[内的試み]の記事一覧 | いずみのほとり

１９９９年９月の願いごと

先日、新月だったので久々にお願いごとを書いてみました。その時ちょっと思い出して、昔のノートをめくってみましたら「１９９９年９月の願いごと」というページが←なんてかわいらしい♪「叶えたいこと、なりたいもの、欲しいもの、実現させたいこと」と書いてあり、１００ケ書き出してあります（笑）。多分何かで読んで影響されたかで、「自分の願いごとを思いつく限り１００ケ書き出してみよう！」という趣旨だったのでしょう。すっごく小さなことから大きなことまで、子供のたわごとのようなことから、ものすごく身近で切実なことまで、１００ケ書き出してありました。それでチェックしてみると、１００のうち３５ケの願いが叶っていました♪叶ってはいなくても、今はもう興味がなくなっていることも１５ケくらいありました。もし叶えば嬉しいけど、叶わなくてもまぁ困りはしないなぁ、というようなレベルの願い事も色々ありました。「高い波動で振動する存在になる」な～んて、「叶ったかどうやってチェックするんじゃい！」とつっこみたくなるようなお願いも（笑）。今度は「２００８年元旦の願いごと」とでもして、熱意を込めて是非実現させたい願いごとだけを厳選して１００ケ書いてみようかなぁ、そして忘れた頃またチェックしてみようかなぁ、な～んて思っています（≧▽≦）ところで、また一つ、いつか欲しいなぁと願っていたものを手に入れました！それは「ランプベルジェ」。４年ほど前、オーラソーマの講座に通った時、このランプのことを教えてくれた人がいました。とっても美しいフランス製のガラスや陶器のランプと、それで焚く天然由来のアロマの香り立ちの素晴らしさのことを。それを聞いて以来いつか欲しいなぁと願っていたのですが、ちょっと前にi神さんのブログで久々にランプベルジェの名前を目にしてあこがれの種火に火が再燃しました！特にこの記事の中の「アンバー」という香りのことが気になって気になって・・（笑）。是非その香りを焚いてみたい！と思っていたのです。アンバー＝琥珀の香りって？？？よく学んだらそれは通称で、実は龍涎香のことなんでした。ゆうべ届いたランプベルジェで念願のアンバーを焚いたところ・・・なんて素敵～～～～♪♪♪よくi神さんがおっしゃっている「白く光ってる人から香ってるタルカムパウダーのような匂い」に通じるものがあるような・・(〃∇〃) i神さんもきっとこんな香りがしてるんでしょうねぇ・・(〃∇〃) 私が好きな、乳香（フランキンセンス）や白檀（サンダルウッド）とともに超お気に入りになりそうです♪♪♪ビバ☆美しき香り！！！（≧▽≦）

手放すこと、引き寄せること

「外す宣言」は毎日順調にどしどし行っております。お陰さまで体調も軽くなり、気分も軽くなり、再び幸福感に溢れた毎日を過ごせるようになってきたかもです。体のことで言うと、先日も書きましたけど「大きな便り」がどしどしあります（笑）。まさに「どんだけぇ～～」というくらい（笑）。不思議です。食生活とか大して変わってないのに。精神面で言うと、周りで「お試し」ぽい事象が起こってもサラ～～～～ッと流れていくようになっています。以前みたいに感情が激しく揺さぶられる「激震」みたいな目には遭わなくなったみたい。何度遭遇したかわからないシチュエーションに再び遭遇してもサラ～～～～～～ッと通り抜けられている自分に気づくのです。無駄なエネルギーが奪われない・・なんて楽ちん！変なこだわりを無くせばいいんだ。そうすればそこに色んなものがひっかかって纏わり付いて来ることが無くなるんだ。こだわりを無くすには、「いらないから外します」って決めるだけでいいんだ。自分が決めたら自然に勝手にいつのまにか、外れるんだ実感しています。でもまだまだ、ちょこちょこひっかかることは起こってくるみたいです。その都度いっこいっこ、外していこうと思っています。一方最近よく目に飛び込んでくるのが「全て起こることは自分が引き寄せているのだ」というフレーズ。１０月２９日には山川紘矢・亜希子夫妻が訳された「ザ・シークレット」が出版されるみたいですね。ネットでも見れたみたいですけど、私は今回初めて読んでみようかと思っています。これからは、いらないもの（幸せを阻むもの）をどんどん手放して、欲しいもの（幸せになるもの）を引き寄せて、より良い世界を創り上げていく方向なのかな～と思います。今日でブログを初めて１年が経ちました。楽しく続けてこれたのも、触れ合えた皆様のお陰と感謝しています♪どうもありがとうございます♪このブログのお陰で、私の気付きや浄化、魂の成長が加速されました～（≧▽≦）←言い切るこれからも一層の魂磨き、頑張ります♪

自分が設定した制限を外す宣言　２

宣言するのが面白くてドンドンやっています。自分に有効と思えるものを繰り返し唱えています。先日書いた宣言は、なるべく多くの制限を包括して外すことを主眼に考えたものですが、ピンポイントに外していくのも有効と思い、ネガティブな思いが起こったら、その肝を見極めて元になってる制限を見つけては外す宣言をしています。外した制限や思い込み、感情や気持ちは、宇宙にそっくりそのままお渡しし、宇宙ではそれらが微細に分解され、元々の純粋なエネルギーに戻るようイメージしています。「私は、破壊的エネルギーを持つ魂を恐れ、否定し、攻撃する気持ちを宇宙の真理に基づき、私自身から外します。これらの気持ちに苦しんだ私自身に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。これらの気持ちを私が持ったことで苦しんだ全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。私をいつも見守ってくれている全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。」「私は、男性とは下劣で下等で野蛮で、どうしようもない最低の生き物だという思い込みとその思い込みから生じる怒りを、宇宙の真理に基づき、私自身から外します。この思い込みと怒りに苦しんだ私自身に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。私のこの思い込みと怒りのせいで苦しんだ全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。私をいつも見守ってくれている全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。」　　　　　　　　　　　　↑この思い込みは、恥ずかしながら本当にありました。勿論、全ての男性に対してそう思っていたわけではないですし、素晴らしい男性もたくさんたくさん知っています。でも心のどこかに上記のような思い込みが、根強くあったのは真実です。「私は、過去に受けた傷・・それによる痛み、そこから生じる怒りを宇宙の真理に基づき、私自身から外します。過去の傷・・その痛み、怒りに苦しんだ私自身に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。過去の傷・・その痛み、怒りを私が抱くことで苦しんだ全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。私をいつも見守ってくれている全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。」これからも、自分に有効な宣言を考え付いたらどんどん書いていこうと思います。このようにして「手放すこと」を考えていたら、便秘がちな私が、どんどん「大きな便り」を聞くようになって（笑）これまた「偶然？！それとも？！」とワクワクしています。先日はみほおちゃんとこの「なないろ天使の覚書」でもそれと通じるメッセージを目にしたし。タイトルはズバリ「ウンチマンの言い分」ぷっ（￣m￣〃）「手放すこと」を考えていたら、１０年くらい前に読んだ本の一節を思い出しました。引っ張り出してまた読んでみたら、やっぱり素敵だったので抜書きしておきます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊リチャード・バック著　『イリュージョン』（集英社文庫）１.イントロダクションより抜粋昔、大きな川の底に村があった。遠くからみると一本の水晶のように光る程きれいに澄んだ大きな川だった。その川に生き物の住む村があった。川の水は全ての生き物の上を静かに、優しく撫でるように流れていた。全ての上を、平等に、若者、老人、金持ち、貧乏人、善良なるもの悪しきもの、全ての上を。水晶のように澄んだ川であることだけを知っているかのように、川自身それを知っているかのような、自然の流れだった。生き物は、川底の小枝や小石につかまって生きていた。そのしがみつく方法やつかまるものは様々だったか、流れに逆らうということが彼らの生活様式の根本だったわけだ。生まれたときからそうしてきたのだから。しかし、生き物の中の一人が叫び出す日がきた。『もうあきあきだ。こんな風にしがみついているのには完全に飽きた。見たわけじゃないが、この川の流れは優しいし、どこへ出るのか教えてくれそうな気がする。連れてって欲しいよ俺は、このままだと退屈で死んじゃうよ。あんたらそうは思わないか？』他の生き物は、そうは思わなかった。叫び出した奴を笑うのもいたくらいだ。『お前はバカだな、手を離してどっか行ってみな、体に穴をあけるくらい軽く石をぶつけたりして、最後に、岩に叩きつけて殺してしまうんだ。退屈で死ぬよりも確実だぜこれは。』しかし、彼はみんなの言うことなど聞きたくなかった。それくらい退屈していた。それで大きく息を吸うとパッと手を離してしまった。とたんに流れに巻き込まれて岩に激突した。ところが、彼はそれでもその岩にしがみつくのをいやがったので、流れは彼のからだを再び揺り動かして川底からすくい上げ、それ以上傷を受けることはなかった。下流へ来ると、彼を初めて見る生き物達が興奮して叫んだ。『おい、ちょっと見てみろ、あいつ飛んでるぞ、奇跡をおこしてる、あれはきっと救世主だ、俺達を助けてくれる人だよきっと。』流れに乗ったものは彼らに向かって言ってやった。『救世主なんかじゃない、あんたらと同じさ、思い切って手を離しさえすればいいんだ、流れはすくい上げてくれるよ。自由にしてくれる、手を離すんだ、それしかない。』それでもしがみついた岩から手を離すものはいなかった。さらに『救世主』『救世主』と叫び続けた。しかし、停まって止まっているもの達には、流れ下っている彼の姿は一瞬しか見えはしない。飛ぶように流れる一個の生き物のことはすぐに伝説として語られ始めた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊『救世主』と呼ばれて群衆に囲まれた男は、群衆とこんなやりとりもします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「ねえ君達、私はさっき神に向かって聞いてきた。『私はどんな犠牲を払おうとも何よりもまずこの苦悩に満ちた世の中を救いたいのです』とね。すると神は、私のなすべきことをお教えになった。私は神の言うことに従うべきでしょうかね？」群衆は「もちろんだ！」と口を合わせて叫んだ。「当たり前です、神がお望みになるのなら地獄の責め苦も喜んで受けるべきです」静けさの後のどよめきは恐ろしい音量となって、救世主は思わず耳をふさがれたりした。「ええと、その責め苦がどんなに想像を絶したものであってもかね？」とまた救世主は、群衆のどよめきが静まるのを見はからって言われた。「首をつられようと、磔にされて火で焼かれようとも光栄だと思うべきです。それが神の御心ならば」そう群衆は答えた。「うん、それではどうかな」と救世主は再び尋ねられた。群衆のざわめきは続いていて、大声をお出しにならなくてはいけなかった。「もし、神が君達の目の前にお立ちになって、『これから先ずっと、この世界で幸福に生きることを命ずる』とおっしゃられたら、その時君達はどうしますか？」群衆は答えられなかった。ざわめきも止み、沈黙が一帯を支配したのだ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私は幸福に生きるために、どんどんいらないものを外して、しがみついていたものを手放して、流れていきたいと思います。その為にも、自分が設定した制限を外す宣言・・これからも続けます！

自分が設定した制限を外す宣言！

宣言しまくっています。「私は、私を傷め、おとしめ、害する全ての感情を、宇宙の真理に基づき私自身から外します。それらの感情に苦しんだ私自身に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。それらの感情を私が持ったことで苦しんだ全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。」「私は、私を傷め、おとしめ、害する結果をもたらす全ての制限を、宇宙の真理に基づき、私自身から外します。それらの制限に苦しんだ私自身に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。それらの制限の為に苦しんだ全ての魂に、ごめんなさい。ありがとう。愛してます。」etc．・・etc.・・どんどん、身体も心も軽くなるようです。ここ数日忘れてたくらい、軽やかな気分になって、ハッピーになってきました！私って単純！今日、帰宅してメールを開いたら、最初に見たメッセージはこうでした。「あなたがしなければならないことのすべてを、あなたはもうすでに、しています」ＯＫサインではないですか？！←ホント単純これって山川紘矢・亜希子夫妻の今日のメルマガ冒頭の言葉です。１０月２９日に発売になる『ザ・シークレット』の紹介でした。そして、この本の主眼は「自分の人生は何もかも自分が引き寄せているのだから、すべては自分なのだ、誰のせいでもない」ということなんだそうです。そして次に私が目に飛び込んできたメールのメッセージは「自分の身に起きることは、すべて自分が引き寄せている」すごいシンクロじゃないですか？！意味のある偶然の一致・・これぞシンクロ！！こちらは船井幸雄さんのところのメルマガなんです。そのココロとして以下の文章が続いてました。「どうして、自分にだけ不運が続くのかと思ったことはありますか？しかし、その不運に思えることも、あとあと思い返すとすべては、必要な出来事だと、いつか思える日が必ずやってきます。すべては、互いにリンクし合って、どれが欠けても、いまの自分は存在しないと、わかるのです。」全てはうまくいっている。この道でいいのだ。そういう気持ちになりました（≧▽≦）♪←我ながらおめでたいというわけで、ますますドンドン、「自分が設定した制限を外す宣言」頑張るゾ～～～～！

闇の解消≒制限を外す

みんみんちゃんの「次元上昇」ワークとその後続いたオープンワールドの至福と昂揚感から一転、疲労感や時折メラッと燃え上がるイラつき、身体の重さや気分の重さなど、苦しい感じを味わいまくっています。疲れて弱ると憑かれやすいのかな、とか光に虫が寄ってくるように、私にも寄って来てはうるさがらせるものがあるのかな、とか波動が上がると、それを阻止しようという反対勢力のエネルギーも強まるのかな、とかここにきて格段にエネルギーが一杯入ってきたから、ネガティブなエネルギーにもより敏感になってるのかな、とか色々考えました。どれもこれも時によって一理あるのではないでしょうか？実際みんみんちゃんにもヘルプされて一瞬でスゴク楽になりましたし～♪でも、昨日辺りから、また別の気付きがあり、それで今日はこのタイトルです。　やっぱりね、「お試し」みたいです。自分の中をどんどん総ざらいしていかないと、追いつかないくらい次々来るんですね。最近お仕事してて、たくさんのお客様を見ていて、おかしくなっちゃってる人が増えてるのを実感しています。普通に会話が成り立たない・・常識でお話ができない人達。例えばクレームに対して、謝っても善処しても決して許してくれない・・とか（笑）。テレビのニュース見ててもそう。モラルハザードってヤツですか。そこまでひどく壊れていなくても、自分の身近の人でも、ちょっと困るな～、違和感を覚えるな～という人に共通するのは○自分を大切にしてない○自分に対する敬いがないこれが対他人にも反映してくるから、他人を大切にする・・思いやる・・がなかったり、他人を敬う・・誠意をもって優しく丁寧に接する・・がなかったり、他人からの敬いや誠意を異常に執拗に強要したり・・となるんだと思うのです。（これは以前自分がそうだったから、ものすごくよくわかるのです。今は以前の自分の姿を見せられることがスゴク多いのです。）で、最近では「普通」に「穏やか」にお話ができて、そこには「笑顔」もあったりして、なんのひっかかりもなくお互いにスムーズに交流できる人と接すると、「ありがたい！！！！！！！」「素晴らしい！！！！！！！」とことさらに思うのです。多分、人と人が「穏やかに」接せられる時、そこには程度の差はあれ最低限の「敬い」が存在するのだ・・・と実感中です。で、そのことに注目して接客を続けていると、今までなんとなく「苦手だな」と思っていたような人が実はほとんどいないじゃん、ということがわかってきました。一見して見た目や、話し方や雰囲気とかなにかで「苦手？」と頭をかすめても、お話してみて「普通」にお話ができて、「穏やか」に過ごせる方なら誰でも、「ありがたい！！！！！！」「素敵！！！！！！！！！」と思うのです。そこには最低限の「敬い」がお互いに発し合っているからみたいです。では、「穏やかに」接せられない「困ったちゃん」達に対して私はどう思うのか。最初からやり場のない怒りを持ってそれをぶつけに買い物に来る客しかり、横柄な態度でどっかり座り込み、商品をあれこれ見せるようにアゴで指図する客しかり、夜道で待ち伏せするよろしくない想念を抱いた男たちしかり。そこでようやく、いままで何度もみんみんちゃんがしきりに言っていた「闇の解消」とか「制限を外す」ということの重要性に気付きました。こんな記事や、こんな記事、こんな記事とかこんな記事本当にようやく・・です。文章で目にしても、お話して耳から聞いても、「ふんふん。わかったわ。解消するのが大事なのね。」「ふんふん。そうよね。制限を外すのが大事よね。」と、わかったつもりで実は全然スルーしていたみたいです。ちゃんとわかろうとしてなかったというか・・。で、ちゃんと考えてみました。自分の中に例えば「Ａはダメ」という「制限」があると、自分もそのルールの中に組み込まれてしまう・・・ということなんですよね？だから「お試し」で何度も何度も、「Ａはダメ」という状況を体験させられて、どんなに「Ａはダメ」なのか確認させられる。そして永久に「Ａはダメ」の檻の中から抜け出せない。「Ａはダメ」がオモリになって、ずっとぶら下がってくる。これはネガティブな思いの例ですが、同じルールはポジティブな思いにも通用するみたいですね？「Ｂは良い」という「制限」を設けると何度も何度も「Ｂは良い」という体験をするみたい。「Ｂは良い」という世界に自分を置き続ける。ポジティブに働くといい作用みたいだけど、ネガティブに働くものは是非外したい。だって、自分を檻に入れておくのは辛いもの。何度も何度も「Ａはダメ」って認識するのはイヤだもの。なので「Ａ」というネガティブな思い込み（≒闇）を解消します！「Ａ」というネガティブな思い込み（≒制限）を外します！！このことについて凄い感銘を受けた文章に出会ったので、リンクさせていただいてしまいます。なんかスゴクわかりやすかったんですよ。こちらです。頭では「イヤなものはイヤだもの」と、頑固に思ってしまいますが、そういう「イヤ」な「Ａ」を「良い」とします、ってことじゃなくて、「Ａがイヤ」という思いを「外す」、「退ける」、「解消する」「天に預ける」「手放す」（言い方は色々あるけど）って別物なんですね。なんかね、ちょっとわかった気がしたんですよ←まだ「気がした」程度か～い！！見てるつもりでなまけていたので「制限」まみれで収集がつかなくなってる私です。でも気付いたので、どんどん「外します宣言」を言いまくります。今職場に、「制限まみれ」の先輩がいます。いっつも「あの人が嫌い、この人が嫌い、あそこはダメ、ここはダメ」と言いまくっています。どれもこれも一理あります。ごもっとも、なんです。共感できるんです。でも。うすうす、私自身の特徴を強調して見せてくれてる存在かなぁ・・と思ってはいたのですが、これこそ「制限を外」さないとどんなに苦しい人生か・・の見本なのだと思えてきました。なんかね、できるかわからないけど、ちょっと面白く思えてきましたよ。私の考え・・・どう思いますか？

今までに知り合った人々

昨日は時折激しい雨が降り、銀座にある我が宝石店「暇」でした。私はこの仕事についた１０年程前から筆ペン習字を習い、熨斗紙に名前を書いたりする役目を引き受けています。もともと文字を書くのが好きなのですが、特に筆文字は一文字一文字、美しく書くのがとても面白くて大好きなのです。そして暇があると店頭で、色々な文字を書いては練習しています。いつも書いていないと勘が鈍るからです。まぁ、よっぽどすることが何もない時の暇つぶしでもあるんですが。昨日は激しい雨のためか全然お客様がなかったので、なんだかひたすら習字をしていました。勿論カウンターの中で立ったままで・・ですが。書く文字はなんでもいいので、いつもはその辺にある何かの説明書やご案内のパンフレットなんかの漢字を拾い書きします。でも、昨日は「女性の名前」が書きたくなって、職場の仲間の名前から書き始めました。女の人の名前って、いろんな綺麗な字が使われていたりして書いてて楽しいんです。勿論名字は熨斗紙にいつも書くのでどんな名前でも書けるようにしておきたいし。それで書いていったら、あっという間に２０人～３０人くらいの同僚達の名前を書ききってしまいました。「はぁ～、楽しい♪もっと書きたいなぁ」と、思った私は、今度は身近な友人の名前を書き始めました。どんどん思いつきますが、そんなに友人が多くないので（笑）これまたあっという間に書ききってしまいました。「もっと書きたい！」と思った私は、ネットで知り合って仲良しになった人の名前も本名を知ってる人を片っ端から書き始めました。それから、前の店舗で一緒だった人、その前の店舗で一緒だった人、その前の職場で一緒だった人、それからその前は・・・・私は何をしてた？誰とよく会っていた？どんどん考えてどんどん書いていきました。どんどん面白くなってきました。バレエを習っていた時の、あの教室で一緒だった人、先生、ジャズダンスを習っていた時の、あの子、あの先生、あの会社にいた時のあの部署だった時のあの人達、あの部署だった時のあの人達、１０年２０年、どんどん遡って書いていきます。学生時代まで遡ってしまいました。懐かしい人がどんどん出てきます。姓名が正しい漢字で楽々出てくる人もいれば、そんなに昔でもないのに、忘れかけてる人もいます。でもどんどんどんどん片っ端から書いていって、どんどんどんどん、とっても不思議な気持ちになってきました。改めて、私が今までの人生で知り合った人達って、女性だけでもこんなにいるんだなぁ・・・名前も一人一人みんな違うなぁ・・・・出会った時期も色々だし、付き合い方も色々だし、思い出も色々だし、感じたことも本当に色々だなぁ・・・今どうしているかわからなに人も一杯いるなぁ・・・その時その時は「当たり前」みたいに何の気なしに毎日顔を合わせていたけれど、いつのまにか毎日顔を合わせる人達が変わって来たんだなぁ・・・その流れの中で今また、毎日会う人達がこうして存在しているんだなぁ・・・当たり前と言えば当たり前のことを思い雨の午後、人知れずしみじみと、とことん思いに耽っていた私です。みんなと、どの人とも、知り合えて良かったなぁ・・・本当に、本当に、一人一人に感謝だなぁ・・・心からそう思いました。なんかまるで死んじゃう前の人みたいですが（笑）もしかしたらなんかやっぱり一種死んじゃっての「節目」なのかもしれません。ゆうべ夜半も半端じゃない量の雨が降っていました。浄化浄化全てを洗い流す浄化の雨なのです！！！今日、予定通り髪をショートボブにしました。私ってば超～～かわいい～～～（≧▽≦）←勝手にゆってろ新生いずみちゃんをヨロシクなのダ～～～（≧▽≦）♪♪♪