だよ。そう思うの。だから、出会えただけですごいよね。すごいよね！！だから、ありがとう！！！って、今日、なぜかずっとそう思っていました。こうしてまたちょっとずつ自分の中で、明らかにしてく・・って感じ？（￣▽￣：）でも一生つづく・・って感じ？（￣▽￣：）　　

  2011年04月30日

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  マイバースデーに想ふ

  ２０１１年４月２１日は、１３の月の暦ではKIN１１８　白い磁気の鏡でした。銀河の音：１・磁気の（Magnetic）目的（Purpose）・統一する（Unify）・引きつける（Attract）太陽の紋章：１８・白い鏡（White　Mirror)果てしなさ（Endlessness）・映し出す（Reflects)・秩序（Order）この日のエネルギーは、私のこれからの１年のテーマになりえるらしいので、書いておこうと思います。２０１１年の年初に、「天使の祝福カード」から設定した１年のテーマは「融合」で、これは「私の内なる神との完全な一体化」の意味ですが、上記のKINにも「統合する」という意味のUnifyが入っていましたw(°o°)w　「１つになる・一体化する」ということですね。言い換えれば「自分の内なる声に完全に従う」ということで、昨日書いたTAKAHIROさんからもらったメッセージにも改めて言われたのでした。尤も、ずっと以前から言われ続けていることでもアルわけですけども。私は、私の内なる神（内在神・エターナルセルフ・ハイヤーセルフ）の声に完全に従い一体化することで、無限に宇宙の道理を引き寄せ、映し出す、鏡のような泉であることを意図したいと思います。なんてねーっ(≧▽≦)タロー・デ・パリによると、これからの１年は、インフィニティの軌道上では「１２」になります。１２・THE　QUESTION（問い）“何者か、それがすべて”主題：無意識を探求する、という意識的なプロセスこれもまた、内側の声に耳を傾けることを「意図」してやるってことですね。逆さ吊りの男が表すものは、サナギのイメージに置き換えられます。以下抜粋です。サナギもまた逆さ吊りで、外からは何の生命の存在も感じられませんが、その内側では完全な変容のプロセスが進行しているのです。内側で起きているそのプロセスは、私たちが無意識の海（記憶の領域）に飛び込み、そこで恐れの重荷から解放されるために恐れと直面することを要求します。それほど過酷な探求の先に、一体どんな宝物が待っているのか？と、あなたは訊ねるかもしれません。ですがその問いに対する答えはもちろん、究極の問い・・私は何者か？にほかなりません。内なる旅は本質的にシンプルなものですが、実践に移すのは難しいものです。世界を逆さまにするという行為は、自ら進んで普段の活動を停止させ、休息と内省のときを持つということを意味します。これは“今は何もしないこと”が成功の最良の方法であることを示唆しているのです。絶対的な静けさの中に、安住の境地を見つけましょう。サナギの殻が破れるときを知っているのはサナギだけなのです。そのときあなたには準備が出来ているでしょうか？２０１０年の「１１」でも、インフィニティの中間静止地点で「一休み」で、越し方と行く末を見据え、スタミナを蓄えるという一年でしたが、２０１１年の「１２」でも、まだ急激には動き出さず、しばしサナギとして「内なる旅」を求められるようです。でも内側で忙しく「変容」が進む・・のかもです。聞いたところでは、サナギから出る寸前、内側に「毒」的な物質が出るんだそうですね？それが「合図」で、サナギを脱ぐらしいですよ。（ホントかな）もたもたしてると「毒」にやられて、中で死んじゃうこともあるらしい・・。逆にもし「毒」的なものが出る仕組みがなかったら、いつまでもぬくぬくしちゃって、サナギから出るタイミングがわからないかも？数秘では、人生後半戦「５・０」時代の「２」年目。この「２」については、先日、毎度お馴染みtomoko*6*さんのブログに、タイムリーに素敵に響く文章が載っていたのでリンクしちゃいます。感じて応じる・・感応素敵な言葉ですね！！まるで「こだま」のようです。でもそうして見ると、果てしなさ映し出す鏡・・に通じる感あり！！！私の軌道数１１＝２を見ても、呼応・感応・映し出すっていう性質は、私自身の性質と重なると言ってもいいのかもしれません。内在神との融合を果たすなら、より本質的になっていくのは道理かも。ということで、ジェットコースターと思いきや（ある意味そうなんだけど）、人生の旅は１日１日１歩ずつ進みます（ある意味そうだし）。ひと足、ひと掃き、ひと息。ひと足、ひと掃き、ひと息。掃除夫ベッポのやり方で、１歩ずつ。愛しのせっちゃんの『中国鉄道大紀行・日めくり版』BSプレミアムでいつのまに再放送やってた！！w（°o°）w　ヤダーーーーー！！！(>_____

  2011年04月23日

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  Electric　Cityからこその（？）トランスフォームだす！！

  TAKAHIROさんの舞台から得た感動が、私の細胞の一個一個に帯電していて、ずっと私を鼓舞し続けてくれています。反芻が止まらないので、気が済むまで反芻することにします（笑）。奇しくも、今どうして『Electric City』なんだろう・・って、舞台を観る前からずっと思っていて。９・１１を経た大都市NYから、３・１１を経た私たち日本へ、中止になることなく届けられた渾身のエネルギー波は、私の魂を奥底から鼓舞し、揺り動かし、「変態」を促してくれると確信するものでした。その舞台の象徴が『Electric City』って、なんでだろう？！w(°o°)w　・・って。私、３・１１の前からずっと、今のこの現代文明は、間違った方向に来ちゃった極みなんじゃないかって、つくづく感じてしまっていて、地球が何十億年もかけて育んできたものを一瞬で貪り尽くして、枯渇させてしまいかねない状態にまで追い詰めた存在が今の私たちじゃないかって。枯渇させるのみならず、害毒を撒き散らして、自分達自身もその害毒に侵されて蝕まれていて、弱められて自らの生命力をも枯渇させようとしている極みなんじゃないかって。３・１１の直前に書いたこれは、そういうキモチの表れでした。でも、TAKAHIROさんの舞台を観て、Electric　Cityで育まれ、そこで自らを研磨、精進した人々が、自らの生命力を最大限に大爆発させているサマに立ち会って、そしてそのエネルギーに魂の底から鼓舞されている自分を感じて、私たちは必ずしも間違ってるダケじゃないのかもw(°ｏ°)w　って、思ったんです。必ずしも、「この電気文明は間違ってるダケ」ってワケじゃないのかも！！！って。私たち、Electric　Cityからでも、何か「善いもの」を発露させられるのかも！！！私たち、害毒に負けないNew　Tipeに、トランスフォームできるのかも！！！私たち、むしろ害毒の中、混沌の中からこそ、トランスフォームしていっちゃうのかも！！！w(°o°)w・・なんつーことを、ちょっとまた妄想チックに思っちゃったのでした。２０日の夜、興奮冷めやらぬままに、また私はカードを引きました。OSHO禅タロットで、TAKAHIROさんの舞台から私が受け取るべきもの　を聞いてみました。そしたら出たのが、これだったのですヨ！！！w(°o°)w　意識：　火の８ /　Traveling（トラベリング）この素晴らしい風景をぬって道を歩む小さな人影は、ゴールのことなど気にしていません。彼、あるいは彼女は、旅そのものがゴール、巡礼そのものが聖地だということを知っています。道を歩む一歩一歩、それ自体が大切なのです。リーディングでこのカードが現れたら、動きと変化の時期を示しています。それは、ある場所から次の場所への物理的な動きかもしれませんし、ひとつの在り方から別の在り方への内なる動きということもあるでしょう。しかし、どんな場合でも、進むのはたやすく、冒険し、成長しているという感触がもたらされることをこのカードは約束しています。余計な苦労や計画は必要ありません。この「トラベリング」カードは、新しいものを受け容れ、抱擁することを思い出させてくれます。ちょうど、私たちが日頃慣れ親しんでいるものとは違った文化や環境をもつ別の国を旅しているときのように。開き、そして受け容れるというこの姿勢は、私たちの生に新しい友人を体験を招き入れます。潜在意識：　水の１０　/　Harmony（ハーモニー）自分のハートに耳を傾けなさい。どんな危険が伴おうとも、自分のハートに従って動くがいい。「完璧な単純さの条件は、あらゆるものより高くつくことはあっても、安くつくことはない・・」単純であることはきわめてむずかしい。というのも、単純であるためには、あなたの持っているあらゆるものが犠牲になるからだ。単純であるためには、あなたはすべてを失わなければならない。人々が複雑であることを選び、どうしたら単純になれるのかを忘れてしまったのはそのためだ。だが、単純なハートだけが神と共に手を取り合って打ち震える。単純なハートだけが神と共に深いハーモニーを保って歌う。そのポイントに行き着くために、あなたは自分のハート、自分自身の胸の高鳴り、自分自身のビートを見いださなければならない。結果：　大アルカナの８　/　Courage（勇気）種子には、この先なにが起こることになるのか知ることはできない。種子は花のことなどこれまで一度も知らなかった。そして、自分が美しい花になる力を秘めていることなど、種子には信じることすらできない。旅は長く、道はわからず、なにひとつ保証はないのだから、旅に出ないほうが安全なのは決まっている。保証はなにひとつありえないのだ。旅の危難は数限りなく、落とし穴はいくらでもある。が、種子は硬い核のなかに秘められて安全だ。だが、種子は試みる、努力する。安全だった硬い殻を落とし、種子は動きはじめる。すぐに戦いがはじまる・・土との、石との、岩との格闘。しかも、種子はひじょうに硬いが、芽はとてもとても柔らかく、危険はいくらでもある。種子には危険はない。種子は千年も生き長らえることができただろう。だが、芽には多くの危険が待ち受けている。だが、芽は未知なるものへと、太陽へと、光の源へと、どこともわからないまま、なぜかもわからないまま、進みはじめる。背負う十字架は大きい。だが、種子は夢にとり憑かれ、進んで行く。人間にとっても道は同じだ。容易ではない。多くの勇気が必要になる。スゴイねーーー！！！w(°o°)w　舞台のメンバー「８」人だったのよーーー！！！w(°o°)w８が２枚も入ってるしーー！！！w(°o°)w　それにあのお花、金色に光ってるンだよー(≧▽≦)私・・私たち、素晴らしいメッセージもらっちゃった。カメハメ波的巨大エネルギーの塊でもらっちゃった。これってTAKAHIROさんタチの在りようそのままのメッセージだと思います！！！あああああああああーーーーっ！！！　TAKAHIROさあああーーーーーーんっ！！！だーーいーーすーーきーーダーーーーーッ！！！

  2011年04月22日

• トランスフォーーーム！！

  TAKAHIROさん総合演出のダンス舞台『Electric City』・・昨日も昼夜２公演体感してきました！！！本当に素晴らしい舞台でした！！！TAKAHIROさんをはじめ出演者お一人お一人の個性が、お互いを見事に引き立て合って、輝かせ合って、お互いのエネルギーが錬金術的に融合して、莫大なパワーに増幅させてると思いました！！！なんていうか・・ゆうべは、私のハートの上に、巨大ガスタンクばりの球体がガッゴーンと来た！！w(°ｏ°)w　と感じていたのですが、今日、反芻しながらもっとその感じをイメージしてたら、それって、出演者全員の全身全霊から放たれた、エネルギーのカメハメ波みたいなものだったかも！！！と、思いました。出演者お一人お一人の、あの舞台に立つまでの人生の「全て」が、ダンスという表現のエネルギーとなって、あの舞台の作品に“超絶☆集中”で放出された！！って感じです！！！w(°o°)w カァァーーーメェェーーーカァァーーーメェェーーー波ァァァーーーーーーーーッッッ！！！ガッゴーンて来るワケですよ！！！w(°o°)w 私、今日、TAKAHIROさんタチから放たれたエネルギーのカメハメ波的巨大球が、ちょっとずつちょっとずつ、私の中に溶けて来るのを感じて、私の血となり肉となっていくのを感じて、すごい至福感に満たされていました。ANOINTEDさんが、２幕目の最初でメインパフォーマンスされるところで、魂友の智恵ちゃんは「“トランスフォーマー”みたいだった」って言ってたのですが、２回目、３回目、と観るうちに、私にもあれはものすごい「変態」だと思え、ことに今日、思い返していたら、混沌の状態から徐々に形作られていく感じ・・そして最後にあのベルトがキラーン＋＋＋となった瞬間に、ビームが中空にビーーーーーーーーーーーーーーーーーーム！！！って放たれる感じがね、私たちみたいだなって思ったのですよね。人が全霊を込めて放ったエネルギーを受けたら、受けた人にはその人のエネルギーが宿るよ！！！w(°o°)w そうじゃない？！人は、エネルギーを受けた人の数分・・人数分、どんどんエネルギーが融合していって、どんどん「変態」していくんだよ！！！「トランスフォーム」するんだよ！！！私、前に「人も人生もアートだ！１・２」って書いたケド、それとおんなじようなこと、今回の舞台で渾身のアートに遭遇して、体感して、改めて強く感じました。TAKAHIROさん、私の血肉になったもん！！！ANGELさんもANOINTEDさんも、HISTORYさんもBOOOGIEさんも、BRIANさんもOSCARさんもWATARUさんも、私の血肉になったよ！！！w(°o°)w そう思う時、出会うすべての人や、すべての出来事が、私の魂の血肉になるってことがスゴクよくわかります。そして、いつか、その時が来たら、その人（私）も渾身のエネルギーで、ビーーーーーーーーーーーーーーーーーム！！！って、放ったりするんじゃない？！舞台、３回も観れてヨカッタ(〃∇〃) 心底満足(〃∇〃) 超☆贅沢だったケド(〃∇〃) ２回目と３回目は、オープニングの映像から最初のダンスで、ボロボロ泣いちゃった。だって、あの人タチが、NYの街に生きてるんだなーって映像で見て、そしたら目の前に現れて「あの」ダンスを踊り始めるンだもん。あの人タチの魂が、いきなり結晶してるンだもん。泣くよ。私って、ご先祖様史上、最強に幸せ子孫じゃないかしら？！私くらい幸せな人間て、ご先祖様史上いたかしら？！私、私も善いことしたい。世の中の役に立つ、私にできる最善のことがしたいな。しないと申し訳ないな。泣けるな。今日４月２１日は私の誕生日でした（正確には日付変わっちゃったケド）。素晴らしい贈り物をいただいて、素晴らしいエネルギーに満ち満ちた誕生日でした。そして「変容」の一年のスタートです。それについては明日書こうと思います。

  2011年04月21日

• 観照してます

  ４月１０日付の「今日のダーリン」より『ばかをばかにするなの歌』これスゴクいいなぁと思ったので、ここにも書いちゃいます。私これスゴクいいなぁと思うのです。ホントそうだなぁと思うのです。『ばかをばかにするなの歌』こっちがわの人にも言えるし、そっちがわの人にも言えるし、もちろん、じぶんにも言えるんだけどさぁ。あんたが、ばかだと言ってる人は、あんまりあんがいばかじゃない。ばかには、これはわからない。ばかが、まちがえたらたいへんだ。わたしはわかるが、ばかがおおくてしんぱいだ。いや、そうかな。あんたが、ばかにしている人は、じつはあんたより、ばかじゃない。ばかなら、たぶん気づかない。ばかは、なんにも考えちゃいない。わたしはおかげで、ばかじゃなくって苦労している。　いやいやいや、そうかな。あんたが、ばかだということは、かくしたつもりで、ばれている。　あっちがわの人にも言えるし、どっちがわの人にも言えるし、もちろん、じぶんこそあやしいんだけどさぁ。以上、『ばかをばかにするなの歌』でございました。私、１０代とか２０代とかはもうバリバリ、そしてもしかして３０代のいつの時かも、自分のことをスゴク馬鹿だと思っていて、自己卑下して自己嫌悪していたのですが、同時になぜか自分のことをスゴクスグレモノだと思っていて（不思議に変）、他人を見下していたり、時にはどいつもこいつも馬鹿ばっかりだと思ったりもしてました。でもこの頃やっと正気に戻って来たのか？自分のことをそこそこ馬鹿だとわかっていて、でもそんな自分をとてもイイと思っていて、同時に自分のことを特別大してスグレモノではないとわかっていて、同時に大抵の人って実は誰もがカナリ賢くてスグレモノなんだと感じることが増えていて、そして誰かがそこそこ馬鹿でも、いいんじゃん？私もだし。とか思えるようになってきました。一度あちこちいろいろ狂ってみるのも、いいかも。そうすると、ちょうどいいあんばいがわかってきたりして。そりゃ、最初から自分のことも他人のことも、いいあんばいに尊敬できるのが一番いいケド。自分の過去のオーラ診断を見た時、ここのところが本当に私ぽいと思ったのです。一般的に言って、あなたは他人をなだめながら観照している。より観照１．智慧をもって事物の実相をとらえること。２．対象を、主観を交えずに冷静にみつめること。３．美的対象の受容における直観的認識の側面。　　自然と芸術の観照には、それぞれ若干の相違がある私って多分本当にそういう性質です。いろんな人がワーワー言ってるのを、そしてそのエネルギーが嵐のようになってるのを、なんとなく眺めながら、感じながら、時になだめながら、いつも観照しているの。「本当のところなんなのか」、わかりたいのです。この頃また一層、全ては私と他者の間のことではなくて、全ては私と私の内なる神とのことなんだとわかるようになりました。最近では、上記の文章が私のブログ史上、最高傑作だと思うようになっています（笑）こういう時だから、余計に、私は自分の性質の特徴を顕著に感じてるみたいです。こういう時だから、みんな、誰もが、今、その人の性質の特徴が顕著に出てるのでは？

  2011年04月18日

• 今こんなキモチ

  ちょっと間があいちゃいました。なんだか、書きたい気分じゃなくて。書く以前に、今の感じ・・今、生きてる感じを、感じてみてたっていうか。意識が変な感じなんです。とっても。すごーく遠くまで、時間も空間も遠ーーーくまで、「探る」みたいな感じで。誰かと一緒にいる時にいつもやってる「感じる」のを、遠ーーーーーーーーくまで、全方位的にやるみたいな感じで。でも繰り返し言われるのは、自分自身を、そして自分の身近な世界を大切にしなさいってことで。だから、意識がものすごーく大きくどこまでもどこまでもバーーッてなったり、小さく小さく、今この目の前のことや、すぐそばに居る人や、自分の胸の奥の奥にキューーッてなったり、繰り返しています。ゆうべ、NHKでハーバード大学のマイケル・サンデル教授の「白熱教室」見ました。この度の震災について、色々な角度から見て話し合っていましたね。最後の方で、テレビやインターネットなどのメディアが発達したことで、遠くの国で起こっていることも、自分の家族や身近なコミュニティで起きたことと同じように共感できるような、そんな、世界がひとつのコミュニティになりえる可能性のような、そんなお話が出てました。一方、今日の「ほぼ日」の「今日のダーリン」では糸井重里さんはこんなお話を。今回の「東日本大震災」のような場合、日本のなかでも、距離によって、人に感じられるものは、自然に、少しずつちがっているのだと思います。「日本はひとつ」は、そのとおりでしょうが、被災地の中心にいる人と、そこに知りあいがいる人、さほど離れてない場所に暮らしている人、かなり遠くに住んで生活している人、みんな、それぞれの遠さ、それぞれの近さを、身体に感じながら、悲しんだり、考えたりしているのだと思うのです。おそらく、いまの被災地にいる人も、ずっと離れた場所で起こった、これまでの震災については、遠景として見えていたのではないでしょうか。悲しみへの距離がどこにいても同じに思えてしまうのは、テレビやらインターネットやらという、メディアを通して見ているからじゃないかなぁ。テレビカメラが、対象にぐっと近づいて、近くにいる人にしか見えない映像と音声をつかまえる。そして、それを世界中の「あなた」の近くに届ければ、あらゆる悲劇とじぶんとの距離感は、混乱します。「じぶん」は、じぶんの場所で、じぶんの距離で悲しむ。この自然な状態に立ち戻れたほうが、「頼られる手助け」になれるのではないか。ずっと、そんなことを考えています。今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。みんな、それぞれの場所で、元気で力を発揮できたらいいね。糸井さんもゆうべの見たのかなぁ。でも「ずっと」考えてたっておっしゃってるから、ずっと考えてたんだろうなぁ。そういうの考えちゃうのわかるなぁ。感じれば感じるほど、感じる以上にできることがないと虚しくなるってアルものね。共感しちゃったからってなんなのか・・って。しばらくニュースとかあんまり見たくなくて、ドラマ『JIN－仁』の再放送を鬼のように観まくりました。現実逃避。そしたら、このドラマも、自分が石を蹴ることで何かの運命が変わるとか、自分が何かをすることで人の運命が変わるとか、そんなようなことボカスカ出てくるお話なんでした。そして野風さんがくるくる回す万華鏡も、とても象徴的と思うのでした。私は、やっぱりなんでもコロコロ転がして見ることだなぁ・・って思いました。やっぱり、いろんな方向から見てみることだなぁって。大きく見たり小さく見たり、表から見たり引っくり返して見たり、玉のようにコロコロ転がして見たり、することだなぁ・・って。この世の仕組みが知りたいの。何がどうするとどうなるのか知りたいのです。私の想いが、どう現実を創るのか知りたい。小さなことが、どんな風に大きなことに結びつくのか知りたい。大きなことが、実はどんな小さなことに端を発しているか知りたい。嗚呼。なんだか埒があかないケド、そういう気持ちなんです。

  2011年04月17日

• 尊敬なクリスタルチルドレンと、片やトホホーな私の話

  藤波心ちゃんて、ホントに素敵だな～～！！！と思います。すごーく尊敬しちゃいます！！！１４歳の女の子だけど、私が産んでてもおかしくない年の子だけど、本当に尊敬しちゃう。すごい賢いと思う・・叡智のキラメキを感じちゃいます！！！「大人と呼ばれる年だけど“ひっくり返ってる”人タチ」を、好きなだけ勝手にひっくり返らせておいて、ものともせずに、ビクともせずに、自分の考えをクールに淡々ときっぱりと語るその姿勢・・なんてウツクシイ！！！w（°o°）w　ホントにウツクシイ人々というのは、年齢とか肩書きとか一切関係なくウツクシイなぁ。尊敬なのです。ところで、今日は、片やワタクシのお話なんですが。先日久々にモーーーーーレツに怒ってしまい、そのお話なんですが。トホホ。そしてまた多分に妄想的なお話です。トホホ。ある日、この私的定番「激怒り」のツボは、コレだとわかったのですが（参考：私の怒りとカバの話１・２）、またお試し的に同じようなシチュエーションｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━！！のでした。今回も相手は「カバ」じゃなくて、女性でした。しかもいつもとーーーってもお世話になっている先輩です。しかもやはり手伝ってくれようとしてーの、私怒りーの、なのでした（￣▽￣：）私、あんまり頭に来過ぎて、脳みそがジーーーンて痺れちゃったの（￣▽￣：）　でも、あんまり頭に来過ぎたので、この定番の怒りが、私にとってあんまりにも「変」だってことを改めて認識せざるをえない感があり、今回は、痺れるがままにこの怒りをとことん感じ切ってみたのです。そして改めて検証しました。その「手伝い方」はあまりにも、こちらの動きをむしろ阻害するような・・あまりにもあちらのペースで「したいように手出しする」的～～な・・むしろ邪魔だよカンベンしろよ的～～～～な・・そういったタイプの手伝い方だ・・というのは確かにあったと思うのですが、それにしても、純粋に手伝ってくれようとしてのことなのに、なぜに私はこんなにも怒れるのだろう？？？・・って・・助けてくれようとしてることに、ここまで怒るって「変」じゃない？？？・・って・・その怒りのレベルの尋常無さに、我ながら「変」さが極まった感があったのです（￣▽￣：）で、なんとなくですけど、多分ですけど、これってきっと「増幅系」の怒りなんだと思ったんです！！w（°o°）w　またちょっと変なこと書いちゃうケド、これってきっと私だけの怒りじゃないと思ったんです。これって多分、コレ系で怒りを感じるヒト「達」の怒りだ！！w(°ｏ°)w　と。つまり、具体的な事例はわからないけれど、例えば、いつかどこかの世で、手伝う、とか、助ける、と見せかけて、実はメチャメチャ陥れられた・・超・酷い目合わされた・・みたいな経験からの、恨み的怒り。私、この人生で、そんな体験したことないと思うので、これは私の魂の記憶なのか、それともご先祖様とかなんとか、私にまつわる誰かの魂のもしくは魂「達」の、記憶なのか、それか私が怒った瞬間周りに集まった魂「達」に共通する怒りなのか、なんかそんなような感じのことなんじゃないかなーって(￣▽￣：)　今回は、本当に、そう思わざるをえないくらい「増幅された」怒りだったのです。本当にいくらなんでも「変」だと思ったのです。で、感じ尽くして、そしてその疑いの線をじっくり想像してみて、そしてその魂「達」にじっくり思いを馳せてみたら、なんだか憑き物が取れたようにケロッとなってしまいました。こんなことを思ったのは、先日たんたんさんがブログで「たたり神」のことを書かれていたのにもシンクロしています。多分、恨みとか、それにまつわる怒りとかは、本当にもう手放さないと、なのです。それは、私に限ったことではなくて、人類全体のレベルで、です。だから、私が抱えていたものを昇華できるチャンスが来たら、縁ある魂「達」の分も是非一緒に昇華しましょう、と。なんかそんなことだったんじゃないかなーって、思ったのです。もう一回くらい試されて、昇華してることがわかったら嬉しいなー。嗚呼。今日も多分に妄想チックだったなー(゜▽゜ )ぱー

  2011年04月09日

• 最近の私の意識のおおよその感じ

  計画停電が一段落して、４月から私のお店でも営業時間がほぼ通常に戻りました。なのでブログを書く時間があまりなくなりました(￣▽￣：)やはりねー、早めに帰宅できると生活時間にゆとりがアルんですよねー。日本もこれを機に、働き過ぎるの改めた方がいいですよねー。なーんて、しっかり経済活動していかないと、なんですが！！なんか、この頃本当にものすごーく、何を見ても、何を聞いても、全てにものすごーく「意味」を受け取ってしまう感じで、「濃厚」です。一瞬一瞬にギュッ、ギュッと、「意味」が詰まってくるので、濃縮されていく感じがします。意識は、ものすごーく大きくなったり、ものすごーく小さくなったり、をギュイーンギュイーンと繰り返している感じです。大きいで言えば、やはり地球事体の今の感じを感じてみたり、宇宙の星の中の一つとしての地球を感じてみたり・・って感じで、小さいで言えば道端の石ころ一個の運命を思ってみたり、ありんこから見た私を想像してみたり、同じことですが私の体の細胞の一個から見た私の身体全体を想像してみたり・・って感じです。これとかこれのことをよく考えてしまいます。石ころって言えば、私、いつからか（１２～３歳？）絶対石ころを蹴らなくなったのですが(笑)、それって、ある時、「私が石ころを蹴ると、何か大きなものの運命が変わってしまうンでは？？！！w(°o°)w　」と、うっかり思ってしまったからなんです(￣▽￣：)　私が蹴らなければココにあった石ころが、私が蹴ったらアソコに移動した。たかが石ころと思っているけれど、まがりなりにも地球上に自然にアルものを、私が蹴って別の位置に置き変えることで、何か大きな大きなもののバランスが、大きく大きく変わってしまったりすることって、ナイって言い切れるだろうか？！w(°o°)w　なーんてことを、うっかり思ってしまったら、なんだかもう、石ころを蹴るってできなくなっちゃったンです(￣▽￣：)　こんなこと思ったことアル人いるかなぁ(￣▽￣：)　結構みんなちょっとくらいは思ったことアルよねぇ？(￣▽￣：)　今は、石にも意識がアルと思っているので、尚更蹴れません・・(￣▽￣：)石を蹴るなんて失礼なこと、とてもじゃないけどできません。←マジなんでこんなこと考えてるかって言ったら、やっぱり今、地球が動いていることを感じているからだと思います。地球が大きく動いていると感じてしょうがないからだと思います。そして、そこに乗せてもらっている自分の小ささとか、でもその小さな私の働きかける威力の大きさのこととか、思ってしまうからだと思います。何兆個もアル星々の中の一個である地球が、もしパリ－ンって弾けることになっても、別になんてことないのかもしれない。神様は、そういうのも想定内なのかもしれない。でも、その地球上に生きてる何億という人間のたった一人が死んでも、ものすごいエネルギーで悲しみが湧きあがるンですよね。それってすごい不思議に思えるンです。私の身体の細胞の一個が死んでも、私の身体のどっかはものすごい悲しかったりしてるのかも？関係ナイ？ものすごい関係アル？関係ナイと思ってることが、ものすごく関係アルってことがアルかもしれなくて、それに気付かないと大変なことになるってこともアルかもしれないので、それでなんとなくそんなあれこれを思ってしまっているみたいです。単にヒマなのかもね(￣▽￣：)　いつもいつもでちょっとホント恐縮ですが、またしても大・大・だーーーい好きなtomoko*6*さんのブログに素敵～～な記事があったので、リンクさせてもらっちゃいます！！！これまた私がしばらくグルグルと巻き込まれていた不思議感覚をとってもクリアーに表現されていて、共感！！と同時に敬服！！なのです(≧▽≦)私の感じていたことはこれとかこれに書いたのですが、主観的＆感覚的過ぎてうまく言えてないな～って思っていたのですが、tomokoさんのこれはホント素晴らしくわかりやすいし、私、共感！！です！！！　こういう思索も、今、この時だからこそ、湧き上がるものなんだろうな～って、つくづく思う今日この頃なのです。

  2011年04月08日

• 幸せのなり方

  あおぞらきりんさんのメルマガ『運の達人』第７２７号≪幸せのなり方≫より。以下コピペです。本日の教え=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==えー、「幸せのなり方」。光の玉に幸せのなり方、聞いたの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　斎藤一人『千年たってもいい話』より=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*==　　　　　　　　　　　　　　　　★本日の教えについて★斎藤一人さんは化粧品や健康食品などを扱う「銀座まるかん」の創設者。1993年以来、毎年、長者番付の10位以内にただ一人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になり注目されています。さて、一人さんの著書『千年たってもいい話』では、一人さんより不思議な話が語られています。その中のエピソードを一つお伝えいたしましょう。実は一人さんには子供の頃から、光の玉が出てきて、いろいろなことを教えてくれるようになっているそうです。そして、一人さんはその教えの通り生きていて、その効果は絶大なんだとか。やはり不思議なお方ですよね。一人さんはその光の玉に「幸せってどうやってなるの？」と聞いたそうなんです。そして、それはすごいばかばかしい、だけどそのとおりにやったらうまく行ったのだとか。それは、「幸せになりたかったら、何も望んじゃいけない。そして、何も変えようとしてはいけない」のだそうです。例えば、「この指、もうちょっと細かったらなあ」とか、「うちの姑が、もうちょっと小言、少なかったらなあ」とか、一切望んではいけないのだとか。このように望みというのは、波動的にいうと、不平になるのだそうです。そして、不平不満を出しながら今日から明日、明後日に向かってると出している波動と同じ嫌なことが起きてしまうのです。それよりも、「ごはん食えて幸せだなあ」「日本に生まれて幸せだなあ」など幸せを感じながら生きていると、いいことがだんだん、だんだん大きくなり、雪だるまのようになるのだそうです。不運な人には立て続けに悪いことが起こるけれど、このようなことが影響しているのかもしれませんね。これはなかなか難しく、深い教えだと思います。しかしながら、いつも感謝の心を持って日々を送ってみたいですね。良いことが巡ってくることになるでしょうね。それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊とても有名で著書も多数な斎藤一人さんですが、私は実は一人さんの著書をまだ一冊も読んだことがありません。いつもあちこちで、いろんな方が、一人さんのご本からいろんなお話を引用されていて、今までそういうのを拝見することは多々あったのですが・・。そして今回のこの引用に、私はなんだか格別にグッときてしまいました。そもそも私は、こんな風に「光の玉」からいろんなことを教えてもらう・・だとか、精霊がいろんなことを教えてくれる・・だとか、ある時不思議なおばあさんから教わった・・だとか、そういった類のお話が大好きで、ワクワクしちゃう方なのですが、しかも「教わった通りにやってみたらうまくいった。」「効果絶大。」なんていう「実験結果付き」のお話は、格別に大好きなのです（≧▽≦）翻訳家の山川紘矢・亜希子ご夫妻とか、『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の五日市剛さんとかね（≧▽≦）そして上記の教えは・・「幸せになりたかったら、何も望んじゃいけない。そして、何も変えようとしてはいけない」これって、究極の「手放し」・・究極の「受容」だと思われ。なんでも「ありがとう」って言って受け取るってことでしょ。なんでも「不平不満」を言わず、感謝して受け取るってことでしょ。五日市さんの「魔法の言葉」ともおんなじようなことですよね。スゴイです。私には、いつまで経っても全然できてないことです。でも最近やっと、本当に随分やっとこさっとこ、毎日、毎瞬、「ちょっとヤだな」って不平？に思いそうになったりすることがある度に、「ありがとう！！！」って心の中で（無理矢理でも）言うようにしているのですけど、そうしてるとなーんかね、不思議とね、不思議とね、不思議とね、なーんか不思議～～～な感じなんですよね（≧▽≦）　←謎「○○だったらいいな～。△△だったらいいな～。」って思ってそれに向かって努力すれば、○○になったり、△△になったりする・・って普通、そうだと思うじゃない？でも別の言い方すれば、確かにこれって、「今○○じゃないからヤだな～。今△△じゃないのはヤだな～。」って言ってるのと同じみたい。不平不満てもとれるのかも。あとこれって、私が前に思った「批判・非難はしないで自分の志のみを貫く」って方法と似てるかもっても思います。なにしろね、自分がヤだと思うことに「ありがとう」って言うのは難しいし、なくなってほしいと思うことを「そのままでいいよ」ってそっとしておくのも難しいし、こうなってほしいと思うことを思わないようにするのも難しい。でも、多分やっぱり、自分がヤだなって思うことにもきっとスゴイ贈り物がアルし、なくなってほしいと思うようなヤなことにも、深い贈り物の意味がアルし、こうなってほしいと望むより前に、感謝すべき贈り物がいつも目の前に山とアル・・・ンじゃないかな。私も、斎藤一人さんみたいに、今日のこの教えはもっとやってみますよ。実験は好きなので（≧▽≦）難しいケド！！！（≧▽≦）

  2011年03月31日

• ももふくの話

  私、小さなことで、しょっちゅう心の中に浮かぶことって色々あるんですけど、そういうのの中ではいつかも書いたケド、『アイスクリームの歌』とか、『火垂の墓』の節子のドロップの缶かんとか、あるんですけど、比較的新しいとこではティファちゃんから聞いた「寿司の話」があります。そして、この「寿司の話」に似てるンですけど、「百福の話」っていうのがあるんです。「百福」って「ももふく」って読みます。人の名前です。これは赤ちゃんの名前の話なんですね。私は、いつも、どこかで赤ちゃんが生まれたヨ、とか、赤ちゃんの名前を決めたヨ、とか、誰かが赤ちゃんが来るのを待ち望んでいるヨ、とかいう話を耳にすると、この「百福」を思い出してしまいます。それだけじゃなくて、誰かが何かの結果を非常に期待しているのを目撃した時とか、誰かが何かを非常に希望して祈っているのを目撃した時とかにも、思い出します。私の兄夫婦には、結婚して１５年以上、子供が授かりませんでした。やっと授かったのが「富士子ちゃん」で、今４歳です。兄夫婦は、結婚する前か新婚ホヤホヤくらいの頃から、「子供が生まれたら『百福』と名付ける！！」と、決めていましたw(°o°)w　 ←ちょと変わり者？！さすが私のきょうだいっ「百福（ももふく）」とは、知る人ぞ知る、日清食品の創業者・安藤百福さんのお名前です。兄夫婦は、世界で初めてインスタントラーメンを開発、商業化に成功した百福さんのことを異様に尊敬しており、またこのお名前の響きの福福しさ、唯一無二の存在感、そして成し遂げられた偉業とお名前、両方の「稀有さ」に、感服してたようです。そんなわけで、まだ赤ちゃんの影もカタチも全くない頃から、「自分達の子供の名前は、男の子であろうと、女の子であろうと、『百福』だ！！」と、決めていたし、周り中にも公言してたのです。本気中の本気だったのです。私は、いつか誰かから、「名前と魂の関係」のことを聞いたことがあって、名前は、その魂にふさわしいものが最も自然に授けられる、とか、名前は赤ちゃん自らが持ってくる（時には予告もあり）とかって信じていたので、「まだ宿ってもいない魂なのに、先に名前だけ決めてしまって大丈夫だろうか。先に名前を決めてしまったら、その名前にふさわしい魂しか宿れなくなるんじゃないかな。」と、ちょっと思っていました。しかも「百福」なんて、本当～～に稀有な名前で、そしてその名前の人は確かに唯一無二の偉業を為したけれど、それも本当～～に稀有なことで、そんな稀有な名前を限定して「待つ」って、それほど稀有な魂を限定して「待つ」と同義で、それは「赤ちゃんが欲しい」というシンプルな願いをむしろ困難にさせてしまいかねないんじゃないかなって、思ってたのです。もっと大きな定義で赤ちゃんを求めていたら、もっと可能性が増えるのにって。その後兄夫婦には１５年以上赤ちゃんが授からず、私も、１０年もした頃には「百福百福」言ってる義姉に、「百福」にこだわらない方が・・と言ってみたりするようになりました。そして本当に赤ちゃんが宿った時には、母と私とで懸命に、「百福」とつけるのを止めました。母が止めた理由は「絶対いじめられるからかわいそう」というもので(笑)、私が止めた理由は、この子は「百福」って名前だから来てくれた魂じゃなくて、義姉の気持ちが、「『百福』だろうと誰だろうと、うちに来てくれる子なら誰でもいい」と思ったからやっと来ることができた魂だよ・・というものだったのでした。「富士子」ちゃん・・もしかしたら「百福」ちゃんだったんだわ・・(￣▽￣：)　いつも、どこかで、誰かが、いろんな時に、いろんなシチュエーションで、「こういうカタチ」って限定で、何かの実現を願って、祈って、努力してる。それをありありとイメージし、願い、祈り、そしてできることを準備することが、実現に繋がることは真理かも。でも一方で、「こういうカタチ」って限定して固執することで、ほかの可能性を全て切り捨ててるってこともあるのかもっても思うのです。それを願い祈る人が、多ければ多いほど、呪詛のように大きな力を持ち、可能性がとことん狭まり、願いや希望が叶うことがより困難になってくってことも、あったりするのかもっても思うのです。なんていうか・・あらゆる可能性の中で、全てにとって一番愛のある、素晴らしいものが実現しますようにみたいな、ゆる～い、おおざ～っぱな、最大公約数的な、そういうお願いや祈りの仕方が、（ちょっとズルいけど）融通の利く、いい願い方なのかもって、「百福」のことを思うたび、思いを馳せちゃうのです。

  2011年03月27日

• 原発事故から思ふ徒然

  例えば結構大人数でいる時、いろんな種類のケーキとか人数分あったりして、「どれ食べたい？」ってなった時、大抵の人は「私どれでもいい。どうぞ好きなの選んで。」って言うの。最初から「私これがいいな～♪」とか言う人ってあんまりいない。そういう時、私って結構「私これがいいな～♪」って真っ先に好きなの選んじゃう方です。ホントにみんなが譲り合って、「どうぞ。どうぞ。」って言ってる時ほど、「じゃあ、私これーーーっ♪（≧▽≦）」って、とっとと選ばせてもらっちゃう方です。でも、毒水と真水とあって、真水が欲しい人が山ほど居て、毒水しか残らないような時だったら、「私は毒水でもいっか」と思う方かもです。それでもしかして私が死ぬとしても、他のたくさんの人達が「是が非でも生きたい！！！！」と血眼になって真水を我先にと争って奪って、それほどまでに「生きたい！！！！」ってなってるなら、「私はそれほどでもないからいっか」と、多分思う方かもです。子供とかいないからかな？生きることに真剣でないから？？それとも想像ではそうでも、「いざ」となったら誰よりも先に真水を奪いに走るかな？？？タイやミャンマーの貧しい地区とかで、ほとんどドブ水のようなのしかなくて、それで身体洗ったりしてる人が大勢いるのに、「一度使ったタオルには、１日経つとばい菌がこれくらい、２日経つと更に何倍。」なんて情報番組で「専門家」が言ってたからって、毎日毎日飲める綺麗～～～な水でせっせと洗濯しまくって水を汚しまくってる日本人とか見てると、「タオルなんて一週間でも二週間でも平気で同じもの使ってやるわい（ー"ー ） 」とか思っちゃう方です。今回の東北地方のたくさんの野菜も、現段階での放射能レベルだったら、売ってもらえるなら買いますけど・・食べますけど・・って言いたい方かもです。誰かと「仲間」になると、「仲間じゃない人」が出てきちゃうから、私は誰とも「仲間」にならないように、ならないように、しちゃう方です。誰かと「仲間」であることが、他の誰にも知られない、もしくは、他の誰にも支障がないことが明らかな時だけ、誰かと「仲間」になるかもです。『ワンピース』ってね、私こないだやっと初めて、チョッパーが仲間になるの巻を一本観ただけなンだけど、ほかのキャラクター一人一人についても、ひとつひとつ感動のエピソードがあって、そしてどんどんどんどん仲間が増えていく漫画なんですってね？「クローズアップ現代」でやってたけど。私、『ワンピース』初めて観て、みんなが感動するワケわかるな～って思ったけど、でも一方で、仲間ってやっぱりちょっと私にはまだわかんないとこもあるな～って、思ったのです。「仲間」になって「仲間じゃない」人たちと戦ったりしてて、切ったり殴ったり殺したりしてて、でも「仲間」になったら「仲間」の為に自分を犠牲にしたりしてて、それって感動？？？って思ったり？？？えええ？？？って思ったりしちゃいます。チェルノブイリの時、広瀬隆さんの『危険な話』を読んで、原発で電気を得ようとするのは、この地球では無理がありすぎるということがわかりました。それでもどうということもできず、ただ流れに任せてここまできました。原発の恩恵、普通～に浴し続けてきちゃいました。原発に限らず、兵器としてなどあらゆる「核エネルギー」を持ってしまった限りは、もしこの先、また神様が地球を混ぜ混ぜにしてやり直そうと思ったら、もしこの先、昔の地球のように全球凍結や全海洋蒸発が起こったとしたら、地上にある何千という「核」と共に地球は木っ端微塵になるのですよね。もう神様は地球上で生命の創造は行えなくなってしまうのですよね。日本の上で原発が転ぶ危うさを見せられるのは、地球の上であらゆる「核」が暴発するのの雛型にしか思えません。よく見て想像してシュミレーションしなさいよって言われてるンじゃないでしょうかね？！ここまで見せられて、それでも「核」について考え直さないのは、神をも畏れぬ行為と言えるのではないでしょうか？！・・なんて徒然と思ひが湧く今日この頃。いろんな矛盾を孕んでいるのが地球の特徴のひとつだって承知で地球に来た。暴力的なのは地球の特徴のひとつだって承知で地球に来た。それは大前提だから、それについて文句は言わないって、文句は言わないで、でも対処するって、そういう感じに、やっと思えてきた今日この頃です。おおうw(°o°)w せっちゃん、『ネプリーグ』出るの？！w(°o°)w まじで？！w(°o°)w おおうw(°o°)w 『ネプリーグ』って超こわいのにーーっ 0(≧▽≦)0すごーい 0(≧▽≦)0　せっちゃん『ネプリーグ』に挑戦すごーい 0(≧▽≦)0「ファイブボンバー」とか超こわいのにーーーっっっ 0(≧▽≦)0頭真っ白になっちゃうのにーーーっっっ　0(≧▽≦)0すごーい、楽しみー、せっちゃんガンバーッ 0(≧▽≦)0あーんもーう、せっちゃんのカバってゆってごみーんねっ(≧▽≦)

  2011年03月25日

• 紀元

  私の住む東京都国分寺市でも計画停電は実施されています。もう何度か、夜、帰宅時、駅に降り立ったら街全体が真っ暗闇だったり、信号も消えた真っ暗な道を自転車こいで帰ったり、懐中電灯でゴハン食べたりトイレしたりしました。今日も午後３時半くらいから６時半くらいまで停電になりました。おしまいのほうは日が暮れたのでやはり真っ暗に。寒いし、たいしてすることもないので後半はフトンにくるまって寝てました(゜▽゜ )そのうちには慣れて、もっといい過ごし方ができるようになるでしょうが。火力発電所も何箇所か壊れてしまったので、計画停電はこのまま夏も、次の冬も、もしかしたらその次の夏までも続くかもとか。猛暑で停電は想像するだけで厳しいですが、それでも私は、停電どんどんしたらいいと思います。停電しなくて済むように、みんなでもっと節電したらいいと思います。原発は、どうやら最悪の状態からは脱したようですが、そして徐々に被災地にも電気・水道・ガスも復旧していくと思いますが、私たちは、「ああ、なんとかなった。良かったネ。」って、また元の暮らしに戻るつもりではいけないと思っています。私は、最初からそんな気分はさらさらありませんが。最近とみに、どんどん苦しくなってきていた私の意識は、この文明がこのままでは立ち行かなくなるのを肌で感じていて、この文明のこの状態に乗っかって自分が流されているのが、あまりにも危うく感じられて、蜃気楼のようにはかなく感じられて、本当とは思えなくなってきていて、それでこないだまであんなにもＭＡＸ的グルグル感に苛まれていたのだな～と、こうなってみて改めて気付きます。こんな形で、ここまで激しく、私たちの暮らしがこれまでの暮らし方を断絶されてみて、こうなったからには、これをチャンスに私たちは暮らし方を改めないと!!!!と、強く強く思うのです。化石燃料に頼っていてはいけない。それではもう立ち行かない。原発もいけない。あまりに危険が大きすぎて自然に合わない。電気も水も石油もガスも、自然環境も、湯水のように使っていてはいけない。温泉だって、掘り尽くせば枯れるんだもん。私ひとりには、なんの力もないケド、だから今までも、うっすら気付いていてもたいしたこともできずに生きてきて、ただうっすら肌でザワザワしていて、脳みそはグルグルしていて、心はあわあわしていて、でもこの近代都市の暮らし方を、今更どう変えたらいいのか、私には何も、何一つできないできました。私に馴染みがある方だけでも、今は亡きターシャ・チューダーさんや、毎週テレビで見てるベニシアさんや、こないだからテレビで知ってブログも楽しく拝見している千穂さんや、尊敬する「地球村」の高木善之さんや、エネルギー学者のエイモリー・ロビンスさんや、ずっとずっと前からいろんなことを教えてくださってきたみお＆ゆきさんや、魂友のティファちゃんやkibiさんや、そして勿論、世界中で、本当にたくさんの方が、エコでロハスな暮らし方を実行されていて、私にも様々に見せてくださってきました。私はいつも「いいな～。すごいな～。」って、あこがれて見ているだけできました。でも、こんな事態になって、私を含め日本人の多くが「もう、これまでのままではいられない。同じに戻っちゃダメ。変えなくちゃダメだ。」って、痛いくらい思ってると思う。敬愛する村上弘枝さんも、今日はブログでたくさんのメッセージを発信されていますが、私はこの小林武史さんと田中優さんの対談、すごく感銘を受けました。小林武史さんは、本当に不思議怪しく凄い人だな!!!と改めて思いました。エネルギーが、パワーが、行動力が、もの凄い!!!!私には、相変らず行動力があまりに乏しいと自覚するのですが、私の本質は基本メッセ－ンジャーなので、思ったこと、感じたこと、共感したことは、せめてこうして書いていこうと思うのです。そしてなるべくたくさんの人の意志を、そのエネルギーの方向を、今までとは全く違う新しく素晴らしい日本国世界の雛型となる日本国を創っていく方へ、大きく舵取りする一助となりたいと思うのです。私の感じ方では、３.１１以前と以後で、既に全く別世界になっています。もう３.１１以前の感覚には絶対に戻れません。私のジェットコースターは、ここから始まるのか・・と、うすうす知っていたような気さえしています。

  2011年03月22日

• 生命力の衰えた我思う故に我あり

  「ネットワーク地球村」の『地球村通信２月号』に、代表の高木善之さんと映画監督の鎌仲ひとみさんの対談が掲載されていました。その中に「日本の家族は病んでいる」というテーマのお話が。今、日本ではＡＣ（アダルトチルドレン）やＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）が増えていて、ＷＨＯ（世界保健機構）の発表では、日本の５２％の人が心を病んでいるとか。厚生省の発表でも３００万人・・潜在的には２０倍くらいで６０００万人と。やはり日本人の半数は、なんらかの心の病を持っていると言えるらしいです。「半数」までもとは思いませんでした！！！w(°ｏ°)w　こんなにも増えてしまった原因を、鎌仲さんは２つ挙げていらっしゃいました。１つは、戦中戦後を支えた父親世代の心のケアをしてこなかったこと。人を殺したり、非人間的な体験をして傷ついた人々の心を置き去りにして、物質的繁栄を目指すことを戦後の日本社会は強いた。自分を愛したり子供達に愛情を伝えたりできず、悪循環が生じたのではないかと。もう１つは、放射能を含めたありとあらゆる化学物質の影響です。高木さんは、「答えは常に７つある」というアメリカ先住民の「７つ」という言葉を「たくさん」という意味に捉えて、他にも考えられることとして、この社会が不自然だからということをおっしゃっておられました。高木「自然界の動物にＡＣはいないけれど、動物園では、交尾できない、出産できない、子育てできないなど、動物もＡＣになります。それは食べ物をとったり、住処や水を探したり、生きる苦労をしていないからだと思うのです。生きる努力をしないとＤＮＡが働かない。ＤＮＡが働かないと、生きる力がわいてこない。ＡＣは不自然な社会ほど多いのでしょう。不自然な社会は物質社会。」鎌仲「物質社会・・物質レベルの高さ・・」高木「不自然な社会で、不自然な物に囲まれている国ほど病的に。５２％という数値は、日本は世界一不自然ということになります。」これと繋がって考えてしまいます。やっぱり私たちは、化石燃料に頼りすぎて、楽をし過ぎた分、生命力が著しく衰えてしまったのですね。自らが出した化学物質にもどんどんまみれて、ますます弱ってしまったのですね。愛しいせっちゃんも中国の旅の中で、たくさんの中国の人々の生命力に驚嘆してました。彼らの持つ「自然さ」にも。と同時に私たち日本人の「生きる」ということへの実感の希薄さや、「不自然さ」をも痛感してたように感じました。まだまだ「自然」と共に「自力」で生活している人々のＤＮＡは、それこそまだまだ「自然」に働いているのでしょうね。でも、急速に「物質化」している中国の人々も、この先どうなっていくのかわかりませんよね。やっぱり神様は、人間がこんなにも余裕をぶっこくとは思ってなかったのかなぁ。きっとみんなが「楽しく」暮らせるようにさせたかったと思うケド、余裕も、あり過ぎると寝ぼけた感じになっちゃうのかなぁ。今週と来週の土曜日にＢＳハイビジョンで、「アトランティス」の特集をやるみたいです。またひとつ「文明」が崩壊した理由を見せてもらえそうで、勉強になりそうでとても楽しみにしています。「アトランティス」も、相当余裕ぶっこいたみたいだからなぁ。私は、生命力が枯渇してヘナチョコになった人間の代表として(≧▽≦)そしてなんだか酷くヤバいと気付かされてしまった人間のひとりとして、今ここに生かされていることを、ますますグルグルしながら日々過ごしています。なんだかますます毎日のようにいろんなドキュメント見ちゃって、いろんな世界のいろんな人々の生きる様を見せられて、（今日は、パレスチナのガザ地区で生きる子供達のドキュメント見ました）不思議ＭＡＸ的グルグル感に浸されています。そして私自身の生きてる感覚の、この、アルようなナイような不思議感にも・・。私、この頃、本当に苦しい。私、ずっと自分の内側をお掃除してきて、やっと綺麗になってきた気がしてて、今までで一番「楽」になったなぁ・・と実感し始めたら、今度はまた違う感覚で苦しくなってきたみたいです。でもそれでもやっぱり、毎日、私にできる精一杯を生きてると思ってるんですよね。

  2011年03月09日

• 自分を愛する故

  昨日はちょうど太陽の月の１日だったし、ツォルキン・バースデーでもあったので、せっかくだから書いておきたくて、日付も変わって遅くなっちゃったのに、眠いのに無理矢理、しまいには意地みたいになって書きました（￣▽￣：）　しかも、「だから何」っていうような内容を・・（￣▽￣：）　でもいいの。だって、書いておくと、いつか何かに繋がって面白かったりするんだもん。私は本当に多分人より疲れやすくて（憑かれやすくて）、人より一杯休まないと人並みのことができなくて、だから子供の頃から一生懸命気を付けてきました。疲れ過ぎないように、身体にも心にも、ダメージを与えすぎないように、ダメージを与え過ぎたと思ったら休むように、休むように。私よりずっと早く、私の性質に気付いてくれていた母は、私が全然気付けていない子供の頃から、私に休むことの大切さを言ってくれていました。でも、母の言ってくれるのは、学校を休むとかではなくて（休ませてもらえなかった！）そういった「やらなければならないこと」をちゃんとやる以外のところで休むことです。何もかもに頑張り過ぎないことです。人並に、勉強してバイトして部活して習い事をして友人と遊んで彼氏とデートして・・ってやろうとすると、口もきけないくらい疲れてしまいます。そして憑かれます（￣▽￣：）　←どよーんとなる社会人になっても、ほとんどちゃんと仕事をするだけで精一杯で生きてきました。ちゃんと身体を保って、ニコニコしていられるくらいの精神を保って、仕事できるには、他の事はほとんどできません。だから、仕事しながら毎晩のように飲んだり習い事をしたり遊んだりデートしたりってして、たまには仕事のほうを体調が悪いからって休んだり上手に適当にやりくりして、結婚して子供作ってそろそろ生まれるって頃まで仕事を続けてそれから辞めるっていうようなエネルギッシュな人々を何人も職場で見送ってきて、私にはどうしたってできないな～としみじみ思ってきました。いつかスマップの中居クンが『情熱大陸』で、３６５日ほとんど休みなんてないけど、「毎晩寝れば、次の日は元気でしょ！？」ってケロッと言ってたけど、そんなことない・・と思うヨ？（￣▽￣：）　世の中には、ちゃんと仕事を続けていくには、ほかのことはほとんど何もできない人だっているのです！！私は自分を大切にし過ぎ？甘やかし過ぎ？って思った頃もあります。それで無理矢理いろんなことをやってみて、ヘトヘトのボロボロになって、疲れも汚れも取れなくて磨り減って、ひどいことになって（￣▽￣：）←泥沼期・・みたいな　で、もう明らめて、本当に私を大切にするなら、私をちゃんとこの世に生かすなら、いろんなことにおいて多くのみんな（世間）みたいにできなくてもいいから、無理に何かを自分にやらせたりするのはやめようと、そして、私が生きるよすがであるところのお仕事を、ちゃんと続けられることを第一に考えようと、そう思うようになったのですね。そのお仕事も、「ちゃんと」できてるかっていったら全然なんですけど。今日も私は、出かけたかったので電車のチケットも取っていたのに、どうしても起きられなくてお昼過ぎまで眠ってしまいました。４０００円くらいのチケットをパアにしてしまいました。でも仕方ない。これが私なのです。これからもずっと、こんな私と仲良く付き合っていくのです。こんな私をもっと愛して大切にして喜ばせていくのです。

  2011年03月08日

• 絶対ってことについて

  これって常識かわからないんですけど、もしくは、いつかどこかの哲学者が言ってたとか、そういうのあるのか知らないんですけど、私は、この世に「絶対」って言い切れることは無いなと、思っています。これを痛感したのは、１４歳の時です。１４歳のある日まで、私は母のことが大好きでした。それまで私は、「私の母って、なんていい人なんだろう、大好きダ」と、思っていました。一方、世の中には『積み木崩し』なんて実話のドラマ化が流行ったりしてて、娘が母親の髪の毛を掴んで引きずり倒したりしてる様などを、は～～(￣ﾛ￣lll)って見ては、「私は、お母さんのことを嫌いになるなんて絶対にないっ！！！！」と、思ったものなのです。ところが、とーこーろーがー、そうしみじみ思った、ほぼ翌日、私は突然母のことが大嫌いになったのですヨ！！！！w（°o°）w つい、昨日「母を嫌いになるなんてことは、絶対にありえない」と思った翌日、母のことが大嫌いになったのです！！！！w(°o°)w しかも、さしたる理由もなく・・でした！！！！w(°o°)w これって、所謂「ホルモン」のせい・・だったのですよね(￣▽￣：)　ある日突然、所謂「反抗期」みたいになったのですね(￣▽￣：)　ちなみに、アグネス・チャンさんは、息子さんたちがティーンエイジャーになる前に、一人一人を目の前に座らせて、これから起こるであろう「ホルモン」の変化のことを、よーく説明して聞かせたそうですね。これから急激に起こってくるであろう衝動的な「怒り」や「不安」、自分では制御不能に思われる「いらだち」や「モヤモヤ」などは、全てが「ホルモン」のせいであること、だから、自分のせいだとか、親のせいだとか、学校のせいだとか、友達のせいだとか、決して思わないように、そんな風に思って悩まないように、時期がくれば自然と収まるから心配しないように、そう言って聞かせたそうですね。今なら私もわかるのですが、当時は、ある日突然母のことが大嫌いになった、そんな自分に愕然としたものなのです。そうしてしみじみ、この世で「絶対」って言い切れることは無いんだと、痛切に感じたってワケです。母が嫌いでうっとうしかったのは本当に短い期間でしたけど、嫌いな時期は、指が触れるのもイヤでしたね(￣▽￣：)　ホルモンて本当に大変なものですよね(￣▽￣：)まぁ、物理的に・・とかでは「絶対こうだ」と言い切れることは一杯あるのかもですが。例えば、「人はいつかは絶対に死ぬ」とかね。でも私が漠然と思ってることは、おおよそ人間である誰かがしたことのあることや、その身に起こったことのあることで、私に限っては絶対にない　と、言い切れることはひとつもない　ってことです。それの応用で、私は、割といつも密かに、誰かの身に起こったこととか、例えばニュースで何か事件を見ても、いっこいっこについて、私に起こったとしたら・・と想像するクセがついてしまっています。私に起こらないと言い切れるものは一つもないと、知ってしまっているからです。だからニュースなどを安易に見ると、度々死にそうになります(￣▽￣：)　もっとデリケートだった１０代の頃は、ニュースをほとんど見れませんでした。自分には対処できそうにない・・と想像してしまうと、例えば誰か大切な方を亡くしたばかりの人などを目の前にしても、容易に言葉もかけられません。賢明な方達は、思いやり深い言葉を掛けたり励ましたりするのですが、私は逃げ隠れしてしまいます(￣▽￣：)本当に、逃げます(￣▽￣：)　誰かに言われてる言葉も、大抵は私に言われたこととして聞いてしまいます。だから、仕事してても、誰よりも、いつもしかられてる感じがします(￣▽￣：)誰かが誰かのことを非難していると、私が非難されたように感じます(￣▽￣：)　と、同時にこんなこともしょっちゅうあります。↓ＡさんがＢさんを非難していたら、私が非難されてるように感じて凹むと同時に、Ｂさんを非難したいキモチになって苦しんでいるＡさんのキモチも想像して、一緒になってＢさんを非難してしまう自分もいるのです！！！w(°o°)w 非難する自分とされる自分が同時にいて、そりゃー凹みます(￣▽￣：)つーーーーかれます(￣▽￣：)　　だから私は時として人と話すのがヤなのです(￣▽￣：)　ごちゃごちゃになるから(￣▽￣：)　境界線がなさすぎるのでしょうかねー。でも、だから「遮断」って極端に閉めちゃったりもしちゃうんですよねー(￣▽￣：)「非難は一切しない！！！」って決めてみたりね(￣▽￣：)　なかなか難しいですけどね(￣▽￣：)　　最近は、中東やアフリカなんかで伝播してる反政府運動を見てると、本当に火山のイメージで、こう、押さえられていた煮えたぎるマグマが火砕流となって一気に噴出流出してるようなイメージで、殺されても殺されても、せき止められてもせき止められても押し寄せるみたいなイメージで、これでは私の命がいくつあっても足りないので対処できないので←当たり前だろっぼおおーーっとなります(￣▽￣：)　まぁ、私なんていつもぼおおおーーーっとなってるダケで、なんにもできないのですけどね(￣▽￣：)　今日は　(￣▽￣：)　　←とほほ顔　　三昧でしたねー(￣▽￣：)　

  2011年02月21日

• ちんぷんかんぷんのピーク

  なんだか、またしても、世界がちんぷんかんぷんで何を見ても不思議・・っていうような感覚に陥っています。こんな感じは前にもなったことアル。でも今度のは、もっともっとちんぷんかんぷんで、もっともっと変な感じです。上のリンクの時のちんぷんかんぷん体験からこっち、それまでとても価値をおいていたことに興味が持てなくなったり、普通の人が普通にしているようなことがどうでもよく思えたり、私の価値観は急速に、でも着実に、変化してきたのだと感じています。そういえば、ここにはあえて書いてなかったですね。はっきり書いちゃうことに、まだ抵抗があったというか、はっきり書いちゃうと、固定されちゃう気がして、それもまだ抵抗があったというか、自分でも、本当にそうなのか、例によってはっきり確証が持てなかったというか。だから、書かずに、でも自分の感じを日々いつも検証してきました。それが今回のちんぷんかんぷんで、また一段とはっきりしてきた気がするのです。地球上の人間が、一人一人みんな全然違う体験をしているってこと。世界中の人が、一人一人みんな全然違う環境で、全然違う生活をしているっていうこと。それが本当に不思議で、それで成り立ってるのが本当に不思議で、仕方ありません。そして、それなのに、みんなおんなじおんなじに思わせられていたというか、なぜかそう思ってしまっていたというか、今もうっかりすると、そう思わせられそうになってしまうというか。そしてそして、そういう作用が、これまた不思議で不思議で仕方がないのです。一人一人が完全にみんな全然違うのに！！！！どうやら神様は、私達一人一人に、本当に自由に、好きなように生きる自由をくださってるようです。自然の中で生きる自由。都会の中で生きる自由。豊かに生きる自由。貧しく生きる自由。自由に生きる自由。不自由に生きる自由。楽に生きる自由。苦難に満ちて生きる自由。健康に生きる自由。不健康に生きる自由。それぞれみんな、勝手に今居る境遇に置かれたように見えて、きっと自ら選んで自らをそこに置いてるんじゃないでしょうか。それなのに、うっかりすると、どこかの誰かの提案する「素敵」に沿って生きるように、そうしないと「まっとう」じゃないかのように、思わせられてしまう。今日ね、大・大・大好きな蒼井優ちゃんのご出演映画『洋菓子店コアンドル』観て来たのです。ちんぷんかんぷんのピークかっていうような感覚の今日だったから、映画見てても不思議感覚で、そんな感じが自分で不思議面白かったのですが。自分のへんてこ感覚で一番面白かったのは、おいしいケーキを誰よりも美味しく作ることに寝食を忘れて心血を注ぐ人がこの世には居るってトコでした。私、あの映画に出てくるみたいな、超・心血注がれたケーキみたいの、食べたことアル。なんだか、「このクリームなにっ？！この味どうなってるの？！」っていうような、ものすごーく微細な何層にも深いような味とか舌ざわりしたりしてるケーキ、食べたことアル。ロケで使われてるアンリ・シャルパンティエなんて素敵空間、行ったことアル。不思議の国のアリスみたいな世界で、宝石のウインドーみたいなトコからケーキ眺めて。ずっと前、私、そういう空間に、できるだけ長い時間いられるような、そういう経験をできるだけたくさんできるような、そういう生活できるのって魅力的、幸せって思ってた。でも、今は、そういうのも素敵ねって思うケド、どこかでどうでもいいっても思ってる。心血を注げる人がいて、それを受け取っては喜ぶ人もいて、それで成り立つ世界は勿論アルんだけど、そしてそれはものすごい素晴らしい世界なんだけど、私を勝手にその成り立ちの中に入れて勝手に成り立たせないでねって思うのです。ファッション雑誌とかもそう。こんな服で、こんな髪で、こんなメイクで、こんなアクセサリーで、こんなライフスタイルで、「こんな素敵はいかがスか？」って、それぞれにそれらを喜ぶ人がいて、それで成り立ってる世界は勿論アルんだけど、それでたくさんの人が魅力的でハイセンスで素晴らしいことになってるんだけど、私を勝手にそこに入れて勝手に成り立たせようとしないでねって思うのです。うまく言えない・・・・・。ナイジェリアの都市ラゴスに暮らす若者達のドキュメンタリー見たのです。ものすごい人口。もーう人間だらけ。バラック暮らし。スラム。でも、みんなものすごいバイタリティ。なんだかものすごい活き活き生きてる。私あんな中に紛れたら多分即死（笑）。でも同じ時間に、地球のどこかでは、あの人達今もああして生きてるんだ。ベニシアさんの京都大原での手作り暮らしは、今も毎週見てるケド、先日はイタリア・トスカーナに暮らす日本人女性とイタリア人男性のご夫妻と、小さなお嬢さんの3人家族の山暮らしを見ました。薪を割って暖炉にくべて、お料理したり、畑を作ったりっていう暮らし。かたやアンリ・シャルパンティエで極上スイーツ。舌に感じるこの上ない美味。かたやビーチの掘っ立て小屋でへその緒ぶらさげた赤ちゃん産んで、この上ない幸福。かたやトスカーナの山の集落で、家族と寄り添って、不便でも豊かな幸福。かたや・かたや・かたや。なんだかんだいっても、今の私の暮らしは、今までの私の価値観が創り上げた暮らしなのです。人生前半戦の私の価値観が創り上げた暮らし。でも、今までの私の価値観と、これからの私の価値観、これから人生後半戦の私の価値観、どうしようもなく違ってしまいそう。今までの価値観のままだけでは、私全然喜べなさそう。このままの延長では、苦しくなりそうなのです！！！！でも、これからの私の、確固とした価値観が、はっきりわからないの。自由に生きてイイのはわかるんだけど、今までの延長じゃイヤなのはわかるんだけど、ピンポイントでコレ！！っていうイメージがナイ。だから余計世界がちんぷんかんぷんでグルグルするのかな。あらゆる世界がありすぎてわからなくなっちゃうのかな。私は私ダケの世界を作って、これからそれを創って、生きることできるのかな。全然わかりません！！！！（￣ﾛ￣lll）

  2011年02月16日

• ここでずっと灯ってたい

  今日、久し振りに地元・国立の『月船』さんで、ちょっとお買い物をしました。時間がなかったので、パパッと棚から品物を取ると、即レジへ。カウンターでお金を払い、お財布をいじりながらおつりを待っていると、レジを打っていた店長さんが「お」と。「？」と思って目を上げると、店長さんが指さしています。レジのおつり表示が「８０８」と示されていたのでした。メッセージに目ざとい人は、このように、ちょっとした合図くれるんですよねー。それがどんなメッセージなのかは、受け取り手次第なので、わかってる店長さんのような方は、ただ指差して見せてくれるのみなのです。私は、８も０も「無限大」だと思いましたヨ(〃∇〃) そして今日も、レジ前の鉢に盛られた「おみくじ」を引きました。さっき取り出して見たら、今日のメッセージはこうでした。外灯というのは人のために　つけるんだよなわたしはどれだけ外灯を　つけられるだろうかすぐに『ほぼ日』の『今日のダーリン』思い出しました。今日のも感動したから、すぐ思い出したの。糸井さま、大好き。・・（前略）・・そんなことばを、ぼくが日本の東京のある場所で、文字として書き記しているんだけど、そのことばが、あってもいないあなたのこころに、なにかを感じさせたり、別のことを考えさせたりしてる。ひょっとしたら、明日や明後日よりも、ずっと先のあなたの行動にも作用しているかもしれない。ことばが、音の波に乗って遠くまで近くまで行く。ことばが、文字のかたちになって、過去や未来まで行く。ことばが、人を震わせる。ことばが、人を傷つけたり、人を癒したりする。ことばという超能力以上の超能力のことを、ぼくらはもっと信じたり恐れたりしてもいいと思う。さて、このことばを届けられている人のこころが、いい気持ちで満たされますように。・・・ほらねっ。いつも、へたくそに少しずつ刻んでいることばを、受けとめて読んでもらえていることを、ぼくは、これまで以上にしあわせに思うようにします。今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。冬だから、たぶん寒いですけれど、それはそれでいいや。糸井さま。私も受けとめていますよ。会ってもいない私ですけど、いつもここにいて受けとめていますし、あなたの言葉は、多分、ずっと先の私の行動にも、作用することでしょう。私は、こんな風にいちいち書かなくても、魂友と思っているいろんな方のことばから、いつも何かを感じたり、震えたり、いい気持ちで満たされたり、させてもらってます。私が感動するだけじゃもったいないから、本当はここにも書いて知らせたいくらい、素敵なことば、たくさんたくさん、いろんな方が記してくださっています。会ってもいない人も一杯一杯います。本当は、目にする度、いちいち毎日、逐一ここに書きたいくらい、いつもみなさまのことばから力をもらい、感動させてもらっている私なのです。そして私も、私も外灯のように灯っていたいなって、思います。通りかかった誰かの心にも、それで光が射したらいいなって、思うのです。

  2011年01月14日

• 終電出た！

  あー。ちょっと間あいちゃいましたかー。なんかねー、やっぱりちょっとどうもモードが「静止」とか「停滞」な感じで、こう、いつものように種がヒュンヒュン飛んで来ないっていうか、畑の作物も眠ってるっていうか、育ってこないっていうか、なんとなくいつも畑を見渡して眺めてみてたンだけれど、いつも「シン」となっていた感じだったもので。まぁ、いいじゃないですかね？収穫するばかりが脳じゃないものね？色々キャッチする感覚とか、耕す感覚とか、掘る感覚とか、そういうのもたまには一切お休みするのも体にやさしーい感じです。でもさっき、“ほぼ満月”の月光を浴びたら、なんとなく「いつもの私モード」に近い感覚に急に戻ったので（笑）、そろそろ西暦で２０１０年も終わっちゃうし、ここらでいっちょう書いてみよーか、と、思った次第なのです。明日の２１日が満月で皆既月食でしょ！（東京は雨みたいだけど！）そしてあさっての２２日が冬至でしょ！私なんだか、「静止」している間に必死に禊いでた気がするんですよねー。９月くらいから顕著に感じ出してた人間の精神性の「二極化」みたいなこと。その「二極」の一方は、幸せそうな人を憎む心。幸せそうな人を引きずり下ろそうとする心。もう一方は、幸せにいつも気づいていようとする心。幸せにいつも感謝している心。９月くらいから、引きずり下ろそうとする精神の人に出くわすことが続いて、そしてそこに漂うあまりの必死さに、なんとなく「末期」という印象を受けていたのでした。全く別の二方面へ向かう、終電の発車のベル、みたいな。だって、もうそれしか方法が見つからない、というような、捨て身で引きずり下ろしてやる、みたいな、そんな必死さなんですもの。思えば「自爆テロ」なんて、そういう精神の究極の象徴なのかも！W（°o°）w でも、この日本にだって、ついその辺にだって、規模こそ違え「自爆テロ」的な精神を抱いてる人って案外一杯いるんですよね。そしてこの「末期」において、そうした引きずり下ろそうとする精神の発する、濃厚な念は、ほんの少し振りかかっただけで、硫酸が焼くように人を蝕むのです。もう、二方向へ向けて、それぞれの終電は発車しました。引きずり下ろそうとする人タチは、どんどん遠ざかって行きます。私はじっと時が経つのを待ち、するといつしか振り払われ、そしていつのまにか硫酸で焼けたところはヒリヒリと痛むものの、いつしかジワジワと癒され、じっと静かに時を見守るうちに、どうやらいつしか禊いでいたのです！２０１０年の私のテーマは「忍耐と自己愛」でした。違うフリをしないで、ただ自分自身と共にリアルにいることが、あなたの瞑想ですのメッセージや、汝自身で在れのメッセージや、存在Presence 持ちこたえるEndure 超えるTranscendのメッセージや、忍耐と独りあること（現存）のメッセージなど、全てから、ことあるごとに繰り返し、ありのままの自分で在ること（Presence 存在・現在・実在）それを守り抜く勇気と忍耐こそが自分自身への愛の証であることを告げられたのでした。根拠のない幸せを感じ続けるのが、私らしさかもしれない・・そんなことを思います。例え誰から見ても幸せに見えなくても、例え根拠を示すことができなくても、幸せを感じ続けてしまえることが、私らしさかもしれない・・ブレそうになっても、何度でも自分自身に立ち返って、私らしく居よう。私を愛して、病める時も健やかなる時も幸せを感じて居よう。そんな風に改めて強く思います。

  2010年12月20日

• 師走すな

  師走すな。　←しょこたん調で１３の月の暦では、とっくのとうに「倍音の月　Overtone Moon」になっており、しかももうすぐ終わるという・・。「倍音の月　Overtone Moon」の問いは、自分自身に最高の権限を与えるには？How can I best empower myself？　突如、無性に全てのアンテナを一気にたたんだというか、強制終了させられたというか、完全に０≒無な地点に立たされたというか、毛穴のいっこいっこまで全部閉じたというか、とにかく全てをシャットダウンさせたというか、そんな感じになったので、この「問い」事体も全く何も考えてなかったのですが、結果としては、そんな感じになったことが、振り返ると私が私に与えた最高の権限だったような気がします。私は、私の自浄作用を保たないといけないのです！！それこそが、私が私に与える最高の権限だと確信するのです！！電波をキャッチするのも、妨害電波や砂嵐が出てるとクリアにキャッチできないし、私自身が翻弄されて穢れると、善いものを流せないし、澄み渡るまで静止。澄んでくると、自然に湧いてきますね。いろんな想いが（≧▽≦）なにしろ、私は今、正真正銘過渡期なので、いろんな意味でも「静止」が必要なのです。お仕事でも、クリスマスシーズンだというのに「静止」しています。「静止」させられているって感じです。前人未踏のクリスマスです。不思議な感じ。そして大雑把な「二極化」をひしひしと感じます。幸せなことに、私自身は、（意識的にせよ無意識にせよ）平素から懸命に心のマネージメントをしていて、時に応じた揺れこそあれ、自分の心を見つめることを常に心掛けている人々にいつも囲まれて暮らしていられている・・と心底感謝しているのですが、たま～～に、そういうことを完全に放棄しているような人に遭遇して愕然となることがあり。そういう「完全放棄の人」には、なぜか共通して、「内側で懸命に努力の人」が「なんにも苦労のない、お気楽のほほんおめでた人間」としか映らないの法則が発動するらしく、やたら攻撃的なのですよね。反対から見れば、最近私が一緒にお仕事をさせてもらっていて、最も感銘を受けて尊敬しているのが、私より２０歳も年下のお嬢さんなのですが、この方を見ていて思うのは、私が今までさんざん感じてきて、翻弄されてきた「恐れ」や「怒り」というのは、「直面する事象を受け入れられない・対処できない・対処したくない」という拒絶の心の叫びなんだな、ということです。私が尊敬する彼女を見ていると、「恐れ」や「怒り」を発動させることがないのです。どんな事象にも、「ただ対処」するのみです。そんなメンタルをどこで培ったのだろう・・と思います。私はいまだに、未知の事象に遭遇すると「恐れ」や「怒り」を感じてしまいます。まずそれらに一度心を揺さぶられてからでないと「対処」にかかれないくらいなので、エネルギーを浪費します。最初から拒まず取り組めばいいのですよね。彼女のように。でも、私にはなかなかうまくできません。かくも心のクセというものは根強いものなのでしょうか。私が頑な過ぎるのかなぁ（￣▽￣：）今年のクリスマスはこんな感じ。相変らずでありつつ、またちょっと何かが違ってるって感じです。いつも私は、私が愛するものを深く強く永遠に愛し続け、私自身をもっと、愛に、世界に、開けるようにかたつむりの努力をし続け、この世界の片隅で「泉」のように湧いているように努力します。

  2010年12月07日

• 今年のテーマを振り返る

  先日、敬愛する１３の月の暦の先生である村上弘枝さんのブログで、自分の毎年毎年の西暦での誕生日に当たるツォルキンが、その人のその年のテーマになりうる・・ということを知りました。それでいきますと、今年の私の誕生日、２０１０年４月２１日は、Kin１３　赤い宇宙の空歩く者だったのです。銀河の音「宇宙」には、存在Presence 　持ちこたえるEndure 　超えるTranscend太陽の紋章「赤い空歩く者」には、空間Space　探るExplores 　目覚めの状態Wakefulnessという意味があります。W（°o°）w年初に掲げた私の今年のテーマは、「忍耐と自己愛」でした。そして、その時も書いてるように、私にとっての今年は、タロー・デ・パリのインフィニティ∞上では、ちょうど交差点である「１１」に相当し、そしてタロー・デ・パリの「１１」のカードに与えられている名前はPresenceプレゼンス（存在・現在・実在） そしてそれが持つ意味の中にも「忍耐」という意味があるのです。W（°o°）w 振り返って、今年は本当に、じっと我慢の子だったような気がします。数秘上では「５」の時代に遂に突入したので、もっと激動的に雪崩のごとく「変化」していくのかと思いきや、実際は、インフィニティ上の唯一の交差地点らしく、じっと忍耐で、そこに留まっている「無」の状態だったのでした。その地点は「唯一の静止点」と表現されているほどの場所。「前の１０年とこれからの１０年を静観する年。一休みの年。」確かに、何も作為せず、何にも執着せず、全てを手放してただ浮かんでいることをひたすら要求されていたような気がします。今もなお。「１１」は、１３の月の暦では、銀河の音は「スペクトル」に相当します。解放Liberation 　 溶（解）かすDissolve 　 解き放つReleaseという意味を持ちます。なんだか今年はずっと、本当に求めるものは、積極的に取りに行かなくちゃダメなのかも？という気持ちと、求めて止まない気持ち（執着）を手放したい！！という気持ちのせめぎ合いに掛かるストレスに忍耐していたような気がします。７月に１３の月の暦では新年「赤い倍音の月の年」が始まった時も、流れのままに浮かんで、ただ在ることと、自らが舵を取って流れを作り出すことと、その両方の大切さのハザマで悶絶し、耐えていましたっけ。あきらめる今　を越えてゆきたい先日のブログの最後に弘枝さんはこう書かれていました。本当にそうだな～と思いつつ、まだ私は、「あきらめる（明らめる）≒手放す」ってことと、「超えてゆく≒舵を取り、流れをコントロールし、自らを導き、行動する」ってことと、そのハザマでモヤモヤしています。で、結局、ひたすらそのモヤりに耐えて、結局、流れにまかせている・・って感じ。本当につくづく私、無理矢理取りに行くってことしたくないタチみたいで。そういうのヤラシイって思っちゃうタチみたいで。私がもらえるものだけで、私の手の中にポンってもらえたものだけで・・無理のないものだけで・・って思っちゃうタチみたいで。いっそお金払えば手に入るものなら気が楽なのです(￣▽￣：)　で、結局、今年の私は、私の魂の声に忠実に従って、「忍耐」は要ったけれど自分らしくないことや、作為的なことは自分に決してやらせず、流れに沿ったことだけをして、流れを操作しようというようなことは一切せず、結果、インフィニティの「静止点」に留まったまま・・という状態で今年を終えそうです(￣▽￣：)　だって作為的なことやろうとすると「オエッ」ってなるんだもん。自分に吐き気がするんだもん。これって「進歩がなかった」ってこと？(￣▽￣：)　そうかも。結局「超えて」行けなかったワケだし。でも、私、後悔してません。私、私の魂の声に忠実に行動した自信がアルもん。

  2010年11月22日

• ペリーヌ物語　３

  ああーりいーがあーとおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーっっっ!!!うがああああああああああああああーーーーーっっっ!!!!!ああああああああああーーーーーっっっ!!!!!!はぁ　はぁ　はぁ　はぁ　はぁこの「ありがとう」の叫びは、私が「確かに受け取った」感謝の叫びです。この叫びは、これを聞いて「受け取ってくれたなぁ（〃∇〃） 」と、しみじみ感じた「あなた」のものです。今日ね、また『ペリーヌ物語』のこと考えてたのです。もしも、ペリーヌが「あの」ペリーヌじゃなくて、「ちょこっと違う」ペリーヌだったら、もしかしたら全然違う結末になってたかもしれないンだなーって。例えばね、マロクールに着いたものの、厳格で冷徹で盲目のお祖父さんを前に、「あの」ペリーヌは自分が孫だってことを名乗れなかったけれど、その後、亡きお母さんに教わった英語ができたことでお祖父さんと接点が持てて、それをきっかけにお祖父さんにはペリーヌの人間性がわかっていって、孫とは知らずにペリーヌを愛するようになっていくのですね。でも、もしもこれが、「ちょこっと違う」ペリーヌだったら・・例えば、厳格で冷徹な老人に、ビビっちゃってそれ以後全然近づけないとか、せっかく英語ができるのに、タイミングが悪くてそれを披露するチャンスを逃すとか、英語は認められたけれど、役に立ったのはその時きりで、後はお役ご免になっちゃうとか、色々な可能性があるんだと思うのですよね。パラレルワールドというか、アナザーストーリーというか。そして、もしかして、なんだか全然お祖父さんと接点を持てないまま、お祖父さんは息子の死を知っちゃって、絶望して、なぐさめる人もなく死んじゃって、（実際にはペリーヌが命がけでなぐさめて、お祖父さんは立ち直るのですが）パンダボアヌ工場は愚鈍な甥のテオドールさんのものになっちゃって、ペリーヌは失意のまま、テオドールさんが経営する劣悪な労働環境の工場で一生トロッコ押しをして暮らすのでした・・・おしまい。ってなっちゃうことだって、ストーリーとしてはありえるワケです。フランダースの犬じゃないけど、マッチ売りの少女じゃないけど、失意のまま朽ち果てる話だってたくさんあるワケで、そういう人生からもたくさんの贈り物を受け取れると思う・・それはそれでよいと、またしても思うワケです。でも、『ペリーヌ物語』の素敵なところは、愛する人が幸せでありますようにという祈りが全編を通して流れていて、それが全てを繋げている・・それがストーリーの整合性になっている・・ところにあるような気がします。亡き夫の愛が、妻子を支えていて、亡き父母の愛がペリーヌを支えていて、ペリーヌの愛が、孤独な祖父を支えていて、最後に全ての愛が全てを繋げるって感じで。書いてて、思い出してウルウルしてきた（≧▽≦）「幸せになりますよ。ペリーヌ。」亡くなる時のお母さんの最期の言葉。最終回でも響くンですよ、確か。うあーーーー（ﾉ_･｡)　泣けるーーーー（ﾉ_･｡)みんなの愛の祈りが叶う→幸せになるってお話なのが、『ペリーヌ物語』の素敵なトコです。それはなんというか所謂ひとつの「理想型」だと思うのです。ちょっと徒然ちっくですが、今日はこれでおしまいっ。

  2010年11月01日

• ありがとう

  おつかれやまですっ！！（≧▽≦）　←すぐ使いたがる『SPEC』面白いネッ！！（≧▽≦）たまに廊下にいろんなキャラがゴチャゴチャしてるのが最高にワクワクしませんか？！『Trick』とか『時効警察』とか『熱海』とかゴチャ混ぜに居るデショ？！あれって“オマージュ”なんでしょうねっ！！（≧▽≦）ビバです！！（≧▽≦）あ、そうそう。昨日、ここが４周年を迎えました♪祝！！☆彡４年も書いてきました。あとちょっとで「７００本」です。しかも最長が「約１３０００字超」の長文ばかりを！！（≧▽≦）時に１本、４００字詰め原稿用紙３０枚以上ですヨW（°o°）w 読み倒してきたそこのアナタッ！！相当エライですネッ！！（≧▽≦）　ィヨッ（≧▽≦）　マニアッ（≧▽≦）４年前、始める時、「私だけの日記じゃなくて、誰か他の人も見るんだよね。」と、あえてイメージを馳せてみました。それであえて「ですます調」で書くことにしてみました。ちょっとお手紙調。そして話し掛け調。そして今でも、「私は一体、誰に向かって話しているんだろう」ってたまにフト思ったりすることあります。それは「私に」であると同時に、「あなたに」であり、「あなた」とは、今、これを読んでくれているソコの「あなたに」なのですね。「おぉW(°o°)w 　『私にかぃ』！！W(°o°)w 」と単純に思ってくれたソコの「あなたに」です！！その単純さが、「私」と「あなた」を繋ぐもの。いつも読んでくれてありがとう。『モモ』みたいに、ただ黙って聞いてくれる「あなた」が居るから、私は、歌えなくなったカナリヤが歌い出すように、スルスルと言葉を紡ぎ出せるのです。多分そうなのです。だから、いつも読んでくれてどうもありがとう。これからも私は、ここにつらつらといろんな思いを書いて行くでしょう。それが一筋の道となって軌跡を描いて行くでしょう。大分連ならないと、どんな軌跡になってるかわからないから、一日一日は多分ありきたりに見えるかもしれません。でも、大分連なった頃に、見えてくるものがきっとアルと思うから、これからも、今までのように、書ける限り続けて行きたいナ、と思っています。私は、「世界がもし１００人の村だったら」で言うところの大学の教育を受けられたたった一人で、コンピューターを持っているたった二人のうちの一人です。だから、コンピューターを使って、みんなに私の文章を読んでもらえることに、感謝します。

  2010年10月22日

• 幸福論

  １３の月の暦では、今日から新しい月です！もう？！　もう、２８日経ったー？！ビックリーーーW(°o°)w 　　早ーーーいW(°o°)w 今月は、自己存在の月　Self-Existing Moon 今月の「問い」は、私の奉仕はどのような形になるのか？What is the form my service will take?あ～～～。やっぱり先月の「問い」、すなわち私はどうしたらベストの方法で仕えることができるのか？How can I best be of service?これのミソは、自分自身を知ることと自分自身で在ることこれだったかもーーW(°o°)w って思います。殊に、真実の自分自身で在り続ける為には、本当に、勇気が必要だな！って思いますし、「忍耐」と「自己愛」も、とても必要な気がします。それらが、どんな「形」をとるのか？智恵と勇気、忍耐と自己愛の結果、自分自身を知り、自分自身で在り続けることができるとして、それができて初めて、この世において最高の「奉仕＝役に立つこと」ができるとするなら、それは果たして「どんな形をとるのか？」今月は、それを自分に問いながら過ごせばいいのですね。こんな風に、月ごとの「問い」を自分に問い掛けながら過ごすのは今年が初めて。何気なくやり始めたんだけど、なんだか深くて楽しいです。幸福論　/ 椎名林檎作詞/作曲：椎名林檎本当のしあわせを探したときに愛し愛されたいと考えるようになりましたそしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで時の流れと空の色に何も望みはしない様に素顔で泣いて笑う君にエナジイを燃やすだけなのです本当のしあわせは目に映らずに案外傍にあって気付かずにいたのですがかじかむ指の求めるものが見慣れたその手だったと知ってあたしは君のメロディーやその哲学や言葉　全てを守る為なら少し位する苦労もいとわないのです時の流れと空の色に何も望みはしない様に素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故にあたしは君のメロディーやその哲学や言葉　全てを守り通します君が其処に生きているという真実だけで幸福なのです

  2010年10月18日

• ビバ☆妄想族(≧▽≦)

  今朝の「はなまるカフェ」のゲストは関根勤さんでしたね♪私、関根勤さん大好きなんです！！！（≧▽≦）関根さんの発言は、いちいち逐一間違いなく、面白いです！！！（≧▽≦）そして膨大な愛に溢れています！！！（≧▽≦）そしてそして私と同じ「妄想族」なんですよねっ！！！（≧▽≦）ビバ☆妄想族！！！（≧▽≦）今朝関根さんのお話を色々聴いていて、「妄想族」のいいところって、いろんなことを、通常よりものすごーく大きな視点で捉えてみたり、逆にものすごーく小さな視点で捉えてみたり、時間とか、数とか、量とか、質とか、なんでもかんでも「替えてみたらどう見えるか」みたいなことを頭の中で試行錯誤するところにあるのかな～～～なんて、思いました。私は勝手に妄想しちゃうので無意識ですけど、他の「妄想族」の人々を見ていると、どうやらそういう感じが共通しているような気が。劇団ひとりさんなんかも、私、超☆大好きなんです！！！（≧▽≦）関根さんが、奥様を「片想い的」に愛していらっしゃるのは有名なお話ですが、今朝もそのお話されていました。普通の恋人同士は、結婚して夫婦になったり、子供をもって父や母になったりするうちに、愛の感覚が変わっていって、所謂「空気みたい」になっていったりすることが多いみたいですけど、そして、関根さんの奥様も、ごく普通にそんな感じなんですけど、関根さんご自身は、奥様と出逢った１９歳の頃のまんまの気持ちなんですって。それというのも・・・って妄想のお話が始まるのですが（私と全く同じ感覚で嬉しくなっちゃったのですが）、人類６０億人とかいて、男女３０億ずつとして、その中で老人子供既婚者などを除けば、大体男女１０億人ずつとかの中から、奥様と出逢えるってことはありえない確率だと。奥様がヨーロッパ人だったら、出逢いの確率はうんと減ってたワケだし、奥様が安土桃山時代（笑）に生まれていたら、出逢えてないワケだしって（≧▽≦）そう思ったら、いつでも出逢った頃の気持ちのままで変わりようがないンですって。それとかね、そんな風に奥様のことが大好きだから、いつでも奥様に褒められたいンですって。だけど、奥様はちっとも褒めてくれないンだそうです。「でもそれで良かったんです（≧▽≦）」ってまた妄想のお話が・・・出逢ってから３６年。自分は褒められて伸びるタイプだから、もしも奥様にずっとずーっと褒められて来ていたら、この３６年の間に自分はどれ程ビッグなタレントになっていたか計り知れない。もしかしたらアジアや世界にも進出するような大物になっていたかもしれない。きっとなっていただろう。でも、そうなっていたとして、自分はそのプレッシャーに耐えられていただろうか？それはとてもじゃないが耐えられなかったに違いない。無理だ。「だから奥さんが褒めてくれない人で良かったんです（≧▽≦）」って（≧▽≦）それとかね、お嬢さんの麻里さんのこともお話されてまして、麻里さんがまだ小さかった頃の妄想のお話が・・・小さい麻里さんを寝かしつける役目だった頃、かわいい寝顔を見ながら、いつか麻里さんが大きくなってお嫁に行く日のことなどを妄想しているうちに、奥様の小さい頃のことが思い浮かんできて、奥様のお父様も、かつてきっと今の自分と同じように思ったに違いない、と強く感じて、「そう言えば結婚式の時、娘を頼む！って手を握られた。あれはこんな思いからだったのか！！！」ってハッW(°O°)W と思い至ったら、矢も楯もたまらず突き動かされるように、眠っていた奥様のところへ飛んで行って、抱きかかえて起こして、「今日から僕が、キミのお父さんだよ」って(≧▽≦)奥様は、ワケがわからず、なにがどうしたのか説明しろと。で、これこれこうだと妄想の話を聞かせたら、奥様もわかってくれて、更に関根さんが「だからキミも、今日から僕のお母さんだよ」と言ったら、「そうかわかった」と言ってくれたんだけど、「でもこれ明日でもよかったよね　(￣ﾛ￣lll)」って(￣▽￣：)　スタジオ中が大爆笑でしたけど、「だってホントに、すごくハッて気づいちゃったンだもん。しょうがないじゃんね(≧▽≦)」って関根さん・・よっぽどハッとしたんでしょうね(≧▽≦)あーーーーー(≧▽≦)関根さん大好きダーーーーー(≧▽≦)私も、これからも、もっともっと妄想しよっと(≧▽≦)そしてもう一回書いちゃうヨ(≧▽≦)ビバ☆妄想族！！！(≧▽≦)追記☆彡　姐さま、ありがとう。LOVEです。

  2010年10月15日

• リアルな私のリアルな現状について

  この時期、あなたにとって明らかに楽ではないでしょうが、内側に起こっていることに繰り返し立ち返り、そのままでいる必要があります。違うフリをしないで、ただ自分自身と共にリアルにいることが、あなたの瞑想です。３月にtomoko*6*さんのところでトートタロットから告げられたこと。違うフリをしないいつも心に思っています。違うフリをしないで、リアルな私を表すと、時になんとなくトーンが低いとかにもなるワケで、それは本当にそんな感じなんでしょうがないのです。色々書くより返ってリアルだと思うのです。そして、今日の私のリアルは、愛に包まれているという感覚でした。これもまた私にとってのリアルなので、そうなんだとしか言いようがないのですが、今日は私は愛にすっぽりとくるまれていたのです。ふんわりとした真綿のような愛に。ありがとうございます。感謝します。愛・充填１２０パーセントなのです。多分私たちはいつでも、愛に包まれて生きてるのでしょうが、時々、今日のように、それを全身全霊で感じることがあるのです。本当に、私の全てを、やさしい愛の、溶かしたバターのようなあたたかいエネルギーが、包み込むのを終始感じることがあるのです。さて、私のリアルな昨今の現状は、お仕事では、ひさびさに弱冠のフラッシュバックがあったりして、また少し内側が整理整頓されました。約４年ぶりにフロアが変わったら、この４年以前のことがフラッシュバックしてきたのです。以前にこのフロアにいた頃に感じていたこととか、久し振りのスタッフと毎日顔を合わせるようになったら、その人たちと毎日一緒だった頃に感じていたこととかが、フラッシュバックしてきたのです。それは、もう大分癒されたと思っていた過去の私で、でもその過去の私は、まだその時点で苦しんでいたんだってことを知らされました。ただ、いつかも起こったことでもあり、また、時間をかけて自分の内側をクリーニングすることをひたすらしてきたこともあり、今回は割とすんなりその頃の自分を癒すことができました。まだ全部じゃないかもしれませんが、過去に苦しんでいた自分に感謝することは、本当にその頃の自分への癒しになることを実感として感じるので、多分もうそろそろ本当に大丈夫だと思うのです。もしまたそういう自分を見つけたら、いつでも抱きしめようと思っています。私、これでも、いつだって、自分にできる精一杯を、一生懸命生きてるんだよ。ホントだよ。いろんな人から、頑張れって言われてるの知ってる。ゴメンなさい。ありがとうございます。知ってるケド、これでも私、いつでも精一杯なのです。そして無理矢理にしたら違うことになっちゃうって思うから、とっても丁寧に感じながら歩いているのです。端で見てるとイライラするでしょうが。人生終わっちゃうよって思うでしょうが。でも、ちゃんと、ちょっとずつだけど変わってるって、私が感じてるからいいの。そして、ダメかもって思いながらそれでもいつかたどりつけるかもって、はぁはぁ言いながら歩いてるの。それがリアル私です。Ｚ＝１/１３７のズレを超えるのは、思ったより難しい。でも、これでもあきらめてるワケじゃないのです。

  2010年09月30日

• 自然と私

  東京育ちの私は、ほとんど本物の自然というものを知りません。子供の頃は、まだ多少は残っていた小さな雑木林とか、空き地の雑草の原っぱとか、家々の庭木とか、街路樹くらいしか植物には触れ合えず、暮らしてきました。親戚が岩手にいるので、子供の頃は毎年遊びに行きましたけど、家業は美容院。街中の、一番大きな商店街アーケードの中にあったので、普段東京に居る私の生活より都会的環境という・・。まぁ、夏休みなので、山や川や、あちこちには連れて行ってもらいましたけど。そんな私は、小学校３年生（９歳）の時、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大きな森の小さな家』を読んで、大自然の中に暮らす家族・・という人間の姿を初めて知りました。『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』『シルバー・レイクの岸辺で』・・と、ローラの自叙伝的物語を、どんどん読みながら、時に大自然の猛威に晒され翻弄されながらも、自然と共存する開拓農民の家族の姿に、強く魅了されました。ローラとネリーの「村の子と町の子」という対比も、それぞれの素敵さが、ローラの目線できちんと描かれていて、魅力的でした。多分これらの物語で私は「人間が作り出す物の魅力」と「自然がもたらしてくれる豊かさの魅力」というものがアルと、うっすら知ったように思います。なにしろ「大自然」というものにあこがれて、あこがれてもどこにもないもので、見渡す限りの草原なんてどこにもないもので、それで私は、多分その頃から、そこらへんの原っぱ（後に宅地になるような）を、大草原だと想像したり、その辺の林を、大きな森だと想像したり、するようになったのだと思います。それから少しして、小学校５年生（１１歳）で、ルーシー・モード・モンゴメリの『赤毛のアン』に出会います。アンとの出会いが決定的で、私はそれからますます、その辺の草を見ても、庭木を見ても、どこか遠くにある、もっと大きな「自然の塊」を想像するようになりました。アンは、プリンス・エドワード島の自然を、胸が痛くなるほど愛していました。勿論それは、モンゴメリがそうだった・・と同義なのですが。そして、孤児だったアンは、小さい頃から、自分がもっていない様々なもの（家族とか美しい服とか）を、アルと想像することで自分を満たし、自分をいじけさせない術も磨いていたのです。アルものを、胸が痛くなるほど愛する。ナイものは、想像して楽しむ。アンの（モンゴメリの）この在りようは、私のタチにピッタリはまりました。以来ずっと、私は、アスファルトの端っこに生えてる雑草を見ても、「緑だ。」と思い、その緑の草がもっと集合となって生えている土地に思いを馳せたり、街路樹を見ても、「木々だ。頑張ってるね。」と思い、そういう木がもっと集団で生えている土地に思いを馳せたりして、暮らしてきたのです。オオイヌノフグリは、どこにでもある雑草で、名前もあんまりにもあんまりだし、小さすぎる花で本当に「取るに足らない」風情だけど、うーんと近くで見るとものすごーく素敵なフォルム。すごーくかわいい綺麗な花。白いりんごの花が咲き乱れるプリンス・エドワード島には住めないけど、この足元のオオイヌノフグリだって、もし私が小さくなれば、小さい私にとっては咲き乱れるものすごく美しい青い花々だ。そんなことを思ったりしていました。美しいもの（自然）を見ると胸に痛みを感じる・・１０冊にも及ぶアンのシリーズ全編を通して、アンはことあるごとにそう言います。それくらい「感じる心」を私も持ちたいと、願ったものです。夕焼けを見れば、「胸が痛くなるくらい愛しい」と感じてみる練習を１２歳くらいでよくしてました（笑）それは、やってみるとわかるような気がしました（笑）『未来少年コナン』を観れば海にあこがれ、家族で河口湖でボートに乗れば、私の心の中ではそこは青い海になってしまうし、開けた坂の上に立てば、眼下には海を想像してしまいます。近年になって、芹沢光治良先生の『神の微笑（ほほえみ）』に出会って、庭木も、心を寄せれば語りかけてくるんだ・・と知って、心底嬉しかったです。私には光治良先生のように木々と会話できる能力はないけれど、でも、それを心底信じて、心の支えにしているのです。また、いつかも書きましたケド、精神世界的ものの見方をする人々は、一様に「意識を馳せると繋がる」とおっしゃるもので、そのことも本当にいつも私を支えてくれています。記録的な暑さ。もはや温暖化は歴然たる事実なのでしょう。日本はもう、多分、亜熱帯の国になってしまったんでしょう。そして、たった今すぐ、CO2を産業革命以前のレベルに戻せたとしても、地球全体を元の温度に戻すのには、何十年もかかるのでしょう。たった今すぐ、CO2を減らすことなど出来ないのだから、このまま地球はどんどん熱を持っていくのでしょう。『宇宙戦艦ヤマト』の“放射能除去装置”じゃないけど、“CO2除去装置”でもできない限り、地球はどんどん発熱していくのでしょう。いろんなことを思ってみても、私の在りようは、今も昔も、とても消極的なものです。でも、いちばん少ない生き方をするものが　いちばん豊かに生きることになる価値が少ないなんて考えるんじゃないよ萩尾望都さまの漫画　『ウは宇宙船のウ』（レイ・ブラッドベリ原作）の中の「集会」という作品のセリフ。「一族」の中で、身体が弱くて「ちょっと異質な」少年が、エナー伯父さんから言われるこの言葉にも、私は長年救われてきました。自分の在りようや、自分にできることを思い、心細くなる時、いつも心に響いてくるのです。本当かどうかは知らないけれど、この言葉も心の支えなのです。

  2010年09月22日

• いずみのはたけ

  ここ「いずみのほとり」には、いつもたくさんの人が訪れてくださいます。いつも皆様の愛を感じています。私のほとりはいいほとりぃ～～♪♪♪（≧▽≦）私のほとりはいいほとりぃ～～♪♪♪（≧▽≦）私のほとりはいいほとりぃ～～♪♪♪（≧▽≦）思わず歌作って歌っちゃいます（≧▽≦）ありがとうございます（≧▽≦）♪がっこーの・せんせーの・ゆーこーと・き・い・と・け♪♪がっこーの・せんせーの・ゆーこーと・き・い・と・け♪♪がっこーの・せんせーの・ゆーこーと・き・い・と・け♪（byモヤさま）バリに歌作って歌っちゃってます（≧▽≦）以前使っていたコメント機能をある時から中止にした理由は、１．本当は毎日毎日毎日毎日書きたいことがある２．書きたいキモチや書きたい分量に追いつくほどの書く時間はない３．貴重な書ける時間が来たら、「今ダ！！」って時に、「これ！！」ってものを書きたいからでした。コメントをいただいていた頃、貴重な示唆をたくさん得たり、励まされたり、助けられたり、いろいろいろいろしてましたけど、私の中ではタイミングがズレちゃうこともあって。私の心は「今日はこれ！！！ガオーーーッ」って、書きたい想いになってるのに、コメントの中で皆様の想いは「昨日のあれはW(°O°)W ！！」ってなってる・・みたいな。そんな時、私は、「今日はこれ！！！」ってキモチを、「昨日のあれ」に戻し、再考したり、「昨日のあれ」について再発見したりしてました。それは大変有意義なことであったのですが、ややもすれば、「今日はこれ！！！」ってキモチの旬を逃す・・・ということもあったのです。私のイメージでは、ここ「いずみのほとり」には畑みたいな苗床みたいなスペースがあって、そこにはいつもいつも、何かしらポーンて、種が降って来て勝手に植わります。で、私はいつもそこから芽が出てるのを眺めているのです。毎日眺めていると、芽が大きくなってくると同時に、土の中で何かが育ってるのも感じます。何が育ってるのかは大体わかって、種類の違うそれら色々な芽を毎日眺めています。で、ある日、「今日・今・これダ！！！」って思った芽を引っこ抜くのです。すると土の中からズルズルズルズルッと、芋づる式に「想い」が出てくるってワケです。それをここに並べてるのがこれらの文章なのです。引っこ抜いたら、即！並べないと、割とすぐシボーッてしぼんじゃうの。鮮度？がなくなる感じ？「今ダ！！！」って引っこ抜いて、即、並べようとしたら、あれあれ？昨日のをもう一回並べて見せてって言われてるよ？？？ってなっちゃうと、せっかくの今日のやつがシボシボになっちゃうってワケなのです。それとか、その都度前回の並べなおしをまずやってから、今日の収穫をしようとしてみると、これがまた、芽の育つ速度には待ったなし！なので、どんどん旬を逃すのでした。旬は逃しても、しぼまないで備蓄に耐えるものもあったりして、そういう「想い」は貯蔵庫に入っていたりもするのだけれど、シボシボになって土に返っちゃったものも一杯あるのです。そういうワケで、「収穫」最優先で、「鮮度」重視につき、ここ「いずみのほとり」では、おそらく今後もコメント機能は復活しません(≧▽≦)でも、皆様の「愛」や、様々な「想い」は、いつも感じ取っていますから～～～(≧▽≦)ちなみに前回のブログには、シンクロ反響が一様に、王妃マリー・アントワネットを嫌悪するフランス民衆的なものがありましたよ(≧▽≦)私だってわかってますけどね、でも、どんなチャレンジをどんな規模で設定しようと各人の自由ですから、その意味において、それぞれを精一杯生きることだ！！と思うのです。生きる場所もね、どこで生きることをチャレンジするのかは各人の自由で、それぞれにそれぞれの意義があるのだ！！と思うのですね。過日、BSのドキュメントで、「シンドラーのリスト」に載った人々の現在を見せてもらったのですが、その中には、あのアーモン・ゲート（クラクフ・プワシュフ強制収容所の所長）の娘という方も出てきました。この世には、アーモン・ゲートの娘に生まれようとチャレンジする魂もあるのですね！！！映画『シンドラーのリスト』で、バルコニーからライフルで人をパンパン撃ってた、あの人の子供に！！ですよ！！！W(°O°)W すごい、難しい人生。すごい、チャレンジ。でも、誰にとっても、自分の人生ってすごい、難しいチャレンジじゃないですか？？？だから、自分の難しさやチャレンジが、もしも誰かからものすごくちっさいと笑われても、またはムダにでっかいとバカにされても、それぞれにそれぞれの人生を頑張ればいいんじゃん？！！と思うのです。はぁ～～～(〃∇〃) 今日の芋づる式収穫も、ぃかった～～～(〃∇〃) はぁ～～～～スッキリ(〃∇〃) スッキリ(〃∇〃)

  2010年09月20日

• 秋・・パソコンと私いろいろ

  はぁ～あ(〃∇〃) なんか急に秋っぽくなりました～。素敵ですねぇ(〃∇〃) 虫の声、いい感じですねぇ(〃∇〃) 雨も降ってくれて、嬉しいですねぇ(〃∇〃) 伊東で自給自足生活を本格的に始められたkibiさんちでは、雨水を薪で焚いたお風呂に入ってらっしゃるそうで。銀河の湯ですってW(°o°)w なんて素敵な・・(〃∇〃) 　なんて羨ましい・・(〃∇〃) 私は、スイッチ１つでアッというまにお風呂が出来上がっちゃう、SFみたいな今のお風呂を、本当に、時に感謝で泣きそうになるほどに有り難いと思ってますが、雨水を薪で焚くお風呂が「銀河」に例えられるほど生命力に満ちたものであろうことも想像するだに泣きそうになるほど羨ましくもあるのです。さて、ところで、私の最愛のお方☆毎度お馴染みせっきーこと関口知宏さんが、今こんなことをなさっていて！これって「旅行博２０１０」のイベントみたいで、期間限定なので、今リンクしてもいずれは消えちゃうのですが、なにしろ私、ツイッターってなーに？どうするものなの？？・・と思っていたので、せっきーが見せてくれて、わ～(〃∇〃) って思ってるのです。私の周り、うんと若い子でも、ツイッターやってる子いないンですもの。でも、ちょっと見てても、どうなってるのか、仕組みがよくわかんなーい。みんな、こんなのよくついていけるわねー。　←おもっきしおばちゃん発言思えば私、２０００年に、生まれて初めてこのパソコン・・今使ってるこの、岩石のようにごつくてデカイ（笑）デスクトップパソコンを買って、以来１０年この子とだけつきあってきたのですが、この子を駆使してまず最初にしたのがチャットだったのですヨW(°o°)w チャットってなーに？どうするものなの？？・・と思って覗いて、アワアワしながらもどんどんやってったら、しまいには自分でチャットルーム開いて大盛況になるくらい熟練したんでしたW(°o°)w 忘れられないのが、ある夜、最初に入ったチャットルームが６人くらいの非常に親切で優しい人々の集まりで、超・初心者の私に、本当に親切にしてくださったので、感動して楽しくて楽しくて、その夜はうんと興奮して寝たんです。そしたら即、夢見て。６人で座卓を囲んでしゃべってる夢　W(°o°)w 私の脳内イメージってば、なんて単純～～～W(°o°)w それとか、パソコンの不具合で、話の途中で突然落ちちゃう人とかいて、最初の頃、そういう現象の意味が全然わからなくって、いきなりフッツリ消えちゃったから私ってば、もーーーーれつなショックを受けて、その場でウワーーーーーーンて泣いたりして（笑）後でみんなから、それはパソコンのせいだと教えてもらったり、落ちちゃった人が、汗々して再起動させて「ごめんごめん」って戻ってきてくれたりして、そしたらもーう嬉しくって、今度は笑いながら泣いたりして（笑）あ゛ーーーーΣ(￣ﾛ￣lll)私ってホント、やっぱり桁外れにヤワヤワだわーーーΣ(￣ﾛ￣lll)チャットは１年弱くらい、楽しみましたけど、技術が熟練したら、内容は大して発展性がないことがわかったので（だって雑談・・）満足して止めました。最盛期には、数あるチャットルームの中でも一番賑わってるくらい、人数たくさん来てくれてたンですよ～(〃∇〃) ブログを始める前、mixiもちょこっとやってみましたけど、mixiは、エネルギー的にカオスだと思って、早々に退散しました。そしてツイッターですネ。パッと見、ツイッターも相当カオスな気が　W(°o°)w これって、エネルギー的に、タフじゃないとできなくないですか？　W(°o°)w どうですか？　W(°o°)w タフな人々は、自分が特別タフだって思ってないから、なんのことかわからないかもしれないけど・・。mixiが大丈夫な人とか、渋谷に毎日いても平気な人とか、居酒屋に毎日いられる人とか、なら大丈夫そうですけど・・・って思っちゃう＠＠私やっぱりヤワ過ぎ？？？＠＠なにしろツイッター・・どんなものか見せてもらえて嬉しいでーす(〃∇〃) おそるおそる覗きまーーす(〃∇〃)

  2010年09月15日

• 節子のドロップ

  なんか～。私、しょっちゅう思い出す小さなことって色々あるんですけど、『アイスクリームの歌』なんて、割とホント、しょっちゅう、なにかっちゅーと、思い出すンですけど、例えば、「自分、ホント、テレビ好きよね・・（￣▽￣：）　」な～んてつくづく思って、「もしかして自分ホント言って“アホちゃいまんねんパーでんねん”？？？」って思っちゃう時「でもさ～、どんなご先祖様だって誰も、こんな面白いもの見れなかったもーーーん。」って思うと、♪おとぎ話の王子でも♪昔はとても食べられない♪♪アイスクリ～～ム～♪アイス・ク・リ・イ・ムゥ～～♪って、心の中に流れちゃうの。そんな感じで、割としょっちゅう心の映像に浮かぶのが、アニメ『火垂るの墓』に出てくるドロップの缶かん。『火垂るの墓』って、２０年くらい前に１度観たきりで、多分もう２度と観れないと思ってるくらい、思い出すのさえつらいンですけど、節子が大事に持ってるドロップの缶かんが、絶対忘れられないのです。いっつも、なにかっちゅーと、心の中に出てきます。あれって私の小さい頃には普通にまだあったンですけど、今もどっかで売ってるのかな～。サクマ？のドロップ？節子のあのドロップさ～、缶かんにカラカラいって入ってたのがさ～、だんだん少なくなっていって、しまいになくなってさ～、そして最後に底に残ってる細かいかけらまでおいしく食べるために、お兄ちゃんが缶かんにお水入れてくれるの～。お水にドロップのかけらが溶けて、甘いお水になって、節子がおいしく飲むの～。そしてたしか、その後も、ずっと死ぬまで、缶かん持ってるンですよね、節子。私、例えば、お腹が割と一杯の時に、おいしい甘いものとかいただいて、タイミングとして今「食べなきゃ」なんてなった時、「いつかもっと後になって、もっとお腹が空いてる時になったら、このおいしいもののこと思い出して、今だったらどんなにおいしく、ありがたく食べるだろうにな～～～～！！！って、絶対思うに違いない。もしくは、今、この瞬間に、このおいしいもののこと、それほどおいしいと思えなくて、ものすごくゴメン。」なんて思う時、節子のドロップを思い出しちゃうのです。他にも、もっといろんな時に、節子のドロップの缶かん、思い出しちゃう。つい先日、NHKのクローズアップ現代で、日本の森林が外国人に、投資目的でどんどん買い取られてる・・って話題をやってましたね。森林と水源とを。ずっと前から、村上弘枝さんも度々ブログに書かれていて、日本の水が危機だ・・って。私、これを見ても、節子のドロップ思い出したのです。ねぇ。今はアルって思ってるけど、いつもアルって思ってたら、いつかなくなった時、節子が死ぬまで缶かんを大事に持ってたみたいに、なくなったことが切なくて切なくてきっとツライよねぇ。思い出して心の中で味わっちゃうよねぇ。きっとねぇ。私たちの森、大丈夫かなぁ。私たちの水、大丈夫かなぁ。私の持ってるドロップの缶かん。いろんな場面でいろんな意味でいろんないろんな種類の私のいろんなドロップ。いつか缶かんがカラカラ鳴らなくなる時がきても、ひとつひとつ大切に味わったこと後悔しないで思い出せるように、大切に味わいたいなって、いつも思うのです。そうしないと節子にスマンなって、いつも思うのです。

  2010年09月09日

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